JPH0750493B2 - プリペイド・カード精算処理装置 - Google Patents
プリペイド・カード精算処理装置Info
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- JPH0750493B2 JPH0750493B2 JP8693692A JP8693692A JPH0750493B2 JP H0750493 B2 JPH0750493 B2 JP H0750493B2 JP 8693692 A JP8693692 A JP 8693692A JP 8693692 A JP8693692 A JP 8693692A JP H0750493 B2 JPH0750493 B2 JP H0750493B2
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- card
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003405 preventing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリペイド・カード
(prepaid card)の精算処理装置に係り、
特に、残高と前払い経過時間とに応じたプレミアム(p
remium)を利用時に算出する機能を備えた改良型
のプリペイド・カード精算処理装置に関する。
(prepaid card)の精算処理装置に係り、
特に、残高と前払い経過時間とに応じたプレミアム(p
remium)を利用時に算出する機能を備えた改良型
のプリペイド・カード精算処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、クレジット・カード、キャッシュ
・カードに続き第3のカードともいうべきプリペイド・
カードが広く普及してきている。プリペイド・カードと
は、現金等によってあらかじめ購入した料金前払い式カ
ードのことで、商品やサービスを購入する際に現金のか
わりにそのカードを使用して支払いを済ませるととも
に、未使用残高をカード自身が磁気的に記憶する、とい
うものであり、テレホン・カードに代表されるものであ
る。カード発行者にとっては、金を受け取る時点と実際
にカードが使われる時点との時間的ズレによる金利の利
益が期待できる一方、代金前払いによるリスクを利用者
に負わせることになるが、それを補填する意味で、プレ
ミアムを付けてメリットを持たせるのが一般的である。
かくして、プリペイド・カードは、小銭を持ち歩く必要
がない、会計が短時間ですむ、プレミアムが付く、とい
った利点があるため、人気が非常に高まり、市場が急速
に広がりつつある。最近では、公共事業、交通機関、流
通関係のほか、コンビニエンス・ストアなど小規模のビ
ジネスにも幅広く導入されてきている。
・カードに続き第3のカードともいうべきプリペイド・
カードが広く普及してきている。プリペイド・カードと
は、現金等によってあらかじめ購入した料金前払い式カ
ードのことで、商品やサービスを購入する際に現金のか
わりにそのカードを使用して支払いを済ませるととも
に、未使用残高をカード自身が磁気的に記憶する、とい
うものであり、テレホン・カードに代表されるものであ
る。カード発行者にとっては、金を受け取る時点と実際
にカードが使われる時点との時間的ズレによる金利の利
益が期待できる一方、代金前払いによるリスクを利用者
に負わせることになるが、それを補填する意味で、プレ
ミアムを付けてメリットを持たせるのが一般的である。
かくして、プリペイド・カードは、小銭を持ち歩く必要
がない、会計が短時間ですむ、プレミアムが付く、とい
った利点があるため、人気が非常に高まり、市場が急速
に広がりつつある。最近では、公共事業、交通機関、流
通関係のほか、コンビニエンス・ストアなど小規模のビ
ジネスにも幅広く導入されてきている。
【0003】係るプリペイド・カードのプレミアムは、
発行金額に依存してその率が変わることはあったが、常
にカード発行時には固定されており、そのカードによる
精算を処理する装置は、単にカード残高から利用金額を
差し引き、新残高をカードに記憶させるものであった。
発行金額に依存してその率が変わることはあったが、常
にカード発行時には固定されており、そのカードによる
精算を処理する装置は、単にカード残高から利用金額を
差し引き、新残高をカードに記憶させるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たように、プリペイド・カードのプレミアムを発行時点
で固定して発行すると、プレミアムを即利用できること
に起因する問題が発生する。例えば、商店等で買い物を
する時、購入金額がプリペイド・カード1枚分の金額に
達すると判断した時点で、プリペイド・カードを購入
し、即そのプリペイド・カードで商品を購入することも
可能であり、プリペイド・カード本来の発行目的に適合
せず、発行者にとって不利になるとともに、利用者側に
とっても差別となる。そのため、特開昭61−2869
94号公報に開示されているように、カードの使用回数
が規定回数に達しない限り、一定のプレミアムの初期設
定がされないようにする、というような装置も提案され
ている。しかし、この装置では、単にプレミアムの付与
条件が考慮されただけであって、プレミアムを可変とし
その算出条件及び手段についてまで深く考究した装置は
存在しなかった。
たように、プリペイド・カードのプレミアムを発行時点
で固定して発行すると、プレミアムを即利用できること
に起因する問題が発生する。例えば、商店等で買い物を
する時、購入金額がプリペイド・カード1枚分の金額に
達すると判断した時点で、プリペイド・カードを購入
し、即そのプリペイド・カードで商品を購入することも
可能であり、プリペイド・カード本来の発行目的に適合
せず、発行者にとって不利になるとともに、利用者側に
とっても差別となる。そのため、特開昭61−2869
94号公報に開示されているように、カードの使用回数
が規定回数に達しない限り、一定のプレミアムの初期設
定がされないようにする、というような装置も提案され
ている。しかし、この装置では、単にプレミアムの付与
条件が考慮されただけであって、プレミアムを可変とし
その算出条件及び手段についてまで深く考究した装置は
存在しなかった。
【0005】係る実情に鑑み、本発明の目的は、プリペ
イド・カードのプレミアムを発行時点で固定せず、前払
いした時点から実際にカードを使用して商品又はサービ
スを受けた時点までの経過時間を考慮しそれに応じたプ
レミアムを、利用時に算出しそれを利用して精算処理す
ることが可能なプリペイド・カード精算処理装置を提供
することによって、発行者にとっても利用者にとっても
理にかなったプリペイド・カードの利用を可能とするこ
とである。
イド・カードのプレミアムを発行時点で固定せず、前払
いした時点から実際にカードを使用して商品又はサービ
スを受けた時点までの経過時間を考慮しそれに応じたプ
レミアムを、利用時に算出しそれを利用して精算処理す
ることが可能なプリペイド・カード精算処理装置を提供
することによって、発行者にとっても利用者にとっても
理にかなったプリペイド・カードの利用を可能とするこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、係るプリペイド・カード精算処理
装置は、下記を備えた構成とする。 (a)カード残高と該カード残高の登録時点とを記憶す
るカードを、読み取り及び書き込むカード・リーダ/ラ
イタ、(b)今回利用時の利用額を入力する利用額入力
手段、(c)今回利用時点を認識するための時計機構、
(d)プレミアム算出基準を格納するプレミアム算出基
準格納手段、及び、(e)前記今回利用時点と前記カー
ド残高登録時点との差分をとって経過時間を算出する手
段、該経過時間と前記カード残高とを基に前記プレミア
ム算出基準に従ってプレミアムを算出する手段、該プレ
ミアムを前記残高に加算して新残高を算出する手段、該
新残高より前記利用額を減算して最終残高を算出する手
段、該最終残高及び前記今回利用時点を前記カード・リ
ーダ/ライタを介して該カードに記憶させる手段、を含
む演算処理装置。
に、本発明によれば、係るプリペイド・カード精算処理
装置は、下記を備えた構成とする。 (a)カード残高と該カード残高の登録時点とを記憶す
るカードを、読み取り及び書き込むカード・リーダ/ラ
イタ、(b)今回利用時の利用額を入力する利用額入力
手段、(c)今回利用時点を認識するための時計機構、
(d)プレミアム算出基準を格納するプレミアム算出基
準格納手段、及び、(e)前記今回利用時点と前記カー
ド残高登録時点との差分をとって経過時間を算出する手
段、該経過時間と前記カード残高とを基に前記プレミア
ム算出基準に従ってプレミアムを算出する手段、該プレ
ミアムを前記残高に加算して新残高を算出する手段、該
新残高より前記利用額を減算して最終残高を算出する手
段、該最終残高及び前記今回利用時点を前記カード・リ
ーダ/ライタを介して該カードに記憶させる手段、を含
む演算処理装置。
【0007】または、上記の構成において、カードは、
カード残高とカード発行時点とを記憶するものとし、演
算処理装置は、前記今回利用時点と前記カード発行時点
との差分をとって経過時間を算出する手段、該経過時間
と前記カード残高とを基に前記プレミアム算出基準に従
ってプレミアムを算出する手段、該プレミアムを前記残
高に加算して新残高を算出する手段、該新残高より前記
利用額を減算して最終残高を算出する手段、該最終残高
を前記カード・リーダ/ライタを介して該カードに記憶
させる手段、を含むものとする。
カード残高とカード発行時点とを記憶するものとし、演
算処理装置は、前記今回利用時点と前記カード発行時点
との差分をとって経過時間を算出する手段、該経過時間
と前記カード残高とを基に前記プレミアム算出基準に従
ってプレミアムを算出する手段、該プレミアムを前記残
高に加算して新残高を算出する手段、該新残高より前記
利用額を減算して最終残高を算出する手段、該最終残高
を前記カード・リーダ/ライタを介して該カードに記憶
させる手段、を含むものとする。
【0008】
【作用】上記のように構成されたプリペイド・カード精
算処理装置によって、残高と前払い経過時間(今回利用
時点とカード残高登録時点との差分、又は、今回利用時
点とカード発行時点との差分)とに応じたプレミアムを
利用時に算出することが可能となる。
算処理装置によって、残高と前払い経過時間(今回利用
時点とカード残高登録時点との差分、又は、今回利用時
点とカード発行時点との差分)とに応じたプレミアムを
利用時に算出することが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【0010】図1は、本発明の基本的構成を示す機能ブ
ロック図である。図1において、10は、磁気カード等
のカード1に記憶された情報を読み取ったり書き込んだ
りするための周知のカード・リーダ/ライタであり、2
0は、プリペイド・カードによる利用額を入力するため
の利用額入力手段であって、キーボード等を備えるもの
である。30は、今回のプリペイド・カード利用時点を
認識するための時計機構であり、40は、前払い時点か
ら今回の利用時点までの経過時間に応じたプレミアムを
算出するための基準を格納する手段である。経過時間を
示す単位としては、月単位でもよいし、日単位でもよい
し、また時間単位でもよい。また、経過時間算出の基準
となる前払い時点は、前回利用時点でもカード発行時点
でもよい。そして、50は、カード・リーダ/ライタ1
0にて読み取ったカード情報と時計機構30の示す情報
とから経過時間を算出する手段、該経過時間をキーとし
てプレミアム算出基準を検索し、それに応じてカード残
高に対するプレミアムを算出する手段、該プレミアムを
カード残高に加算して新残高を算出する手段、利用額入
力手段20から入力された利用額を該新残高から減算し
て最終残高を算出する手段、さらにカード・リーダ/ラ
イタ10を介して該最終残高及び今回利用時点等の必要
な情報をカードに記憶させる手段、といった各手段を含
む演算処理装置である。
ロック図である。図1において、10は、磁気カード等
のカード1に記憶された情報を読み取ったり書き込んだ
りするための周知のカード・リーダ/ライタであり、2
0は、プリペイド・カードによる利用額を入力するため
の利用額入力手段であって、キーボード等を備えるもの
である。30は、今回のプリペイド・カード利用時点を
認識するための時計機構であり、40は、前払い時点か
ら今回の利用時点までの経過時間に応じたプレミアムを
算出するための基準を格納する手段である。経過時間を
示す単位としては、月単位でもよいし、日単位でもよい
し、また時間単位でもよい。また、経過時間算出の基準
となる前払い時点は、前回利用時点でもカード発行時点
でもよい。そして、50は、カード・リーダ/ライタ1
0にて読み取ったカード情報と時計機構30の示す情報
とから経過時間を算出する手段、該経過時間をキーとし
てプレミアム算出基準を検索し、それに応じてカード残
高に対するプレミアムを算出する手段、該プレミアムを
カード残高に加算して新残高を算出する手段、利用額入
力手段20から入力された利用額を該新残高から減算し
て最終残高を算出する手段、さらにカード・リーダ/ラ
イタ10を介して該最終残高及び今回利用時点等の必要
な情報をカードに記憶させる手段、といった各手段を含
む演算処理装置である。
【0011】図2は、本発明をマイクロコンピュータ・
システムとして構成した場合の一実施例を示す概略ブロ
ック図である。この場合、図1における演算処理装置5
0は、CPU51、ROM52、RAM53及びI/O
ポート54で構成され、また、プレミアム算出基準格納
手段40は、RAM53に含まれる。さらに、利用額入
力手段20は、キーボード21及び表示部22で構成さ
れる。ROM52には、CPUの制御に必要なプログラ
ムが格納される。RAM53は、プレミアム算出基準4
1を記憶するとともに、CPU51の演算処理過程にお
けるデータの記憶場所としても使用される。CPU51
が入出力を行うためのI/Oポート54には、カード・
リーダ/ライタ10、キーボード21、表示部22及び
時計機構30が接続されている。カード・リーダ/ライ
タ10は、カードに磁気的な方法で記憶される情報を読
み書きするものである。キーボード21は、利用金額を
入力するためのテンキー等を備えたものであり、表示部
22は、キーボード21より入力される利用額やメッセ
ージ等を表示するLED等を備えたものである。また、
時計機構30は、水晶発振器及び電池で駆動される回路
からなり、装置の電源が断となっていても計時可能なも
のである。
システムとして構成した場合の一実施例を示す概略ブロ
ック図である。この場合、図1における演算処理装置5
0は、CPU51、ROM52、RAM53及びI/O
ポート54で構成され、また、プレミアム算出基準格納
手段40は、RAM53に含まれる。さらに、利用額入
力手段20は、キーボード21及び表示部22で構成さ
れる。ROM52には、CPUの制御に必要なプログラ
ムが格納される。RAM53は、プレミアム算出基準4
1を記憶するとともに、CPU51の演算処理過程にお
けるデータの記憶場所としても使用される。CPU51
が入出力を行うためのI/Oポート54には、カード・
リーダ/ライタ10、キーボード21、表示部22及び
時計機構30が接続されている。カード・リーダ/ライ
タ10は、カードに磁気的な方法で記憶される情報を読
み書きするものである。キーボード21は、利用金額を
入力するためのテンキー等を備えたものであり、表示部
22は、キーボード21より入力される利用額やメッセ
ージ等を表示するLED等を備えたものである。また、
時計機構30は、水晶発振器及び電池で駆動される回路
からなり、装置の電源が断となっていても計時可能なも
のである。
【0012】図3は、図2の構成におけるCPUのプロ
グラム制御の一実施例を示す概略フローチャートであ
る。プログラムが開始されると、まず、ステップ100
においてカードが入力されるのを待機する。カードが入
力されると、ステップ105においてそのカード情報を
読み取り、内容をRAM53内に格納する。ステップ1
10において、利用額を入力させるように表示部22に
メッセージを出力し、キーボード21から入力される利
用額をRAM53内に読み込む。次いで、ステップ11
5において、RAM53に格納されているカード情報に
エラーがないか、また、残高が0でないかをチェック
し、カードが不良であると判別された場合には、ステッ
プ120に進み、所定のエラー処理を実行して終了す
る。カードにエラーが無い場合、ステップ125に進
み、時計機構30より今日の日付を読み取り、RAM5
3に格納する。なお、本実施例では前払い経過時間の単
位を日単位とし、経過時間算出の基準となる前払い時点
は、前回利用時点であり、プリペイド・カード1は、図
4に示すように、残高2と最終残高更新日3とを情報と
して保持するものである。最終残高更新日3は、カード
発行時には発行日が記録されている。
グラム制御の一実施例を示す概略フローチャートであ
る。プログラムが開始されると、まず、ステップ100
においてカードが入力されるのを待機する。カードが入
力されると、ステップ105においてそのカード情報を
読み取り、内容をRAM53内に格納する。ステップ1
10において、利用額を入力させるように表示部22に
メッセージを出力し、キーボード21から入力される利
用額をRAM53内に読み込む。次いで、ステップ11
5において、RAM53に格納されているカード情報に
エラーがないか、また、残高が0でないかをチェック
し、カードが不良であると判別された場合には、ステッ
プ120に進み、所定のエラー処理を実行して終了す
る。カードにエラーが無い場合、ステップ125に進
み、時計機構30より今日の日付を読み取り、RAM5
3に格納する。なお、本実施例では前払い経過時間の単
位を日単位とし、経過時間算出の基準となる前払い時点
は、前回利用時点であり、プリペイド・カード1は、図
4に示すように、残高2と最終残高更新日3とを情報と
して保持するものである。最終残高更新日3は、カード
発行時には発行日が記録されている。
【0013】次にステップ130において、今日の日付
と最終残高更新日との間の日数、すなわち前回利用日か
らの経過日数を算出する。それから、ステップ135に
おいて、プレミアム算出基準としてRAM53内に格納
されている、図5に示すようなルックアップ・テーブル
(LUT)を参照し、先に求めた経過日数をキーとして
料率を検索する。ステップ140においては、その料率
を残高に掛けてプレミアムを算出し、そのプレミアムを
残高に加えて新残高を算出し、その新残高から利用額を
引いて最終残高を算出する。
と最終残高更新日との間の日数、すなわち前回利用日か
らの経過日数を算出する。それから、ステップ135に
おいて、プレミアム算出基準としてRAM53内に格納
されている、図5に示すようなルックアップ・テーブル
(LUT)を参照し、先に求めた経過日数をキーとして
料率を検索する。ステップ140においては、その料率
を残高に掛けてプレミアムを算出し、そのプレミアムを
残高に加えて新残高を算出し、その新残高から利用額を
引いて最終残高を算出する。
【0014】さらに、ステップ145において、得られ
た最終残高が負であるかをチェックし、負すなわち不足
していれば、新しいカードの挿入や現金の追加納入を求
めるといった所定の処理を行うステップ150に進む。
不足してなければステップ155に進み、カード1内の
残高2及び最終残高更新日3を、今回利用後の残高及び
今日の日付に置き換えるべく、カード・リーダ/ライタ
10を介してカード情報を更新し、最後に、ステップ1
60にてカードを排出してステップ100のカード入力
待ち状態に戻る。
た最終残高が負であるかをチェックし、負すなわち不足
していれば、新しいカードの挿入や現金の追加納入を求
めるといった所定の処理を行うステップ150に進む。
不足してなければステップ155に進み、カード1内の
残高2及び最終残高更新日3を、今回利用後の残高及び
今日の日付に置き換えるべく、カード・リーダ/ライタ
10を介してカード情報を更新し、最後に、ステップ1
60にてカードを排出してステップ100のカード入力
待ち状態に戻る。
【0015】上述の実施例では今回利用時点までの経過
時間の基準を前回利用時点(カード残高登録時点)とし
たが、カードの用途や目的に応じて、他の実施例におい
ては、カード発行時点を常に基準として経過時間を算出
してもよい。その場合、プリペイド・カードは、図6に
示すように、図4の最終残高更新日3の代わりにカード
発行日3’を記憶しており、カード利用時点では残高2
のみ更新される。また、経過時間の単位としては、何も
日数である必要はなく月数でも時間でもよい。
時間の基準を前回利用時点(カード残高登録時点)とし
たが、カードの用途や目的に応じて、他の実施例におい
ては、カード発行時点を常に基準として経過時間を算出
してもよい。その場合、プリペイド・カードは、図6に
示すように、図4の最終残高更新日3の代わりにカード
発行日3’を記憶しており、カード利用時点では残高2
のみ更新される。また、経過時間の単位としては、何も
日数である必要はなく月数でも時間でもよい。
【0016】また、プレミアム算出基準として、上述の
実施例においては表形式のルックアップ・テーブルを用
いたが、例えば他の実施例では、 P=0.01×Z×K ここで P:プレミアム〔円〕 Z:残高〔円〕 K:経過時間〔月〕 のような数式を備えていてもよい。さらに、プレミアム
算出基準は、ROMに格納されてもよければ、プログラ
ム内部に組み込まれても全く問題ない。
実施例においては表形式のルックアップ・テーブルを用
いたが、例えば他の実施例では、 P=0.01×Z×K ここで P:プレミアム〔円〕 Z:残高〔円〕 K:経過時間〔月〕 のような数式を備えていてもよい。さらに、プレミアム
算出基準は、ROMに格納されてもよければ、プログラ
ム内部に組み込まれても全く問題ない。
【0017】さらに、上述の実施例においては、利用額
入力手段は、手動入力のためのキーボードであったが、
外部にあるレジスタから自動的に読み込むようなもので
もよい。
入力手段は、手動入力のためのキーボードであったが、
外部にあるレジスタから自動的に読み込むようなもので
もよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るプリ
ペイド・カード精算処理装置は、残高と前払い経過時間
とに応じたプレミアムを利用時に算出する機能を備えて
いるため、発行者にとっても利用者にとっても理にかな
ったプリペイド・カードの利用が可能となる、という効
果がある。
ペイド・カード精算処理装置は、残高と前払い経過時間
とに応じたプレミアムを利用時に算出する機能を備えて
いるため、発行者にとっても利用者にとっても理にかな
ったプリペイド・カードの利用が可能となる、という効
果がある。
【図1】本発明の基本的構成を示す機能ブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明をマイクロコンピュータ・システムとし
て構成した場合の一実施例を示す概略ブロック図であ
る。
て構成した場合の一実施例を示す概略ブロック図であ
る。
【図3】図2の構成におけるCPUのプログラム制御の
一実施例を示す概略フローチャートである。
一実施例を示す概略フローチャートである。
【図4】プリペイド・カードに記憶されたカード情報の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図5】プレミアム算出基準としてのルックアップ・テ
ーブルを示す図である。
ーブルを示す図である。
【図6】プリペイド・カードに記憶されたカード情報の
他の例を示す図である。
他の例を示す図である。
1…プリペイド・カード 10…カード・リーダ/ライタ 20…利用額入力手段 21…キーボード 22…表示部 30…時計機構 40…プレミアム算出基準格納手段 41…プレミアム算出基準 50…演算処理装置 51…CPU 52…ROM 53…RAM 54…I/Oポート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G07F 7/08 G07F 7/08 R
Claims (4)
- 【請求項1】 料金の前払いによって、商品やサービス
を購入する際に現金の代わりに支払いを済ませることの
可能なプリペイド・カードの精算処理装置であって、
(a)カード残高と該カード残高の登録時点とを記憶す
るカード(1)を、読み取り及び書き込むカード・リー
ダ/ライタ(10)と、(b)今回利用時の利用額を入
力する利用額入力手段(20)と、(c)今回利用時点
を認識するための時計機構(30)と、(d)プレミア
ム算出基準(41)を格納するプレミアム算出基準格納
手段(40)と、(e)前記今回利用時点と前記カード
残高登録時点との差分をとって経過時間を算出する手
段、該経過時間と前記カード残高とを基に前記プレミア
ム算出基準に従ってプレミアムを算出する手段、該プレ
ミアムを前記残高に加算して新残高を算出する手段、該
新残高より前記利用額を減算して最終残高を算出する手
段、該最終残高及び前記今回利用時点を前記カード・リ
ーダ/ライタを介して該カードに記憶させる手段、を含
む演算処理装置(50)と、を具備してなるプリペイド
・カード精算処理装置。 - 【請求項2】 料金の前払いによって、商品やサービス
を購入する際に現金の代わりに支払いを済ませることの
可能なプリペイド・カードの精算処理装置であって、
(a)カード残高とカード発行時点とを記憶するカード
(1)を、読み取り及び書き込むカード・リーダ/ライ
タ(10)と、(b)今回利用時の利用額を入力する利
用額入力手段(20)と、(c)今回利用時点を認識す
るための時計機構(30)と、(d)プレミアム算出基
準(41)を格納するプレミアム算出基準格納手段(4
0)と、(e)前記今回利用時点と前記カード発行時点
との差分をとって経過時間を算出する手段、該経過時間
と前記カード残高とを基に前記プレミアム算出基準に従
ってプレミアムを算出する手段、該プレミアムを前記残
高に加算して新残高を算出する手段、該新残高より前記
利用額を減算して最終残高を算出する手段、該最終残高
を前記カード・リーダ/ライタを介して該カードに記憶
させる手段、を含む演算処理装置(50)と、を具備し
てなるプリペイド・カード精算処理装置。 - 【請求項3】 前記プレミアム算出基準(41)は、前
記経過時間と前記カード残高に対するプレミアムの料率
との関係を示すルックアップ・テーブルにて示される請
求項1又は請求項2記載のプリペイド・カード精算処理
装置。 - 【請求項4】 前記プレミアム算出基準(41)は、前
記経過時間と前記カード残高に対するプレミアムの料率
との関係を示す数式にて示される請求項1又は請求項2
記載のプリペイド・カード精算処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8693692A JPH0750493B2 (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | プリペイド・カード精算処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8693692A JPH0750493B2 (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | プリペイド・カード精算処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05290061A JPH05290061A (ja) | 1993-11-05 |
| JPH0750493B2 true JPH0750493B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=13900759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8693692A Expired - Fee Related JPH0750493B2 (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | プリペイド・カード精算処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750493B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4515657B2 (ja) * | 2001-03-29 | 2010-08-04 | トキコテクノ株式会社 | 給油システム |
| US7542754B2 (en) | 2005-05-18 | 2009-06-02 | Ack Ventures Holdings, Llc | Subscribing to content |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0782571B2 (ja) * | 1985-06-14 | 1995-09-06 | オムロン株式会社 | 記録媒体処理装置 |
| JPH0624949Y2 (ja) * | 1989-01-06 | 1994-06-29 | アンリツ株式会社 | カード取引処理装置 |
-
1992
- 1992-04-08 JP JP8693692A patent/JPH0750493B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05290061A (ja) | 1993-11-05 |
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