JPH0782571B2 - 記録媒体処理装置 - Google Patents

記録媒体処理装置

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JPH0782571B2
JPH0782571B2 JP12934985A JP12934985A JPH0782571B2 JP H0782571 B2 JPH0782571 B2 JP H0782571B2 JP 12934985 A JP12934985 A JP 12934985A JP 12934985 A JP12934985 A JP 12934985A JP H0782571 B2 JPH0782571 B2 JP H0782571B2
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JP
Japan
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card
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JP12934985A
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Inventor
啓司 馬場
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Omron Corp
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Omron Corp
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 《発明の分野》 この発明は、プレミアム付の記録媒体に好適な記録媒体
処理装置に関する。
《発明の概要》 この発明では、カード使用回数が規定回数に達した場合
に限り、当該価値残額に対して一定のプレミアム価値を
付与するようにしたものである。
《従来技術とその問題点》 昨今、テレフォンカード等の各種記録媒体が徐々に普及
しつつある。このような記録媒体にプレミアム価値を付
与する場合、バスの回数券の如く10枚綴りの料金で当初
から11枚綴りの回数券を発行するような方式を採用する
と、不都合が生ずる。
すなわち、元来この種のプレミアム価値の付与は、所定
の設備等を規定回数以上利用させることを目的とするも
のであって、規定回数に満たない場合には、プレミアム
価値を付与しない配慮が必要である。
しかしながら、記録媒体の如く当該価値を何回に分けて
消費するかを制限されないものについては、当初からプ
レミアム価値を付与した場合、全価値総額を極端な場合
1回で消費し尽くすことも可能となり、プレミアム付与
条件に著しく反することとなる。
また、この種の装置では、記録媒体の価値残高を磁気残
額情報として記録するとともに穿孔情報としても記録
し、磁気残額情報と穿孔残額情報とが一致しない場合は
装置が誤動作することもある。
しかし、記録媒体にプレミアム価値を付与した場合、価
値残高にはプレミアム価値残高も含まれるので、この場
合は、磁気残額情報と穿孔残額情報との不一致を招きや
すく、装置が誤動作しやすいという不具合があった。
《発明の目的》 この発明の目的は、この種の記録媒体にプレミアムを付
与する場合、プレミアム付与の条件を確実に管理するこ
とができ、かつ装置の誤動作をも防止することができる
ようにすることにある。
《発明の構成》 この発明は、上記目的を達成するため、 記録媒体から価値残額および記録媒体使用回数を読取る
読取手段と、 読取られた使用回数が規定回数と一致することを条件と
して、一定のプレミアム価値を付与するプレミアム付与
手段と、 正規価値残額とプレミアム価値残額との総和を当該記録
媒体の全価値残額として、消費価値に応じた減額処理を
行う精算手段と、 前記減額後の全価値残額および更新後の使用回数を記録
媒体上に書込む書込手段と、 を具備することを特徴とする。
また、この発明は、全価値残額を、正規価値残額とプレ
ミアム価値残額とに区分して書込むことを特徴とする。
《作用》 この発明では、プレミアム付与手段は、読取手段で読取
られた使用回数が規定回数と一致することを条件とし
て、記録媒体に一定のプレミアム価値を付与し、記録媒
体の販売時点からプレミアム価値が付与されることはな
い。
また、全価値残額を、正規価値残額とプレミアム価値残
額とに区分して書込むので、磁気残額情報と穿孔残額情
報との不一致は招かない。
《実施例の説明》 第1図に示されるように、価値カード1はモータ2で駆
動される下側搬送ベルト3と上側搬送ベルト4とで挾持
された状態で、吸込み,送り出し搬送可能となってい
る。
上下のベルト3,4で形成される搬送路上には、入口部検
知器5,磁気読取ヘッド6,磁気書込ヘッド7,穿孔読取器8,
穿孔機構9,終端部検知器10が順に配置されている。
入口部検知部5と終端部検知器10は例えば光電センサで
構成されている。
第2図に示されるように、本発明装置の制御はCPU12,メ
モリ13を主体としたマイクロコンピュータで行なわれて
おり、そのインターフェース14には前述した入口部検知
器5,磁気読取ヘッド6,磁気書込ヘッド7,穿孔読取器8,穿
孔機構9,集端部検知器10が接続される他、モータ2を含
むカード搬送機構11が接続されている。
また、マイクロコンピュータの伝送用インターフェース
15には、各種料金演算用の上位制御装置16が接続されて
いる。
第3図は、この価値カード処理装置のゼネラルフローチ
ャートを示すものである。このフローチャートを参照し
ながら、以下に本発明装置の動作を系統的に説明する。
プログラムがスタートすると、まずイニシャル処理によ
って各種レジスタ,カウンタ等の初期設定が行なわれた
後(ステップ300)、入口部検知器5の出力に基づい
て、カード挿入待機状態となる(ステップ301否定)。
一方、第6図に示されるように、価値カード1の磁気記
録帯1a上には、正規(価値)残額情報1b,プレミアム
(価値)残額情報1c,使用回数情報1dが磁気的に記録さ
れている。また、価値カード1の表面には、使用開始時
点における正規残額を示す表示1e,規定回数使用した時
点において一定のプレミアム価値を付与すべき旨の表示
1gが印刷によりなされている。
さらに、価値カードの表面一側縁には、正規残額を示す
金額目盛1h〜1mが設けられるとともに、相隣接する目盛
間の中間位置には必要に応じて穿孔1n〜1pが施されるよ
うになされている。
そして、この金額目盛1h〜1mと、穿孔1n〜1pとに基づい
て、各使用時点における正規残額の値を視覚的にも確認
できるようになされている。
第3図のフローチャートに戻って、価値カード1が所定
のカード出入口に挿入されると、入口部検知器5の出力
に基づいて入口部にカード検出と判定され(ステップ30
1肯定)、モータ2が正転してカードは装置内に吸込ま
れ(ステップ302)、この間に磁気記録帯1a上の正規残
額情報1b,プレミアム残額情報1cおよび使用回数情報1d
はそれぞれ磁気読取ヘッド6を介して読込まれ、また穿
孔1a〜1pで記憶された正規残額情報についても同様に穿
孔読取器8によって読取られ、これら読込まれた各情報
は該当するエリアに記憶される(ステップ303)。
次いで、磁気的に記録された正規残額情報1bと、穿孔に
より記録された正規残額情報1n〜1pとの比較が行なわ
れ、両者が不一致の場合には(ステップ304否定)、直
ちにモータは逆転され(ステップ305)、カードは入口
部へ向けて搬送されていき、入口部に到達が検出される
と(ステップ306肯定)、タイマが起動され(ステップ3
07)、そのタイムアップとともに(ステップ308肯
定)、モータが停止され(ステップ309)、これにより
価値カードは装置外へ排出される。
このように、精算処理(ステップ310)に先立ち、必ず
正規磁気残額と正規穿孔残額との比較が行なわれ、両者
が不一致の場合には価値カードは外部へと排出されるた
め、故意に磁気情報を書替えたり、あるいは穿孔情報を
書替えたりしても、誤った精算処理が行なわれることは
ない。
これに対して、磁気的に記録された正規残額と穿孔によ
り記録された正規残額とが一致した場合には(ステップ
304肯定)、本発明の要部であるところの精算処理が実
行される(ステップ310)。
第4図に示されるように、精算処理が開始されると、正
規残額とプレミアム残額との総和を上位制御装置16へと
送信した後(ステップ400)、終端部にカードが到達し
たことを確認して(ステップ401肯定)、モータ2の回
転を停止させる(ステップ402)。
次いで、上位制御位置からの受信指令を待機し、受信指
令が到来したならば物品購入額を上位制御装置から受信
する(ステップ403)。
次いで、モータを逆転させた後(ステップ404)、カー
ド使用回数情報と規定回数情報との比較を行ない、規定
回数に満たない場合には(ステップ405肯定)、通常の
精算処理を行なう。
この通常精算処理においては、まずカード使用回数情報
に+1を加算し、正規残額情報から物品購入額情報を差
引き、プレミアム残額情報を0に設定する(ステップ40
6)。
次いで、新たな正規残額情報に基づき、必要に応じた穿
孔を行ない(ステップ407)、その後通常精算処理で得
られたカード使用回数情報,正規残額情報,プレミアム
残額情報をそれぞれ書替える(ステップ408)。
この結果、磁気記録帯1a上の正規残額情報1bは、物品購
入額に応じて減額処理され、また使用回数情報1dには+
1が加算されることとなる。
これに対して、カード使用回数情報と規定回数情報との
比較により、カード使用回数が規定回数に達したと判定
された場合には(ステップ405否定)、本発明に係わる
特別精算処理が実行される(ステップ409)。
第5図に示されるように、特別精算処理が開始される
と、カード使用回数と規定回数との比較が再び行なわ
れ、両者が一致した場合には(ステップ500肯定)、カ
ード使用回数情報には+1が加算され、正規残額情報か
ら物品購入額が差引かれ、さらにプレミアム残額情報に
は一定のプレミアム金額が初期設定される(ステップ50
1)。
この結果、カード使用回数が規定回数に達すると、価値
カード1の磁気記録帯1a上のプレミアム残額情報1cは、
一定のプレミアム金額が初期設定され、その他正規残額
情報1b,使用回数情報1dについては、通常精算処理と同
様に減額処理,+1加算処理がそれぞれ行なわれる。
このため、価値カード1に対してプレミアム価値を付加
させたくとも、カードを規定回数使用しない限りは、プ
レミアム価値が付与されることはなく、これによりプレ
ミアム付与条件を確実に管理することができる。
他方、カード使用回数が規定回数を越えた場合には(ス
テップ500否定)、正規残額とプレミアム残額との総和
を当該価値カードの全残額として、消費価値に応じた減
額処理が行なわれる。
すなわち、プレミアム残額が0になる以前であって(ス
テップ502否定)、かつプレミアム残額の方が物品購入
額よりも大きい場合には(ステップ503肯定)、正規残
額はそのままとして、プレミアム残額から物品購入額の
差引き処理が行なわれるのに対し(ステップ505)、プ
レミアム残額の方が物品購入額よりも小さい場合には
(ステップ503否定)、物品購入額とプレミアム残額と
の不足分を、正規残額から差引く処理が行なわれる(ス
テップ504)。
この結果、当該カードの全価値残額の中で、プレミアム
残額は常に優先して減額処理されるため、プレミアム価
値を付与した結果、穿孔による残額情報と、当該カード
の全価値残額とが不一致となったとしても、その状態が
長く続くことはなく、直ちに穿孔による残額情報は当該
カードの全価値残額情報と一致することとなる。
つまり、正規残額が例えば800円の時点において、プレ
ミアム金額として300円が付加されると、トータルとし
ては1100円となり、穿孔による残額情報と実際のカード
残額情報とは不一致となってしまうが、この実施例では
プレミアム金額である300円から優先して消費されるた
め、比較的短時間の内に、穿孔による残額情報と当該カ
ードの全残額情報とは不一致の状態が解消されるわけで
ある。
また、価値カード1の磁気記録帯1a上には、正規残額情
報1bとプレミアム残額情報1cとを領域を異ならせて記録
しているため、カードの不正判定処理(ステップ304)
については、プレミアム残額情報1cを付加したとしても
何等変更の必要はなく、防盗機能を維持することができ
る。
つまり、正規残額情報1bとプレミアム残額情報1cとを加
算して、その加算結果を磁気記録帯1a上に1か所に記録
すると、磁気残額情報と穿孔残額情報とは不一致となり
(ステップ304否定)、カードが正常であるにも拘らず
異常と判定されてしまうからである。
このように、この実施例ではカードの使用回数が規定回
数に達しない限りプレミアム残額情報1cにはプレミアム
が初期設定されないようにしたため、カードの販売時点
からプレミアム価値が付与さえることはなくなり、確実
にプレミアム価値付与条件を管理することができる。
また、プレミアム残額を価値カード1上の磁気記録帯1a
に記録するについて、正規残額情報とプレミアム残額情
報とを領域を異ならせて記録しているため、不正カード
判定処理として磁気残額情報と穿孔残額情報とを照合す
るようにしたとしても、カードの全残額情報と穿孔の残
額情報との不一致により誤動作が生ずることがない。
また、正規残額情報にプレミアム残額情報を付与した結
果、当該カードの全価値残額と穿孔により記録された価
値残額情報との不一致が生じたとしても、プレミアム価
値残額側から優先的に消費が行なわれるようにしたた
め、このような不一致の状態が長く続くことを避けるこ
とができる。
さらに、正規残額情報1bとプレミアム残額情報1cとを磁
気記録帯1a上に領域を異ならせて記録しているため、両
残額情報の交換価値を異ならせ、例えばプレミアム価値
残額については一定の限定された商品以外に購入できな
いように設定することも可能となる等の効果を有するも
のである。
《発明の効果》 以上説明したように、この発明では、記録媒体にプレミ
アムを付与する場合、プレミアム付与の条件を確実に管
理することができ、かつ装置の誤動作をも防止すること
ができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の機械的な構成を示す模式図、第2
図は同電気的なハードウエア構成を示すブロック図、第
3図は本発明に係わる装置のゼネラルフローチャート、
第4図は精算処理の詳細を示すフローチャート、第5図
は特別精算処理の詳細を示すフローチャート、第6図は
価値カードの構成を示す正面図である。 1……価値カード 2……モータ 3……下側搬送ベルト 4……上側搬送ベルト 5……入口部検知器 6……磁気読取ヘッド 7……磁気書込ヘッド 8……穿孔読取器 9……穿孔機構 10……終端部検知器 12……CPU 13……メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G07G 1/12 321 P H04M 17/02 A G06K 19/00 B

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体から価値残額および記録媒体使用
    回数を読取る読取手段と、 読取られた使用回数が規定回数と一致することを条件と
    して、一定のプレミアム価値を付与するプレミアム付与
    手段と、 正規価値残額とプレミアム価値残額との総和を当該記録
    媒体の全価値残額として、消費価値に応じた減額処理を
    行う精算手段と、 前記減額後の全価値残額および更新後の使用回数を記録
    媒体上に書込む書込手段と、 を具備することを特徴とする記録媒体処理装置。
  2. 【請求項2】全価値残額を、正規価値残額とプレミアム
    価値残額とに区分して書込むことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の記録媒体処理装置。
JP12934985A 1985-06-14 1985-06-14 記録媒体処理装置 Expired - Lifetime JPH0782571B2 (ja)

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JP12934985A JPH0782571B2 (ja) 1985-06-14 1985-06-14 記録媒体処理装置

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JPS61286994A JPS61286994A (ja) 1986-12-17
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ID=15007407

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JP12934985A Expired - Lifetime JPH0782571B2 (ja) 1985-06-14 1985-06-14 記録媒体処理装置

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Families Citing this family (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0263176U (ja) * 1988-10-31 1990-05-11
JPH082770Y2 (ja) * 1989-06-06 1996-01-29 日本信号株式会社 プリペイドカード発売機
JPH0750493B2 (ja) * 1992-04-08 1995-05-31 日本パーキングカード株式会社 プリペイド・カード精算処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5026599A (ja) * 1973-07-05 1975-03-19

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JPS61286994A (ja) 1986-12-17

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