JPH07505381A - 気道炎症および気道過応答性の治療薬 - Google Patents

気道炎症および気道過応答性の治療薬

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JPH07505381A
JPH07505381A JP5517208A JP51720893A JPH07505381A JP H07505381 A JPH07505381 A JP H07505381A JP 5517208 A JP5517208 A JP 5517208A JP 51720893 A JP51720893 A JP 51720893A JP H07505381 A JPH07505381 A JP H07505381A
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スパイサー,バーバラ・アン
テーラー,スティーブン・ジェラード
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スミスクライン・ビーチャム・パブリック・リミテッド・カンパニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 気道炎症および気道過応答性の治療薬 本発明は、新規用途、特に、気道炎症、特に気道過応答性(airwayshy perresponsiveness)の治療用薬物の製造のための使用に関す る。
EP 314446号には、平滑筋弛緩活性を有するある種のベンゾビラン誘導 体が開示されている。
気道平滑筋弛緩薬は、喘息の管理において重要な役割を果たすが、気管支拡張だ けでは、喘息の2つの主要な特徴、気道炎症、および気道炎症の結果であろうと なかろうと根本の気道過応答性に有益な影響を与えないことが認識されている[ バーンズ、ピー・ジェイ(Barnes、 P、J、)、1989、ザ・二ニー ・インクランド・ジャーナル・オン・メディシン(The New Engla nd Journal ofMedicine)、321.1517−27、ス ミス、エイチ(Smith、H,)、1992、クリニカル・アンド・イクスペ リメンタル・アラージ(C1inical andExperimental  Allergy)、22.187−197]。
今、驚くべきことに、EP 314446の化合物が気道過応答性の逆転および 予防に、ならびに、肺炎関連肺細胞損傷の予防に非常に有用であることが見いだ された。
さらに、これらの化合物は、非アドレナリン作動性、非コリン作動性興奮性神経 の刺激から生じる気管支収縮を予防する際のそれらの効力によって証明されるよ うに、炎症ニューロペプチドの放出を阻害するのに特に有効であることが判明し た。さらにまた、これらの化合物は、血圧を低下させない投与量で、炎症二二一 口ペプチドの放出を阻害することも判明した。
したがって、これらの化合物は、可逆性気道閉塞および特に喘息のような呼吸道 の疾患の治療における予防的、疾患変性(disease−modifying )薬物として特に有用なものである。
さらにまた、これらの化合物は、以前に、正常な気道平滑筋における緊張の弛に より、ハロゲン、ヒドロキ′ン、アルコキン、アルコキシカルボニル、カ有効で あり、これによって、喘息のような、気道が過応答性である場合の疾患において それらの有用性を増大させることが見いだされた。
したがって、本発明は、式(1): A、またはA2のうち一方は、水素を表し、他方は、基CF3−Y−を表し、こ こで、Yは、−CF2−1>CO=または−CH(OH)−を表し;Ylは、− 0−1−CH,−またはNROを表L、ココテ、Roは、水素、7/l、−1− ルまたはアルキルカルボニルであり: R2およびR2は、独立して、水素またはアルキルを表すか:あるいは、R1お よびR2は、−緒になってC2−4ポリメチレン基を表し:R,は、水素、ヒド ロキシ、アルコキシまたはアシルオキシを表し、R4は、水素であるか、あるい は、R1およびR4は、−緒になって結合を表し;R1は、式(a): (a) (式中、Aは、>C=Xを表し、ここで、Xは、OlSまたはNRaであり、コ コテ、R,は、CN、No!、COR@を表し、ココテ、R9は、アルキル、ア ミノ、モノアルキルアミノ、フルオロアルキル、フェニルまたは置換フェニルで あるか、あるいは、R1は、5ChR@であり、ここで、R9は前記定義と同じ であるか、あるいは、Aは、結合を表し:Aが>C=Xを表し、XがOまたはS である場合、R8は、水素:所望/yII’ 丁/ j I+ 14’T−1/ J^^71Vυし%1m/Qr−) −ノ〜τツノiv丁tvノζノまたはジア ルキルアミノから選択される1個以上の基または雫、子によって置換されていて もよいアルキル;アルケニル;所望により、アルキルまたはアルケニル基によっ て、または所望により3個までのハロ原子によって置換されていてもよいアルカ ノイル基によって、所望によりアルキル、アルコキシまたはハロゲンによって置 換されていてもよいフェニル基によって置換されていてもよいアミノ;置換もし くは非置換アリールまたは置換もしくは非置換ヘテロアリールであり;R丁は、 水素またはアルキルを表すか;あるいは、R6およびR7は、−緒になって、A 3が基−N−A−の窒素原子に結合し、A4がこの基のAに結合する式−A s  −A a−で示される連結鎖を表し、ここで、A3は、置換または非置換メチ レン基を表し、A、は、2または3個の連結員を表し、該連結員のうちの1つは 、所望により、olSまたはNRを表していてもよく、他の連結員は、各々独立 して、置換または非置換メチレン基を表し;Rは、水素、アルキル、アルカノイ ル、フェニルC1−4アルキル、アリールカルボニルを表し、ここで、アリール 基は、置換されていても非置換であってもよいか;あるいはRは、単環式または 二環式へテロアリールカルボニルであり;Aが>C=Xであり、XがNRsを表 す場合、R6は、−NH,R+eを表し、ここで、R1,は、水素、アルキル、 Cト・シクロアルキル、アルケニルまたはアルキニルであり、R7は、水素また はアルキルであるか;あるいは、R7およびR1@は、−緒になって、C7−4 ポリメチレンを表し:Aが結合を表す場合、R6およびR2は、それらが結合し ている窒素原子と一緒になって、5〜7個の環原子を有する不飽和複素環式環を 形成し、該環原子は、2個までのさらなる窒素原子および炭素原子からなり、該 炭素原子は、オキソ基またはチオキソ基で置換されており、残りの環原子は、置 換または非置換である)で示される基を表すか: または、Rsは、式(b)。
(b) (式中、T、は、>C−OHまたはN(0)、を表し、ここで、n(マ、0また は1であり、T、が>C−OHである場合、T2は、CT+と一緒番二なつ − て、所望により置換されていてもよいアリール基を表す力11.また1ま、T+ が% (0)、である場合、T2は、CT、と−緒になって、所望により置換さ れていてもよいN−へテロアリール基を表す)で示される基を表すか。
または、R8は、式(C): (C) (式中、L、は、0またはNR++を表し、ここで、R,、l*、水素、アルキ ル、ホルミル、アセチルまたはヒドロキシメチルを表し、Ltlt、NまたはC L、を表し、ここで、L+は、水素、)−ロゲン、ホルミルキシルメチルであり 、L,は、CHz、Q, S,>CHLsを表し、ここで、L5は、ハロゲンま たはNL@であり、ここで、L61嘘、水素また1まアルキルであり、Rtiお よびRt3は、各々独立して、水素まtこ1まアルキルか、あるいは、R1□は 、R l 1と一緒になってオキ゛)また(まチオキ゛)を表し:pは、1、2 または3を表す) で示される基を表す] で示される化合物または所望よりその医薬的(こ許容される塩もしくI!その医 薬的に許容される溶媒和物の気道炎および気道過応答性治療用薬物製造のtこめ の使用を提供するものである。
さらなる態様では、本発明は、前記で定義した式(1)で示される化合物または 所望によりその医薬的に許容される塩もしくはその医薬的に許容される溶媒物の 非毒性有効量を投与することを特徴とするヒトなどの哺乳動物におけa気道炎お よび気道過応答性の治療方法を提供するものである。
本発明は、式(I)で示される化合物または所望によりその医薬的に許容される 塩もしくはその溶媒和物の非毒性有効量および医薬的に許容される担体からなる 気道炎および気道過応答性治療用医薬組成物を提供するものでもある。
気道過応答性の治療は、特に、気道過応答性の逆転および予防のための治療を含 む。
気道過応答性の治療は、特に、気道過応答性の予防を含む。
気道炎症の治療は、特に、肺炎関連肺細胞損傷の予防を含む。
さらなる態様では、本発明は、特に、血圧を低下させない投与量での式(1)で 示される化合物または所望によりその医薬的に許容される塩もしくはその医薬的 に許容される溶媒和物の炎症二二ーロベブチド放出阻害用薬物の製造のための使 用を提供するものである。
本発明は、また、前記で定義された式(I)で示される化合物または所望により その医薬的に許容される塩もしくはその医薬的に許容される溶媒和物の非毒性有 効量を投与することを特徴とするヒトなどの哺乳動物における炎症ニューロペプ チド放出阻害方法を提供するものでもある。
本発明は、また、式(1)で示される化合物または所望によりその医薬的に許容 される塩もしくはその医薬的に許容される溶媒和物の非毒性有効量および医薬的 に許容される担体からなることを特徴とする炎症ニューロペプチド放出阻害用医 薬組成物を提供するものでもある。
さらなる態様では、本発明は、前記で定義された式(1)で示される化合物また は所望によりその医薬的に許容される塩もしくはその医薬的に許容される溶媒和 物の過応答性気道緊張弛緩用薬物の製造のための使用を提供するものである。
本発明は、また、式(I)で示される化合物または所望によりその医薬的に許容 される塩もしくはその医薬的に許容される溶媒和物の非毒性有効量を投与するこ とを特徴とするヒトなどの哺乳動物における過応答性気道緊張緩和方法を提供す るものでもある。
本発明は、式(I)で示される化合物または所望によりその医薬的に許.容され る塩もしくは医薬的に許容される溶媒和物の非毒性有効量および医薬的に許容さ れる担体からなることを特徴とする過応答性気道弛緩用医薬組成物を提供するも のでもある。
好適には、AIは、CF3−Y−を表し、A2は、水素を表す。
好適ニル、Yは、−CF2 *たは CH(OH)G[t。
好ましくは、Yは、−CF2−を表す。
か(して、好ましくは、A1ま、C,F,を表し、A2は、Hを表す。
好ましくは、Y.は、−〇−を表す。
R4が水素である場合、R,が水素、ヒドロキシまたはアシルオキシ、特にヒド ロキシを表すのが好ましい。
好ましくは、R4は、水素である。
好ましくは、R,は、式(a)で示される基を表す。
R5が基(a)を表す場合、化合物の1つの好ましいサブグループは、Aが>C =Xを表し、ここで、Xが0またはSl特にOであり、R6がR7と一緒になっ て前記で定義した連結鎖−As A<−を表す化合物である。
好ましくは、A,は、非置換メチレン基を表す。
好ましくは、A4は、−CH.CH2−またはーC H 2 C H t C  H !−、特に、C H 2 C H 2 C H 2−を表す。
連結鎖−A.Aa−が置換メチレン基からなる場合、メチレン基の1つまたは2 つが置換されているのが好ましく、特に、−AI−で表されるメチレン基が置換 されているのが好ましい。
一A3−A.−におけるメチレン基の好適な置換基としては、アルキル基、特に 、メチルまたはエチル、特にメチルが挙げられる。
1つの特定の態様では、Aが>C=Xを表す場合、連結基−AI−A4−は(か くして、R,およびR,が−緒になって)、式−CHt (CH2)、Z (C Hi)・ー[式中、qおよびrは、q+rが1または2であるような0〜2であ り、Zは、CH!、OlSまたはNRであり、ここで、Rは、前記定義と同じで ある]で示される基を表す。
好適には、Rは、水素、C1.。アルキル、C!−、アルカノイル、フェニル− CI−4−アルキル、ナフチルカルボニル、フェニルカルボニルまたはベンジル カルボニル(ここで、所望により、フェニルまたはナフチル環は、1または2個 のC,、6アルキル、CI−6アルコキ/または)、10ゲンによって置換され ていてもよい)を表すか.あるいは、Rは、単環式または二環式へテロアリール カルボニルである。
Aが結合を表す場合、基R,.N.R.で表される好適な不飽和複素環式環とし ては、5員環または6員環、好ましくは6員環が挙げられる。
R.、N.R.で表される不飽和複素環式環の環原子の好適な任意の置換基とし ては、アルキル、ヒドロキシル、ハロゲン、アルコキシ、アルカノイルオキシ、 ニトロ、アミノ、アシルアミノ、カルボキシまたはアルコキシカルボニルが挙げ られる。
好適には、R.およびR7は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、 置換もしくは非置換ピリドニル基または置換もしくは非置換チオピリドニル基を 形成する。
好適には、基Rt.N.Rsは、置換または非置換ピリドニル、好ましくは、非 置換ピリドニルを表す。
好ましいピリドニルは、2−ピリドン−1−イル基である。
好ましいピリドニルは、4−ピリドン−1−イル基である。
好適には、基Rt.N.Rgがさらなる窒素原子からなる場合、1つのさらなる 窒素原子からなる。好適には、Rt.N.Rsは、置換もしくは非置換ピリミジ ノニルまたはチオピリミジノニル、好ましくは、非置換ピリミジノニルまたはチ オビリミノノニル、特にピリミジノニルを表す。好ましいピリミノノニル基は、 4(IH)−ピリミジノン−1−イル、6(LH)−ピリミジノン−1−イルま たは2(IH)−ピリミジノン−1−イル基である。
R7,N、R・、特にピリドニル基またはチオピリドニル基の好ましい置換基は 、アルキル基、好適には、C1−、アルキル基、例えば、メチル基である。
R1が、Aが>C=NRaである基(a)を表す場合、R,は、シアノであるの が好ましい。
R・が−NH,R+eを表す場合、R1・は、水素、メチル、−CH−CH=C H,、CHy−C=CHまたはシクロプロピル、好ましくはメチルであるのが好 適であり、R1は、水素である。
R?およびRI6が一緒になって02−4ポリメチレンを表す場合、それらは、 CH! CH!−を表すのが好ましい。
R,によって表される基(b)が置換もしくは非置換アリール基を表す場合、好 適なアリール基としては、2位のヒドロキシ基に加えて、所望により、ハロゲン 、シアノおよび低級アルキルから選択される1個以上のさらなる置換基を含有す ることもできる単環式または二環式アリール基が挙げられる。
R5によって表される基(b)が所望により置換されていてもよいN−へテロア リール基を表す場合、好適なN−ヘテロアリール基としては、1個以上の疲素原 子を含有し、かつ、2位のヒドロキシまたはN−オキシド基に加えて、所望によ り、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ベンジルオキシ、フェニル、(低級アルキ ル)−フェニル、低級アルキル、低級アルコキシおよび低級アルコキシカルボニ ルから選択される1個以上のさらなる置換基を含有することもできる単環式また は二環式N−へテロアリール基が挙げられる。
1つの特定の態様では、本発明は、R5が完全に式(a)で示される基を表す式 (1)で示される範囲内になる化合物または所望によりその医薬的に許容される 塩もしくはその医薬的に許容される溶媒和物を提供するものである:ここで、式 中、Aは、>C=Xを表し、ここで、χは、0またはSを表すか、あるいは、A は、結合を表し;A1またはA2のうち一方は水素を表し、他方は、基CF、− Y−を表し、ココテ、Ylt、−CF、−1>C=Oまたは−CH(OH)−を 表し;R5およびR7は、独立して、水素またはCI−Sアルキルを表すか;あ るいは、R,およびR2は一緒になってC2−7ポリメチレン基を表し:R8は 、水素、ヒドロキシ、C1−、アルコキシまたはC1−7アシルオキシを表し、 R4は、水素を表すか、あるいは、R3およびR4は一緒になって、結合を表し ;Aが>C=Xを表す場合、R−は、水素:所望により、ハロゲン、ヒ下ロキシ 、CI−Sアルコキシ、CI−・アルコキシカルボニル、カルボキシ、または所 望により1もしくは2個の独立したCI−アルキル基によって置換されていても よいアミノによって置換されていてもよいCI・アルキル;または、C!−4ア ルケニル;所望により、C11アルキルもしくはCI、アルケニル基によって、 または所望により3個までのハロ原子によって置換されていてもよいCI−Sア ルカノイル基によって、所望によりCl−1アルキル、CI−Sアルコキシまた はハロゲンによって置換されていてもよいフェニル基によって置換されていても よいアミノ;あるいは、所望により、C1−アルキル オロメチル、ニトロ、シアノ、cl−目カルポン酸アシル、または所望により1 または2個の01−6アルキル基によって置換されていてもよいアミノもしくは アミノカルボニルからなる群から選択される1個以上の基または原子によって置 換されていてもよいアリールまたはへテロアリールであり:R7は、水素または C1−、アルキルを表すか;あるいは、R6およびR7は、−緒になって、−C Ht−(CHa)− Z (CHt)、−を表し、ここで、qおよびrは、q+ rが1または2であるようなO〜2であり、Zは、CHt、OlSまたはNRで あり、ここで、Rは、水素、Cトーアルキル、Cトファルカノイル、フェニルC Iー4アルキル、ナフチルカルボニル、フェニルカルボニルまたはベンジルカル ボニル(ここで、フェニルまたはナフチル環は、所望により、1または21の0 1−6アルキル、CI−#アルコキンまたはハロゲンによって置換されていもて よい)であるか:あるいは、Rは、単環式または二環式ヘテロアリールカルボニ ルであり一Aが結合を表す場合、R.およびR,は、それらが結合している窒素 原子と一緒になって、置換もしくは非置換ピリドニル基または置換もしくは非置 換チオピリドニル基を形成する。
好ましくは、Aが>C=Xを表す場合、Xは酸素である。
好ましくは、R,およびR2は、共に、C,、、アルキルであり、特に、R1お よびR,は、共に、メチルである。
R3がアルコキンであり、R4が水素である場合、R,の好ましい例としては、 メトキノおよびエトキシが挙げられ、メトキシがより好ましい。R3が7シルオ キシであり、R4が水素である場合、R1の好ましい群は、非置換脂肪酸アシル オキシのような非置換カルボン酸アシルオキシである。しかしながら、より好ま しくは、R3およびR,は−緒になって結合を表すか、または、R3およびR4 は共に水素であるか、または、特に、R3はヒドロキシであり%R4は水素であ る。
R@がアルキルを表す場合、好適なアルキル基としては、メチル、エチルならび にn−およびiso−プロピルが挙げられる。好ましくは、R6は、メチルであ る。
R6によって表されるアルキルの好適な/唄ゲン置換基は、クロロまたはブロモ 置換基であり.好ましい例としては、クロロもしくはブロモ、特にクロロによっ て末端置換されているメチル、エチルまたはプロピル、特にn−プロピルが挙げ られる。
R6がヒドロキシによって置換されているアルキルを表す場合、好ましし)例と しては、ヒドロキシによって末端置換されているメチルまたはエチルカベ挙げら れる。
R,がアルコキンによって置換されているアルキルを表す場合、好適なアルコキ ノ基は、メトキシまたはニドキシ基であり:好ましい例としては、メトキシまた はエトキシによって末端置換されているメチルまたはエチルカく挙げられる。
R6がアルコキンカルボニルによって置換されているアルキルを表す場合、好適 なアルコキンカルボニル基は、メトキシカルボニルまたはエトキシカルボニル基 であり,例としては、メトキノカルボニルまたはメトキシカルボニル1=よって 末端置換されているメチルまたはエチルが挙げられる。
R@がカルボキシによって置換されているアルキルを表す場合、好ましLN例と しては、カルボキンによって末端置換されているメチルまた1嘘エチルカ(挙1 られる。
R.がアミノによって置換されているアルキルを表し、ここで、アミノ基力(所 望により1または2個の独立したアルキル基によって置換されてLXてもよL) 場合、好ましい定義としては、基(CH.)、R,R,が挙げられ、ここで、S は、1〜6であり、R1およびR.は、各々独立して、水素またはアルキルであ る。Sについての好適な定義としては、1および2、特に1が挙げられる。
好ましくは、R1およびR.は、各々独立して、水素およびメチルから選択され る。
R,がアルケニルを表す場合、好適な定義としては、立体異性が存在する場合に はE形およびZ形の両方の、ビニル、プロパー1−エニル、プロパー2−エニル 、1−メチルビニル、ブタ−1−エニル、ブタ−2−エニル、ブタ−3−工二ル 、1−メチレンプロピル、または1−メチルプロパー2−エニルが挙げられる。
R−が所望により置換されていてもよいアミノを表す場合、アミノ基の好適な任 意の置換基としては、メチル:エチル;プロピル;ブチル;アリールまたはトリ クロロアセチル基:または所望により1個のメチル、メトキシ基もしくは1個の 塩素原子によって置換されていてもよいフェニル基、特に、所望により、アミノ 、メチルアミノもしくはフェニルアミノで置換されていてもよいフェニル基(こ こで、フェニルアミノ置換基のフェニル基は、所望によりフェニル環において1 個のメチルもしくはメトキシ基または1個の塩素原子によってN換されていても よい)が挙げられる。
R6がアリールを表す場合、好ましい例としては、フェニルおよびナフチル、好 ましくは、フェニルが挙げられる。
R6がへテロアリールを表す場合、好適なヘテロアリール基としては、5員もし くは6員の単環式、または9員もしくは10員の二環式ヘテロアリール基、好ま しくは、5員または6員の単環式へテロアリール基が挙げられる。
好ましい5員もしくは6員の単環式または9員もしくは10員の二環式へテロア リール基は、酸素、窒素および硫黄からなる群から選択される1、2または3個 のへテロ原子(ここで、2個以上のへテロ原子がある場合、同一または異なって いる)を含有するものである。
好適な5員または6員単環式へテロアリール基として、フリル、チェニル、ピロ リル、オキサシリル、チアゾリル、イミダゾリルおよ,びチアジアゾリル、およ びピリジル、ピリダジル、ピリミジル、ピラジルおよびトリアジルが挙げられる 。
好ましい5員または6員のへテロアリール基としては、フリル、チェニル、ピロ リルおよびピリジル、特に、2−および3−フリル、2−および3−ピロリル、 2−および3−チェニル、ならびに2−13−および4−ピリジルが挙げられる 。
好適な9員または10員二環式へテロアリール基としては、ベンゾフリル、ベン ゾチェニル、インドリルおよびベンゾゾリル、キノリニルおよびイソキノリニル 、およびキナゾリニルが挙げられる。好ましい9員またはlo員員環環式テロア リール基としては、2−および3−ベンゾフリル、2−および3−ベンゾチェニ ル、2−および3−インドリル、ならびに2−および3−キノリニルが挙げられ る。
R@によって表されるアリールまたはへテロアリール基の好適な置換基としては 、アルキル、アルコキン、ヒドロキシ、ハロゲン、フルオロアルキル、ニトロ、 ファン、カルボキンもしくはそのエステル、アルキルカルボニルオキシ、アミノ 、モノアルキルアミノ、ンアルキルアミノ、アミノカルボニルカルボニル たは原子が挙げられる。
所望により1換されていてもよいアリールまたは所望により置換されていてもよ いヘテロアリール基において、好ましい置換基の数は、1、2、3または4であ る。
置換アリールまたはヘテロアリール基の好ましい置換基としては、メチル、メト キン、ヒドロキシ、クロロ、フルオロ、ニトロまたはシアノが挙げられる。
R6についての定義の1つの好ましいサブグループは、R6がフェニルもしくは ナフチルあるいは5員もしくは6員単環式または9員もしくはlo員員環環式テ ロアリールを表すもの(ここで、フェニル、ナフチルまたはへテロアリール基は 、所望により、01−6アルキル% Cl−1アルコキシ、ハロゲン、トリフル オロメチル、ニトロまたは/アノからなる群から選択される1、2、3または4 gAの基または原子によって置換されていてもよい)である。
R.が所望により置換されていてもよいフェニルを表す場合、好ましい定義とし ては、フェニル、4−置換フェニル、3−置換フェニル、3.4−二置換フェニ ルおよび3. 4. 5−三置換フェニルが挙げられ、例えば、R・は、4−フ ルオロフェニルを表すのが好適である。
R−(所望により置換されていてもよい5員もしくは6員単環式へテロアリール または所望により置換されていてもよい9員もしくは10員二環式へテロアリー ル基を表す場合、好ましい定義としては、非置換5員もしくは6員単環式へテロ アリールまたは一置換5員もしくは6員単環式へテロアリールまたは9員もしく は10員二環式へテロアリール、特に、非置換5員もしくは6員単環式へテロア リールまたは9員もしくは10員二環式へテロアリールが挙げられる。
好ましくは、R,およびR7が一緒になって連結基−As A4−を表す場合、 A,は、置換または非置換メチレン基を表し、A4は、 C H ! C H  !−またはC H 2 C H 2 C H を−基、例えば、− C H t  C H t C H !−を表す。
A1が置換メチレン基を表す場合、アルキル基、特にメチル基によって置換され ているのが好ましい。
好ましくは、R6およびR7が一緒になって前記定義の基−CH2−(CHz) −−Z (CHtルーを表す場合、基R#.N.CX.R,は、ピロリドニルま たはピペリドニル、好ましくはピペリドニルを表す。
最も好ましい基RLN.CX.R?は、2−オキソピペリジン−1−イル基であ る。
ZがCH.以外である場合、qは、しばしば0または2であり、「は、しばしば Oまたはlである。
ZがNRである場合のRの好ましい例としては、水素、メチル、エチル、n−お よびiso−プロピル、n−、sec−およびtert−ブチル、ベンジル、フ ェニルカルボニルまたはベンジルカルボニル(所望により、フェニル環がメチル 、メトキ/、クロロまたはブロモによって置換されていてもよい);フリルカル ボニル、チェニルカルボニル、ピロリルカルボニルまたはインドリルカルボニル が挙げられる。
好ましくは、Rは、水素、メチル、n−ブチル、アセチル、ベンジル、ベンジル カルボニル、フェニルカルボニルまたはフリルカルボニルである。
最も好ましくは、Rは、メチルである。
本明細書中で使用される場合、「ハロゲン」なる語は、フッ素、塩素、臭素およ びヨウ素、好ましくは塩素を意味する。
好適には、アルキル基、またはアルキニ基のような他の基の一部を形成するアル キル基は、Cl.2アルキル基、特に、cl−6アルキル基、例えば、メチル、 エチル、n−プロピル、iso−プロピル、n−ブチル、イソブチルまたはte rt −ブチル基である。
好適には、アルケニル基は、Cl−1!基、特に、Cl−#アルケニル基である 。
好適には、アルキニル基は、C 2−+ 2フルキニル基、特に、C,−。アル キニル基である。
好適には、アシルオキシ基としては、アルキル基が前記定義と同じであるアルキ ルカルボニルオキシ基が挙げられる。
本明細書中で使用される場合、rフルオロアルキル」なる語としては、1個以上 のフッ素原子によって置換されている場合の前記定義のアルキル基、特定の例と しては、トリフルオロメチルおよびペンタフルオロエチルが挙げられる。
本明細書中で使用される場合、「アリール」なる語としては、所望により、ハロ ゲン、アルキル、フェニル、アルコキシ、ハロアルキル、ヒドロキシ、アミノ、 ニトロ、カルボキシ、アルコキシカルボニル、アルコキシカルボニルアルキル、 アルキルカルボニルオキシまたはアルキルカルボニル基から選択される5111 まで、好ましくは3個までの基で置換されていてもよいフェニルおよびナフチル が挙げられる。
式(T)で示される化合物の好適な医薬的に許容される塩としては、酸付加塩お よびカルボキシ基の塩が挙げられる。
式(r)で示される化合物の医薬的に許容される酸付加塩の例としては、塩酸塩 および臭化水素酸化塩のような、所望により置換されていてもよいアミノ基の酸 付加塩が挙げられる。かかる塩形成可能な基は、Rs基の一部を形成してもよい 。
カルボニル基の医薬的に許容される塩の例としては、アルカリ金属塩のような金 属塩、または、所望により置換されていてもよいアンモニウム塩が挙げられる。
式(1)で示される化合物は、溶媒和物、好ましくは、水和物の形態で存在して もよく、本発明は、かかる溶媒和物に及ぶ。
式(1)で示される化合物は、光学異性体形で存在してもよい。例えば、キラリ ティは、R3が水素、ヒドロキシ、アルコキシまたはアシルオキシであり、R4 が水素であり、RIおよびR2が異なっているか、またはR6およびR,が−緒 になって連結基−A,−A4−を表し、該連結基が4個までの炭素原子を宵する 式(1)で示されるこれら化合物中に存在する。本発明は、1種類の異性体形ま たはその混合物、例えば、ラセミ化合物のいずれかの式(I)でされる化合物の 全ての光学異性体を含む。
R3がヒドロキシ、、アルコキシまたはアシルオキシであり、R4が水素である 場合、1つの異性体は、立体異性体4S.3Rを有するものであり、もう1つは 、立体異性体4R.3Sを有するものである。
式(I)で示される化合物は、R,およびR3が、お互いに対して相互的にトラ ンスに、または、お互いに対して相互的にシスに、好ましくは、お互いに対して 相互的にトランスに配置されるものを含む、全てが本発明によって含まれる幾何 異性体形で存在してもよい。
式(1)で示される化合物および所望によりその医薬的に許容される塩またはそ の医薬的に許容される溶媒和物は、EP 0376524に開示されている好適 な望ましく好ましい変数を有する全ての化合物からなる。
式(I)で示される化合物または所望によりその医薬的に許容される塩もしくは その医薬的に許容される溶媒和物は、特に、EP 0376524の詳細な例、 特に、実施例6の化合物からなる。かくして、式(I)で示される好ましい化合 物は、(−)− )ランス−3.4−ジヒドロ−2.2−ジメチル−4−(2− オキソピペリジン−1−イル)−6−ペンタ−フルオロエチル−2H−1−ベン ゾピラン−3−オールである。
式(I)で示される化合物または所望によりその医薬的に許容される塩または医 薬的に許容される溶媒和物は、EP 0376524に開示されている方法に従 うて製造される。
本発明の薬物は、一般に、医薬組成物形態である。
!f岨成酸物、経口投与に適しているのが好ましい。しかしながら、それらは、 他の投与モード、例えば、スプレィ、エアロゾルまたは他の慣用の吸入方法の形 態:または心不全に罹っている患者に対する非経口投与に適している。他の投与 モードとしては、舌下または経皮投与が挙げられる。1つの特定の投与形態は、 吸入投与である。
当該組成物は、錠剤、カプセル剤、粉剤、顆粒剤、ロゼンジ剤、坐剤、再構成性 粉末剤、あるいは、例えば、経口または無菌非経口溶液もしくは懸濁液のような 液状調製物の形態である。
投与のコンンステンノーを得るためには、本発明の組成物は単位投与形態である のが好ましい。
経口投与用単位投与形態は、錠剤およびカプセル剤であり、シロップ、アラビア ゴム、ゼラチン、ソルビトール、トラガカント、またはポリビニルピロリドンの ような結合剤;ラクトース、糖、トウモロコシ−デンプン、リン酸カルシウム、 ソルビトールまたはグリシジのような増量剤ニステアリン酸マグネシウムのよう な錠剤化滑沢剤:デンプン、ポリビニルピロリドン、デンプングリコール酸ナト リウムまたは微結晶性セルロースのような崩壊剤、またはラウリル硫酸ナトリウ ムのような医薬的に許容される湿潤剤などの慣用の賦形剤を含有してもよい。
経口用固体組成物は、混合、充填または錠剤化の慣用方法によって!timl! される。
反復混合操作を使用して、多量の増量剤を用いて、これら組成物の全体にわたっ て宵効薬剤を分布させる。かかる操作は、もちろん、当該技術分野において慣用 である。錠剤は、通常の製薬業務でよ(知られている方法に従って、特に腸溶剤 皮を用いて被覆される。
経口用液状調製物は、例えば、エマルジョン、シロップまたはエリキシルの形態 であってもよいか、あるいは、使用前に水または他の好適な賦形剤で再構成する ための乾燥生成物として存在してもよい。かかる液状調製物は、ソルビトール、 70ノブ、メチルセルロース、ゼラチン、ヒドロキシエチルセルロース、カルボ キンメチルセルロース、ステアリン酸アルミニウムゲル、水素添加食用脂肪のよ うな懸濁化剤;レシチン、モノオレイン酸ソルビタンまたはアラビアゴムのよう な乳化剤、アーモンド油、分別ココナツツ油、油性エステル、例えば、グリセリ ン、プロピレングリコールまたはエチルアルコールのエステルのような非水性賦 形剤(食用油を含有してもよい):p−ヒドロキシ安息香酸メチルもしくはプロ ピルまたはソルビン酸のような保存剤:および所望により、慣用のフレーバー剤 または着色剤などの慣用の添加側を含有し′Cもよい。
非経口投与について、流動単位投与形態は、当該化合物および無1賦形剤を用い て調製され、使用濃度に依存して、賦形剤に懸濁または溶解することができる。
溶液剤調製の際には、当該化合物を、注射用水に溶解し、次いで、濾過滅菌した 後、好適なバイアルまたはアンプル中に充填し28次いで、密封することができ る。
好都合には、局所麻酔薬、保存剤、および緩衝化剤のような補助剤を賦形剤に溶 解することができる。安定性を増強するために、当該組成物は、バイアルに充填 した後、冷凍させ、水分を真空除去することができる。非経口用懸濁液剤は、当 該化合物を溶解する代わりに賦形剤に懸濁すること、および濾過によって滅菌を 行うことができない以外は、実質的に同様の方法で調製される。当該化合物は、 無菌賦形剤に懸濁する前に、酸化エチレンに暴露することによって滅菌すること ができる。好都合には、当該化合物の均一な分布を促進するために、当該組成物 中に界面活性剤または′a潤剤が含まれる。
組成物は、嗅剤またはネブライザー用エアロゾルもしくは溶液として、あるいは 、吸入用微粉末として、単独で、またはラクトースのような不活性担体と一緒に 呼吸道に投与されるも好適である。かかる場合、活性化合物の粒子は、50ミク ロン未満、好ましくは、10ミクロン未満の直径、例えば、1〜50ミクロン、 1〜10ミクロン、または1〜5ミクロンの範囲の直径を有するのが好適である 。
所望により、少量の、池の抗喘息剤および気管支拡張薬、例えば、イソプレナリ ン、イソエタリン、サルブタモール、フェニレフリンおよびエフェドリンのよう な交換神経作動アミン、テオフィリンおよびアミノフィリンのようなキサンチン 誘導体ならびにプレドニゾロンのようなコルチコステロイドならびにACTHの ような副腎刺激薬を含んでいてもよい。
当該組成物は、投与方法に依存して、活性物質0,1重量%〜99重量%、好ま しくは、10〜60重量%を含有する。吸入投与のための好ましい範囲は、10 〜99%、特に、60〜99%、例えば、90.95または99%である。
好適な担体は、例えば、ラクトースのような、当該技術分野で慣用的に使用され るものである。
微粉剤は、計量された投与量としてエアロゾル中で、または好適な呼吸活性化装 置によって投与されるのが好適である。
好適な計量された投与量のエアロゾル製剤は、慣用の噴霧剤、エタノールのよう な共溶媒、オレイルアルコールのような界面活性剤、オレイルアルコールのよう な滑沢剤、硫酸カルシウムのような乾燥剤および塩化ナトリウムのような密度変 更剤からなる。
ネブライザーについて好適な溶液は、標準的な噴霧装置と一緒に使用するための 、化合物を2Qmg/mlまで、より一般的には01〜1019/I11を含有 する、所望により例えばpH4〜7の緩衝化された等張性無菌溶液である。
有効量は、本発明化合物の相対効率、治療される疾患の重篤度および罹患者の体 重に依存する。好適には、本発明の組成物の単位投与形態は、本発明化合物0゜ 001〜100層9(吸入による場合、0.001〜1ONg)、より一般的に は、001〜50M9、例えば、01.1.2.5.10.15または20屓9 のような005〜25または0.5〜25鳳9を含有する。かかる組成物は、日 用量が70に9の成人について0.002〜20019、さらに特には、0.0 05〜10019であるような方法で、1日1〜6回、より一般的には、1日1 〜3回投与される。
これは、約2.5.10”肩q/kq/日〜3履9/に9/日の範囲であり、さ らに特には、約5.10−519/119/日〜15菖9/に9/日のii1囲 である。
以下の実施例は、本発明を説明するものであるが、如何なる場合にも限定するも のではない。
実施例1 セファデックス(S ephadex)粒子誘発好酸球増加症関連の 肺実質過反応性および肺細胞脆弱性の予防 試験化合物; 試験下化合物(化合物[1])は、EP 314446の実施例6の化合物、す なわち、(−)−1ランス−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−4−(2− オキソピペリジン−1−イル)−6−ベンタフルオロエチルー2H−1−ベンゾ ピラン−3−オールであった。
これは、EP 314446に記載の方法に従って製造した。
試験方法: セファデックス(5ephadex) G 200 (水中で完全に膨潤させた 場合、粒径40〜120μ、)を15my/mlで食塩水に48時間懸濁した後 、0.2および5日目に250〜350gラットの後脚静脈に1ml静脈注射し た。別の試験において、対照グループのラットに食塩水を投与した。各セファデ ックス投与の30分前に化合物[1]または賦形剤を経口投与した。7または8 日目に測定した。
尾の静脈からの血液2×20μlについて、合計および差動(メイーグランワー ルド(May−Grunvald)およびシーズv (Gies+*a)染色) 細胞計数を行った。
5−ヒドロキシトリプタミン(5−HT)に対する応答性の測定のために、肺片 を1gの張力下に設置し、5−HTに対する累積投与量一応答曲線を作成した( 3分毎に約5倍ずつ1度を増加させつつ、1.4X10−@〜1.2X10−4 M)。
log濃度一応答(1g以上の張力)曲線上面積を計算した。肺の残存部を2〜 4薦菫3片に切断し、■型コラゲナーゼ1n/mlおよび■型コラゲナーゼ1m g/厘lを含有する最小必須培地(イーグル塩を有するが、L−グルタミン酸塩 を削除した)2ml中、37℃で60分間、インキュベートすることによって、 肺細胞脆弱性を評価した。分散した細胞を11過し、ナイロンウッドのカラムを 通過させ、赤血球を塩化アンモニウムによる低張性溶解によって除去した。洗浄 したペレットをデオキ/リボヌクレアーゼ(65u/ml)を含有する培地に再 懸濁させ、トリノ(ンブルーを使用する色素排除によって細胞生存率を評価し、 ニオノン染色を使用して好酸球の数を評価した。
結果は、′:S、E、 (n=6)を示す。ナイーブ(naive)動物におい て、血液好酸球数は、14%であり、5−HT曲線下面積は、セファデックス処 理対照動物に対する値の27%であった。ナイーブ動物由来の細胞は、セファデ ックス処理動物に対する生存率8%(スパイサー(S pfcer)ら、199 0.ブリティシュ・ジャーナル・オン・ファーマコロジー(B r、 J 、  P harmacol、 )、101.821−828 :クック(Cook) 、1990SC1in、 Expt、 A11..20,511−517)と比 較して71%の生存率であった。
結果から、化合物〔1]は、セファデックス誘発好酸球を減少させないが、関連 する肺片過反応性およびコラゲナーゼ消化に対する細胞の感受性を低下させる傾 向にあることが判明した。
実施例2 肺実質過反応性の逆転 4日目に第3のセファデックス注射を行い、7日目および144日目肺片を採取 する以外は、生物学的実施例1の記載に従って、ラット(300〜4009)を セファデックスで処理した。5−HTまたはカルバコール(共に、10″S〜3 X 10”M)について、累積1度一応答曲線を作成した。次いで、該組織を洗 浄し、基線が回復した後、化合物[1]または賦形剤の存在下、東2の濃度一応 答曲線C10−@〜10−・M)を作成した。最初の濃度一応答曲線について最 大収縮が得られ、1度10゛Sおよび3X10−4Mの5−HTおよびカルバコ ールについて、” P<0.05 (化合物[1]の不在下での値と比較)”  P<0.01 0ゴ Pく領001 これらの結果は、化合物[1]がナイーブ動物由来の組織において5−HTまた はカルバコール濃度一応答曲線に対して影響を与えないが、セファデックス処理 動物白来の組織における5HTおよびカルバコールに対する過度応性を抑制する ことを示す。
実施例3 モルモットの気管支軸(bronchial ring)を白金電極間に設置し 、連続刺激の間、少なくとも15分で、周波数10Hzで、60〜70Vの二相 0.5ミリ秒パルスの10秒トレインの適用によって、プロパツルオール(1μ M)およびアトロビン(1μM)の存在下で刺激した。モルモットの気管螺旋体 (trachealspiral)を調製し、ティラー(Taylor)ら[プ リティシュ・ジャーナル・オン・)7−7:Iロノー(B r、 J 、 P  harmacol、 )、1988.95.795P]に記載のE C+。1度 のスパスモーゲンを使用して収縮させた。
モルモットの門脈を2g張力下に設置し、1時間平衡化させた後、K”(301 M)で緊張を生じさせた。高1度の各添加の間に洗浄しつつ、気管支軸における 緊張に対するレブクロマ力リム(levcromakali脂)および化合物[ 1]の効果についての1度応答曲線を作成した。気管螺旋体および門脈における 累積的濃度応答曲線を作成した。IC,。値は、少なくとも4つの測定の相乗平 均である。
化合物[1]は、NANCe誘発収縮の阻害においてレブクロマ力リムよりも2 7@有効であり、これは、同様に感覚ニューロペプチド放出の阻害において、よ り有効であることを示す。この効力の改良は、気管螺旋体における直接平滑筋弛 緩効果について判明した最大の相異点と同じであり、門脈におけるものよりも非 常に大きい。
フロントページの続き (51)Int、C1,6識別記号 庁内整理番号A61K 31/445 A BE 9454−4CACD 9454−4C− CO7D405104 211 7602−4C(72)発明者 テーラ−、ス テイーブン・ジェラードイギリス国すリー・ケイティー18・5エツクスキユー 、ニブツム、ニー・トウリー・ボトム・ロード、グレート・ページ(番地の表示 なし) スミスクライン・ビーチャム・ファーマシューティカルズ I

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.式(I): ▲数式、化学式、表等があります▼(I)[式中、 AlまたはA2のうち一方は、水素を表し、他方は、基CF3−Y−を表し、こ こで、Yは、−CF2−、>C=Oまたは−CH(OH)−を表し;Y1は、− O−、−CH2−またはNR1を表し、ここで、R6は、水素、アルキルまたは アルキルカルボニルであり;R1およびR2は、独立して、水素またはアルキル を表すか、あるいは、R1およびR2は一緒になってC2−7ポリメチレン基を 表し; R3は、水素、ヒドロキシ、アルコキシまたはアシルオキシを表し、R4は、水 素であるか、あるいは、R3およびR4は一緒になって結合を表し;R3は、式 (a): ▲数式、化学式、表等があります▼(a)(式中、Aは、>C=Xを表し、ここ で、Xは、O、SまたはNR8であり、ここで、R8は、CN、NO2、COR 9を表し、ここで、R9は、アルキル、アミノ、モノアルキルアミノ、フルオロ アルキル、フェニルまたは置換フェニルであるか、あるいは、R8は、SO2R 9であり、ここで、R9は前記定義と同じであるか、あるいは、Aは、結合を表 し;Aが>C=Xを表し、Xが0またはSである場合、R6は、水素;所望によ り、ハロゲン、ヒドロキシ、アルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボキシま たはそのエステルもしくはアミド、アミノ、モノアルキルアミノまたはジアルキ ルアミノから選択される1個以上の基または原子によって置換されていてもよい アルキル;アルケニル;所望により、アルキルまたはアルケニル基によって、ま たは所望により3個までのハロ原子によって置換されていてもよいアルカノイル 基によって、所望によりアルキル、アルコキシまたはハロゲンによって置換され ていてもよいフェニル基によって置換されていてもよいアミノ;置換もしくは非 置換アリールまたは置換もしくは非置換ヘテロアリールであり;R7は、水素ま たはアルキルを表すか;あるいは、R6およびR7は、一緒になって、A3が基 −N−A−の窒素原子に結合し、A4がこの基のAに結合する式−A3−A4− で示される連結鎖を表し、ここで、A3は、置換または非置換メチレン基を表し 、A4は、2または3個の連結員を表し、該連結員のうちの1つは、所望により 、O、SまたはNRを表していてもよく、他の連結員は、各々独立して、置換ま たは非置換メチレン基を表し;Rは、水素、アルキル、アルカノイル、フェニル C1−4アルキル、アリールカルボニルを表し、ここで、アリール基は、置換さ れていても非置換であってもよいか;あるいはRは、単環式または二環式ヘテロ アリールカルボニルであり;Aが>C=Xを表し、XがNR6を表す場合、R6 は、−NH,R10を表し、ここで、R10は、水素、アルキル、C3−6シク ロアルキル、アルケニルまたはアルキニルであり、R7は、水素またはアルキル であるか;あるいは、R7およびR10は、一緒になって、C2−4ポリメチレ ンを表し;Aが結合を表す場合、R■およびR7は、それらが結合している窒素 原子と一緒になって、5〜7個の環原子を有する不飽和複素環式環を形成し、該 環原子は、2個までのさらなる窒素原子および炭素原子からなり、該炭素原子は 、オキソ基またはチオキソ基で置換されており、残りの環原子は、置換または非 置換である)で示される基を表すか; または、R5は、式(b): ▲数式、化学式、表等があります▼(b)(式中、T1は、>C−OHまたはN (O)nを表し、ここで、nは、Oまたは1であり、T1が>C−OHである場 合、T2は、C−T1と一緒になって、所望により置換されていてもよいアリー ル基を表すか、または、T1がN(O)nである場合、T2は、CT1と一緒に なって、所望により置換されていてもよいN−ヘテロアリール基を表す)で示さ れる基を表すか; または、R5は、式(c): ▲数式、化学式、表等があります▼(c)(式中、L1は、OまたはNR11を 表し、ここで、R11は、水素、アルキル、ホルミル、アセチルまたはヒドロキ シメチルを表し、L2は、NまたはCL4を表し、ここで、L4は、水素、ハロ ゲン、ホルミルまたはヒドロキシルメチルであり、L3は、CH2、O、S、> CHL5を表し、ここで、L5は、ハロゲンまたはNL6であり、ここで、L6 は、水素またはアルキルであり、R12およびR13は、各々独立して、水素ま たはアルキルを表すか、あるいは、R12は、R13と一緒になってオキソまた はチオキソを表しpは、1、2または3を表す) で示される基を表す] で示される化合物または所望よりその医薬的に許容される塩もしくはその医薬的 に許容される溶媒和物の気道炎および気道過応答性治療用薬物製造のための使用 。
  2. 2.治療が気道過応答性の逆転および予防である請求項1記載の使用。
  3. 3.治療が気道過応答性の予防である請求項1または2記載の使用。
  4. 4.治療が肺炎に関連する肺細胞損傷の予防である請求項1記載の使用。
  5. 5.式(I)で示される化合物において、A1がC2F5を表し、A2がHを表 す請求項1〜4のいずれか1項記載の使用。
  6. 6.式(I)で示される化合物において、Y1が−O−を表す請求項1〜5のい ずれか1項記載の使用。
  7. 7.式(I)で示される化合物において、R4が水素であり、R3がヒドロキシ を表す請求項1〜6のいずれか1項記載の使用。
  8. 8.式(I)で示される化合物において、基R6,N,CX,R7がピペリドニ ルを表す請求項1〜7のいずれか1項記載の使用。
  9. 9.式(I)で示される化合物におけるR5およびR2がお互いに対してトラン スに位置する請求項1〜8のいずれか1項記載の使用。
  10. 10.式(I)で示される化合物において、R2がヒドロキシ、アルコキシまた はアシルオキシであり、R4が水素であり、立体化学4R,3Sを有する請求項 1〜9のいずれか1項記載の使用。
  11. 11.式(I)で示される化合物が(−)−トランス−3,4−ジヒドロ−2, 2−ジメチル−4−(2−オキソピペリジン−1−イル)−6−ペンタフルオロ エチル−2H−1−ベンゾピラン−3−オールである請求項1〜10のいずれか 1項記載の使用。
  12. 12.薬物が医薬組成物形態である請求項1〜11のいずれか1項記載の使用。
  13. 13.組成物が経口、吸入、非経口、舌下または経皮投与に適している請求項1 2記載の使用。
  14. 14.組成物が単位投与形態である請求項12または13記載の使用。
  15. 15.組成物が徴粉末形態である請求項14記載の使用。
  16. 16.組成物が計量投与としてのエアロゾルとしてまたは呼吸活性化装置によっ て投与するのに適している請求項15記載の使用。
  17. 17.単位投与が、有効化合物0.001〜100mg、または吸入投与の場合 に0.001〜10mgを含有する請求項14〜16のいずれか1項記載の使用 。
  18. 18.有効化合物の日用量が約2.5×10−5mg/kg/日〜3mg/kg /日の範囲である請求項1〜17のいずれか1項記載の使用。
  19. 19.式(I)で示される化合物または所望によりその医薬的に許容される塩も しくはその医薬的に許容される溶媒和物の炎症性ニューロペプチド放出阻害用薬 物の製造のための使用。
  20. 20.式(I)で示される化合物または所望によりその医薬的に許容される塩も しくはその医薬的に許容される溶媒和物の過応答性気道における緊張弛緩用薬物 製造のための使用。
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