JPH07507182A - 三次元マルチチップモジュール - Google Patents
三次元マルチチップモジュールInfo
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- JPH07507182A JPH07507182A JP5515866A JP51586693A JPH07507182A JP H07507182 A JPH07507182 A JP H07507182A JP 5515866 A JP5515866 A JP 5515866A JP 51586693 A JP51586693 A JP 51586693A JP H07507182 A JPH07507182 A JP H07507182A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
三次元マルチチップモジュール
合衆国政府は、ローレンス・リバーモア・ナショナル・ラボラトリ(Lawre
nceLivernt+re National Laboratory)の作
業に関する合衆国エネルギー省とカリフォルニア大学との間の契約番号W−74
05−ENG−48に従って、本発明の権利を有する。
閃浬出願Ω担豆釜胆
本件出願は、本件出願と同日に出願され、発明時及び現時点において同出願人に
よって所有され、フェースダウンボンディングチップのマイクロチャネル冷却(
MICROCHANNEL C00LING OF FACE DOWN BO
NDED CHIPS)と題する米国特許出願に関連する。
発明Ω背量
発明の分野
本発明は、集積回路実装技術に関し、より詳細には、集積回路の高密度スタック
を含む三次元実装に関する。
閃浬芝座り置型
コンパクトな集積回路実装体を製造する必要性が増大している。パッケージの遅
延はコンピュータのサイクル時間の重要な部分に貢献して集積回路のクロ・ツク
速度が増大するので、実装技術は改善されなければならない。従って、ボードレ
ベルの演算要素(例えば、パッケージされたダイス又は集積回路チップ)も、基
本となる集積回路の演算要素のサイズがチップのクロック速度の増大を許容する
ために収縮しなければならないように、収縮しなければならない。また、航空宇
宙産業、航空機産業及び他の用途においては、サイズ及び重量の減少は、速度に
無関係にそれ自身極めて重要な目標である。
高速のロジックデバイス又はパワーデバイスにおいては、上述の目標を達成する
ために必要とされる高実装密度は、冷却に関する重要な問題を提起する。商業的
なメインフレームコンピュータは、1平方センチメートル当たり概ね20ワツト
を消費するが、次世代のガリウム砒素ロジックの場合には、1平方センチメート
ル当たり40ワツト以上を消費する。将来のECLバイポーラロジックの場合に
は、1平方センチメートル当たり100ワ・ノド以上の熱を発生することがあり
得る。
高密度集積回路の実装技術に関連する他の問題は、通常使用されるワイヤボンデ
ィング、自動化されたテープボンディング(TAB) 、及び、フリップチップ
接続技術に起因する。特に、そのような技術は、高密度実装型のシステムの入出
力能力を制限する。また、クロック速度が引き続き増大するに連れ、TAB及び
ワイヤボンドのインダクタンスが、エツジ速度及びクロック速度を制限し始める
。
上述の問題の多くを解決するために、ハイブリッドウェーハスケールの実装体す
なわちパッケージが開発されている。そのようなハイブリッドウェーハスケール
のパッケージは、シリコン回路基板に接続された集積回路から構成され、上記シ
リコン回路基板は、マイクロチャネル型のヒートシンクに接続することができる
。集積回路チップは、薄膜の共晶接続すなわち共晶ボンドによって、シリコン回
路基板に接続される。そのような接続は、親密な端子、並びに、回路基板との機
械的な接触をもたらす。シリコン回路基板は、平坦化された薄膜相互接続システ
ムを有する。レーザパターニングは、チップの回路基板に対する相互接続を取り
付けられたチップの垂直壁の上に直接形成することを許容する。このレーザバタ
ーニングはワイヤボンディング又はTABによって得られるものよりも、より高
いI10密度、並びに、より良好な電気的な特性を生ずる。マイクロチャネル型
のヒートシンクの採用は、通常のコンピュータ冷却技術に比較して、パッケージ
の全体的な熱抵抗を単位面積当たり50以上の割合で減少させる。
従って、ハイブリッドウェーハスケールのパッケージは、密に実装された集積回
路を可能とすると同時に、高速のLSI、VLSISULS1部品に一般に伴う
大きな熱流束及び高いビンアウトを許容する。更に前進させるために、上記技術
及び関連する技術をボードレベルにおける二次元からシステムレベルにおける三
次元へ拡張することが望ましい。
灸町歩1
本発明は、ハイブリッドウェーハスケールのパッケージ技術を三次元に拡張し、
集積回路システムのサイズ及び重量を減少させるものである。ボード間のワイヤ
長さを大幅に減少させることができるので、サイズの減少は速度も増加させる。
本発明の1つの特徴によれば、複数のマルチチップモジュール(MCM)が重ね
合わされて接続される。少なくとも1つの側部を接続しない状態で残し、MCM
の特定の設計構想に応じて、冷却材の分配のため、より多くの相互接続構造のた
め、あるいは他の特徴のために使用することができる。MCMは、第1の主表面
においてアクセス可能な平坦化された相互接続構造を有する回路基板と、該回路
基板に接続された集積回路チップとを備える。
チップは、「フリップチップ」型の技術を用いて回路基板に接続することができ
、また、レーザバターニング技術を用いてチップの側部の周囲にバターニングさ
れた相互接続によって、回路基板の平坦な相互接続である裏側に接続すること
′ができる。
各々の回路基板の周辺部の周囲では、長く狭い「ダミーチップ」が完成した回路
基板に接続されて周壁を形成する。その壁部は、回路基板のどのチップよりも高
く、これにより、上記回路基板の平坦な背面は周壁に接触するだけである。モジ
ュール間の相互接続は、回路基板の側部並びに周壁の上に同一の態様でレーザパ
ターニングされ、また、恐らく同時に、チップの回路基板に対する相互接続がレ
ーザパターニングされる。上方の接続は下方の接続から容易に分けられ、これに
より、モジュール間の接続は、モジュール自身の上で処理することができる。
この理由により、また、モジュール間の接続の密度により、モジュールスタック
とは別のマルチレベル相互接続、あるいは、他の背面相互接続構造は全く必要と
されない。モジュール間の相互接続は、同一平面上にある伝送線を用いて形成さ
れ、これにより、回路基板間のインターフェースにおける信号反射すなわち信号
反射が防止される。回路基板間のスペースは名目的なものであり、また、機械的
及び熱流を考慮した回路基板の厚みは2〜3+ミルである。幾つかの用途におい
うことができる。
スタックとしての重ね合わせ(重積)及び接続の前に、各々の回路基板を検査す
るために、同一平面上の伝送線を側方に拡張し、モジュールの背面のプローブ点
の二次元配列にする。これにより、プローブの分離を回路基板の側部及び接続面
に、レーザパターニングを使用することにより得ることのできる約4ミルの分離
から好適な15〜20ミルの分離にすることができる。これは一般に、高い値の
品物すなわちチップを取り付ける前に、未形成のモジュールの相互接続構造を検
査することを可能にする。次に、形成されたモジュールの機能性を検査すること
ができる。スタックの底部モジュールのプローブ列を用いて完成したスタックの
機能性を検査することができる。そのようなテストの後に、背後のテストブロー
ブパソトをレーザアブレーションによって回路基板の相互接続から切断し、これ
により、そのようなパッドが、信号立ち上がり時間を減少させるスタブにならな
いようにすることができる。
スタックを垂直方向に通る熱流路を提供する内壁すなわちペデスタルを形成する
ことにより、スタックの熱流特性を改善することができる。また、伝送線又は電
源及び接地導体をペデスタル又は内壁に接続し、これにより、相互接続構造の柔
軟性を改善することができる。
本発明の他の特徴及び1す点は、以下の図面の簡単な説明、並びに、請求の範囲
から理解されよう。
吐り巳1ピヒ壱朋
本発明の好ましい実施例を図1乃至図12を参照して詳細に説明する。
図1は、重ね合わされ且つ周辺部の周囲にハンダバンプ接続された個々のマルチ
チップモジュール(例えばモジュール10)を備える三次元ハイブリッドウェー
ハスケール型のパッケージを示している。ハンダは、同一平面上の伝送線を1つ
のモジュールから他のモジュールに接続し、これにより、インピーダンスの不連
続及び寄生(parasitics)を阻止している。モジュール間の接続は、
回路基板の周辺部の周囲に形成されるので、検査可能且つ修理可能である。
各々のマルチチップモジュール10は、回路基板11と、例えば該回路基板に設
けられた複数の集積回路チップ12.13.14とを備えている。周壁15は、
回路基板11の周辺部に接続されている。周壁15は、モジュール間の接続を行
うための伝送線並びに電源及び接地用の導体を保持している。
図2は、本発明のマルチチップモジュールの相互接続構造の詳細図である。図2
に示すように、回路基板11は、第1の主表面20と、第2の主表面21とを備
えている。第1の主表面20には、平坦化されたマルチレベル型の薄層相互接続
構造22が形成されている。集積回路チップ(例えばチップ23)が、薄膜共晶
24を用いて、チップの背面に接続されている。チップ23の頂面25には、集
積回路接続パッド(図示せず)への開口が形成されている。相互接続導体26.
27が、チップ23の周囲で平坦化された相互接続構造22までレーザパターニ
ングされ、マルチレベル型の薄層相互接続22の中のそれぞれの導体28.29
に接続されている。
レーザパターン技術(レーザパントグラフィー)は、1991年4月8日に出願
すtLtニー” PROCESS FORPREPARATION OF A
5EED LAYERFORA 5ELECTIVE MdTAL
DEPO3IT1ON”と題する本発明者の米国特許出願シリアル番号第07/
682.506号に詳細に記載されている。基本的に、相互接続は、チップが回
路基板に接続された後に、チップの側部の周囲にレーザパターニングされる。
マルチチップモジュールはまた、共晶接続によって平坦な相互接続構造に接続さ
れる周壁30を備えている。レーザパターニングされた相互接続32.33.3
4.35が、周壁30の内側且っ周壁の頂部に形成されている。レーザパターニ
ングされた導体、例えば導体35は、平坦化された相互接続22のそれぞれの導
体、例えば導体36に接続されている。
同様に、レーザパターニングされた導体41.42.43.44は、回路基板1
1の側部45の周囲にバターニングされ、回路基板の第2の主表面21まで伸長
している。
ハンダバンプ46又は他の導電性接続要素を用いて、隣接するマルチチップモジ
ュール(図示せず)の周壁の頂部にある導体と回路基板11の第2の主表面21
にある導体との間の接続を形成している。
回路基板11の側部45の周囲並びに周壁30の頂部の上にある相互接続は、マ
ルチチップモジュールの間の導体41.42.43によって形成される如き同一
平面上にある伝送線を備えている。また、導体44.32の如きより大きな導体
を用いて電源ブスを形成することができる。
導体41.42.43は、同一平面上にある伝送線41を備えており、該伝送線
において、導体41が接地され、導体42は信号線であり、導体43は接地され
ている。接地、信号、接地、信号のこのパターンは、回路基板の側部に沿って且
つ周壁30の上で連続し、これにより、一連の同一平面上にある伝送線を形成し
ている。これらの同一平面上にある伝送線は、平坦化された薄膜相互接続22の
伝送線に接続され、これにより、信号は、接続されたチップ23からインピーダ
ンス制御された伝送線をチップからチップへ、またモジュールからモジュールへ
の光の速度で伝送される。平坦化された相互接続22の伝送線は、マイクロスト
リップ技術を用いて形成することができ、上記伝送線は、信号線例えば線28か
ら等距離にある接地平面49を備えている。また、当業界においては周知のよう
に、接地−信号一接地一信号ではなく、伝送線は、信号線と交互に設けられる電
源電圧線で形成することができる。
伝送線又はインピーダンス制御された相互接続を用いて、当業界において周知の
ように、線抵抗Rは、伝送線のインピーダンスの2倍よりも小さいことを条件と
して、伝送距離に実質的に関係無く、チップからチップへの信号伝送の品質が維
持される。従って、スタックの第1のチップに発生する矩形波信号は、スタック
の同じ回路基板にあるかあるいは発生チップとは異なる回路基板モジュールにあ
る他のチップへ矩形波として伝送される。
マルチチップモジュール間の相互接続は、回路基板の側部に形成されるので、製
造の間に、あるいは、システムの診断を行う際に、検査及びテストのために容易
にアクセス可能である。
図2から分かるように、周壁30は、第1の表面401と、第2の表面402と
、第3の表面403と、第4の表面404とを備えている。モジュール間の相互
接続構造は、上記4つの表面の少なくとも2つに形成される。図示のように、相
互接続は、接続位置36から平坦化された相互接続22の表面の薄膜導体405
まで接続されている。次に、薄膜導体405は、平坦化された相互接続220表
面と側部402の上の周壁30の第2の側部402とによって形成されたコーナ
部406の周囲、並びに、第2の表面402と周壁30の第3の表面とによって
形成されるコーナ部407の周囲を通り、周壁の第3の表面403へ続く。周壁
の2つの側部を横断する上記薄膜相互接続構造は、レーザパントグラフィを用い
て形成され、本発明のモジュールの間の伝送線相互接続、並びに、高いコンパク
ト性を有する三次元集積回路の実装システムを有するモジュールの独特なスタッ
クモジュールを許容する。
本発明の好ましい実施例によれば、回路基板11及び周壁30はシリコンを用い
て形成される。シリコンは、図2に示すように、共晶的な又はハンダバンブ、並
びに、相互接続構造の形成に適した良好な特徴を有する材料である。代替実施例
においては、回路基板及び周壁に窒化アルミニウムAINを使用することができ
る。また、上述の材料を混合することもできる。窒化アルミニウムが好ましい材
#:1であり、その理由は、単位厚み当たりの優れた強度を有すると共に、優れ
た熱伝導特性を有するからである。また、窒化アルミニウムの熱膨張率は、上述
のシステムのチップ23に良く使用されるシリコンの熱膨張率に極めて近い。代
替例のシステムは、埋め込まれたあるいは表面の相互接続構造を有する共焼成さ
れたセラミックボードを用いることができる。
図3に示すように、マルチチップモジュールは更に、回路基板11に接続された
、あるいは、回路基板11に形成された、若しくは、回路基板11に連結された
マイクロチャネルヒートシンクの如きヒートシンク50を備えている。この実施
例においては、レーザパターニングされた導体41.42.43は、回路基板5
0の周囲を通ってヒートシンクの後側51まで伸びてスタックの隣接するモジュ
ールにハンダバンプ接続され、また、冷却材が、スタックの側部にあるモジュー
ルの一端部からヒートシンクに供給され、同−又は反対側の端部から取り除かれ
る。
図3に示す集積回路基板モジュールは、スタックの底部モジュールとしてのみ使
用することができ、これにより、スタックの中でより高い位置にあるモジュール
から伝達される熱は、周壁を通ってヒートシンク50まで下方へ移動する。代替
例においては、ヒートシンク50の如きヒートシンクをスタック全体を通じて介
挿し、冷却材の流れの供給源をスタックの露出した側部に沿ってヒートシンクに
接触させることができる。
ヒートシンク50は一般に、回路基板11に対する優れた熱伝導並びに構造部材
をもたらすために、シリコン又は窒化アルミニウムを用いて製造される。
スタックを垂直方向に通る熱流を改善するために、モジュールのスタックは、図
4に示すように構成することができる。図4に示す実施例においては、スタック
のモジュールは、回路基板8oを備えており、該回路基板は、回路基板8oの周
辺部に接続された周壁81を有している。また、周壁81と同じ高さを有するペ
デスタル82.83.84.85又は内壁が、回路基板8oの周壁の内側に接続
されている。ペデスタル82〜85は、回路基板8oの第1の主表面、並びに、
回路基板モジュール86の第2の主表面に接続されている。その接続は、スタッ
クを垂直方向に通る熱伝導通路を形成する。また、モジュール内の相互接続は、
ペデスタルに又はペデスタルを貫通して形成することができ、上記ペデスタルは
、回路基板86の第2の主表面に設けられる薄層相互接続によって、あるいは、
回路基板を貫通する通路によって、回路基板モジュール86の第1の主表面の平
坦な相互接続に接続することができる。この実施例においては、ヒートシンク8
7は、スタックの底部モジュールに取り付けられ、該底部モジュールによって、
周壁に沿ってまたスタックのモジュールのペデスタルを通って伝達される熱が放
散される。
図5は、モジュール100の下側のテストプローブパターンを示している。モジ
ュール100は、複数のレーザパターニングされた相互接続(例えば101〜1
07)を備えており、これら相互接続は、回路基板の側部に沿って通過してモジ
ュール100の下側108の周囲に巻がれている。下側108の周囲において、
相互接続は、図の相互接続104等に小さな円109によって概略的に示すよう
に、ハンダバンブ接続されるようになされている。本発明のこの特徴によれば、
相互接続は、拡大されたプローブパッドまで伸長しており、回路基板をテスト装
置で検査することを容易にする。このようにすると、1インチの1ooo分の1
乃至4000分の1 (ミル)程度の狭い間隔を有することのできる相互接続は
、15ミル程度の大きさの間隔を有することのできるテストパッドに接続するこ
とができる。回路基板を組み立てた後で、且つ、集積回路が反対側に取り付けら
れる前に、相互接続構造は、プローブパッド(例えばパッド11o)に接触させ
ることによりテストすることができる。次の製造工程においては、集積回路チッ
プは、モジュール100の頂部に取り付けられる。集積回路を取り付けた後に、
モジュールの機能性をプローブを用いてテストすることができる。集積回路を取
り付けた状態のモジュール全体を検査した後に、レーザアブレーションを用いる
ことにより、線111に沿って相互接続から分離することができる。同様に、最
終製造工程において、モジュールをスタックの中に接続した後に、スタックの底
部のモジュールは、組み立てられたスタックの検査を行うために使用することの
できるテストパターンを有することかできる。
図6乃至図12は、集積回路の頂部にマイクロチャネル冷却構造を有するスタッ
クモジュール上の「フリップチップ」接続された集積回路を用いた本発明の実施
例を示している。
図6に示すように、各々のモジュールは、第1の主表面121及び第2の主表面
122を有する回路基板120を備えている。回路基板120の第1の主表面1
21付近には、平坦化された薄膜相互接続123が形成されている。相互接続1
23は、第1の主表面において接触可能なチップボンディングサイト(例えば1
24)を有している。チップボンディングサイトは、集積回路チップ125の対
応する接続部分にフリップチップ又はハンダバンブ接続されるようになっている
。集積回路チップ125の背後に接続されるか、該背後に形成されるか、あるい
は、該背後に連結されているのは、複数の溝(例えば127)を有する基板12
6である。溝カバー128か、溝付きの基板126に接続され、基板126の溝
127に沿って冷却通路を形成している。溝の各端部には開口か形成され、これ
により、溝に沿って冷却材流路が形成されている。次に、圧縮可能なエラストマ
シール130を用いて、冷却材供給マニホールド129が、溝カバー120に接
続されている。圧縮可能なエラストマシール130は、溝127の両端部で冷却
材供給マニホールドの開口を包囲し、これにより、溝により形成された通路を通
る冷却材の流れを閉じ込めている。また、圧縮可能なエラストマシール130は
、製造公差又は他の変動要因に起因する高さの変動を許容するのに十分な厚みを
有している。マイクロチャネル冷却が形成されたモジュール用の周壁131は、
フリップチップ接続された集積回路125、マイクロチャネル溝基板12OS溝
カバー128、エラストマシール130及び冷却材供給マニホールド129の複
合高さよりも大きな高さを有している。図示の実施例においては、熱放散は、1
2 X 12mmのチップに関して150W/cm”と考えられ、冷却材供給マ
ニホールドは、冷却材として水を各々使用する1oのチップの一対の列を冷却す
る寸法になされている。その結果形成される周壁の高さは約7mmである。この
周壁は、図2に関して説明したように、共晶接続132を用いて接続される。
回路基板120の側部に沿って且っ周壁131の側部上に、レーザバターニング
された相互接続が形成される。
図7は、周壁140を回路基板141に取り付けるための代替的な技術を示して
いる。この技術によれば、制御された収縮ハンダバンブ接続を頂面及び底面の両
方に用いて、チップ142か回路基板141に取り付けられるのと同じ態様で、
周壁140を回路基板に取り付けている。従って、平坦な相互接続は、周壁の導
体144にハンダバンブ接続されるようになされた接続部分143を含む。導体
が、周壁の回りに巻かれており、そのような導体は、レーザバントグラフィを用
いて形成される。この実施例においては、レーザパントグラフィは、第1の工程
ニオいて底部のコーナ一部145の回りに導体を形成する工程と、第2の工程に
おいて頂部のコーナ一部146の回りに導体を形成する工程との2つの工程で実
施される。
図6のマ、イクロチャネル冷却システムに使用される冷却材は、水、クーラノー
ル(Coo l ano l :ミズーリ州セントルイスのモンサント社から入
手可能なケイ酸エステル)の如き誘電流体、空気又は他の冷却流体すなわち気体
とすることかできる。大きな熱容量及び熱伝導度を有する冷却材は、小さな寸法
の構造を可能とし、これにより、集積回路を密に実装することを容易にする。
図8は、各々10のチップから成り約20W/cm’を発生する列の対の空冷を
行うようになされた実施例を示している。この実施例においては、周壁200は
、約10mmの高さとすることができる。これにより、高さが約5mmの冷却材
供給マニホールド201と、集積回路203、溝付きの基板204及びカバー2
05を備えると共に約2mmの高さを有する集積回路モジュール202が搭載可
能となる。
図9は、スタック化された相互接続システムから分離した集積回路モジュールの
断面図である。この実施例によれば、各々のモジュールは、チップ300の第1
の主表面303に形成された複数のハンダバンブ接続部分(例えば301.30
2)を有する集積回路チップ300を備えている。第1の主表面303にはまた
、チップに集積回路が形成されている。
集積回路チップの第2の主表面304は、複数の溝306を有するマイクロチャ
ネル構造体305か接続されている。マイクロチャネルカバーマニホールドが、
マイクロチャネル構造体305に接続されている。マニホールド307は、マイ
クロチャネル構造体305への接続に適したガラス又は他の材料を用いて製造さ
れている。カバーマニホールド307は、冷却材排出通路308.309を備え
ており、これら冷却材排出通路は、カバーマニホールド307を通ってマイクロ
チャネル構造体305の溝306に至る冷却材流路を形成している。冷却材排出
通路308.309には、冷却材供給マニホールド310を介して冷却材が供給
される。冷却材供給マニホールド310は、第1の流路311、及び、第2の流
路312を備えている。第1の流路311は、冷却材排出通路308に高い圧力
の冷却材を供給し、一方、流路312は、冷却材排出通路309からの低い圧力
の流路を形成する。エラストマシール313が、流路311と冷却材排出通路3
08との間の接続部を封止し、エラストマシール314が、冷却材排出通路30
9と冷却材流路312との間の接続部を封止する。エラストマシール313.3
14は、ネオプレン、パイトン(viton )等の圧縮可能な材料から形成さ
れ、そのような材料は、冷却材供給マニホールド310を十分な圧力で図9のチ
ップモジュールに被嵌して冷却材の流れを封止すると共に、製造公差、巻き付き
、その他に起因するある回路基板上の集積回路モジュールの高さの変動を許容す
る。
図10は、本発明の上記特徴を有する集積回路モジュール350の斜視図である
。集積回路モジュールは、チップの第1の主表面353に沿うハンダバンブ接続
部分352を有する集積回路チップ315を備えている。チップ351の第2の
主表面354は、マイクロチャネル構造体355に接続されている。複数のマイ
クロチャネル358が、マイクロチャネル構造体355に形成されている。カバ
ーマニホールド357が、マイクロチャネル構造体355に接続されている。
図10に示すように、冷却材排出通路358は、カバーマニホールド357に切
刻されるか該カバーマニホールドに形成されている。
冷却材供給マニホールド(図9の符号310)は取り外し可能であり、また、ハ
ンダバンブ接続が、各々のチップモジュールを個々に取り外すことを可能にする
ので、本技術は、チップ毎のマイクロチャネル冷却を大きな回路基板に実施する
ことを可能とする。また、回路基板の個々のチップか故障した時には、冷却材供
給マニホールド310を取り外し、個々の集積回路モジュール350を必要に応
して交換することができる。
図11及び図12は、回路基板モジュール400と、図9及び図10のマイクロ
チャネル冷却型の集積回路モジュールと共に使用される冷却材供給マニホールド
401とを示している。図示のように、回路基板モジュール400は、第1の主
表面403を有する回路基板402を備えている。複数の集積回路モジュール(
例えば、符号404.405)か、フリップチップ技術を用いて、回路基板40
3に接続されている。各々の集積回路モジュールは、集積回路と、マイクロチャ
ネル構造体と、カバーマニホールドと、冷却材カバーマニホールドの各々の冷却
材排出通路408.409の周囲のエラストマシール406.407とを備えて
いる。また、図11に示されるのは、回路基板402の周囲の周壁416である
。周壁416は、個々にマイクロチャネル冷却される集積回路モジュールのスタ
ックに効率的な相互接続構造を提供するように、図6又は図7に示すように形成
することができる。
冷却材供給マニホールド401(図12)は、複数の冷却材供給通路(例えば、
符号410.411.412.413)を備えている。通路410及び412は
、高圧通路であり、一方、通路411.413は、低圧通路である。マニホール
ド410は、図11のプリント回路基板モジュールの上に置かれ、これにより、
冷却材供給通路(例えば、符号410.411)の開口(例えば、414.41
5)が、回路基板400の個々の集積回路モジュール(例えば、符号404)の
開口(例えば、符号408.409)と協働するようになされている。エラスト
マシール406.407は、マニホールド401を集積回路モジュール404に
接続することを許容すると同時に、製造公差を許容し、また、集積回路に作用し
てデバイスにクラック又は他の損傷を与える可能性のある大きな力を防止する。
従って、ハイブリッドウェーハスケールのパッケージをボードレベルからシステ
ムレベルまで拡張し、これにより、ハイブリッドウェーハスケールのパッケージ
を有する平面において既に達成されているものに比肩し得る三次元におけるサイ
ズ及び重量の減少を実現する新規な技術が提供される。これは、アクティブな半
導体によって占有される体積割合を40%あるいはそれ以上にすることができる
。サイズの減少は速度の増加も生じるが、その理由は、ボード間のワイヤ長さか
十分に減少し、また、インピーダンス制御型の伝送線によるボード間の接続技術
が、実質的に総てのコネクタに関する電気的な寄生を排除するからである。スタ
ックモジュールの側部にレーザで書き込んだ同一平面上にある伝送線によるボー
ド間の相互接続を用いて、ギガヘルツ範囲のクロック速度を支持することが可能
となる。図1に示すように構成された三次元モジュールは、ボード間の総ての接
続を検査しまた修理することができるという追加の利点を有する。本発明により
提供される実装方法は、集積回路の三次元的な実装の際にレーザパントグラフィ
の利点を用いることにより、当該技術の現状を性質的に前進させる。
スタックにおける上方の接続を下方の接続から分け、回路基板の側部の周囲のモ
ジュールの第1の側部の回路基板に対する接続、並びに、周壁の頂部の上のモジ
ュールの第2の側部の回路基板に対する接続を採用することにより、モジュール
間の連結をモジュール自身の中で処理することができる。基板と他のインピーダ
ンス不連続部との間のインターフェースにおける信号反射が、同一平面上にある
伝送線並びにハンダバンブ接続を用いることにより排除される。基板間のスペー
スはミリメートル範囲の名目的なものとなり、また、機械的及び熱的な流れを考
慮することにより得られる回路基板の厚みは、マイクロチャネル冷却を形成する
回路基板を除いて、+ミルオーダ程度とすることができる。
同一平面上にある伝送線を側方に拡張し、各々のモジュールの裏側のプローブ点
の二次元的な列にすることができる。これにより、プローブパッドの分離を側部
及び接続面に実施可能な約4ミルの線分離から好適な15〜20ミルにすること
ができる。
図3に示すように、アクティブ冷却すなわち積極的な冷却を必要とする基板は、
マイクロチャネルヒートシンクを備えている。チップ密度を減少しまたパッケー
ジのサイズ及び重量を増大する可能性のある熱スプレッダを用いることなく、5
0°Cの温度勾配で500W/cm”程度を放散させることができる。スタック
がそのような熱放散モジュールを1つ備える場合には、そのようなモジュールは
、組み立てを容易にするためにスタックの底部に位置決めさね、これにより、ス
タックの残りのモジュールにヒートシンクを与えるようにする。また、スタック
には、冷却されないモジュールのようにその側部に同一平面上にある伝送線相互
接続システムを有する2以上の積極冷却型のモジュールを設けることができる。
上述の好ましい実施例は、共晶接続又はフリップチップ接続を用いて集積回路を
平坦な薄膜相互接続を有する回路基板に接続しているが、他の接続手段を用いて
マルチチップモジュールを形成することができる。例えば、ワイヤ接続、TAB
又は他の接続技術を用いることができる。チップは、エポキシ、共晶接続、又は
、ハンダ接続によって、マルチチップモジュールに接続することができる。平坦
な相互接続システムに使用する誘電体は、Sin、又はポリイミド、あるいは、
その用途の製造及び熱流の要件に適合する他の絶縁技術とすることができる。
図1に示すシステムにおいては、スタックの総てのモジュールが集積回路を保持
しているが、スタック技術に適合する特殊なモジュールを用いることができる。
例えばチップをもたず、スタックの隣接するモジュールの間の接続を容易にする
特殊な相互接続モジュールを採用することができる。例えば、マスメモリモジュ
ールの如きあるタイプのモジュールを標準化し、これにより、任意の三次元モジ
ュール仕様の相互接続をどの箇所にも形成されるようにする。
機械的な強度のために、モジュール間の接続が必要でない部分にも、モジュール
の周辺部を金属化して塊(バンブ)にする必要がある。ランド及びバンブの標準
化されたパターンを形成してツーリング(tooling )を容易にすること
ができる。
本発明により提供されるフリップチップダイス接続を採用するマルチチップモジ
ュール用のヒートシンク技術は、エラストマシールを用いて個々のモジュールに
封止された冷却材供給マニホールドを有するフリップチップ接続型の集積回路の
個々のマイクロチャネル冷却を可能とする。
本発明の好ましい実施例に関する上述の説明は、図示及び説明の目的で行ったも
のである。開示されたそのような厳密な形態に本発明を限定する意図はない。
当業者か多くの変更及び変形を考えることができることは明らかである。上述の
実施例は、本発明の原理並びにその実際的な用途を良く説明し、これにより、当
業者が特定の用途に応じて種々の実施例並びに種々の変更例を理解することがで
きるように説明したものである。本発明の範囲は、以下の請求の範囲及びその均
等物によって決定されるべきである。
図面の簡単な説明
図1は、本発明の三次元マルチチップモジュールの斜視図である。
図2は、本発明の好ましい実施例における相互接続構造及び接続技術を示すマル
チチップモジュールの一部の断面図である。
図3は、本発明の好ましい実施例によるマイクロチャネルヒートシンクを有する
マルチチップモジュールの断面図である。
図4は、スタックを垂直に通る熱流を改善するために、周壁部に加えて、底部の
マルチチップモジュールに設けられるヒートシンクと、内部ペデスタルとを備え
る本発明のマルチチップモジュールの三次元スタックの概略図である。
図5は、本発明のマルチチップモジュールの裏側のテストプローブパターンの線
図である。
図6は、フリップチップボンディング並びに個々のチップのマイクロチャネル冷
却を有するマルチチップモジュールの断面図である。
図7は、ハンダバンブ技術を用いて周壁部をマルチチップモジュールに接続する
ための代替的な技術を示す断面図である。
図8は、冷却材としての空気に適するようになされたマイクロチャネル冷却シス
テムを有する代替的なマルチチップモジュールの断面図である。
図9は、本発明の一実施例のマイクロチャネルに沿ってマイクロチャネル冷却構
造を有する集積回路モジュールを示す断面図である。
図10は、本発明のマイクロチャネル冷却構造を有する集積回路モジュールの斜
視図である。
図11は、回路基板に設けられたマイクロチャネル冷却型の集積回路モジュール
を有するマルチチップモジュールの概略図である。
図12は、図11のマルチチップモジュールに使用される冷却材供給マニホール
ドの概略図である。
図 1
図6
図8
図9
図10
図11
Claims (67)
- 1.第1及び第2の主表面、並びに、前記第1の主表面においてアクセス可能な それぞれの複数のチップ相互接続を有する複数の回路基板と、それぞれの回路基 板の前記第1の主表面に設けられ、それぞれの複数のチップ相互接続と電気的に 接続される複数の集積回路チップと、前記複数の回路基板の第1及び第2の回路 基板の間に設けられ、前記第1及び第2の回路基板を隔置する少なくとも1つの スペーサ部材とを備え、該スペーサ部材は、前記回路基板の前記第1の主表面に 概ね直交する第1の面と、コーナー部において前記第1の面に連続すると共に前 記第2の回路基板の前記第2の主表面の方を概ね向いた第2の面と、前記第1の 面、コーナー部及び第2の面に設けられて前記第1及び第2の回路基板の複数の チップ相互接続と電気的に接続される少なくとも1つの回路基板相互接続とを有 することを特徴とする装置。
- 2.請求項1の装置において、前記第1の回路基板が周辺部を有し、また、前記 スペーサ部材が、前記第1の回路基板の周辺部付近に壁部を有することを特徴と する装置。
- 3.請求項1の装置において、前記第1の回路基板に接続されるマイクロチャネ ル冷却部材を更に備えることを特徴とする装置。
- 4.請求項1の装置において、前記回路基板が、シリコン基板を有することを特 徴とする装置。
- 5.請求項1の装置において、前記回路基板が、窒化アルミニウム基板を有する ことを特徴とする装置。
- 6.請求項1の装置において、前記回路基板が、共焼成されたセラミック基板を 有することを特徴とする装置。
- 7.請求項1の装置において、前記スペーサ部材の前記第1の面、コーナー部及 び第2の面に設けられ、前記第1及び第2の回路基板の複数のチップ相互接続と 電気的に接続される複数の回路基板相互接続を備え、また、前記複数の回路基板 相互接続の少なくとも1つのサブセットが、電源及び接地導体を有することを特 徴とする装置。
- 8.請求項1の装置において、前記スペーサ部材の前記第1の面、コーナー部及 び第2の面に設けられ、前記第1及び第2の回路基板の複数のチップ相互接続と 電気的に接続される複数の回路基板相互接続を備え、また、前記複数の回路基板 相互接続の少なくとも1つのサブセットが、信号伝送線を有することを特徴とす る装置。
- 9.請求項1の装置において、前記チップ相互接続が、平坦な薄膜相互接続を有 し、前記集積回路チップが、前記薄膜相互接続と電気的に接続するための手段を 有することを特徴とする装置。
- 10.請求項1の装置において、前記集積回路チップは、該チップの第1の主表 面に設けられる複数の接続部分と、前記チップの前記複数の接続部分をそれぞれ の回路基板のチップ相互接続に接続するための手段とを有することを特徴とする 装置。
- 11.請求項10の装置において、前記集積回路チップの第1の主表面は、前記 回路基板の第1の主表面とは反対側を向いており、前記複数の接続部分を接続す る手段は、前記集積回路チップの側部に設けられる導体を有することを特徴とす る装置。
- 12.請求項10の装置において、前記集積回路チップの第1の主表面は、前記 回路基板の第1の主表面の方を向いており、前記複数の接続部分を接続する手段 は、それぞれの接続部分と前記チップ相互接続との間の導電性接続要素を有する ことを特徴とする装置。
- 13.請求項12の装置において、 前記集積回路チップの第2の主表面に設けられるマイクロチャネル冷却要素を更 に備えることを特徴とする装置。
- 14.請求項13の装置において、前記マイクロチャネル冷却要素が、集積回路 チップの第2の主表面に接続されると共に、複数の冷却材溝を有する溝付きの基 板と、 第1の開口及び第2の開口を有すると共に、前記冷却材溝の上で前記溝付きの基 板に接続され、これにより、前記第1の開口から前記複数の冷却材溝を通つて前 記第2の開口までの冷却材通路をもたらす溝カバーと、前記溝カバーの第2の開 口から前記溝カバーの第1の開口までの冷却材通路をもたらす冷却材供給マニホ ールドと、 前記冷却材供給マニホールドと前記溝カバーとの間のシールとを備えることを特 徴とする装置。
- 15.請求項1の装置において、 前記複数の回路基板の少なくとも1つの第2の主表面に設けられる複数のテスト プローブパッドと、 前記テストプローブパッドを前記1つの回路基板の第1の主表面のチップ相互接 続に接続する手段とを更に備えることを特徴とする装置。
- 16.請求項1の装置において、前記回路基板相互接続が、前記スペーサ部材の 第2の面に設けられるハンダバンプ接続を有することを特徴とする装置。
- 17.第1及び第2の主表面、該第1及び第2の主表面の周辺部、該周辺部の側 部、並びに、前記第1の主表面においてアクセス可能な複数のチップ相互接続を 有する第1の回路基板と、 第1及び第2の主表面、該第1及び第2の主表面の周辺部、該周辺部の側部、前 記第1の主表面においてアクセス可能な複数のチップ相互接続、並びに、前記第 2の主表面に設けられる複数の接触部分を有する第2の回路基板と、前記第1の 回路基板の第1の主表面に設けられる複数の第1の集積回路チップであって、第 1及び第2の主表面、第1の所定のパラメータよりも小さな高さを有する側部、 前記第1の主表面に設けられる複数のチップ相互接続部分、並びに、該チップ相 互接続部分を前記第1の回路基板のチップ相互接続に接続する手段を有する複数 の第1の集積回路チップと、前記第2の回路基板の第1の主表面に設けられる複 数の第2の集積回路チップであって、複数のチップ相互接続部分、並びに、該チ ップ相互接続部分を前記第2の回路基板のチップ相互接続に接続する手段を有す る複数の第2の集積回路チップと、 前記第1の回路基板の周辺部付近で前記第1の回路基板の第1の主表面と前記第 2の回路基板の第2の主表面との間に設けられ、前記第1の回路基板の周辺部の 少なくとも一部に沿つて伸長する第1の周壁であつて、前記第1の回路基板の方 を向いた第1の面、前記第2の回路基板の方を向いた第2の面、並びに、内側面 及び外側面を有すると共に、前記第1の所定のパラメータよりも大きな高さに前 記第2の回路基板を支持する第1の周壁と、前記第1の面の上で且つ前記第1の 周壁の内側面及び外側面の少なくとも一方に設けられ、前記第1の回路基板の複 数のチップ相互接続と前記第2の回路基板の複数の接触部分とを相互接続する複 数の第1の回路基板相互接続と、前記第2の回路基板の側部に設けられ、前記第 2の王表面の複数の接触部分を前記第2の回路基板の第1の主表面の複数のチッ プ相互接続に相互接続する複数の第2の回路基板相互接続とを備えることを特徴 とする集積回路パッケージ。
- 18.請求項17のパッケージにおいて、前記複数の第1の集積回路の第1の主 表面は、前記第1の回路基板の第1の主表面とは反対側を向いており、前記チッ プ相互接続部分を前記第1の回路基板のチップ相互接続に接続する前記手段は、 前記チップ相互接続部分から前記集積回路チップの側部を下がつて前記第1の回 路基板のチップ相互接続まで伸長する導体を備えることを特徴とするパッケージ 。
- 19.請求項17のパッケージにおいて、前記複数の第1の集積回路の第1の主 表面は、前記第1の回路基板の第1の主表面の方を向いており、前記チップ相互 接続部分を前記第1の回路基板のチップ相互接続に接続する前記手段は、前記チ ップ相互接続部分と前記第1の回路基板のチップ相互接続との間の導電性接続を 備えることを特徴とするパッケージ。
- 20.請求項17のパッケージにおいて、前記第1の回路基板と熱流的に接続さ れるマイクロチャネル冷却部材を更に備えることを特徴とするパッケージ。
- 21.請求項17のパッケージにおいて、前記第2の回路基板と熱流的に接続さ れるマイクロチャネル冷却部材を更に備えることを特徴とするパッケージ。
- 22.請求項19のパッケージにおいて、前記複数の第1の集積回路チップと熱 流的に接続された関係で設けられるマイクロチャネル冷却システムを更に備える ことを特徴とするパッケージ。
- 23.請求項22の装置において、前記マイクロチャネル冷却システムが、集積 回路チップと接続されると共に、複数の冷却材チャンネルを有する溝付きの基板 と、 第1の開口及び第2の開口を有すると共に、前記冷却材溝の上で前記溝付きの基 板に接続され、これにより、前記第1の開口から前記複数の冷却材溝を通つて前 記第2の開口までの冷却材通路をもたらす溝カバーと、前記溝カバーの第2の開 口から前記溝カバーの第1の開口までの冷却通路をもたらす冷却材供給マニホー ルドと、 前記冷却材供給マニホールドと前記溝カバーとの間の圧縮可能なシールとを溝え ることを特徴とする装置。
- 24.請求項17のパッケージにおいて、前記第1及び第2の回路基板が、シリ コン基板を備えることを特徴とするパッケージ。
- 25.請求項17のパッケージにおいて、前記第1及び第2の回路基板が、窒化 アルミニウム基板を備えることを特徴とするパッケージ。
- 26.請求項17のパッケージにおいて、前記第1及び第2の回路基板が、共焼 成されたセラミック基板を備えることを特徴とするパッケージ。
- 27.請求項17のパッケージにおいて、前記複数の回路基板相互接続が、電源 及び接地導体を備えることを特徴とするパッケージ。
- 28.請求項17のパッケージにおいて、前記複数の回路基板相互接続が、信号 伝送線を備えることを特徴とするパッケージ。
- 29.請求項17のパッケージにおいて、前記チップ相互接続が、平坦な薄膜相 互接続を備えることを特徴とするパッケージ。
- 30.請求項16のパッケージにおいて、前記第1の回路基板の第1の主表面と 前記第2の回路基板の第2の主表面との間に設けられ、前記第2の回路基板と前 記第1の回路基板との間に熱流路をもたらすペデスタルを更に備えることを特徴 とするパッケージ。
- 31.請求項30のパッケージにおいて、前記ペデスタルによって支持され、前 記第1及び第2の回路基板のチップ相互接続を相互接続する少なくとも1つの回 路基板相互接続を備えることを特徴とするパッケージ。
- 32.請求項31のパッケージにおいて、前記ペデスタルによって支持される前 記回路基板相互接続が、少なくとも1つの電源及び接地導体を備ることを特徴と するパッケージ。
- 33.請求項31のパッケージにおいて、前記ペデスタルによつて支持される前 記回路基板相互接続が、信号伝送線を備えることを特徴とするパツケージ。
- 34.請求項17のパッケージにおいて、前記複数の第1の回路基板相互接続が 、薄膜導体を備えることを特徴とするパッケージ。
- 35.請求項17のパッケージにおいて、前記複数の第1の回路基板相互接続が 、同一平面上にある伝送線として形成された薄膜導体を備えることを特徴とする パッケージ。
- 36.請求項17のパッケージにおいて、前記複数の第2の回路基板相互接続が 、薄膜導体を備えることを特徴とするパッケージ。
- 37.請求項17のパッケージにおいて、前記複数の第2の回路基板相互接続が 、同一平面上にある伝送線として形成された薄膜導体を備えることを特徴とする パッケージ。
- 38.請求項17の装置において、 前記第1の回路基板の第2の主表面に設けられる複数のテストプローブパッドと 、 前記テストプローブパッドを前記第1の回路基板の第1の主表面のチップ相互接 続に接続する手段とを更に備えることを特徴とする装置。
- 39.請求項38の装置において、 前記第2の回路基板の第2の主表面に設けられる複数のテストプローブパッドと 、 前記テストプローブパッドを前記第2の回路基板の第2の主表面の複数の接触部 分の接触部分に接続する手段とを更に備えることを特徴とする装置。
- 40.請求項17のパッケージにおいて、前記複数の第1の回路基板相互接続が 、前記第1の周壁と前記第2の回路基板の第2の主表面の接触部分との間のハン ダバンプ接続を備えることを特徴とするパッケージ。
- 41.請求項17のパッケージにおいて、前記複数の第1の回路基板相互接続が 、前記第1の周壁と前記第1の回路基板の複数のチップ相互接続との間のハンダ バンプ接続を備えることを特徴とするパッケージ。
- 42.第1及び第2の主表面、前記第1の主表面においてアクセス可能な複数の チップ相互接続、並びに、前記第2の主表面に設けられて前記第1の主表面のチ ップ相互接続と電気的に接続される複数の接触部分を有する回路基板から成るス タックと、 それぞれの回路基板の前記第1の主表面に設けられ、対応するチップ相互接続と 電気的に接続される複数の集積回路チップと、前記スタックの対応する回路基板 の周辺部付近に設けられて前記スタックの隣接する回路基板を隔置し、これによ り、前記スタックの回路基板の集積回路チップが隣接する回路基板に接触しない ようにする複数の周壁部材と、前記複数の周壁部材に設けられ、前記スタックの 回路基板のチップ相互接続を隣接する回路基板の第2の主表面の接触部分に相互 接続する複数の第1の薄膜回路基板相互接続とを備えることを特徴とする装置。
- 43.請求項42のパッケージにおいて、前記スタックの第1の回路基板と熱流 的に接続されるマイクロチャネル冷却部材を更に備えることを特徴とするパッケ ージ。
- 44.請求項42のパッケージにおいて、前記スタックの回路基板が、シリコン 基板を備えることを特徴とするパッケージ。
- 45.請求項42のパッケージにおいて、前記スタックの回路基板が、窒化アル ミニウム基板を備えることを特徴とするパッケージ。
- 46.請求項42のパッケージにおいて、前記スタックの回路基板が、共焼成さ れたセラミック基板を備えることを特徴とするパッケージ。
- 47.請求項42のパッケージにおいて、前記複数の回路基板相互接続が、電源 及び接地導体を備えることを特徴とするパッケージ。
- 48.請求項42のパッケージにおいて、前記複数の回路基板相互接続が、信号 伝送線を備えることを特徴とするパッケージ。
- 49.請求項42のパッケージにおいて、前記スタックの回路基板のチップ相互 接続が、平坦な薄膜相互接続を備えることを特徴とするパッケージ。
- 50.請求項42のパッケージにおいて、前記複数の回路基板相互接続が、前記 周壁の上で前記周壁の内面を横断して伸長するレーザバターニングされた薄膜導 体を備えることを特徴とするパッケージ。
- 51.請求項42のパッケージにおいて、前記回路基板がある幅及び長さを有し 、周壁を有する前記回路基板のスタックがある高さを有し、該高さが、前記幅及 び長さの少なくとも一方と等しいかあるいはそれよりも大きいことを特徴とする パッケージ。
- 52.請求項51のパッケージにおいて、周壁を有する前記回路基板のスタック が実質的に立方体の形状を有し、これにより、前記スタックの集積回路間で伝送 される信号の平均伝達距離を極力短くすることを特徴とするパッケージ。
- 53.請求項42のパッケージにおいて、前記スタックの回路基板と熱流的に接 続されるように設けられた複数のマイクロチャネル冷却手段を更に備えることを 特徴とするパッケージ。
- 54.請求項53のパッケージにおいて、前記マイクロチャネル冷却手段が、前 記集積回路チップに接続された表面の複数の溝と、第1の開口及び第2の開口を 各々有し、溝の上方で接続されて前記第1の開口から複数の溝を通つて前記第2 の開口までの冷却材通路をもたらす複数の溝カバーと、 対応する回路基板の集積回路チップ用の溝カバーの第2の開口から前記溝カバー の第1の開口までの冷却材通路をもたらす冷却材供給マニホールドと、前記冷却 材供給マニホールドと前記溝カバーとの間の圧縮可能なシールとを備えることを 特徴とするパッケージ。
- 55.請求項42の装置において、 前記第2の主表面に設けられ、前記スタックの少なくとも1つの回路基板の接触 部分に接続される複数のテストプローブパッドを更に備えることを特徴とする装 置。
- 56.第1及び第2の主表面、前記第1の主表面においてアクセス可能な複数の チップ相互接続、前記第2の主表面の複数の接触部分、並びに、対応する接触部 分を対応するチップ相互接続に接続する手段を有する複数の回路基板と、対応す る回路基板の前記第1の主表面に設けられ、対応するチップ相互接続と電気的に 接続される複数の集積回路チップと、前記複数の回路基板の第1及び第2の回路 基板の間に設けられて前記第1及び第2の回路基板を隔置する少なくとも1つの スペーサ部材であつて、前記第1の回路基板の第1の主表面の方を概ね向いた第 1の面、前記第2の回路基板の第2の主表面の方を概ね向いた第2の面、並びに 、前記第1の回路基板の第1の主表面の複数のチップ相互接続から前記スペーサ 部材の第2の面まで伸長する複数の回路基板相互接続を有する少なくとも1つの スペーサ部材と、前記第2の回路基板の第2の主表面の複数のチップ相互接続部 分を前記スペーサ部材の第2の面の複数の回路基板相互接続に接続する複数のハ ンダバンプ接続とを備えることを特徴とする装置。
- 57.請求項56の装置において、前記回路基板相互接続は、前記スペーサ部材 の前記第2の面から前記第1の面まで伸長するスペーサ導体と、前記第1の回路 基板の第1の主表面の複数のチップ相互接続を前記スペーサ導体に接続する複数 の第2のハンダバンプ接続とを備えることを特徴とする装置。
- 58.請求項56の装置において、前記複数の回路基板相互接続が、前記スペー サ部材にレーザパターニングされた導体を備えることを特徴とする装置。
- 59.請求項57の装置において、前記スペーサ導体が、前記スペーサ部材にレ ーザパターニングされた導体を備えることを特徴とする装置。
- 60.請求項56の装置において、前記第1の回路基板が、周壁部材を有し、ま た、前記スペーサ部材が、前記第1の回路基板の周壁部材付近に壁部を有するこ とを特徴とする装置。
- 61.請求項56の装置において、前記第1の回路基板と熱流的に接続されるマ イクロチャネル冷却部材を更に備えることを特徴とする装置。
- 62.請求項56の装置において、前記集積回路チップは、該チップの第1の主 表面に設けられる複数の接続部分と、前記複数の接続部分を対応する回路基板の チップ相互接続に接続する手段とを備えることを特徴とする装置。
- 63.請求項62の装置において、前記集積回路チップの第1の主表面は、前記 回路基板の第1の主表面とは反対側を向いており、前記複数の接続部分を前記チ ップ相互接続に接続する手段は、前記集積回路チップの側部に設けられる導体を 備えることを特徴とする装置。
- 64.請求項62の装置において、前記集積回路チップの第1の主表面は、前記 回路基板の第1の主表面の方を向いており、前記複数の接続部分を接続する手段 は、対応する接続部分と前記チップ相互接続との間のハンダバンプ接続を備える ことを特徴とする装置。
- 65.請求項64の装置において、 前記集積回路チップと熟読的に接続されるマイクロチャネル冷却要素を更に備え ることを特徴とする装置。
- 66.請求項64の装置において、前記マイクロチャネル冷却要素が、集積回路 チップの第2の主表面に接続されると共に、複数の冷却材溝を有する溝付きの基 板と、 第1の開口及び第2の開口を有すると共に、前記冷却材溝の上方で前記溝付きの 基板に接続され、これにより、前記第1の開口から前記複数の冷却材溝を通つて 前記第2の開口までの冷却材通路をもたらす溝カバーと、前記溝カバーの第2の 開口から前記溝カバーの第1の開口までの冷却材通路をもたらす冷却材供給マニ ホールドと、 前記冷却材供給マニホールドと前記溝カバーとの間のシールとを備えることを特 徴とする装置。
- 67.請求項56の装置において、 前記複数の回路基板の少なくとも1つの第2の主表面に設けられる複数のテスト プローブパッドと、 前記テストプローブパッドを前記1つの回路基板の第1の主表面のチップ相互接 続に接続する手段とを更に備えることを特徴とする装置。
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