JPH0750738A - デジタル画像形成装置 - Google Patents

デジタル画像形成装置

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JPH0750738A
JPH0750738A JP5212140A JP21214093A JPH0750738A JP H0750738 A JPH0750738 A JP H0750738A JP 5212140 A JP5212140 A JP 5212140A JP 21214093 A JP21214093 A JP 21214093A JP H0750738 A JPH0750738 A JP H0750738A
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JP
Japan
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image
mode
read
memory
cpu
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Pending
Application number
JP5212140A
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English (en)
Inventor
Takeshi Morikawa
武 森川
Munehiro Nakatani
宗弘 中谷
Akio Nakajima
昭夫 中島
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 袋綴じ、中綴じ(週刊誌綴じ)など多様な製
本モ−ドに対応した画像形成装置を提供する。 【構成】 原稿ガラス18上の原稿はスキヤナ19によ
り読取られ、画像メモリに画像デ−タとしてペ−ジ単位
で格納される。走査パネル上の製本モ−ド選択キ−で袋
綴じ、週刊誌綴じ等所望の製本モ−ドを選択すると、製
本モ−ドと原稿の総ペ−ジ数に応じて、記憶領域を所定
の順序、即ち製本モ−ドに応じたペ−ジ配列の順序で画
像形成された記録紙が出力されるように順次指定する。
記憶領域から順次読出されたペ−ジ単位の画像デ−タは
レ−ザ光学系60に送られ、作像系70により記録紙上
に画像として形成される。画像の形成された記録紙は、
指定製本モ−ドに応じたペ−ジ配列の順序で順次排紙さ
れるから、そのまま製本するだけで所望の製本モ−ドの
記録物を簡単に作成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はデジタル画像形成装置
に関するもので、特に、各種の製本モ−ドに応じたペ−
ジ配列の順序で複写物を作成することができるデジタル
画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】第1の原稿画像を通常の第1の給紙装置
から給紙された記録紙の片面に複写し、その片面に画像
の形成された記録紙を一旦中間トレイ等の第2の給紙装
置に導き、次に第2の原稿画像を前記第2の給紙装置か
ら給紙された記録紙の未記録面に複写する、記録紙の表
裏両面に複写することができる両面複写機は既に広く使
用されている。
【0003】しかしながら、従来の両面複写機で表裏両
面に画像が形成された書籍などのブツク原稿を複写する
とき、通常の両面複写プロセスにより、見開きペ−ジ
(2ペ−ジ)について1回の露光を行ない、これを1枚
の記録紙の第1面(表面)に複写し、次の見開きペ−ジ
(2ペ−ジ)について1回の露光を行ない、先の記録紙
の第2面(裏面)に複写するときは、ブツク原稿と表裏
が同一で、且つ、同じペ−ジ順序の複写物を作成するこ
とができない。このため、ブツク原稿の場合には見開き
ペ−ジの左右を別々に露光し、ブツク原稿と表裏が同一
で、且つ、同じペ−ジ順序の複写物を作成する両面複写
機が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような複
写機では、見開きペ−ジの左と右を別々に露光する複雑
な構成や、見開きペ−ジの左と右を別々の記録紙の表面
或いは裏面に複写するための複雑な給紙制御を必要と
し、また、右綴じ原稿と左綴じ原稿とでは露光の順序が
異なるため操作も複雑となるなど、複写機の構成も、そ
の操作も複雑なものとなつていた。
【0005】さらに、得られた複写物を製本する場合
も、複写物の右或いは左を単に綴じる通常綴じのほか、
袋綴じや、週刊誌のように見開きペ−ジの中央で綴じる
中綴じ(以下、週刊誌綴じと呼ぶ)など複数の綴じ方が
あり、複写物へのペ−ジ配列も綴じ方により異なるる
が、従来の両面複写機は通常綴じに対応することができ
るだけで、袋綴じや、週刊誌綴じ等にまで対応して、所
定のペ−ジ配列の順序で複写物を作成することができる
のものはなかつた。この発明は上記課題を解決すること
を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決するもので、記録紙の表裏両面にそれぞれ画像を形成
できるデジタル画像形成装置において、原稿を読取り、
画像信号に変換して出力する画像読取手段と、原稿の各
ペ−ジに対応する複数の記憶領域を有し、前記画像読取
手段により読み取られた複数ペ−ジの原稿の画像信号の
それぞれを該複数の記憶領域に格納する画像信号記憶手
段と、前記画像信号記憶手段から読み出された画像信号
に基づいて記録紙上に画像を形成する作像手段と、複数
の製本モ−ドから所望の製本モ−ドを選択する製本モ−
ド選択手段と、前記画像信号記憶手段から画像信号を読
み出す際、前記製本モ−ド選択手段により選択された製
本モ−ドと読み取られた原稿の総ペ−ジ数とに応じて、
読み出すべき画像信号記憶手段の複数の記憶領域を所定
の順序にしたがつて順次指定する制御手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0007】ここで、製本モ−ドには、通常モ−ドのほ
か、袋綴じモ−ド、及び記録紙中央で綴じる中綴じモ−
ドを設けることができる。また、制御手段による画像信
号を読み出す際の画像信号記憶手段の複数の記憶領域の
指定は、製本モ−ドに応じたペ−ジ配列の順序で画像形
成された記録紙が順次出力されるように、記憶領域を順
次指定する。
【0008】
【作用】画像信号記憶手段の複数の記憶領域には、原稿
画像がペ−ジ単位で格納される。画像形成の際は、画像
信号記憶手段から読み出された画像信号を作像手段に出
力して記録紙上に画像を形成するが、記憶手段から画像
信号を読み出す際、制御手段は、製本モ−ド選択手段に
より選択された製本モ−ドと読み取られた原稿の総ペ−
ジ数とに応じて、読み出すべき画像信号記憶手段の複数
の記憶領域を所定の順序に、即ち、製本モ−ドに応じた
ペ−ジ配列の順序で画像形成された記録紙が出力(排
紙)されるように、記憶領域を順次指定する。
【0009】これにより、袋綴じや、週刊誌綴じなど、
多様な製本モ−ドに対応した順序で複写物を作成するこ
とができるので、排紙され、堆積された記録紙をそのま
ま製本することで、簡単に製本モ−ドに応じた複写物を
得ることができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例について説明する。
【0011】[複写機の全体構成]図1はこの発明を適
用した複写機の全体構成を示す断面正面図で、図2は走
査パネルの正面図である。
【0012】図1、図2において、複写機1は原稿を読
みとつて画像信号に変換する走査系10、走査系10か
ら送られる画像信号を処理する画像信号処理部20、画
像信号処理部20から入力される画像デ−タをそのまま
プリンタ装置に出力するか、又はメモリに記憶するか等
の制御を行うメモリユニツト部30、メモリユニツト部
30から出力される画像デ−タに基づいて2つの半導体
レ−ザ61、62を駆動する印字処理部40、半導体レ
−ザ61、62からの2本のレ−ザ光を感光体ドラム7
1上の互いに異なつた露光位置に導くレ−ザ光学系6
0、露光による潜像を現像し、記録紙上に転写し、定着
して画像を形成する作像系70、複写機本体の上面に設
けられた走査パネルOP、原稿を搬送し、必要に応じて
表裏の反転を行う原稿搬送部500、及び記録紙を再度
転写位置に供給するための再給紙部600から構成され
ている。
【0013】なお、走査系10及び画像信号処理部20
などによつて読取装置IRが、また印字処理部40、レ
−ザ光学系60、及び作像系70などによつてプリンタ
装置PRTが、それぞれ構成されている。
【0014】走査系10は、原稿台ガラス18の下方を
移動するスキヤナ19に組付けられた露光ランプ11及
び第1ミラ−12、第2及び第3ミラ−13a、13
b、集光用レンズ14、ダイクロイツクミラ−15、C
CDアレイなどを用いた光電変換素子16、17、及び
スキヤンモ−タM2などから構成されている。
【0015】ダイクロイツクミラ−15は、原稿からの
反射光のうち、例えば赤色などの特定色の光を反射し、
特定色の光と補色関係にある光を透過させる。光電変換
素子16、17は、原稿内の黒色を主とした非特定色の
画像と、特定色(赤色)の画像とをそれぞれ個別に電気
信号に変換する。
【0016】画像信号処理部20は、2つの光電変換素
子16、17から出力される画像信号を処理し、原稿画
像の各画素を特定色(第2色)とそれ以外の色(第1
色)とに識別し、メモリユニツト部30に対して色デ−
タ付きの画像デ−タを出力する。メモリユニツト部30
については後で詳細に説明する。
【0017】印字処理部40は、送られてきた色デ−タ
付きの画像デ−タに応じてそれらを2つの半導体レ−ザ
61、62に対応する露光位置の違いに応じて、一方の
半導体レ−ザ62に与える画像デ−タを遅延させる。
【0018】レ−ザ光学系60は、半導体レ−ザ61、
62、2本のレ−ザビ−ムを合成するためのダイクロイ
ツクミラ−63、合成レ−ザビ−ムを偏向するポリゴン
ミラ−65、主レンズ69、反射ミラ−67a、合成レ
−ザビ−ムを2本のレ−ザビ−ムに分離するためのダイ
クロイツクミラ−68、反射ミラ−67b、67cなど
から構成されている。
【0019】作像系70は、現像転写系70A、搬送系
70B、及び定着系70Cから構成されている。
【0020】現像転写系70Aは、図1の反時計方向に
回転駆動される感光体ドラム71、及びその周囲に回転
方向の上流側から順に配置された第1帯電チヤ−ジヤ7
2a、第1現像器73a、第2帯電チヤ−ジヤ72b、
第2現像器73b、転写チヤ−ジヤ74、分離チヤ−ジ
ヤ75、クリ−ニング部76などから構成される。
【0021】第1現像器73aには、第2色に対応した
赤色トナ−とキヤリアからなる2成分現像剤が収納さ
れ、第2現像器73bには第1色に対応した黒色トナ−
とキヤリアからなる2成分現像剤が収納されている。
【0022】搬送系70Bは、記録紙を収納するカセツ
ト80a、80b、記録紙サイズを検出するサイズ検出
センサSE11、SE12、記録紙ガイド81、タイミ
ングロ−ラ82、搬送ベルト83、及び再給紙部600
から搬入された記録紙を搬送する水平搬送ロ−ラ86a
〜86cなどからなる。
【0023】定着系70Cは、トナ−像の形成された記
録紙を熱圧着しながら搬送する定着ロ−ラ84、排出ロ
−ラ85、定着処理された記録紙の排出を検出する排出
センサSE62などからなる。
【0024】再給紙部600は、排出ロ−ラ85から排
出された記録紙を一時収納し、両面モ−ドのときは表裏
を反転して、また、合成モ−ドのときは表裏を反転せず
に、再度の画像形成のために搬送系70Bの水平搬送ロ
−ラ86aに給紙するものである。再給紙部600は、
記録紙を排紙トレ−621へ排出するか、再給紙搬送路
へ導くかを切り換える切換爪601、搬送ロ−ラ60
2、反転ロ−ラ603、及び反転センサSE61などか
ら構成される。
【0025】両面コピ−モ−ドでは、第1回の複写動作
では、図示しないソレノイドにより切換爪601が再給
紙搬送路側に切り換えられ、片面に画像が形成された記
録紙は搬送ロ−ラ602を経て反転ロ−ラ603に達す
る。記録紙後端が反転センサSE61により検出される
と、反転ロ−ラ603は反転し、記録紙は水平搬送ロ−
ラ86a〜86cを経てタイミングロ−ラ82に達して
待機する。このとき、次の記録紙も順次所定の間隔で搬
送されてきており、水平搬送ロ−ラ86a〜8において
待機できる枚数は、画像デ−タの遅延がないとした場合
は記録紙の長さに依存することになる。
【0026】原稿搬送部500は、原稿給紙トレイ51
0上にセツトされた原稿を自動的に原稿ガラス18上に
搬送し、また、スキヤナ19によつて読み取られた原稿
を原稿排紙部511に排出するものである。
【0027】通常モ−ドにおいては、1枚又は複数枚の
原稿を、読み取るべき面を上に向けて原稿給紙トレイ5
10にセツトする。動作が開始されると、セツトされた
原稿の最下部の原稿から順に給紙ロ−ラ501によつて
搬送され、捌きロ−ラ502と捌きパツド503によつ
て捌かれて、1枚づつ給紙される。搬送される原稿は中
間ロ−ラ504を通り、レジストロ−ラ505によつて
斜行を補正される。原稿の後端が原稿スケ−ル512の
左端を通過した直後に、搬送ベルト506はわずかに逆
転して停止する。
【0028】これにより、原稿の右端は原稿スケ−ル5
12の端縁に当接し、原稿は原稿ガラス18上の正確な
位置に設定される。このとき、次の原稿の先端はレジス
トロ−ラ505に達しており、次の原稿の搬送時間を短
縮するようになつている。
【0029】原稿が原稿ガラス18上の正確な読取り位
置に設定されると、スキヤナ19による原稿の読み取り
走査が行われる。原稿の読み取りが終了すると、原稿は
搬送ベルト506により左方に搬送され、反転ロ−ラ5
07で搬送方向が変更され、切換爪508の上方を通過
し、排出ロ−ラ509により原稿読み取り面を上にして
排紙トレイ511上に排出される。
【0030】なお、両面原稿の場合は、第1面の読取り
が終了すると搬送ベルト506により左方に搬送され、
反転ロ−ラ507で搬送方向が変更された後、切換爪5
08により再び原稿ガラス18上に送り出され、原稿の
第2面が読取り位置に設定される。第2面の読取りが終
了した原稿は、搬送ベルト506により左方に搬送さ
れ、反転ロ−ラ507、切換爪508、排出ロ−ラ50
9を経て排紙トレイ511上に排出される。
【0031】[操作パネル]図2は、操作パネルOPの
構成を示す平面図である。操作パネルOPには、液晶タ
ツチパネル91、複写枚数などの置数や複写倍率などを
入力するテンキ−92、置数等を標準値「1」に戻すク
リヤキ−93、複写機内部に設定された設定値を標準値
に戻すパネルリセツトキ−94、コピ−動作を中止させ
るストツプキ−95、コピ−動作を開始させるスタ−ト
キ−96が設けられてている。
【0032】さらに操作パネルOPには、コピ−モ−ド
として、週刊誌綴じモ−ド、袋綴じモ−ド、及び通常モ
−ドのいづれか1つを選択設定する製本モ−ド設定キ−
97、原稿がブツク形式かシ−ト形式かを指定する原稿
形式指定キ−98、すべての原稿の読込みが完了したと
き、その完了の事実を装置に入力する読込み完了キ−9
9、及び選択設定された製本モ−ドが週刊誌綴じモ−ド
であることを表示する表示部97a、袋綴じモ−ドであ
ることを表示する表示部97b、原稿がブツク形式であ
ることを表示する表示部98a等が設けられている。
【0033】液晶タツチパネル91は、露光レベル、複
写倍率、記録紙サイズなどの複写機の動作状態、ジヤム
の発生、サ−ビスマンコ−ルの発生、ペ−パ−エンプテ
イ発生などの複写機の各種の異常状態、その他の情報を
表示すると共に、濃度、複写倍率、記録紙等の自動選択
モ−ドを指定する入力ができる。
【0034】[制御部]図3、及び図4は複写機の制御
部100の構成を示すブロツク図であつて、制御部10
0は6個のCPU101〜CPU106を中心に構成さ
れる。これ等のCPU101〜CPU106には、それ
ぞれプログラムを格納したROM111〜ROM11
6、及び作業エリアとなるRAM121〜126などが
接続されている。
【0035】また、CPU101、102、105、1
06は、シリアル入出力インタフエイス(シリアルI/
O)110を経て相互に接続されており、必要な情報の
交換が行われるように構成されている。
【0036】CPU101は、操作パネルOPの各種操
作キ−からの入力及び表示部への表示出力の制御を実行
する。CPU102は画像信号処理部20の各部の制御
を行い、CPU103は走査系10の駆動制御を行う。
また、CPU104は印字処理部40、レ−ザ光学系6
0及び作像系70の制御を行い、CPU105は制御部
100の全体的なタイミング調整や動作モ−ドの設定の
ための処理を行う。
【0037】CPU106は、メモリユニツト部30を
制御することによつて、読み取つた画像デ−タを画像メ
モリ304に一旦格納し、これを読み出して印字処理部
40へ出力する。
【0038】次に、画像デ−タを処理する各処理部につ
いて、簡単に説明する。
【0039】画像信号処理部20は、A/D変換器、シ
エ−デイング補正部、画像デ−タに基づいて原稿の画素
の色を判別する色判別部、変倍処理部、及び画質補正部
などから構成される。光電変換素子16、17から入力
される画像信号は、A/D変換され、画素毎に8ビツト
の画像デ−タに量子化され、シエ−デイング補正、画素
の色の判別、変倍処理、及び画質補正等々の種々の処理
が施された後、画像デ−タD2として出力される。これ
とともに、画像デ−タD2のそれぞれの画素に対応し
て、指定された特定色かどうかを示す1ビツトの色デ−
タDCが出力される。
【0040】次に、メモリユニツト部30について説明
する。
【0041】図4はメモリユニツト部30の回路ブロツ
ク図である。メモリユニツト部30は、切換え部30
1、CPU106からのパラメ−タ設定に基づいて2値
デ−タを作成する2値化処理部302、400dpiで
A4サイズの2ペ−ジ分の容量を有するマルチポ−トの
画像メモリ304、それぞれ独立に動作可能な圧縮器3
11及び伸長器312を有する符号処理部305、マル
チポ−トを有する符号メモリ306、回転処理部30
7、CPU106からのパラメ−タ設定に基づいて多値
デ−タを作成する多値化処理部308、及びこれらの全
体を制御するCPU106などから構成されている。
【0042】符号処理部305は、画像メモリ304に
画像デ−タD2が書き込まれると、そのデ−タを読み出
し、且つ圧縮して符号デ−タを作成し、これを符号メモ
リ306に書き込む。また、CPU106の指令によ
り、符号メモリ306に書き込まれた符号デ−タを読み
出し、且つ伸長して画像デ−タを作成し、これを画像メ
モリ304に書き込む。
【0043】伸長によつて画像メモリ304に1ペ−ジ
分の画像デ−タが生成されると、それが読み出され、回
転処理部307において必要に応じて回転処理され、多
値化処理部308において多値の画像デ−タが生成さ
れ、これが画像デ−タD3として出力される。なお、圧
縮器311及び伸長器312は互いに独立して、且つ並
行に動作可能となつており、これらと符号メモリ306
との間では、デ−タがそれぞれDMA転送されるように
なつている。
【0044】符号メモリ306はRAM126に格納さ
れた管理テ−ブルMT1により管理されている。
【0045】図5は、管理テ−ブルMT1と符号メモリ
306との関係を示す図である。符号メモリ306は、
32Kバイト単位のメモリ領域に区分されており、書き
込み(画像デ−タの読取り)と読み出し(プリント時)
との同時制御を可能にすることを考慮して、それぞれの
領域には符号デ−タが格納される。ペ−ジ毎の管理テ−
ブルMT1には、符号メモリ306の領域を示す番号、
ペ−ジ番号、連結されている領域の番号、及び圧縮方式
及びデ−タ長などの圧縮伸長処理に必要な各種の付加デ
−タが格納されており、これらの情報に基づいて符号メ
モリ306を動的に管理するようになつている。
【0046】図5の(a)は管理テ−ブルMT1の内容
を示すもので、前連結とはペ−ジ内での32Kバイト単
位のメモリ領域の前方向への連結領域と、最初の領域か
否かを示すものであり、数字00は最初の領域を示し、
それ以外の数字は前方向の領域番号を示す。また、後連
結とは同じくメモリ領域の後方向への連結領域と、最終
領域か否かを示すものであり、英字FFは最後の領域を
示し、数字は後方向の領域番号を示す。
【0047】図5の(b)は符号メモリ306の内容を
示すもので、例えばメモリアドレスの0〜32kにはペ
−ジ1の圧縮デ−タ1が格納され、メモリアドレスの3
2k〜64kにはペ−ジ1の圧縮デ−タ2が格納されて
いることを示している。
【0048】CPU106は、画像メモリ304から画
像デ−タを読み出して圧縮する際に、管理テ−ブルMT
1の情報を作成しながら圧縮器311を制御して符号メ
モリ306に格納していく。また、画像デ−タを出力す
る際にはこれと逆の動作により符号メモリ306から符
号デ−タを読み出していく。管理テ−ブルMT1内の情
報は、該当ペ−ジの情報が必要部数全て正常に排出され
たときに消去される。
【0049】さて、メモリユニツト部30の動作モ−ド
には、直結モ−ドとメモリモ−ドがあり、メモリモ−ド
には、メモリモ−ド書込み動作とメモリモ−ド読出し動
作の2つがある。
【0050】直結モ−ドでは、画像信号処理部20から
出力される画像デ−タD2をそのまま印字処理部40に
画像デ−タD3として出力する。また、メモリモ−ドで
は、画像デ−タD2を2値化した後に画像メモリ304
に取り込んで所定の処理を行い、必要に応じて画像メモ
リ304から読み出して印字処理部40に画像デ−タD
3として出力する。
【0051】このようなメモリユニツト部30の動作モ
−ドは、複写モ−ドに応じて自動的に選択される。例え
ば、通常の複写モ−ドにおいては直結モ−ドが選択さ
れ、製本モ−ドが選択された場合は、メモリモ−ドが選
択される。
【0052】次に、各動作モ−ドにおける複写機全体の
動作シ−ケンスについて、各CPU101〜106の間
で送受信される要求、回答などのコマンド、またはデ−
タの流れを中心に説明する。なお、以下の図において、
重要でない要求、回答などのコマンドは省略されている
場合がある。
【0053】図6は直結モ−ドにおける動作シ−ケンス
を示す図である。先に説明した通り、このモ−ドでは、
読取り装置IRで読取られた画像デ−タはプリンタ装置
PRTに出力され、同時にプリントが行われる。
【0054】スタ−トキ−96を押すことによつてCP
U101からCPU105に対しスタ−ト要求が出さ
れ、これを受けてCPU105からCPU102に対し
て読取り要求が、CPU104に対してプリント要求が
それぞれ出され、CPU104からCPU105に対し
て記録紙の搬送状態を知らせる給紙回答が出される。
【0055】読取り装置IRの動作は、プリンタ装置P
RTの動作に合わせるようになつているため、スキヤナ
19による実際の読取りタイミングは、作像系70にお
いて用紙が所定位置に達し、印字可能な状態となつたこ
とを示す露光準備完了回答がCPU104からCPU1
02に出された後になる。
【0056】露光準備完了回答が出されると、CPU1
02からCPU103に対してスキヤン要求が出され
る。これによりスキヤンが開始され、原稿の画像領域に
達すると、CPU102により設定された画像処理モ−
ド(例えば、変倍処理、α補正、画質補正処理等)に応
じた画像処理が行われ、処理された画像デ−タがプリン
タ装置PRTに出力され、記録紙にプリントが行われ
る。
【0057】スキヤンによる原稿画像の読取りが終了す
ると、CPU103からCPU102に対してスキヤン
完了回答が出され、CPU102からCPU105に対
して読取完了回答が出され、また、CPU104からC
PU105に対してイジエクト完了回答が出される。
【0058】図7は、メモリモ−ド書込み動作の動作シ
−ケンスを示す図である。先に説明した通り、メモリモ
−ド書込み動作では、読取り装置IRから画像メモリ3
04へ画像デ−タが転送され、格納される。
【0059】まず、全体のシ−ケンスを管理しているC
PU105からCPU106に対してメモリ準備要求を
出す。これを受けて、CPU106は内部ハ−ドウエア
に対し、画像信号処理部20からの画像デ−タD2を画
像メモリ304へ転送させるための切換え部301の接
続状態の設定(図4参照)、2値化処理のためのモ−ド
(例えば、誤差分散法、地肌消去のための閾値、2値化
閾値など)の設定、画像メモリ304への書込み領域の
開始アドレス、及びXYレングス情報などの設定を行
う。
【0060】これらの設定が終わり準備が完了すると、
CPU106からCPU105に対してメモリ準備完了
回答を出す。これを受けてCPU105からCPU10
6及びCPU102に対して読取り要求が出され、さら
にCPU102からCPU103に対してスキヤン要求
が出される。これによりスキヤンが開始される。
【0061】スキヤナが原稿の画像領域に達すると、C
PU102により設定された画像処理モ−ドに応じて、
読取りデ−タ(画像デ−タD2)がメモリユニツト部3
0に出力される。
【0062】スキヤンによる読取りが終了すると、CP
U106及びCPU102からCPU105に対して読
取り完了回答がそれぞれ出される。その後、CPU10
5からCPU106に対して圧縮要求が出され、これを
受けてCPU106は、画像メモリ304からの読出し
アドレス、及びXYレングス情報、符号メモリ306へ
の書込みアドレス、及び圧縮器311のモ−ド(例えば
MH方式)などを設定し起動をかける。これにより圧縮
処理が行われ、符号デ−タが符号メモリ306へ格納さ
れる。圧縮処理が完了すると、CPU106からCPU
105に対して圧縮完了回答が出される。
【0063】図8は、メモリモ−ド読出し動作の動作シ
−ケンスを示す図である。先に説明した通り、メモリモ
−ド読出し動作では、画像メモリ304から画像デ−タ
が読出されてプリンタ装置PRTへ出力され、プリント
される。
【0064】まず、CPU105からCPU106に対
して伸長要求を出す。これを受けて、CPU106は符
号メモリ306からの読出しアドレス、デ−タ量、画像
デ−タ304への書込みアドレス、XYレングス情報、
及び伸長器312のモ−ド(例えばMH方式)などを設
定し起動をかける。これによつて伸長処理が行われ、画
像デ−タが画像メモリ304へ書込まれる。
【0065】伸長処理が完了すると、CPU106から
CPU105に対して伸長完了回答が出される。次に、
CPU105からCPU106に対し、画像メモリ30
4から画像デ−タを読み出すためのメモリ準備要求を出
す。これを受けて、CPU106は内部ハ−ドウエアに
対し、画像メモリ304から印字処理部40へ画像デ−
タD3を出力するための切換え部301の接続状態の設
定、回転処理のための設定、画像メモリ304の読み出
し領域の開始アドレス、及びXYレングス情報などの設
定を行う。
【0066】これらの設定が終わり準備が完了すると、
CPU106からCPU105に対してメモリ準備完了
回答を出す。これを受けて、CPU105からCPU1
06及びCPU104に対してプリント要求が出され
る。CPU104からCPU105に対して用紙の搬送
状態を知らせる給紙回答が出されると、その後、画像メ
モリ304から読み出された画像デ−タD3がプリンタ
装置PRTに出力され、プリントが行われる。
【0067】プリントが終了すると、CPU106及び
CPU104からCPU105に対してプリント完了回
答及びイジエクト完了回答が出される。これを受けて、
CPU105は動作モ−ドとの関連からCPU106に
対するメモリクリヤ要求などを出す。
【0068】[製本モ−ド]次に、製本モ−ドの具体例
を,図9、図10、図11を参照して説明する。まず、
原稿は図9に示すような見開きA3サイズで、表紙を含
めてNペ−ジのブツク原稿であるとする。
【0069】図10は製本モ−ドA(袋綴じ)の場合を
示す。まず、原稿の総ペ−ジ数Nが偶数の場合は図10
(a)に示すように、また、総ペ−ジ数Nが奇数の場合
は図10(b)に示すように、それぞれA3サイズの用
紙の片面に、図中に記入した数字の順番でプリントす
る。上記の処理により、製本モ−ドA(袋綴じ)では、
それぞれのプリントされた用紙の中央で半分に折ること
で袋綴じ製本が実現できる。
【0070】図11は製本モ−ドB(週刊誌綴じ)の場
合を示す。まず、原稿の総ペ−ジ数Nが4で割り切れる
場合は図11(a)に示すように、4で割ると余り3と
なる場合は図11(b)に示すように、4で割ると余り
2となる場合は図11(c)に示すように、4で割ると
余り1となる場合は図11(d)に示すように、それぞ
れA3サイズの用紙の両面に、図中に記入した数字の順
番でプリントする。
【0071】例えば、図11(a)において、mは記録
紙の出力が何番目かを示す変数で、例えば、m=1は1
番目にプリントされ排紙された記録紙を示すもので、そ
の記録紙の下段の「2」は記録紙表面のペ−ジ番号が2
であることを示し、「N−1」は記録紙表面ペ−ジ番号
がN−1であることを示している。また、記録紙上段の
「1」は記録紙裏面のペ−ジ番号が1、「N」は記録紙
裏面のペ−ジ番号がNであることを示している。他の記
録紙中の番号も同様に記録紙表面、或いは裏面のペ−ジ
番号を示している。
【0072】上記の処理により、製本モ−ドB(週刊誌
綴じ)では、それぞれのプリントされた用紙の堆積を、
堆積した状態でそのまま中央で半分に折り、折り目で綴
じることで、週刊誌綴じ製本が実現できる。
【0073】上記した製本モ−ドにおけるメモリ書込み
制御、及びメモリ読出し制御については、以下、フロ−
チヤ−トにより詳細に説明する。
【0074】[制御動作]次に、複写機の動作につい
て、図12乃至図30に示すフロ−チヤ−トにより説明
する。まず、CPU101乃至CPU106で実行され
るメインル−チンについて説明し、その後、メインル−
チン内のサブル−チンについて説明する。
【0075】図12は、操作パネルOP上の各種入力キ
−、各種センサからの入力信号、及び操作パネルOP上
の表示部への表示出力の制御を行うCPU101で実行
されるメインル−チンのフロ−チヤ−トである。まず、
初期設定を行い(ステツプ#11)、1ル−チンの処理
時間を一定にするための内部タイマをセツトして計時を
開始する(ステツプ#12)。
【0076】操作パネルOPからの各種スイツチ類、複
写機内部の各種センサ類等からの入力信号の制御処理
(ステツプ#13)、操作パネルOP上の液晶表示パネ
ル、表示素子等への表示制御処理(ステツプ#14)、
その他内部機構の制御処理を行い(ステツプ#15)、
内部タイマの計時終了を待ち(ステツプ#16)、ステ
ツプ#12に戻る。なお、他のCPU102乃至CPU
106との間の通信は、割り込み処理により実行され
る。
【0077】図13は、画像処理を行なうCPU102
で実行されるメインル−チンのフロ−チヤ−トである。
まず初期設定を行い(ステツプ#21)、内部タイマを
セツトして計時を開始し(ステツプ#22)、画像デ−
タの入力処理を実行する(ステツプ#23)。
【0078】ブツク原稿読取りモ−ドか否かを判定し
(ステツプ#24)、ブツク原稿であれば原稿の置かれ
ている方向(縦か横か)を判定する(ステツプ#2
5)。原稿の置かれている方向が横であればその原稿は
表紙であると決定し、また、横でなければその原稿は見
開きペ−ジであると決定し、決定結果は後述する読取り
結果の照会に対する回答として、CPU106に送信さ
れる(ステツプ#26、#27)。ステツプ#25の判
定で、ブツク原稿でない場合は、直ちにステツプ#28
に移る。
【0079】光電変換素子16、17の位置のずれによ
る時間差を合わせるために、位置合わせ処理を行ない
(ステツプ#28)、色判別処理、画像処理、画像デ−
タの出力処理、その他の処理を実行する(ステツプ#2
9〜#32)。内部タイマの計時終了を待ち(ステツプ
#33)、ステツプ#22に戻る。
【0080】図14は、走査系の駆動制御を行うCPU
103で実行されるメインル−チンのフロ−チヤ−トで
ある。まず初期設定を行い(ステツプ#41)、内部タ
イマをセツトして計時を開始する(ステツプ#42)。
【0081】ブツクスキヤンモ−ドか否かを判定し(ス
テツプ#43)、ブツクスキヤンモ−ドの場合はブツク
スキヤンの走査制御を行ない(ステツプ#44)、ま
た、ブツクスキヤンモ−ドでない場合は通常の走査制御
を行なう(ステツプ#45)。内部タイマの計時終了を
待ち(ステツプ#46)、ステツプ#42に戻る。
【0082】図15は、走査系の駆動制御を行うCPU
103で実行されるモ−タパルス割り込み制御のフロ−
チヤ−トである。
【0083】走査制御によりスキヤンモ−タM2が回転
するが、スキヤンモ−タM2の回転に同期した発生する
モ−タパルスによるモ−タパルス割り込みが発生する
と、そのモ−タパルスの割り込み時間間隔を測定し(ス
テツプ#47)、モ−タへの通電をオン、オフして駆動
制御を行ない(ステツプ#48)、パルス数のカウント
(ステツプ#49)等を行なう。
【0084】図16は、印字処理部、レ−ザ光学系、作
像系、プリンタ制御装置等を制御するCPU104で実
行されるメインル−チンのフロ−チヤ−トである。まず
初期設定を行い(ステツプ#51)、内部タイマをセツ
トして計時を開始する(ステツプ#52)。
【0085】現像転写系70Aを制御し(ステツプ#5
3)、搬送系70Bを制御し(ステツプ#54)、定着
系70Cを制御し(ステツプ#55)、印字処理部40
を制御し(ステツプ#56)、その他の処理を行なう
(ステツプ#57)。内部タイマの計時終了を待ち(ス
テツプ#58)、ステツプ#52に戻る。
【0086】搬送系70Bを制御するステツプ#54の
処理では、サイズ検出センサSE11、SE12により
用紙サイズを検出した後、再給紙パス長、用紙間距離、
及び用紙サイズをCPU104で演算し、演算結果から
再給紙パスへのスタツク可能枚数Mの決定が行なわれ
る。なお、再給紙パス長及び用紙間距離は一定であるか
ら、検出された用紙サイズから通紙パスの枚数が決定さ
れる。
【0087】図17は、他のCPUに対して起動、停止
のコマンド及び動作モ−ドのセツト等を行ない、複写機
1の全体の動作を制御するCPU105で実行されるメ
インル−チンのフロ−チヤ−トである。まず初期設定を
行い(ステツプ#61)、内部タイマをセツトして計時
を開始する(ステツプ#62)。
【0088】割り込み処理で入力された各種デ−タの内
容を解析し(ステツプ#63)、動作モ−ドの変更があ
つた場合はモ−ド設定処理を行なう(ステツプ#6
4)。
【0089】複写モ−ドに応じたメモリへの書込み、読
出し制御などのコマンドの設定を行ない(ステツプ#6
5)、割り込み処理で出力するデ−タをセツトし(ステ
ツプ#66)、その他の処理を行なう(ステツプ#6
7)。内部タイマの計時終了を待ち(ステツプ#6
8)、ステツプ#62に戻る。
【0090】図18は、メモリユニツト部30を制御す
るCPU106で実行されるメインル−チンのフロ−チ
ヤ−トである。まず初期設定を行い(ステツプ#7
1)、他のCPUからのコマンドの受信処理を行ない
(ステツプ#72)、ステ−タスの送信処理を行なう
(ステツプ#73)。さらに、画像メモリへの書込み制
御(ステツプ#74)、圧縮制御(ステツプ#75)、
伸長制御(ステツプ#76)、画像メモリからの読出し
制御(ステツプ#77)、その他の処理(ステツプ#7
8)を行ない、ステツプ#72に戻る。
【0091】図19は、図12のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#13として示した、入力信号の制御処理の詳細を
示すフロ−チヤ−トである。
【0092】まず、原稿の形式がブツク原稿であるか否
かを、原稿形式指定キ−98のオンエツジで判定し(ス
テツプ#101)、オンエツジの場合は表示部98aの
点灯を判定する(ステツプ#102)。点灯の場合は表
示部98aを消灯し、通常モ−ドを設定し(ステツプ#
103)、消灯の場合は表示部98aを点灯し、ブツク
原稿読取りモ−ドを設定する(ステツプ#104)。
【0093】製本モ−ド(袋綴じ、週刊誌綴じ、或いは
通常複写)の選択設定状態を製本モ−ド設定キ−97の
オンエツジで判定し(ステツプ#105)、オンエツジ
の場合は、週刊誌綴じモ−ドの選択を示す表示部97a
の点灯状態を判定する(ステツプ#106)。点灯の場
合は表示部97aを消灯し、袋綴じモ−ドの選択を示す
表示部97bを点灯し、袋綴じモ−ドを設定する(ステ
ツプ#107)。
【0094】ステツプ#106の判定で表示部97aが
消灯の場合は、表示部97bの点灯状態を判定する(ス
テツプ#108)。点灯の場合は表示部97bを消灯
し、通常モ−ドを設定する(ステツプ#109)。
【0095】ステツプ#108の判定で、表示部97b
が消灯の場合は、表示部97aを点灯し、週刊誌綴じモ
−ドを設定する(ステツプ#110)。
【0096】複写開始を指示する操作パネル上のスタ−
トキ−96が押されたか否かをスタ−トキ−96のオン
エツジで判定し(ステツプ#111)、オンエツジの場
合はスキヤンスタ−ト要求を出力する(ステツプ#11
2)。
【0097】全ての原稿の読取りが終了したか否かを、
操作パネル上の読込み完了キ−99のオンエツジで判定
し(ステツプ#113)、オンエツジの場合は画像メモ
リ内にデ−タが存在することを確認し(ステツプ#11
4)、製本モ−ド読出し動作を開始する(ステツプ#1
15)。
【0098】図20は、図17のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#65として示した、コマンド設定の詳細を示すフ
ロ−チヤ−トである。
【0099】設定された複写モ−ドが通常複写モ−ドか
否かを判定し(ステツプ#211)、通常複写モ−ドで
あれば、直結モ−ド動作に必要なコマンドを設定する
(ステツプ#212)。
【0100】ステツプ#211の判定で通常複写モ−ド
でないときは、ブツク原稿読取りモ−ドか否かを判定し
(ステツプ#213)、ブツク原稿読取りモ−ドであれ
ば、メモリモ−ド書込み動作に必要なコマンドを設定す
る(ステツプ#214)。
【0101】ステツプ#213の判定でブツク原稿読取
りモ−ドでないときは、製本モ−ドA(袋綴じモ−ド)
か否かを判定し(ステツプ#215)、製本モ−ドAで
あれば、製本モ−ドAの動作に必要なコマンドを設定し
(ステツプ#216)、製本モ−ドAでないときは製本
モ−ドB(週刊誌綴じモ−ド)であるから、製本モ−ド
Bの動作に必要なコマンドを設定する(ステツプ#21
7)。
【0102】図21は、図20のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#214として示した、ブツク原稿読取りモ−ドに
おけるメモリモ−ド書込み動作に必要なコマンド設定の
詳細を示すフロ−チヤ−トである。
【0103】まず、書込みステ−トが0か否かを判定し
(ステツプ#251)、ステ−トが0の場合は、CPU
101からスタ−ト要求が来たか否かを判定する(ステ
ツプ#253)。スタ−ト要求が来た場合は、読取り要
求を読取り要求バツフアメモリに登録する(ステツプ#
254)。書込みステ−トを1に更新して(ステツプ#
255)、主ル−チンに戻る。
【0104】ステ−トが1の場合は、CPU102から
読取り完了を示す回答の有無を判定し(ステツプ#26
0)、読取り完了の場合は、そのパラメ−タとして受信
された原稿サイズからブツク原稿の見開きペ−ジか表紙
かを判定する(ステツプ#261)。
【0105】見開きペ−ジの場合は、圧縮要求バツフア
にペ−ジ番号Pを登録し、ペ−ジ番号Pを1つ更新する
処理を2回実行する(ステツプ#262、#263、#
264、#265)。また、表紙の場合は、圧縮要求バ
ツフアにペ−ジ番号Pを登録し、ペ−ジ番号Pを1つ更
新する処理を1回実行する(ステツプ#264、#26
5)。書込みステ−トを0に更新して(ステツプ#26
6)、主ル−チンに戻る。
【0106】読取り要求バツフアの内容及び圧縮要求バ
ツフアの内容は、図17のフロ−チヤ−トのステツプ#
66で出力されるようにセツトされる。
【0107】以上の処理により図5に示す管理テ−ブル
には、ブツク原稿のペ−ジに対応した圧縮デ−タが登録
される。
【0108】図22は、図20のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#216として示した、製本モ−ドA(袋綴じ)の
場合のメモリ読出し動作に必要なコマンド設定の詳細を
示すフロ−チヤ−トである。ここでは、図10に示すよ
うな出力形態になるように伸長要求及びプリント要求の
設定を行なう。
【0109】まず、読出しステ−トが0か否かを判定す
る(ステツプ#401)。読出しステ−トが0の場合
は、画像デ−タの総ペ−ジ数を示す変数としてメモリに
書込まれた総ペ−ジ数Nを設定する(ステツプ#40
3)。続いて伸長要求バツフアにペ−ジ番号「1」を登
録し、更に伸長要求バツフアにペ−ジ番号「2」を登録
する(ステツプ#404、#405)。
【0110】この伸長要求バツフアは、図17のステツ
プ#66の出力デ−タのセツト処理において読み出さ
れ、登録されている番号があれば出力される。
【0111】続いて、次の読出しステ−トの処理のた
め、ペ−ジ番号を示す変数mを「3」とし(ステツプ#
406)、プリント要求バツフアに記録紙表面に対する
プリント要求を登録し(ステツプ#407)、読出しス
テ−トを1に更新して(ステツプ#408)、主ル−チ
ンに戻る。
【0112】以上の伸長要求バツフアへのプリント要求
の登録により、伸長要求とともに登録されていたペ−ジ
番号「m」をパラメ−タとして付加し、CPU106に
送信すると、CPU106はこのパラメ−タに基づい
て、図5の管理テ−ブルから圧縮デ−タを取出し、伸長
処理を行なう。この場合は、ペ−ジ番号「1」と「2」
についての伸長要求がCPU106に送信されることに
なる。
【0113】プリント要求バツフアには、プリントすべ
き面が記録紙表面か裏面かを示すパラメ−タを付加し、
CPU104に送信すると、CPU104はこのパラメ
−タを判定し、表面の場合は給紙カセツト80a又は8
0bから給紙するよう制御され、裏面の場合はCPU1
08にコマンドを送信し、再給紙部600から給紙する
よう制御される。
【0114】ステツプ#401の判定で読出しステ−ト
が1の場合は、まず、給紙回答を受信の有無を判定する
(ステツプ#411)。給紙回答を受信した場合は、全
ペ−ジの読出しを終了したか否かを判定し(ステツプ#
412)、終了していない場合は伸長要求バツフアへペ
−ジ番号「m」を登録する(ステツプ#413)。
【0115】さらに、全ペ−ジ数が奇数で最終ペ−ジを
伸長要求バツフアへ登録したか否かを判定する(ステツ
プ#415)。即ち、N≠m(総ペ−ジ数≠最終ペ−ジ
番号m)の場合は、伸長要求バツフアへペ−ジ番号「m
+1」を登録し(ステツプ#416)、N=m(総ペ−
ジ数=最終ペ−ジ番号m)の場合はステツプ#416を
省く。さらに、ペ−ジ番号mを2だけ更新(m+2)し
(ステツプ#417)、プリント要求バツフアに記録紙
表面に対するプリント要求を登録して(ステツプ#41
8)、主ル−チンに戻る。
【0116】ステツプ#411の判定で、給紙回答を受
信していない場合は、伸長要求バツフアの更新及びプリ
ント要求バツフアの更新は行なわない。
【0117】また、ステツプ#412の判定で、全ペ−
ジの読出しを終了している場合は、全ての記録紙の給紙
を終了したことになるので、読出しステ−トを0に更新
して(ステツプ#414)、主ル−チンに戻る。
【0118】図23乃至図25は、図20のフロ−チヤ
−トでステツプ#217として示した、製本モ−ドB
(週刊誌綴じ)の場合のメモリ読出し動作に必要なコマ
ンド設定の詳細を示すフロ−チヤ−トである。ここで
は、図11に示すような出力形態になるように伸長要求
及びプリント要求の設定を行なう。
【0119】まず、読出しステ−トの判定し(ステツプ
#501、#502、#503)、該当する読出しステ
−ト番号に移る。
【0120】読出しステ−トが0の場合は、画像デ−タ
の総ペ−ジ数を示す変数として、メモリに書込まれた総
ペ−ジ数Nを設定する(ステツプ#511)。
【0121】続いて変数nに総ペ−ジ数Nを4で割つた
値の整数値を代入し、記録紙の出力が何番目かを示す変
数mに2を代入する(ステツプ#512)。伸長要求バ
ツフアにペ−ジ番号「2」を登録する(ステツプ#51
3)。
【0122】次に、総ペ−ジ数Nを4で割つた余りが0
か3かを判定する(ステツプ#514、#515)。余
りが0の場合は図11の(a)に対応するので、伸長要
求バツフアにペ−ジ番号「N−1」を登録し(ステツプ
#516)、余りが3の場合は図11の(b)に対応す
るので、伸長要求バツフアにペ−ジ番号「N」を登録す
る(ステツプ#517)。また、余りが0でも3でもな
い場合、即ち1又は2の場合は、図11の(c)(d)
に対応するので、伸長要求バツフアにペ−ジ番号の登録
をしない。
【0123】続いて、プリント要求バツフアに記録紙表
面に対するプリント要求を登録し(ステツプ#51
8)、読出しステ−トを1に更新して(ステツプ#51
9)、主ル−チンに戻る。
【0124】読出しステ−トが1の場合は、まず、給紙
回答を受信したか否かを判定する(ステツプ#52
1)。給紙回答を受信した場合は、1枚目の記録紙の裏
面に対する処理のため、伸長要求バツフアへペ−ジ番号
「1」を登録する(ステツプ#522)。
【0125】次に、総ペ−ジ数Nを4で割つた余りが0
か否かを判定する(ステツプ#523)。余りが0の場
合は図11の(a)に対応するので、伸長要求バツフア
にペ−ジ番号「N」を登録し(ステツプ#524)、余
りが0以外の場合、即ち1又は2又は3の場合は、伸長
要求バツフアにペ−ジ番号の登録をしない。
【0126】続いて、プリント要求バツフアに記録紙裏
面に対するプリント要求を登録し(ステツプ#52
5)、読出しステ−トを2に更新して(ステツプ#52
6)、主ル−チンに戻る。
【0127】読出しステ−トが2の場合は(図24参
照)、まず、前記した記録紙裏面に対するプリント要求
に対して再給紙の回答を受信したか否かを判定する(ス
テツプ#531)。給紙回答を受信した場合は、全ペ−
ジの読出しが終了したか否かを判定し(ステツプ#53
2)、終了していない場合は、伸長要求バツフアへペ−
ジ番号「2m」を登録する(ステツプ#533)。
【0128】次に、総ペ−ジ数Nを4で割つた余りが幾
つかを判定する(ステツプ#534、#535、#53
6)。余りが0の場合は図11の(a)に対応するの
で、伸長要求バツフアにペ−ジ番号「N−2m+1」を
登録し(ステツプ#537)、余りが3の場合は図11
の(b)に対応するので、伸長要求バツフアにペ−ジ番
号「N−2m+2」を登録する(ステツプ#538)。
また、余りが2の場合は、図11の(c)に対応するの
で、伸長要求バツフアにペ−ジ番号「N−2m+3」を
登録し(ステツプ#539)、余りが1の場合は、図1
1の(d)に対応するので、伸長要求バツフアにペ−ジ
番号「N−2m+4」を登録する(ステツプ#54
0)。
【0129】プリント要求バツフアに記録紙表面に対す
るプリント要求を登録し(ステツプ#541)、読出し
ステ−トを3に更新して(ステツプ#542)、主ル−
チンに戻る。
【0130】ステツプ#531の判定で、給紙回答を受
信していない場合は、伸長要求バツフアの更新及びプリ
ント要求バツフアの更新は行なわない。
【0131】また、ステツプ#532の判定で、全ペ−
ジの読出しを終了している場合は、全ての記録紙の給紙
を終了したことになるので、読出しステ−トを0に更新
して(ステツプ#545)、主ル−チンに戻る。
【0132】読出しステ−トが3の場合の処理は(図2
5参照)、記録紙表面への印字処理を終了した後の、記
録紙裏面への印字処理のためのメモリからのデ−タ読出
し処理を示す。
【0133】まず、給紙の回答を受信したか否かを判定
し(ステツプ#551)、給紙回答を受信した場合は、
伸長要求バツフアへペ−ジ番号「2m−1」を登録する
(ステツプ#552)。
【0134】次に、総ペ−ジ数Nを4で割つた余りが幾
つかを判定する(ステツプ#553、#554、#55
5)。余りが0の場合は図11の(a)に対応するの
で、伸長要求バツフアにペ−ジ番号「N−2m+2」を
登録し(ステツプ#557)、余りが3の場合は図11
の(b)に対応するので、伸長要求バツフアにペ−ジ番
号「N−2m+3」を登録し(ステツプ#558)、余
りが2の場合は、図11の(c)に対応するので、伸長
要求バツフアにペ−ジ番号「N−2m+4」を登録する
(ステツプ#559)。
【0135】余りが1の場合は、2番目の記録紙か否か
(m≠2)を判定し(ステツプ#556)、m≠2の場
合は、図11の(d)に対応するので、伸長要求バツフ
アにペ−ジ番号「N−2m+5」を登録する(ステツプ
#560)。また、m≠2でない場合は、伸長要求バツ
フアへのペ−ジ番号の登録はしない。
【0136】記録紙番号mを1だけ更新し(ステツプ#
561)、プリント要求バツフアに記録紙裏面に対する
プリント要求を登録し(ステツプ#562)、読出しス
テ−トを2に更新して(ステツプ#563)、主ル−チ
ンに戻る。
【0137】ステツプ#551の判定で、給紙回答を受
信していない場合は、伸長要求バツフアの更新及びプリ
ント要求バツフアの更新は行なわない。
【0138】図26は、図18のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#72として示した、コマンド受信処理の詳細を示
すフロ−チヤ−トである。
【0139】コマンドの受信の有無を判定し(ステツプ
#601)、受信している場合はコマンドの種類に応じ
て以下の処理を行なう。
【0140】読取りコマンドであれば、書込みステ−ト
を1に設定し(ステツプ#602、#603)、圧縮コ
マンドであれば、圧縮ステ−トを1に設定し(ステツプ
#604、#605)、伸長コマンドであれば、伸長ス
テ−トを1に設定する(ステツプ#606、#60
7)。
【0141】また、プリントコマンドであれば、読出し
ステ−トを1に設定し(ステツプ#608、#60
9)、その他のコマンドであれば、そのコマンドに対応
した処理を実行して(ステツプ#610、#611)、
主ル−チンに戻る。
【0142】図27は、図18のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#74として示した、画像メモリの書込み制御の詳
細を示すフロ−チヤ−トである。
【0143】まず、ステ−ト番号を判定し(ステツプ#
701、#702)、該当するステ−ト番号に移る。
【0144】ステ−トが0の場合は、処理をせずに直ち
に主ル−チンに戻る。
【0145】ステ−トが1の場合は、メモリユニツトの
設定処理、即ち、画像メモリ304への書込み開始アド
レス、XYレングス情報、画像処理パラメ−タなどを設
定し(ステツプ#703)、メモリ準備完了ステ−タス
をセツトし(ステツプ#704)、ステ−トを2に設定
して(ステツプ#705)、主ル−チンに戻る。
【0146】ステ−トが2の場合は、画像メモリ304
への書込みが完了したか否かを判定し、(ステツプ#7
06)、完了していない場合は直ちに主ル−チンに戻る
が、完了している場合は、読取り完了ステ−タスをセツ
トし(ステツプ#707)、ステ−トを0に設定して
(ステツプ#708)、主ル−チンに戻る。
【0147】図28は、図18のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#75として示した、圧縮制御の詳細を示すフロ−
チヤ−トである。
【0148】まず、ステ−ト番号を判定し(ステツプ#
721、#722)、該当するステ−ト番号に移る。
【0149】ステ−トが0の場合は、処理をせずに直ち
に主ル−チンに戻る。
【0150】ステ−トが1の場合は、メモリユニツトの
設定処理、即ち、画像メモリ304からの読出しアドレ
ス、XYレングス情報、符号メモリ306への書込みア
ドレス、及び圧縮方式など、圧縮処理のための設定を行
ない、管理テ−ブルMT1の内容を変更し(ステツプ#
725)、ステ−トを2に設定して(ステツプ#72
6)、主ル−チンに戻る。
【0151】ステ−トが2の場合は、32kバイト毎に
区分された1つのメモリ領域分の圧縮処理毎にメモリユ
ニツトの設定処理を行なう。まず、1回分の圧縮処理の
終了を判定し(ステツプ#731)、終了していない場
合は主ル−チンに戻り、圧縮処理を継続するが、終了し
ている場合は、1ペ−ジ分の圧縮処理の終了を判定する
(ステツプ#732)。
【0152】1ペ−ジ分の圧縮処理が終了している場合
は、圧縮処理完了ステ−タスをセツトし(ステツプ#7
33)、ステ−トを0に設定して(ステツプ#73
4)、主ル−チンに戻る。1ペ−ジ分の圧縮処理が終了
していない場合は、メモリユニツトの設定処理を行ない
(ステツプ#735)、主ル−チンに戻る。
【0153】図29は、図18のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#76として示した、伸長制御の詳細を示すフロ−
チヤ−トである。
【0154】まず、ステ−ト番号を判定し(ステツプ#
741、#742)、該当するステ−ト番号に移る。
【0155】ステ−トが0の場合は、処理をせずに直ち
に主ル−チンに戻る。
【0156】ステ−トが1の場合は、指定されたペ−ジ
が既に圧縮済みか否かを判定し(ステツプ#745)、
伸長済みの場合はメモリユニツトの設定処理を行ない
(ステツプ#746)、ステ−トを2に設定して(ステ
ツプ#747)、主ル−チンに戻る。ステツプ#745
の判定で、伸長済みでない場合は、伸長エラ−ステ−タ
スをセツトし(ステツプ#748)、ステ−トを0に設
定して(ステツプ#749)、主ル−チンに戻る。
【0157】ステ−トが2の場合は、指定されたペ−ジ
の伸長圧処理の終了を判定し(ステツプ#751)、終
了の場合は伸長完了ステ−タスをセツトし(ステツプ#
752)、ステ−トを0に設定して(ステツプ#75
3)、主ル−チンに戻る。
【0158】図30は、図18のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#77として示した、画像メモリ読出し制御の詳細
を示すフロ−チヤ−トである。
【0159】まず、ステ−ト番号を判定し(ステツプ#
761、#762)、該当するステ−ト番号に移る。
【0160】ステ−トが0の場合は、処理をせずに、直
ちに主ル−チンに戻る。
【0161】ステ−トが1の場合は、メモリユニツトの
設定処理を行なう。即ち、画像メモリ304からの読出
し開始アドレス、デ−タ量、その他のパラメ−タを設定
し(ステツプ#763)、ステ−トを2に設定し(ステ
ツプ#764)、主ル−チンに戻る。
【0162】ステ−トが2の場合は、画像メモリ304
からの画像デ−タの読出し終了を判定し(ステツプ#7
65)、終了の場合は、プリント完了ステ−タスをセツ
トし(ステツプ#766)、ステ−トを0に設定して
(ステツプ#767)、主ル−チンに戻る。
【0163】上記実施例において、メモリユニツト部3
0に設けられた画像メモリ304は、書込み動作と読出
し動作を、それぞれ同時に独立して行なえるものであれ
ば、複数のメモリチツプを用いてもよく、また1つのメ
モリチツプの領域を分割して用いてもよい。
【0164】また、上記実施例においては、画像圧縮に
2値圧縮方式を採用しているが、多値圧縮方式を採用し
た場合も、同様に行なうことができる。また、メモリユ
ニツト部30を始めとする制御部100の回路構成、各
CPU101〜106の処理内容、処理分担などのソフ
ト構造、その他画像形成装置の各部の構成などは、本発
明の趣旨に反しない範囲で種々の変更を行なうことがで
きる。
【0165】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、複数ペ−ジの原稿画像を記録紙に記録する記録処理
において、原稿画像をペ−ジ単位で格納した画像信号記
憶手段の記憶領域から画像信号を読み出す際、通常綴
じ、袋綴じ、週刊誌綴じなど、選択された製本モ−ドと
読み取られた原稿の総ペ−ジ数とに応じて、読み出すべ
き記憶領域を所定の順序に、即ち製本モ−ドに応じた順
序で画像形成された記録紙が出力されるように記憶領域
を指定する。
【0166】これにより、記録装置から出力される記録
紙は製本モ−ドに応じたペ−ジ配列で出力されるから、
そのまま製本するだけで所望の製本モ−ドの記録物を簡
単に作成することができ、製本モ−ドに応じた特殊なペ
−ジ編集作業を必要とせず、原稿の完成から記録物の出
版までの時間を大幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した複写機の内部構成の概略を
示す正面図。
【図2】操作パネルの構成を示す平面図。
【図3】複写機の制御部の回路構成を示すブロツク図。
【図4】複写機の制御部のメモリユニツト部の回路ブロ
ツク図。
【図5】管理テ−ブルと符号メモリの関係を示す図。
【図6】直結モ−ドにおける動作シ−ケンスを示す図。
【図7】メモリモ−ド書込み動作の動作シ−ケンスを示
す図。
【図8】メモリモ−ド読出し動作の動作シ−ケンスを示
す図。
【図9】ブツク原稿の一例を示す図。
【図10】製本モ−ドA(袋綴じ)を説明する図。
【図11】製本モ−ドB(週刊誌綴じ)を説明する図。
【図12】操作パネルの各種キ−入力、表示部への表示
出力を制御するCPU101で実行されるメインル−チ
ンのフロ−チヤ−ト。
【図13】画像処理を行うCPU102で実行されるメ
インル−チンのフロ−チヤ−ト。
【図14】走査系の駆動制御を行うCPU103で実行
されるメインル−チンのフロ−チヤ−ト。
【図15】走査系の駆動制御を行うCPU103で実行
されるモ−タパルスの割込制御ル−チンのフロ−チヤ−
ト。
【図16】レ−ザ光学系、作像系、印字処理部の制御を
行うCPU104で実行されるメインル−チンのフロ−
チヤ−ト。
【図17】複写機全体の動作制御を行うCPU105で
実行されるメインル−チンのフロ−チヤ−ト。
【図18】メモリユニツト部の制御を行うCPU106
で実行されるメインル−チンのフロ−チヤ−ト。
【図19】入力信号の制御処理の詳細を示すフロ−チヤ
−ト。
【図20】コマンド設定の詳細を示すフロ−チヤ−ト。
【図21】メモリモ−ド書込み動作に必要なコマンド設
定の詳細を示すフロ−チヤ−ト。
【図22】製本モ−ドA(袋綴じ)の場合のメモリ読出
し動作に必要なコマンド設定の詳細を示すフロ−チヤ−
ト。
【図23】製本モ−ドB(週刊誌綴じ)の場合のメモリ
読出し動作に必要なコマンド設定の詳細を示すフロ−チ
ヤ−ト。
【図24】製本モ−ドB(週刊誌綴じ)の場合のメモリ
読出し動作に必要なコマンド設定の詳細を示すフロ−チ
ヤ−ト(続き)。
【図25】製本モ−ドB(週刊誌綴じ)の場合のメモリ
読出し動作に必要なコマンド設定の詳細を示すフロ−チ
ヤ−ト(続き)。
【図26】コマンド受信の詳細を示すフロ−チヤ−ト。
【図27】画像メモリ書込み制御の詳細を示すフロ−チ
ヤ−ト。
【図28】圧縮制御の詳細を示すフロ−チヤ−ト。
【図29】伸長制御の詳細を示すフロ−チヤ−ト。
【図30】画像メモリ読出し制御の詳細を示すフロ−チ
ヤ−ト。
【符号の説明】
10 走査系 20 画像信号処理部 30 メモリユニツト部 40 印字処理部 60 レ−ザ光学系 70 作像系 500 原稿搬送部 600 再給紙部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 昭夫 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社 内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙の表裏両面にそれぞれ画像を形成
    できるデジタル画像形成装置において、 原稿を読取り、画像信号に変換して出力する画像読取手
    段と、 原稿の各ペ−ジに対応する複数の記憶領域を有し、前記
    画像読取手段により読み取られた複数ペ−ジの原稿の画
    像信号のそれぞれを該複数の記憶領域に格納する画像信
    号記憶手段と、 前記画像信号記憶手段から読み出された画像信号に基づ
    いて記録紙上に画像を形成する作像手段と、 複数の製本モ−ドから所望の製本モ−ドを選択する製本
    モ−ド選択手段と、 前記画像信号記憶手段から画像信号を読み出す際、前記
    製本モ−ド選択手段により選択された製本モ−ドと読み
    取られた原稿の総ペ−ジ数とに応じて、読み出すべき画
    像信号記憶手段の複数の記憶領域を所定の順序にしたが
    つて順次指定する制御手段とを備えたことを特徴とする
    デジタル画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデジタル画像形成装置に
    おいて、前記製本モ−ドは通常モ−ドのほか、袋綴じモ
    −ド、及び記録紙中央で綴じる中綴じモ−ドを備えてい
    ることを特徴とするデジタル画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のデジタル画像形成装置に
    おいて、前記制御手段による画像信号を読み出す際の画
    像信号記憶手段の複数の記憶領域の指定は、製本モ−ド
    に応じたペ−ジ配列の順序で画像形成された記録紙が順
    次出力されるように、記憶領域を順次指定することを特
    徴とするデジタル画像形成装置。
JP5212140A 1993-08-05 1993-08-05 デジタル画像形成装置 Pending JPH0750738A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5212140A JPH0750738A (ja) 1993-08-05 1993-08-05 デジタル画像形成装置

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ID=16617558

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JP5212140A Pending JPH0750738A (ja) 1993-08-05 1993-08-05 デジタル画像形成装置

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JP (1) JPH0750738A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5841547A (en) * 1995-11-01 1998-11-24 Minolta Co., Ltd. Digital image forming apparatus providing plural bookbinding modes
US5852765A (en) * 1995-09-19 1998-12-22 Minolta Co., Ltd. Image forming system and finisher
US6041165A (en) * 1997-03-12 2000-03-21 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus capable of forming an image at a plurality of resolutions
JP2007150812A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置及び製本システム
US8040553B2 (en) 2006-06-29 2011-10-18 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus capable of booklet printing

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JP2007150812A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置及び製本システム
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