JPH09149193A - デジタル画像形成装置 - Google Patents

デジタル画像形成装置

Info

Publication number
JPH09149193A
JPH09149193A JP7327847A JP32784795A JPH09149193A JP H09149193 A JPH09149193 A JP H09149193A JP 7327847 A JP7327847 A JP 7327847A JP 32784795 A JP32784795 A JP 32784795A JP H09149193 A JPH09149193 A JP H09149193A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
original
image
mode
reading
read
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7327847A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Ueda
和弘 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP7327847A priority Critical patent/JPH09149193A/ja
Publication of JPH09149193A publication Critical patent/JPH09149193A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿搬送装置の原稿反転機構が動作不可能な
場合、原稿反転機構を使用せずに両面原稿のペ−ジ順で
複写物を作成できる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 原稿搬送装置(ADF)500で原稿ガ
ラス18上に搬送された原稿はスキヤナ19により読取
られ、画像メモリに画像デ−タとしてペ−ジ単位で格納
される。ADFの原稿反転機構(反転ロ−ラ507、切
換爪508等)が動作不能の場合は、ADFに設定され
た原稿の順序で原稿第1面を読取位置に搬送して画像を
読取り、読取順序でプリント画像のペ−ジ順序を管理す
る。第1面の読取り終了後、ADFに再設定された原稿
を先と同じ順序で原稿第2面を読取位置に搬送して画像
を読取り、読取り順序とは異なる順序(逆の順序)でプ
リント画像のペ−ジ順序を管理する。原稿反転機構を使
用せずに両面原稿のペ−ジの順序で複写物を作成するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はデジタル画像形成
装置に関するもので、特に、画像を形成する動作モ−ド
として、両面原稿を読取る原稿両面モ−ドと記録紙の両
面に画像を記録するコピ−両面モ−ドを選択自在に備
え、所定のペ−ジ配列の順序で複写物を作成することが
できるデジタル画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】第1の原稿画像を通常の第1の給紙装置
から給紙された記録紙の片面に複写し、その片面に画像
の形成された記録紙を一旦中間トレイ等の第2の給紙装
置に導き、次に第2の原稿画像を前記第2の給紙装置か
ら給紙された記録紙の未記録面に複写する、記録紙の表
裏両面に複写することができる両面複写機は既に広く使
用されている。
【0003】このような従来の両面複写機では、記録紙
の表裏両面に画像を記録するコピ−両面モ−ドのほか、
記録紙の片面にのみ画像を記録するコピ−片面モ−ドを
備えているのが一般的で、コピ−両面モ−ドで動作中に
何等かの原因で動作不能となつた場合には、コピ−片面
モ−ドに切換えて動作を継続できるように構成されてい
るものが提案されている(特開平3−254964号公
報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種の複写機では、
自動的に多数の原稿シ−トを連続して原稿台上に搬送す
るため、原稿台上に原稿搬送装置を設置して使用する場
合が多い。この場合、原稿シ−トの両面に原稿画像があ
る両面原稿を処理するため、原稿搬送装置には原稿シ−
トの第1面の読取りの終了した後、第2面の読取りのた
めに表裏を反転して再給紙する原稿反転装置が設けられ
ているものがある。
【0005】しかしながら、原稿搬送装置の原稿反転装
置が何等かの原因で動作不能となつた場合には、両面原
稿の処理ができなくなる。この場合、原稿搬送装置の原
稿反転装置のみの使用を停止して原稿シ−トの搬送を行
うことも可能であるが、この場合に両面原稿から両面コ
ピ−を行うことは、原稿のペ−ジ順序とコピ−のペ−ジ
順序とを一致させる作業が著しく繁雑となる。従来の両
面コピ−のできる複写機でも、前記したように、コピ−
両面モ−ドで動作中に何等かの原因で動作不能となつた
場合の対策は提案されているが、原稿搬送装置の原稿反
転装置が何等かの原因で動作不能となつた場合の対策は
未だ提案されていない。この発明は上記課題を解決する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決するもので、原稿画像を読取り、画像信号に変換して
出力する画像読取手段と、原稿の各ペ−ジに対応する複
数の記憶領域を有し、前記画像読取手段により読み取ら
れた複数ペ−ジの原稿の画像信号のそれぞれを該複数の
記憶領域に格納する画像信号記憶手段と、前記画像信号
記憶手段の複数の記憶領域から読み出された画像信号に
基づいて記録紙の表裏両面に画像を形成する作像手段
と、原稿シ−トを原稿台上の所定の読取位置に搬送する
原稿搬送手段と、画像を形成する動作モ−ドとして、両
面原稿を読取る原稿両面モ−ドと記録紙の両面に画像を
記録するコピ−両面モ−ドを選択自在に備えたデジタル
画像形成装置において、制御手段を備え、前記制御手段
は、原稿両面モ−ドが選択されているときに、前記原稿
搬送手段の原稿反転手段が動作不可能な状態にあると判
定された場合は、前記原稿搬送手段に設定された原稿の
順序で原稿第1面を所定の読取り位置に搬送して前記画
像読取手段により画像を読取り、その読取順序でプリン
トすべき画像のペ−ジ順序を管理し、原稿第1面の画像
読取りが終了したときは、前記原稿搬送手段に再設定さ
れた前記読取りの終了した原稿を先の搬送順序と同じ順
序で原稿第2面を所定の読取り位置に搬送して前記画像
読取手段により画像を読取り、その読取順序とは異なる
順序でプリントすべき画像のペ−ジ順序を管理し、前記
原稿搬送手段の原稿反転手段が動作可能な状態にあると
判定された場合は、前記原稿搬送手段に設定された順序
で原稿第1面及び第2面を順次所定の読取り位置に搬送
して前記画像読取手段による画像を読取り、その読取順
序でプリントすべき画像のペ−ジ順序を管理するように
制御することを特徴とする。
【0007】そして、前記制御手段は、前記原稿搬送手
段に原稿シ−トの表裏を反転する原稿反転手段が備えら
れていない場合は、原稿搬送手段の原稿反転手段が動作
不可能な状態にあると判定して制御を行うようにすると
よい。
【0008】
【発明の実施の形態】制御手段は、原稿両面モ−ドが選
択されているときに、原稿搬送手段の原稿反転手段が動
作不可能な状態にあると判定されたときは、まず、原稿
搬送手段に設定された原稿の順序で原稿第1面を所定の
読取り位置に搬送して画像読取手段により画像を読取
り、その読取順序でプリントすべき画像のペ−ジ順序を
管理する。そして、原稿第1面の画像読取りの終了した
ときは、原稿搬送手段に再設定された前記読取の終了し
た原稿を先の搬送順序と同じ順序で原稿第2面を所定の
読取り位置に搬送して画像読取手段により画像を読取
り、その読取順序とは異なる順序、即ち読取順序と逆の
順序でプリントすべき画像のペ−ジ順序を管理する。
【0009】原稿搬送手段の原稿反転手段が動作可能な
状態にあると判定された場合は、原稿搬送手段に設定さ
れた順序で原稿第1面及び第2面を順次所定の読取り位
置に搬送して画像読取手段による画像を読取り、その読
取順序でプリントすべき画像のペ−ジ順序を管理するよ
うに制御する。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例について説明する。
【0011】[複写機の全体構成]図1はこの発明を適
用した複写機の全体構成を示す断面図で、図2は操作パ
ネルの正面図である。
【0012】図1、図2において、複写機1は原稿を読
みとつて画像信号に変換する走査系10、走査系10か
ら送られる画像信号を処理する画像信号処理部20、画
像信号処理部20から入力される画像デ−タをそのまま
プリンタ装置に出力するか、又はメモリに記憶するか等
の制御を行うメモリユニツト部30、メモリユニツト部
30から出力される画像デ−タに基づいて2つの半導体
レ−ザ61、62を駆動する印字処理部40、半導体レ
−ザ61、62からの2本のレ−ザ光を感光体ドラム7
1上の互いに異なつた露光位置に導くレ−ザ光学系6
0、露光による潜像を現像し、記録紙上に転写し、定着
して画像を形成する作像系70、複写機本体の上面に設
けられた走査パネルOP、原稿を搬送し、必要に応じて
表裏の反転を行う原稿搬送部(以下、ADFという)5
00、及び記録紙を再度転写位置に供給するための再給
紙部600、及びオペレ−タによつて積載された記録紙
を転写位置に供給するための手差し給紙部700から構
成されている。
【0013】なお、走査系10及び画像信号処理部20
などによつて読取装置IRが、また印字処理部40、レ
−ザ光学系60、及び作像系70などによつてプリンタ
装置PRTが、それぞれ構成されている。
【0014】走査系10は、原稿台ガラス18の下方を
移動するスキヤナ19に組付けられた露光ランプ11及
び第1ミラ−12、第2及び第3ミラ−13a、13
b、集光用レンズ14、ダイクロイツクミラ−15、C
CDアレイなどを用いた光電変換素子16、17、及び
スキヤンモ−タM2などから構成されている。
【0015】ダイクロイツクミラ−15は、原稿からの
反射光のうち、例えば赤色などの特定色の光を反射し、
特定色の光と補色関係にある光を透過させる。光電変換
素子16、17は、原稿内の黒色を主とした非特定色の
画像と、特定色(赤色)の画像とをそれぞれ個別に電気
信号に変換する。
【0016】画像信号処理部20は、2つの光電変換素
子16、17から出力される画像信号を処理し、原稿画
像の各画素を特定色(第2色)とそれ以外の色(第1
色)とに識別し、メモリユニツト部30に対して色デ−
タ付きの画像デ−タを出力する。メモリユニツト部30
については後で詳細に説明する。
【0017】印字処理部40は、送られてきた色デ−タ
付きの画像デ−タに応じてそれらを2つの半導体レ−ザ
61、62に対応する露光位置の違いに応じて、一方の
半導体レ−ザ62に与える画像デ−タを遅延させる。
【0018】レ−ザ光学系60は、半導体レ−ザ61、
62、2本のレ−ザビ−ムを合成するためのダイクロイ
ツクミラ−63、合成レ−ザビ−ムを偏向するポリゴン
ミラ−65、主レンズ69、反射ミラ−67a、合成レ
−ザビ−ムを2本のレ−ザビ−ムに分離するためのダイ
クロイツクミラ−68、反射ミラ−67b、67cなど
から構成されている。
【0019】作像系70は、現像転写系70A、搬送系
70B、及び定着系70Cから構成されている。
【0020】現像転写系70Aは、図1の反時計方向に
回転駆動される感光体ドラム71、及びその周囲に回転
方向の上流側から順に配置された第1帯電チヤ−ジヤ7
2a、第1現像器73a、第2帯電チヤ−ジヤ72b、
第2現像器73b、転写チヤ−ジヤ74、分離チヤ−ジ
ヤ75、クリ−ニング部76などから構成される。
【0021】第1現像器73aには、第2色に対応した
赤色トナ−とキヤリアからなる2成分現像剤が収納さ
れ、第2現像器73bには第1色に対応した黒色トナ−
とキヤリアからなる2成分現像剤が収納されている。
【0022】搬送系70Bは、記録紙を収納するカセツ
ト80a、80b、記録紙サイズを検出するサイズ検出
センサSE11、SE12、記録紙ガイド81、タイミ
ングロ−ラ82、搬送ベルト83、及び再給紙部600
から搬入された記録紙を搬送する水平搬送ロ−ラ86a
〜86cなどからなる。
【0023】定着系70Cは、トナ−像の形成された記
録紙を熱圧着しながら搬送する定着ロ−ラ84、排出ロ
−ラ85、定着処理された記録紙の排出を検出する排出
センサSE62などからなる。
【0024】再給紙部600は、排出ロ−ラ85から排
出された記録紙を一時収納し、両面モ−ドのときは表裏
を反転して、また、合成モ−ドのときは表裏を反転せず
に、再度の画像形成のために搬送系70Bの水平搬送ロ
−ラ86aに給紙するものである。再給紙部600は、
記録紙を排紙トレ−621へ排出するか、再給紙搬送路
へ導くかを切り換える切換爪601、搬送ロ−ラ60
2、反転ロ−ラ603、及び反転センサSE61、及び
切換爪601の位置が再給紙搬送路へ導く位置にあるこ
とを検出する切換爪センサSE63などから構成され
る。
【0025】コピ−両面モ−ドでは、第1回の複写動作
では、図示しないソレノイドにより切換爪601が再給
紙搬送路側に切り換えられ、片面に画像が形成された記
録紙は搬送ロ−ラ602を経て反転ロ−ラ603に達す
る。記録紙後端が反転センサSE61により検出される
と、反転ロ−ラ603は反転し、記録紙は水平搬送ロ−
ラ86a〜86cを経てタイミングロ−ラ82に達して
待機する。このとき、次の記録紙も順次所定の間隔で搬
送されてきており、水平搬送ロ−ラ86a〜86cにお
いて待機できる枚数は、画像デ−タの遅延がないとした
場合は記録紙の長さに依存することになる。
【0026】ADF500は、原稿給紙トレイ510上
にセツトされた原稿を自動的に原稿ガラス18上に搬送
し、また、スキヤナ19によつて読み取られた原稿を原
稿排紙部511に排出するものである。
【0027】通常モ−ドにおいては、1枚又は複数枚の
原稿を、読み取るべき面を上に向けて原稿給紙トレイ5
10にセツトする。そうすることにより、エンプテイセ
ンサSE54により原稿給紙トレイ上に原稿があること
が検出される。動作が開始されると、セツトされた原稿
の最下部の原稿から順に給紙ロ−ラ501によつて搬送
され、捌きロ−ラ502と捌きパツド503によつて捌
かれて、1枚づつ給紙される。搬送される原稿は中間ロ
−ラ504を通り、レジストロ−ラ505によつて斜行
を補正される。原稿の後端が原稿スケ−ル512の左端
を通過した直後に、搬送ベルト506はわずかに逆転し
て停止する。
【0028】これにより、原稿の右端は原稿スケ−ル5
12の端縁に当接し、原稿は原稿ガラス18上の正確な
位置に設定される。このとき、次の原稿の先端はレジス
トロ−ラ505に達しており、次の原稿の搬送時間を短
縮するようになつている。
【0029】原稿が原稿ガラス18上の正確な読取り位
置に設定されると、スキヤナ19による原稿の読み取り
走査が行われる。原稿の読み取りが終了すると、原稿は
搬送ベルト506により左方に搬送され、反転ロ−ラ5
07で搬送方向が変更され、切換爪508の上方を通過
して排紙トレイ511上に排出される。
【0030】なお、両面原稿の場合は、第1面の読取り
が終了すると搬送ベルト506により左方に搬送され、
反転ロ−ラ507で搬送方向が変更された後、切換爪5
08により再び原稿ガラス18上に送り出され、原稿の
第2面が読取り位置に設定される。第2面の読取りが終
了した原稿は、搬送ベルト506により左方に搬送さ
れ、反転ロ−ラ507、切換爪508、排出ロ−ラ50
9を経て排紙トレイ511上に排出される。また、切換
爪の近傍には切換爪508の位置が原稿を再び原稿ガラ
ス18上に導く位置にあることを検出する切換爪センサ
SE53が設けられている。
【0031】手差し給紙部700は、オペレ−タによつ
て手差しトレイ701上に積載された記録紙を自動的に
タイミングロ−ラ82に給送するものである。手差し給
紙部700は、手差しトレイ701、給紙ロ−ラ70
2、捌きロ−ラ703、捌きパツド704、手差し給紙
センサSE71などから構成される。
【0032】[操作パネル]図2は、操作パネルOPの
構成を示す平面図である。操作パネルOPには、液晶タ
ツチパネル91、原稿のペ−ジ番号順や複写枚数などの
置数、複写倍率などを入力するテンキ−92、置数等を
標準値「1」に戻すクリヤキ−93、複写機内部に設定
された設定値を標準値に戻すパネルリセツトキ−94、
コピ−動作を中止させるストツプキ−95、コピ−動作
を開始させるスタ−トキ−96、原稿の各ペ−ジに付加
するペ−ジ番号を入力するか否かを選択する原稿ペ−ジ
入力キ−90と原稿ペ−ジ入力モ−ドであることを表示
する表示部90aが設けられている。
【0033】さらに操作パネルOPには、コピ−モ−ド
として、コピ−片面モ−ド、コピ−両面モ−ド、片面2
in1モ−ド、両面2in1モ−ド、片面4in1モ−ド、両
面4in1モ−ド、及び週刊誌綴じモ−ドのいづれか1つ
を選択設定するコピ−モ−ド設定キ−97、原稿モ−ド
として、原稿片面モ−ド、原稿両面モ−ド、及びブツク
モ−ドのいづれか1つを選択設定する原稿モ−ド設定キ
−98、すべての原稿の読込みが完了したとき、その完
了の事実を装置に入力する読込み完了キ−99、選択設
定されたコピ−モ−ドがコピ−片面モ−ドであることを
表示する表示部97a、コピ−両面モ−ドであることを
表示する表示部97b、片面2in1モ−ドであることを
表示する表示部97c、両面2in1モ−ドであることを
表示する表示部97d、片面4in1モ−ドであることを
表示する表示部97e、両面4in1モ−ドであることを
表示する表示部97f、週刊誌綴じモ−ドであることを
表示する表示部97g、選択設定された原稿モ−ドが原
稿片面モ−ドであることを表示する表示部98a、原稿
両面モ−ドであることを表示する表示部98b、及びブ
ツクモ−ドであることを表示する表示部98c等が設け
られている。
【0034】液晶タツチパネル91は、露光レベル、複
写倍率、記録紙サイズなどの複写機の動作状態、原稿両
面時の第2面(裏面)のADFへの再セツト、コピ−両
面モ−ドの場合に片面にコピ−された記録紙を手差し給
紙部へのセツトなどの操作手順、ジヤムの発生、サ−ビ
スマンコ−ルの発生、ペ−パ−エンプテイ発生などの複
写機の各種の異常状態、その他の情報を表示すると共
に、液晶タツチパネルからは、画像濃度、複写倍率の入
力や、記録紙の自動選択モ−ドの指定などの入力を行う
ことができる。
【0035】図3は液晶タツチパネル91上の表示の例
であり、図3の(a)は原稿両面モ−ド時において、原
稿第2面(裏面)をADFへ再セツトするように促すメ
ツセ−ジの表示、図3の(b)はコピ−両面モ−ド時に
記録紙を手差し給紙部へセツトするように促すメツセ−
ジの表示、図3の(c)は原稿の配列順とペ−ジ番号の
順が異なる場合に、ペ−ジ番号の入力(以下、ペ−ジ入
力という)を促すメツセ−ジの表示の例である。
【0036】[制御部]図4、及び図5は複写機の制御
部100の構成を示すブロツク図であつて、制御部10
0は8個のCPU101〜CPU108を中心に構成さ
れる。これ等のCPU101〜CPU108には、それ
ぞれプログラムを格納したROM111〜ROM11
8、及び作業エリアとなるRAM121〜128などが
接続されている。
【0037】また、CPU101、102、105、1
06、107、108は、シリアル入出力インタフエイ
ス(シリアルI/O)110を経て相互に接続されてお
り、必要な情報の交換が行われるように構成されてい
る。
【0038】CPU101は、操作パネルOPの各種操
作キ−からの入力及び表示部への表示出力の制御を実行
する。CPU102は画像信号処理部20の各部の制御
を行い、CPU103は走査系10の駆動制御を行う。
また、CPU104は印字処理部40、レ−ザ光学系6
0及び作像系70の制御を行い、CPU105は制御部
100の全体的なタイミング調整や動作モ−ドの設定の
ための処理を行う。
【0039】CPU106は、メモリユニツト部30を
制御することによつて、読み取つた画像デ−タを画像メ
モリ304に一旦格納し、これを読み出して印字処理部
40へ出力する。
【0040】CPU107は、ADF500の各種セン
サからの入力及び原稿搬送の制御を行い、さらに各種セ
ンサからの入力により原稿反転部が動作可能か否かを判
断し、その結果をCPU105に出力する。CPU10
8は、再給紙部600の各種センサからの入力及び再給
紙の制御を行い、さらに各種センサからの入力により再
給紙部が動作可能か否かを判断し、その結果をCPU1
05に出力する。
【0041】次に、画像デ−タを処理する各処理部につ
いて、簡単に説明する。
【0042】画像信号処理部20は、A/D変換器、シ
エ−デイング補正部、画像デ−タに基づいて原稿の画素
の色を判別する色判別部、変倍処理部、及び画質補正部
などから構成される。光電変換素子16、17から入力
される画像信号は、A/D変換され、画素毎に8ビツト
の画像デ−タに量子化され、シエ−デイング補正、画素
の色の判別、変倍処理、及び画質補正等々の種々の処理
が施された後、画像デ−タD2として出力される。これ
とともに、画像デ−タD2のそれぞれの画素に対応し
て、指定された特定色かどうかを示す1ビツトの色デ−
タDCが出力される。
【0043】次に、メモリユニツト部30について説明
する。
【0044】図5はメモリユニツト部30の回路ブロツ
ク図である。メモリユニツト部30は、切換え部30
1、CPU106からのパラメ−タ設定に基づいて2値
デ−タを作成する2値化処理部302、400dpiで
A4サイズの2ペ−ジ分の容量を有するマルチポ−トの
画像メモリ304、それぞれ独立に動作可能な圧縮器3
11及び伸長器312を有する符号処理部305、マル
チポ−トを有する符号メモリ306、回転処理部30
7、CPU106からのパラメ−タ設定に基づいて多値
デ−タを作成する多値化処理部308、及びこれらの全
体を制御するCPU106などから構成されている。
【0045】符号処理部305は、画像メモリ304に
画像デ−タD2が書き込まれると、そのデ−タを読み出
し、且つ圧縮して符号デ−タを作成し、これを符号メモ
リ306に書き込む。また、CPU106の指令によ
り、符号メモリ306に書き込まれた符号デ−タを読み
出し、且つ伸長して画像デ−タを作成し、これを画像メ
モリ304に書き込む。
【0046】伸長によつて画像メモリ304に1ペ−ジ
分の画像デ−タが生成されると、それが読み出され、回
転処理部307において必要に応じて回転処理され、多
値化処理部308において多値の画像デ−タが生成さ
れ、これが画像デ−タD3として出力される。なお、圧
縮器311及び伸長器312は互いに独立して、且つ並
行に動作可能となつており、これらと符号メモリ306
との間では、デ−タがそれぞれDMA転送されるように
なつている。
【0047】符号メモリ306はRAM126に格納さ
れた管理テ−ブルMT1により管理されている。
【0048】図6は、管理テ−ブルMT1と符号メモリ
306との関係を示す図である。符号メモリ306は、
32Kバイト単位のメモリ領域に区分されており、書き
込み(画像デ−タの読取り)と読み出し(プリント時)
との同時制御を可能にすることを考慮して、それぞれの
領域には符号デ−タが格納される。ペ−ジ毎の管理テ−
ブルMT1には、符号メモリ306の領域を示す番号、
ペ−ジ番号、連結されている領域の番号、及び圧縮方式
及びデ−タ長などの圧縮伸長処理に必要な各種の付加デ
−タが格納されており、これらの情報に基づいて符号メ
モリ306を動的に管理するようになつている。
【0049】図6の(a)は管理テ−ブルMT1の内容
を示すもので、前連結とはペ−ジ内での32Kバイト単
位のメモリ領域の前方向への連結領域と、最初の領域か
否かを示すものであり、数字00は最初の領域を示し、
それ以外の数字は前方向の領域番号を示す。また、後連
結とは同じくメモリ領域の後方向への連結領域と、最終
領域か否かを示すものであり、英字FFは最後の領域を
示し、数字は後方向の領域番号を示す。
【0050】図6の(b)は符号メモリ306の内容を
示すもので、例えばメモリアドレスの0〜32kにはペ
−ジ1の圧縮デ−タ1が格納され、メモリアドレスの3
2k〜64kにはペ−ジ1の圧縮デ−タ2が格納されて
いることを示している。
【0051】CPU106は、画像メモリ304から画
像デ−タを読み出して圧縮する際に、管理テ−ブルMT
1の情報を作成しながら圧縮器311を制御して符号メ
モリ306に格納していく。また、画像デ−タを出力す
る際にはこれと逆の動作により符号メモリ306から符
号デ−タを読み出していく。管理テ−ブルMT1内の情
報は、該当ペ−ジの情報が必要部数全て正常に排出され
たときに消去される。
【0052】さて、メモリユニツト部30の動作モ−ド
には、メモリモ−ド書込み動作とメモリモ−ド読出し動
作の2つがあり、前者の動作は画像デ−タD2を2値化
した後に画像メモリ304に取り込んで所定の処理を行
う動作であり、後者の動作は必要に応じて画像メモリ3
04から画像デ−タ読み出して印字処理部40に画像デ
−タD3として出力する動作である。
【0053】次に、各動作モ−ドにおける複写機全体の
動作シ−ケンスについて、各CPU101〜108の間
で送受信される要求、回答などのコマンド、またはデ−
タの流れを中心に説明する。なお、以下の図において、
重要でない要求、回答などのコマンドは省略されている
場合がある。
【0054】図7はメモリモ−ド書込み動作の動作シ−
ケンスを示す図である。先に説明した通り、メモリモ−
ド書込み動作では、読取り装置IRから画像メモリ30
4へ画像デ−タが転送され、格納される。
【0055】まず、全体のシ−ケンスを管理しているC
PU105からCPU106に対してメモリ準備要求を
出す。これを受けてCPU106は内部ハ−ドウエアに
対し、画像信号処理部20からの画像デ−タD2を画像
メモリ304へ転送させるための切換部301の接続状
態の設定(図5参照)、2値化処理のためのモ−ド(例
えば、誤差分散法、地肌消去のための閾値、2値化閾値
など)の設定、画像メモリ304への書込み領域の開始
アドレス、及びXYレングス情報などの設定を行う。
【0056】これらの設定が終り準備が完了すると、C
PU106からCPU105に対してメモリ準備完了回
答が出される。これを受けてCPU105からCPU1
06及びCPU102に対して読取り要求が出され、さ
らにCPU102からCPU103に対してスキヤン要
求が出される。これによりスキヤンが開始される。
【0057】スキヤナ19が原稿の画像領域に達する
と、CPU102により設定された画像処理モ−ドに応
じて、読取りデ−タ(画像デ−タD2)がメモリユニツ
ト部30に出力される。
【0058】スキヤナ19による画像の読取りが終了す
ると、CPU103からCPU102に対してスキヤン
終了回答が出され、CPU106及びCPU102から
CPU105に対して読取り完了回答がそれぞれ出され
る。その後、CPU105からCPU106に対して圧
縮要求が出され、これを受けてCPU106は、画像メ
モリ304からの読出しアドレス、及びXYレングス情
報、符号メモリ306への書込みアドレス、及び圧縮器
311のモ−ド(例えばMH方式)などを設定し、起動
をかける。これにより圧縮処理が行われ、符号デ−タが
符号メモリ306へ格納される。圧縮処理が完了する
と、CPU106からCPU105に対して圧縮完了回
答が出される。
【0059】図8は、メモリモ−ド読出し動作の動作シ
−ケンスを示す図である。先に説明した通り、メモリモ
−ド読出し動作では、画像メモリ304から画像デ−タ
が読出されてプリンタ装置PRTへ出力され、プリント
される。
【0060】まず、CPU105からCPU106に対
して伸長要求を出す。これを受けて、CPU106は符
号メモリ306からの読出しアドレス、デ−タ量、画像
デ−タ304への書込みアドレス、XYレングス情報、
及び伸長器312のモ−ド(例えばMH方式)などを設
定し起動をかける。これによつて伸長処理が行われ、画
像デ−タが画像メモリ304へ書込まれる。
【0061】伸長処理が完了すると、CPU106から
CPU105に対して伸長完了回答が出される。次に、
CPU105からCPU106に対し、画像メモリ30
4から画像デ−タを読み出すためのメモリ準備要求を出
す。これを受けて、CPU106は内部ハ−ドウエアに
対し、画像メモリ304から印字処理部40へ画像デ−
タD3を出力するための切換え部301の接続状態の設
定、回転処理のための設定、画像メモリ304の読み出
し領域の開始アドレス、及びXYレングス情報などの設
定を行う。
【0062】これらの設定が終わり準備が完了すると、
CPU106からCPU105に対してメモリ準備完了
回答を出す。これを受けて、CPU105はCPU10
4に対してプリント要求を出す。これを受けてCPU1
04からCPU105に対して記録紙の搬送状態を知ら
せる給紙回答が出されると、その後、画像メモリ304
から読み出された画像デ−タD3がプリンタ装置PRT
に出力され、プリントが行われる。
【0063】プリントが終了すると、CPU106及び
CPU104からCPU105に対してプリント完了回
答及びイジエクト完了回答が出される。これを受けて、
CPU105は動作モ−ドとの関連からCPU106に
対するメモリクリヤ要求などを出す。
【0064】[複写モ−ド]次に、ADF500の原稿
反転機構や記録紙の再給紙部600が動作不可能である
場合の複写モ−ドの具体例を図9〜図15を参照して説
明する。まず、原稿は図9に示すようなA4サイズで、
Nペ−ジの両面シ−ト原稿であるとする。
【0065】図10乃至図12により、原稿両面モ−
ド、コピ−片面2in1モ−ドにおいて、ADFの原稿反
転機構が動作可能である場合と動作不可能である場合の
コピ−動作について説明する。
【0066】まず、ADFの原稿反転機構が動作可能で
ある場合には、ADFに原稿を1ペ−ジ目を上にしてセ
ツトし、ADFの原稿反転機構を利用して、原稿を1枚
毎に反転させながら図10の図中に記入した数字(ペ−
ジを表す)の順番で原稿画像を読込む。そして、A3サ
イズの記録紙の片面に図12の図中に記入した数字の順
番でプリントする。上記の処理により、原稿両面モ−ド
でコピ−片面2in1モ−ドの場合は、N/2枚の両面原
稿がN/2枚の記録紙の片面にペ−ジ配列の順序でコピ
−される。
【0067】また、ADFの原稿反転機構が動作不可能
である場合には、ADFに原稿を通常の場合と異なり裏
返して(1ペ−ジ目を下に向けて)セツトし、図11の
(a)の図中に記入した数字の順番で原稿画像を読込
む。その後、排出された原稿の堆積を今度は通常の場合
と同じに(1ペ−ジ目を上に向けて)セツトし、図11
の(b)の図中に記入した数字の順番で原稿画像を読込
む。そして、A3サイズの記録紙の片面に図12の図中
に記入した数字の順番でプリントする。上記の処理によ
り、原稿両面モ−ドでコピ−片面2in1モ−ドの場合
は、ADFの原稿反転機構を利用することなしにN/2
枚の両面原稿がN/2枚の記録紙の片面にペ−ジ配列の
順序でコピ−される。
【0068】図13、図14は、原稿両面モ−ドで週刊
誌綴じモ−ドの場合を示す。まず、前記原稿両面モ−ド
でコピ−片面2in1モ−ドの場合と同様に、図10、図
11の図中に記入した数字の順番で原稿画像を読込む。
そして、原稿の総ペ−ジ数Nが4で割り切れる場合は図
13(a)に示すように、4で割ると余り3となる場合
は図13(b)に示すように、4で割ると余り2となる
場合は図13(c)に示すように、4で割ると余り1と
なる場合は図13(d)に示すように、それぞれA3サ
イズの記録紙の片面に図中の記録紙の表面に記入した数
字の順番でプリントする。
【0069】その後、プリントされた記録紙の堆積を手
差し給紙部700や、通常の給紙カセツト80a、80
bに裏返して積載し、それぞれ、その記録紙の裏面に図
14(a)〜図14(d)の記録紙の表面に記入した数
字の順番でプリントする。
【0070】例えば、図14(a)において、mは記録
紙の出力が何番目かを示す変数で、例えば、m=1は1
番目にプリントされ排紙された記録紙を示すもので、そ
の記録紙の下段の「2」は記録紙表面のペ−ジ番号が2
であることを示し、「N−1」は記録紙表面ペ−ジ番号
がN−1であることを示している。また、記録紙上段の
「1」は記録紙裏面のペ−ジ番号が1、「N」は記録紙
裏面のペ−ジ番号がNであることを示している。他の記
録紙中の番号も同様に記録紙表面、或いは裏面のペ−ジ
番号を示している。
【0071】上記の処理により、原稿両面モ−ドで週刊
誌綴じモ−ドでは、ADFの反転機構及び記録紙の再給
紙部を利用することなしに、N/2枚の両面原稿がN/
4枚の記録紙にペ−ジ配列の順序でコピ−される。その
後、それぞれのプリントされた記録紙の堆積を、堆積し
た状態のまま中央で半分に折り、折り目で綴じることで
週刊誌綴じ製本を実現することができる。
【0072】次に、原稿がペ−ジ順に並んでいない場合
の原稿片面モ−ドでコピ−片面モ−ドの具体例を、図
2、図3及び図15を参照して説明する。まず、原稿は
図15(a)に示すようなA4サイズで、6ペ−ジの片
面シ−ト原稿であるとする。図15(a)において、n
は原稿の読込みが何番目かを示す数字で、例えばn=1
は1番目にADFから給紙される原稿を示すもので、そ
の原稿の下段の「3」は原稿のペ−ジ番号が3であるこ
とを示している。他の原稿中の番号も原稿のペ−ジ番号
を示している。
【0073】まず、図2に示したペ−ジ入力キ−90を
押すことにより、図3の(c)に示した各原稿に付加す
るペ−ジ番号の入力を促すメツセ−ジが液晶タツチパネ
ル91に表示される。そのメツセ−ジに従つて原稿のペ
−ジ番号を先頭の原稿から順番に入力し、最後のペ−ジ
のペ−ジ番号の入力の終了したならば、ペ−ジ入力キ−
90を再度押すことにより入力したペ−ジ番号を確定す
る。
【0074】その後、図15(b)に示す順番で原稿画
像を読込むと、A4サイズの記録紙の片面に、図15
(c)の図中に記入された数字の順番でプリントされ
る。上記の処理により、原稿がペ−ジ順に並んでいない
場合において、原稿片面モ−ドでコピ−片面モ−ドの場
合は、図15(a)に示したペ−ジ配列の原稿がペ−ジ
入力キ−から入力されたペ−ジ配列の順序でコピ−され
る。
【0075】上記した複写モ−ドにおけるメモリの書込
み制御、及びメモリの読出し制御については、以下、フ
ロ−チヤ−トにより詳細に説明する。
【0076】[制御動作]次に、複写機の動作につい
て、図16乃至図45に示すフロ−チヤ−トにより説明
する。まず、CPU101乃至CPU108で実行され
るメインル−チンについて説明し、その後、メインル−
チン内のサブル−チンについて説明する。
【0077】図16は、操作パネルOP上の各種入力キ
−、各種センサからの入力信号、及び操作パネルOP上
の表示部への表示出力の制御を行うCPU101で実行
されるメインル−チンのフロ−チヤ−トである。まず、
初期設定を行い(ステツプ#11)、1ル−チンの処理
時間を一定にするための内部タイマをセツトして計時を
開始する(ステツプ#12)。
【0078】操作パネルOPからの各種スイツチ類、複
写機内部の各種センサ類等からの入力信号の制御処理
(ステツプ#13)、操作パネルOP上の液晶表示パネ
ル、表示素子等への表示制御処理(ステツプ#14)、
その他内部機構の制御処理を行い(ステツプ#15)、
内部タイマの計時終了を待ち(ステツプ#16)、ステ
ツプ#12に戻る。なお、他のCPU102乃至CPU
106との間の通信は、割り込み処理により実行され
る。
【0079】図17は、画像処理を行なうCPU102
で実行されるメインル−チンのフロ−チヤ−トである。
まず初期設定を行い(ステツプ#21)、内部タイマを
セツトして計時を開始し(ステツプ#22)、画像デ−
タの入力処理を実行する(ステツプ#23)。
【0080】ブツク原稿読取りモ−ドか否かを判定し
(ステツプ#24)、ブツク原稿であれば原稿の置かれ
ている方向(縦か横か)を判定する(ステツプ#2
5)。原稿の置かれている方向が横であればその原稿は
表紙であると決定し、また、横でなければその原稿は見
開きペ−ジであると決定し、決定結果は後述する読取り
結果の照会に対する回答として、CPU106に送信さ
れる(ステツプ#26、#27)。ステツプ#24の判
定で、ブツク原稿読取りモ−ドでない場合は、直ちにス
テツプ#28に移る。
【0081】光電変換素子16、17の位置のずれによ
る時間差を合わせるために、位置合わせ処理を行ない
(ステツプ#28)、色判別処理、画像処理、画像デ−
タの出力処理、その他の処理を実行する(ステツプ#2
9〜#32)。内部タイマの計時終了を待ち(ステツプ
#33)、ステツプ#22に戻る。
【0082】図18は、走査系の駆動制御を行うCPU
103で実行されるメインル−チンのフロ−チヤ−トで
ある。まず初期設定を行い(ステツプ#41)、内部タ
イマをセツトして計時を開始する(ステツプ#42)。
【0083】ブツクスキヤンモ−ドか否かを判定し(ス
テツプ#43)、ブツクスキヤンモ−ドの場合はブツク
スキヤンの走査制御を行ない(ステツプ#44)、ま
た、ブツクスキヤンモ−ドでない場合は通常の走査制御
を行なう(ステツプ#45)。内部タイマの計時終了を
待ち(ステツプ#46)、ステツプ#42に戻る。
【0084】図19は、走査系の駆動制御を行うCPU
103で実行されるモ−タパルス割り込み制御のフロ−
チヤ−トである。
【0085】走査制御によりスキヤンモ−タM2が回転
するが、スキヤンモ−タM2の回転に同期して発生する
モ−タパルスによるモ−タパルスの割り込みが発生する
と、そのモ−タパルスの割り込み時間間隔を測定し(ス
テツプ#47)、モ−タへの通電をオン、オフして駆動
制御を行ない(ステツプ#48)、パルス数のカウント
(ステツプ#49)等を行なう。
【0086】図20は、印字処理部、レ−ザ光学系、作
像系、プリンタ制御装置等を制御するCPU104で実
行されるメインル−チンのフロ−チヤ−トである。まず
初期設定を行い(ステツプ#51)、内部タイマをセツ
トして計時を開始する(ステツプ#52)。
【0087】現像転写系70Aを制御し(ステツプ#5
3)、搬送系70Bを制御し(ステツプ#54)、定着
系70Cを制御し(ステツプ#55)、印字処理部40
を制御し(ステツプ#56)、その他の処理を行なう
(ステツプ#57)。内部タイマの計時終了を待ち(ス
テツプ#58)、ステツプ#52に戻る。
【0088】搬送系70Bを制御するステツプ#54の
処理では、サイズ検出センサSE11、SE12により
記録紙サイズを検出し、再給紙パス長、記録紙間距離、
及び記録紙サイズから通紙パスのスタツク可能枚数をC
PU104で演算する。再給紙パス長及び記録紙間距離
は一定であるから、検出された記録紙サイズから通紙パ
スのスタツク可能枚数を求めることができる。また、ス
テツプ#54においては手差し給紙部700の給紙動作
も制御される。
【0089】図21は、他のCPUに対して起動、停止
のコマンド及び動作モ−ドのセツト等を行ない、複写機
1の全体の動作を制御するCPU105で実行されるメ
インル−チンのフロ−チヤ−トである。まず初期設定を
行い(ステツプ#61)、内部タイマをセツトして計時
を開始する(ステツプ#62)。
【0090】割り込み処理で入力された各種デ−タの内
容を解析し(ステツプ#63)、動作モ−ドの変更があ
つた場合はモ−ド設定を行なう(ステツプ#64)。
【0091】複写モ−ドに応じたメモリへの書込み、読
出し制御などのコマンドの設定を行ない(ステツプ#6
5)、割り込み処理で出力するデ−タをセツトし(ステ
ツプ#66)、その他の処理を行なう(ステツプ#6
7)。内部タイマの計時終了を待ち(ステツプ#6
8)、ステツプ#62に戻る。
【0092】図22は、メモリユニツト部30を制御す
るCPU106で実行されるメインル−チンのフロ−チ
ヤ−トである。まず初期設定を行い(ステツプ#7
1)、他のCPUからのコマンドの受信処理を行ない
(ステツプ#72)、ステ−タスの送信処理を行なう
(ステツプ#73)。さらに、画像メモリへの書込み制
御(ステツプ#74)、圧縮制御(ステツプ#75)、
伸長制御(ステツプ#76)、画像メモリからの読出し
制御(ステツプ#77)、その他の処理(ステツプ#7
8)を行ない、ステツプ#72に戻る。
【0093】図23は、ADF500を制御するCPU
107で実行されるメインル−チンのフロ−チヤ−トで
ある。まず、初期設定を行い(ステツプ#81)、内部
タイマ−をセツトして計時を開始する(ステツプ#8
2)。ADF500の各種センサ類からの入力信号の制
御処理(ステツプ#83)、及び原稿の搬送制御を行う
(ステツプ#84)。原稿の原稿ガラス上へのセツトが
完了したか否かを判定し(ステツプ#85)、原稿のセ
ツト完了の場合はスキヤンスタ−ト要求を出し(ステツ
プ#86)、その他の処理を実行する(ステツプ#8
7)。内部タイマ−の計時終了を待ち(ステツプ#8
8)、ステツプ#82に戻る。
【0094】図24は、再給紙部600を制御するCP
U108で実行されるメインル−チンのフロ−チヤ−ト
である。まず、初期設定を行い(ステツプ#91)、内
部タイマ−をセツトして計時を開始する(ステツプ#9
2)。再給紙部600の各種センサ類からの入力信号の
制御処理(ステツプ#93)、再給紙の搬送制御(ステ
ツプ#94)、その他の処理を実行する(ステツプ#9
5)。内部タイマ−の計時終了を待ち(ステツプ#9
6)、ステツプ#92に戻る。
【0095】図25乃至図27は、図16のフロ−チヤ
−トでステツプ#13として示した、入力信号の制御処
理の詳細を示すフロ−チヤ−トである。
【0096】まず、原稿モ−ドの選択設定状態を原稿モ
−ド設定キ−98のオンエツジで判定し(ステツプ#1
01)、オンエツジの場合は原稿片面モ−ドの選択を示
す表示部98aの点灯状態を判定する(ステツプ#10
2)。点灯の場合は表示部98aを消灯し、原稿両面モ
−ドの選択を示す表示部98bを点灯し、原稿両面モ−
ドを設定する(ステツプ#103)。
【0097】ステツプ#102の判定で表示部98aが
消灯の場合は原稿両面モ−ドの選択を示す表示部98b
の点灯状態を判定する(ステツプ#104)。点灯の場
合は表示部98bを消灯し、ブツクモ−ドの選択を示す
表示部98cを点灯し、ブツクモ−ドを設定する(ステ
ツプ#105)。
【0098】ステツプ#104の判定で表示部98bが
消灯の場合は、表示部98cが点灯状態にあるから表示
部98cを消灯し、原稿片面モ−ドの選択を示す表示部
98aを点灯し、原稿片面モ−ドを設定する(ステツプ
#106)。
【0099】コピ−モ−ドの選択設定状態をコピ−モ−
ド設定キ−97のオンエツジで判定し(ステツプ#10
7)、オンエツジの場合はコピ−片面モ−ドの選択を示
す表示部97aの点灯状態を判定する(ステツプ#10
8)。点灯の場合は表示部97aを消灯し、コピ−両面
モ−ドの選択を示す表示部97bを点灯し、コピ−両面
モ−ドを設定する(ステツプ#109)。
【0100】ステツプ#108の判定で表示部97aが
消灯の場合はコピ−両面モ−ドの選択を示す表示部97
bの点灯状態を判定する(ステツプ#110)。点灯の
場合は表示部97bを消灯し、片面2in1モ−ドの選択
を示す表示部97cを点灯し、片面2in1モ−ドを設定
する(ステツプ#111)。
【0101】ステツプ#110の判定で表示部97bが
消灯の場合は、片面2in1モ−ドの選択を示す表示部9
7cの点灯状態を判定する(ステツプ#112)。点灯
の場合は表示部97cを消灯し、両面2in1モ−ドの選
択を示す表示部97dを点灯し、両面2in1モ−ドを設
定する(ステツプ#113)。
【0102】ステツプ#112の判定で表示部97cが
消灯の場合は、両面2in1モ−ドの選択を示す表示部9
7dの点灯状態を判定する(ステツプ#114)。点灯
の場合は表示部97dを消灯し、片面4in1モ−ドの選
択を示す表示部97eを点灯し、片面4in1モ−ドを設
定する(ステツプ#115)。
【0103】ステツプ#114の判定で表示部97dが
消灯の場合は、片面4in1モ−ドの選択を示す表示部9
7eの点灯状態を判定する(ステツプ#116)。点灯
の場合は表示部97eを消灯し、両面4in1モ−ドの選
択を示す表示部97fを点灯し、両面4in1モ−ドを設
定する(ステツプ#117)。
【0104】ステツプ#116の判定で表示部97eが
消灯の場合は、両面4in1モ−ドの選択を示す表示部9
7fの点灯状態を判定する(ステツプ#118)。点灯
の場合は表示部97fを消灯し、週刊誌綴じモ−ドの選
択を示す表示部97gを点灯し、週刊誌綴じモ−ドを設
定する(ステツプ#119)。
【0105】ステツプ#118の判定で表示部97fが
消灯の場合は、表示部97gが点灯状態にあるから表示
部97gを消灯し、コピ−片面モ−ドの選択を示す表示
部97aを点灯し、コピ−片面モ−ドを設定する(ステ
ツプ#120)。
【0106】図26のフロ−チヤ−トに移る。ペ−ジ入
力モ−ドの選択設定状態をペ−ジ入力キ−90のオンエ
ツジで判定し(ステツプ#121)、オンエツジの場合
はペ−ジ入力モ−ドが既に設定されているか否かを判定
する(ステツプ#122)。ペ−ジ入力モ−ドが設定さ
れていない場合は、ペ−ジ入力モ−ドを設定し(ステツ
プ#123)、原稿が何枚目かを示す変数pを「1」を
設定し、ペ−ジ入力を促すメツセ−ジ(図3の(c)参
照)を操作パネルに表示する(ステツプ#124、#1
25)。
【0107】ステツプ#122の判定で、ペ−ジ入力モ
−ドが既に設定されている場合は、入力されたペ−ジ番
号の有無を判定し(ステツプ#126)、入力されたペ
−ジ番号が有る場合は、そのペ−ジ番号をペ−ジ番号ブ
アツフア「p」に登録し(ステツプ#127)、原稿が
何枚目かを示す変数pを1だけインクリメントし、ペ−
ジ入力を促すメツセ−ジ(図3の(c)参照)を操作パ
ネルに表示する(ステツプ#128、#129)。ステ
ツプ#126の判定で、入力されたペ−ジ番号が無い場
合はペ−ジ入力を終了する(ステツプ#130)。
【0108】図27のフロ−チヤ−トに移る。複写開始
を指示する操作パネル上のスタ−トキ−96が操作され
たか否かをスタ−トキ−のオンエツジを判定し(ステツ
プ#131)、オンエツジの場合はコピ−モ−ドか否か
を判定する(ステツプ#132)。コピ−モ−ドの場合
は、手差し給紙部700の給紙センサSE71がオンか
否かを判定し(ステツプ#133)、オンの場合は記録
紙が手差し給紙部700にセツトされた状態であるか
ら、両面コピ−時の1回目のプリントの完了を確認し、
完了している場合はプリントスタ−ト要求を出力する
(ステツプ#134、#135)。
【0109】ステツプ#132の判定で、コピ−モ−ド
でない場合は、ADF500のエンプテイセンサSE5
4がオフか否かを判定し(ステツプ#136)、オフの
場合はスキヤンスタ−ト要求を出力する(ステツプ#1
37)。エンプテイセンサSE54がオフでない場合は
ADFの給紙部に原稿がセツトされてSE54がオンと
なつているのであるから、ADFモ−ドを設定し(ステ
ツプ#138)、1回目の読込みの完了を判定する(ス
テツプ#139)。読込み完了でなければ1回目の読込
みをセツトし、読込み完了の場合は2回目の読込みをセ
ツトし、ADFスタ−ト要求を出力する(ステツプ#1
40、#141、#142)。
【0110】全ての原稿の読取りが終了したか否かを判
定するために、まず、ADFモ−ドであるか否かを判定
し(ステツプ#143)、ADFモ−ドでない場合は、
操作パネル上の読込み完了キ−99のオンエツジを判定
する(ステツプ#144)。オンエツジの場合は画像メ
モリ内にデ−タが存在することを確認し、メモリ読出し
動作を開始し(ステツプ#145、#146)、主ル−
チンに戻る。
【0111】ステツプ#143の判定でADFモ−ドで
ある場合は、最終原稿が排出されたことを確認する(ス
テツプ#147)。最終原稿が排出されたときは原稿両
面読込みモ−ド書込み動作であるか否かを判定し(ステ
ツプ#148)、原稿両面読込みモ−ド書込み動作であ
れば1回目の読込みか否かを判定する(ステツプ#14
9)。1回目の読込みであれば、1回目の読込み完了を
セツトし(ステツプ#150)、主ル−チンに戻る。ス
テツプ#149の判定で、1回目の読込みでない場合は
2回目の読込み完了であるのでステツプ#146に移
り、メモリ読出し動作を開始する。また、ステツプ#1
48の判定で原稿両面読込みモ−ド書込み動作でない場
合は、通常のメモリモ−ド書込み動作であるから、ステ
ツプ#146に移り、メモリ読出し動作を開始する。
【0112】図28は、図16のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#14として示した、表示制御の詳細を示すフロ−
チヤ−トである。
【0113】まず、読取りモ−ドかコピ−モ−ドかを判
定する(ステツプ#161)。読取りモ−ドの場合は、
1回目の原稿の読込みが完了したか否かを判定し(ステ
ツプ#162)、読込み完了の場合は、原稿を原稿給紙
トレイにセツトするよう促すメツセ−ジ(図3の(a)
参照)を操作パネルに表示する(ステツプ#163)。
読込み完了でない場合は、直ちに主ル−チンに戻る。
【0114】ステツプ#161の判定で、コピ−モ−ド
の場合は、1回目のプリントが完了したか否かを判定し
(ステツプ#164)、プリント完了の場合は、排出さ
れた記録紙を手差しトレイにセツトするよう促すメツセ
−ジ(図3の(b)参照)を操作パネルに表示する(ス
テツプ#165)。プリント完了でない場合は、直ちに
主ル−チンに戻る。
【0115】図29及び図30は、図21のフロ−チヤ
−トでステツプ#65として示した、コマンド設定の詳
細を示すフロ−チヤ−トである。
【0116】まず、読取りモ−ドかコピ−モ−ドかを判
定する(ステツプ#211)。読取りモ−ドである場合
は、原稿モ−ドがいずれの原稿モ−ドであるか、即ち原
稿片面モ−ド、原稿両面モ−ド、ブツク原稿モ−ド、ペ
−ジ入力モ−ドのいずれであるかを判定する(ステツプ
#212)。
【0117】判定の結果、原稿片面モ−ドであれば、通
常片面メモリモ−ド書込み動作に必要なコマンドを設定
する(ステツプ#213)。
【0118】また、原稿両面モ−ドであれば、ADFの
反転機構が動作可能か否かを判定し(ステツプ#21
4)、動作可能な場合は通常両面メモリモ−ド書込み動
作に必要なコマンドを設定し(ステツプ#215)、動
作不可能な場合は原稿両面メモリモ−ド書込み動作に必
要なコマンドを設定する(ステツプ#216)。
【0119】また、通常ブツク原稿読取りモ−ドであれ
ば、通常ブツクメモリモ−ド書込み動作に必要なコマン
ドを設定する(ステツプ#217)。さらに、ペ−ジ入
力モ−ドであれば、ペ−ジ入力メモリモ−ド書込み動作
に必要なコマンドを設定する(ステツプ#218)。
【0120】図30のフロ−チヤ−トに移る。ステツプ
#211の判定で読取りモ−ドでない場合は、コピ−モ
−ドがいずれのコピ−モ−ドであるか、即ちコピ−片面
モ−ド、コピ−両面モ−ド、コピ−片面2in1モ−ド、
コピ−両面2in1モ−ド、コピ−片面4in1モ−ド、コ
ピ−両面4in1モ−ド、週刊誌綴じモ−ドのいずれであ
るかを判定する(ステツプ#221)。
【0121】判定の結果、コピ−片面モ−ドであればコ
ピ−片面モ−ドの動作に必要なコマンドを設定する(ス
テツプ#222)。また、コピ−両面モ−ドであれば再
給紙部600が動作可能か否かを判定し(ステツプ#2
23)、動作不可能な場合はコピ−両面モ−ド読出し動
作に必要なコマンドを設定し(ステツプ#224)、動
作可能な場合は通常コピ−両面モ−ド読出し動作に必要
なコマンドを設定する(ステツプ#225)。
【0122】コピ−片面2in1モ−ドであればコピ−片
面2in1モ−ドの動作に必要なコマンドを設定し(ステ
ツプ#226)、コピ−両面2in1モ−ドであれば再給
紙部600が動作可能か否かを判定し(ステツプ#22
7)、動作不可能な場合はコピ−両面2in1モ−ド読出
し動作に必要なコマンドを設定し(ステツプ#22
8)、動作可能な場合は通常コピ−両面2in1モ−ド読
出し動作に必要なコマンドを設定する(ステツプ#22
9)。
【0123】コピ−片面4in1モ−ドであればコピ−片
面4in1モ−ドの動作に必要なコマンドを設定し(ステ
ツプ#230)、コピ−両面4in1モ−ドであれば再給
紙部600が動作可能か否かを判定し(ステツプ#23
1)、動作不可能な場合はコピ−両面4in1モ−ド読出
し動作に必要なコマンドを設定し(ステツプ#23
2)、動作可能な場合は通常コピ−両面4in1モ−ド読
出し動作に必要なコマンドを設定する(ステツプ#23
3)。
【0124】週刊誌綴じモ−ドであれば、再給紙部60
0が動作可能か否かを判定し(ステツプ#234)、動
作不可能な場合は週刊誌綴じモ−ド読出し動作に必要な
コマンドを設定し(ステツプ#235)、動作可能な場
合は通常週刊誌綴じモ−ド読出し動作に必要なコマンド
を設定する(ステツプ#236)。
【0125】図31は、図29のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#215として示したADFの反転機構が動作可能
な場合の、通常原稿両面メモリモ−ド書込み動作に必要
なコマンド設定の詳細を示すフロ−チヤ−トである。
【0126】まず、書込みステ−トを判定する(ステツ
プ#241)。ステ−ト0の場合はCPU101及びC
PU107からスタ−ト要求が出されたか否かを判定し
(ステツプ#242)、スタ−ト要求があるときは読取
り要求をバツフアに登録し、ステ−トを1に設定し(ス
テツプ#243、#244)、主ル−チンに戻る。
【0127】ステ−ト1の場合はCPU102からの読
取り完了回答の有無を判定し(ステツプ#245)、読
取り完了の場合は圧縮要求バツフアにペ−ジ番号Pを登
録し(ステツプ#246)、ペ−ジ番号Pを1だけイン
クリメントし、ステ−トを0に設定し(ステツプ#24
7、ステツプ#248)、主ル−チンに戻る。
【0128】読取り要求バツフアの内容及び圧縮要求バ
ツフアの内容は図21のステツプ#66で出力されるよ
うにセツトされる。以上の処理により、図6に示す管理
テ−ブルには、両面シ−ト原稿のペ−ジに対応した圧縮
デ−タが登録される。
【0129】図32は、図29のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#216として示したADFの反転機構が動作不可
能な場合の、原稿両面メモリモ−ド書込み動作に必要な
コマンド設定の詳細を示すフロ−チヤ−トである。
【0130】まず、書込みステ−トを判定する(ステツ
プ#251)。ステ−ト0の場合はCPU101及びC
PU107からスタ−ト要求が出されたか否かを判定し
(ステツプ#252)、スタ−ト要求があるときは読取
り要求をバツフアに登録し、ステ−トを1に設定し(ス
テツプ#253、#254)、主ル−チンに戻る。
【0131】ステ−ト1の場合はCPU102からの読
取り完了回答の有無を判定し(ステツプ#260)、読
取り完了の場合は1回目の読取りか否かを判定する(ス
テツプ#261)。1回目の読取り完了の場合は圧縮要
求バツフアにペ−ジ番号P1を登録し(ステツプ#26
2)、ペ−ジ番号P1を2だけインクリメントし(ステ
ツプ#263)、ステ−トを0に設定して(ステツプ#
266)、主ル−チンに戻る。1回目の読取り完了でな
い場合は圧縮要求バツフアにペ−ジ番号P2を登録し
(ステツプ#264)、ペ−ジ番号P2を2だけインク
リメントし(ステツプ#265)、ステ−トを0に設定
して(ステツプ#266)、主ル−チンに戻る。
【0132】読取り要求バツフアの内容及び圧縮要求バ
ツフアの内容は図21のステツプ#66で出力されるよ
うにセツトされる。以上の処理により、図6に示す管理
テ−ブルには、両面シ−ト原稿のペ−ジに対応した圧縮
デ−タが登録される。
【0133】図33は、図29のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#218として示した原稿がペ−ジ順に並んでいな
い場合のペ−ジ入力メモリモ−ド書込み動作に必要なコ
マンド設定の詳細を示すフロ−チヤ−トである。
【0134】まず、書込みステ−トを判定する(ステツ
プ#301)。ステ−ト0の場合はCPU101及びC
PU107からスタ−ト要求が出されたか否かを判定し
(ステツプ#302)、スタ−ト要求があるときは読取
り要求をバツフアに登録し、ステ−トを1に設定し(ス
テツプ#303、#304)、主ル−チンに戻る。
【0135】ステ−ト1の場合はCPU102からの読
取り完了回答の有無を判定し(ステツプ#305)、読
取り完了の場合は圧縮要求バツフアにペ−ジ番号pを登
録し(ステツプ#306)、さらにペ−ジ番号pを1で
だけインクリメントし(ステツプ#307)、ステ−ト
を0に設定して(ステツプ#308)、主ル−チンに戻
る。
【0136】読取り要求バツフアの内容及び圧縮要求バ
ツフアの内容は図21のステツプ#66で出力されるよ
うにセツトされる。以上の処理により、図6に示す管理
テ−ブルには、両面シ−ト原稿のペ−ジに対応した圧縮
デ−タが登録される。
【0137】図34は、図30のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#226として示した片面2in1モ−ドの場合のメ
モリモ−ド読出し動作に必要なコマンド設定の詳細を示
すフロ−チヤ−トである。ここでは図12に示すような
出力形態になるように伸長要求コマンド及びプリント要
求コマンドを設定する。
【0138】まず、読出しステ−トを判定する(ステツ
プ#401)。読出しステ−ト0の場合は画像デ−タの
総ペ−ジ数を示す変数としてメモリに書込まれた総ペ−
ジ数Nを設定する(ステツプ#403)。続いて伸長要
求バツフアにペ−ジ番号「1」を登録し、更に伸長要求
バツフアにペ−ジ番号「2」を登録する(ステツプ#4
04、#405)。
【0139】この伸長要求バツフアの内容は図21のス
テツプ#66の出力デ−タのセツト処理において読出さ
れ、登録されている番号があれば出力される。
【0140】続いて、次の読出しステ−トの処理のた
め、ペ−ジ番号を示す変数mを「3」とし(ステツプ#
406)、プリント要求バツフアに記録紙表面に対する
プリント要求「表面」を登録し(ステツプ#407)、
読出しステ−トを1に設定して(ステツプ#408)、
主ル−チンに戻る。
【0141】以上の伸長要求バツフアへのプリント要求
の登録により、伸長要求とともに登録されていたペ−ジ
番号「m」をパラメ−タとして付加し、CPU106に
送信すると、CPU106はこのパラメ−タに基づい
て、図6の管理テ−ブルから圧縮デ−タを取出し、伸長
処理を行なう。この場合は、ペ−ジ番号「1」と「2」
についての伸長要求がCPU106に送信されることに
なる。
【0142】プリント要求バツフアには、プリントすべ
き面が記録紙の表面か裏面かを示すパラメ−タを付加
し、CPU104に送信すると、CPU104はこのパ
ラメ−タを判定し、「表面」の場合は給紙カセツト80
a又は80bから給紙するよう制御され、「裏面」の場
合はCPU108にコマンドを送信し、再給紙部600
又は手差し給紙部700から給紙するよう制御される。
【0143】ステツプ#401の判定で読出しステ−ト
が1の場合は、まず、給紙回答を受信の有無を判定する
(ステツプ#411)。給紙回答を受信した場合は、全
ペ−ジの読出しを終了したか否かを判定し(ステツプ#
412)、終了していない場合は伸長要求バツフアへペ
−ジ番号「m」を登録する(ステツプ#413)。
【0144】さらに、全ペ−ジ数が奇数で最終ペ−ジを
伸長要求バツフアへ登録したか否かを判定する(ステツ
プ#415)。即ち、N≠m(総ペ−ジ数≠最終ペ−ジ
番号m)の場合は、伸長要求バツフアへペ−ジ番号「m
+1」を登録し(ステツプ#416)、N=m(総ペ−
ジ数=最終ペ−ジ番号m)の場合はステツプ#416を
省く。さらに、ペ−ジ番号mを2だけインクリメント
(m+2)し(ステツプ#417)、プリント要求バツ
フアに記録紙表面に対するプリント要求を登録して(ス
テツプ#418)、主ル−チンに戻る。
【0145】ステツプ#411の判定で、給紙回答を受
信していない場合は、伸長要求バツフアの更新及びプリ
ント要求バツフアの更新は行なわない。
【0146】また、ステツプ#412の判定で、全ペ−
ジの読出しを終了している場合は、全ての記録紙の給紙
を終了したことになるので、読出しステ−トを0に設定
して(ステツプ#414)、主ル−チンに戻る。
【0147】図35乃至図38は、図30のフロ−チヤ
−トでステツプ#235として示した、再給紙部600
が動作不可能な場合の週刊誌綴じモ−ドのメモリ読出し
動作に必要なコマンド設定の詳細を示すフロ−チヤ−ト
である。ここでは、図13、図14に示すような出力形
態になるように伸長要求コマンド及びプリント要求コマ
ンドの設定を行なう。
【0148】まず、読出しステ−トの判定し(ステツプ
#501、#502、#503)、該当する読出しステ
−ト番号に移る。
【0149】読出しステ−トが0の場合は、画像デ−タ
の総ペ−ジ数を示す変数として、メモリに書込まれた総
ペ−ジ数Nを設定する(ステツプ#511)。
【0150】続いて変数nに総ペ−ジ数Nを4で割つた
値の整数値を代入し、記録紙の出力が何番目かを示す変
数mに2を代入する(ステツプ#512)。
【0151】次に、総ペ−ジ数Nを4で割つた余りが0
か否かを判定する(ステツプ#513)。余りが0の場
合は図13の(a)に対応するので、伸長要求バツフア
にペ−ジ番号「N」を登録する(ステツプ#514)。
余りが0以外の場合、即ち、余りが1、2、3のいずれ
かの場合は、伸長要求バツフアにペ−ジ番号の登録をし
ない。
【0152】次に、1枚目の記録紙の表面に対する処理
のため、伸長要求バツフアにペ−ジ番号「1」を登録し
(ステツプ#515)、プリント要求バツフアに「表
面」を登録し(ステツプ#516)、読出しステ−トを
1に設定して(ステツプ#517)、主ル−チンに戻
る。
【0153】図36のフロ−チヤ−トに移る。読出しス
テ−トが1の場合は、まず、給紙回答を受信したか否か
を判定する(ステツプ#521)。給紙回答を受信した
場合は、総ペ−ジ数Nを4で割つた余りが幾つかを判定
する(ステツプ#522〜#524)。
【0154】余りが0の場合は図13の(a)に対応す
るので、伸長要求バツフアにペ−ジ番号「N−2m+
2」を登録し、1回目のプリントの終了を判断するため
の変数Eに「N−2m+2」を代入する(ステツプ#5
26)。
【0155】余りが3の場合は図13の(b)に対応す
るので、伸長要求バツフアにペ−ジ番号「N−2m+
3」を登録し、変数Eに「N−2m+3」を代入する
(ステツプ#527)。
【0156】余りが2の場合は図13の(c)に対応す
るので、伸長要求バツフアにペ−ジ番号「N−2m+
4」を登録し、変数Eに「N−2m+4」を代入する
(ステツプ#528)。
【0157】余りが1の場合は1枚目の記録紙か否か
(m≠2)を判定し(ステツプ#525)、m≠2の場
合は図13の(d)に対応するので、伸長要求バツフア
にペ−ジ番号「N−2m+5」を登録し、変数Eに「N
−2m+5」を代入する(ステツプ#529)。また、
m≠2でない場合は伸長要求バツフアにペ−ジ番号の登
録をせず、変数Eに「N−2m+5」を代入する(ステ
ツプ#530)。
【0158】次に、伸長要求バツフアにペ−ジ番号「2
m−1」を登録する(ステツプ#531)。続いて、1
回目のプリント(記録紙の片面へのプリント)が終了し
たか否かを判断するために、変数Eから(2m−1)を
引いた数が3か否かを判定する(ステツプ#532)。
変数Eから(2m−1)を引いた数が3の場合は、読出
しステ−トを2に設定し、1回目のプリントの完了を設
定する(ステツプ#533、#534)。さらに、プリ
ント要求バツフアに記録紙表面に対するプリント要求
「表面」を登録し、記録紙番号mを1だけインクリメン
トし(ステツプ#535、#536)、主ル−チンに戻
る。ステツプ#532の判定で変数Eから(2m−1)
を引いた数が3でない場合は、直ちにステツプ#535
以降の処理に移る。
【0159】図37のフロ−チヤ−トに移る。読出しス
テ−トが2の場合は、1回目のプリントの終了した後の
2回目のプリント(記録紙裏面に対するプリント)の処
理のためのデ−タ読出し処理を行う。
【0160】まず、2回目のプリントのスタ−ト要求を
受信したか否かを判定する(ステツプ#540)。スタ
−ト要求がない場合は2回目のプリントのための手差し
給紙部への記録紙のセツト及びプリントスタ−トキ−が
押されていない状態であるから、伸長要求バツフアの更
新及びプリント要求バツフアの更新は行なわず、主ル−
チンに戻る。
【0161】ステツプ#540の判定で、スタ−ト要求
がある場合は、変数nに総ペ−ジ数Nを4で割つた値の
整数値を代入し、記録紙の出力が何番目かを示す変数m
に2を代入し(ステツプ#541)、伸長要求バツフア
にペ−ジ番号「2」を登録する(ステツプ#542)。
【0162】次に、総ペ−ジ数Nを4で割つた余りが0
か3かを判定する(ステツプ#543、#544)。余
りが0の場合は図14の(a)に対応するので、伸長要
求バツフアにペ−ジ番号「N−1」を登録し(ステツプ
#545)、余りが3の場合は図14の(b)に対応す
るので、伸長要求バツフアにペ−ジ番号「N」を登録す
る(ステツプ#546)。総ペ−ジ数Nを4で割つた余
りが0、3のいずれでもない場合、即ち余りが1又は2
の場合は図14の(c)(d)に対応するので、伸長要
求バツフアにペ−ジ番号の登録はしない。
【0163】プリント要求バツフアに記録紙裏面に対す
るプリント要求「裏面」を登録し(ステツプ#54
7)、読出しステ−トを3に設定して(ステツプ#54
8)、主ル−チンに戻る。
【0164】図38のフロ−チヤ−トに移る。読出しス
テ−トが3の場合は、まず、記録紙裏面に対するプリン
ト要求に対して再給紙の回答を受信したか否かを判定す
る(ステツプ#551)。再給紙の回答を受信した場合
は、全ペ−ジの読出しが終了したか否かを判定し(ステ
ツプ#552)、全ペ−ジ読出し終了の場合は読出しス
テ−トを0に設定して(ステツプ#565)、主ル−チ
ンに戻る。
【0165】全ペ−ジの読出しが終了していない場合
は、伸長要求バツフアにペ−ジ番号「2m」を登録する
(ステツプ#553)。
【0166】次に、総ペ−ジ数Nを4で割つた余りが幾
つかを判定する(ステツプ#554〜#556)。
【0167】余りが0の場合は図14の(a)に対応す
るので、伸長要求バツフアにペ−ジ番号「N−2m+
1」を登録し(ステツプ#557)、余りが3の場合は
図14の(b)に対応するので、伸長要求バツフアにペ
−ジ番号「N−2m+2」を登録し(ステツプ#55
8)、余りが2の場合は図14の(c)に対応するの
で、伸長要求バツフアにペ−ジ番号「N−2m+3」を
登録し(ステツプ#559)、余りが1の場合は図14
の(d)に対応するので、伸長要求バツフアにペ−ジ番
号「N−2m+4」を登録する(ステツプ#560)。
【0168】プリント要求バツフアに記録紙裏面に対す
るプリント要求「裏面」を登録し、記録紙番号mを1だ
けインクリメントし(ステツプ#561、#562)、
主ル−チンに戻る。
【0169】ステツプ#551の判定で再給紙の回答を
受信していない場合は、伸長要求バツフアの更新及びプ
リント要求バツフアの更新は行なわない。
【0170】図39は、図22のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#72として示した、コマンド受信処理の詳細を示
すフロ−チヤ−トである。
【0171】コマンドの受信の有無を判定し(ステツプ
#601)、受信している場合はコマンドの種類に応じ
て以下の処理を行なう。
【0172】読取りコマンドであれば、書込みステ−ト
を1に設定し(ステツプ#602、#603)、圧縮コ
マンドであれば、圧縮ステ−トを1に設定し(ステツプ
#604、#605)、伸長コマンドであれば、伸長ス
テ−トを1に設定する(ステツプ#606、#60
7)。
【0173】また、プリントコマンドであれば、読出し
ステ−トを1に設定し(ステツプ#608、#60
9)、その他のコマンドであれば、そのコマンドに対応
した処理を実行して(ステツプ#610、#611)、
主ル−チンに戻る。
【0174】図40は、図22のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#74として示した、画像メモリの書込み制御の詳
細を示すフロ−チヤ−トである。
【0175】まず、ステ−ト番号を判定し(ステツプ#
701、#702)、該当するステ−ト番号に移る。
【0176】ステ−トが0の場合は、処理をせずに直ち
に主ル−チンに戻る。
【0177】ステ−トが1の場合は、メモリユニツトの
設定処理、即ち、画像メモリ304への書込みアドレ
ス、XYレングス情報、画像処理パラメ−タなどを設定
し(ステツプ#703)、メモリ準備完了ステ−タスを
セツトし(ステツプ#704)、ステ−トを2に設定し
て(ステツプ#705)、主ル−チンに戻る。
【0178】ステ−トが2の場合は、画像メモリ304
への書込みが完了したか否かを判定し、(ステツプ#7
06)、完了していない場合は直ちに主ル−チンに戻る
が、完了している場合は、読取り完了ステ−タスをセツ
トし(ステツプ#707)、ステ−トを0に設定して
(ステツプ#708)、主ル−チンに戻る。
【0179】図41は、図22のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#75として示した、圧縮制御の詳細を示すフロ−
チヤ−トである。
【0180】まず、ステ−ト番号を判定し(ステツプ#
721、#722)、該当するステ−ト番号に移る。
【0181】ステ−トが0の場合は、処理をせずに直ち
に主ル−チンに戻る。
【0182】ステ−トが1の場合は、メモリユニツトの
設定処理、即ち、画像メモリ304からの読出しアドレ
ス、XYレングス情報、符号メモリ306への書込みア
ドレス、及び圧縮方式など、圧縮処理のための設定を行
ない、管理テ−ブルMT1の内容を変更し(ステツプ#
725)、ステ−トを2に設定して(ステツプ#72
6)、主ル−チンに戻る。
【0183】ステ−トが2の場合は、32kバイト毎に
区分された1つのメモリ領域分の圧縮処理毎にメモリユ
ニツトの設定処理を行なう。まず、1回分の圧縮処理の
終了を判定し(ステツプ#731)、終了していない場
合は主ル−チンに戻り、圧縮処理を継続するが、終了し
ている場合は、1ペ−ジ分の圧縮処理の終了を判定する
(ステツプ#732)。
【0184】1ペ−ジ分の圧縮処理が終了している場合
は、圧縮処理完了ステ−タスをセツトし(ステツプ#7
33)、ステ−トを0に設定して(ステツプ#73
4)、主ル−チンに戻る。1ペ−ジ分の圧縮処理が終了
していない場合は、メモリユニツトの設定処理を行ない
(ステツプ#735)、主ル−チンに戻る。
【0185】図42は、図22のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#76として示した、伸長制御の詳細を示すフロ−
チヤ−トである。
【0186】まず、ステ−ト番号を判定し(ステツプ#
741、#742)、該当するステ−ト番号に移る。
【0187】ステ−トが0の場合は、処理をせずに直ち
に主ル−チンに戻る。
【0188】ステ−トが1の場合は、指定されたペ−ジ
が既に圧縮済みか否かを判定し(ステツプ#745)、
伸長済みの場合はメモリユニツトの設定処理を行ない
(ステツプ#746)、ステ−トを2に設定して(ステ
ツプ#747)、主ル−チンに戻る。ステツプ#745
の判定で、伸長済みでない場合は、伸長エラ−ステ−タ
スをセツトし(ステツプ#748)、ステ−トを0に設
定して(ステツプ#749)、主ル−チンに戻る。
【0189】ステ−トが2の場合は、指定されたペ−ジ
の伸長処理の終了を判定し(ステツプ#751)、終了
の場合は伸長完了ステ−タスをセツトし(ステツプ#7
52)、ステ−トを0に設定して(ステツプ#75
3)、主ル−チンに戻る。
【0190】図43は、図22のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#77として示した、画像メモリ読出し制御の詳細
を示すフロ−チヤ−トである。
【0191】まず、ステ−ト番号を判定し(ステツプ#
761、#762)、該当するステ−ト番号に移る。
【0192】ステ−トが0の場合は、処理をせずに、直
ちに主ル−チンに戻る。
【0193】ステ−トが1の場合は、メモリユニツトの
設定処理を行なう。即ち、画像メモリ304からの読出
し開始アドレス、デ−タ量、その他のパラメ−タを設定
し(ステツプ#763)、ステ−トを2に設定し(ステ
ツプ#764)、主ル−チンに戻る。
【0194】ステ−トが2の場合は、画像メモリ304
からの画像デ−タの読出し終了を判定し(ステツプ#7
65)、終了の場合は、プリント完了ステ−タスをセツ
トし(ステツプ#766)、ステ−トを0に設定して
(ステツプ#767)、主ル−チンに戻る。
【0195】図44は、図23のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#83として示した、ADF500の入力制御の詳
細を示すフロ−チヤ−トである。
【0196】まず、切換爪508を動作させているか否
かを判定し(ステツプ#801)、動作させている状態
の場合は、切換爪508が原稿反転時の状態であること
を検出するセンサであるSE53がオンであるか否かを
判定する(ステツプ#802)。オンの場合は切換爪5
08が正常な位置にあるので原稿反転「可」を設定し
(ステツプ#803)、オフの場合は切換爪508が正
常な位置にないので原稿反転「不可」を設定し(ステツ
プ#804)、主ル−チンに戻る。
【0197】ステツプ#801の判定で、切換爪508
を動作させていない状態の場合は、センサSE53がオ
フであるか否かを判定する(ステツプ#805)。オフ
の場合は切換爪508が正常な位置にあるので原稿反転
「可」を設定し(ステツプ#806)、オンの場合は切
換爪508が正常な位置にないので原稿反転「不可」を
設定し(ステツプ#807)、主ル−チンに戻る。
【0198】図45は、図24のフロ−チヤ−トでステ
ツプ#93として示した、再給紙部600の入力制御の
詳細を示すフロ−チヤ−トである。
【0199】まず、切換爪601を動作させているか否
かを判定し(ステツプ#811)、動作させている状態
の場合は、切換爪601が再給紙時の状態であることを
検出するセンサであるSE63がオンであるか否かを判
定する(ステツプ#812)。オンの場合は切換爪50
8が正常な位置にあるので再給紙「可」を設定し(ステ
ツプ#813)、オフの場合は切換爪508が正常な位
置にないので再給紙「不可」を設定し(ステツプ#81
4)、主ル−チンに戻る。
【0200】ステツプ#811の判定で、切換爪601
を動作させていない状態の場合は、センサSE63がオ
フであるか否かを判定する(ステツプ#815)。オフ
の場合は切換爪601が正常な位置にあるので再給紙
「可」を設定し(ステツプ#816)、オンの場合は切
換爪508が正常な位置にないので再給紙「不可」を設
定し(ステツプ#817)、主ル−チンに戻る。
【0201】上記実施例において、メモリユニツト部3
0に設けられた画像メモリ304は、書込み動作と読出
し動作とを、それぞれ同時に独立して行えるものであれ
ば、複数のメモリチツプを使用してもよく、また1つの
メモリチツプの領域を分割使用してもよい。
【0202】また、上記実施例においては、ADF50
0の搬送ベルト506によつて原稿を原稿ガラス18上
の読取り位置に搬送し、スキヤナ19によつて原稿の読
取り走査が行われるタイプのADFを採用しているが、
スキヤナ19をある特定の位置に固定し、その上で原稿
を搬送して読取り走査を行う流し撮りタイプのADFを
採用した場合も同様に行うことができる。
【0203】さらに、上記実施例においては、手差し給
紙部に捌き機構をもつマルチ手差し給紙装置を採用して
いるが、捌き機構をもたないシングル手差し給紙装置を
採用した場合も、オペレ−タが記録紙を順次手差し給紙
部に給紙することで同様に行うことができる。
【0204】また、上記実施例においては、記録紙の2
回目のプリントの給紙装置に手差し給紙部を採用してい
るが、通常の給紙装置を採用した場合も1回目のプリン
トのペ−ジ順序を上記実施例と逆にすることにより同様
に行うことができる。
【0205】その他、メモリユニツト部30をはじめと
する制御部100の回路構成、各CPU101〜108
の処理内容、処理分担などのソフトの構造、その他画像
形成装置の各部の構成などは、本発明の趣旨に反しない
範囲で種々の変更を行うことができる。
【0206】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、原稿
シ−トの両面に画像が記録されている両面原稿を読取る
原稿両面モ−ドと、記録紙の両面に画像を記録するコピ
−両面モ−ドとを備えたデジタル画像形成装置におい
て、原稿両面モ−ドが選択されているときに、原稿搬送
手段の原稿反転手段が動作不可能と判定されたときは、
まず、原稿搬送手段に設定された原稿の順序で原稿第1
面を所定の読取り位置に搬送して画像読取り手段で読取
り、その読取り順序でプリント画像のペ−ジ順序を管理
する。そして、原稿第1面の画像読取りが終了したとき
は、原稿搬送手段に再設定された前記読取りが終了した
原稿を先の搬送順序と同じ順序で原稿第2面を所定の読
取り位置に搬送して画像読取り手段で読取り、その読取
り順序とは異なる順序でプリント画像のペ−ジ順序を管
理する。
【0207】また、原稿搬送手段の原稿反転手段が動作
可能と判定されたときは、原稿搬送手段に設定された原
稿の順序で原稿第1面及び第2面を順次所定の読取り位
置に搬送して画像読取り手段で読取り、その読取り順序
でプリント画像のペ−ジ順序を管理する。
【0208】これにより、原稿搬送手段の原稿反転手段
が動作不可能な場合には、原稿反転手段を使用すること
なしに両面原稿のペ−ジの順序で複写物を作成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した複写機の全体構成の概略を
示す断面図。
【図2】操作パネルの構成を示す平面図。
【図3】液晶タツチパネル上の表示例を示す平面図。
【図4】複写機の制御部の回路構成を示すブロツク図。
【図5】制御部のメモリユニツト部の回路ブロツク図。
【図6】管理テ−ブルと符号メモリの関係を示す図。
【図7】メモリモ−ド書込み動作の動作シ−ケンスを示
す図。
【図8】メモリモ−ド読出し動作の動作シ−ケンスを示
す図。
【図9】原稿シ−トを説明する図。
【図10】原稿シ−トの読込み順序を説明する図(その
1)。
【図11】原稿シ−トの読込み順序を説明する図(その
2)。
【図12】画像プリントの順序を説明する図(その
1)。
【図13】画像プリントの順序を説明する図(その
2)。
【図14】画像プリントの順序を説明する図(その
3)。
【図15】原稿シ−ト、読込み順序、及び画像プリント
の順序を説明する図。
【図16】CPU101で実行されるメインル−チンの
フロ−チヤ−ト。
【図17】CPU102で実行されるメインル−チンの
フロ−チヤ−ト。
【図18】CPU103で実行されるメインル−チンの
フロ−チヤ−ト。
【図19】CPU103で実行されるモ−タパルス割込
制御のフロ−チヤ−ト。
【図20】CPU104で実行されるメインル−チンの
フロ−チヤ−ト。
【図21】CPU105で実行されるメインル−チンの
フロ−チヤ−ト。
【図22】CPU106で実行されるメインル−チンの
フロ−チヤ−ト。
【図23】CPU107で実行されるメインル−チンの
フロ−チヤ−ト。
【図24】CPU108で実行されるメインル−チンの
フロ−チヤ−ト。
【図25】入力信号の制御処理の詳細を示すフロ−チヤ
−ト(その1)。
【図26】入力信号の制御処理の詳細を示すフロ−チヤ
−ト(その2)。
【図27】入力信号の制御処理の詳細を示すフロ−チヤ
−ト(その3)。
【図28】表示制御の詳細を示すフロ−チヤ−ト。
【図29】コマンド設定の詳細を示すフロ−チヤ−ト
(その1)。
【図30】コマンド設定の詳細を示すフロ−チヤ−ト
(その2)。
【図31】通常原稿両面メモリモ−ド書込み動作に必要
なコマンド設定の詳細を示すフロ−チヤ−ト。
【図32】原稿両面メモリモ−ド書込み動作に必要なコ
マンド設定の詳細を示すフロ−チヤ−ト。
【図33】ペ−ジ入力メモリモ−ド書込み動作に必要な
コマンド設定の詳細を示すフロ−チヤ−ト。
【図34】片面2in1モ−ドにおけるメモリモ−ド読出
し動作に必要なコマンド設定の詳細を示すフロ−チヤ−
ト。
【図35】週刊誌綴じの場合のメモリ読出し動作に必要
なコマンド設定の詳細を示すフロ−チヤ−ト(その
1)。
【図36】週刊誌綴じの場合のメモリ読出し動作に必要
なコマンド設定の詳細を示すフロ−チヤ−ト(その
2)。
【図37】週刊誌綴じの場合のメモリ読出し動作に必要
なコマンド設定の詳細を示すフロ−チヤ−ト(その
3)。
【図38】週刊誌綴じの場合のメモリ読出し動作に必要
なコマンド設定の詳細を示すフロ−チヤ−ト(その
4)。
【図39】コマンド受信の詳細を示すフロ−チヤ−ト。
【図40】画像メモリ書込み制御の詳細を示すフロ−チ
ヤ−ト。
【図41】圧縮制御の詳細を示すフロ−チヤ−ト。
【図42】伸長制御の詳細を示すフロ−チヤ−ト。
【図43】画像メモリ読出し制御の詳細を示すフロ−チ
ヤ−ト。
【図44】CPU107で実行されるADF入力制御の
詳細を示すフロ−チヤ−ト。
【図45】CPU108で実行される再給紙部入力制御
の詳細を示すフロ−チヤ−ト。
【符号の説明】
10 走査系 20 画像信号処理部 30 メモリユニツト部 40 印字処理部 60 レ−ザ光学系 70 作像系 500 原稿搬送部(ADF) 600 再給紙部 700 手差し給紙部 IR 読取装置 PRT プリンタ装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像を読取り、画像信号に変換して
    出力する画像読取手段と、 原稿の各ペ−ジに対応する複数の記憶領域を有し、前記
    画像読取手段により読み取られた複数ペ−ジの原稿の画
    像信号のそれぞれを該複数の記憶領域に格納する画像信
    号記憶手段と、 前記画像信号記憶手段の複数の記憶領域から読み出され
    た画像信号に基づいて記録紙の表裏両面に画像を形成す
    る作像手段と、 原稿シ−トを原稿台上の所定の読取位置に搬送する原稿
    搬送手段と、 画像を形成する動作モ−ドとして、両面原稿を読取る原
    稿両面モ−ドと記録紙の両面に画像を記録するコピ−両
    面モ−ドを選択自在に備えたデジタル画像形成装置にお
    いて、 制御手段を備え、 前記制御手段は、原稿両面モ−ドが選択されているとき
    に、前記原稿搬送手段の原稿反転手段が動作不可能な状
    態にあると判定された場合は、前記原稿搬送手段に設定
    された原稿の順序で原稿第1面を所定の読取り位置に搬
    送して前記画像読取手段により画像を読取り、その読取
    順序でプリントすべき画像のペ−ジ順序を管理し、原稿
    第1面の画像読取りが終了したときは、前記原稿搬送手
    段に再設定された前記読取りの終了した原稿を先の搬送
    順序と同じ順序で原稿第2面を所定の読取り位置に搬送
    して前記画像読取手段により画像を読取り、その読取順
    序とは異なる順序でプリントすべき画像のペ−ジ順序を
    管理し、 前記原稿搬送手段の原稿反転手段が動作可能な状態にあ
    ると判定された場合は、前記原稿搬送手段に設定された
    順序で原稿第1面及び第2面を順次所定の読取り位置に
    搬送して前記画像読取手段による画像を読取り、その読
    取順序でプリントすべき画像のペ−ジ順序を管理するよ
    うに制御することを特徴とするデジタル画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記原稿搬送手段に原
    稿シ−トの表裏を反転する原稿反転手段が備えられてい
    ない場合は、原稿搬送手段の原稿反転手段が動作不可能
    な状態にあると判定して制御を行うことを特徴とする請
    求項1記載のデジタル画像形成装置。
JP7327847A 1995-11-24 1995-11-24 デジタル画像形成装置 Pending JPH09149193A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7327847A JPH09149193A (ja) 1995-11-24 1995-11-24 デジタル画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7327847A JPH09149193A (ja) 1995-11-24 1995-11-24 デジタル画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09149193A true JPH09149193A (ja) 1997-06-06

Family

ID=18203653

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7327847A Pending JPH09149193A (ja) 1995-11-24 1995-11-24 デジタル画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09149193A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5491557A (en) Image forming apparatus having a memory and two operating modes, and method of using same
JPH0686030A (ja) 複写機
JPH07245696A (ja) 画像形成装置
JPH08248818A (ja) 画像オーバレイモードにおいてフレキシブルな原書類入力走査を行う複写装置および複写方法
US7167279B2 (en) Image forming apparatus
JPH09127747A (ja) デジタル画像形成装置
JPH06178053A (ja) 画像読取装置
JPH05181330A (ja) 画像読取り装置
JPH0750738A (ja) デジタル画像形成装置
JPH11138956A (ja) 画像形成装置
JPH07245682A (ja) 画像読取装置及びそれを組み込んだ複写機
JP3111621B2 (ja) 画像形成装置
JPH09149193A (ja) デジタル画像形成装置
JPH08274970A (ja) 画像形成装置
JPH066541A (ja) 複写機
JPH05183706A (ja) 複写機
JP3163735B2 (ja) 画像読取り装置
JPH06152862A (ja) 複写機
JP3200906B2 (ja) 画像読取り装置
JP3366159B2 (ja) 画像形成装置
JP2000200014A (ja) 画像形成装置
JPH07240835A (ja) デジタル複写機
JP3671584B2 (ja) 画像形成装置
JPH05292267A (ja) 画像形成装置
JP2003196154A (ja) Fifoメモリ回路及びその制御方法並びに画像形成装置