JPH06178053A - 画像読取装置 - Google Patents
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- JPH06178053A JPH06178053A JP43A JP32555692A JPH06178053A JP H06178053 A JPH06178053 A JP H06178053A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 32555692 A JP32555692 A JP 32555692A JP H06178053 A JPH06178053 A JP H06178053A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 原稿の効率的な読み取りを可能とする画像読
取装置を提供することである。 【構成】 原稿搬送部500によって搬送された原稿
は、原稿台ガラス18の所定の位置に載置されると、ス
キャナ19はホームポジションから移動を開始して原稿
を走査する。走査が終了すると、読み取られた原稿は排
出され次の原稿が搬送されるがスキャナ19はホームポ
ジションに戻らず、その位置に保持される。次の原稿が
所定位置に載置されるとスキャナ19はその位置から先
の原稿に対するのと逆方向に移動して走査が行なわれ
る。
取装置を提供することである。 【構成】 原稿搬送部500によって搬送された原稿
は、原稿台ガラス18の所定の位置に載置されると、ス
キャナ19はホームポジションから移動を開始して原稿
を走査する。走査が終了すると、読み取られた原稿は排
出され次の原稿が搬送されるがスキャナ19はホームポ
ジションに戻らず、その位置に保持される。次の原稿が
所定位置に載置されるとスキャナ19はその位置から先
の原稿に対するのと逆方向に移動して走査が行なわれ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像読取装置に関し、
特にデジタル複写機のような読み取った画像データを一
旦メモリに記憶した後そこから出力する画像読取装置に
関するものである。
特にデジタル複写機のような読み取った画像データを一
旦メモリに記憶した後そこから出力する画像読取装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のデジタル複写機では原稿台の固定
のものや原稿台の移動のもののいずれにかかわらず、原
稿に対するスキャナの読取方向、すなわち副走査方向は
常に一定である。
のものや原稿台の移動のもののいずれにかかわらず、原
稿に対するスキャナの読取方向、すなわち副走査方向は
常に一定である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のデ
ジタル複写機では、たとえばスキャナ移動型では原稿に
対して副走査方向は常に一方向であるため、原稿を読み
終えるとスキャナは一旦ホームポジションに戻るリター
ン動作を行なわなければならない。そのため、原稿の読
み取りごとにスキャナを駆動するモータを無駄に駆動さ
せていると言え、そのため温度上昇や消費電力の増大を
招いていた。また、リターン動作のためスキャナの1回
の読み取りごとの走査時間も増大することになる。
ジタル複写機では、たとえばスキャナ移動型では原稿に
対して副走査方向は常に一方向であるため、原稿を読み
終えるとスキャナは一旦ホームポジションに戻るリター
ン動作を行なわなければならない。そのため、原稿の読
み取りごとにスキャナを駆動するモータを無駄に駆動さ
せていると言え、そのため温度上昇や消費電力の増大を
招いていた。また、リターン動作のためスキャナの1回
の読み取りごとの走査時間も増大することになる。
【0004】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、原稿の効率的な読み取りを可能と
する画像読取装置を提供することを目的とする。
めになされたもので、原稿の効率的な読み取りを可能と
する画像読取装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る画像読取
装置は、読み取るべき原稿と読取装置との相対位置を変
化することによって原稿画像を読み取る画像読取装置に
おいて、相対位置を変化させる方向を、所定の条件に基
づいて一の方向から一の方向とは反対方向に切換えるこ
とを特徴とするものである。
装置は、読み取るべき原稿と読取装置との相対位置を変
化することによって原稿画像を読み取る画像読取装置に
おいて、相対位置を変化させる方向を、所定の条件に基
づいて一の方向から一の方向とは反対方向に切換えるこ
とを特徴とするものである。
【0006】
【作用】この発明においては、原稿と読取装置との相対
位置の変化の方向が所定条件によって一方からその反対
方向に切換えられる。
位置の変化の方向が所定条件によって一方からその反対
方向に切換えられる。
【0007】
【実施例】図1はこの発明の一実施例による複写機1の
全体構成を示す断面正面図である。
全体構成を示す断面正面図である。
【0008】図において、複写機1は原稿を読み取って
原稿画像に変換する走査系10と、走査系10から送ら
れる画像信号を処理する画像信号処理部20と、画像信
号処理部20から入力される画像データをメモリに記憶
するメモリユニット部30と、メモリユニット部30か
ら出力される画像データに基づいて半導体レーザ62か
らのレーザ光を感光体ドラム71上の露光位置に導く光
学系60と、露光により形成された潜像を現像して用紙
上に転写しかつ定着して画像画像を形成する作像系70
とから構成されている。
原稿画像に変換する走査系10と、走査系10から送ら
れる画像信号を処理する画像信号処理部20と、画像信
号処理部20から入力される画像データをメモリに記憶
するメモリユニット部30と、メモリユニット部30か
ら出力される画像データに基づいて半導体レーザ62か
らのレーザ光を感光体ドラム71上の露光位置に導く光
学系60と、露光により形成された潜像を現像して用紙
上に転写しかつ定着して画像画像を形成する作像系70
とから構成されている。
【0009】なお、走査系10および画像信号処理部2
0等によって読取装置IRが、また印字処理部40、光
学系60、および作像系70等によってプリント装置P
RTがそれぞれ構成されている。
0等によって読取装置IRが、また印字処理部40、光
学系60、および作像系70等によってプリント装置P
RTがそれぞれ構成されている。
【0010】走査系10は、原稿台ガラス18の下方を
移動するスキャナ19に組込まれた露光ランプ11およ
び第1ミラー12、第2ミラー13a、第3ミラー13
b、集光用のレンズ14およびCCDアレイなどを用い
た光電変換素子16およびスキャンモータM2等から構
成されている。
移動するスキャナ19に組込まれた露光ランプ11およ
び第1ミラー12、第2ミラー13a、第3ミラー13
b、集光用のレンズ14およびCCDアレイなどを用い
た光電変換素子16およびスキャンモータM2等から構
成されている。
【0011】画像信号処理部20は光電変換素子16か
ら出力される画像信号を処理し、また原稿用紙サイズな
どを検出し、メモリユニット部30に対して画像データ
を出力する。メモリユニット部30は画像データを記憶
する。
ら出力される画像信号を処理し、また原稿用紙サイズな
どを検出し、メモリユニット部30に対して画像データ
を出力する。メモリユニット部30は画像データを記憶
する。
【0012】なお、画像信号処理部20とメモリユニッ
ト部30に関しては後で詳述する。印字処理部40はメ
モリユニット部30から送られてきた画像データを半導
体レーザ62へ導く。光学系60は半導体レーザ62、
レーザビームを偏光するポリゴンミラー65、主レンズ
69および反射ミラー67a〜67cなどから構成され
ている。
ト部30に関しては後で詳述する。印字処理部40はメ
モリユニット部30から送られてきた画像データを半導
体レーザ62へ導く。光学系60は半導体レーザ62、
レーザビームを偏光するポリゴンミラー65、主レンズ
69および反射ミラー67a〜67cなどから構成され
ている。
【0013】作像系70は現像転写系70A、搬送系7
0Bおよび定着系70Cから構成されている。
0Bおよび定着系70Cから構成されている。
【0014】現像転写系70Aは、図1での反時計方向
に回転駆動される感光体ドラム71およびその周囲に回
転方向の上流側から順に配置された帯電チャージャ7
2、現像器73、転写チャージャ74、分離チャージャ
75およびクリーニング部76などから構成される。
に回転駆動される感光体ドラム71およびその周囲に回
転方向の上流側から順に配置された帯電チャージャ7
2、現像器73、転写チャージャ74、分離チャージャ
75およびクリーニング部76などから構成される。
【0015】現像器73にはトナーとキャリアとからな
る二成分現像剤が収納されている。搬送系70Bは用紙
を収納するカセット80aおよび80b、用紙サイズを
検出するサイズ検出センサSE11およびSE12、用
紙ガイド81、タイミングローラ82および搬送ベルト
83などから構成される。
る二成分現像剤が収納されている。搬送系70Bは用紙
を収納するカセット80aおよび80b、用紙サイズを
検出するサイズ検出センサSE11およびSE12、用
紙ガイド81、タイミングローラ82および搬送ベルト
83などから構成される。
【0016】定着系70Cは用紙を熱圧着しながら搬送
する定着ローラ84、排出ローラ85および用紙の排出
を検出する排出センサSE62などから構成される。
する定着ローラ84、排出ローラ85および用紙の排出
を検出する排出センサSE62などから構成される。
【0017】原稿搬送部500は原稿を原稿給紙トレー
510から給送し、搬送ベルト506下で搬送し、さら
に排出ローラ509を介して原稿排出部511へ排出す
る。また走査部19とも連動して原稿の読取制御にも関
与する。
510から給送し、搬送ベルト506下で搬送し、さら
に排出ローラ509を介して原稿排出部511へ排出す
る。また走査部19とも連動して原稿の読取制御にも関
与する。
【0018】なお、ここでこの複写機の使用モードであ
る片面原稿モードおよび両面原稿モードについて説明す
る。
る片面原稿モードおよび両面原稿モードについて説明す
る。
【0019】片面原稿モード:スライダ走査 原稿の片面のみを複写する場合には、複写する面を上方
に向けて原稿給紙トレー510へセットする。動作をス
タートすると原稿給紙ローラ501によりセットされた
原稿の最下位の原稿から給紙される。捌きローラ502
と捌きパッド503によって捌かれた原稿は、中間ロー
ラ504を通り、レジストローラ505で斜行を補正さ
れた後、搬送ベルト506で原稿台ガラス18上に搬送
され、原稿後端が原稿スケール512の左端を通過した
ところで搬送ベルト506がわずかに逆転して停止す
る。これによって、原稿右端が原稿スケール512に当
り位置決めが正確に行なわれる。このときスキャナ19
は原稿台ガラス18の右端に待機しており、原稿の搬送
が停止するとモータM2が正転して図において左方向へ
の読取の走査を開始する。原稿照明ランプ11の光によ
って原稿面が照明され、その反射光は第1ミラー12、
第2ミラー13aおよび第3ミラー13bならびにレン
ズ14を介して光電変換素子16で読み取られる。読み
取りが完了すると、原稿は搬送ベルト506により左方
向へ移動させられ、反転ローラ507でUターンし、反
転/排紙切換爪520の上方を通り、排出ローラ509
から原稿排出部511へ排出される。
に向けて原稿給紙トレー510へセットする。動作をス
タートすると原稿給紙ローラ501によりセットされた
原稿の最下位の原稿から給紙される。捌きローラ502
と捌きパッド503によって捌かれた原稿は、中間ロー
ラ504を通り、レジストローラ505で斜行を補正さ
れた後、搬送ベルト506で原稿台ガラス18上に搬送
され、原稿後端が原稿スケール512の左端を通過した
ところで搬送ベルト506がわずかに逆転して停止す
る。これによって、原稿右端が原稿スケール512に当
り位置決めが正確に行なわれる。このときスキャナ19
は原稿台ガラス18の右端に待機しており、原稿の搬送
が停止するとモータM2が正転して図において左方向へ
の読取の走査を開始する。原稿照明ランプ11の光によ
って原稿面が照明され、その反射光は第1ミラー12、
第2ミラー13aおよび第3ミラー13bならびにレン
ズ14を介して光電変換素子16で読み取られる。読み
取りが完了すると、原稿は搬送ベルト506により左方
向へ移動させられ、反転ローラ507でUターンし、反
転/排紙切換爪520の上方を通り、排出ローラ509
から原稿排出部511へ排出される。
【0020】両面原稿モード:片面が読み取られた原稿
を一旦反転ローラ507で反転させて、反転/排紙切換
爪520の下方を通って原稿台ガラス18上に戻され、
原稿の裏面がセットされる。そして原稿の裏面が読み取
られた後、原稿排出部511に排出される。
を一旦反転ローラ507で反転させて、反転/排紙切換
爪520の下方を通って原稿台ガラス18上に戻され、
原稿の裏面がセットされる。そして原稿の裏面が読み取
られた後、原稿排出部511に排出される。
【0021】次に、制御部100について説明する。図
2は図1の複写機1の制御部100の構成を示すブロッ
ク図である。
2は図1の複写機1の制御部100の構成を示すブロッ
ク図である。
【0022】制御部100は6個のCPU101〜10
6を中心に構成され、これら各CPU101〜106に
は、それぞれの動作を制御するプログラムが格納されて
いるROM111〜116およびプログラム実行のワー
クエリアとなるRAM121〜126が設けられてい
る。なお、CPU106は図1のメモリユニット部30
内に設けられている。
6を中心に構成され、これら各CPU101〜106に
は、それぞれの動作を制御するプログラムが格納されて
いるROM111〜116およびプログラム実行のワー
クエリアとなるRAM121〜126が設けられてい
る。なお、CPU106は図1のメモリユニット部30
内に設けられている。
【0023】CPU101は、複写機に設けられた操作
パネルの各種操作キーからの信号の入力、および表示に
かかわる制御を行なう。CPU102は画像信号処理部
20の各部の制御とCPU103へ走査の指示を行な
う。CPU103は走査系10の駆動制御を行なう。ま
た、CPU104は印字処理部40、光学系60、およ
び作像系70の制御を行ない、CPU105は、制御部
100の全体的なタイミング調整や動作モードの設定の
ための処理を行なう。
パネルの各種操作キーからの信号の入力、および表示に
かかわる制御を行なう。CPU102は画像信号処理部
20の各部の制御とCPU103へ走査の指示を行な
う。CPU103は走査系10の駆動制御を行なう。ま
た、CPU104は印字処理部40、光学系60、およ
び作像系70の制御を行ない、CPU105は、制御部
100の全体的なタイミング調整や動作モードの設定の
ための処理を行なう。
【0024】CPU106は、メモリユニット部30を
制御することによって、読み取った画像データをメモリ
(画像メモリ204)に一旦格納し、これを読み出して
印字処理部40へ出力する。
制御することによって、読み取った画像データをメモリ
(画像メモリ204)に一旦格納し、これを読み出して
印字処理部40へ出力する。
【0025】さらにシリアルI/O110を介して、原
稿搬送部500を制御するCPU107が接続される。
稿搬送部500を制御するCPU107が接続される。
【0026】図3はCPU107まわりの構成を示すブ
ロック図である。図において、CPU107を中心とし
て、その動作を制御するためのプログラムが格納されて
いるROM117と、そのプログラムの実行のワークエ
リアとなるRAM127とが設けられており、また原稿
搬送部のセンサ入力が、インターフェースを介して入力
され、一方、原稿搬送部駆動回路に対しては、インター
フェースを介して制御信号が出力される。
ロック図である。図において、CPU107を中心とし
て、その動作を制御するためのプログラムが格納されて
いるROM117と、そのプログラムの実行のワークエ
リアとなるRAM127とが設けられており、また原稿
搬送部のセンサ入力が、インターフェースを介して入力
され、一方、原稿搬送部駆動回路に対しては、インター
フェースを介して制御信号が出力される。
【0027】次に、読取装置IRおよび画像信号処理部
20について説明する。図4は読取装置IRおよび画像
処理部20の構成を示すブロック図である。
20について説明する。図4は読取装置IRおよび画像
処理部20の構成を示すブロック図である。
【0028】図を参照して、タイミング制御部201よ
り画像読取同期信号が各ブロックに供給される。CCD
16はスキャナ19が原稿を主走査方向に走査すること
によって原稿読取信号を生成する。その生成された信号
をA/D変換部202でデジタル信号に変換し、画像処
理部203に送る。
り画像読取同期信号が各ブロックに供給される。CCD
16はスキャナ19が原稿を主走査方向に走査すること
によって原稿読取信号を生成する。その生成された信号
をA/D変換部202でデジタル信号に変換し、画像処
理部203に送る。
【0029】画像処理部203ではシェーディング補
正、MTF補正、ガンマ補正等の画質補正や、変倍、画
像編集などの処理が行なわれ、画像データをプリンタエ
ンジン部や画像メモリユニットへ供給する。画像モニタ
メモリ部204はCPU102の指示により、画像デー
タを1ライン分記憶する。また、CPU102はスキャ
ナ位置センサ123の出力を受け、また画像処理部20
3へのパラメータ設定、スキャナモータM2の駆動によ
るスキャン制御、ホストCPU105との通信等の読取
装置の全体の制御を行なう。
正、MTF補正、ガンマ補正等の画質補正や、変倍、画
像編集などの処理が行なわれ、画像データをプリンタエ
ンジン部や画像メモリユニットへ供給する。画像モニタ
メモリ部204はCPU102の指示により、画像デー
タを1ライン分記憶する。また、CPU102はスキャ
ナ位置センサ123の出力を受け、また画像処理部20
3へのパラメータ設定、スキャナモータM2の駆動によ
るスキャン制御、ホストCPU105との通信等の読取
装置の全体の制御を行なう。
【0030】図5は図4の画像処理部203の構成を示
す図である。以下各部の機能について説明する。
す図である。以下各部の機能について説明する。
【0031】シェーディング補正部205:光量むらや
読取素子の感度のばらつきによる主走査方向のばらつき
を補正する。CPU102より設定されるシェーディン
グのON/OFF信号によってシェーディング補正モー
ドと補正なしモードとが設定される。CCD出力調整時
には、補正なしモードとなり、CCD出力をそのまま通
過させる。また、シェーディングデータ書込タイミング
信号により基準白パターンを読み取った後の読取データ
をシェーディングRAMへ書込む。
読取素子の感度のばらつきによる主走査方向のばらつき
を補正する。CPU102より設定されるシェーディン
グのON/OFF信号によってシェーディング補正モー
ドと補正なしモードとが設定される。CCD出力調整時
には、補正なしモードとなり、CCD出力をそのまま通
過させる。また、シェーディングデータ書込タイミング
信号により基準白パターンを読み取った後の読取データ
をシェーディングRAMへ書込む。
【0032】電気変倍部206:画像データの主走査方
向の変倍(密度変換)を行なうものである。その倍率は
CPU102から設定される。
向の変倍(密度変換)を行なうものである。その倍率は
CPU102から設定される。
【0033】主走査移動部207:主走査方向へ画像デ
ータをシフトする。綴じ代シフト(あるいは移動モード
で主走査方向への移動)する場合にCPU102から設
定される移動量および方向に応じて処理を行なう。
ータをシフトする。綴じ代シフト(あるいは移動モード
で主走査方向への移動)する場合にCPU102から設
定される移動量および方向に応じて処理を行なう。
【0034】主走査反転部208:主走査方向へ画像デ
ータを反転する。具体的には正スキャンで鏡像を得よう
とする場合、あるいは逆スキャンで正立像を得ようとす
る場合などにCPU102から与えられる反転要求信号
に応じて反転処理を行なう。このような場合には、CP
U102から反転要求信号が与えられる。
ータを反転する。具体的には正スキャンで鏡像を得よう
とする場合、あるいは逆スキャンで正立像を得ようとす
る場合などにCPU102から与えられる反転要求信号
に応じて反転処理を行なう。このような場合には、CP
U102から反転要求信号が与えられる。
【0035】濃度補正部209:下地除去および濃度再
現性の補正を行なうものである。CPU102より、下
地除去量および再現性補正量(濃度勾配)が設定され
る。
現性の補正を行なうものである。CPU102より、下
地除去量および再現性補正量(濃度勾配)が設定され
る。
【0036】フィルタリング210:エッジ強調処理お
よび平滑化処理とその処理の混合が行なわれる。各フィ
ルタ処理の選択、混合比をCPU102によって設定す
る。
よび平滑化処理とその処理の混合が行なわれる。各フィ
ルタ処理の選択、混合比をCPU102によって設定す
る。
【0037】次に上記のような構成による画像データの
流れについて説明する。A/D変換部202からの画像
データは、まずシェーディング補正部205へ導入さ
れ、シェーディング補正が行なわれた後、前述の画像モ
ニタメモリ部204および電気変倍部206の両者へ導
かれる。
流れについて説明する。A/D変換部202からの画像
データは、まずシェーディング補正部205へ導入さ
れ、シェーディング補正が行なわれた後、前述の画像モ
ニタメモリ部204および電気変倍部206の両者へ導
かれる。
【0038】電気変倍部206へ導かれた画像データは
それ以降、主走査移動部207、主走査反転部208、
濃度補正部209およびフィルタリング201の順で処
理を受けた後、メモリユニット30へ導かれる。
それ以降、主走査移動部207、主走査反転部208、
濃度補正部209およびフィルタリング201の順で処
理を受けた後、メモリユニット30へ導かれる。
【0039】図6は図1のメモリユニット部30の構成
を示すブロック図である。図を参照して、メモリユニッ
ト部30は画像信号処理部20からの画像データD2が
入力する切換え部301、CPU106からのパラメー
タ設定に基づいて二値データを作成する二値化処理部3
02、400dpiでA4サイズの2頁分の容量を有し
たマルチポートの画像メモリ304、それぞれ独立に動
作可能な圧縮器311および伸長器312を有した符号
処理部305、マルチポートを有した符号メモリ30
6、回転処理部307、変倍処理部309、CPU10
6からのパラメータ設定に基づいて多値データを作成す
る多値化処理部308およびこれらの全体を制御するC
PU106などから構成されている。
を示すブロック図である。図を参照して、メモリユニッ
ト部30は画像信号処理部20からの画像データD2が
入力する切換え部301、CPU106からのパラメー
タ設定に基づいて二値データを作成する二値化処理部3
02、400dpiでA4サイズの2頁分の容量を有し
たマルチポートの画像メモリ304、それぞれ独立に動
作可能な圧縮器311および伸長器312を有した符号
処理部305、マルチポートを有した符号メモリ30
6、回転処理部307、変倍処理部309、CPU10
6からのパラメータ設定に基づいて多値データを作成す
る多値化処理部308およびこれらの全体を制御するC
PU106などから構成されている。
【0040】符号処理部305は画像メモリ304に画
像データD2が書込まれると、そのデータを読み出しか
つ圧縮して符号データを作成し、これを符号メモリ30
6に書込む。また、CPU106の指令により、符号メ
モリ306に書込まれた符号データを読み出しかつ伸長
して画像データを作成し、これを画像メモリ304に書
込む。
像データD2が書込まれると、そのデータを読み出しか
つ圧縮して符号データを作成し、これを符号メモリ30
6に書込む。また、CPU106の指令により、符号メ
モリ306に書込まれた符号データを読み出しかつ伸長
して画像データを作成し、これを画像メモリ304に書
込む。
【0041】伸長によって画像メモリ304に1頁分の
画像データが生成されると、回転処理部307において
必要に応じて回転処理が行なわれ、多値化処理部308
において多値の画像データが生成され、変倍処理部30
9で変倍処理された後切換え部301を介してこれが画
像データD3として出力される。なお、圧縮器311お
よび伸長器312は互いに独立してかつ並行に動作可能
となっており、これらと符号メモリ306との間では、
データがそれぞれDMA転送されるようになっている。
画像データが生成されると、回転処理部307において
必要に応じて回転処理が行なわれ、多値化処理部308
において多値の画像データが生成され、変倍処理部30
9で変倍処理された後切換え部301を介してこれが画
像データD3として出力される。なお、圧縮器311お
よび伸長器312は互いに独立してかつ並行に動作可能
となっており、これらと符号メモリ306との間では、
データがそれぞれDMA転送されるようになっている。
【0042】図7は図1の複写機に設けられる操作パネ
ルの平面図である。図を参照して、走査パネルは置数を
設定するテンキー301〜310と、置数をクリアする
クリアキー311と、複写動作を提出させるストップキ
ー312と、モードを初期状態にリセットするパネルリ
セットキー313と、複写動作の開始を指示するスター
トキー314と、初期設定以外のモードの設定を行なう
LCDとその上面を覆うタッチパネル315とが配置さ
れている。
ルの平面図である。図を参照して、走査パネルは置数を
設定するテンキー301〜310と、置数をクリアする
クリアキー311と、複写動作を提出させるストップキ
ー312と、モードを初期状態にリセットするパネルリ
セットキー313と、複写動作の開始を指示するスター
トキー314と、初期設定以外のモードの設定を行なう
LCDとその上面を覆うタッチパネル315とが配置さ
れている。
【0043】ところでこの発明の一実施例が適用される
複写機の機能は大きく基本モードと応用モードと専門モ
ードとに分けられ、それぞれのモード内でもさらに階層
的な画面構成によりモードの設定が行なわれる。すなわ
ち、各画面それぞれにおいてタッチパネルにより設定さ
れる機能が代わるわけである。
複写機の機能は大きく基本モードと応用モードと専門モ
ードとに分けられ、それぞれのモード内でもさらに階層
的な画面構成によりモードの設定が行なわれる。すなわ
ち、各画面それぞれにおいてタッチパネルにより設定さ
れる機能が代わるわけである。
【0044】基本モードは、用紙選択、倍率選択、およ
び露光レベルの調整等が行なわれるモードである。
び露光レベルの調整等が行なわれるモードである。
【0045】応用モードは、原稿モード(片面・両
面)、複写モード(片面・両面)および排出モード(ソ
ート、ノンソート)等のモードである。
面)、複写モード(片面・両面)および排出モード(ソ
ート、ノンソート)等のモードである。
【0046】専門モードでは、綴じ代モードや、鏡像モ
ード等が含まれている。図7においては、応用モードで
ある原稿モードと複写モードとを設定する画面におい
て、片面原稿・両面コピーモードが選択されている様子
が示されている。
ード等が含まれている。図7においては、応用モードで
ある原稿モードと複写モードとを設定する画面におい
て、片面原稿・両面コピーモードが選択されている様子
が示されている。
【0047】図8は図7に示されている操作パネル30
0を制御するCPU101の制御フローチャートを示す
図である。
0を制御するCPU101の制御フローチャートを示す
図である。
【0048】まず、ステップS11において、初期設定
が行なわれ、ステップS12で、ステップS15にて終
了が判断される内部タイマをスタートする。
が行なわれ、ステップS12で、ステップS15にて終
了が判断される内部タイマをスタートする。
【0049】次に、ステップS13で操作パネル上のキ
ーおよびタッチパネルの入力が検知される。さらにステ
ップS14でステップS13で検知された入力の内容
を、LCD315等に表示する。
ーおよびタッチパネルの入力が検知される。さらにステ
ップS14でステップS13で検知された入力の内容
を、LCD315等に表示する。
【0050】ステップS12にて設定された内部タイマ
の終了を待ってステップS12へ戻る(S15)。
の終了を待ってステップS12へ戻る(S15)。
【0051】図9は図1のIR部の画像処理および走査
を制御するCPU102の制御フローチャートを示す図
である。
を制御するCPU102の制御フローチャートを示す図
である。
【0052】ステップS31で初期設定が行なわれ、ス
テップS32で、ステップS36において終了が判断さ
れる内部タイマをスタートする。
テップS32で、ステップS36において終了が判断さ
れる内部タイマをスタートする。
【0053】ステップS33でCPU101にて決定さ
れたモードに応じてスキャナの走査方向を決定する。そ
してS34で図5に示した画像処理部に対しての各処理
に対する指示を発生する。たとえばステップS33でス
キャナの逆読み出しが設定されると、主走査反転ブロッ
クに対して反転要求を行なうものである。
れたモードに応じてスキャナの走査方向を決定する。そ
してS34で図5に示した画像処理部に対しての各処理
に対する指示を発生する。たとえばステップS33でス
キャナの逆読み出しが設定されると、主走査反転ブロッ
クに対して反転要求を行なうものである。
【0054】ステップS35において、実際に複写動作
が開始された後、CPU103に対してステップS34
で決定された副走査の処理を行なうように指示が与えら
れ、ステップS36で、内部タイマの終了を待ってフロ
ーはステップS32へ戻る。
が開始された後、CPU103に対してステップS34
で決定された副走査の処理を行なうように指示が与えら
れ、ステップS36で、内部タイマの終了を待ってフロ
ーはステップS32へ戻る。
【0055】図10は図9のステップS33の走査方向
決定ルーチンの具体的内容を示すフローチャートであ
る。
決定ルーチンの具体的内容を示すフローチャートであ
る。
【0056】まず、フローチャートの各ステップを説明
するために逆スキャンおよび読み出しの方向と出力画像
との関係について説明する。
するために逆スキャンおよび読み出しの方向と出力画像
との関係について説明する。
【0057】ここでは、図1において、図面に対して右
から左へのスキャナ19の走査を正スキャン、左から右
への走査を逆スキャンとする。
から左へのスキャナ19の走査を正スキャン、左から右
への走査を逆スキャンとする。
【0058】正スキャンで原稿画像と同様の出力が得ら
れるようなイメージセンサ16からの走査方向の画像デ
ータの読み出しを正読み出し、それとは逆を逆読み出し
とする。このように定義すると、スキャンおよび読み出
しの方向と出力画像とについて以下のような関係にな
る。
れるようなイメージセンサ16からの走査方向の画像デ
ータの読み出しを正読み出し、それとは逆を逆読み出し
とする。このように定義すると、スキャンおよび読み出
しの方向と出力画像とについて以下のような関係にな
る。
【0059】 正スキャンで主走査方向の画像データ
の取り出しを正読み出しとすると、出力画像は原稿画像
と同等になる。
の取り出しを正読み出しとすると、出力画像は原稿画像
と同等になる。
【0060】 正スキャンで主走査方向の画像データ
の取り出しを逆読み出しとすると、出力画像は主走査方
向を軸とする鏡像となる。
の取り出しを逆読み出しとすると、出力画像は主走査方
向を軸とする鏡像となる。
【0061】 逆スキャンで主走査方向の画像データ
の取り出しを正読み出しとすると、出力画像は副走査方
向を軸とする鏡像となる。
の取り出しを正読み出しとすると、出力画像は副走査方
向を軸とする鏡像となる。
【0062】 逆スキャンで主走査方向の画像データ
の取り出しを逆読み出しとすると、出力画像は原稿画像
と同等になる。ただし、メモリへの画像データの転送順
序は逆になる。すなわち、そのまま画像データを出力し
てプリントした場合は、出力画像は上記による出力画
像に対して180°回転された状態となって出力され
る。
の取り出しを逆読み出しとすると、出力画像は原稿画像
と同等になる。ただし、メモリへの画像データの転送順
序は逆になる。すなわち、そのまま画像データを出力し
てプリントした場合は、出力画像は上記による出力画
像に対して180°回転された状態となって出力され
る。
【0063】ここで、さらに逆スキャンとメモリユニッ
トから出力される画像データの、180°回転処理につ
いて説明する。
トから出力される画像データの、180°回転処理につ
いて説明する。
【0064】ADF(自動原稿搬送装置)を使用した場
合に、前述の正スキャン、逆スキャンは次のように選択
的に処理が実行される。
合に、前述の正スキャン、逆スキャンは次のように選択
的に処理が実行される。
【0065】片面原稿のとき:奇数枚目の原稿を正スキ
ャンで読み取った後、スライダはその位置で次の原稿の
セットを待つ。そして偶数枚目の原稿がセットされると
そのまま逆スキャンで読み取りを行なう。これによって
無駄なリターン動作がなくなり、原稿読取開始可能とな
るまでの時間が短縮できるとともに動作量が低減でき
る。これによって、駆動モータの負荷が軽減され、また
モータの温度上昇が抑えられるとともにその消費電力が
低減される。なお、これはADFにて原稿サイズが検出
されているという前提によるものである。すなわち原稿
サイズが前に読取った原稿サイズと異なった場合には、
副走査方向の差異分だけ正スキャン後スライダを移動し
なければならないため走査効率は若干低下する。
ャンで読み取った後、スライダはその位置で次の原稿の
セットを待つ。そして偶数枚目の原稿がセットされると
そのまま逆スキャンで読み取りを行なう。これによって
無駄なリターン動作がなくなり、原稿読取開始可能とな
るまでの時間が短縮できるとともに動作量が低減でき
る。これによって、駆動モータの負荷が軽減され、また
モータの温度上昇が抑えられるとともにその消費電力が
低減される。なお、これはADFにて原稿サイズが検出
されているという前提によるものである。すなわち原稿
サイズが前に読取った原稿サイズと異なった場合には、
副走査方向の差異分だけ正スキャン後スライダを移動し
なければならないため走査効率は若干低下する。
【0066】両面原稿のとき:原稿はまず反転され、裏
面が原稿台ガラスにセットされる。そして、正スキャン
で読み取られた後、原稿は再度反転され表面が原稿台ガ
ラス上にセットされる。そのとき、スライダは正スキャ
ンで読み取り終了した位置で待機しており、そこから逆
スキャンが開始されそして読み取りが完了した後原稿は
排出される。
面が原稿台ガラスにセットされる。そして、正スキャン
で読み取られた後、原稿は再度反転され表面が原稿台ガ
ラス上にセットされる。そのとき、スライダは正スキャ
ンで読み取り終了した位置で待機しており、そこから逆
スキャンが開始されそして読み取りが完了した後原稿は
排出される。
【0067】上記のように正スキャン・正読み出しと、
逆スキャン・逆読み出しとを交互に行ない画像をそのま
まプリント出力すると原稿ごとに出力が180°回転し
てしまうことになる。
逆スキャン・逆読み出しとを交互に行ない画像をそのま
まプリント出力すると原稿ごとに出力が180°回転し
てしまうことになる。
【0068】そこで、逆スキャン・正読み出しによって
得られた画像に対しては、メモリユニットからプリンタ
へ画像データを転送する中で画像出力が正スキャン・正
読み出しの画像出力の向きと同一になるように180°
回転を行なう。これによって、スキャン方向に依存しな
いで方向の揃ったプリント出力が得られることになる。
得られた画像に対しては、メモリユニットからプリンタ
へ画像データを転送する中で画像出力が正スキャン・正
読み出しの画像出力の向きと同一になるように180°
回転を行なう。これによって、スキャン方向に依存しな
いで方向の揃ったプリント出力が得られることになる。
【0069】図10のフローチャートに戻って、まずス
テップS341で、鏡像画像を得るための鏡像モードで
あるか否かが判別される。鏡像モードではなく、片面原
稿モードであり(S342でYES)、かつ原稿が奇数
枚目の原稿であるときは(S343でYES)、また
は、両面原稿モードであり(S342でNO)であり、
原稿の裏面を複写するときは(S346でNO)、正ス
キャン(S344)の正読み出し(S345)に設定さ
れる。この設定された情報は図9のステップS35でC
PU103に与えられる。
テップS341で、鏡像画像を得るための鏡像モードで
あるか否かが判別される。鏡像モードではなく、片面原
稿モードであり(S342でYES)、かつ原稿が奇数
枚目の原稿であるときは(S343でYES)、また
は、両面原稿モードであり(S342でNO)であり、
原稿の裏面を複写するときは(S346でNO)、正ス
キャン(S344)の正読み出し(S345)に設定さ
れる。この設定された情報は図9のステップS35でC
PU103に与えられる。
【0070】一方、片面原稿モードであり(S342で
YES)、偶数枚目の原稿であるとき(S343でN
O)、または両面原稿モードであり(S432でYE
S)、原稿の表面を複写するときは(S346でYE
S)、逆スキャン(S347)の逆読み出し(S34
8)に設定される。設定された情報は図9のステップS
35でCPU103に与えられる。
YES)、偶数枚目の原稿であるとき(S343でN
O)、または両面原稿モードであり(S432でYE
S)、原稿の表面を複写するときは(S346でYE
S)、逆スキャン(S347)の逆読み出し(S34
8)に設定される。設定された情報は図9のステップS
35でCPU103に与えられる。
【0071】この逆読み出しが設定されると、ステップ
S34の画像処理においては、図5の画像処理部での主
走査反転部208に対して反転処理が要求される。鏡像
モードであるときには(S341でNO)、鏡像の軸の
指定等に応じて、ステップS349にて副走査方向およ
び主走査読み出し方向が設定される。設定された情報は
図9のステップS35でCPU103に与えられる。
S34の画像処理においては、図5の画像処理部での主
走査反転部208に対して反転処理が要求される。鏡像
モードであるときには(S341でNO)、鏡像の軸の
指定等に応じて、ステップS349にて副走査方向およ
び主走査読み出し方向が設定される。設定された情報は
図9のステップS35でCPU103に与えられる。
【0072】図11は走査系10の制御を行なうCPU
103の制御フローチャートを示す図である。
103の制御フローチャートを示す図である。
【0073】まずステップS40で初期設定が行なわ
れ、ステップS41でステップS44にて終了が判断さ
れる内部タイマをスタートする。
れ、ステップS41でステップS44にて終了が判断さ
れる内部タイマをスタートする。
【0074】次にステップS42でスキャナ19の動作
が後述するように制御される。そしてステップS43で
その他の処理が行なわれた後、ステップS44で内部タ
イマの終了を待ってフローはステップS41に戻る。
が後述するように制御される。そしてステップS43で
その他の処理が行なわれた後、ステップS44で内部タ
イマの終了を待ってフローはステップS41に戻る。
【0075】図12は図11のスキャナ動作ルーチンの
具体的内容を示すフローチャートである。
具体的内容を示すフローチャートである。
【0076】まずステップS421で図9のステップS
35におけるCPU102からスキャナによる走査が指
示されたか否かが判別される。走査の指示があった場
合、ステップS422で、走査方向が正スキャンの方向
が否かが判別される。正スキャンの場合はステップS4
23でスキャナの駆動モータM2を正転させ、一方、逆
スキャンである場合は、ステップS424で、スキャナ
の駆動モータM2を逆転させて、原稿の読取動作が行な
われる。
35におけるCPU102からスキャナによる走査が指
示されたか否かが判別される。走査の指示があった場
合、ステップS422で、走査方向が正スキャンの方向
が否かが判別される。正スキャンの場合はステップS4
23でスキャナの駆動モータM2を正転させ、一方、逆
スキャンである場合は、ステップS424で、スキャナ
の駆動モータM2を逆転させて、原稿の読取動作が行な
われる。
【0077】次に、ステップS425で、スキャナによ
る走査が終了した否かが判別され、終了した場合、ステ
ップS426でスキャナの駆動モータM2が停止され
る。次にステップS427で、読み取るべき原稿をすべ
て読み取ったか否かが判別され、全原稿の読み取りが終
了したものと判別されると、ステップS428でスキャ
ナをホームポジションに戻してそこで停止させる。
る走査が終了した否かが判別され、終了した場合、ステ
ップS426でスキャナの駆動モータM2が停止され
る。次にステップS427で、読み取るべき原稿をすべ
て読み取ったか否かが判別され、全原稿の読み取りが終
了したものと判別されると、ステップS428でスキャ
ナをホームポジションに戻してそこで停止させる。
【0078】すなわち、読み取るべき原稿がすべて読み
取られていない場合は、フローはステップS428をス
キップするため、スキャナはホームポジションにリター
ンすることはない。
取られていない場合は、フローはステップS428をス
キップするため、スキャナはホームポジションにリター
ンすることはない。
【0079】図13はメモリユニット部の制御を行なう
CPU106の制御フローチャートを示す図である。
CPU106の制御フローチャートを示す図である。
【0080】まずステップS50で初期設定が行なわ
れ、ステップS51でステップS54でその終了が判断
される内部タイマをここでスタートする。
れ、ステップS51でステップS54でその終了が判断
される内部タイマをここでスタートする。
【0081】そしてステップS52でメモリに格納され
たデータを読み出す制御が後述するように行なわれる。
そしてステップS53でその他の処理が行なわれた後、
ステップS54で内部タイマの終了を待ってフローはス
テップS51に戻る。
たデータを読み出す制御が後述するように行なわれる。
そしてステップS53でその他の処理が行なわれた後、
ステップS54で内部タイマの終了を待ってフローはス
テップS51に戻る。
【0082】図14は図13の画像データ読み出し制御
ルーチンの具体的内容を示すフローチャートである。
ルーチンの具体的内容を示すフローチャートである。
【0083】まずステップS521で、画像データの読
し出し要求があるか否かが判別される。画像データの読
み出し要求があった場合は、ステップS522にて、そ
の要求のあった画像データが片面モードでの偶数枚目
か、両面モードでの表面のデータか否かが判別される。
それらのいずれかの場合は、ステップS523におい
て、読み出し時に回転処理部307において、画像メモ
リ304から画像データを180°回転処理をして読み
出されるように制御される。
し出し要求があるか否かが判別される。画像データの読
み出し要求があった場合は、ステップS522にて、そ
の要求のあった画像データが片面モードでの偶数枚目
か、両面モードでの表面のデータか否かが判別される。
それらのいずれかの場合は、ステップS523におい
て、読み出し時に回転処理部307において、画像メモ
リ304から画像データを180°回転処理をして読み
出されるように制御される。
【0084】なお、上記実施例では、原稿台ガラスを固
定して読取装置たるスキャナを移動させるデジタル複写
機に適用しているが、読取装置を固定として、載置され
た原稿を移動するタイプのデジタル複写機にも適用でき
ることは言うまでもない。
定して読取装置たるスキャナを移動させるデジタル複写
機に適用しているが、読取装置を固定として、載置され
た原稿を移動するタイプのデジタル複写機にも適用でき
ることは言うまでもない。
【0085】
【発明の効果】この発明は以上説明したとおり、原稿と
読取装置との相対位置の変化の方向が所定条件によって
一方からその反対方向に切換えられるので、読取後、原
稿と読取装置との相対位置を一旦ホームポジションに戻
す必要はなく、効率的な読取動作が可能となる。
読取装置との相対位置の変化の方向が所定条件によって
一方からその反対方向に切換えられるので、読取後、原
稿と読取装置との相対位置を一旦ホームポジションに戻
す必要はなく、効率的な読取動作が可能となる。
【0086】特に、原稿搬送装置を有する画像処理装置
では、その構成はそのままで複写効率が向上する。そし
て搬送に要する時間がホームポジションに復帰する時間
より短い場合、複写に要する時間が短縮される。
では、その構成はそのままで複写効率が向上する。そし
て搬送に要する時間がホームポジションに復帰する時間
より短い場合、複写に要する時間が短縮される。
【0087】さらに、原稿と読取装置との相対位置の無
駄な変化がないため、相対位置を変化させる駆動系の電
力消費が抑えられ、またそれに伴う温度上昇も最小限に
抑えられる。
駄な変化がないため、相対位置を変化させる駆動系の電
力消費が抑えられ、またそれに伴う温度上昇も最小限に
抑えられる。
【図1】この発明の一実施例によるデジタル複写機の構
造を示す断面正面図である。
造を示す断面正面図である。
【図2】図1の複写機における制御部の構成を示すシス
テムブロック図である。
テムブロック図である。
【図3】図1の原稿搬送部を制御するCPUをを中心と
した構成を示すシステムブロック図である。
した構成を示すシステムブロック図である。
【図4】図1の読取装置IRおよび画像信号処理部20
の構成を示すシステムブロック図である。
の構成を示すシステムブロック図である。
【図5】図4の画像処理部の構成を示すシステムブロッ
ク図である。
ク図である。
【図6】図1のメモリユニット部の構成を示すシステム
ブロック図である。
ブロック図である。
【図7】図1の複写機に設けられる操作パネルの平面図
である。
である。
【図8】図7に示す操作パネルを制御するCPU101
の制御フローチャートを示す図である。
の制御フローチャートを示す図である。
【図9】図1のIR部の画像処理および走査を制御する
CPU102の制御フローチャートを示す図である。
CPU102の制御フローチャートを示す図である。
【図10】図9の走査方向の決定ルーチンの具体的内容
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図11】図1の走査系10の制御を行なうCPU10
3の制御フローチャートを示す図である。
3の制御フローチャートを示す図である。
【図12】図11のスキャナ動作ルーチンの具体的内容
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図13】図1のメモリユニット部の制御を行なうCP
U106の制御フローチャートを示す図である。
U106の制御フローチャートを示す図である。
【図14】図13の画像データ読み出し制御ルーチンの
具体的内容を示すフローチャートである。
具体的内容を示すフローチャートである。
1 複写機 10 走査系 16 CCD 18 原稿台ガラス 19 スキャナ 100 制御部 101〜106 CPU なお、図において同一符号は同一または相当部分を示
す。
す。
Claims (6)
- 【請求項1】 読み取るべき原稿と読取装置との相対位
置を変化することによって原稿画像を読み取る画像読取
装置において、 前記相対位置を変化する方向を、所定の条件に基づい
て、一の方向から前記一の方向とは反対方向に切換える
ことを特徴とする、画像読取装置。 - 【請求項2】 前記画像読取装置は、原稿台上に載置さ
れた原稿に対して、前記読取装置をその副走査方向に移
動させることによって原稿画像を読み取る装置を含む、
請求項1記載の画像読取装置。 - 【請求項3】 前記画像読取装置は、前記読取装置に対
して、その副走査方向に原稿台上に載置された原稿を移
動させることによって、原稿画像を読み取る装置を含
む、請求項1記載の画像読取装置。 - 【請求項4】 前記画像読取装置は、複数の原稿を連続
して読み取る装置であり、 前記所定の条件は、一の原稿の読み取りから次の原稿の
読み取りに移るごとに充足される、請求項1記載の画像
読取装置。 - 【請求項5】 前記画像読取装置は、一の原稿の表面と
裏面とを連続して読み取る装置であり、 前記所定の条件は、前記表面の読み取りから前記裏面の
読取りに移る際に充足される、請求項1記載の画像読取
装置。 - 【請求項6】 前記読取装置は、主走査方向に複数の読
取素子を備え、 前記読取素子の各々によって読み取られた画像データを
前記読取素子の配列順序に基づいて記憶する記憶手段
と、 前記記憶された画像データの読み出し順序を、前記所定
の条件に基づいて制御する制御手段とをさらに備えた、
請求項1から請求項5のいずれかに記載の画像読取装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP43A JPH06178053A (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 画像読取装置 |
| US08/160,940 US5452108A (en) | 1992-12-04 | 1993-12-02 | Image reading apparatus in which scanning direction of reading sensor is reversed in response to exchange of originals |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP43A JPH06178053A (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06178053A true JPH06178053A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18178217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP43A Pending JPH06178053A (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 画像読取装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5452108A (ja) |
| JP (1) | JPH06178053A (ja) |
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-
1992
- 1992-12-04 JP JP43A patent/JPH06178053A/ja active Pending
-
1993
- 1993-12-02 US US08/160,940 patent/US5452108A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5452108A (en) | 1995-09-19 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
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