JPH07507832A - モノアルケニル芳香族モノマー−マレイン酸半エステルコポリマーの製造 - Google Patents

モノアルケニル芳香族モノマー−マレイン酸半エステルコポリマーの製造

Info

Publication number
JPH07507832A
JPH07507832A JP6501629A JP50162994A JPH07507832A JP H07507832 A JPH07507832 A JP H07507832A JP 6501629 A JP6501629 A JP 6501629A JP 50162994 A JP50162994 A JP 50162994A JP H07507832 A JPH07507832 A JP H07507832A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ester
solution
solvent
molecular weight
half ester
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6501629A
Other languages
English (en)
Inventor
オールベリー,デイビツド・エリツク
リー,カン・イン
Original Assignee
モンサント・カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by モンサント・カンパニー filed Critical モンサント・カンパニー
Publication of JPH07507832A publication Critical patent/JPH07507832A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F222/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a carboxyl radical and containing at least one other carboxyl radical in the molecule; Salts, anhydrides, esters, amides, imides, or nitriles thereof
    • C08F222/10Esters
    • C08F222/12Esters of phenols or saturated alcohols
    • C08F222/16Esters having free carboxylic acid groups, e.g. monoalkyl maleates or fumarates
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S524/00Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
    • Y10S524/924Treating or preparing a nonaqueous solution of a solid polymer or specified intermediate condensation product

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 モノアルケニル芳香族モノマー−マレイン酸半エステルコ本発明はアルケニル芳 香族モノマーとマレイン酸無水物のアルキル半エステルのコポリマーの製造方法 、より特定的には高分子量種のこのようなポリマーの製造方法に係る。
アルケニル芳香族モノマー(例えばスチレン及び置換スチレン)−マレイン酸半 エステルコポリマーと該コポリマーを製造するための重合方法は公知である。こ のようなポリマー(そのアルカリ塩溶液を含む)はコーティング(例えば布地) 、接着剤用途及びフォトレジスト結合剤として使用される。また、強度、インク 定着、印刷適性等の紙の特性を改善するために紙サイズ剤としても使用される。
このような紙コーテイング用途では、ポリマーのアルキル半エステル成分は紙表 面上に膜を形成するポリマーの能力にとって重要である。ポリマーが高分子量( >110,000ダルトン重量平均)であると共に、ポリマーの溶液が無色であ ることもこのような紙サイジング用途に不可欠とみなされる重要な付加的特性で ある。従来では、まず最初に非常に粘稠なンロツブが得られるまで重合した後、 段及び枠プレスで固体になるまで更に重合する2段階の塊状重合により適切な分 子量が達成されている。紙に塗布する前に、固体高分子量ポリマーをアンモニア 水又は苛性ソーダ水に溶解する。旧弊な段及び枠プレスを使用するこのような多 段階法は手間がかかり、望ましくない。
これらの型のポリマーを形成するために所謂「溶剤非溶剤」法も従来技術に開示 されている。例えば米国特許第3゜085.994号、1欄、20〜27行を参 照されたい。
このような方法では、ポリマーを形成するモノマーは重合溶剤に可溶性であるが 、ポリマーは不溶性であるため、重合中に形成されたポリマーは即座に溶液から 沈殿する。しかしながら、これらの重合システムは上記紙サイジング用途に必要 な高分子量(>110.000ダルトン)を常に提供することはできない。
従来技術におけるよりも扱い易い高分子量スチレン及び置換スチレン−マレイン 酸半エステルコポリマーの製造方法が提供されるならば望ましい。
発明の!リ スチレン(置換スチレンを含む)−マレイン酸半エステルコポリマーを形成する ために従来技術の方法に付随する問題を解消する改善がここに行われた。
従って、本発明の主目的は、高分子量アルケニル芳香族モノマー−マレイン酸半 エステルコポリマーの製造方法を提供することである。
特定の目的は、このような高分子量コポリマーのアルカリ水溶液の扱い易い調製 方法を提供することである。
本発明の他の目的は一部は自明であり、また、一部は以下の詳細な説明及び請求 の範囲に明示される。
これらの目的及び他の目的は、マレイン酸無水物と第1又は第2C+ C+aア ルコールを反応させ、マレイン酸半エステルを形成する段階と、その後、触媒の 存在下、エステル溶剤中で前記半エステルとモノアルケニル芳香族モノマーを重 合させ、少なくとも110,000ダルトンの重量平均分子量を有するモノアル ケニル芳香族モノマー−マレイン酸半エステルコポリマーの溶液を形成する段階 とを含む方法により達せられる。
このような高分子量コポリマーのアルカリ塩水溶液は、重合溶液をアルカリ水溶 液で中和し、有機溶剤を混合物から除去することにより調製される。高分子量を 助長するためには、非重合反応体とエステル溶剤との重量比を少なくとも約3. 1、好ましくは少なくとも4.5:1とすべき本発明の方法のコポリマーは、重 合モノアルケニル芳香族モノマーと1種以上のマレイン酸無水物部分エステルか ら形成される。
コポリマーを製造するのに使用可能なモノアルケニル芳香族モノマーの例は、ス チレン、α−アルキルモノアルケニルモノ芳香族化合物(例えばα−メチルスチ レン、第3ブチルスレチン、α−エチルスチレン、α−メチルビニルトルエン、 α−メチルジアルキルスチレン等)、置換アルキルスチレン(例えばビニルトル エン、0−エチルスチレン、p〜エチルスチレン、2,4−ジメチルスチレン等 )、置換ハロスチレン(例えば0−クロロスチレン、p−クロロスチレン、0− ブロモスチレン、2.4−ジクロロスチレン、2,4−ンブロモスチレン等)、 アルキル環ハロ置換スチレン(例えば2−クロロ−4−メチルスチレン、2゜6 −ジクロロ−4−メチルスチレン等)、ビニルナフタレン、ビニルアントラセン 等である。アルキル置換基は一般に1〜4個の炭素原子を含み、イソプロピル及 びイソブチル基を含み得る。必要に応じてこのようなモノアルケニル芳香族モノ マーの混合物を使用してもよい。
マレイン酸無水物部分エステル成分は、マレイン酸無水物と第1又は第2C+  Cpsアルコール(このような第1及び第2アルコールの混合物を含む)を部分 的にエステル化することにより製造される。使用可能な第1アルコールとしては 、メタノール、エタノール、n−プロパツール、n−ブタノール、イソブタノー ル、n−ペンタノール、n−ヘキサノール、n−ヘプタツール、n−オクタツー ル、n−デカノール及びn−オクタデカノールまでの高級アルコールを挙げるこ とができる。使用可能な第2アルコールとしては、インプロパツール、第2ブタ ノール等を挙げることができる。好適マレイン酸無水物部分エステルは、メタノ ールとイソブタノールの混合物からマレイン酸無水物のメチル及びイソブチル半 エステルを含む混合物を形成することにより製造される。
これらのコポリマーの成分の組成は、モノアルケニル芳香族モノマー(例えばス チレン)とマレイン酸無水物部分エステルのモル比が1.1〜1.6:1、好ま しくは1゜1.1〜1.4:1となるようにする。メタノール及びイソブタノー ルのマレイン酸無水物部分エステルの好適混合物では、イソブチルマレエートと メチルマレエートのモル比は3.2〜1.3とすべきである。
コポリマーの分子量は比較的高く、3つの検出器(即ち低角度レーザー光散乱、 Waters Model 401示差屈折率検出器及び多重波長UV装置)を 使用するサイズ排除クロマトグラフィーを使用して測定した重量平均として決定 した場合に>110,000ダルトンである。
半エステルコポリマー分子量を測定する際には、テトラヒドロフランを溶剤とし 、ポリスチレンを分子量較正標準とし、アルカリ塩溶液の分子量を測定する際に は、水を溶剤とし、多糖を標準とした。好適紙サイジング用途では、コポリマー のこのような重量平均分子量は好ましくは少なくとも150,000ダルトン、 最適には170,000〜200.000ダルトンである。
本発明の方法は、非重合モノマー成分とコポリマーとの両者が可溶性であるエス テル溶剤中の溶液重合により上記高分子量コポリマーを製造する。このような溶 剤としては、重合温度で液体である任意の有機エステル又は有機エステル混合物 を使用することができる。使用可能な有機エステル溶剤の例は、酢酸エステル( 例えばC,−C,酢酸エステル)、ギ酸エステル、プロピオン酸エステル、n− 酪酸エステル、n−吉草酸エステル、安息香酸エステル等である。
まずマレイン酸半エステルを形成するエステル化段階を実施した後、同−又は別 容器で重合を行う。好ましくは、コポリマーはマレイン酸無水物を所望のアルコ ール又はアルコール混合物で現場で(in 5itu)部分エステル化した後、 予め形成したマレイン酸半エステルを触媒の存在下、エステル溶剤中で約70〜 150℃の温度でスチレンと溶液重合することにより製造される。過酸化物又は ヒドロペルオキシド触媒又はその混合物が使用可能である。触媒の例は、t−ブ チルペルオクトエート、ベンゾイルペルオキシド、t−ブチルヒドロペルオキシ ド、t−ブチルペルオキシド、クメンヒドロペルオキシド及びクメンペルオキシ ド又はアゾジニトリル類(例えばアゾン(イソブチロニトリル)及びアゾン(シ クロヘキサンカルボニトリル))である。
本発明の有機エステル溶剤溶液重合法の2つの特徴は、コポリマー中で所望の高 分子量変換を助長する。反応媒体を溶液として維持しながら、特に重合サイクル の初期の間に未反応重合成分(スチレン、半エステル、マレイン酸無水物)とエ ステル溶剤との重量比を比較的高い値に維持する。一般に、これはこのような比 が少なくとも約3=1、好ましくは少な(とも4.5:1であることを意味する 。
サイクルの約20〜30%(合計重合時間に基づく)後、混合及び高ポリマー変 換を助長するために溶剤を加えることにより比を低下させることができる。また 、触媒濃度は重合サイクルを通して妥当な重合速度を維持しながらできるだけ低 くずへきである。このためには、触媒の選択に応じて一般に合計モノマー(スチ レン、マレイン酸エステル及びマレイン酸無水物)の約0.1〜3重量%、好ま しくは0.3〜1重量%の触媒濃度とする。
特に紙サイジング組成物としての使用を助長するするためには、望ましくは殆ど 色形成のないアルカル水溶液(即ち色の標準液体試験法(ガードナーカラースケ ール)であるASTM D1544−80を使用して測定した場合にZの値未満 )に溶液重合法のコポリマーを調製する。このようなアルカリ塩溶液は、重合の 完了後に溶液重合反応媒体からコポリマーを沈殿させ、溶剤を除去し、コポリマ ーをアンモニア水又は苛性ソーダ水で中和することにより調製される。別の好適 方法では、アルカリ水溶液と溶解ポリマーを含有する重合溶液とを併用し、溶解 ポリマーを中和した後、(例えば蒸留又は同等の方法により)溶剤を除去する。
エステル溶剤は水にほぼ不混和性であるので、実質的に完全に除去することがで きる。後者方法を使用する場合には、ポリマー沈殿を最小限にするために重合溶 液をアルカリ溶液に加えるのがその逆よりもむしろ好ましい。紙サイジング用の 有機溶剤を実質的に含まないコポリマーのアルカリ塩水溶液を調製するために好 適な、扱い易い方法を使用すると、その後のサイジング適用の完了時に紙上で乾 燥するまでポリマーは溶液中に残存するという利点がある。アルカリ水溶液中の ポリマー固形分の含有率は通常、ポリマー分子量に依存して約7〜15重量%で ある。このような固形含有率では粘度は約10〜5000cps (0゜01〜 5Pa、s)となる。pHは約9〜10にすべきである。
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
エートのコポリマーのアンモニウム塩水溶液の調製マレイン酸無水物(85,0 5g、0.87mo I)、イソブタノール(41,55g、0.56mol) 及びメタノール(6,89g、0.22mo +)を反応がまに入れ、80℃に 加熱し、40〜50℃の発熱を生じさせた。
次に溶液を80℃まで冷却し、更に2時間撹拌した。マレイン酸無水物のメチル 及びイソブチル半エステルを形成するこのエステル化段階後、溶液を50℃に冷 却した。エチルアセテート(50g)としての有機エステル溶剤及びスチレンモ ノ7− (106,51g、1.02mol)をマレイン酸無水物半エステル溶 液133.49gに加えた。
第3ブチルベルオクトエ−t−(2,4g)触媒のエチルアセテート(20ml )溶液を・4時間かけて添加漏斗で9個の分離スラグとして反応がまに加えた。
更にエチルアセテートを4時間かけて7個の分離スラグとして加えた。表1は溶 液重合反応の進行と、触媒溶液及びエチルアセテート溶剤添加の詳細を示す。重 合の間中、適正な排熱を確保するように還流条件を維持した。表1中のバッチ温 度は、還流重合反応混合物の温度である。重合がほぼ完了後、エチルアセテート 334m1を更に加え、ポリマー溶液の粘度を低下させた。この時点の合計ポリ マー固形分は30重量%であった。
反応 バッチ温度 触媒スラグ 溶剤スラグ30 1]9 1 0 2]0 91 4 10 375 82 残留334 合計375分間の重合サイクルの最初の90分間(時間を基にして24%)の間 に、未反応モノマー/溶剤比は4゜8であった。
最後の溶剤スラグの添加(時間=375分)後、重合混合物を更に85分間撹拌 した。最終バッチ温度は78℃であった。ポリマー溶液を70°Cに冷却した。
重量測定及びガスクロマトグラフ(G C)分析によりアリコートサンプルから ポリマー変換率を決定した。変換率は重量測定によると100%、GCによる残 留スチレン分析では99,99%であった。
ポリマー溶液のアリコートからポリマーをヘキサンに沈殿させ、固体ポリマーを 濾過及び乾燥した。ポリスチレンを標準としてサイズ排除クロマトグラフィーに より決定した分子量(重量平均)は180.000ダルトンであった。
蒸留装置を備える別の反応がまに撹拌下に29%濃水酸化アンモニウム(34g )及び85℃水道水(1043g)を加えた。水酸化アンモニウムを収容する反 応がまに上記ポリマー溶液410gを添加漏斗で30分間かけてゆっくりと加え 、溶液中のポリマーを中和した。エチルアセテ−1・は水にほぼ不混和性である ので、撹拌の停止後、溶剤と水溶液の2層混合物が形成された。次に、エチルア セテートを混合物から留去し、最終蒸留温度を99℃に10分間維持してエチル アセテートの完全な除去を助長した。得られたアンモニウム塩水溶液を25℃に 冷却し、p Hを9゜3に調整した。溶液は見た目には透明(ガードナーカラー 0)であり、340cps (0,34Pa、s)のブルックフィールド粘度を 有していた。溶液中の残留エチルアセテートはガスクロマトグラフィーによると 0.04重量%未満であった。重量平均分子量(多糖標準)は180,000ダ ルトンであった。
実施例2 重合の終わりまで実施例1の手順を繰り返した。著しく過剰量のヘキサンに注ぐ ことによりポリマー溶液を凝固させた。凝固したポリマーを洗い、濾過し、3Q mmHg、60°Cの真空炉で一晩乾燥した。白色粉末ポリマー材料(123g )を25℃の水道水(1043g)と濃水酸化アンモニウム(34g)の溶液に 加え、85℃に加熱した。
p Hを9.3に調整し、実施例1と同様に透明水溶液を得た。最終溶液中のポ リマーの重量平均分子量は実施例]と同一であった。
比較例C1 本比較例は、溶液重合で米国特許第3,423,355号に開示されているケト ン溶剤を使用した結果、及び特許に記載の重合法を使用して得られたポリマー分 子量を比較する。
A)エチルアセテートの代わりに重合溶剤としてメチルエチルケトン(210m l)を使用した以外は、本明細書実施例1の手順を繰り返した。こうして中和し たポリマーのアルカリ塩水溶液は目立った緑がかった金色(ガードナー色試験の 9)であり、本発明の主要用途である紙サイジングには許容不能である。
B)エチルアセテートの代わりに重合溶剤としてアセトン(210ml)を使用 した以外は、本明細書の実施例1の手順を繰り返した。得られたアルカリ塩水溶 液は外見が濁っており、本発明の上記用途には許容不能であるとみなされた。
C)米国特許第3,423,355号に従って形成されたスチレン−マレイン酸 無水物ポリマーの分子量を決定するために、ジイソプロピルベルオキシンカーボ ネートの代わりにt−ブチルペルオクトエートを重合触媒として使用した以外は 前記特許の実施例1の手順を繰り返した。この変更は得られるポリマーに影響し ないとみなした。本明細書の実施例1の水性サイズ排除クロマトグラフィー手順 を使用して決定した処、形成されたポリマーの分子量は60゜000ダルトンで あった。これは、本発明の種々のスチレン−マレイン酸半エステルコポリマーの 下限である110゜000ダルトンよりも著しく低い。
以上の記載は単なる例示であり、限定的ではない。当業者には種々の変形及び変 更が容易に予想されよう。従って、以上の説明は単なる例示に過ぎず、本発明の 範囲は以下の請求の範囲から確認されよう。
補正書の写しく翻訳文)提出口(特許法第184条の7第1項)平成6年12月 8日j

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.マレイン酸無水物と第1又は第2C1−C18アルコールを反応させ、マレ イン酸半エステルを形成する段階と、その後、触媒の存在下、エステル溶剤中で 前記半エステルとモノアルケニル芳香族モノマーを重合させ、少なくとも110 ,000ダルトンの重量平均分子量を有するモノアルケニル芳香族モノマー−マ レイン酸半エステルコポリマーの溶液を形成する段階とを含む方法。
  2. 2.重合反応体とエステル溶剤との重量比が少なくとも約3:1である請求項1 に記載の方法。
  3. 3.溶液を中和してコポリマーのアルカリ塩溶液と溶剤の混合物を形成する段階 と、その後、溶剤を混合物から除去する段階とを含む請求項1に記載の方法。
  4. 4.重合中の触媒濃度がモノマーの合計重量を基にして約0.1〜3重量%であ る請求項2に記載の方法。
  5. 5.溶剤がエチルアセテートである請求項1から4のいずれか一項に記載の方法 。
  6. 6.コポリマーの重量平均分子量が少なくとも150,000ダルトンである請 求項5に記載の方法。
  7. 7.高分子量スチレン−マレイン酸無水物部分エステルコポリマーのアルカリ塩 水溶液の調製方法であって、i)マレイン酸無水物と第1もしくは第2C1−C 18アルコール又は該第1もしくは第2アルコールの混合物を反応させ、1種以 上のマレイン酸半エステルを形成する段階と、ii)触媒の存在下、エステル溶 剤中で1種以上の前記半エステルとスチレンを重合させ、少なくとも110,0 00ダルトンの重量平均分子量を有するスチレン−マレイン酸半エステルコポリ マーの溶液を形成する段階と、iii)反応溶液を中和し、アルカリ塩水溶液を 形成する段階とを含む方法。
  8. 8.中和中にエステル溶剤とアルカリ塩溶液の混合物を形成し、混合物から溶剤 を除去する段階を含む請求項7に記載の方法。
  9. 9.重合溶液をアルカリ水溶液に加えることにより中和を行う請求項7に記載の 方法。
  10. 10.重量平均分子量が少なくとも150,000ダルトンである請求項9に記 載の方法。
  11. 11.エステル溶剤がエチルアセテートである請求項10に記載の方法。
  12. 12.重合反応体とエステル溶剤の重量比が少なくとも約3:1である請求項1 0に記載の方法。
  13. 13.アルコールがメタノール、イソブタノール又はメタノールとイソブタノー ルの混合物である請求項11に記載の方法。
  14. 14.アルコールがメタノールとイソブタノールの混合物である請求項13に記 載の方法。
  15. 15.高分子量モノアルケニル芳香族モノマー−マレイン酸半エステルコポリマ ーを製造するための溶液重合法において、重合中に溶剤として有機エステルを使 用する方法。
  16. 16.モノァルケニル芳香族モノマーがスチレンであり、マレイン酸半エステル がマレイン酸無水物のメチル半エステルとマレイン酸無水物のイソブチル半エス テルからなる請求項15に記載の方法。
  17. 17.有機エステルがエチルアセテートである請求項16に記載の方法。
JP6501629A 1992-06-11 1993-06-07 モノアルケニル芳香族モノマー−マレイン酸半エステルコポリマーの製造 Pending JPH07507832A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US897,166 1992-06-11
US07/897,166 US5237024A (en) 1992-06-11 1992-06-11 Preparing monoalkenyl aromatic monomer-maleic half ester copolymer
PCT/US1993/005385 WO1993025593A1 (en) 1992-06-11 1993-06-07 Preparing monoalkenyl aromatic monomer-maleic half ester copolymers

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07507832A true JPH07507832A (ja) 1995-08-31

Family

ID=25407442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6501629A Pending JPH07507832A (ja) 1992-06-11 1993-06-07 モノアルケニル芳香族モノマー−マレイン酸半エステルコポリマーの製造

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5237024A (ja)
EP (1) EP0644903A1 (ja)
JP (1) JPH07507832A (ja)
CA (1) CA2136738A1 (ja)
WO (1) WO1993025593A1 (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE69027121T3 (de) * 1989-08-07 2001-08-30 Peptech Ltd., Dee Why Bindeligande für tumornekrosisfaktor
US5959087A (en) * 1989-08-07 1999-09-28 Peptide Technology, Ltd. Tumour necrosis factor binding ligands
US20030225254A1 (en) * 1989-08-07 2003-12-04 Rathjen Deborah Ann Tumour necrosis factor binding ligands
US6284471B1 (en) * 1991-03-18 2001-09-04 New York University Medical Center Anti-TNFa antibodies and assays employing anti-TNFa antibodies
US5290849A (en) * 1992-11-06 1994-03-01 Monsanto Company Polymer solution for sizing paper
US5525661A (en) * 1993-10-18 1996-06-11 Monsanto Company Polymer solution for sizing paper
US5599872A (en) * 1996-05-13 1997-02-04 Monsanto Company Pressure-sensitive adhesive composition containing styrene-maleic copolymers
US5880238A (en) * 1997-09-29 1999-03-09 Air Products And Chemicals, Inc. Solid ink resins substantially free of hazardous air pollutants
EP0930395A1 (en) * 1998-01-20 1999-07-21 Dow Europe S.A. Low foaming paper surface sizing composition
EP0952166B1 (de) * 1998-04-24 2003-06-25 Infineon Technologies AG Filmbildende Polymere
BR0001078A (pt) * 2000-04-06 2003-05-13 Maria Amalia Rotolo De Moraes Método e aparelho de estìmulo positivo mental
TW562844B (en) * 2001-01-19 2003-11-21 Kolon Inc Ink composition for solder resist
KR20020082006A (ko) * 2001-04-23 2002-10-30 금호석유화학 주식회사 신규한 산-민감성 중합체 및 이를 함유하는 레지스트 조성물
US7354980B1 (en) 2004-03-12 2008-04-08 Key Medical Technologies, Inc. High refractive index polymers for ophthalmic applications
US7446157B2 (en) 2004-12-07 2008-11-04 Key Medical Technologies, Inc. Nanohybrid polymers for ophthalmic applications
AR097901A1 (es) * 2013-10-04 2016-04-20 Procter & Gamble Agente beneficioso con partículas de administración

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2537017A (en) * 1948-05-29 1951-01-09 Monsanto Chemicals Coating compositions
US2675370A (en) * 1950-06-28 1954-04-13 Monsanto Chemicals Continuous polymerization processes and resulting products
US2723195A (en) * 1950-07-29 1955-11-08 Monsanto Chemicals Paper products and processes
US2647886A (en) * 1951-05-15 1953-08-04 Monsanto Chemicals Water-soluble heteropolymers from styrene, maleic anhydride and a cross-linking reactant
US3085994A (en) * 1959-10-30 1963-04-16 Sinclair Research Inc Chain terminated copolymer of styrene and maleic anhydride of low solution viscosity
US3401153A (en) * 1964-08-07 1968-09-10 Dow Chemical Co Polymerization process for preparing homogeneous vinylidene aromaticmaleic compound copolymers
US3423355A (en) * 1965-01-21 1969-01-21 Sinclair Research Inc Catalytic ketone solution process for preparing high bulk density,high molecular weight styrene-maleic anhydride polymers
US3458484A (en) * 1967-04-07 1969-07-29 Dow Chemical Co Preparation of homogeneous copolymers of alpha,beta-unsaturated cyclic anhydride
US3720651A (en) * 1970-05-01 1973-03-13 Kuraray Co Method of manufacturing a copolymer of a c4 olefin with maleic anhydride
US3931092A (en) * 1974-04-29 1976-01-06 Basf Wyandotte Corporation Finely-divided polymeric solids having improved physical properties
JPS6491208A (en) * 1987-10-01 1989-04-10 Nec Corp Numerical controller

Also Published As

Publication number Publication date
CA2136738A1 (en) 1993-12-23
WO1993025593A1 (en) 1993-12-23
US5237024A (en) 1993-08-17
EP0644903A1 (en) 1995-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07507832A (ja) モノアルケニル芳香族モノマー−マレイン酸半エステルコポリマーの製造
JP4500450B2 (ja) 被覆組成物
CA2073771A1 (en) Styrenic copolymer and process for producing same
JP2002506089A (ja) ポリマー組成物
JPH03170516A (ja) 水中で透明な共重合体を製造する方法
JPS61501994A (ja) 新規グラフト共重合物ならびにその調製方法
JPS62225503A (ja) テレケレポリマ−及びその製法
JP3439214B2 (ja) ビニルピリジンおよびアセトキシスチレンから誘導された両性コポリマー
TWI397538B (zh) 高耐熱性壓克力共聚合物及其製備方法
JPH01110508A (ja) マレイン酸モノアルキルエステルとビニルアルキルエーテルから成る共重合体の製造方法
JPS6228804B2 (ja)
JPS58217501A (ja) 新規共重合体
US5098479A (en) Aminoacrylate resins as thickeners for zinc-containing metal resinate inks
US5902846A (en) High-performance overprint varnishes comprising composite SMA latices
JPH03192103A (ja) ラジカル硬化性ポリビニルアルコール誘導体
JPH09132615A (ja) N−ビニルホルムアミド/アルキルアクリレートマイケル付加物
JPS6411674B2 (ja)
GB2237276A (en) Coating composition
JP4974428B2 (ja) 樹脂強化糖ベース化ビニルエマルジョンコポリマー類から構成されるインキおよびその製造法
JPH04504866A (ja) 立体障害モノエーテル溶媒中で無水マレイン酸とアルキルビニルエーテルとの共重合体を製造する方法
JPS5887106A (ja) 水性樹脂分散体の製造法
US4701494A (en) Process for the preparation of water-soluble vinyl saccharide polymers
KR100216449B1 (ko) 로진유도체, 그의 중합물, 그의 공중합물 및 그의 제조방법
JPS59227910A (ja) メタ―又はパラ―イソプロペニル―α,α―ジメチルベンジルイソシアネートの共重合体及びその製法
US3808163A (en) Water-soluble coating composition