JPH07508741A - 新規4−(3−ベンゾフラニル)ピペリジニル及び4−(3−ベンゾチエニル)ピペリジニル誘導体,ならびにそれらを含む製薬学的組成物 - Google Patents
新規4−(3−ベンゾフラニル)ピペリジニル及び4−(3−ベンゾチエニル)ピペリジニル誘導体,ならびにそれらを含む製薬学的組成物Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
新規4−(3−ベンゾフラニル)ピペリジニル及び4−(3−ベンゾチェニル)
ピペリジニル誘導体、ならびにそれらを含む製薬学的組成物発明の背景
米国特許第4.804,663号明細書に、神経安定及び抗セロトニン活性を有
する1、2−ベンズイソオキサゾール−3−イル及び1,2−ベンズイソチアゾ
ール−3−イル誘導体が記載されている。欧州特許出願公開箱0.378.25
5号明細書に神経伝達物質であるセロトニン及びヒスタミンの拮抗剤としての4
−アミノピリミジノン誘導体が記載されている。日本特許出願公開平2−639
11号明細書に、虚血性心疾患(ischaemic heart disea
se)、脳血管障害(cerebrovascular disease)、う
つ病(depression)又は精神分裂病(schizophrenia)
の処置に有用な5−HT2レセプター拮抗剤としてのベンゾチオフェン−及びベ
ンゾフラン誘導体が記載されている。本発明の化合物は構造的に異なり、異なる
薬理学的側面を示す。
発明の説明
本発明は式
式中、
Xは酸素又は硫黄であり、
R1は水素又はハロであり、
R1は水素、C1−4アルキル、フェニルメチル又はハロフェニルメチルであり
、
AlkはC1−4アルカンジイルであり、−Z−A−は−8−CHI−CH,−
1S CH2CHI CHz−1−3−CH=CH−1−CH=CH−CH=C
H−1−C(=CHR’ ) CHI CH2CH2−1−CH=CH−0−1
−CHR’ CHI CHI−1−CHR’ CH2−CH2CH2−1−CH
R’ −CH! CH2−CHt CH2−から成る群より選ばれる2価の基で
あり、ここで該2価の基において1つの水素がCl−4アルキルにより置換され
ていることができ、R3はフェニル又はハロフェニルであり、各R4は独立して
水素、ヒドロキシ、フェニルメチル又はハロフェニルメチルを示す、
の新規化合物、ならびに製薬学的に許容し得るそれらの酸付加塩及びそれらの立
体化学的異性体に関する。
前記及び下記において01−4アルカンジイルは炭素数が1〜4の2価の直鎖状
及び分枝鎖状アルカンジイル基、例えばメチレン、1,2−エタンジイル、1.
3−プロパンジイル、1,4−ブタンジイル及びそれらの分枝異性体を定義し、
ハロはフルオロ、クロロ、ブロモ及びヨードを含み、C1−4アルキルは炭素数
が1〜4の直鎖状及び分枝鎖状飽和炭化水素基、例えばメチル、エチル、プロピ
ル、1−メチルエチル、ブチル、1.1−ジメチルエチル、1−メチルプロピル
、2−メチルプロピルなどを定義し、ハロフェニルメチルはフルオロフェニルメ
チル、クロロフェニルメチル、ブロモフェニルメチル、ヨードフェニルメチルな
どを定義する。
前記において用いた“立体化学的異性体”という用語は、式(1)の化合物が有
することができるすべての可能な異性体を定義する。他に言及又は指示がなけれ
ば、化合物の化学的名称はすべての可能な立体化学的異性体の混合物を示し、該
混合物は基本的分子構造のすべてのジアステレオマー及びエナンチオマーを含む
。さらに特定すると立体異性体中心(stereogenic center)
はR−又はS−立体配置のいずれかを有し、2価の環状飽和炭化水素基上の置換
基はシス−又はトランス−立体配置を有することができ、2重結合を含む基又は
部分はE−又はZ−立体配置を有することができる。式(1)の化合物の立体化
学的異性体は明らかに本発明の範囲内に含まれるものとする。
上記で言及した製薬学的に許容し得る酸付加塩は、式(I)の化合物が形成する
ことができる治療活性無毒性酸付加塩の形態を含むことを意味する。塩は適した
酸、例えば塩酸、臭化水素酸などのハロゲン化水素酸、硫酸、硝酸、リン酸など
の無機酸、あるいは例えば酢酸、ヒドロキシ酢酸、プロパン酸、2−ヒドロキシ
プロパン酸、2−オキソプロパン酸、エタンニ酸、プロパジイル、ブタンニ酸、
(Z)−2−ブテンニ酸、(E)−2−ブテンニ酸、2−ヒドロキシプロン酸、
2.3−ジヒドロキシブタンニ酸、2−ヒドロキシ−1,2,3−プロパントリ
カルボン酸、メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、4−
メチルベンゼンスルホン酸、シクロヘキサンスルファミン酸、2−ヒドロキシ安
息香酸、4−アミノ−2−ヒドロキシ安息香酸などの有機酸で塩基の形態を処理
することにより簡単に得ることができる。逆にアルカリで処理することにより塩
の形態を遊離の塩基の形態に変換することができる。酸付加塩という用語は、式
(1)の化合物が形成することができる水和物又は溶媒付加形態も含む。そのよ
うな形態の例は、例えば水和物、アルコレートなどである。
R1は水素又はフルオロが適しており:R2はフェニルメチル又はCl−4アル
キルが適しており、メチルが好ましく;
AlkはCl−3アルカンジイルが適しており、1,2−エタンジイル又は1,
3−プロパジイルが好ましく;
R3はフェニル又はフルオロフェニル、特に4−フルオロフェニルが適しており
;
R4は水素、ヒドロキシ又はハロフェニルメチル、特にフルオロフェニルメチル
が適している。
特別な化合物は−Z−A−が式−5−CH2−C)(、−1S CHxCH2C
H2−1−3−CH=CH−1−3−CH=C(CHs)−1−CH=CH−C
H=CH−1−C(CHs)=CH−CH=CH−1−CH=CH−0−1又は
−CH=C(CHs) O−の2価の基である式(I)の化合物である。
−Z−A−が式−CHR’ CHz CH!−1−CHR’−CH,−CH2−
CH2−1又は−CHR’ CH2CHt CHx CHi−の2価の基であり
、ここでR4が水素、ヒドロキシ又はハロフェニルメチル、特にフルオロフェニ
ルメチルであるか、あるいは−C(=CHR3) −CHI CHt CH2−
であり、R3がフェニル又はハロフェニル、特に4−ハロフェニル、特にフルオ
ロフェニル、好ましくは4−フルオロフェニルである式(1)の化合物も特別で
ある。
特に興味深い化合物の第1の群はAlkが1,2−エタンジイル又は1.3−プ
ロパンジイルであり、R4が水素であり、Xが酸素又は硫黄、特に酸素である化
合物である。
別の群の興味深い化合物は−Z−A−が式−8−CHI−CH2−1−3CH2
CH! −CH2−l−8−CH=CH−1−CH=CH−CH=CH−1CH
2−CH2CH2CH!−1又は−CH=C(CHs)−〇−の2価の基である
化合物である。
好ましい化合物は:
6− [2−[4−(6−フルオロ−3−ベンゾフラニル)−1−ピペリジニル
]エチル]−2,3−ジヒドロ−7−メチル−5旦−チアゾロ[3゜2−a]ピ
リミジン−5−オン;
3− [2−[4−(6−フルオロ−3−ベンゾフラニル)−1−ピペリ6−
[2−[4−(6−フルオロ−3−ベンゾフラニル)−1−ピペリ6− [2−
[4−(6−フルオロ−3−ベンゾフラニル)−1−ピペリジニル]エチル]−
2,5−ジメチル−78−イソオキサゾロ[2,3−a]ピリミジン−7−オン
ニ
6− [2−[4−(3−ベンゾ[blチェニル)−1−ピペリジニル]−オン
;
3−[2−[4−(3−ベンゾ[b]チェニル)−1−ピペリジニル]エチル]
−6,7,8,9−テトラヒドロ−2−メチル−4旦−ピリド[1,2−a]
ピリミジン−4−オン;3− [2−[4−(3−ベンゾ[blチェニル)−1
−ピペリジニル]3−[2−[4−(6−フルオロ−3−ベンゾフラニル)−1
−ピペリ3− [2−[4−(6−フルオロ−3−ベンゾフラニル)−1−ピペ
リジニル]エチル] −2−(フェニルメチル)−4H−ピリド[1,2−a]
ピリミジン−4−オン、それらの立体化学的異性体及び製薬学的に許容し得る酸
付加塩である。
最も好ましい化合物は:
3− [2−[4−(6−フルオロ−3−ベンゾフラニル)−1−ピペリ6−
[2−[4−(6−フルオロ−3−ベンゾフラニル)−1−ピペリジニル]エチ
ル]−7−メチル−5旦−チアゾロ[3,2−a]ピリミジン−5−オン、及び
製薬学的に許容し得るそれらの酸付加塩である。
式(1)の化合物は一般に、式(I I I)の中間体を用いた式(I I)の
中間体のN−アルキル化により製造することができる。式(I I I)及び下
文の式において、W!は活性脱離基、例えばクロロ、ブロモ又はヨードなどのハ
ロ、あるいはメタンスルホニルオキシ、4−メチルベンゼンスルホニルオキシな
どのスルホニルオキシ基を示す。
(I I)と(I I I)の反応は反応不活性有機溶媒、例えばベンゼン、メ
チルベンゼン、ジメチルベンゼンなどの芳香族炭化水素、例えばメタノール、エ
タノール、1−ブタノールなどの低級アルカノール、例えば2−プロパノン、4
−メチル−2−ペンタノンなどのケトン、1.4−ジオキサン、1,1゛ −オ
キシビスエタン、テトラヒドロフランなどのエーテル、N、N−ジメチルホルム
アミド、N、N−ジメチルアセトアミド、ニトロベンゼン、1−メチル−2−ピ
ロリジノン中で簡単に行うことができる。適した塩基、例えばアルカリ又はアル
カリ土類金属炭酸塩、水素炭酸塩、水酸化物、アルコキシド又は水素化物、例え
ば炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化ナトリウム、ナ
トリウムメトキシド、水素化ナトリウムなど、あるいは有機塩基、例えば第3ア
ミン、例えばN、 N−ジエチルエタナミン、N−(1−メチルエチル)−2−
プロパンアミン、4−エチルモルホリンなどの添加は、反応の経過中に放出され
る酸を取り上げるのに有用であり得る。ある状況においてはヨーダイト塩、好ま
しくはアルカリ金属ヨーダイトの添加が適している。い(らか高温が反応速度を
増す。
式(1)の化合物は当該技術において既知のピリミジン−4−オンの製造のため
の以下の環化法に従って、例えば式(IV)のアミンを式(V)のβ−ジカルボ
ニル誘導体と反応させることにより、又は式(VII)のエナミンを用いた式(
VI)の試薬の環化によっても製造することができる。式(V)及び下文の式に
おいて、各W2は独立して適した脱離基、例えばヒドロキシ、ハロ、Cl−4ア
ルキルオキシ、C,−、アルキルカルボニルオキシ、アミノ、モノ−又はジ(C
ト4アルキル)アミノを示す。
一般に該環化反応は、場合により適した反応不活性溶媒、例えば脂肪族、脂環式
又は芳香族炭化水素、例えばヘキサン、シクロヘキサン又はベンゼンなど、ある
いはピリジン、N、 N−ジメチルホルムアミドなどの双極性非プロトン性溶媒
の存在下で反応物を撹拌することにより行うことができる。反応速度を増すため
に高温が適しており、さらに特定すると反応混合物の還流温度で反応を行うのが
有利であり得る。
同一の方法に従い、式(VIII)の試薬を用いた式(VII)の中間体の環化
によっても式(1)の化合物を製造することができる。
(VIIT)
Z−Aが2価の基−5CH2−CHを−又は−S CH! CH2CH2−であ
り、該2価の基において1つの水素が01−4アルキルにより置換されているこ
とができる式(1)の化合物は式(1−a)で示され、式(X)の試薬を用いた
式(IX)の2−メルカプトピリミジノンの環化によっても製造することができ
、ここでnは2又は3であり、1つの水素はCl−4アルキルにより置換されて
いることができる。
Z−Aが式−5−CH=CH−の2価の基であり、ここで1つの水素がCl−4
アルキルにより置換されていることができる式(I)の化合物は式(1−b)に
より示すことができ、1つの水素がCl−4アルキルにより置換されていること
ができる式(XI)の試薬を用いた式(IX)の2−メルカプトピリミジノンの
環化により製造することができる。
式(I−a)及び(I−b)の化合物の製造のための該環化反応は一般に、必要
なら適した反応不活性溶媒、例えば脂肪族、脂環式又は芳香族炭化水素、例えば
ヘキサン、シクロヘキサン又はベンゼンなど、あるいはピリジン、N、 N−ジ
メチルホルムアミドなどの双極性非プロトン性溶媒中で反応物を撹拌することに
より製造することができる。反応速度を増すために高温が適しており、さらに特
定すると反応混合物の還流温度で反応を行うのが有利であり得る。
式(1)の化合物は当該技術において既知の官能基転位を用いて互いに変換する
こともできる。例えばR′が水素である式(1)の化合物を、当該技術において
既知のハロゲン化法を用いてR+がハロである式(I)の化合物に変換すること
ができる。
前文の製造法における多くの中間体及び出発材料は既知の化合物であり、該又は
類似の化合物の製造に関する当該技術において既知の方法に従って製造すること
ができる。式(I I I)の中間体及びその製造は米国特許第4,804.6
63号明細書及びそこに引用されている参照文献に記載されている。
Xが酸素である式(I I)の中間体は式(II−a)により示され、式(XI
I)のアルデヒドの環化及び式(XIII)の中間体の脱保護により製造するこ
とができる。式(XII)及び下文の式において、Pは保護基、例えばC0−6
アルキルカルポニルを示し、w3は活性脱離基、例えばフルオゴ、クロロ、ブロ
モ、ヨードなどのハロを示す。
(XII) (XIII) (n−a)該環化は反応不活性有機溶媒、例えば芳
香族炭化水素、例えばベンゼン、メチルベンゼン、ジメチルベンゼンなど、エー
テル、例えば1,4−ジオキサン、1.1′−オキシビスエタン、テトラヒドロ
フランなど、した塩基で処理することにより簡単に行うことができる。適した塩
基は、例えばアルカリ又はアルカリ土類金属炭酸塩、水素炭酸塩、水酸化物、ア
ルコキシド、水素化物、ナトリウムメトキシド、ナトリウム水素化物チルモルホ
リンなどである。
式(XII)の中間アルデヒドは、適した溶媒中で酸、例えば無機酸、例えば過
塩素酸、硫酸など、ルイス酸、例えば三フッ化ホウ素、二臭素化マグネシウム、
三塩化アルミニウムなどを用いて式(X I V)のエポキシドを処理すること
により製造することができる。
酸の性質に依存して、適した溶媒は水、アルカノール、例えばメタノール、エタ
ノールなど、芳香族炭化水素、例えばベンゼン、メチルベンゼン、ジメチルベン
ゼンなど、エーテル、例えば工、1゛オキシビスエタン、テトラヒドロフランな
ど、ハロゲン化炭化水素、例えばジクロロメタン、トリクロロメタンなどである
。撹拌及び高温により反応速度を増すことができる。
式(X I V)のエポキシドは蝉した溶媒、例えばエーテル、例えば1゜1゛
−オキシビスエタン、テトラヒドロフラン、2.2′ −オキシビスプロパンな
ど、双極性非プロトン性溶媒、例えばジメチルスルホキシド、N、N−ジメチル
ホルムアミド、N、N−ジメチルホルムアミドなどにおいて式(XV)のケトン
を硫黄イリド、例えばジメチルオキソスルホニウムメチリド又はジメチルスルホ
ニウムメチリドと共に撹拌することにより得ることができる。
式(XV)のケトンはW4が活性脱離基、例えばヒドロキシ、ハロ、C3−4カ
ルボニルオキシなどである式(XVI)のピペリジンを式(XV41)のベンゼ
ン誘導体を用いてFr1edel−Craftsアシル化することにより製造で
きる。該Fr1edel−Craftsアシル化は反応不活性溶媒、例えばエー
テル、例えば1,1°−オキシビスエタン、2.2′−オキシビスプロパン、テ
トラヒドロフラン、ジオキサンなど、ハロゲン化炭化水素、例えばジクロロメタ
ン、トリクロロメタンなどにおいて酸の存在下で反応物を撹拌することにより行
うことができる。適した酸は無機酸、例えば硫酸、リン酸、五酸化リンなど、ル
イス酸、例えば三塩化アルミニウム、塩化第2鉄、塩化亜鉛などである。
式(1)の化合物及び製薬学的に許容し得る酸付加塩は有用な薬理学的性質を有
する。例えば式(1)の化合物は抗−ドーパミン活性を有し、数種のセロトニン
レセプター、特に5HTIAに対して高い親和性を示す。
該化合物は神経セロトニン再吸収も示す。さらに式(1)の化合物はレセルピン
の作用に拮抗する(実施例3を参照)。それらの薬理学的活性の故に、式(1)
の化合物及び製薬学的に許容し得るそれらの酸付加塩は精神病の処置、及びセロ
トニンが主要な重要性を有する多様な愁訴の処置に用いることができる。本発明
の化合物は気管支組織ならびに血管、動脈及び静脈のセロトニン−誘導収縮を阻
害することができる。特にそれらのレセルピン−拮抗活性を見ると、式CI)の
化合物は抗うつ剤、穏和安定薬、抗振戦薬としても有用であり、食欲不振、大食
症及び嗜癖、例えばアルコール中毒などの強迫性疾患Cobsessive c
ompulsive disorders)に対する活性を示す。
従って本発明の化合物は上記の状態に対する医薬品として用いることができる。
医薬品としての該利用又は処置の方法は、うつ病、不安、強迫性疾患、振戦及び
嗜癖、例えばアルコール中毒などの状態の防除に有効な量を患者に全身的に投与
することを含む。
本化合物は投与目的の種々の製薬学的形態に調製することができる。
該製薬学的形態又は組成物は新規であるとみなされ、従って本発明の別の特徴を
成す。該組成物の調製も本発明のさらに別の特徴を成す。本発明の製薬学的組成
物の調製のために、塩基又は酸付加塩の形態の有効量の特定の化合物を活性成分
として製薬学的に許容し得る担体と合わせて均一な混合物とし、その担体は投与
に望ましい調剤の形態に依存して多様な形態をとることができる。これらの製薬
学的組成物は、好ましくは経口的、直腸内、経皮的、又は非経口的注射による投
与に適した単一投与形態であることが望ましい。
例えば経口的投与形態の組成物の調製において、懸濁液、シロップ、エリキサ−
及び溶液などの経口的液体調剤の場合例えば水、グリコール、油、アルコールな
ど、あるいは粉末、丸薬、カプセル及び錠剤などの場合は澱粉、糖、カオリン、
滑剤、結合剤、崩壊剤などの固体担体などのいずれの通常の製薬学的媒体も用い
ることができる。投与の容易さの故に錠剤及びカプセルが最も有利な経口的投与
単位形態を与え、その場合は固体の製薬学的担体が用いられるのは明らかである
。非経口的組成物の場合、通常担体は少なくとも大部分が無菌水から成るが、例
えば溶解性の補助のための他の成分も含むことができる。例えば担体が食塩水、
グルコース溶液又は食塩水とグルコース溶液の混合物を含む注射用溶液を調製す
ることができる。注射用懸濁液も調製することができ、その場合は適した液体担
体、懸濁剤などを含むことができる。経皮的投与に適した組成物の場合、担体は
場合により浸透促進剤及び/又は適した湿潤剤を、場合により皮膚に有意な悪影
響を与えない少量のいずれかの性質の適した添加剤と合わせて含む。該添加剤は
皮膚への投与を容易にすることができ、及び/又は所望の組成物の調製の助けと
なることができる。
これらの組成物は種々の方法で、例えば経皮バッチ、スポッツオン又は軟膏とし
て投与することができる。(I)の酸付加塩は、対応する塩基の形態より水への
溶解度が増しているため、水性組成物の調製により適していることは明らかであ
る。
投与の容易さ及び投薬量の均一性のために、上記の製薬学的組成物を投薬単位形
態で調製するのが特に有利である。明細書及び本明細書の請求の範囲で用いられ
る投薬単位形態は、1回の投薬量として適した物理的に分離された単位を言い、
各単位は所望の治療効果を与えるために計算され、あらかじめ決められた量の活
性成分を必要な製薬学的担体と共に含む。そのような投薬単位形態の例は錠剤(
刻み付き又は被覆錠剤を含む)、カプセル、丸薬、粉末包、ウェハース、注射用
溶液又は懸濁液、小さじ1杯、大さじ1杯など、ならびにそれらを分離した複数
である。
神経伝達物質媒介の疾患の処置における本化合物の有用性の観点から、本発明が
そのような疾患にかかっている温血動物の処置の方法を与えることは明らかであ
り、該方法は製薬学的有効量の式(1)の化合物又は製薬学的に許容し得るその
塩を製薬学的担体と混合して全身的に投与することを含む。神経伝達物質に伴う
疾患の処置における熟練者は、有効量を容易に決定することができる。一般に有
効量は0.01mg/kg〜4mg/kg体重、好ましくは0.04mg/kg
〜2mg/kg体重であると思われる。
正確な投薬量及び投与の頻度は、当該技術分野において周知の通り用いられる特
定の式(I)の化合物、処置するべき特定の状態、処置する状態の重度、特定の
患者の体重及び一般的身体的状態、ならびに患者が受けている他の投薬に依存す
る。さらに1日当たりの該有効量は、処置される患者の応答に依存して、及び/
又は本発明の化合物を処方する医師の評価に依存して減らしたり、又は増やした
りすることができる。従って上記の1日当たりの有効量は単に指針であり、いか
ようにも本発明の範囲又は利用を制限するものではない。
以下の実施例は例示を目的とし、そのすべての特徴において本発明の範囲を制限
するものではない。他に記載がなければ、そこに記載の部はすべて重量による。
a)56mlの1.3−ジフルオロベンゼン、130gの塩化アルミニウム及び
147m1のジクロロメタンの撹拌混合物に、50m1のジクロロメタン中の9
5gの1−アセチル−4−ピペリジンカルボニルクロリドの溶液を冷却しながら
滴下した。完了したら撹拌を室温で3時間続けた。反応混合物を砕氷及び塩酸の
混合物中に注ぎ出した。生成物をジクロロメタンで抽出した。有機層を乾燥し、
濾過し、蒸発させ、48g(36%)の1−アセチル−4−(2,4−ジフルオ
ロベンゾイル)ピペリジンを残留物として得た(中間体1)。
b)窒素雰囲気下で鉱油中の水素化ナトリウムの分散液(50%)の31.2g
を石油エーテルで2回洗浄した。そこに230m1のジメチルスルホキシドを加
えた。70〜75℃で45分間撹拌した後、反応混合物を約10℃の温度に冷却
した。続いて100m1のジメチルスルホキシド中の143gのトリメチルスル
ホキソニウムヨーダイトの懸濁液を加えた。全体を5分間撹拌し、そこに170
m1のテトラヒドロフラン中の135gの中間体(1)の懸濁液を加えた。温度
を25〜35℃に上げ、反応混合物を室温で2時間撹拌した。反応混合物を砕氷
中に注ぎ出し、生成物を2.2°−オキシビスプロパンで抽出した。抽出物を活
性炭と共に撹拌し、乾燥し、濾過し、蒸発させ、96g (68,3%)の1−
アセチル−4−[2−(2,4−ジフルオロフェニル)オキシラニルコピペリジ
ンを油状残留物として得た(中間体2)。
c)96gの中間体(2)及び24.2gの三フフ化ホウ素の混合物に室温で7
00m1のベンゼンを加えた。還流温度で45分間撹拌した後、反応混合物を冷
却し、400m1の水で2回洗浄した。有機層を分離し、活性炭と共に撹拌し、
乾燥し、濾過し、蒸発させ、80g (83,6%)の1−アセチル−α−(2
,4−ジフルオロフェニル)−4−ピペリジンアセトアルデヒドを得た(中間体
3)。
d)窒素雰囲気下で鉱油中の水素化ナトリウムの分散液(50%)の2゜ルホル
ムアミド中の11゜2gの中間体(3)の溶液を滴下した。100〜105℃で
3時間撹拌した後、反応混合物を蒸発させ、残留物を水中で撹拌した。生成物を
ジクロロメタンで抽出した。抽出物を分離し、乾燥し、濾過し、蒸発させた。残
留物をアセトニトリル中で撹拌し、活性炭と混合した。全体を濾過し、濾液を蒸
発させ、9g (86,1%)の1−アセチル−4−(6−フルオロ−3−ベン
ゾフラニル)ピペリジンを得た(中間体4)。
e)630mlの6N塩酸中の63gの中間体(4)の混合物を還流温度で3時
間撹拌した。冷却後、反応混合物をメチルベンゼンで洗浄した。
混合物を室温で撹拌し、沈澱を形成した。沈澱を濾過し、いくらかの2−プロパ
ノンで洗浄し、乾燥し、34g (55,4%)の生成物を得た(画分1)。濾
液を蒸発させ、残留油を2−プロパノンに溶解した。この溶液を室温で撹拌し、
沈澱を形成し、9g(15%)の生成物を得た(画分2)。合計収量:43g
(70,4%)の4−(6−フルオロ−3−ベンゾフラニル)ピペリジン塩酸塩
;融点238.1℃(中間体5)。
180m1の4−メチル−2−プロパノン中の3.8gの3− (2−クロロエ
チル)−2−メチル−4旦−ピリド[1,2−a] ピリミジン−4−オン、3
.8gの中間体(5)、Logの炭酸ナトリウム、及びヨー化カリウムの数個の
結晶の混合物を還流温度で終夜撹拌した。冷却後、反応混合物を水中に注ぎ出し
た。分離した有機層を乾燥し、濾過し、蒸発させた。残留物をシリカゲル上のカ
ラムクロマトグラフィーにより精製した(溶離剤:CHzC12/CHsOH9
515)。純粋な画分を集め、溶離剤を蒸発させた。残留物をアセトニリルから
結晶化した。
生成物を濾過し、乾燥し、3. 8g (62,5%)の3− [2−[4−(
6−フルオロ−3−ベンゾフラニル)−1−ピペリジニル]エチル]−2−メチ
ル−4H−ピリド−[1,2−a]ピリミジン−4−オン;融点159.8℃を
得た(化合物1)。
この方法で以下を製造した:
C0薬理学的実施例
体重が200〜220gの雌のWistarラットを用いた。これらの試験動物
を24時間食物停止した。該ラットを試験の90分前に経口的(pO)又は皮下
(S C)により試験化合物で前処理した。この前処理の後、試験の60分前に
2mg/kgのレセルピンを静脈注射した。
それぞれ20のラットの2つの標準群を実験に含めた。第1の標準群は食塩水の
みで処理したラットを含み、第2の標準群はレセルピンの食塩水溶液のみを与え
られた動物を含む。試験の開始時に、ラットをそれぞれ特別に設計された試験か
ごに入れ、15分の試験セツションの間、継続的に振戦活性を測定した。これら
の試験かごはプレキシガラス室を含んだ。試験かごの床はプレキシガラスの板か
ら成り、それはかごの下の中心におかれた。かごはこの床板を支えていなかった
。床板は支持体のゴムの点にその4隅を置いていた。2片の圧力フィルム(pi
ezo−film)を床板の中心の下に互いに隣接して結んだ。該圧力フィルム
は増幅器に連結した。試験かごを音及び光減衰箱に置き、常に照明、換気した。
かごの床の変形によって与えられる圧力−電気応答を各圧力フィルムに関する個
別の増幅器により別々に増幅した。これらの信号の合計を、信号が100ミリボ
ルトの選択されたノイズレベル以下の場合はさらに伝達するのを妨げるノイズ検
出系により観察した。これらの実験における振戦カウントは、増幅され、濾過さ
れた後にすべてが100ミリボルトのトリガー値を越え、互いに400ミリボル
ト以上の差がない10の連続した電気信号の出現により示された。食塩水のみを
与えられた標準群の平均活性は約34であり、レセルピン処置標準群の振戦活性
は約152カウントであった。これに基づき、振戦活性が35カウント以下の場
合に化合物はある投薬量で活性であるとみなされ、振戦活性が該カウントレベル
より大の場合に不活性であるとみなされた。化合物の活性を表2に示す。
表2
r 7 7 ’″′″′−−−工−−−−−−−−一下一一一一]トーー−+−
−+−−−−−一−+−−−−−−−−−+−−−−−1111皮下12.51
3 131
121皮下12.51 2 121
141皮下12.51 3 131
151皮下12.51 2 121
191経口12.51 2 121
これらの実施例を通じて用いられる“活性成分” (A、1. )は式(I)の
化合物、製薬学的に許容し得るそれらの酸付加塩又はそれらの立体化学的異性体
に関して用いられる。
実施例4:経口ドロップ
500グラムのA、T、を0.51の2−ヒドロキシプロパン酸及び1.51の
ポリエチレングリコールに60〜80℃で溶解した。30〜40℃に冷却した後
、351のポリエチレングリコールを加え、混合物を十分に混合した。続いて2
.51の精製水中の1750グラムのサッカリンナトリウムの溶液を加え、撹拌
しながらそこに2,51のココア風味料及び501の体積とするのに十分な量の
ポリエチレングリコールを加え、10mg/mIのA、1.を含む経口ドロップ
溶液を得た。得られた溶液を適した容器に充填した。
実施例5:経口溶液
9グラムの4−ヒドロキシ安息香酸メチル及び1グラムの4−ヒドロキシ安息香
酸プロピルを41の沸騰精製水に溶解した。31のこの溶液に最初に10グラム
の2,3−ジヒドロキシブタンニ酸を加え、その後20グラムのA、1.を加え
た。後者の溶液を前者の溶液の残りの部分と合わせ、そこに121の1.2.3
−プロパントリオール及び31のソルビトール70%溶液を加えた。40グラム
のサッカリンナトリウムを0,5Iの水に溶解し、2mlのラズベリー及び2m
lのグースベリ−エツセンスを加えた。後者の溶液を前者と合わせ、201の体
積とするのに十分な量の水を加え、小さじ1杯(5ml)当たり5mgの活性成
分を含む経口溶液を得た。得られた溶液を適した容器に充填した。
実施例6:カプセル
20グラムのA、!、、6グラムのラウリル硫酸ナトリウム、56グラムの澱粉
、56グラムのラクトース、0.8グラムのコロイドシリカ及び1.2グラムの
ステアリン酸マグネシウムを共に激しく撹拌した。
得られた混合物を、続いて1000の適した硬質ゼラチンカプセルに充填し、そ
れぞれ20mgの活性成分を含むカプセルを得た。
100グラムのA、1..570グラムのラクトース及び200グラムの澱粉の
混合物を十分に混合し、その倹約200m1の水中の5グラムのドデシル硫酸ナ
トリウム及び10グラムのポリビニルピロリドンの溶液で加湿した。湿潤粉末混
合物をふるい、乾燥し、再度ふるった。続いてそこに100グラムの微結晶セル
ロース及び15グラムの水添植物油を加えた。全体を十分に混合し、錠剤に圧縮
し、それぞれ10mgの活性成分を含むio、oooの錠剤を得た。
被覆
75m1の変性エタノール中の10グラムのメチルセルロースの溶液に150m
1のジクロロメタン中の5グラムのエチルセルロースの溶液を加えた。続いて7
5m1のジクロロメタン及び2.5mlの1.2゜3−プロパントリオールを加
えた。10グラムのポリエチレングリコールを溶融し、75m1のジクロロメタ
ンに溶解した。後者の溶液を前者に加え、続いて2.5グラムのオクタデカン酸
マグネシウム、5グラムのポリビニルピロリドン及び30m1の濃色素懸濁液を
加え、全体を均一化した。かくして得られた混合物を用い、被覆装置で錠剤芯を
被覆した。
実施例8:注射用溶液
1.8グラムの4−ヒドロキシ安息香酸メチル及び0.2グラムの4−ヒドロキ
シ安息香酸プロピルを約0.51の注射用の洟騰水に溶解した。約50℃に冷却
した後、撹拌しながら4グラムの乳酸、0.05グラムのプロピレングリコール
及び4グラムのA、1.を加えた。溶液を室温に冷却し、11とするのに十分な
量の注射用水を補足し、4mg/m1のA、1.を含む溶液を得た。溶液を濾過
により滅菌し、無菌容器に充填した。
3グラムのA、1.を25m1のポリエチレングリコール400中の3グラムの
2.3−ジヒドロキシブタンニ酸の溶液に溶解した。12グラムの界面活性剤及
び300グラムとするのに十分な量のトリグリセリドを共に溶融した。後者の混
合物を前者の溶液と十分に混合した。か(して得られた混合物を37〜38℃の
温度で金型に注ぎ、それぞれ30mg/mlのA、1.を含む100の座薬を形
成した。
実施例10:注射用溶液
60グラムのA、1.及び12グラムのペンシルアルコールを十分に混合し、1
1とするのに十分な量のごま油を加え、60mg/mlのA。
■、を含む溶液を得た。溶液を滅菌し、無菌容器に充填した。
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(51) Int、 C1,6識別記号 庁内整理番号C07D513104
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FI
(72)発明者 パン・ヘールトラム、 アルベルトウス・ヘンリウス・マリア
・テレジア
ベルギー国ビーー2350−フオセラール・アルベルトストラード10
Claims (10)
- 1.式 ▲数式、化学式、表等があります▼(I)[式中 Xは酸素又は硫黄であり、 R1は水素又はハロであり、 R2は水素、C1−4アルキル、フェニルメチル又はハロフェニルメチルであり 、 AlkはC1−4アルカンジイルであり、−Z−A−は−S−CH2−CH2− 、−S−CH2−CH2−CH2−、−S−CH=CH−、−CH=CH−CH =CH−、−C(=CHR3)−CH2−CH2−CH2−、−CH=CH−O −、−CHR4−CH2−CH2−、−CHR4−CH2−CH2−CH2−、 −CHR4−CH2CH2−CH2CH2から成る群より選ばれる2価の基であ り、ここで該2価の基において1つの水素がC1−4アルキルにより置換されて いることができ、R3はフェニル又はハロフェニルであり、各R4は独立して水 素、ヒドロキシ、フェニルメチル又はハロフェニルメチルを示す] の化合物、製薬学的に許容し得るそれらの酸付加塩及びそれらの立体化学的異性 体。
- 2.R1が水素又はフルオロであり、R2がC1−4アルキル又はフェニルメチ ルであり、R3がフェニル又は4−フルオロフェニルであり、R4が水素、フェ ニルメチル又は4−フルオロメチルフェニルであり、AlkがC2−3アルカン ジイルを示す請求の範囲第1項に記載の化合物。
- 3.Xが酸素であり、AIkが1,2−エタンジイル又は1,3−プロパンジイ ルであり、R4が水素である請求の範囲第1又は2項に記載の化合物。
- 4.Xが硫黄であり、Alkが1,2−エタンジイル又は1,3−プロパンジイ ルであり、R4が水素である請求の範囲第1又は2項に記載の化合物。
- 5.−Z−A−が式−S−CH2−CH2−、−S−CH=CH−、−S−CH 2−CH2−CH2−、−CH=CH−CH=CH−、−CH2−CH2−CH 2−CH2−、又は−CH=C(CH3)−O−の2価の基である請求の範囲第 1又は2項に記載の化合物。
- 6.化合物が3−[2−[4−(6−フルオロ−3−ベンゾフラニル)−1−ピ ペリジニル]エチル]−2−メチル−4H−ピリド−[1,2−a]ピリミジン −4−オン、6−[2−[4−(6−フルオロ−3−ベンゾフラニル)−1−ピ ペリジニル]エチル]−7−メチル−5H−チアゾロ−[3,2−a]−ピリミ ジン−5−オン又は製薬学的に許容し得るそれらの酸付加塩である請求の範囲第 1項に記載の化合物。
- 7.製薬学的に許容し得る担体、及び活性成分として治療的有効量の請求の範囲 第1〜6項のいずれかに記載の化合物を含んでなる製薬学的組成物。
- 8.治療的活性量の請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の化合物を製薬学的 に許容し得る担体と均一に混合することを特徴とする請求の範囲第7項に記載の 組成物の調製法。
- 9.医薬品として用いるための請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の化合物 。
- 10.式(II)の中間体をW1が反応性脱離基を示す式(III)の中間体を 用いてN−アルキル化し、 ▲数式、化学式、表等があります▼(III)+▲数式、化学式、表等がありま す▼(II)−(I)場合により式(I)の化合物を官能基転位反応により互い に変換し、必要なら式(I)の化合物を治療的活性無毒性酸付加塩に変換するか 、又は逆に酸付加塩をアルカリを用いて遊離の塩基に変換し、及び/又はそれら の立体化学的異性体を製造することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の化合 物の製造法。
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