JPH0751061B2 - 細胞の配列制御用具の製法 - Google Patents
細胞の配列制御用具の製法Info
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- JPH0751061B2 JPH0751061B2 JP1141964A JP14196489A JPH0751061B2 JP H0751061 B2 JPH0751061 B2 JP H0751061B2 JP 1141964 A JP1141964 A JP 1141964A JP 14196489 A JP14196489 A JP 14196489A JP H0751061 B2 JPH0751061 B2 JP H0751061B2
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- cell
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- adhesive surface
- pattern
- hydrophilic polymer
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- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、細胞の配列制御用具の製法に関する。
[従来の技術] 近年、細胞工学、LSI技術、医工学などの急激な進歩と
ともに、細胞を用いた超小型バイオセンサー、スイッチ
ング素子、バイオリアクター、ハイブリッド型人工臓
器、さらにはニューロコンピューターなどが注目を集
め、これらの開発が活発に行なわれている。
ともに、細胞を用いた超小型バイオセンサー、スイッチ
ング素子、バイオリアクター、ハイブリッド型人工臓
器、さらにはニューロコンピューターなどが注目を集
め、これらの開発が活発に行なわれている。
細胞を望むように配列させ、しかもその機能を維持させ
ておくことは難しく、細胞を用いたデバイス実現の一つ
の障壁となっている。細胞を望むように配列させて回路
網を形成させるというような細胞の配列制御技術は、こ
れらのデバイス実現のための大きなキーテクノロジーと
なりうる。
ておくことは難しく、細胞を用いたデバイス実現の一つ
の障壁となっている。細胞を望むように配列させて回路
網を形成させるというような細胞の配列制御技術は、こ
れらのデバイス実現のための大きなキーテクノロジーと
なりうる。
[発明が解決しようとする課題] 細胞の配列を制御する試みとしては、インクジェットプ
リンターを用いて細胞接着性蛋白質であるフィブロネク
チンを塗布してパターンを形成し、この上で細胞を培養
させた例があるが、解像度がわるく不均一であり、微細
加工には適していない。
リンターを用いて細胞接着性蛋白質であるフィブロネク
チンを塗布してパターンを形成し、この上で細胞を培養
させた例があるが、解像度がわるく不均一であり、微細
加工には適していない。
また、最近、人工的な凹凸面を用いて神経細胞シナプス
成長の方向制御を試みた例があるが、望むような配列を
形成させるまでには至っていない。
成長の方向制御を試みた例があるが、望むような配列を
形成させるまでには至っていない。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、このような実状に鑑み、細胞の配列を容
易に制御する方法について鋭意研究を重ねた結果、細胞
接着性表面および細胞非接着性表面よりなる配列パター
ンを有する材料表面上で細胞を培養することにより、細
胞の配列が容易に制御できること、細胞接着性表面およ
び細胞非接着性表面よりなる配列パターンを有する細胞
の配列制御用具が、特定の工程を経て容易に製造できる
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
易に制御する方法について鋭意研究を重ねた結果、細胞
接着性表面および細胞非接着性表面よりなる配列パター
ンを有する材料表面上で細胞を培養することにより、細
胞の配列が容易に制御できること、細胞接着性表面およ
び細胞非接着性表面よりなる配列パターンを有する細胞
の配列制御用具が、特定の工程を経て容易に製造できる
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は 細胞接着性表面および細胞非接着性表面よりなる配列パ
ターンが、 (1)感光性を有する細胞非接着性親水性高分子を細胞
接着性表面に塗布もしくは吸着させて存在させる工程、 (2)(1)でえられた表面上に望む配列パターンを有
するフォトマスクを設置してパターン露光する工程およ
び (3)洗浄により現像し、細胞非接着性親水性高分子よ
りなる像を細胞接着性表面に形成させる工程 または (1)感光性を有する細胞接着性親水性高分子を細胞非
接着性表面に塗布もしくは吸着させて存在させる工程、 (2)(1)でえられた表面上に望む配列パターンを有
するフォトマスクを設置してパターン露光する工程およ
び (3)洗浄により現像し、細胞接着性親水性高分子より
なる像を細胞非接着性表面に形成させる工程 を経て形成されることを特徴とする細胞の配列制御用具
の製法に関する。
ターンが、 (1)感光性を有する細胞非接着性親水性高分子を細胞
接着性表面に塗布もしくは吸着させて存在させる工程、 (2)(1)でえられた表面上に望む配列パターンを有
するフォトマスクを設置してパターン露光する工程およ
び (3)洗浄により現像し、細胞非接着性親水性高分子よ
りなる像を細胞接着性表面に形成させる工程 または (1)感光性を有する細胞接着性親水性高分子を細胞非
接着性表面に塗布もしくは吸着させて存在させる工程、 (2)(1)でえられた表面上に望む配列パターンを有
するフォトマスクを設置してパターン露光する工程およ
び (3)洗浄により現像し、細胞接着性親水性高分子より
なる像を細胞非接着性表面に形成させる工程 を経て形成されることを特徴とする細胞の配列制御用具
の製法に関する。
[実施例] 本発明により製造される細胞の配列制御用具は、パター
ン化した細胞接着表面と細胞非接着性表面とが本発明に
より製造される細胞の配列制御用具となる材料の表面に
形成されたものである。
ン化した細胞接着表面と細胞非接着性表面とが本発明に
より製造される細胞の配列制御用具となる材料の表面に
形成されたものである。
前記細胞接着性表面とは、カルボキシル基やアミノ基な
どの電荷を有する官能基および(または)RGDS(Arg−G
ly−Asp−Ser)のような細胞接着性ペプチドを導入した
表面、または細胞接着性を有する高分子を固定した表面
をいう。
どの電荷を有する官能基および(または)RGDS(Arg−G
ly−Asp−Ser)のような細胞接着性ペプチドを導入した
表面、または細胞接着性を有する高分子を固定した表面
をいう。
前記カルボキシル基やアミノ基などの官能基は、本発明
の配列制御用具となる材料表面をプラズマなどの放射線
で処理することにより導入することができる。この際の
前記材料としてはプラスチック製の培養用皿、フィル
ム、チューブなどを利用しうる。
の配列制御用具となる材料表面をプラズマなどの放射線
で処理することにより導入することができる。この際の
前記材料としてはプラスチック製の培養用皿、フィル
ム、チューブなどを利用しうる。
前記細胞接着性を有する高分子の具体例としては、たと
えばポリアクリル酸、ポリビニル硫酸、ポリスチレンス
ルホン酸、ポリアリルアミンなどの電荷を有する合成高
分子、コンドロイチン硫酸、デルマタン硫酸、デキスト
ラン硫酸、ケラタン硫酸、ヘパラン硫酸、ヒアルロン
酸、キチンなどの電荷を有する多糖類、コラーゲン、ゼ
ラチン、フイブロネクチン、ハイドロネクチンなどの細
胞接着性蛋白質、さらには細胞接着性蛋白質や細胞接着
性ペプチドを固定した合成高分子などがあげられるが、
これらに限定されるものではない。これらは単独で用い
てもよく、2種以上を併用してもよい。
えばポリアクリル酸、ポリビニル硫酸、ポリスチレンス
ルホン酸、ポリアリルアミンなどの電荷を有する合成高
分子、コンドロイチン硫酸、デルマタン硫酸、デキスト
ラン硫酸、ケラタン硫酸、ヘパラン硫酸、ヒアルロン
酸、キチンなどの電荷を有する多糖類、コラーゲン、ゼ
ラチン、フイブロネクチン、ハイドロネクチンなどの細
胞接着性蛋白質、さらには細胞接着性蛋白質や細胞接着
性ペプチドを固定した合成高分子などがあげられるが、
これらに限定されるものではない。これらは単独で用い
てもよく、2種以上を併用してもよい。
また、前記細胞非接着性表面とは、接触角が100度以上
の疎水性表面、または電荷を有さず接触角が50度以下の
親水性表面をいう。
の疎水性表面、または電荷を有さず接触角が50度以下の
親水性表面をいう。
前記疎水性表面の具体例としては、たとえばポリテトラ
フルオロエチレン、シリコーンなどから形成された表面
があげられるが、これらに限定されるものではない。
フルオロエチレン、シリコーンなどから形成された表面
があげられるが、これらに限定されるものではない。
また、前記接触角が50度以下の親水性表面の具体例とし
ては、電荷を持たない親水性高分子よりなる表面、たと
えばポリビニルアルコール、ポリエチレングリコール、
ポリアクリルアミド、ポリジメチルアクリルアミド、ポ
リヒドロキシエチルメタクリレート、さらにはこれらを
構成する単量体の共重合体、セルロースなどがあげられ
るが、これらに限定されるものではない。
ては、電荷を持たない親水性高分子よりなる表面、たと
えばポリビニルアルコール、ポリエチレングリコール、
ポリアクリルアミド、ポリジメチルアクリルアミド、ポ
リヒドロキシエチルメタクリレート、さらにはこれらを
構成する単量体の共重合体、セルロースなどがあげられ
るが、これらに限定されるものではない。
さらに、本発明により製造される細胞の配列制御用具を
形成しうる素材としては、たとえば各種プラスチック、
ガラス、金属などがあげられ、すでにデバイスとして用
いられているたとえば培養用皿、半導体基盤などの材料
も利用できる。
形成しうる素材としては、たとえば各種プラスチック、
ガラス、金属などがあげられ、すでにデバイスとして用
いられているたとえば培養用皿、半導体基盤などの材料
も利用できる。
つぎに前記細胞の配列制用具の製法について説明する。
まず第1の製法として、 細胞接着性表面および細胞非接着性表面よりなる配列パ
ターンを (1)感光性を有する細胞非接着性親水性高分子を細胞
接着性表面に塗布もしくは吸着させて存在させる工程、 (2)(1)でえられた表面上に望む配列パターンを有
するフォトマスクを設置してパターン露光する工程およ
び (3)洗浄により現像し、細胞非接着性親水性高分子よ
りなる像を細胞接着性表面に形成させる工程 を経て形成する方法を説明する。
ターンを (1)感光性を有する細胞非接着性親水性高分子を細胞
接着性表面に塗布もしくは吸着させて存在させる工程、 (2)(1)でえられた表面上に望む配列パターンを有
するフォトマスクを設置してパターン露光する工程およ
び (3)洗浄により現像し、細胞非接着性親水性高分子よ
りなる像を細胞接着性表面に形成させる工程 を経て形成する方法を説明する。
第1の製法においては、たとえば細胞非接着性親水性高
分子、好ましくは前記電荷を持たない親水性高分子が、
該高分子と2個以上のアジド基を有する化合物とからな
る組成物を本発明の細胞の配列制御用具となる細胞接着
性表面に存在させたのち、光照射することにより、細胞
接着性表面に容易に固定される。また、前記高分子に直
接アジド基を導入したものを用いることもできるが、ア
ジド基を導入する特別な操作が不要な点および現像時の
未反応物の除去が容易な点で、該高分子と2個以上のア
ジド基を有する化合物よりなる組成物を用いるのが好ま
しい。
分子、好ましくは前記電荷を持たない親水性高分子が、
該高分子と2個以上のアジド基を有する化合物とからな
る組成物を本発明の細胞の配列制御用具となる細胞接着
性表面に存在させたのち、光照射することにより、細胞
接着性表面に容易に固定される。また、前記高分子に直
接アジド基を導入したものを用いることもできるが、ア
ジド基を導入する特別な操作が不要な点および現像時の
未反応物の除去が容易な点で、該高分子と2個以上のア
ジド基を有する化合物よりなる組成物を用いるのが好ま
しい。
前記2個以上のアジド基を有する化合物としては、たと
えば第1表に示すような一般のビスアジド化合物、1分
子中に2個以上のアジド基を導入したアジド化ポリマー
などが利用できるが、これらに限定されるものではな
い、上記アジド基には、たとえばカルボニルアジド(R
−CON3)、スルホニルアジド(R−SO2N3)、芳香族ア
ジド などがあるが、安定性のよい芳香族アジドまたはスルホ
ニルアジドが好ましい。また、より長波長域の光でナイ
トレンに転化できる点で、ニトロ基のような電子吸引性
置換基を有する芳香族アジド、i線またはg線感光性の
ビスアジド化合物がさらに好ましい。
えば第1表に示すような一般のビスアジド化合物、1分
子中に2個以上のアジド基を導入したアジド化ポリマー
などが利用できるが、これらに限定されるものではな
い、上記アジド基には、たとえばカルボニルアジド(R
−CON3)、スルホニルアジド(R−SO2N3)、芳香族ア
ジド などがあるが、安定性のよい芳香族アジドまたはスルホ
ニルアジドが好ましい。また、より長波長域の光でナイ
トレンに転化できる点で、ニトロ基のような電子吸引性
置換基を有する芳香族アジド、i線またはg線感光性の
ビスアジド化合物がさらに好ましい。
該高分子は、アジド基が光照射により転化したナイトレ
ン基が、細胞接着性表面および該高分子に対して、たと
えば次式に示すような化学反応、すなわち、水素引抜き
反応(1)、二重結合への付加やC−H結合への挿入
(2)、およびカップリング反応(3)を行なうことに
より固定される。
ン基が、細胞接着性表面および該高分子に対して、たと
えば次式に示すような化学反応、すなわち、水素引抜き
反応(1)、二重結合への付加やC−H結合への挿入
(2)、およびカップリング反応(3)を行なうことに
より固定される。
なお、ナイトレン基はきわめて反応性が高いため、上記
の反応以外の反応による結合が生じるばあいもある。ま
た、上記反応が該高分子間に生じ、架橋が生じるばあい
があるが、これにより該高分子がより安定的に細胞接着
性表面に固定されるばあいがある。さらに、該高分子が
前述のごとく細胞接着性表面に結合していなくても、皮
膜として付着し固定されていてもよい。
の反応以外の反応による結合が生じるばあいもある。ま
た、上記反応が該高分子間に生じ、架橋が生じるばあい
があるが、これにより該高分子がより安定的に細胞接着
性表面に固定されるばあいがある。さらに、該高分子が
前述のごとく細胞接着性表面に結合していなくても、皮
膜として付着し固定されていてもよい。
該高分子と2個以上のアジド基を有する化合物よりなる
組成物を細胞接着性表面に存在させる方法としては、該
組成物をメタノールのような揮発性有機溶媒に溶解また
は懸濁し、この液を細胞接着性表面に、塗布または噴霧
したのち乾燥し、該組成物の薄層を細胞接着性表面に形
成させる方法、該組成物の水溶液またはコロイド溶液と
細胞接着性表面とを接触させ、細胞接着性表面に吸着さ
せる方法などがある。これらのなかでも均質な薄層がえ
られる点で、揮発性有機溶媒の溶液を用いてキャスト製
膜する方法が好ましい。
組成物を細胞接着性表面に存在させる方法としては、該
組成物をメタノールのような揮発性有機溶媒に溶解また
は懸濁し、この液を細胞接着性表面に、塗布または噴霧
したのち乾燥し、該組成物の薄層を細胞接着性表面に形
成させる方法、該組成物の水溶液またはコロイド溶液と
細胞接着性表面とを接触させ、細胞接着性表面に吸着さ
せる方法などがある。これらのなかでも均質な薄層がえ
られる点で、揮発性有機溶媒の溶液を用いてキャスト製
膜する方法が好ましい。
また、2個以上のアジド基を有する化合物を細胞接着性
表面に存在させたのち、その上に該高分子を存在させて
もよい。
表面に存在させたのち、その上に該高分子を存在させて
もよい。
前記光照射に用いる光源としては、高圧水銀灯、低圧水
銀灯、超高圧水銀灯など各種水銀灯、エキシマレーザー
などがあるが、長波長域で感光可能なアジド化合物を用
いるばあいは、フィルターにより短波長域をカットする
ことにより、短波長紫外線による該高分子や材料表面へ
の影響を軽減することができる。これは蛋白質などの親
水性高分子を用いるばあいとくに好ましい。
銀灯、超高圧水銀灯など各種水銀灯、エキシマレーザー
などがあるが、長波長域で感光可能なアジド化合物を用
いるばあいは、フィルターにより短波長域をカットする
ことにより、短波長紫外線による該高分子や材料表面へ
の影響を軽減することができる。これは蛋白質などの親
水性高分子を用いるばあいとくに好ましい。
また、ナイトレン基の反応は極めて短時間で完了するた
め、露光時間は5分以内でよい。
め、露光時間は5分以内でよい。
パターン露光の方法は、パターンを有するフォトマスク
を設置した上より光照射する方法、エキシマレーザーに
よるリソグラフィーを利用する方法などがある。
を設置した上より光照射する方法、エキシマレーザーに
よるリソグラフィーを利用する方法などがある。
一方、細胞の配列制御用具の第2の製法は、前記第1の
製法の(1)の工程において、感光性を有する細胞非接
着性親水性高分子を細胞接着性表面に塗布もしくは吸着
させるかわりに、感光性を有する前記細胞接着性親水性
高分子を細胞非接着性表面に塗布もしくは吸着させるほ
かは、第1の製法と同様にして製造する方法である。
製法の(1)の工程において、感光性を有する細胞非接
着性親水性高分子を細胞接着性表面に塗布もしくは吸着
させるかわりに、感光性を有する前記細胞接着性親水性
高分子を細胞非接着性表面に塗布もしくは吸着させるほ
かは、第1の製法と同様にして製造する方法である。
第2の製法によれば、たとえば前記細胞接着性を有する
高分子が、該高分子と2個以上のアジド基を有する化合
物よりなる組成物を本発明により製造される細胞の配列
制御用具となる細胞非接着性表面に存在させたのち、光
照射することにより、細胞非接着性表面に容易に固定さ
れる。
高分子が、該高分子と2個以上のアジド基を有する化合
物よりなる組成物を本発明により製造される細胞の配列
制御用具となる細胞非接着性表面に存在させたのち、光
照射することにより、細胞非接着性表面に容易に固定さ
れる。
前記のごとく製造される細胞の配列制御用具を用い、常
法により細胞を培養することにより、細胞配列を容易に
制御でき、μmオーダーまでの高解像度の微細パターン
を形成することができる。
法により細胞を培養することにより、細胞配列を容易に
制御でき、μmオーダーまでの高解像度の微細パターン
を形成することができる。
えられた微細パターンは、超小型バイオセンサー、スイ
ッチング素子、バイオリアクター、ハイブリッド型人工
臓器などの製造、さらにはニューロコンピューターなど
の開発に有用である。
ッチング素子、バイオリアクター、ハイブリッド型人工
臓器などの製造、さらにはニューロコンピューターなど
の開発に有用である。
つぎに実施例を用いて本発明をさらに詳しく説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。
が、本発明はこれに限定されるものではない。
実施例1 N,N−ジメチルアクリルアミドモノマー((株)興人
製)をアセトン中、過酸化ベンゾイルおよびN,N−ジメ
チル−p−トルイジンをレドックス系開始剤として重合
し、ポリ(N,N−ジメチルアクリルアミド)(以下、PDM
AAという)をえた。
製)をアセトン中、過酸化ベンゾイルおよびN,N−ジメ
チル−p−トルイジンをレドックス系開始剤として重合
し、ポリ(N,N−ジメチルアクリルアミド)(以下、PDM
AAという)をえた。
えられたPDMAA95部(重量部、以下同様)に対して、ビ
スアジド化合物である4,4′−ジアジドスチルベン−2,
2′−ジスルホン酸ソーダ5部を混合したものをメタノ
ールに溶かし、0.1%(重量%、以下同様)溶液とし
た。
スアジド化合物である4,4′−ジアジドスチルベン−2,
2′−ジスルホン酸ソーダ5部を混合したものをメタノ
ールに溶かし、0.1%(重量%、以下同様)溶液とし
た。
この溶液を、組織培養用ポリスチレンシャーレ(コーニ
ング(CORNING)社製)上に滴下し、キャスト製膜して
風乾し、厚さ数十nmの膜を形成したのち、この上に第3
図に示すような開孔部と非開孔部とからなる一対の幅が
250μmであるスリットを有するフォトマスクをセット
し、高圧水銀灯を用いて30秒間パターン露光した。な
お、第3図はフォトマスクの写真のスケッチ図である。
ング(CORNING)社製)上に滴下し、キャスト製膜して
風乾し、厚さ数十nmの膜を形成したのち、この上に第3
図に示すような開孔部と非開孔部とからなる一対の幅が
250μmであるスリットを有するフォトマスクをセット
し、高圧水銀灯を用いて30秒間パターン露光した。な
お、第3図はフォトマスクの写真のスケッチ図である。
つぎにメタノール、水で充分洗浄して現像し、PDMAAお
よびシャーレ表面よりなる微細パターンを形成したシャ
ーレをえた。
よびシャーレ表面よりなる微細パターンを形成したシャ
ーレをえた。
このようにしてえたシャーレに、牛血管内皮細胞を播種
し、15%子牛血清(FCS)を含むDMEM(Dulbecco′s Mod
ified Eagle′s Medium)を培地として用い、37℃のCO2
インキュベーター内で培養したところ、内皮細胞はPDMA
A非固定部(非露光部)のみに選択的に伸展・増殖し、
第1図および第2図に示す細胞の配列パターンがえられ
た。第1図は染色された細胞の配列パターンの写真(倍
率は第3図のもとになる写真と同じ)のスケッチ図、第
2図は第1図のもとになる写真よりもさらに拡大された
写真のスケッチ図である。
し、15%子牛血清(FCS)を含むDMEM(Dulbecco′s Mod
ified Eagle′s Medium)を培地として用い、37℃のCO2
インキュベーター内で培養したところ、内皮細胞はPDMA
A非固定部(非露光部)のみに選択的に伸展・増殖し、
第1図および第2図に示す細胞の配列パターンがえられ
た。第1図は染色された細胞の配列パターンの写真(倍
率は第3図のもとになる写真と同じ)のスケッチ図、第
2図は第1図のもとになる写真よりもさらに拡大された
写真のスケッチ図である。
実施例2 実施例1のばあいと同様にして調製したビスアジド化合
物を含むPDMAAの0.1%メタノール溶液を、ポリスチレン
シャーレ上に滴下し、キャスト製膜して風乾したのち、
高圧水銀灯を用いて紫外線を照射し、PDMAAを光固定し
たシャーレ(以下、PDMAAシャーレという)をえた。
物を含むPDMAAの0.1%メタノール溶液を、ポリスチレン
シャーレ上に滴下し、キャスト製膜して風乾したのち、
高圧水銀灯を用いて紫外線を照射し、PDMAAを光固定し
たシャーレ(以下、PDMAAシャーレという)をえた。
N,N−ジメチルアクリルアミド80部とアクリロキシコハ
ク酸イミド(国産化学製)20部よりなる共重合体とフィ
ブロネクチンとを、リン酸緩衝液(pH8.5)中で反応さ
せ、フィブロネクチンを固定したN,N−ジメチルアクリ
ルアミド共重合体(以下、FN−PDMAAという)をえた。
ク酸イミド(国産化学製)20部よりなる共重合体とフィ
ブロネクチンとを、リン酸緩衝液(pH8.5)中で反応さ
せ、フィブロネクチンを固定したN,N−ジメチルアクリ
ルアミド共重合体(以下、FN−PDMAAという)をえた。
FN−PDMAA95部に対してビスアジド化合物5部を混合し
たものをメタノールに溶かし、0.1%溶液とした。
たものをメタノールに溶かし、0.1%溶液とした。
えられた溶液をPDMAAシャーレ上にキャスト製膜して風
乾し、厚さ数十nmの膜を形成したのち、フォトマスクを
セットし、高圧水銀灯を用いて30秒間パターン露光し
た。
乾し、厚さ数十nmの膜を形成したのち、フォトマスクを
セットし、高圧水銀灯を用いて30秒間パターン露光し
た。
つぎにメタノール、水で充分洗浄して現像し、FN−PDMA
AおよびPDMAAシャーレ表面よりなる微細パターンを形成
したシャーレをえた。
AおよびPDMAAシャーレ表面よりなる微細パターンを形成
したシャーレをえた。
このようにしてえたシャーレを用いて実施例1のばあい
と同様にして、牛血管内皮細胞を培養したところ、内皮
細胞は、FN−PDMAA固定部(露光部)のみに選択的に伸
展・増殖し、細胞による配列パターンがえられた。
と同様にして、牛血管内皮細胞を培養したところ、内皮
細胞は、FN−PDMAA固定部(露光部)のみに選択的に伸
展・増殖し、細胞による配列パターンがえられた。
[発明の効果] 本発明により製造される細胞の配列制御用具は、細胞の
付着の有無の選択性がよく、これを用いることにより、
従来の細胞培養と同様にして培養を行なって容易に精度
の高い細胞配列制御をすることができ、極めて微細かつ
高解像度の細胞配列パターンを容易に形成することがで
きる。
付着の有無の選択性がよく、これを用いることにより、
従来の細胞培養と同様にして培養を行なって容易に精度
の高い細胞配列制御をすることができ、極めて微細かつ
高解像度の細胞配列パターンを容易に形成することがで
きる。
また、本発明の製法により、前記配列制御用具を容易に
製造することができる。
製造することができる。
本発明は、各種細胞機能を応用した超小型バイオセンサ
ー、スイッチング素子、バイブリッド型人工臓器、バイ
オリアクター、ニューロコンピューターなどの開発に大
きく貢献するものである。また、細胞間の情報伝達など
の細胞機能の研究においても応用できるものである。
ー、スイッチング素子、バイブリッド型人工臓器、バイ
オリアクター、ニューロコンピューターなどの開発に大
きく貢献するものである。また、細胞間の情報伝達など
の細胞機能の研究においても応用できるものである。
第1図は染色された細胞の配列パターンの写真のスケッ
チ図、第2図は第1図のもとになる写真よりもさらに拡
大された写真のスケッチ図、第3図はフォトマスクの写
真(倍率は第1図のもとになる写真と同じ)のスケッチ
図である。
チ図、第2図は第1図のもとになる写真よりもさらに拡
大された写真のスケッチ図、第3図はフォトマスクの写
真(倍率は第1図のもとになる写真と同じ)のスケッチ
図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/027
Claims (1)
- 【請求項1】細胞接着性表面および細胞非接着性表面よ
りなる配列パターンが、 (1)感光性を有する細胞非接着性親水性高分子を細胞
接着性表面に塗布もしくは吸着させて存在させる工程、 (2)(1)でえられた表面上に望む配列パターンを有
するフォトマスクを設置してパターン露光する工程およ
び (3)洗浄により現像し、細胞非接着性親水性高分子よ
りなる像を細胞接着性表面に形成させる工程 または (1)感光性を有する細胞接着性親水性高分子を細胞非
接着性表面に塗布もしくは吸着させて存在させる工程、 (2)(1)でえられた表面上に望む配列パターンを有
するフォトマスクを設置してパターン露光する工程およ
び (3)洗浄により現像し、細胞接着性親水性高分子より
なる像を細胞非接着性表面に形成させる工程 を経て形成されることを特徴とする細胞の配列制御用具
の製法。
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