JPH0751215Y2 - バルブ組付治具 - Google Patents
バルブ組付治具Info
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- JPH0751215Y2 JPH0751215Y2 JP1102390U JP1102390U JPH0751215Y2 JP H0751215 Y2 JPH0751215 Y2 JP H0751215Y2 JP 1102390 U JP1102390 U JP 1102390U JP 1102390 U JP1102390 U JP 1102390U JP H0751215 Y2 JPH0751215 Y2 JP H0751215Y2
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- Japan
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- door
- doors
- jig
- line
- conveyor
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は自動車の組立ラインにおいてドアを搬送するた
めの搬送治具に関する。
めの搬送治具に関する。
(従来の技術)
自動車の組立ラインにおいては、各自動車に艤装処理を
施す際に、ドア取外ステーションにおいて各自動車の車
体から各ドアを一旦取外し、車体と各ドアとを各別に艤
装した後に、両者をドア取付ステーションにおいて再び
組付けるようにしたものが一般に知られており、車体か
ら取外された各ドアはドア取外ステーションからドア用
の艤装ラインに搬送され、該艤装ラインにおいて左右の
ドアが各別に搬送されながら艤装された後に、該艤装ラ
インからドア取付ステーションに搬送される。
施す際に、ドア取外ステーションにおいて各自動車の車
体から各ドアを一旦取外し、車体と各ドアとを各別に艤
装した後に、両者をドア取付ステーションにおいて再び
組付けるようにしたものが一般に知られており、車体か
ら取外された各ドアはドア取外ステーションからドア用
の艤装ラインに搬送され、該艤装ラインにおいて左右の
ドアが各別に搬送されながら艤装された後に、該艤装ラ
インからドア取付ステーションに搬送される。
例えば、特開昭61−119480号公報に開示されている組立
ラインにおいては、車体から取外した各ドアは、ドア取
外ステーションから艤装ライン手前のストレージライン
に搬送された後に、該ストレージラインにおいてストレ
ージされつつ艤装ラインに搬送され、次いで、該艤装ラ
インにおいて搬送されながら艤装された後に、該艤装ラ
インからドア取付ステーションに搬送されて前記車体に
取付けられる。そして、この組立ラインにおいては、各
ドアをドア取外ステーションからストレージライン及び
艤装ラインを介してドア取付ステーションまで搬送する
に際して、ドア取付ステーションからストレージライン
の手前までの区間(以下、投入搬送区間という)におい
ては、各ドアをオーバーヘッドコンベアのハンガーに取
付けた状態で該オーバヘッドコンベアにより一個づつ順
に搬送し、ストレージライン及び艤装ラインにおいて
は、各ドアを支持台上に載置させた状態で、左右のドア
を各別のベルトコンベア等のコンベア上で該支持台を介
して搬送し、さらに艤装ラインからドア取付ステーショ
ンまでの区間(以下、払出搬送区間という)において
は、左右のドアをそれぞれ各別のオーバヘッドコンベア
のハンガーに取付けた状態で各オーバーヘッドコンベア
により搬送するようにしている。
ラインにおいては、車体から取外した各ドアは、ドア取
外ステーションから艤装ライン手前のストレージライン
に搬送された後に、該ストレージラインにおいてストレ
ージされつつ艤装ラインに搬送され、次いで、該艤装ラ
インにおいて搬送されながら艤装された後に、該艤装ラ
インからドア取付ステーションに搬送されて前記車体に
取付けられる。そして、この組立ラインにおいては、各
ドアをドア取外ステーションからストレージライン及び
艤装ラインを介してドア取付ステーションまで搬送する
に際して、ドア取付ステーションからストレージライン
の手前までの区間(以下、投入搬送区間という)におい
ては、各ドアをオーバーヘッドコンベアのハンガーに取
付けた状態で該オーバヘッドコンベアにより一個づつ順
に搬送し、ストレージライン及び艤装ラインにおいて
は、各ドアを支持台上に載置させた状態で、左右のドア
を各別のベルトコンベア等のコンベア上で該支持台を介
して搬送し、さらに艤装ラインからドア取付ステーショ
ンまでの区間(以下、払出搬送区間という)において
は、左右のドアをそれぞれ各別のオーバヘッドコンベア
のハンガーに取付けた状態で各オーバーヘッドコンベア
により搬送するようにしている。
一方、この種の組立ラインにおいては、ドアの艤装ライ
ンにおいては左右のドアの組付け部品が異なることから
左右のドアに対して各別の搬送経路を設ける必要がある
ものの、当該組立ラインの小型化等のために、各ドアを
搬送するための搬送経路を可能な限り少ないものとし、
また、その搬送に係わる構成を簡略且つ小型な者とする
ことが望まれることはもちろんである。
ンにおいては左右のドアの組付け部品が異なることから
左右のドアに対して各別の搬送経路を設ける必要がある
ものの、当該組立ラインの小型化等のために、各ドアを
搬送するための搬送経路を可能な限り少ないものとし、
また、その搬送に係わる構成を簡略且つ小型な者とする
ことが望まれることはもちろんである。
しかしながら、上記の組立ラインにおいては、かかる要
望に対して次のような不都合があった。
望に対して次のような不都合があった。
すなわち、上記の組立ラインにおいては、前記投入搬送
区間及び払出搬送区間において、車体から取外した各ド
アを同一のオーバーヘッドコンベアにより一個づつ順に
搬送し、あるいは左右のドアを各別のオーバーヘッドコ
ンベアにより搬送するようにしているために、各ドアの
搬送経路が長くなったり、あるいは該搬送経路の数が多
くなり、このことは当該組立ラインの小型化の妨げとな
る。
区間及び払出搬送区間において、車体から取外した各ド
アを同一のオーバーヘッドコンベアにより一個づつ順に
搬送し、あるいは左右のドアを各別のオーバーヘッドコ
ンベアにより搬送するようにしているために、各ドアの
搬送経路が長くなったり、あるいは該搬送経路の数が多
くなり、このことは当該組立ラインの小型化の妨げとな
る。
そして、上記の両区間において、オーバーヘッドコンベ
アによりハンガーを介して各ドアを搬送するようにして
いるために、各ドアを前記ストレージラインの手前やド
ア取付ステーションにおいて該ハンガーから取外した後
に、該ハンガーを原位置に戻すための復路を往路と併設
しなければならず、これも当該組立ラインの小型化の妨
げとなる。
アによりハンガーを介して各ドアを搬送するようにして
いるために、各ドアを前記ストレージラインの手前やド
ア取付ステーションにおいて該ハンガーから取外した後
に、該ハンガーを原位置に戻すための復路を往路と併設
しなければならず、これも当該組立ラインの小型化の妨
げとなる。
また、前記投入搬送区間及び払出搬送区間においては、
各ドアをオーバーヘッドコンベアにより搬送するための
搬送治具として前記ハンガーが用いられる一方、前記ス
トレージライン及び艤装ラインにおいては、各ドアをベ
ルトコンベア等のコンベア上で支承させて搬送するため
の搬送治具として前記支持台が用いられているため、各
ドアの搬送治具の種類や個数が多数必要となってコスト
的にも不利である。
各ドアをオーバーヘッドコンベアにより搬送するための
搬送治具として前記ハンガーが用いられる一方、前記ス
トレージライン及び艤装ラインにおいては、各ドアをベ
ルトコンベア等のコンベア上で支承させて搬送するため
の搬送治具として前記支持台が用いられているため、各
ドアの搬送治具の種類や個数が多数必要となってコスト
的にも不利である。
この場合、各ドアをドア取外ステーションから艤装ライ
ンを介してドア取外ステーションまで同一の搬送治具に
取付けたままで搬送するようにした組立ラインとして
は、特公昭60−59101号公報に開示されているものが知
られているが、この組立ラインにおいては、車体から取
外した左右のドアを各別のオーバーヘッドコンベアによ
りそのハンガーを介してドア取外ステーションから艤装
ラインを介してドア取付ステーションまで搬送するよう
にしているために、上記の組立ラインの小型化に係わる
不都合は依然として残ると共に、特に艤装ラインにおい
てはハンガーの横揺れ等により各ドアを所定の位置に位
置決めするのが困難であり、各ドアの艤装作業を自動化
するのが困難である。
ンを介してドア取外ステーションまで同一の搬送治具に
取付けたままで搬送するようにした組立ラインとして
は、特公昭60−59101号公報に開示されているものが知
られているが、この組立ラインにおいては、車体から取
外した左右のドアを各別のオーバーヘッドコンベアによ
りそのハンガーを介してドア取外ステーションから艤装
ラインを介してドア取付ステーションまで搬送するよう
にしているために、上記の組立ラインの小型化に係わる
不都合は依然として残ると共に、特に艤装ラインにおい
てはハンガーの横揺れ等により各ドアを所定の位置に位
置決めするのが困難であり、各ドアの艤装作業を自動化
するのが困難である。
(解決しようとする課題)
本考案はかかる不都合を解消し、車体から取外した左右
のドアをドア取外ステーションから艤装ラインを介して
ドア取付ステーションに搬送して組立てる際に、各ドア
を搬送するための搬送治具において、各ドアの搬送経路
を少ないものとしてその搬送に係わる構成を小型化する
ことができると共に、各ドアを該搬送治具に取付たまま
でドア取外ステーションからドア取付ステーションまで
効率よく搬送することができる搬送治具を提供すること
目的とする。
のドアをドア取外ステーションから艤装ラインを介して
ドア取付ステーションに搬送して組立てる際に、各ドア
を搬送するための搬送治具において、各ドアの搬送経路
を少ないものとしてその搬送に係わる構成を小型化する
ことができると共に、各ドアを該搬送治具に取付たまま
でドア取外ステーションからドア取付ステーションまで
効率よく搬送することができる搬送治具を提供すること
目的とする。
(課題を解決する手段)
本考案の自動車の組立ラインにおけるドアの搬送治具は
かかる目的を達成するために、ドア取外ステーションに
おいて車体から左右のドアを取外した後に、各ドアを艤
装ラインに搬送し、さらに、該艤装ラインにおいて左右
のドアを各別に搬送しながら組立てた後に、各ドアをド
ア取付ステーションに搬送して再び前記車体に取付ける
自動車の組立ラインにおいて、各ドアを前記ドア取外ス
テーションから艤装ラインを介してドア取付ステーショ
ンまで搬送するための治具てあって、前記組立ラインに
各ドアを搬送すべく設けられたコンベア上に支承させて
搬送可能な基部と、該基部上で各ドアを所定の位置及び
姿勢で着脱自在に取付可能に該基部に設けられた取付部
とをそれぞれ備える右ドア用の搬送治具及び左ドア用の
搬送治具から成り、両搬送治具の基部を前記コンベア上
でその搬送方向に直交する方向に並列させた状態で、両
搬送治具の一方から他方に向かって突設された接続ピン
と両搬送治具の他方に該連結ピンを挿入可能に穿設され
た接続孔とを介して両搬送治具を分離・接続自在とした
ことを特徴とする。
かかる目的を達成するために、ドア取外ステーションに
おいて車体から左右のドアを取外した後に、各ドアを艤
装ラインに搬送し、さらに、該艤装ラインにおいて左右
のドアを各別に搬送しながら組立てた後に、各ドアをド
ア取付ステーションに搬送して再び前記車体に取付ける
自動車の組立ラインにおいて、各ドアを前記ドア取外ス
テーションから艤装ラインを介してドア取付ステーショ
ンまで搬送するための治具てあって、前記組立ラインに
各ドアを搬送すべく設けられたコンベア上に支承させて
搬送可能な基部と、該基部上で各ドアを所定の位置及び
姿勢で着脱自在に取付可能に該基部に設けられた取付部
とをそれぞれ備える右ドア用の搬送治具及び左ドア用の
搬送治具から成り、両搬送治具の基部を前記コンベア上
でその搬送方向に直交する方向に並列させた状態で、両
搬送治具の一方から他方に向かって突設された接続ピン
と両搬送治具の他方に該連結ピンを挿入可能に穿設され
た接続孔とを介して両搬送治具を分離・接続自在とした
ことを特徴とする。
さらに、前記接続手段が前記両搬送治具の一方から他方
に向かって突設された接続ピンと両搬送治具の他方に該
連結ピンを挿入可能に穿設された接続孔とから成ること
を特徴とする。
に向かって突設された接続ピンと両搬送治具の他方に該
連結ピンを挿入可能に穿設された接続孔とから成ること
を特徴とする。
また、前記取付部が、少なくとも前記各ドアを前記取外
ステーションが前記艤装ラインに搬送するための前記コ
ンベア上と、各ドアを該艤装ラインから前記ドア取付ス
テーションに搬送するためのコンベア上とにおいて、前
記基部の搬送方向と略平行となる略垂直姿勢で前記各ド
アを取付可能に設けられていることを特徴とする。
ステーションが前記艤装ラインに搬送するための前記コ
ンベア上と、各ドアを該艤装ラインから前記ドア取付ス
テーションに搬送するためのコンベア上とにおいて、前
記基部の搬送方向と略平行となる略垂直姿勢で前記各ド
アを取付可能に設けられていることを特徴とする。
さらに、前記取付部が前記各ドアの下端部を支持する第
1の支持部と、各ドアの外面部を支持する第2の支持部
とを備え、該第2の支持部が、少なくとも各ドアを前記
艤装ラインでおいて搬送するための前記コンベア上に支
承させて搬送可能に形成されていることを特徴とする。
1の支持部と、各ドアの外面部を支持する第2の支持部
とを備え、該第2の支持部が、少なくとも各ドアを前記
艤装ラインでおいて搬送するための前記コンベア上に支
承させて搬送可能に形成されていることを特徴とする。
(作用)
本考案によれば、前記車体から取外した前記各ドアを前
記ドア取外ステーションから前記艤装ラインを介して前
記ドア取付ステーションに搬送する際には、まず、ドア
取外ステーションにおいて左右のドアをそれぞれ前記左
ドア用の搬送治具及び右ドア用の搬送治具の取付部に取
付ける。
記ドア取外ステーションから前記艤装ラインを介して前
記ドア取付ステーションに搬送する際には、まず、ドア
取外ステーションにおいて左右のドアをそれぞれ前記左
ドア用の搬送治具及び右ドア用の搬送治具の取付部に取
付ける。
この時、前記接続手段により両搬送治具を接続しておけ
ば、両ドアを、ドア取外ステーションから艤装ラインま
で、前記両搬送治具の基部を介して同一のコンベア上に
その幅方向に並列させて支承させた状態で一体的に搬送
することが可能となる。
ば、両ドアを、ドア取外ステーションから艤装ラインま
で、前記両搬送治具の基部を介して同一のコンベア上に
その幅方向に並列させて支承させた状態で一体的に搬送
することが可能となる。
そして、該艤装ラインにおいては、両搬送治具を分離し
ておけば、左右のドアをそれぞれ各別のコンベア上で各
搬送治具を介して支承させた状態で搬送しながら、各ド
アを艤装することが可能となる。
ておけば、左右のドアをそれぞれ各別のコンベア上で各
搬送治具を介して支承させた状態で搬送しながら、各ド
アを艤装することが可能となる。
さらに、該艤装後には、両搬送治具を再び接続しておけ
ば、両ドアを、艤装ラインからドア取付ステーションま
で前記と同様に、同一のコンベア上で一体的に搬送する
ことが可能となる。
ば、両ドアを、艤装ラインからドア取付ステーションま
で前記と同様に、同一のコンベア上で一体的に搬送する
ことが可能となる。
この場合、前記接続手段が前記接続ピン及び接続孔から
成るときには、該接続ピンを接続孔に挿脱することによ
り、両搬送治具が接続・分離される。
成るときには、該接続ピンを接続孔に挿脱することによ
り、両搬送治具が接続・分離される。
また、前記取付部が、少なくとも前記艤装ラインの前後
において、左右のドアを両搬送治具を介して前記コンベ
ア上で搬送する際に、各ドアの搬送方向と略平行となる
略垂直姿勢で前記各ドアを取付可能に設けられていると
きには、両搬送治具の幅がその接続状態でちいさなもの
となり、両ドアを前記取外ステーションから前記艤装ラ
インに搬送するためのコンベアと、両ドアを該艤装ライ
ンから前記ドア取付ステーションに搬送するためのコン
ベアとの幅を小さくすることが可能となる。
において、左右のドアを両搬送治具を介して前記コンベ
ア上で搬送する際に、各ドアの搬送方向と略平行となる
略垂直姿勢で前記各ドアを取付可能に設けられていると
きには、両搬送治具の幅がその接続状態でちいさなもの
となり、両ドアを前記取外ステーションから前記艤装ラ
インに搬送するためのコンベアと、両ドアを該艤装ライ
ンから前記ドア取付ステーションに搬送するためのコン
ベアとの幅を小さくすることが可能となる。
さらに、前記取付部が各ドアの下端部を支持する第1の
支持部と、各ドアの外面部を支持する第2の支持部とを
備えるときには、前記艤装ラインにおいて、各ドアを第
2の支持部を介して前記コンベア上に支承させるように
すれば、各ドアをその内面を上向きとして搬送すること
が可能となり、各ドアに種々の部品を組付け易くなる。
支持部と、各ドアの外面部を支持する第2の支持部とを
備えるときには、前記艤装ラインにおいて、各ドアを第
2の支持部を介して前記コンベア上に支承させるように
すれば、各ドアをその内面を上向きとして搬送すること
が可能となり、各ドアに種々の部品を組付け易くなる。
(実施例)
本考案の自動車の組立ラインにおけるドアの搬送治具の
一例を第1図乃至第5図に従って説明する。第1図は該
搬送治具の斜視図、第2図は該搬送治具の側面図、第3
図該搬送治具の要部の斜視図、第4図は該搬送治具を適
用して構成した自動車の組立ラインの要部の斜視図、第
5図は該組立ラインにおける搬送治具の使用状態を説明
するための説明図である。
一例を第1図乃至第5図に従って説明する。第1図は該
搬送治具の斜視図、第2図は該搬送治具の側面図、第3
図該搬送治具の要部の斜視図、第4図は該搬送治具を適
用して構成した自動車の組立ラインの要部の斜視図、第
5図は該組立ラインにおける搬送治具の使用状態を説明
するための説明図である。
第1図及び第2図で、1R,1Lはそれぞれ自動車の車体
(後述する)から取外される右ドア2R用の搬送治具及び
左ドア2L用の搬送治具であり、これらの両搬送治具1R,1
Lにより本考案に係わる搬送治具1が構成されている。
(後述する)から取外される右ドア2R用の搬送治具及び
左ドア2L用の搬送治具であり、これらの両搬送治具1R,1
Lにより本考案に係わる搬送治具1が構成されている。
各搬送治具1R,1Lは、その基本的構成は左右対称の同一
構成に形成されており、後述するコンベア38、56を構成
するローラコンベア37、55(同図仮想線示)上に支承さ
せて搬送可能な基部3と、各ドア2R,2Lを着脱自在に取
付可能に該基部3上に設けられた取付部4と、各ドア2
R,2Lを取付部4に固定的に保持させるためのクランプ装
置5とを備えている。また、搬送治具1R,1Lを併せた搬
送治具1は両搬送治具1R,1Lを分離自在に接続するため
の接続手段6を備えている。
構成に形成されており、後述するコンベア38、56を構成
するローラコンベア37、55(同図仮想線示)上に支承さ
せて搬送可能な基部3と、各ドア2R,2Lを着脱自在に取
付可能に該基部3上に設けられた取付部4と、各ドア2
R,2Lを取付部4に固定的に保持させるためのクランプ装
置5とを備えている。また、搬送治具1R,1Lを併せた搬
送治具1は両搬送治具1R,1Lを分離自在に接続するため
の接続手段6を備えている。
この場合、各搬送治具1R,1Lの基部3は略コの字形状の
プレート状に形成されており、両搬送治具1R,1Lの基部
3,3はこれらをローラコンベア37,54の幅方向に並列させ
た状態でそれぞれ該ローラコンベア37,55上の右半面及
び左半面に支承可能とされている。
プレート状に形成されており、両搬送治具1R,1Lの基部
3,3はこれらをローラコンベア37,54の幅方向に並列させ
た状態でそれぞれ該ローラコンベア37,55上の右半面及
び左半面に支承可能とされている。
取付部4は、各ドア2R,2Lの下端部を支承すべく基部3
の上面前後部に固設された一対の第1支承部7,7と、各
ドア2R,2Lの外面部を支承すべく基部3上の内側部に設
けられた第2支承部8とを備える。
の上面前後部に固設された一対の第1支承部7,7と、各
ドア2R,2Lの外面部を支承すべく基部3上の内側部に設
けられた第2支承部8とを備える。
第1支承部7,7は、その上面部に溝部9,9が形成されてお
り、各ドア2R,2Lを基部3の前後方向(搬送方向)に略
平行な垂直姿勢として状態で各ドア2R,2Lの下端部を溝
部9,9に嵌挿して支承するようにしている。
り、各ドア2R,2Lを基部3の前後方向(搬送方向)に略
平行な垂直姿勢として状態で各ドア2R,2Lの下端部を溝
部9,9に嵌挿して支承するようにしている。
第2支承部8は、基部3の上面内側部に立設された略方
形枠状の枠体10と、枠体10の上部に固設された受け部11
と、枠体10の上部後端部から垂直姿勢で一体的に延設さ
れたプレート12の外表面部に固着された受け部13とを有
し、上記のように下端部が第1支承部7,7に支承される
各ドア2R,2Lの外面部を受け部11,13を介して枠体10に支
承させるようにしている。
形枠状の枠体10と、枠体10の上部に固設された受け部11
と、枠体10の上部後端部から垂直姿勢で一体的に延設さ
れたプレート12の外表面部に固着された受け部13とを有
し、上記のように下端部が第1支承部7,7に支承される
各ドア2R,2Lの外面部を受け部11,13を介して枠体10に支
承させるようにしている。
また、枠体10の前後部の内表面には、それぞれ該枠体10
から垂直姿勢で前方及び後方に延出された合わせ板14,1
4bが固着されており、合わせ板14aの先端部から前記基
部3の幅方向に垂直姿勢で延設されたプレート15には各
ドア2R,2Lの前端部を当接させて支承するための受け部1
6が固着されている。
から垂直姿勢で前方及び後方に延出された合わせ板14,1
4bが固着されており、合わせ板14aの先端部から前記基
部3の幅方向に垂直姿勢で延設されたプレート15には各
ドア2R,2Lの前端部を当接させて支承するための受け部1
6が固着されている。
かかる構成において、各ドア2R,2Lは、その下端部を前
記したように第1支承部7,7に支承させると共に、その
外面部を前記したように第2支承部8に支承させ、さら
にその前端部を受け部16に当接させて支承させることに
よって、基部3上の前後方向(搬送方向)と略平行な垂
直姿勢で該基部3上の所定の位置に支承される。、この
吸気バルブV1が重力で落下することが防止されるだけで
なく、工具Tによりコッタを圧入する際の押圧力を受止
することができる。このようにして吸気バルブV1の組付
けが完了すると、パレットPを第3図(e)の位置にバ
ルブ挟み角αだけ回転させて、前述と同じ手順で排気バ
ルブV2の組付けが行われるが、その際に前記軸線CLを中
心とする円弧面261をガイドガイドローラ39が転動する
ため、前記シリンダヘッド支持機構AおよびパレットP
の回転は支障なく行われる。
記したように第1支承部7,7に支承させると共に、その
外面部を前記したように第2支承部8に支承させ、さら
にその前端部を受け部16に当接させて支承させることに
よって、基部3上の前後方向(搬送方向)と略平行な垂
直姿勢で該基部3上の所定の位置に支承される。、この
吸気バルブV1が重力で落下することが防止されるだけで
なく、工具Tによりコッタを圧入する際の押圧力を受止
することができる。このようにして吸気バルブV1の組付
けが完了すると、パレットPを第3図(e)の位置にバ
ルブ挟み角αだけ回転させて、前述と同じ手順で排気バ
ルブV2の組付けが行われるが、その際に前記軸線CLを中
心とする円弧面261をガイドガイドローラ39が転動する
ため、前記シリンダヘッド支持機構AおよびパレットP
の回転は支障なく行われる。
このようにして両バルブV1,V2が組付けられると、パレ
ットPを再び第3図(f)に位置に反転させ、クランプ
アーム47およびロックピン15を離脱させた状態でパレッ
トPをパレット受け6から取外し、1サイクルの工程が
完了する。
ットPを再び第3図(f)に位置に反転させ、クランプ
アーム47およびロックピン15を離脱させた状態でパレッ
トPをパレット受け6から取外し、1サイクルの工程が
完了する。
以上、本考案の実施例を詳述したが、本考案は前記実施
例に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲
に記載された本考案を逸脱することなく種々の小設計変
更を行うことが可能である。
例に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲
に記載された本考案を逸脱することなく種々の小設計変
更を行うことが可能である。
例えば、回転駆動機構Cのモータ42や支持部材昇降シリ
ンダ36は実施例のものに限定されず、他の適宜の駆動源
を用いることが可能である。またガイドローラ39の数は
4個に限定されず、必要に応じて変更可能である。
ンダ36は実施例のものに限定されず、他の適宜の駆動源
を用いることが可能である。またガイドローラ39の数は
4個に限定されず、必要に応じて変更可能である。
C.考案の効果
以上のように、本考案によれば、シリンダヘッドに組付
けた吸気バルブと、排気バルブを仮固定するアタッチメ
ントと一体に設けたガイドブラケットがガイドローラに
よって保持されるため、両バルブの軸部先端にコッタを
圧入する際に加わる押圧力を確実に受止することができ
る。また、一方のバルブにコッタを圧入してから他方の
バルブにコッタを圧入するためにシリンダヘッドをバル
ブ挟み角だけ回転させる際、前記アタッチメントに設け
たガイドブラケットの円弧面を前記ガイドガイドローラ
が転動するため、その都度アタッチメントを退避させる
ことなくシリンダヘッドを回転させることができる。し
たがって、吸気バルブと排気バルブを共にシリンダヘッ
ドに組付けた状態で両バルブに対するコッタの圧入作業
を完了させることができ、その結果作業効率の向上が可
能となる。
けた吸気バルブと、排気バルブを仮固定するアタッチメ
ントと一体に設けたガイドブラケットがガイドローラに
よって保持されるため、両バルブの軸部先端にコッタを
圧入する際に加わる押圧力を確実に受止することができ
る。また、一方のバルブにコッタを圧入してから他方の
バルブにコッタを圧入するためにシリンダヘッドをバル
ブ挟み角だけ回転させる際、前記アタッチメントに設け
たガイドブラケットの円弧面を前記ガイドガイドローラ
が転動するため、その都度アタッチメントを退避させる
ことなくシリンダヘッドを回転させることができる。し
たがって、吸気バルブと排気バルブを共にシリンダヘッ
ドに組付けた状態で両バルブに対するコッタの圧入作業
を完了させることができ、その結果作業効率の向上が可
能となる。
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示すもので、第1
図はそのバルブ組付治具の全体側面図、第2図は第1図
の要部拡大斜視図、第3図は作用の説明図である。 A……シリンダヘッド支持機構、B……バックアップ機
構、C……回転駆動機構、CL……軸線、R……リテー
ナ、S……弁ばね、V1……吸気バルブ、V2……排気バル
ブ、W……シリンダヘッド、26……ガイドブラケット、
262……円弧面、27……アタッチメント、36……支持部
材昇降シリンダ(駆動源)、39……ガイドローラ
図はそのバルブ組付治具の全体側面図、第2図は第1図
の要部拡大斜視図、第3図は作用の説明図である。 A……シリンダヘッド支持機構、B……バックアップ機
構、C……回転駆動機構、CL……軸線、R……リテー
ナ、S……弁ばね、V1……吸気バルブ、V2……排気バル
ブ、W……シリンダヘッド、26……ガイドブラケット、
262……円弧面、27……アタッチメント、36……支持部
材昇降シリンダ(駆動源)、39……ガイドローラ
Claims (4)
- 【請求項1】ドア取外ステーションにおいて車体から左
右のドアを取外した後に、各ドアを艤装ラインに搬送
し、さらに、該艤装ラインにおいて左右のドアを各別に
搬送しながら組立てた後に、各ドアをドア取付ステーシ
ョンに搬送して再び前記車体に取付ける自動車の組立ラ
インにおいて、各ドアを前記ドア取外ステーションから
艤装ラインを介してドア取付ステーションまで搬送する
ための治具であって、前記組立ラインに各ドアを搬送す
べく設けられたコンベア上に支承させて搬送可能な基部
と、該基部上で各ドアを所定の位置及び姿勢で着脱自在
に取付可能に該基部に設けられた取付部とをそれぞれ備
える右ドア用の搬送治具及び左ドア用の搬送治具から成
り、両搬送治具の基部を前記コンベア上でその搬送方向
に直交する方向に並列させた状態で、両搬送治具を分離
自在に接続する接続手段を両搬送治具に設けたことを特
徴とする自動車の組立ラインにおけるドアの搬送治具 - 【請求項2】前記接続手段が前記両搬送治具の一方から
他方に向かって突設された接続ピンと両搬送治具の他方
に該連結ピンを挿入可能に穿設された接続孔とから成る
ことを特徴とする自動車の組立ラインにおけるドアの搬
送治具。 - 【請求項3】前記取付部が、少なくとも前記各ドアを前
記取外ステーションから前記艤装ラインに搬送するため
の前記コンベア上と、各ドアを該艤装ラインから前記ド
ア取付ステーションに搬送するためのコンベア上とにお
いて、前記基部の搬送方向と略平行となる略垂直姿勢で
前記各ドアを取付可能に設けられていることを特徴とす
る請求項1記載の自動車の組立ラインにおけるドアの搬
送治具。 - 【請求項4】前記取付部が前記各ドアの下端部を支持す
る第1の支持部と、各ドアの外面部を支持する第2の支
持部とを備え、該第2の支持部が、少なくとも各ドアを
前記艤装ラインでおいて搬送するための前記コンベア上
に支承させて搬送可能に形成されていることを特徴とす
る請求項3記載の自動車の組立ラインにおけるドアの搬
送治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1102390U JPH0751215Y2 (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | バルブ組付治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1102390U JPH0751215Y2 (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | バルブ組付治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03103128U JPH03103128U (ja) | 1991-10-25 |
| JPH0751215Y2 true JPH0751215Y2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=31514567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1102390U Expired - Lifetime JPH0751215Y2 (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | バルブ組付治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0751215Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6409740B2 (ja) * | 2015-10-28 | 2018-10-24 | トヨタ自動車株式会社 | リテーナおよびコッタの連続組み付け装置 |
-
1990
- 1990-02-08 JP JP1102390U patent/JPH0751215Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03103128U (ja) | 1991-10-25 |
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