JPH0751321Y2 - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH0751321Y2 JPH0751321Y2 JP1987031985U JP3198587U JPH0751321Y2 JP H0751321 Y2 JPH0751321 Y2 JP H0751321Y2 JP 1987031985 U JP1987031985 U JP 1987031985U JP 3198587 U JP3198587 U JP 3198587U JP H0751321 Y2 JPH0751321 Y2 JP H0751321Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- print head
- sheet
- printing
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims description 10
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は印字すべき用紙を置くテーブルから給紙し、こ
のテーブルへ用紙を排出する用紙水平送り式のプリンタ
における用紙排出ジャム防止機構に関するものである。
のテーブルへ用紙を排出する用紙水平送り式のプリンタ
における用紙排出ジャム防止機構に関するものである。
(従来の技術) ユーザは用紙の上端から下端まで効率よく印字可能な機
能を有するプリンタを所望している。しかるにこのよう
に下端まで印字した用紙はどうしてもカールすることに
なるから、このような印字によるカール紙又は印字前か
らのカール紙はテーブル排出時に前部シートガイドに当
ってジャムを発生する。このため、シートガイドは出来
得る限り印字ヘッドに近付け、又、シートガイド先端は
用紙下端の印字範囲を伸ばし、用紙走行面に近付ける
か、上方に曲げ開いていた。しかし、このようにしても
なお、カール紙によるジャム発生を完全には防止するこ
とができないので、例えば第3図の要部斜視図に示す如
く、前部,後部の両シートガイド間の間隙を埋めるた
め、下方からフィルム状ベルトで閉塞したものが知られ
ている。尚、第4図は第3図のA−A線断面図を示し、
1はキャリッジフレーム、2は印字ヘッド、3はリボン
プロテクタ、4はフィルム状ベルト、5は前部シートガ
イド、6は後部シートガイド、7はフィードローラ、8
はプラテンで平形プラテンで示しているが、勿論丸形プ
ラテンでも良い。9は用紙である。
能を有するプリンタを所望している。しかるにこのよう
に下端まで印字した用紙はどうしてもカールすることに
なるから、このような印字によるカール紙又は印字前か
らのカール紙はテーブル排出時に前部シートガイドに当
ってジャムを発生する。このため、シートガイドは出来
得る限り印字ヘッドに近付け、又、シートガイド先端は
用紙下端の印字範囲を伸ばし、用紙走行面に近付ける
か、上方に曲げ開いていた。しかし、このようにしても
なお、カール紙によるジャム発生を完全には防止するこ
とができないので、例えば第3図の要部斜視図に示す如
く、前部,後部の両シートガイド間の間隙を埋めるた
め、下方からフィルム状ベルトで閉塞したものが知られ
ている。尚、第4図は第3図のA−A線断面図を示し、
1はキャリッジフレーム、2は印字ヘッド、3はリボン
プロテクタ、4はフィルム状ベルト、5は前部シートガ
イド、6は後部シートガイド、7はフィードローラ、8
はプラテンで平形プラテンで示しているが、勿論丸形プ
ラテンでも良い。9は用紙である。
従来のものは以上のように構成されているので、固設さ
れている前部シートガイド5と後部シートガイド6の間
隙lはキャリッジフレーム1に設けられたリボンプロテ
クタ3に保持係止されたフィルム状ベルト4により常時
閉塞されるので、印字時はリボンプロテクタ3に設けら
れた印字孔3aにおいて印字ヘッド2による印字が行なわ
れ、用紙送り時にも、フィルム状ベルト4がシートガイ
ド5,6間の間隙を閉塞することによって、用紙はジャム
されることなく前部シートガイドから後部シートガイド
6に確実に受渡され、又、図示しないライン・フィード
モータの逆転により、印字後にカールの発生した用紙も
しくはもともとカールしている用紙が逆送される場合で
も、ジャムされることなく前部テーブル(図示せず)に
排出される。
れている前部シートガイド5と後部シートガイド6の間
隙lはキャリッジフレーム1に設けられたリボンプロテ
クタ3に保持係止されたフィルム状ベルト4により常時
閉塞されるので、印字時はリボンプロテクタ3に設けら
れた印字孔3aにおいて印字ヘッド2による印字が行なわ
れ、用紙送り時にも、フィルム状ベルト4がシートガイ
ド5,6間の間隙を閉塞することによって、用紙はジャム
されることなく前部シートガイドから後部シートガイド
6に確実に受渡され、又、図示しないライン・フィード
モータの逆転により、印字後にカールの発生した用紙も
しくはもともとカールしている用紙が逆送される場合で
も、ジャムされることなく前部テーブル(図示せず)に
排出される。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記構成の装置では、フィルム状ベルト
4を装置するために、複雑な機構が必要であると共に、
高価になるなどの問題点があった。
4を装置するために、複雑な機構が必要であると共に、
高価になるなどの問題点があった。
この考案は前記従来技術が有していた問題点を解決し、
フィルム状ベルトを用いなくとも、用紙ジャム防止が可
能な、機構が簡素化されて安価、かつ、高信頼性のテー
ブル排出用紙ジャム防止機構を提供するものである。
フィルム状ベルトを用いなくとも、用紙ジャム防止が可
能な、機構が簡素化されて安価、かつ、高信頼性のテー
ブル排出用紙ジャム防止機構を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) この考案は、下部部材と上部部材により規制された通路
を経由して給送された印字すべき用紙を印字ヘッドによ
り印字後、該通路を逆戻りさせて該用紙が挿入された方
向から排出する用紙水平送り式のプリンタにおいて、 前記通路の前記印字ヘッド側端近傍に設けられている用
紙検出センサが、印字により前記通路から抜けた後逆戻
りする用紙の到来を検知した後、用紙を複数回微少送り
する手段と、この手段による微少送り毎に、印字ヘッド
を該用紙上でスペーシングさせる手段と、を備える様構
成したものである。
を経由して給送された印字すべき用紙を印字ヘッドによ
り印字後、該通路を逆戻りさせて該用紙が挿入された方
向から排出する用紙水平送り式のプリンタにおいて、 前記通路の前記印字ヘッド側端近傍に設けられている用
紙検出センサが、印字により前記通路から抜けた後逆戻
りする用紙の到来を検知した後、用紙を複数回微少送り
する手段と、この手段による微少送り毎に、印字ヘッド
を該用紙上でスペーシングさせる手段と、を備える様構
成したものである。
(作用) 本考案によれば、以上のように用紙水平送り方式のプリ
ンタを構成したので、返送されてくる用紙を用紙検出セ
ンサが検出し、または検知後、その出力信号によって制
御部を動作せしめて、用紙を複数回微少送りせしめ、そ
の微少送り毎に、印字ヘッドが用紙上で往復スペーシン
グせしめられ、用紙下端に生じたカールは印字ヘッドと
一体のリボンプロテクタによってしごかれ、押え込まれ
つつ前部シートガイド内にもぐり込むように規制され
る。これにより、用紙はスムーズにテーブル排出され
る。
ンタを構成したので、返送されてくる用紙を用紙検出セ
ンサが検出し、または検知後、その出力信号によって制
御部を動作せしめて、用紙を複数回微少送りせしめ、そ
の微少送り毎に、印字ヘッドが用紙上で往復スペーシン
グせしめられ、用紙下端に生じたカールは印字ヘッドと
一体のリボンプロテクタによってしごかれ、押え込まれ
つつ前部シートガイド内にもぐり込むように規制され
る。これにより、用紙はスムーズにテーブル排出され
る。
したがって、前記問題点を除去出来るのである。
(実施例) 第1図はこの考案の一実施例を示す要部側面図で、第2
図は印字ヘッドと一体のリボンプロテクタのスペーシン
グによるカール部の変形を示す説明図である。第1図,
第2図において、11は印字ヘッド、13は印字ヘッド11と
一体のリボンプロテクタ、12はプラテンで図示の丸形の
他平形でも良い。
図は印字ヘッドと一体のリボンプロテクタのスペーシン
グによるカール部の変形を示す説明図である。第1図,
第2図において、11は印字ヘッド、13は印字ヘッド11と
一体のリボンプロテクタ、12はプラテンで図示の丸形の
他平形でも良い。
14は前部シートガイドで、14aは上部シートガイド、14b
は下部シートガイドである。又、15は後部シートガイド
で、15aは上部シートガイド、15bは下部シートガイドで
ある。16は用紙、16a,16bはそれぞれ用紙16の上端,下
端である。尚、17は前部シートガイド14の先端近傍下方
に設けられている用紙検出センサ(従来例でも具備して
いる。)で、用紙がその位置まで給送されたことを検出
して諸種の目的に使用されるが、本案では用紙下端がラ
インフィードモータにより逆戻りして来たこと検出する
作用も兼ね備えている。
は下部シートガイドである。又、15は後部シートガイド
で、15aは上部シートガイド、15bは下部シートガイドで
ある。16は用紙、16a,16bはそれぞれ用紙16の上端,下
端である。尚、17は前部シートガイド14の先端近傍下方
に設けられている用紙検出センサ(従来例でも具備して
いる。)で、用紙がその位置まで給送されたことを検出
して諸種の目的に使用されるが、本案では用紙下端がラ
インフィードモータにより逆戻りして来たこと検出する
作用も兼ね備えている。
次に上記構成の本実施例の動作について説明する。プリ
ンタの前面に設けた図示しない用紙テーブルから給送さ
れた用紙16は前部シートガイド14内を通り、印字ヘッド
11とプラテン12間において印字されるが、用紙16の下端
16bの範囲まで印字すると、通常、用紙下端16bはカール
される。このように下端がカールした用紙が改行モータ
(図示せず)の逆転により印字前の給紙方向と逆方向に
戻されると、用紙下端16bが用紙検出センサ17によって
検知される。この検出信号が図示しない制御部に入力す
ると、印字ヘッド11は用紙幅全体に亘ってスペーシング
するように制御される。したがって、この印字ヘッド11
と一体のリボンプロテクタ13が用紙16の下端カール部分
16bをスペーシングする。このため、用紙はしごかれ
て、第2図のように、カールされた用紙下端16bは位
置から位置に押し込められるため、前部シートガイド
14の開放先端部14cにつき当った用紙先端は内側にもぐ
り込み、ジャムされることなく、スムーズにテーブルへ
と排出される。前記スペーシングは印字ヘッド11を微少
送り(約2mm)を繰返えす毎に行なうことによって、ジ
ャム防止効果が増大する。
ンタの前面に設けた図示しない用紙テーブルから給送さ
れた用紙16は前部シートガイド14内を通り、印字ヘッド
11とプラテン12間において印字されるが、用紙16の下端
16bの範囲まで印字すると、通常、用紙下端16bはカール
される。このように下端がカールした用紙が改行モータ
(図示せず)の逆転により印字前の給紙方向と逆方向に
戻されると、用紙下端16bが用紙検出センサ17によって
検知される。この検出信号が図示しない制御部に入力す
ると、印字ヘッド11は用紙幅全体に亘ってスペーシング
するように制御される。したがって、この印字ヘッド11
と一体のリボンプロテクタ13が用紙16の下端カール部分
16bをスペーシングする。このため、用紙はしごかれ
て、第2図のように、カールされた用紙下端16bは位
置から位置に押し込められるため、前部シートガイド
14の開放先端部14cにつき当った用紙先端は内側にもぐ
り込み、ジャムされることなく、スムーズにテーブルへ
と排出される。前記スペーシングは印字ヘッド11を微少
送り(約2mm)を繰返えす毎に行なうことによって、ジ
ャム防止効果が増大する。
(考案の効果) 以上詳細に説明したように本考案によれば、前部シート
ガイドの先端近傍に設けられている用紙検出センサによ
って、印字された用紙の戻ったことを検知し、印字ヘッ
ドが用紙上でスペーシングすれば、印字ヘッドと一体構
造のリボンプロテクタによって用紙下端のカール部がし
ごかれるため、用紙先端は押え込まれ、シートガイド内
にもぐり込まされる。これにより、用紙のジャムが防止
され、印字範囲やカールに影響されず用紙がテーブル側
に排出され、従来のように、前後のシートガイド間を閉
塞するよう構成されたフィルム状ベルトを設けなくと
も、用紙ジャム防止効果が得られ、構造の簡素化が図れ
ると共に、高信頼性にして安価なプリンタの用紙ジャム
防止機構を提供することが出来る効果がある。
ガイドの先端近傍に設けられている用紙検出センサによ
って、印字された用紙の戻ったことを検知し、印字ヘッ
ドが用紙上でスペーシングすれば、印字ヘッドと一体構
造のリボンプロテクタによって用紙下端のカール部がし
ごかれるため、用紙先端は押え込まれ、シートガイド内
にもぐり込まされる。これにより、用紙のジャムが防止
され、印字範囲やカールに影響されず用紙がテーブル側
に排出され、従来のように、前後のシートガイド間を閉
塞するよう構成されたフィルム状ベルトを設けなくと
も、用紙ジャム防止効果が得られ、構造の簡素化が図れ
ると共に、高信頼性にして安価なプリンタの用紙ジャム
防止機構を提供することが出来る効果がある。
また、印字ヘッドのスペーシングは、印字により用紙が
シートガイドから抜けた際という、ジャムが発生する可
能性があるときに行うので、印字の際のスループットの
低下を最小限に押さえつつ用紙逆戻り時のジャムを防止
することが出来る。
シートガイドから抜けた際という、ジャムが発生する可
能性があるときに行うので、印字の際のスループットの
低下を最小限に押さえつつ用紙逆戻り時のジャムを防止
することが出来る。
第1図は本考案の実施例を示す側面図、第2図はリボン
プロテクタによる用紙カール部の変形を示す説明図、第
3図は従来例の要部斜視図、第4図は第3図のA−A線
断面図である。 11……印字ヘッド、12……プラテン、13……リボンプロ
テクタ、14……前部シートガイド、15……後部シートガ
イド、16……用紙、17……用紙検出センサ。
プロテクタによる用紙カール部の変形を示す説明図、第
3図は従来例の要部斜視図、第4図は第3図のA−A線
断面図である。 11……印字ヘッド、12……プラテン、13……リボンプロ
テクタ、14……前部シートガイド、15……後部シートガ
イド、16……用紙、17……用紙検出センサ。
フロントページの続き (72)考案者 西野 彰典 福島県福島市笹木野字舘1番地 東北沖電 気株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−203359(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】下部部材と上部部材により規制された通路
を経由して給送された印字すべき用紙を印字ヘッドによ
り印字後、該通路を逆戻りさせて該用紙が挿入された方
向から排出する用紙水平送り式のプリンタにおいて、 前記印字ヘッドは該印字ヘッドと一体のリボンプロテク
タが設けられるとともに、 前記通路の前記印字ヘッド側端近傍に設けられている用
紙検出センサが、印字により前記通路から抜けた後逆戻
りする用紙の到来を検知した後、用紙を複数回微少送り
する手段と、 この手段による微少送り毎に前記印字ヘッドを該用紙上
でスペーシングさせる手段と、 を備えたプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987031985U JPH0751321Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987031985U JPH0751321Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63139948U JPS63139948U (ja) | 1988-09-14 |
| JPH0751321Y2 true JPH0751321Y2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=30838231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987031985U Expired - Lifetime JPH0751321Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0751321Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5990462U (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-19 | 日本電気株式会社 | 帳票類の折れ補正機構 |
| JPS63203359A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-23 | Fujitsu Ltd | 用紙セツト制御方式 |
-
1987
- 1987-03-06 JP JP1987031985U patent/JPH0751321Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63139948U (ja) | 1988-09-14 |
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