JPH0751346B2 - 装飾シ−ト - Google Patents
装飾シ−トInfo
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- JPH0751346B2 JPH0751346B2 JP2416849A JP41684990A JPH0751346B2 JP H0751346 B2 JPH0751346 B2 JP H0751346B2 JP 2416849 A JP2416849 A JP 2416849A JP 41684990 A JP41684990 A JP 41684990A JP H0751346 B2 JPH0751346 B2 JP H0751346B2
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- JP
- Japan
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- synthetic resin
- sheet
- backing material
- decorative sheet
- particles
- Prior art date
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- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂製の粒子によ
り装飾層を形成する装飾シートに関し、特に、デザイン
や機能等の要請により該合成樹脂製粒子のバッキング材
が表面に露出する必要のある上記装飾シートに関する。
り装飾層を形成する装飾シートに関し、特に、デザイン
や機能等の要請により該合成樹脂製粒子のバッキング材
が表面に露出する必要のある上記装飾シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建築(天井材,壁材,床材等),
家具,車両,電気製品,履物,カバン類等の表面材とし
て、合成樹脂製の装飾シートが広く使用されている。
家具,車両,電気製品,履物,カバン類等の表面材とし
て、合成樹脂製の装飾シートが広く使用されている。
【0003】このような装飾シート、特に床材として使
用さる装飾シートとして、最近、第3図に示すように、
ガラス繊維,合成繊維,天然繊維等による不織布,織
布,編布等に合成樹脂を塗布又は含浸させたシート材、
あるいは合成樹脂製のシート材等よりなるバッキング材
1上に、合成樹脂製粒子(チップ)10を散布して固定
し、該チップ10による微小なモザイク状の模様を形成
して装飾層2とするものが開発されている。
用さる装飾シートとして、最近、第3図に示すように、
ガラス繊維,合成繊維,天然繊維等による不織布,織
布,編布等に合成樹脂を塗布又は含浸させたシート材、
あるいは合成樹脂製のシート材等よりなるバッキング材
1上に、合成樹脂製粒子(チップ)10を散布して固定
し、該チップ10による微小なモザイク状の模様を形成
して装飾層2とするものが開発されている。
【0004】また、上記のバッキング材1や合成樹脂製
チップ10として導電性を付与したものを使用し、上記
の装飾シートを導電性を有するものとして、例えば病院
の手術室や電算機室等における静電気による障害(爆発
の惹起,塵埃の付着,電算機の誤動作等)を防止するた
めの床材や壁材等として使用されているものもある。
チップ10として導電性を付与したものを使用し、上記
の装飾シートを導電性を有するものとして、例えば病院
の手術室や電算機室等における静電気による障害(爆発
の惹起,塵埃の付着,電算機の誤動作等)を防止するた
めの床材や壁材等として使用されているものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近の生活
様式の多様化から、前述の微小モザイク状模様の装飾層
2を有する装飾シートにおいても、デザインを多様化す
る要請から生じて来ている。
様式の多様化から、前述の微小モザイク状模様の装飾層
2を有する装飾シートにおいても、デザインを多様化す
る要請から生じて来ている。
【0006】しかし、従来の微小モザイク状模様は、バ
ッキング材1の全面を覆って形成されていることから、
全面を単調なモザイク状模様とする以外のデザインは望
み得ない。
ッキング材1の全面を覆って形成されていることから、
全面を単調なモザイク状模様とする以外のデザインは望
み得ない。
【0007】また、該模様の装飾シートを導電性シート
とするものにおいては、モザイク状模様層2の表面から
バッキング材1の裏面に至るまで導通していることが必
要である。従って、表面に位置する合成樹脂製チップ1
0にも導電性材料を混入させておく必要がある。
とするものにおいては、モザイク状模様層2の表面から
バッキング材1の裏面に至るまで導通していることが必
要である。従って、表面に位置する合成樹脂製チップ1
0にも導電性材料を混入させておく必要がある。
【0008】この導電性材料としては、従来、カーボン
ブラックを使用するのが一般的であることから、この種
の導電性装飾シートは、全面が黒灰色ないしは黒色を帯
び、装飾性が完全に没却されていた。
ブラックを使用するのが一般的であることから、この種
の導電性装飾シートは、全面が黒灰色ないしは黒色を帯
び、装飾性が完全に没却されていた。
【0009】この対策として、これまで、カーボンブラ
ックを混入した合成樹脂製チップと共に、淡色の導電性
材料を使用し所望の着色が可能な合成樹脂製チップとを
混用して上記のモザイク状の模様層を形成する技術(特
開昭63−112777号)や、着色合成樹脂粒子の表
面に淡色の導電性材料を含有する着色熱可塑性樹脂によ
る表面層を形成したものを使用してモザイク状の模様層
を形成する技術が開発さている。
ックを混入した合成樹脂製チップと共に、淡色の導電性
材料を使用し所望の着色が可能な合成樹脂製チップとを
混用して上記のモザイク状の模様層を形成する技術(特
開昭63−112777号)や、着色合成樹脂粒子の表
面に淡色の導電性材料を含有する着色熱可塑性樹脂によ
る表面層を形成したものを使用してモザイク状の模様層
を形成する技術が開発さている。
【0010】しかし、前者においては、2種類のチップ
を用意する必要があることに加え、シート表面からバッ
キング材までの導通を、チップに混入させた導電性材料
のみで確保するため、導電性材料の高度な混入技術(完
全な均一状態での混入が要求される上、混入量の厳密な
調整が必要となる)を必要とし、シートの製造工程が煩
雑である。
を用意する必要があることに加え、シート表面からバッ
キング材までの導通を、チップに混入させた導電性材料
のみで確保するため、導電性材料の高度な混入技術(完
全な均一状態での混入が要求される上、混入量の厳密な
調整が必要となる)を必要とし、シートの製造工程が煩
雑である。
【0011】後者においては、シート表面からバッキン
グ材までの導通の確保は充分であるが、合成樹脂粒子の
表面層を形成すると言う工程が加わり、製造工程が煩雑
になる懸念がある。
グ材までの導通の確保は充分であるが、合成樹脂粒子の
表面層を形成すると言う工程が加わり、製造工程が煩雑
になる懸念がある。
【0012】本発明は、以上の諸点を考慮してなされた
もので、合成樹脂製チップから構成される微小なモザイ
ク状模様を有する装飾シートのデザインの多様化と、導
電性装飾シート等の機能の向上等を、簡単な工程で実現
させることのできる装飾シートを提供することを目的と
する。
もので、合成樹脂製チップから構成される微小なモザイ
ク状模様を有する装飾シートのデザインの多様化と、導
電性装飾シート等の機能の向上等を、簡単な工程で実現
させることのできる装飾シートを提供することを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の装飾シートは、
上記目的を達成するために、合成樹脂層を有するバッキ
ング材上に、平均粒径0.5〜30mmの合成樹脂製粒
子が100〜14000g/m 2 散布されて微小モザイ
ク状の模様が形成されてなる装飾層を有する装飾シート
であって、前記バッキング材の合成樹脂層を形成する合
成樹脂を前記装飾層を構成する合成樹脂製粒子間を通し
て表面まで露出させてなることを特徴とする。
上記目的を達成するために、合成樹脂層を有するバッキ
ング材上に、平均粒径0.5〜30mmの合成樹脂製粒
子が100〜14000g/m 2 散布されて微小モザイ
ク状の模様が形成されてなる装飾層を有する装飾シート
であって、前記バッキング材の合成樹脂層を形成する合
成樹脂を前記装飾層を構成する合成樹脂製粒子間を通し
て表面まで露出させてなることを特徴とする。
【0014】本発明装飾シートにおける合成樹脂層を有
するバッキング材としては、例えば、発泡又は非発泡の
合成樹脂シート、ガラス繊維,有機繊維,パルプ等の1
種又は2種以上からなる不織布,織布,編布等に合成樹
脂を塗布又は含浸させたもの等で有色又は無色の透明,
半透明,不透明の合成樹脂層が実質的に形成されている
シート状のものが使用できる。
するバッキング材としては、例えば、発泡又は非発泡の
合成樹脂シート、ガラス繊維,有機繊維,パルプ等の1
種又は2種以上からなる不織布,織布,編布等に合成樹
脂を塗布又は含浸させたもの等で有色又は無色の透明,
半透明,不透明の合成樹脂層が実質的に形成されている
シート状のものが使用できる。
【0015】この合成樹脂シートを構成し、あるいは不
織布等に塗布又は含浸等する合成樹脂としては、ポリ塩
化ビニル、塩化ビニルとエチレン,酢酸ビニル,ビニル
エーテル,マレイン酸エステル,(メタ)アクリル酸,
(メタ)アクリル酸エステル,アクリロニトリル,ウレ
タン等との共重合樹脂等の塩化ビニル系樹脂、アクリル
樹脂、酢酸ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂、ウレタン樹脂、
ABS樹脂、AS樹脂、ポリブチレンテレフタレート、
ポリエチレンテレフタレート、6−ナイロン、6,6−
ナイロン、ポリアセタール樹脂、ポリスルホン、ポリエ
ーテルサルホン、ポリフェニレンオキサイド等が挙げら
れ、これらは単独で又は混合して使用される。
織布等に塗布又は含浸等する合成樹脂としては、ポリ塩
化ビニル、塩化ビニルとエチレン,酢酸ビニル,ビニル
エーテル,マレイン酸エステル,(メタ)アクリル酸,
(メタ)アクリル酸エステル,アクリロニトリル,ウレ
タン等との共重合樹脂等の塩化ビニル系樹脂、アクリル
樹脂、酢酸ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂、ウレタン樹脂、
ABS樹脂、AS樹脂、ポリブチレンテレフタレート、
ポリエチレンテレフタレート、6−ナイロン、6,6−
ナイロン、ポリアセタール樹脂、ポリスルホン、ポリエ
ーテルサルホン、ポリフェニレンオキサイド等が挙げら
れ、これらは単独で又は混合して使用される。
【0016】これらの合成樹脂には、可塑剤、必要に応
じて着色剤,充填剤,安定剤,発泡剤,防黴剤等の添加
剤が添加さる。
じて着色剤,充填剤,安定剤,発泡剤,防黴剤等の添加
剤が添加さる。
【0017】可塑剤としては、ジオクチルフタレート,
ジブチルフタレート,ブチルベンジルフタレート,ジオ
クチルアジペート,ジイソノニルフタレート,トリクレ
ジルジフォスフェート等の上記の合成樹脂に通常使用さ
れる一般の可塑剤の外、DAP,アクリル系モノマー,
アクリル系オリゴマー等の反応性可塑剤、トリブトキシ
エチルフォスフェート,ブチルジグリコールアジペー
ト,サンソサイザーC−1100(新日本理化製商品
名),AM−801B(積水化学製商品名),AM−8
01A(積水化学製商品名)等の帯電防止性可塑剤、ド
デシルベンゼン誘導体等の二次可塑剤等も使用できる。
可塑剤の添加量は、後述する本発明シートの調製方法に
より異なるが、通常は、上記の合成樹脂100重量部に
対し10〜100重量部の範囲から適宜選定される。
ジブチルフタレート,ブチルベンジルフタレート,ジオ
クチルアジペート,ジイソノニルフタレート,トリクレ
ジルジフォスフェート等の上記の合成樹脂に通常使用さ
れる一般の可塑剤の外、DAP,アクリル系モノマー,
アクリル系オリゴマー等の反応性可塑剤、トリブトキシ
エチルフォスフェート,ブチルジグリコールアジペー
ト,サンソサイザーC−1100(新日本理化製商品
名),AM−801B(積水化学製商品名),AM−8
01A(積水化学製商品名)等の帯電防止性可塑剤、ド
デシルベンゼン誘導体等の二次可塑剤等も使用できる。
可塑剤の添加量は、後述する本発明シートの調製方法に
より異なるが、通常は、上記の合成樹脂100重量部に
対し10〜100重量部の範囲から適宜選定される。
【0018】着色剤としては、この種のシートに通常使
用される着色剤が使用される。着色剤の量は、着色剤の
種類により、また所望の発色状態等により適宜の量が選
定される。
用される着色剤が使用される。着色剤の量は、着色剤の
種類により、また所望の発色状態等により適宜の量が選
定される。
【0019】充填剤としては、例えば増量のための炭酸
カルシウム,クレー,シリカ,シラスバルーン,ガラス
バルーン,木粉,コルク粉等の外に、耐摩耗性や防滑性
を与える目的で珪砂粒,ケイ酸化合物粒,ガラス粉末,
陶磁器粉砕粒,カーボランダム,アランダム等の硬質粉
粒体、寸法安定性を与える目的でガラス繊維,チタン酸
カルシウム短繊維,MOS(カルシウムメタシリケー
ト)短繊維等の無機物短繊維等が使用できる。これら充
填剤の添加量は、合成樹脂100重量部に対して1重量
部以上が好ましい。
カルシウム,クレー,シリカ,シラスバルーン,ガラス
バルーン,木粉,コルク粉等の外に、耐摩耗性や防滑性
を与える目的で珪砂粒,ケイ酸化合物粒,ガラス粉末,
陶磁器粉砕粒,カーボランダム,アランダム等の硬質粉
粒体、寸法安定性を与える目的でガラス繊維,チタン酸
カルシウム短繊維,MOS(カルシウムメタシリケー
ト)短繊維等の無機物短繊維等が使用できる。これら充
填剤の添加量は、合成樹脂100重量部に対して1重量
部以上が好ましい。
【0020】以上の可塑剤,着色剤,充填剤以外の安定
剤,滑剤,発泡剤,防黴剤等の添加剤は、使用目的に応
じて適当量が添加使用される。
剤,滑剤,発泡剤,防黴剤等の添加剤は、使用目的に応
じて適当量が添加使用される。
【0021】また、本発明装飾シートを導電性シートと
する場合のバッキング材としては、上記の不織布等を構
成する繊維に炭素繊維や金属繊維(チタン繊維等)等の
導電性繊維を混合したり、あるいは上記の合成樹脂にカ
ーボンブラック粉末,炭素繊維,金属繊維(チタン繊維
等),ガラス繊維その他の無機繊維や有機繊維の表面に
金属や金属酸化物又は他の導電性物質を被覆したもの,
導電性酸化チタン(酸化チタン表面をSn−Sb系化合
物で処理したもの)粉末,金属(銀,銅,ニッケル,ア
ルミニウム,ステンレス,鉄等)の粉末や箔細片等の導
電性材料を混合したもの等が使用される。これら導電性
材料の添加量は、目的とする抵抗値により適宜選定され
るが、一般には粉末状のもので上記の合成樹脂の約2重
量%以上、繊維状のもので約1重量%以上が好ましい。
する場合のバッキング材としては、上記の不織布等を構
成する繊維に炭素繊維や金属繊維(チタン繊維等)等の
導電性繊維を混合したり、あるいは上記の合成樹脂にカ
ーボンブラック粉末,炭素繊維,金属繊維(チタン繊維
等),ガラス繊維その他の無機繊維や有機繊維の表面に
金属や金属酸化物又は他の導電性物質を被覆したもの,
導電性酸化チタン(酸化チタン表面をSn−Sb系化合
物で処理したもの)粉末,金属(銀,銅,ニッケル,ア
ルミニウム,ステンレス,鉄等)の粉末や箔細片等の導
電性材料を混合したもの等が使用される。これら導電性
材料の添加量は、目的とする抵抗値により適宜選定され
るが、一般には粉末状のもので上記の合成樹脂の約2重
量%以上、繊維状のもので約1重量%以上が好ましい。
【0022】なお、本発明装飾シートにおいては、補強
あるいは導電性を更に充分なものとするために、上記の
バッキング材の下層に導電性のシートを積層することも
できる。この導電性のシートは、本発明装飾シートの表
面に露出することはないので、カーボンブラック等の導
電性材料を混入させた合成樹脂製シート、導電性繊維を
含む不織布,織布,編布等が使用される。
あるいは導電性を更に充分なものとするために、上記の
バッキング材の下層に導電性のシートを積層することも
できる。この導電性のシートは、本発明装飾シートの表
面に露出することはないので、カーボンブラック等の導
電性材料を混入させた合成樹脂製シート、導電性繊維を
含む不織布,織布,編布等が使用される。
【0023】本発明装飾シートにおいては、以上のバッ
キング材上に設けられる微小モザイク状模様層を構成す
るための合成樹脂製粒子の樹脂としては、この種の模様
層を形成する際に通常使用されるチップを構成する熱可
塑性樹脂を使用することができる。具体的には、バッキ
ング材の合成樹脂層を形成する合成樹脂と同様の合成樹
脂を使用することができる。
キング材上に設けられる微小モザイク状模様層を構成す
るための合成樹脂製粒子の樹脂としては、この種の模様
層を形成する際に通常使用されるチップを構成する熱可
塑性樹脂を使用することができる。具体的には、バッキ
ング材の合成樹脂層を形成する合成樹脂と同様の合成樹
脂を使用することができる。
【0024】また、上記の熱可塑性樹脂には、可塑剤、
必要に応じて着色剤,充填剤,導電性材料,安定剤,滑
剤,発泡剤,防黴剤等のこの種のチップに通常使用され
る添加剤が添加される。
必要に応じて着色剤,充填剤,導電性材料,安定剤,滑
剤,発泡剤,防黴剤等のこの種のチップに通常使用され
る添加剤が添加される。
【0025】可塑剤としては、上記のバッキング材の合
成樹脂層を形成する合成樹脂に使用される可塑剤と同様
のものが使用され、その添加量は、上記の熱可塑性樹脂
100重量部に対し10〜100重量部程度とすること
が好ましい。
成樹脂層を形成する合成樹脂に使用される可塑剤と同様
のものが使用され、その添加量は、上記の熱可塑性樹脂
100重量部に対し10〜100重量部程度とすること
が好ましい。
【0026】着色剤としては、この種のチップに通常使
用される着色剤が使用される。着色剤の量は、着色剤の
種類により、また所望の発色状態等により適宜の量が選
定される。なお、着色剤は、上記の熱可塑性樹脂に添加
し、本発明装飾シートにおける合成樹脂製粒子自体を着
色して該粒子を言わゆるカラーチップとしてもよいが、
合成樹脂製粒子の表面のみを着色するために使用するこ
ともできる。更に、これらの着色剤により着色した合成
樹脂製粒子(勿論、無着色の合成樹脂製粒子であっても
よい)の表面に透明な樹脂層をコーティングすることも
できる。
用される着色剤が使用される。着色剤の量は、着色剤の
種類により、また所望の発色状態等により適宜の量が選
定される。なお、着色剤は、上記の熱可塑性樹脂に添加
し、本発明装飾シートにおける合成樹脂製粒子自体を着
色して該粒子を言わゆるカラーチップとしてもよいが、
合成樹脂製粒子の表面のみを着色するために使用するこ
ともできる。更に、これらの着色剤により着色した合成
樹脂製粒子(勿論、無着色の合成樹脂製粒子であっても
よい)の表面に透明な樹脂層をコーティングすることも
できる。
【0027】充填剤としては、上記のバッキング材の合
成樹脂層を形成する合成樹脂に添加される充填剤と同様
のものを使用することができ、その添加量もバッキング
材の場合とほぼ同様である。
成樹脂層を形成する合成樹脂に添加される充填剤と同様
のものを使用することができ、その添加量もバッキング
材の場合とほぼ同様である。
【0028】また、本発明装飾シートを導電性シートと
する場合には、上記の合成樹脂製粒子にも導電性を付与
する目的で導電性材料が添加される。この導電性材料と
しては、上記のバッキング材の合成樹脂層を形成する合
成樹脂に混合する導電性材料と同様のものが使用できる
が、粉末,細片状の導電性材料としては平均粒径0.5
〜1000μm程度のもの、繊維状の導電性材料として
は直径1〜1000μm×長さ0.1〜30mm程度の
ものが使用できる。これら導電性材料の添加量は、上記
のバッキング材の場合と同様に、目的とする抵抗値によ
り適宜選定されるが、一般には粉末状のもので上記の合
成樹脂製粒子の全量の約2重量%以上、短繊維状のもの
で約1重量%以上が好ましい。
する場合には、上記の合成樹脂製粒子にも導電性を付与
する目的で導電性材料が添加される。この導電性材料と
しては、上記のバッキング材の合成樹脂層を形成する合
成樹脂に混合する導電性材料と同様のものが使用できる
が、粉末,細片状の導電性材料としては平均粒径0.5
〜1000μm程度のもの、繊維状の導電性材料として
は直径1〜1000μm×長さ0.1〜30mm程度の
ものが使用できる。これら導電性材料の添加量は、上記
のバッキング材の場合と同様に、目的とする抵抗値によ
り適宜選定されるが、一般には粉末状のもので上記の合
成樹脂製粒子の全量の約2重量%以上、短繊維状のもの
で約1重量%以上が好ましい。
【0029】以上の合成樹脂製粒子の粒径は、通常のこ
の種のチップと同程度の粒径であればよく、具体的には
平均粒径0.5〜30mmである。大きすぎても、小さ
すぎても、上記したバッキング材の合成樹脂層を形成す
る合成樹脂が該粒子間を良好に通過せず、美麗でかつ変
化に富む微小モザイク状模様を有する本発明装飾シート
を得ることが困難となる。特に好ましい平均粒径は、1
〜20mmである。
の種のチップと同程度の粒径であればよく、具体的には
平均粒径0.5〜30mmである。大きすぎても、小さ
すぎても、上記したバッキング材の合成樹脂層を形成す
る合成樹脂が該粒子間を良好に通過せず、美麗でかつ変
化に富む微小モザイク状模様を有する本発明装飾シート
を得ることが困難となる。特に好ましい平均粒径は、1
〜20mmである。
【0030】本発明装飾シートは、上記のバッキング材
の合成樹脂層を形成する合成樹脂のゲル化前又はゲル化
後に、該バッキング材の合成樹脂層上に上記の合成樹脂
製粒子を散布し、次いで加熱加圧することにより形成さ
れる。
の合成樹脂層を形成する合成樹脂のゲル化前又はゲル化
後に、該バッキング材の合成樹脂層上に上記の合成樹脂
製粒子を散布し、次いで加熱加圧することにより形成さ
れる。
【0031】バッキング材の合成樹脂層がゲル化した後
に合成樹脂製粒子を散布する場合は、バッキング材上に
形成される合成樹脂層の合成樹脂として、上記の加熱加
圧の際に、合成樹脂製粒子よりも先に流動ないしは変形
する樹脂を使用する必要がある。例えば、バッキング材
の合成樹脂層を形成する合成樹脂と合成樹脂製粒子の樹
脂の種類を変えたり、あるいは夫々の合成樹脂に添加す
る上記可塑剤の添加量を調整する等の手段が採用され
る。
に合成樹脂製粒子を散布する場合は、バッキング材上に
形成される合成樹脂層の合成樹脂として、上記の加熱加
圧の際に、合成樹脂製粒子よりも先に流動ないしは変形
する樹脂を使用する必要がある。例えば、バッキング材
の合成樹脂層を形成する合成樹脂と合成樹脂製粒子の樹
脂の種類を変えたり、あるいは夫々の合成樹脂に添加す
る上記可塑剤の添加量を調整する等の手段が採用され
る。
【0032】また、上記の合成樹脂製粒子の散布手段と
しては、振動板,切欠部を有するドクターブレード,供
給口を間歇的に設けた供給器,ホッパー,ブラシロール
供給による散布器,凹版ロール供給による散布器等が使
用される。その散布量は、余り少なすぎると、美麗で、
かつ変化に富む微小モザイク状模様を有する装飾シート
を得ることできず、逆に余り大量であると、バッキング
材の合成樹脂層を形成する合成樹脂が本発明装飾シート
の表面に露出できないため、100〜14000g/m
2 とする。
しては、振動板,切欠部を有するドクターブレード,供
給口を間歇的に設けた供給器,ホッパー,ブラシロール
供給による散布器,凹版ロール供給による散布器等が使
用される。その散布量は、余り少なすぎると、美麗で、
かつ変化に富む微小モザイク状模様を有する装飾シート
を得ることできず、逆に余り大量であると、バッキング
材の合成樹脂層を形成する合成樹脂が本発明装飾シート
の表面に露出できないため、100〜14000g/m
2 とする。
【0033】更に、上記の加熱加圧手段としては、この
種シートを製造する際に使用される通常の手段が採用さ
れ、例えばフラットエンボスを含む通常のエンボス装
置,ヒータ内蔵のプレス装置,高周波誘導加熱加圧装置
等が挙げられる。特に、大径のヒートロールを使用し
て、接触角10〜330°にて圧接するのが好ましい。
このときに小径の圧接ロールを併用することは勿論差し
支えない。なお、この圧接ロールは、硬質のものである
と、バッキング材の合成樹脂がこれらロールのサイドか
らにじみ出て来る傾向が強くなり、製品の品質を低下さ
せることとなるため、ラバー,スポンジ等の軟質のもの
や、ラバースポンジ等を巻き付けたものを使用すること
が好ましい。また、加熱加圧の際の温度や圧力は、バッ
キング材の合成樹脂や合成樹脂製粒子の合成樹脂の種類
や、加熱加圧の手段等に応じて最適のものが選定され
る。
種シートを製造する際に使用される通常の手段が採用さ
れ、例えばフラットエンボスを含む通常のエンボス装
置,ヒータ内蔵のプレス装置,高周波誘導加熱加圧装置
等が挙げられる。特に、大径のヒートロールを使用し
て、接触角10〜330°にて圧接するのが好ましい。
このときに小径の圧接ロールを併用することは勿論差し
支えない。なお、この圧接ロールは、硬質のものである
と、バッキング材の合成樹脂がこれらロールのサイドか
らにじみ出て来る傾向が強くなり、製品の品質を低下さ
せることとなるため、ラバー,スポンジ等の軟質のもの
や、ラバースポンジ等を巻き付けたものを使用すること
が好ましい。また、加熱加圧の際の温度や圧力は、バッ
キング材の合成樹脂や合成樹脂製粒子の合成樹脂の種類
や、加熱加圧の手段等に応じて最適のものが選定され
る。
【0034】
【作用】本発明装飾シートでは、バッキング材の合成樹
脂層を形成する合成樹脂が、微小モザイク状模様を構成
している合成樹脂製粒子の間を通って滲出し、本発明装
飾シートの表面に露出している。このとき、微小モザイ
ク状模様を構成している合成樹脂製粒子が、特定の粒径
を有し、かつ特定の量で散布されているため、バッキン
グ材の合成樹脂層を形成している合成樹脂は、前記した
加熱加圧時に、該粒子間を容易かつ確実に通って、本発
明装飾シートの表面に露出するとともに、該粒子による
美麗で変化に富むモザイク状模様を現出させることがで
きる。
脂層を形成する合成樹脂が、微小モザイク状模様を構成
している合成樹脂製粒子の間を通って滲出し、本発明装
飾シートの表面に露出している。このとき、微小モザイ
ク状模様を構成している合成樹脂製粒子が、特定の粒径
を有し、かつ特定の量で散布されているため、バッキン
グ材の合成樹脂層を形成している合成樹脂は、前記した
加熱加圧時に、該粒子間を容易かつ確実に通って、本発
明装飾シートの表面に露出するとともに、該粒子による
美麗で変化に富むモザイク状模様を現出させることがで
きる。
【0035】このため、本発明装飾シートによれば、上
記のモザイク状模様のデザインを、露出するバッキング
材の合成樹脂層の合成樹脂により、変化に富むものとす
ることができる。例えば、バッキング材の合成樹脂を言
わゆる地にして、この地に上記の合成樹脂製粒子により
花や幾何学模様、あるいは風景等をモザイク状に表現す
る等のデザインを施すことができる。
記のモザイク状模様のデザインを、露出するバッキング
材の合成樹脂層の合成樹脂により、変化に富むものとす
ることができる。例えば、バッキング材の合成樹脂を言
わゆる地にして、この地に上記の合成樹脂製粒子により
花や幾何学模様、あるいは風景等をモザイク状に表現す
る等のデザインを施すことができる。
【0036】更に、本発明装飾シートを導電性シートと
する場合は、本発明装飾シートの表面に露出しているバ
ッキング材の合成樹脂層を導電性のものとすることによ
り、シート表面から裏面に至るまでの導通を確実に確保
する。従って、本発明装飾シート表面のモザイク状模様
を構成する合成樹脂製粒子に添加する導電性材料は、完
全に均一に混合されている必要もないし、また該導電性
材料の添加量の厳密な調整も必要ではない。
する場合は、本発明装飾シートの表面に露出しているバ
ッキング材の合成樹脂層を導電性のものとすることによ
り、シート表面から裏面に至るまでの導通を確実に確保
する。従って、本発明装飾シート表面のモザイク状模様
を構成する合成樹脂製粒子に添加する導電性材料は、完
全に均一に混合されている必要もないし、また該導電性
材料の添加量の厳密な調整も必要ではない。
【0037】この結果、本発明装飾シートに使用される
合成樹脂製粒子の製造工程、延いては本発明装飾シート
の製造工程は、簡略なものとなる。
合成樹脂製粒子の製造工程、延いては本発明装飾シート
の製造工程は、簡略なものとなる。
【0038】
【実施例】実施例1 (合成樹脂製粒子の調製)表1の組成物を高速攪拌翼型
ミキサー(ヘンシェルミキサー)で加熱攪拌して造粒
後、直ちに冷却して着色合成樹脂製粒子を得た。
ミキサー(ヘンシェルミキサー)で加熱攪拌して造粒
後、直ちに冷却して着色合成樹脂製粒子を得た。
【0039】
【表1】 上記のようにして得た着色合成樹脂製粒子を篩いにかけ
て平均粒径2mmのものを採取した。
て平均粒径2mmのものを採取した。
【0040】(本発明シートの調製)ガラス繊維混抄不
織布(50g/m2)に、表2に示す組成の塩化ビニル
ペーストを500g/m2の量で塗布含浸させ、不織布
上に合成樹脂層5を形成し、該ペーストがゲル化する前
に、上記の合成樹脂製粒子を振動型散布器により、11
00g/m2の量となるように散布した。
織布(50g/m2)に、表2に示す組成の塩化ビニル
ペーストを500g/m2の量で塗布含浸させ、不織布
上に合成樹脂層5を形成し、該ペーストがゲル化する前
に、上記の合成樹脂製粒子を振動型散布器により、11
00g/m2の量となるように散布した。
【0041】
【表2】
【0042】次いで、図2に示す165℃に加熱された
径0.8mのヒートロール3と、径0.1mで、表面が
スポンジにより構成された圧接ロール4とによりに、接
触角θ=300°、接触圧20000Kg/m2で5分
間圧接させた。
径0.8mのヒートロール3と、径0.1mで、表面が
スポンジにより構成された圧接ロール4とによりに、接
触角θ=300°、接触圧20000Kg/m2で5分
間圧接させた。
【0043】このようにして得られた本発明シートの概
略を図1に示す。図1において、1がバッキング材で、
該バッキング材1上に上記の着色合成樹脂製粒子10に
よる微小なモザイク状の模様からなる装飾層2が形成さ
れており、該装飾層2のモザイク状模様を構成している
着色合成樹脂製粒子10間からバッキング材1の合成樹
脂層5の合成樹脂が露出している。
略を図1に示す。図1において、1がバッキング材で、
該バッキング材1上に上記の着色合成樹脂製粒子10に
よる微小なモザイク状の模様からなる装飾層2が形成さ
れており、該装飾層2のモザイク状模様を構成している
着色合成樹脂製粒子10間からバッキング材1の合成樹
脂層5の合成樹脂が露出している。
【0044】実施例2 (合成樹脂製粒子の調製)表3の組成物を高速攪拌翼型
ミキサー(ヘンシェルミキサー)で加熱攪拌して造粒
後、直ちに冷却して着色合成樹脂製粒子を得た。
ミキサー(ヘンシェルミキサー)で加熱攪拌して造粒
後、直ちに冷却して着色合成樹脂製粒子を得た。
【0045】
【表3】 上記のようにして得た着色合成樹脂粒子を篩いにかけ
て、実施例1とほぼ同様の平均粒径を有するものを採取
した。
て、実施例1とほぼ同様の平均粒径を有するものを採取
した。
【0046】(本発明装飾シートの調製)予め、表4に
示す組成の塩化ビニルペーストを用いて厚さ1mmの導
電性シートを調製した。
示す組成の塩化ビニルペーストを用いて厚さ1mmの導
電性シートを調製した。
【0047】
【表4】
【0048】この導電性シート上に表5に示す組成の塩
化ビニルペーストを350g/m2の量でコートし、該
ペーストがゲル化する前に、上記の導電性の有る合成樹
脂製粒子を振動型散布器により、1100g/m2の量
となるように散布した。
化ビニルペーストを350g/m2の量でコートし、該
ペーストがゲル化する前に、上記の導電性の有る合成樹
脂製粒子を振動型散布器により、1100g/m2の量
となるように散布した。
【0049】
【表5】
【0050】次いで、実施例1で使用した図2に示すヒ
ートロール3と圧接ロール4とを使用し、実施例1と同
様にして圧接して導電性の有る本発明シートを調製し
た。
ートロール3と圧接ロール4とを使用し、実施例1と同
様にして圧接して導電性の有る本発明シートを調製し
た。
【0051】以上のようにして得られた導電性の有る本
発明シートは、労働省産業安全基準所の静電気安全指針
に基づく抵抗値が105Ωと優れた電導性を有してい
た。
発明シートは、労働省産業安全基準所の静電気安全指針
に基づく抵抗値が105Ωと優れた電導性を有してい
た。
【0052】実施例3 (合成樹脂製粒子の調製)表6の組成物を高速攪拌翼型
ミキサー(ヘンシェルミキサー)で加熱攪拌して造粒
後、直ちに冷却して着色合成樹脂製粒子を得た。
ミキサー(ヘンシェルミキサー)で加熱攪拌して造粒
後、直ちに冷却して着色合成樹脂製粒子を得た。
【0053】
【表6】 上記のようにして得た着色合成樹脂粒子を篩いにかけ
て、平均粒径2mmのものを採取した。
て、平均粒径2mmのものを採取した。
【0054】(本発明装飾シートの調製)予め、表7に
示す組成の塩化ビニルペーストを用いて厚さ1mmの導
電性シートを調製した。
示す組成の塩化ビニルペーストを用いて厚さ1mmの導
電性シートを調製した。
【0055】
【表7】
【0056】この導電性シート上に上記の着色合成樹脂
粒子を、ドクターブレードにより1100g/m2の量
となるように塗布散布した。次いで、これを加熱し、直
ちに冷却されたフラットエンボスロールにてエンボスし
て導電性の有る本発明装飾シートを調製した。
粒子を、ドクターブレードにより1100g/m2の量
となるように塗布散布した。次いで、これを加熱し、直
ちに冷却されたフラットエンボスロールにてエンボスし
て導電性の有る本発明装飾シートを調製した。
【0057】以上のようにして得られた導電性の有る本
発明シートは、労働省産業安全基準所の静電気安全指針
に基づく抵抗値が105Ωと優れた電導性を有してい
た。
発明シートは、労働省産業安全基準所の静電気安全指針
に基づく抵抗値が105Ωと優れた電導性を有してい
た。
【0058】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明装飾シート
によれば、微小モザイク状模様を構成している合成樹脂
製粒子が、特定の粒径を有し、かつ特定の量で散布され
ているため、該粒子の間からバッキング材の合成樹脂層
を形成している合成樹脂が容易かつ確実に本発明装飾シ
ートの表面に露出することができ、この結果、次のよう
な効果を奏することができる。
によれば、微小モザイク状模様を構成している合成樹脂
製粒子が、特定の粒径を有し、かつ特定の量で散布され
ているため、該粒子の間からバッキング材の合成樹脂層
を形成している合成樹脂が容易かつ確実に本発明装飾シ
ートの表面に露出することができ、この結果、次のよう
な効果を奏することができる。
【0059】該バッキング材の合成樹脂層を形成してい
る合成樹脂により、微小モザイク状模様のデザインを変
化に富むものとすることができるため、本発明装飾シー
トによれば、現在の多様な生活様式に適合するデザイン
の多様化に対する要請を、容易に実現できる。
る合成樹脂により、微小モザイク状模様のデザインを変
化に富むものとすることができるため、本発明装飾シー
トによれば、現在の多様な生活様式に適合するデザイン
の多様化に対する要請を、容易に実現できる。
【0060】また、本発明装飾シートを導電性シートと
する場合において、シート表面に露出している導電性の
有るバッキング材の合成樹脂層を形成している合成樹脂
により、シート表面から裏面に至るまでの導通を確実に
確保することができる。
する場合において、シート表面に露出している導電性の
有るバッキング材の合成樹脂層を形成している合成樹脂
により、シート表面から裏面に至るまでの導通を確実に
確保することができる。
【0061】更に、このバッキング材の合成樹脂層を形
成している合成樹脂への導電性の付与技術は、合成樹脂
製粒子への導電性の付与技術に比して容易であること、
及びシート表面から裏面に至るまでの導通の確保は、導
電性の付与された合成樹脂製粒子により確保する場合に
比しバッキング材の合成樹脂層を形成している合成樹脂
により確保する場合の方が容易かつ確実であること等、
により本発明装飾シートによれば、機能の向上を容易に
図ることができる。
成している合成樹脂への導電性の付与技術は、合成樹脂
製粒子への導電性の付与技術に比して容易であること、
及びシート表面から裏面に至るまでの導通の確保は、導
電性の付与された合成樹脂製粒子により確保する場合に
比しバッキング材の合成樹脂層を形成している合成樹脂
により確保する場合の方が容易かつ確実であること等、
により本発明装飾シートによれば、機能の向上を容易に
図ることができる。
【図1】本発明シートの一実施例を示す説明図である。
【図2】本発明シートを調製する際に使用される装置の
一例を示す説明図である。
一例を示す説明図である。
【図3】従来の微小モザイク状模様を有する装飾シート
の一例を示す説明図である。
の一例を示す説明図である。
1 バッキング材 2 装飾層 10 合成樹脂製粒子 5 バッキング材の合成樹脂層
Claims (1)
- 【請求項1】 合成樹脂層を有するバッキング材上に、
平均粒径0.5〜30mmの合成樹脂製粒子が100〜
14000g/m 2 散布されて微小モザイク状の模様が
形成されてなる装飾層を有する装飾シートであって、前
記バッキング材の合成樹脂層を形成する合成樹脂を前記
装飾層を構成する合成樹脂製粒子間を通して表面まで露
出させてなることを特徴とする装飾シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2416849A JPH0751346B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 装飾シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2416849A JPH0751346B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 装飾シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04232742A JPH04232742A (ja) | 1992-08-21 |
| JPH0751346B2 true JPH0751346B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=18525035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2416849A Expired - Fee Related JPH0751346B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 装飾シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0751346B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7574781B2 (en) | 2004-04-09 | 2009-08-18 | S.C. Johnson Home Storage, Inc. | Closure assembly with slider |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012085681A (ja) * | 2010-10-15 | 2012-05-10 | Shigenka Kenkyusho:Kk | リサイクルタイルカーペット及びその製造方法 |
| CN105421696B (zh) * | 2015-11-05 | 2018-07-10 | 湖南卓一高科技股份有限公司 | 一种用于制作外墙保温装饰一体化板的方法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5340438A (en) * | 1977-04-28 | 1978-04-13 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | Electron cooking range |
| JPS5340439A (en) * | 1977-07-22 | 1978-04-13 | Sharp Corp | High-frequency heating unit |
| JPS5450565A (en) * | 1977-09-30 | 1979-04-20 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | Equipment for forming roll covered with plastic |
| JPS5546931A (en) * | 1978-09-30 | 1980-04-02 | Matsushita Electric Works Ltd | Manufacture of three-dimensionally patterned plastic tile |
| JPS5850599B2 (ja) * | 1978-10-02 | 1983-11-11 | フクビミカタ工業株式会社 | モザイク模様を有する長尺床材の製造方法並びに同用装置 |
| JPS58183255A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-26 | 日本化成工業株式会社 | 合成樹脂製のモザイク模様入り床板の製法 |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP2416849A patent/JPH0751346B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7574781B2 (en) | 2004-04-09 | 2009-08-18 | S.C. Johnson Home Storage, Inc. | Closure assembly with slider |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04232742A (ja) | 1992-08-21 |
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