JPH0751628A - 風力分別装置 - Google Patents
風力分別装置Info
- Publication number
- JPH0751628A JPH0751628A JP20606693A JP20606693A JPH0751628A JP H0751628 A JPH0751628 A JP H0751628A JP 20606693 A JP20606693 A JP 20606693A JP 20606693 A JP20606693 A JP 20606693A JP H0751628 A JPH0751628 A JP H0751628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- wind
- belt conveyor
- wind power
- specific gravity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、断熱材を用いた冷蔵庫等を破
砕した後、断熱材、板状プラスチック、及び金属類の混
合物から断熱材を高い分別率で分別回収する装置を提供
することにある。特に従来の風力分別機により断熱材、
プラスチック、及び金属類の混合物を分別しようとした
場合、重い金属は分別されやすいが、プラスチックの分
別において、板状のプラスチックは風に対する向きによ
っては飛びやすく、プラスチックが断熱材回収側へ混入
するという課題を解決した装置を提供することにある。 【構成】コンベア3の進行方向に対し直角に取り付けた
仕切5部分を持つ振動コンベアの真上に設けた送風機4
から下方に風を送ることにより達成される。 【効果】廃棄物中に含まれる断熱材等の軽量物が板状プ
ラスチック、アルミ、鉄といった中量、重量物の混合物
から高い分別率で分別回収できる。
砕した後、断熱材、板状プラスチック、及び金属類の混
合物から断熱材を高い分別率で分別回収する装置を提供
することにある。特に従来の風力分別機により断熱材、
プラスチック、及び金属類の混合物を分別しようとした
場合、重い金属は分別されやすいが、プラスチックの分
別において、板状のプラスチックは風に対する向きによ
っては飛びやすく、プラスチックが断熱材回収側へ混入
するという課題を解決した装置を提供することにある。 【構成】コンベア3の進行方向に対し直角に取り付けた
仕切5部分を持つ振動コンベアの真上に設けた送風機4
から下方に風を送ることにより達成される。 【効果】廃棄物中に含まれる断熱材等の軽量物が板状プ
ラスチック、アルミ、鉄といった中量、重量物の混合物
から高い分別率で分別回収できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軽量物、重量物、プラ
スチックの混在した廃棄物の分別処理に関し、特に冷蔵
庫等を破砕した場合の発泡断熱材を含む廃棄物の分別回
収装置および方法に関するものである。
スチックの混在した廃棄物の分別処理に関し、特に冷蔵
庫等を破砕した場合の発泡断熱材を含む廃棄物の分別回
収装置および方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】実開昭61−204683号公報に示さ
れるような横型の風力分別装置では重量物は純度良く分
別できるものの、粗破砕後の形状が、板状となるプラス
チックと塊状となる断熱材の分別において板状プラスチ
ックが軽量物回収側へ混入し分別がうまくできない。つ
まり、破砕後のものの形状について目が向けられていな
い点に問題があった。
れるような横型の風力分別装置では重量物は純度良く分
別できるものの、粗破砕後の形状が、板状となるプラス
チックと塊状となる断熱材の分別において板状プラスチ
ックが軽量物回収側へ混入し分別がうまくできない。つ
まり、破砕後のものの形状について目が向けられていな
い点に問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の分別機により塊
状の断熱材、板状のプラスチック及び金属類の混合物を
分別しようとした場合、重い金属類は分別されやすい
が、プラスチックの分別において、板状のプラスチック
は比重が断熱材より大きいが、風に対する向き、すなわ
ち、プラスチックの面が風に対して垂直になれば飛びや
すく、板状プラスチックが断熱材回収側へ混入するとい
う点に問題があった。
状の断熱材、板状のプラスチック及び金属類の混合物を
分別しようとした場合、重い金属類は分別されやすい
が、プラスチックの分別において、板状のプラスチック
は比重が断熱材より大きいが、風に対する向き、すなわ
ち、プラスチックの面が風に対して垂直になれば飛びや
すく、板状プラスチックが断熱材回収側へ混入するとい
う点に問題があった。
【0004】本発明の目的は、このような問題を解決
し、断熱材を用いた冷蔵庫等を粗破砕した後、断熱材の
みを高い分別率で分別回収し、後工程におけるプラスチ
ック分別、金属分別が容易にできる分別装置および方法
を提供することにある。
し、断熱材を用いた冷蔵庫等を粗破砕した後、断熱材の
みを高い分別率で分別回収し、後工程におけるプラスチ
ック分別、金属分別が容易にできる分別装置および方法
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】断熱材を用いた冷蔵庫等
を粗破砕し、破砕後の形状の違いすなわち板状のプラス
チック、塊状の断熱材、金属類となることと、比重差を
最大限に利用し、進行方向に対し直角に仕切を取り付け
た振動コンベアの上に送風機を取付け、上部から真下に
向け風を送ることにより、断熱材とプラスチック、金属
類との分別が達成される。
を粗破砕し、破砕後の形状の違いすなわち板状のプラス
チック、塊状の断熱材、金属類となることと、比重差を
最大限に利用し、進行方向に対し直角に仕切を取り付け
た振動コンベアの上に送風機を取付け、上部から真下に
向け風を送ることにより、断熱材とプラスチック、金属
類との分別が達成される。
【0006】
【作用】粗破砕された後の断熱材、プラスチック及び金
属類の混合物は、粒径別に分けられた後、本発明の分別
機に入ると振動コンベアから緩い振動を受ける。比重の
小さい断熱材は上のほうへ、比重の大きい金属類、プラ
スチックは下のほうへと分別される。コンベアには進行
方向に対し直角に仕切が付いているため、コンベアの真
上から吹き下ろされた風はコンベア側端方向に送られ
る。振動により上部に出てきた断熱材は塊状で比重が小
さいため、向きによる飛びやすさの変化はさほどなく、
風で飛ばされコンベア上から落下、分別される。横方向
からの風を受ける場合、板状のプラスチックは風に対す
る向き、すなわちプラスチックの面が風向きに垂直方向
では断熱材と同様飛びやすくなり、断熱材回収側へ混入
する。しかし、真上から風を送ることにより、プラスチ
ックは広い面に風を受け、コンベア上に押しつけられ
る。金属類は、塊状であっても比重が大きいため風を受
けても飛ばない。このようにして、プラスチック、金属
類はコンベア上に残り、断熱材とプラスチック、金属類
との分別が可能である。
属類の混合物は、粒径別に分けられた後、本発明の分別
機に入ると振動コンベアから緩い振動を受ける。比重の
小さい断熱材は上のほうへ、比重の大きい金属類、プラ
スチックは下のほうへと分別される。コンベアには進行
方向に対し直角に仕切が付いているため、コンベアの真
上から吹き下ろされた風はコンベア側端方向に送られ
る。振動により上部に出てきた断熱材は塊状で比重が小
さいため、向きによる飛びやすさの変化はさほどなく、
風で飛ばされコンベア上から落下、分別される。横方向
からの風を受ける場合、板状のプラスチックは風に対す
る向き、すなわちプラスチックの面が風向きに垂直方向
では断熱材と同様飛びやすくなり、断熱材回収側へ混入
する。しかし、真上から風を送ることにより、プラスチ
ックは広い面に風を受け、コンベア上に押しつけられ
る。金属類は、塊状であっても比重が大きいため風を受
けても飛ばない。このようにして、プラスチック、金属
類はコンベア上に残り、断熱材とプラスチック、金属類
との分別が可能である。
【0007】
【実施例】図1〜図3に本発明の風力分別装置を示す。
図において、1は破砕済冷蔵庫等の被処理物の投入口で
ロ−タリ−バルブ2の接続により一定量ずつ投入され
る。3は振動コンベアであり、緩い振動を与えることに
より比重の小さい断熱材等を上部に押し上げることが出
来る。4はコンベア3の真上に取り付けられた送風機で
ある。5は主に風の向きを変化させるために振動コンベ
アの進行方向に対し直角に取付けた仕切であり、この仕
切に沿って風がコンベア側端方向に流される。6は断熱
材回収ホッパ−である。7は排風口でありサイクロンま
たはバグフィルタ−(図示せず)に接続される。8はコ
ンベア3を駆動する駆動装置、9はコンベア3に振動を
与える振動発生装置である。
図において、1は破砕済冷蔵庫等の被処理物の投入口で
ロ−タリ−バルブ2の接続により一定量ずつ投入され
る。3は振動コンベアであり、緩い振動を与えることに
より比重の小さい断熱材等を上部に押し上げることが出
来る。4はコンベア3の真上に取り付けられた送風機で
ある。5は主に風の向きを変化させるために振動コンベ
アの進行方向に対し直角に取付けた仕切であり、この仕
切に沿って風がコンベア側端方向に流される。6は断熱
材回収ホッパ−である。7は排風口でありサイクロンま
たはバグフィルタ−(図示せず)に接続される。8はコ
ンベア3を駆動する駆動装置、9はコンベア3に振動を
与える振動発生装置である。
【0008】本発明によれば、投入口1から投入された
被処理物はロ−タリ−バルブ2を介して一定量ずつ振動
コンベア3に送られる。コンベア3の真上に取り付けた
送風機4からの風はコンベア3に直角に取り付けた仕切
に沿ってコンベア3の側端方向に流れる。破砕片は振動
を受け、上部に押しだされた比重の小さい断熱材等は、
風の向きによる飛びやすさの変化はさほどないため上記
の風に乗り、コンベア3側端から落下する。一方、プラ
スチックは、コンベア3の真上に取り付けた送風機4か
らプラスチックの広い面に風を受けるためコンベア3上
に押しつけられる。また、金属類は、塊状で比重が大き
いため風を受けてもコンベア3上に残り、図1のコンベ
ア3の右方まで移動し回収される。このようにして断熱
材とプラスチック、金属類は分別される。
被処理物はロ−タリ−バルブ2を介して一定量ずつ振動
コンベア3に送られる。コンベア3の真上に取り付けた
送風機4からの風はコンベア3に直角に取り付けた仕切
に沿ってコンベア3の側端方向に流れる。破砕片は振動
を受け、上部に押しだされた比重の小さい断熱材等は、
風の向きによる飛びやすさの変化はさほどないため上記
の風に乗り、コンベア3側端から落下する。一方、プラ
スチックは、コンベア3の真上に取り付けた送風機4か
らプラスチックの広い面に風を受けるためコンベア3上
に押しつけられる。また、金属類は、塊状で比重が大き
いため風を受けてもコンベア3上に残り、図1のコンベ
ア3の右方まで移動し回収される。このようにして断熱
材とプラスチック、金属類は分別される。
【0009】断熱材は非常に比重が小さいため飛びやす
い。しかし、プラスチックの広い面が風向きに対し垂直
になった場合、プラスチックは最も飛ばされやすい状態
となり、横方向から風を送る風力分別装置では、プラス
チックが断熱材回収側へ混入し、プラスチックと断熱材
の分別は困難であったが、真上に送風機4を取付け、上
部から風を送ることで主にプラスチックの広い面に風を
当てることによりプラスチックをコンベア3上に残す。
コンベア3の進行方向に対し直角に仕切5を設けること
で風がコンベア3側端方向に流れるようにし、その風に
乗せて断熱材を回収する。
い。しかし、プラスチックの広い面が風向きに対し垂直
になった場合、プラスチックは最も飛ばされやすい状態
となり、横方向から風を送る風力分別装置では、プラス
チックが断熱材回収側へ混入し、プラスチックと断熱材
の分別は困難であったが、真上に送風機4を取付け、上
部から風を送ることで主にプラスチックの広い面に風を
当てることによりプラスチックをコンベア3上に残す。
コンベア3の進行方向に対し直角に仕切5を設けること
で風がコンベア3側端方向に流れるようにし、その風に
乗せて断熱材を回収する。
【0010】さらに前処理として粒径を揃え、コンベア
3を振動させることで比重の軽い断熱材を上部に押し上
げるようにすれば、断熱材とプラスチックの分別率がさ
らに向上する。
3を振動させることで比重の軽い断熱材を上部に押し上
げるようにすれば、断熱材とプラスチックの分別率がさ
らに向上する。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、廃棄物中に含まれる断
熱材等の軽量物がプラスチック、アルミ、鉄といった中
量、重量物の混合物から高い分別率で分別回収できる。
熱材等の軽量物がプラスチック、アルミ、鉄といった中
量、重量物の混合物から高い分別率で分別回収できる。
【図1】本発明による分別装置の一実施例を示す断面図
である。
である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図1のIII−III線断面図である。
1…投入口、2…ロ−タリ−バルブ、3…振動コンベ
ア、4…送風機、5…仕切板、6…断熱材回収ホッパ
−、7…排風口、8…コンベア駆動装置、9…振動発生
装置、11…断熱材、12…プラスチック、13…金属
類。
ア、4…送風機、5…仕切板、6…断熱材回収ホッパ
−、7…排風口、8…コンベア駆動装置、9…振動発生
装置、11…断熱材、12…プラスチック、13…金属
類。
フロントページの続き (72)発明者 内山 吉治 山口県下松市大字東豊井794番地 株式会 社日立製作所笠戸工場内 (72)発明者 小林 広明 山口県下松市大字東豊井794番地 株式会 社日立製作所笠戸工場内
Claims (5)
- 【請求項1】廃棄物の風力分別回収処理において、ベル
トコンベア上に被分別物を供給して移動させ、コンベア
の上部から真下に向けて送風して軽量物をコンベアの側
方に落下させることを特徴とする風力分別装置。 - 【請求項2】請求項1において、コンベア表面に、進行
方向と直角に仕切を取付け真上からの風をコンベアの側
端方向に送ることができる風力分別装置。 - 【請求項3】請求項1において、コンベアを振動コンベ
アにすることにより、比重の小さいものを上部に押し上
げることのできる風力分別装置。 - 【請求項4】一方から他方に廃棄物を載せて移動させる
ベルトコンベアと、 このベルトコンベアの上部から真下に向けて送風して軽
量物をベルトコンベアの側方に落下させる送風手段と、 落下した軽量物を回収する軽量物回収手段と、 上記ベルトコンベアより落下せずに上記他方に移送され
た重量物を回収する重量物回収手段とからなり、上記廃
棄物を重量により分別回することを特徴とする風力分別
装置。 - 【請求項5】ベルトコンベアにより一方から他方に廃棄
物を移動するステップと、 このベルトコンベアの上部から真下に向けて送風して軽
量物をベルトコンベアの側方に落下するステップと、 落下した軽量物を回収するステップと、 上記ベルトコンベアより落下せずに上記他方に移送され
た重量物を回収するステップとからなり、上記廃棄物を
重量により分別回することを特徴とする風力分別方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20606693A JPH0751628A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 風力分別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20606693A JPH0751628A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 風力分別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0751628A true JPH0751628A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16517279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20606693A Pending JPH0751628A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 風力分別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0751628A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040016593A (ko) * | 2002-08-19 | 2004-02-25 | 이종구 | 황토분말의 제조방법 |
| CN112772018A (zh) * | 2019-11-07 | 2021-05-11 | 赤峰学院 | 风板式膜杂分离装置 |
-
1993
- 1993-08-20 JP JP20606693A patent/JPH0751628A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040016593A (ko) * | 2002-08-19 | 2004-02-25 | 이종구 | 황토분말의 제조방법 |
| CN112772018A (zh) * | 2019-11-07 | 2021-05-11 | 赤峰学院 | 风板式膜杂分离装置 |
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