JPH0751907Y2 - ウキ製造用軸二つ割り器 - Google Patents
ウキ製造用軸二つ割り器Info
- Publication number
- JPH0751907Y2 JPH0751907Y2 JP3655893U JP3655893U JPH0751907Y2 JP H0751907 Y2 JPH0751907 Y2 JP H0751907Y2 JP 3655893 U JP3655893 U JP 3655893U JP 3655893 U JP3655893 U JP 3655893U JP H0751907 Y2 JPH0751907 Y2 JP H0751907Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- spacer
- shaft
- spacers
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 30
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 6
- 241000692870 Inachis io Species 0.000 description 6
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はウキ製造用軸二つ割り
器、より詳細には、主にヘラウキを製造するに当り、軸
となるクジャクの羽根を二つ割りするために用いる器具
に関するものである。
器、より詳細には、主にヘラウキを製造するに当り、軸
となるクジャクの羽根を二つ割りするために用いる器具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ウキの素材としては種々のものがある
が、ヘラブナ特有の前ブレに続く、ブレ−キがかかった
ように止まる所謂ツンアタリに関しては、クジャクの羽
根に勝るものはない。そこで、ヘラウキについてはクジ
ャクの羽根が用いられることが多い。このヘラウキは、
主に手作りで作られるが、製造に当っては先ず、クジャ
クの羽根を二つ割りにする。この二つ割り作業はカミソ
リの刃等によって行なわれるが、慣れない内は二つ割り
面がササくれ立ったり、凹凸ができたりするため、紙ヤ
スリによる修正が必要となる。
が、ヘラブナ特有の前ブレに続く、ブレ−キがかかった
ように止まる所謂ツンアタリに関しては、クジャクの羽
根に勝るものはない。そこで、ヘラウキについてはクジ
ャクの羽根が用いられることが多い。このヘラウキは、
主に手作りで作られるが、製造に当っては先ず、クジャ
クの羽根を二つ割りにする。この二つ割り作業はカミソ
リの刃等によって行なわれるが、慣れない内は二つ割り
面がササくれ立ったり、凹凸ができたりするため、紙ヤ
スリによる修正が必要となる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上述したように、クジ
ャクの羽根の二つ割り作業は容易ではなく熟練を要する
ものであり、二つ割り後も余分な作業が必要となる。そ
こで本考案は、上記作業を熟練を要することなく何人も
容易に行なうことを可能ならしめるウキ製造用軸二つ割
り器を提供することを課題とする。
ャクの羽根の二つ割り作業は容易ではなく熟練を要する
ものであり、二つ割り後も余分な作業が必要となる。そ
こで本考案は、上記作業を熟練を要することなく何人も
容易に行なうことを可能ならしめるウキ製造用軸二つ割
り器を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、ベ−スの上面
に適宜間隔を置いてスペ−サ−を対設し、前記各スペ−
サ−上に前記各スペ−サ−に対し浮上可能にして刃押え
板を配備し、前記各スペ−サ−と刃押え板間において刃
を挾持させて成るウキ製造用軸二つ割り器、を以て上記
課題を解決した。好ましくは、一方のスペ−サ−が他方
のスペ−サ−方向に移動可能にされる。また、スペ−サ
−間に差し込まれる高さ調整板が用意される。
に適宜間隔を置いてスペ−サ−を対設し、前記各スペ−
サ−上に前記各スペ−サ−に対し浮上可能にして刃押え
板を配備し、前記各スペ−サ−と刃押え板間において刃
を挾持させて成るウキ製造用軸二つ割り器、を以て上記
課題を解決した。好ましくは、一方のスペ−サ−が他方
のスペ−サ−方向に移動可能にされる。また、スペ−サ
−間に差し込まれる高さ調整板が用意される。
【0005】
【作 用】羽根は、スペ−サ−間を滑らせることによ
り、刃によって上下に二分される。高さ調整板を用いる
ことにより、確実に刃を羽根の中心に当てることができ
る。
り、刃によって上下に二分される。高さ調整板を用いる
ことにより、確実に刃を羽根の中心に当てることができ
る。
【0006】
【実施例】本考案の好ましい実施例を図面に依拠して説
明する。図中1はベ−スで、必要に応じその裏面に滑り
止め材2が貼着される。3はベ−ス1上の一側端に配置
される固定スペ−サ−で、その上に刃押え板4が置か
れ、刃押え板4から固定スペ−サ−3を通してベ−ス1
に達するネジ5、5を介し、固定スペ−サ−3と刃押え
板4がベ−ス1上に固定される。なお、固定スペ−サ−
3は、通常、ベ−ス1よりも短くされる。
明する。図中1はベ−スで、必要に応じその裏面に滑り
止め材2が貼着される。3はベ−ス1上の一側端に配置
される固定スペ−サ−で、その上に刃押え板4が置か
れ、刃押え板4から固定スペ−サ−3を通してベ−ス1
に達するネジ5、5を介し、固定スペ−サ−3と刃押え
板4がベ−ス1上に固定される。なお、固定スペ−サ−
3は、通常、ベ−ス1よりも短くされる。
【0007】ベ−ス1上には更に、固定スペ−サ−3と
平行に可動スペ−サ−6が配置される。可動スペ−サ−
6には、その幅方向に長い横長孔7、7が透設される。
可動スペ−サ−6上には刃押え板8が配置され、刃押え
板8から可動スペ−サ−6の横長孔7、7を経てベ−ス
1に達するネジ9、9を介し、可動スペ−サ−6と刃押
え板8とがベ−ス1上に固定される。
平行に可動スペ−サ−6が配置される。可動スペ−サ−
6には、その幅方向に長い横長孔7、7が透設される。
可動スペ−サ−6上には刃押え板8が配置され、刃押え
板8から可動スペ−サ−6の横長孔7、7を経てベ−ス
1に達するネジ9、9を介し、可動スペ−サ−6と刃押
え板8とがベ−ス1上に固定される。
【0008】このように固定用のネジ9、9は横長孔
7、7に挿通されるので、ネジ9、9を緩めた状態にお
いて可動スペ−サ−6を幅方向に移動させるこができ
る。それにより、固定スペ−サ−3と可動スペ−サ−6
との間隔を任意に設定することが可能となる。以上の各
部材はアクリル樹脂、木材等を以て製造される。
7、7に挿通されるので、ネジ9、9を緩めた状態にお
いて可動スペ−サ−6を幅方向に移動させるこができ
る。それにより、固定スペ−サ−3と可動スペ−サ−6
との間隔を任意に設定することが可能となる。以上の各
部材はアクリル樹脂、木材等を以て製造される。
【0009】10はカミソリの刃で、ネジ5、9を緩め
た状態においてその一端部が刃押え板4と固定スペ−サ
−3との間に挾入され、他端部が刃押え板8と可動スペ
−サ−6との間に挾入され、例えば、クジャクの羽根1
2の進行方向に対して45度に傾けられ、ネジ5、9を
緊締することにより固定される。
た状態においてその一端部が刃押え板4と固定スペ−サ
−3との間に挾入され、他端部が刃押え板8と可動スペ
−サ−6との間に挾入され、例えば、クジャクの羽根1
2の進行方向に対して45度に傾けられ、ネジ5、9を
緊締することにより固定される。
【0010】また、11は高さ調整板で、必要に応じ固
定スペ−サ−3と可動スペ−サ−6との間に1枚ないし
数枚差し込まれる。高さ調整板11はL形を呈してい
て、その長尺部はベ−ス1と大体同じ長さであり、利用
時にその短尺部が固定スペ−サ−3の端面に掛けられ、
羽根12の進行方向に移動しないようにされる。この高
さ調整板11は、羽根12の直径が一定でないところか
ら、羽根12の中心が確実に刃10に当たるように、羽
根12の滑走高さを調整する役目を果たす。
定スペ−サ−3と可動スペ−サ−6との間に1枚ないし
数枚差し込まれる。高さ調整板11はL形を呈してい
て、その長尺部はベ−ス1と大体同じ長さであり、利用
時にその短尺部が固定スペ−サ−3の端面に掛けられ、
羽根12の進行方向に移動しないようにされる。この高
さ調整板11は、羽根12の直径が一定でないところか
ら、羽根12の中心が確実に刃10に当たるように、羽
根12の滑走高さを調整する役目を果たす。
【0011】上記構成の軸二つ割り器を使用するに当っ
ては、必要に応じ固定スペ−サ−3と可動スペ−サ−6
の間隔を調整し、また、適宜高さ調整板11を差し込ん
だ後、羽根12を、高さ調整板11上において滑らせれ
ばよい。刃10は、適時ネジ5、9を緩めて交換する。
ては、必要に応じ固定スペ−サ−3と可動スペ−サ−6
の間隔を調整し、また、適宜高さ調整板11を差し込ん
だ後、羽根12を、高さ調整板11上において滑らせれ
ばよい。刃10は、適時ネジ5、9を緩めて交換する。
【0012】
【考案の効果】本考案は上述した通りであるので、初め
ての人でも容易、確実且つ安全に、羽根軸の二つ割り作
業を行なうことができ、自作ウキの楽しみを倍加し得る
効果がある。
ての人でも容易、確実且つ安全に、羽根軸の二つ割り作
業を行なうことができ、自作ウキの楽しみを倍加し得る
効果がある。
【図1】 本考案の実施例の使用状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】 本考案の実施例の分解斜視図である。
【図3】 本考案の実施例の縦断面図である。
1 ベ−ス 3 固定スペ−サ− 4 刃押え板 5 ネジ 6 可動スペ−サ− 7 横長孔 8 刃押え板 9 ネジ 10 刃 11 高さ調整板
Claims (3)
- 【請求項1】 ベ−スの上面に適宜間隔を置いてスペ−
サ−を対設し、前記各スペ−サ−上に前記各スペ−サ−
に対し浮上可能にして刃押え板を配備し、前記各スペ−
サ−と刃押え板間において刃を挾持させて成るウキ製造
用軸二つ割り器。 - 【請求項2】 少なくとも一方のスペ−サ−を他方のス
ペ−サ−の方向に移動可能にした請求項1記載のウキ製
造用軸二つ割り器。 - 【請求項3】 スペ−サ−間に差し込まれる薄板状の高
さ調整板を更に備えた請求項1又は2記載のウキ製造用
軸二つ割り器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3655893U JPH0751907Y2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | ウキ製造用軸二つ割り器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3655893U JPH0751907Y2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | ウキ製造用軸二つ割り器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH071766U JPH071766U (ja) | 1995-01-13 |
| JPH0751907Y2 true JPH0751907Y2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=12473092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3655893U Expired - Lifetime JPH0751907Y2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | ウキ製造用軸二つ割り器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0751907Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP3655893U patent/JPH0751907Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH071766U (ja) | 1995-01-13 |
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