JPH0752396Y2 - インタンク式燃料ポンプ - Google Patents

インタンク式燃料ポンプ

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JPH0752396Y2
JPH0752396Y2 JP1988072160U JP7216088U JPH0752396Y2 JP H0752396 Y2 JPH0752396 Y2 JP H0752396Y2 JP 1988072160 U JP1988072160 U JP 1988072160U JP 7216088 U JP7216088 U JP 7216088U JP H0752396 Y2 JPH0752396 Y2 JP H0752396Y2
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JP
Japan
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pump
motor
fuel
tank
fuel pump
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JP1988072160U
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JPH01174591U (ja
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信悟 岩井
哲男 岡城
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は例えば車輛等の燃料槽内に浸漬し、電動駆動
により燃料を給送するインタンク式燃料ポンプに関する
ものである。
〔従来の技術〕
第5図は例えば実開昭60-47098号公報に示された従来イ
ンタンク式燃料ポンプの側断面図、第6図は第5図の線
VI-VIの縦断面図である。
図において、(1)は直流モータ、(11)は電機子であ
り、巻線(11a)、鉄心(11b)、整流子(11c)、軸(1
1d)から構成されている。(12)は永久磁石、(13)は
ブラシ、(14)は軸(11d)の両端を支承する軸受、(1
5)はこれ等を収納するモータケース、(16)はモータ
ケースの開口部を閉じるモータカバー、(16a)はモー
タカバー(16)に設けられた排出孔、(1a)はモータケ
ース(15)内の空間であるモータ室、(21)は軸(11
d)の一端に取付けられた翼車、(22)は第1の吸入口
を有するポンプカバー、(23)はブラケツト、(24)は
ブラケツト(23)とポンプカバー(22)との間に構成さ
れた翼車(21)を収納するポンプ室、(23a)はブラケ
ツト(23)を貫通してポンプ室(24)からモータ室(1
a)へ通じる吐出口、(25)は第2の吸入口(25a)を持
つエンドカバーであり第6図に示す様に第2の吸入口
(25a)は第1の吸入口(22a)と離して設けてあり、こ
の間を迷路構造としている。(2)はポンプであり、翼
車(21)、ポンプカバー(22)、ブラケツト(23)、エ
ンドカバー(25)より構成されている。
(3)はモータ(1)へ給電するためのリード線、
(4)は吐出口(23a)から送り出される燃料をモータ
ケース(15)の外部へ導く導出路、(5)は第2の吸入
口(25a)の前面に設けられた燃料濾過素子である。
上記の様に構成されたインタンク式燃料ポンプは支持金
具(図示せず)により緩衝材(図示せず)を介してポン
プ本体が燃料槽の底近くに吊下る様に取付けられ、導出
路(4)へ接続された給送パイプ(図示せず)を通じ途
中に設けられた調圧装置(図示せず)を介してエンジン
へ燃料を送るものである。その動作は、給電により軸
(11d)に取付けられた翼車(21)を回転させ燃料槽内
の燃料を濾過素子(5)から第2の吸入口(25a)、第
1の吸入口(22a)を経て吸入しポンプ室(24)で加圧
し吐出口(23a)からモータ室(1a)へ送り出す。モー
タ室(1a)へ送り出された燃料のほとんどは導出路
(4)を通りエンジンへ給送されるが、一部は電機子
(11)と永久磁石の間隙を通り電機子(11)を冷却して
排出孔(16a)から燃料槽内へ戻される。
ここで、燃料ポンプ本体が完全に燃料中に浸漬されてい
る場合は問題ないが、燃料槽内の燃料液面が低下すると
整流子(11c)とブラシ(13)が接する集電部が引火性
の強い燃料ガス雰囲気中となる。ここで、仮に集電部の
火炎が燃料ガスに着火した場合、火炎は集電部から吐出
口(23a)、ポンプ室(24)、第1の吸入口(22a)から
第2の吸入口(25a)へ移ろうとするが、この間を迷路
構造としているので火炎エネルギーはここで減衰され燃
焼温度を低下させられ火炎の燃料槽内への逸走が防止さ
れる。
また、モータ室(1a)から鉄心(11b)と永久磁石(1
2)の間へ到る火炎は、両者間の間隙が迷路の役目をす
るのと燃料槽出口への排出孔(16a)が小さいため、火
炎はこの間で減衰される。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記の様に構成された従来のインタンク式燃料ポンプに
おいては、ポンプ吸入側通路に迷路を設けているため通
路抵抗が増大しポンプの効率が悪く、またポンプ部の構
造が複雑となるという課題があつた。
この考案は上記の様な課題を解決するためになされたも
ので通路抵抗を低減しポンプ効率の優れたインタンク式
燃料ポンプを得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この考案に係るインタンク式燃料ポンプはポンプの吐出
口とモータケースの内側に設けられた導出路との間に、
モータケース内と隔離した流路を形成する隔離片を設
け、この隔離片に燃料の一部が通過する開口を形成した
ものである。
〔作用〕
この考案においては、モータケース内と隔離した流路を
形成する隔離片に形成された燃料の一部が通過する開口
が集電部での着火、発生する火炎のエネルギーを減衰さ
せる。
〔実施例〕
第1図及び第2図はこの考案の一実施例を示すインタン
ク式燃料ポンプの側断面図及び構成部品である隔離片の
一実施例の斜視図である。図において、(1)、(1
a)、(11)〜(16)、(21)〜(24)、(3)、
(4)は上記従来例での説明のものと同様である。
(5)は第1の吸入口(22a)前面に設けられた燃料濾
過素子、(6)はポンプであり翼車(21)、ポンプカバ
ー(22)、ブラケツト(23)より構成されている。
(7)は隔離片、(8)は隔離片(7)によりモータ室
(1a)と隔離され、吐出口(23a)と導出路(4)を結
ぶ流路、(7a)は隔離片(7)に設けられ流路(8)と
モータ室(1a)を通じる開口である。
上記の様に構成されインタンク式燃料ポンプにおいて、
燃料槽内から燃料を吸入し吐出口(23a)へ送る動作は
前記従来例の説明と同様である。
そして吐出口(23a)から流路(8)へ送られた燃料は
そのほとんどが導出路(4)を通りエンジンへ給送され
るが、一部は開口(7a)を通りモータ室(1a)へ送られ
電機子(11)を冷却した後に排出孔(16a)から燃料槽
へ戻される。また、集電部での火炎による燃料ガスへの
着火の際は、その火炎はモータ室(1a)から開口(7a)
を通り流路(8)からポンプ室(24)へ到ろうとする
が、隔離片(7)の開口(7a)は電機子(11)の冷却に
必要な燃料の通過を許す程度に小さく設けているので火
炎エネルギーはここで減衰される。
また、モータ室(1a)から鉄心(11b)と永久磁石(1
2)間へ到る火炎は上記従来例の説明と同様に排出孔(1
6a)で減衰される。従つて、吸入口(23a)前面の迷路
は不用となり通路抵抗を少なくすることができる。
第3図は隔離片の他の形状を示す斜視図であり、図にお
いて、(9)は隔離片、(9a)は隔離片(9)に設けら
れた開口であり、流路(8)を形成する一方の壁にモー
タケース(15)の一部を共用することにより、上記隔離
片(7)に比べ簡単な構造となる。
〔考案の効果〕
この考案は以上説明したとおり、ポンプの吐出口とモー
タケースの内側に設けられた導出路との間に、モータケ
ース内と隔離した流路を形成する隔離片を設け、この隔
離片に燃料の一部が通過する開口を形成したことによ
り、この開口で集電部で着火、発生する火炎エネルギー
を減衰させることができるため、吸入の迷路構造が不要
となり、通路抵抗の低減によりポンプ効率の優れたイン
タンク式燃料ポンプを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すインタンク式燃料ポ
ンプの側断面図、第2図及び第3図は第1図におけるイ
ンタンク式燃料ポンプの構成部品である隔離片の実施例
をそれぞれ示す斜視図、第4図は従来のインタンク式燃
料ポンプの側断面図、第5図は第4図の線V−Vの縦断
面図である。 図において、(1)はモータ、(1a)はモータ室、
(2)、(6)はポンプ、(23a)は吐出口、(4)は
導出路、(7)、(9)は隔離片、(7a)、(9a)は開
口、(8)は流路である。 なお、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータが収納されたモータケースの一側に
    設けられ、上記モータにより駆動されるポンプの吐出口
    から吐出された燃料を上記モータケースの内側に設けら
    れた導出路を介してモータケースの外部に吐出させるイ
    ンタンク式燃料ポンプにおいて、上記ポンプの吐出口と
    上記導出路との間に、モータケース内と隔離した流路を
    形成する隔離片を設け、この隔離片に燃料の一部が通過
    する開口を形成したことを特徴とするインタンク式燃料
    ポンプ。
JP1988072160U 1988-05-30 1988-05-30 インタンク式燃料ポンプ Expired - Lifetime JPH0752396Y2 (ja)

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JPH01174591U JPH01174591U (ja) 1989-12-12
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JPS60187390U (ja) * 1984-05-21 1985-12-12 三菱電機株式会社 インタンク式燃料ポンプ
JPS6267992U (ja) * 1985-10-21 1987-04-28

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