JPH0752425Y2 - 圧延機用外輪回転形ころ軸受の密封装置 - Google Patents
圧延機用外輪回転形ころ軸受の密封装置Info
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- JPH0752425Y2 JPH0752425Y2 JP1989125370U JP12537089U JPH0752425Y2 JP H0752425 Y2 JPH0752425 Y2 JP H0752425Y2 JP 1989125370 U JP1989125370 U JP 1989125370U JP 12537089 U JP12537089 U JP 12537089U JP H0752425 Y2 JPH0752425 Y2 JP H0752425Y2
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- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 7
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- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、圧延機用外輪回転ころ軸受、例えば多段式
圧延機のバッキングロール用ころ軸受の密封装置に関す
る。
圧延機のバッキングロール用ころ軸受の密封装置に関す
る。
従来より、例えば多段式圧延機においては、圧延中にワ
ークロールがたわむのを防ぐために、いわゆるバッキン
グロールと称するものがワークロールの周囲に配設され
ている。このバッキングロールとしては、単一の軸に対
して複数の円筒ころ軸受を装着した構造のものがある。
ークロールがたわむのを防ぐために、いわゆるバッキン
グロールと称するものがワークロールの周囲に配設され
ている。このバッキングロールとしては、単一の軸に対
して複数の円筒ころ軸受を装着した構造のものがある。
この種のバッキングロールにおいては、各ころ軸受に対
して軸受内部を通じてオイルミスト状の潤滑を供給し、
また、それを軸受内部を通じて回収するように構成して
いる。そこで、この潤滑油が外部に洩れて被圧延材に付
着するのを防止するとともに、外部からの冷却水や塵埃
などの侵入を防止するために、各ころ軸受の内外輪間の
側方開口に密封装置を装着している。
して軸受内部を通じてオイルミスト状の潤滑を供給し、
また、それを軸受内部を通じて回収するように構成して
いる。そこで、この潤滑油が外部に洩れて被圧延材に付
着するのを防止するとともに、外部からの冷却水や塵埃
などの侵入を防止するために、各ころ軸受の内外輪間の
側方開口に密封装置を装着している。
この密封装置としては、比較的大きなシール耐圧を確保
するためにガータスプリングを用いたもの、例えば第2
図に示すようなシールリングが採用され、図示するよう
な形態でころ軸受に装着されている。
するためにガータスプリングを用いたもの、例えば第2
図に示すようなシールリングが採用され、図示するよう
な形態でころ軸受に装着されている。
図中、1は外輪、2は分割された内輪、3はシールリン
グ、4はころ、5はころ保持用の保持器である。内輪2
の中央に設けた孔2Aは、この内輪2が取り付けられる側
(図示省略)の内部を通じて供給される潤滑油を軸受内
の軌道部に導くためのもので、内輪2の両側に設けた孔
2Bは、前記軸の内部を通じて軌道部の潤滑済みの潤滑油
を回収させるためのものである。
グ、4はころ、5はころ保持用の保持器である。内輪2
の中央に設けた孔2Aは、この内輪2が取り付けられる側
(図示省略)の内部を通じて供給される潤滑油を軸受内
の軌道部に導くためのもので、内輪2の両側に設けた孔
2Bは、前記軸の内部を通じて軌道部の潤滑済みの潤滑油
を回収させるためのものである。
シールリング3は、外輪1の端部内周面の段付部に嵌合
固定されており、ほぼ逆L字形の断面を有する環状の芯
金3Aと、この芯金3Aの内径側に被着形成されたシール本
体3Bの円筒部外周に装着されているリップ3Cの内周部を
内輪2の外端部に一体に設けられころ4を案内する方部
6の外周面に径方向で圧接させるガータスプリング3Dと
を備えている。リップ3Cの端面は軸受内方側を向いてい
る。
固定されており、ほぼ逆L字形の断面を有する環状の芯
金3Aと、この芯金3Aの内径側に被着形成されたシール本
体3Bの円筒部外周に装着されているリップ3Cの内周部を
内輪2の外端部に一体に設けられころ4を案内する方部
6の外周面に径方向で圧接させるガータスプリング3Dと
を備えている。リップ3Cの端面は軸受内方側を向いてい
る。
ところで、前記バッキングロールを構成する各ころ軸受
は、図示しないワークロールと転接する外輪が比較的高
速にて回転させられ、内輪及びそれが嵌合される軸(図
示省略)は不動として使用される。
は、図示しないワークロールと転接する外輪が比較的高
速にて回転させられ、内輪及びそれが嵌合される軸(図
示省略)は不動として使用される。
上記従来例の場合には、次のような不都合がある。
すなわち、バッキングロールを構成するころ軸受の密封
装置においては、上述したように、この外輪1が比較的
高速にて回転させられるため、シールリング3も外輪と
ともに回転させられることになり、その回転遠心力によ
ってガータスプリング3Dを用いているものの、シール本
体3Bが径方向外向きに浮き上がることがあり、内輪2に
対するリップ3Cの接触圧が低下しやすかった。その結
果、密封性が著しく悪くなるため、軸受内部の潤滑油の
洩れや外部冷却水の侵入が発生してしまい、軸受寿命の
低下を招き、さらには軸受外部へ潤滑油が洩れた場合に
は、被圧延材への油付着により被圧延材の光沢を無くす
など製品価値を低下させることにもなる。
装置においては、上述したように、この外輪1が比較的
高速にて回転させられるため、シールリング3も外輪と
ともに回転させられることになり、その回転遠心力によ
ってガータスプリング3Dを用いているものの、シール本
体3Bが径方向外向きに浮き上がることがあり、内輪2に
対するリップ3Cの接触圧が低下しやすかった。その結
果、密封性が著しく悪くなるため、軸受内部の潤滑油の
洩れや外部冷却水の侵入が発生してしまい、軸受寿命の
低下を招き、さらには軸受外部へ潤滑油が洩れた場合に
は、被圧延材への油付着により被圧延材の光沢を無くす
など製品価値を低下させることにもなる。
この考案は、このような問題点を解決するため軸受の密
封性能を高めることを目的としている。
封性能を高めることを目的としている。
即ち、この考案は、上記する課題を解決するために、圧
延機用外輪回転形ころ軸受の密封装置を構成する手段
が、半径方向に延びる第1環状板部の内径部が内輪の肩
部に固定されるとともに、前記第1環状板部の外径側に
軸方向に延びる外筒部を有する環状のホルダと、該ホル
ダに対向するよう前記外筒部側に配置された半径方向に
延びる第2環状板部の外径部が外輪に固定されるととも
に、前記第2環状板部の内径側に前記ホルダの外筒部の
内周側環状空間内に臨むように軸方向に延びかつ前記外
筒部と対向する内筒部を有する環状の受け部材と、前記
ホルダの外筒部内周面に支持され前記受け部材の内筒部
外周面との間で第1密封部を形成する第1シールリング
と、前記ホルダの外筒部外周面に支持され前記受け部材
の第2の環状板部の側面との間で第2密封部を形成する
第2シールリングと、前記第1環状板部の外周縁と外輪
内周面との間に形成された微小間隙による第3密封部
と、を備えていることを特徴とする。
延機用外輪回転形ころ軸受の密封装置を構成する手段
が、半径方向に延びる第1環状板部の内径部が内輪の肩
部に固定されるとともに、前記第1環状板部の外径側に
軸方向に延びる外筒部を有する環状のホルダと、該ホル
ダに対向するよう前記外筒部側に配置された半径方向に
延びる第2環状板部の外径部が外輪に固定されるととも
に、前記第2環状板部の内径側に前記ホルダの外筒部の
内周側環状空間内に臨むように軸方向に延びかつ前記外
筒部と対向する内筒部を有する環状の受け部材と、前記
ホルダの外筒部内周面に支持され前記受け部材の内筒部
外周面との間で第1密封部を形成する第1シールリング
と、前記ホルダの外筒部外周面に支持され前記受け部材
の第2の環状板部の側面との間で第2密封部を形成する
第2シールリングと、前記第1環状板部の外周縁と外輪
内周面との間に形成された微小間隙による第3密封部
と、を備えていることを特徴とする。
圧延機用外輪回転形ころ軸受の密封装置を上記手段とす
ると、不動である内輪にホルダを介して第1及び第2シ
ールリングを支持させることで第1及び第2シールリン
グ自体を不動としたので、回転させられる外輪に取り付
けた受け部材に接する第1及び第2シールリングが従来
のように径方向外向きに浮き上がらずに済ませることが
出来る。
ると、不動である内輪にホルダを介して第1及び第2シ
ールリングを支持させることで第1及び第2シールリン
グ自体を不動としたので、回転させられる外輪に取り付
けた受け部材に接する第1及び第2シールリングが従来
のように径方向外向きに浮き上がらずに済ませることが
出来る。
以下、この考案の実施例を第1図において説明する。こ
の図において、従来例の第2図に示す部品と同一のもの
には同一の符号を付し、その説明を省略する。この実施
例の密封装置は、第1シールリング3と、第2シールリ
ング24と、それを保持するホルダ10と、シール座となる
受け部材20とで構成されている。
の図において、従来例の第2図に示す部品と同一のもの
には同一の符号を付し、その説明を省略する。この実施
例の密封装置は、第1シールリング3と、第2シールリ
ング24と、それを保持するホルダ10と、シール座となる
受け部材20とで構成されている。
分割された内輪2の外端部に一体に設けた肩部6の外周
面に環状のホルダ10を装着するとともに、外輪1の端部
内周面に段付部にシール座となる環状能生気部材20を装
着し、前記ホルダ10に対して第1及び第2シールリング
3,24を支持させて、この第1及び第2シールリング3,24
のリップ3C、24Cを受け部材20に圧接させている。
面に環状のホルダ10を装着するとともに、外輪1の端部
内周面に段付部にシール座となる環状能生気部材20を装
着し、前記ホルダ10に対して第1及び第2シールリング
3,24を支持させて、この第1及び第2シールリング3,24
のリップ3C、24Cを受け部材20に圧接させている。
具体的には、ホルダ10は、半径方向に延びる第1環状板
部11と、この第1環状板部11の一側において内周縁に一
体形成された内筒部12と、この内筒部と同心状に前記第
1環状板部11の円筒部12が形成された同一側において外
周縁14より若干内径側部分に一体形成された外周部13と
を有している。そして、内筒部12及び外筒部13の自由端
が軸受内方に臨むように、内筒部12が内輪の外周面肩部
に圧入嵌合され、第1環状板部11の外周縁14を外輪1の
内周面肩部に形成してある段差部1Aの円筒面に対して微
小間隔を介して対向させ第3密封部を形成している。
部11と、この第1環状板部11の一側において内周縁に一
体形成された内筒部12と、この内筒部と同心状に前記第
1環状板部11の円筒部12が形成された同一側において外
周縁14より若干内径側部分に一体形成された外周部13と
を有している。そして、内筒部12及び外筒部13の自由端
が軸受内方に臨むように、内筒部12が内輪の外周面肩部
に圧入嵌合され、第1環状板部11の外周縁14を外輪1の
内周面肩部に形成してある段差部1Aの円筒面に対して微
小間隔を介して対向させ第3密封部を形成している。
また、受け部材20は、半径方向に延びる第2環状板部23
の内、外周縁の同一側に軸方向に延びる円筒部21及び外
筒部22を有する断面ほぼコ字状に形成されており、前記
ホルダ10より軸受内方側でその内筒部21及び外筒部22の
自由端が軸受外方に向くように、外筒部22がOリング30
を介して外輪1の段差部1Aの側壁寄りにスナップリング
31で位置決め嵌合され、内筒部21がホルダ10の内、外筒
部12、13の間の空間部に臨まされており、この内筒部21
の内周面とホルダ10の内筒部12の外周面との間に微小間
隔を形成するように対向配置させている。
の内、外周縁の同一側に軸方向に延びる円筒部21及び外
筒部22を有する断面ほぼコ字状に形成されており、前記
ホルダ10より軸受内方側でその内筒部21及び外筒部22の
自由端が軸受外方に向くように、外筒部22がOリング30
を介して外輪1の段差部1Aの側壁寄りにスナップリング
31で位置決め嵌合され、内筒部21がホルダ10の内、外筒
部12、13の間の空間部に臨まされており、この内筒部21
の内周面とホルダ10の内筒部12の外周面との間に微小間
隔を形成するように対向配置させている。
そして、ホルダ10の外筒部12の内周部に第1シールリン
グ3が嵌着支持され、第1シールリング3のシール本体
3Bの内周に形成したリップ3Cの内周部が該リップ3Cの外
周に装着したガータスプリング3Dにより受け部材20の内
筒部21の外周面に対して径方向内方へ圧接させられて第
1密封部とされている。ここで3Aはほぼ逆L形の断面を
有する環状の芯金である。またリップ3Cの端面は軸受内
方側を向いている。このシールリング3の構成は従来例
である第2図のシールリング3とほぼ同一である。
グ3が嵌着支持され、第1シールリング3のシール本体
3Bの内周に形成したリップ3Cの内周部が該リップ3Cの外
周に装着したガータスプリング3Dにより受け部材20の内
筒部21の外周面に対して径方向内方へ圧接させられて第
1密封部とされている。ここで3Aはほぼ逆L形の断面を
有する環状の芯金である。またリップ3Cの端面は軸受内
方側を向いている。このシールリング3の構成は従来例
である第2図のシールリング3とほぼ同一である。
さらに、ホルダ10の外筒部12の外周面に第2シールリン
グ24が嵌着支持され、シール本体24Aの第2環状板部23
側の外径端部に設けられた環状のV溝24Bにより、シー
ル本体24Aの端部に柔軟なシールリップ24Cが形成され、
このシールリップ24Cが受け部材20の第2環状板部23の
摺接させられて第2密封部とされている。この実施例に
おいては、第2環状板部材23の外径部分23Aが厚肉とな
り、この厚肉部分23Aの側面に前記シールリップ24Cが摺
接させられている。
グ24が嵌着支持され、シール本体24Aの第2環状板部23
側の外径端部に設けられた環状のV溝24Bにより、シー
ル本体24Aの端部に柔軟なシールリップ24Cが形成され、
このシールリップ24Cが受け部材20の第2環状板部23の
摺接させられて第2密封部とされている。この実施例に
おいては、第2環状板部材23の外径部分23Aが厚肉とな
り、この厚肉部分23Aの側面に前記シールリップ24Cが摺
接させられている。
以上のようにこの実施例においては、第1及び第2シー
ルリング3,24を、不動とする内輪2に固定されたホルダ
10に支持させることにより第1及び第2シールリング
3、24を不動としたから、第1及び第2シールリング
3、24の受け部材20に対するリップ3C、24Cの接触圧
は、回転させられる外輪1の遠心力の影響を受けないた
め、不変となる。
ルリング3,24を、不動とする内輪2に固定されたホルダ
10に支持させることにより第1及び第2シールリング
3、24を不動としたから、第1及び第2シールリング
3、24の受け部材20に対するリップ3C、24Cの接触圧
は、回転させられる外輪1の遠心力の影響を受けないた
め、不変となる。
なお、本考案は前記実施例のみに限定されるものではな
く、例えばホルダ10を軸受内方側に、受け部材20を軸受
外方側に配置させるように構成しても良い。この場合も
ホルダ20の外筒部13と受け部材20の内筒部21と第1及び
第2シールリング3、24の配置は前記実施例と同様であ
る。また、実施例では内輪2を分割形とし肩部6を内輪
2と一体としたが、内輪2を一体形とし肩部6を分割形
式とするなど、本考案の範囲において容易に選択し得る
ものである。
く、例えばホルダ10を軸受内方側に、受け部材20を軸受
外方側に配置させるように構成しても良い。この場合も
ホルダ20の外筒部13と受け部材20の内筒部21と第1及び
第2シールリング3、24の配置は前記実施例と同様であ
る。また、実施例では内輪2を分割形とし肩部6を内輪
2と一体としたが、内輪2を一体形とし肩部6を分割形
式とするなど、本考案の範囲において容易に選択し得る
ものである。
本考案によれば、ホルダを用いて第1及び第2シールリ
ングを不動である内輪に取り付けたから、第1及び第2
シールリング自体が不動となり、従来のようなシールリ
ングの浮き上がりを防ぐことができる。したがって、受
け部材の筒部に接触させる第1及び第2シールリングの
接触圧がほぼ不変となるので、従来例のように密封性が
悪くならずに済む。そのうえ第1と第2及び第3密封部
による三重密封構造であるので密封性能はさらに向上す
る。そして、軸受外部からの冷却水等の軸受内部への侵
入が防止でき軸受寿命の向上につながる。また、第1と
第2及び第3密封部を径方向に多段状に構成したため、
密封装置を軸方向にできるだけコンパクトにすることが
できる。さらに、軸受内部の潤滑油の洩れも防げること
により、被圧延材への潤滑油の付着を防止でき、製品価
値の低下を防げることになる。
ングを不動である内輪に取り付けたから、第1及び第2
シールリング自体が不動となり、従来のようなシールリ
ングの浮き上がりを防ぐことができる。したがって、受
け部材の筒部に接触させる第1及び第2シールリングの
接触圧がほぼ不変となるので、従来例のように密封性が
悪くならずに済む。そのうえ第1と第2及び第3密封部
による三重密封構造であるので密封性能はさらに向上す
る。そして、軸受外部からの冷却水等の軸受内部への侵
入が防止でき軸受寿命の向上につながる。また、第1と
第2及び第3密封部を径方向に多段状に構成したため、
密封装置を軸方向にできるだけコンパクトにすることが
できる。さらに、軸受内部の潤滑油の洩れも防げること
により、被圧延材への潤滑油の付着を防止でき、製品価
値の低下を防げることになる。
第1図は本考案の一実施例にかかるころ軸受の上半部を
示す一部断面図、第2図は従来例にかかるころ軸受の上
半部を示す一部断面図である。 1……外輪 2……内輪 3……第1シールリング 10……ホルダ 20……受け部材 24……第2シールリング
示す一部断面図、第2図は従来例にかかるころ軸受の上
半部を示す一部断面図である。 1……外輪 2……内輪 3……第1シールリング 10……ホルダ 20……受け部材 24……第2シールリング
Claims (1)
- 【請求項1】半径方向に延びる第1環状板部の内径部が
内輪の肩部に固定されるとともに、前記第1環状板部の
外径側に軸方向に延びる外筒部を有する環状のホルダ
と、該ホルダに対向するよう前記外筒部側に配置された
半径方向に延びる第2環状板部の外径部が外輪に固定さ
れるとともに、前記第2環状板部の内径側に前記ホルダ
の外筒部の内周側環状空間内に臨むように軸方向に延び
かつ前記外筒部と対向する内筒部を有する環状の受け部
材と、前記ホルダの外筒部内周面に支持され前記受け部
材の内筒部外周面との間で第1密封部を形成する第1シ
ールリングと、前記ホルダの外筒部外周面に支持され前
記受け部材の第2環状板部の側面との間で第2密封部を
形成する第2シールリングと、前記第1環状板部の外周
縁と外輪内周面との間に形成された微小間隙による第3
密封部と、を備えていることを特徴とする圧延機用外輪
回転形ころ軸受の密封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989125370U JPH0752425Y2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 圧延機用外輪回転形ころ軸受の密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989125370U JPH0752425Y2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 圧延機用外輪回転形ころ軸受の密封装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0367719U JPH0367719U (ja) | 1991-07-02 |
| JPH0752425Y2 true JPH0752425Y2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=31673243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989125370U Expired - Fee Related JPH0752425Y2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 圧延機用外輪回転形ころ軸受の密封装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752425Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS631922U (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-08 |
-
1989
- 1989-10-26 JP JP1989125370U patent/JPH0752425Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0367719U (ja) | 1991-07-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |