JPH0752633A - 自動車用ヒーター操作装置 - Google Patents

自動車用ヒーター操作装置

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JPH0752633A
JPH0752633A JP22211293A JP22211293A JPH0752633A JP H0752633 A JPH0752633 A JP H0752633A JP 22211293 A JP22211293 A JP 22211293A JP 22211293 A JP22211293 A JP 22211293A JP H0752633 A JPH0752633 A JP H0752633A
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JP
Japan
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potentiometer
knob
resistance value
link
potentiometers
Prior art date
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Pending
Application number
JP22211293A
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English (en)
Inventor
Tadashi Matsuura
忠史 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH0752633A publication Critical patent/JPH0752633A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ノブを操作したときポテンショメータの摺動
子が動き、これによって変わる抵抗値変化に対応してエ
アの吹出しモードを変えるオートエアコンにおいて、ノ
ブの動く範囲に対してポテンショメータの抵抗値変化が
大きくなるようにする。 【構成】 ノブ1を取り付けた軸2を回動させ、この軸
2の回動によりリンク7を介してポテンショメータ11の
摺動子を直線方向に移動させ、この摺動子の移動によっ
て出力抵抗値を変え、このポテンショメータ11の出力抵
抗値に応じてモータアクチュエータの駆動制御を行なう
ようにした自動車用ヒーター操作装置において、ポテン
ショメータを2個設け、リンク7の回動に応じてこの2
個のポテンショメータ11a ,11b を駆動するようにした
ものである。これにより、ノブ1の回動に対してポテン
ショメータ11の抵抗値変化が大きくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の前面パネルに
ノブが回動自在に設けられ、このノブを介して軸を回動
させることにより、エアの吹出しモードを変えるように
した、自動車用ヒーター操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用ヒーター操作装置としては、車
室内の前席の前部に設けられる前面パネル(インストル
メントパネル)にノブを設け、このノブを左右方向に移
動させ、あるいはこのノブを取り付けた軸を回動中心に
して回動させることにより、エアの吹出しモードを変え
るようにしたものが用いられている。これら2種の操作
装置は、操作性においてはそれぞれ特長があるが、いず
れにしても、ノブを操作してエアの吹出しモードを変え
る点において変わるところがない。
【0003】ここで、ノブを軸を中心にして回動させる
タイプの操作装置を、図6以降の図を用いて説明する。
図6において1はノブであり、図7および図8に示すよ
うに軸2の先端に取付けられているものである。軸2は
前面パネル3を貫通しており、前面パネル3の内側部分
にベベルギヤ4が取付けられている。図6における5は
表示板であり、ノブ1が向けられたところがどのような
吹出しモードであるかの表示6が記載されているもので
ある。
【0004】図7および図8に示すように、軸2の基端
後部には先端を二又にしたリンク7の中間部が軸8によ
って回動自在に支持されている。リンク7の基端にはギ
ヤ9が刻設により、あるいは別途製作したものを取付け
ることにより設けられ、ベベルギヤ4に噛合させてあ
る。これによりノブ1を指でつまんで回動させると、リ
ンク7は軸8を中心にして回動することになる。
【0005】リンク7の近傍部位には、ステー10を介し
てポテンショメータ(一般的にはボリュームと称される
ことがある)11が前面パネル3に平行に設けられてい
る。このポテンショメータ11は、ケースの内部にケース
の長手方向に直線状に抵抗線が設けられており、摺動子
がこの抵抗線を摺動して停止したとき、その位置に対応
する抵抗値が出力されるものである。図8に示すように
ポテンショメータ11は下部に向けて軸12を有しており、
この軸12にはローラ13が取付けられている。ローラ13
は、リンク7の二又分岐部から軸8の中心部に向けて設
けられた、ローラ案内用の長孔14内に嵌入している。
【0006】上記構造による、自動車用ヒーター操作装
置においては、自動車の乗員がノブ1を回動させ、これ
を表示板5の所望の表示6に合わせるとき、ローラ13が
長孔14内を移動するので、ポテンショメータ11の摺動子
が所定位置に変わることになる。これによって抵抗値が
操作前の値に対して変わるので、図示しないコントロー
ラはその変化分によりモータアクチュエータを駆動制御
して、エアミックスダンパ、吹出し口ダンパおよび内外
気切換えダンパ等を駆動し、エアの吹出しモードをノブ
1が指した表示どおりのものにする。この場合におい
て、図示する構造におけるポテンショメータ11の摺動子
のストロークL1 は、2L2tanθn/2の関係になる。
【0007】このようにノブ1を回動させたとき、これ
をポテンショメータ11が抵抗値変化として出力し、これ
がコントローラに入力され、コントローラが電気的な出
力でエアの吹出しモードを変える方式はオートエアコン
において広く用いられる。自動車用ヒーター制御装置に
は、このようなオートエアコンのほか、エアの吹出し温
度をレバーの手動操作で設定するマニュアル式のものが
ある。このマニュアル式の場合にはノブの動きでケーブ
ルを動かし、吹出し口のバタフライバルブを機械的に駆
動するようになっている。ケーブル(ワイヤー)を用い
たものの例として、実開昭61-155215 号公報記載のもの
がある。
【0008】次に、この部分の構造を説明する。図7に
示すように、二又状に形成されたリンク7の一方の端部
7aあるいは他方の端部7bには、二重ケーブル15のインナ
ケーブル16の先端が接続されている。二重ケーブル15の
アウタケーブル17はブラケット18で車体側部材に保持さ
れる。二重ケーブル15のインナケーブル16の接続はリ0
ンク7の両方の端部7a,7bに行なう必要はなく、そのう
ちの一方に、たとえば右ハンドル車なら端部7aに、左ハ
ンドル車なら端部7bに接続する。インナケーブル16の図
示しない基端は、吹出し口のバタフライバルブに接続さ
れる。
【0009】このような構造のマニュアル式の部分の動
きを説明すると、自動車の乗員がノブ1を回動させ、こ
れを表示板5の所望の表示6に合わせるとき、ベベルギ
ヤ4とギヤ9との噛合によりリンク7が回動するので、
このリンク9の一方の端部7aあるいは他方の端部7bに先
端が接続されたインナケーブル16が移動し、基端に接続
された吹出し口のバタフライバルブを開閉することにな
る。
【0010】以上説明した自動車用ヒーター操作装置
は、ポテンショメータ11を使用するオートエアコンとし
て機能するか、インナケーブル16を用いたマニュアルエ
アコンとして機能するかのいずれか一方であって、両方
同時に機能するものではない。これは、仕様が異なる車
種に1種類の部品で対応させるための構造である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】いずれの方式の場合で
あっても、表示板5の表示6にノブ1をセットした通り
の吹出し口からエアを吹き出させ、快適な左内空間を得
ることができることになるが、ポテンショメータ11を使
用するオートエアコンにおいては、さらに改良できる部
分が残されている。それは、ポテンショメータを1個の
み使用した構造では、その調整範囲に自ら限界があると
いうことである。
【0012】本発明はこの点に鑑みて成されたものであ
り、基本的な構造は従来のものから大きく変えることな
く、ポテンショメータを2個使用するようにして、調整
範囲の拡大を図るようにした、自動車用ヒーター操作装
置を提供しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、ノブによりリンクを介してポ
テンショメータの摺動子を直線方向に移動させ、該摺動
子の移動によって出力抵抗値を変え、該ポテンショメー
タの出力抵抗値に応じてモータアクチュエータの駆動制
御を行なうようにした自動車用ヒーター操作装置におい
て、前記ポテンショメータを2個設け、前記リンクの回
動に応じて該2個のポテンショメータを駆動するような
構成としたものである。
【0014】
【作用】このような構成とすれば、ノブの操作角度に応
じて2個のポテンショメータを順次作動させることがで
きるから、あたかも1個のポテンショメータの長さを伸
ばしたようになり、従来構造のものより実質的に長くす
ることができるので、従来のものに比してノブの動きを
拡大することができることになる。したがってポテンシ
ョメータの分解能を向上させることができることにな
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1について、図
6ないし図8と同一部材には同一の符号を付して説明す
る。なお、この図1においては二重ケーブル15の図示を
省略してあるが、マニュアルエアコンの場合にはリンク
7にインナケーブル16の先端が接続されるのは、図7お
よび図8に示したものと同様である。本発明のものは、
ポテンショメータを2個設けるので、便宜上、これらに
11a ,11b の符号を付す。
【0016】本発明のものでは、2個のポテンショメー
タ11a ,11b のうち、第1のポテンショメータ11a は、
第2のポテンショメータ11b より短くなっている。リン
ク7には、これら2個のポテンショメータ11a ,11b の
軸に取付けられたローラ13a,13b が貫通する長孔14a
,14b が設けられている。これらの長孔14a ,14b
は、図示するように略L字状をしているが、これら長孔
14a ,14b の実際的な形状は、ノブ1を回動させてリン
ク7を軸8を中心に回動させたとき、2個のポテンショ
メータ11a ,11b の軸に取付けられたローラ13a ,13b
が円滑に順次移動できればよいことになる。したがって
直線的なものでもよい場合がある。直線的なものとする
場合には、リンク7の回動中心とポテンショメータの移
動中央点を結んだ線とは垂直にならない。
【0017】このような構成に係るこの自動車用ヒータ
ー操作装置においても、ノブ1を回動させてリンク7を
軸8を中心に回動させ、ポテンショメータの軸位置の変
化に応じて出力抵抗値を変える基本的な部分において
は、従来のものと変わるところはない。ポテンショメー
タの抵抗値変化をマイコンが捉え、その値に応じた温度
あるいは風量に調節するのも同じである。
【0018】しかしながら本発明の自動車用ヒーター操
作装置にあっては、ポテンショメータが2個設けられて
いるので、ノブ1を回したとき、これら2個のポテンシ
ョメータ11a ,11b が1個ずつ作動し、これらを直列に
接続することによって、あたかも2個分の長さを有する
大型のポテンショメータを用いたような結果を得ること
ができることになる。
【0019】図2ないし図4は作動の経過を示すもので
ある。すなわち、図2に示す状態では、リンク7が軸8
に対して左方に回り切っており、このときには第1、第
2のポテンショメータ11a ,11b とも、軸に取付けられ
たローラが図における上部に位置している。電気的な接
続により、このとき出力抵抗値がゼロのようにしてお
く。
【0020】ノブ1を回していくと最初の段階では図3
に示す状態になる。このときには、第2のポテンショメ
ータ11b のみが作動し、軸に取付けられたローラ13b の
みが図における下方に移動している。これにより抵抗値
出力は、第2のポテンショメータ11b の分だけの値にな
る。
【0021】ノブ1をさらに回転させると、図4に示す
ように第1のポテンショメータ11aの軸に取付けられた
ローラ13b も図における下方に移動する。これにより抵
抗値出力は、2個のポテンショメータ11a ,11b の合成
値になる。なお、図2ないし図4においては、2個のポ
テンショメータ11a ,11b の軸位置を両端部の位置での
み変化したように説明したが、ノブ1の回動操作の途中
部分においては、軸位置が途中のところになることは言
うまでもない。
【0022】図5はポテンショメータを2個用いたとき
のリンク位置と抵抗値変化との関係を示したものであ
る。この図においては第1のポテンショメータ11a の
特性を、または第2のポテンショメータ11b の特性を
示す。この図においては、第1、第2のポテンショメー
タ11a ,11b の間に非作動部分があるが、これは、2個
の長孔14a ,14b の形状および長さを調節することによ
り、なくすこともでき、またさらに大きくすることもで
きる。使用性から言えば、適度の非作動部分を設けるの
がよい。
【0023】以上は、ポテンショメータの軸にローラを
取り付けたものとして説明したが、ローラは必ずしも必
要なものではなく、軸を太くし、あるいは軸にキャップ
を嵌めたものにすることもできる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
た自動車用ヒーター操作装置であるから、2個のポテン
ショメータを使用することにより、ノブの回動位置変化
に対するポテンショメータのストロークを伸ばすことが
できることになるので、分解能が向上する。これに関連
して、制御性能が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構造を示す側面図である。
【図2】図1のものの作動を説明する説明図である。
【図3】図1のものの図2とは異なった状態を説明する
説明図である。
【図4】図1のものの図3とはさらに異なった状態を説
明する説明図である。
【図5】2個のポテンショメータのリンク位置と出力値
との関係を示すグラフである。
【図6】自動車用ヒーター操作装置のノブと表示板の部
分を示す正面図である。
【図7】従来のヒーター操作装置の構造を示す側面図で
ある。
【図8】図7のものの底面図である。
【符号の説明】
1 ノブ 2 軸 3 前面パネル 4 ベベルギヤ 7 リンク 8 軸 9 ギヤ 11a 第1のポテンショメータ 11b 第2のポテンショメータ 13a ローラ 13b ローラ 14a 長孔 14b 長孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノブによりリンクを介してポテンショメ
    ータの摺動子を直線方向に移動させ、該摺動子の移動に
    よって出力抵抗値を変え、該ポテンショメータの出力抵
    抗値に応じてモータアクチュエータの駆動制御を行なう
    ようにした自動車用ヒーター操作装置において、前記ポ
    テンショメータを2個設け、前記リンクの回動に応じて
    該2個のポテンショメータを駆動するように構成したこ
    とを特徴とする自動車用ヒーター操作装置。
JP22211293A 1993-08-13 1993-08-13 自動車用ヒーター操作装置 Pending JPH0752633A (ja)

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JP22211293A JPH0752633A (ja) 1993-08-13 1993-08-13 自動車用ヒーター操作装置

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JP22211293A JPH0752633A (ja) 1993-08-13 1993-08-13 自動車用ヒーター操作装置

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JPH0752633A true JPH0752633A (ja) 1995-02-28

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ID=16777339

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JP22211293A Pending JPH0752633A (ja) 1993-08-13 1993-08-13 自動車用ヒーター操作装置

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