JPH0752726A - トリムの合せ構造 - Google Patents
トリムの合せ構造Info
- Publication number
- JPH0752726A JPH0752726A JP20339193A JP20339193A JPH0752726A JP H0752726 A JPH0752726 A JP H0752726A JP 20339193 A JP20339193 A JP 20339193A JP 20339193 A JP20339193 A JP 20339193A JP H0752726 A JPH0752726 A JP H0752726A
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- JP
- Japan
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- finisher
- fitting
- mating
- rear side
- edge portion
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リヤピラーフィニッシャ、リヤサイドフィニ
ッシャの車体側及び相互の合せ精度を向上させる。 【構成】 車体側パネル(5)への位置決めにより前縁
部(7)がドア開口(9)の後縁部(11)の開口処理
材(43)に位置を合わせて取り付けられ且つ合せ嵌合
部(49,51)を下部に有したリヤピラーフィニッシ
ャ(1)と、車体側パネル(6)への取り付けにより前
縁部(29)が前記ドア開口(9)の後縁部(11)に
合わせて取り付けられ且つ被合せ嵌合部(55,57)
を上部に有した前記リヤサイドフィニッシャ(3)と、
前記リヤサイドフィニッシャ(3)の前縁部(29)を
合わせるシール部(45)を有したウェルト(47)と
よりなることを特徴とする。
ッシャの車体側及び相互の合せ精度を向上させる。 【構成】 車体側パネル(5)への位置決めにより前縁
部(7)がドア開口(9)の後縁部(11)の開口処理
材(43)に位置を合わせて取り付けられ且つ合せ嵌合
部(49,51)を下部に有したリヤピラーフィニッシ
ャ(1)と、車体側パネル(6)への取り付けにより前
縁部(29)が前記ドア開口(9)の後縁部(11)に
合わせて取り付けられ且つ被合せ嵌合部(55,57)
を上部に有した前記リヤサイドフィニッシャ(3)と、
前記リヤサイドフィニッシャ(3)の前縁部(29)を
合わせるシール部(45)を有したウェルト(47)と
よりなることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車室内後部両側に装
着されるリヤピラーフィニッシャ及びリヤサイドフィニ
ッシャのトリムの合せ構造に関する。
着されるリヤピラーフィニッシャ及びリヤサイドフィニ
ッシャのトリムの合せ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のトリムの合せ構造として
は、例えば図11に示すものがある(1988年5月日
産自動車株式会社発行のE−S13型整備要領書;D−
62参照)。
は、例えば図11に示すものがある(1988年5月日
産自動車株式会社発行のE−S13型整備要領書;D−
62参照)。
【0003】リヤピラーフィニッシャ1とリヤサイドフ
ィニッシャ3とは上下に合わせて取り付けられる。リヤ
ピラーフィニッシャ1は、車体側パネルとしてのリヤピ
ラーインナ5への位置決めにより前縁部7がドア開口9
の後縁部11の開口処理材、例えばウェルト13に位置
を合わせて取り付けられている。すなわち、リヤピラー
フィニッシャ1の前縁部7側は鋼板製の前後位置決めク
リップ15a,15bと上下位置決めクリップ17a,
17bとによりリヤピラーインナ5に取り付けている。
前後位置決めクリップ15a,15bは車体前後方向に
係合し、上下位置決めクリップ17a,17bは車体上
下方向に係合する。図11ではその状態を点線の矩形の
向きで表している。従って前縁部7はウェルト13に対
して確実に位置決められる。なお、リヤピラーフィニッ
シャ1の後縁部19側は複数の鋼板製のクリップ21と
樹脂製のクリップ23とでリヤピラーインナ5に取り付
けられている。また、リヤピラーフィニッシャ1の下部
前後には、リヤサイドフィニッシャ3と合わせるための
前嵌合部25と後嵌合部27とが設けられている。
ィニッシャ3とは上下に合わせて取り付けられる。リヤ
ピラーフィニッシャ1は、車体側パネルとしてのリヤピ
ラーインナ5への位置決めにより前縁部7がドア開口9
の後縁部11の開口処理材、例えばウェルト13に位置
を合わせて取り付けられている。すなわち、リヤピラー
フィニッシャ1の前縁部7側は鋼板製の前後位置決めク
リップ15a,15bと上下位置決めクリップ17a,
17bとによりリヤピラーインナ5に取り付けている。
前後位置決めクリップ15a,15bは車体前後方向に
係合し、上下位置決めクリップ17a,17bは車体上
下方向に係合する。図11ではその状態を点線の矩形の
向きで表している。従って前縁部7はウェルト13に対
して確実に位置決められる。なお、リヤピラーフィニッ
シャ1の後縁部19側は複数の鋼板製のクリップ21と
樹脂製のクリップ23とでリヤピラーインナ5に取り付
けられている。また、リヤピラーフィニッシャ1の下部
前後には、リヤサイドフィニッシャ3と合わせるための
前嵌合部25と後嵌合部27とが設けられている。
【0004】一方、前記リヤサイドフィニッシャ3はリ
ヤピラーフィニッシャ1の下側に配置され、車体側パネ
ルとしてのリヤクォータインナ6への位置決めにより前
縁部29がウェルト13に位置を合わせて取り付けられ
ている。すなわち、リヤサイドフィニッシャ3は前縁部
29側が鋼板製の前後位置決めクリップ31a,31
b,31c,31dを介してリヤクォータインナ6に取
り付けられている。従って、図12のようにリヤサイド
フィニッシャ3の前縁部29はウェルト13に対して正
確な位置決めが行われる。なお、リヤサイドフィニッシ
ャ3のその他の部分は樹脂製のクリップ33等でリヤク
ォータインナ6へ取り付けられている。またリヤサイド
フィニッシャ3の上部前後には前被嵌合部35と後被嵌
合部37とが設けられ、前記リヤピラーフィニッシャ1
の前嵌合部25と後嵌合部27とに嵌合している。
ヤピラーフィニッシャ1の下側に配置され、車体側パネ
ルとしてのリヤクォータインナ6への位置決めにより前
縁部29がウェルト13に位置を合わせて取り付けられ
ている。すなわち、リヤサイドフィニッシャ3は前縁部
29側が鋼板製の前後位置決めクリップ31a,31
b,31c,31dを介してリヤクォータインナ6に取
り付けられている。従って、図12のようにリヤサイド
フィニッシャ3の前縁部29はウェルト13に対して正
確な位置決めが行われる。なお、リヤサイドフィニッシ
ャ3のその他の部分は樹脂製のクリップ33等でリヤク
ォータインナ6へ取り付けられている。またリヤサイド
フィニッシャ3の上部前後には前被嵌合部35と後被嵌
合部37とが設けられ、前記リヤピラーフィニッシャ1
の前嵌合部25と後嵌合部27とに嵌合している。
【0005】従って、上記のような取り付けによりリヤ
ピラーフィニッシャ1の前縁部7とリヤサイドフィニッ
シャ3の前縁部29とは、それぞれウェルト13に対し
て正確に合わせることができ、品質向上を図ることがで
きる。また、リヤピラーフィニッシャ1の前嵌合部2
5、後嵌合部27にリヤサイドフィニッシャ3の前被嵌
合部35、後被嵌合部37が嵌合されることにより図1
3のように前合せ部39、後合せ部41となり、リヤピ
ラーフィニッシャ1とリヤサイドフィニッシャ3との合
わせを行なうことができる。
ピラーフィニッシャ1の前縁部7とリヤサイドフィニッ
シャ3の前縁部29とは、それぞれウェルト13に対し
て正確に合わせることができ、品質向上を図ることがで
きる。また、リヤピラーフィニッシャ1の前嵌合部2
5、後嵌合部27にリヤサイドフィニッシャ3の前被嵌
合部35、後被嵌合部37が嵌合されることにより図1
3のように前合せ部39、後合せ部41となり、リヤピ
ラーフィニッシャ1とリヤサイドフィニッシャ3との合
わせを行なうことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構造であると、前合せ部39、後合せ部41の合
せ精度は低下する恐れがある。すなわち、リヤピラーフ
ィニッシャ1とリヤサイドフィニッシャ3を取り付ける
車体側パネルは、リヤピラーインナ5とリヤクォータイ
ンナ6とで上下別々のパネルとなる場合があり、リヤピ
ラーフィニッシャ1のクリップ15a,15b,17
a,17b等を嵌入係合させる穴位置とリヤサイドフィ
ニッシャ3のクリップ31a〜31dを嵌入係合させる
穴位置との相対的な寸法誤差から、前合せ部39と後合
せ部41にずれを生ずる恐れがある。なお、リヤピラー
フィニッシャ1とリヤサイドフィニッシャ3とを取り付
ける車体側パネルが一枚板の場合は大型パネルとなるた
め、やはりクリップ15a,15b,17a,17bを
嵌入係合させる穴位置とクリップ31a〜31dを嵌入
係合させる穴位置とに相対的な寸法誤差を生ずることは
免れず、同様に合せ部39,41のずれを招く恐れがあ
る。
ような構造であると、前合せ部39、後合せ部41の合
せ精度は低下する恐れがある。すなわち、リヤピラーフ
ィニッシャ1とリヤサイドフィニッシャ3を取り付ける
車体側パネルは、リヤピラーインナ5とリヤクォータイ
ンナ6とで上下別々のパネルとなる場合があり、リヤピ
ラーフィニッシャ1のクリップ15a,15b,17
a,17b等を嵌入係合させる穴位置とリヤサイドフィ
ニッシャ3のクリップ31a〜31dを嵌入係合させる
穴位置との相対的な寸法誤差から、前合せ部39と後合
せ部41にずれを生ずる恐れがある。なお、リヤピラー
フィニッシャ1とリヤサイドフィニッシャ3とを取り付
ける車体側パネルが一枚板の場合は大型パネルとなるた
め、やはりクリップ15a,15b,17a,17bを
嵌入係合させる穴位置とクリップ31a〜31dを嵌入
係合させる穴位置とに相対的な寸法誤差を生ずることは
免れず、同様に合せ部39,41のずれを招く恐れがあ
る。
【0007】このような問題に対し、リヤサイドフィニ
ッシャ3に鋼板製の位置決めクリップを用いず、比較的
ルーズな位置合せとなる樹脂製のクリップによって車体
側パネルへ取り付ける構造とし、且つ前合せ部39、後
合せ部41に前後上下の位置決め構造を設け、リヤサイ
ドフィニッシャ3を合せ部39,41においてリヤピラ
ーフィニッシャ1に対し前後上下方向に位置決める構造
が考えられる。
ッシャ3に鋼板製の位置決めクリップを用いず、比較的
ルーズな位置合せとなる樹脂製のクリップによって車体
側パネルへ取り付ける構造とし、且つ前合せ部39、後
合せ部41に前後上下の位置決め構造を設け、リヤサイ
ドフィニッシャ3を合せ部39,41においてリヤピラ
ーフィニッシャ1に対し前後上下方向に位置決める構造
が考えられる。
【0008】この場合は、乗員に最も目の付きやすいリ
ヤピラーフィニッシャ1の前縁部7のウェルト13に対
する合わせを正確に行なわせながら、前合せ部39、後
合せ部41の合わせも正確に行うことができる。
ヤピラーフィニッシャ1の前縁部7のウェルト13に対
する合わせを正確に行なわせながら、前合せ部39、後
合せ部41の合わせも正確に行うことができる。
【0009】しかしながら、リヤサイドフィニッシャ3
の前縁部29はウェルト13に対して位置決めが行われ
ない状態となり、図14のように両者の間に隙間を生
じ、矢印Aのようにリヤクォータインナ6が見えてしま
い、著しい品質低下を招く恐れがある。
の前縁部29はウェルト13に対して位置決めが行われ
ない状態となり、図14のように両者の間に隙間を生
じ、矢印Aのようにリヤクォータインナ6が見えてしま
い、著しい品質低下を招く恐れがある。
【0010】そこでこの発明は、リヤピラーフィニッシ
ャとリヤサイドフィニッシャとの相互の合せ精度を維持
しつつ、両者のドア開口に対する合せ品質の低下を招く
ことのないトリムの合せ構造の提供を目的とする。
ャとリヤサイドフィニッシャとの相互の合せ精度を維持
しつつ、両者のドア開口に対する合せ品質の低下を招く
ことのないトリムの合せ構造の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明は、車体側パネルへの位置決めにより前縁部
がドア開口の後縁部の開口処理材に位置を合わせて取り
付けられ、リヤサイドフィニッシャを位置決め状態で合
わせるための合せ嵌合部を下部に有したリヤピラーフィ
ニッシャと、車体側パネルへの取り付けにより前縁部が
前記ドア開口の後縁部に合わせて取り付けられ、前記合
せ嵌合部に位置決め状態で合わせ嵌合される被合せ嵌合
部を上部に有した前記リヤサイドフィニッシャと、前記
リヤサイドフィニッシャに対応して前記ドア開口の後縁
部に設けられ、前記リヤサイドフィニッシャの前縁部を
合わせるシール部を有したウェルトとよりなることを特
徴とする。
にこの発明は、車体側パネルへの位置決めにより前縁部
がドア開口の後縁部の開口処理材に位置を合わせて取り
付けられ、リヤサイドフィニッシャを位置決め状態で合
わせるための合せ嵌合部を下部に有したリヤピラーフィ
ニッシャと、車体側パネルへの取り付けにより前縁部が
前記ドア開口の後縁部に合わせて取り付けられ、前記合
せ嵌合部に位置決め状態で合わせ嵌合される被合せ嵌合
部を上部に有した前記リヤサイドフィニッシャと、前記
リヤサイドフィニッシャに対応して前記ドア開口の後縁
部に設けられ、前記リヤサイドフィニッシャの前縁部を
合わせるシール部を有したウェルトとよりなることを特
徴とする。
【0012】
【作用】リヤピラーフィニッシャは、車体側パネルへの
位置決めにより、前縁部をドア開口の後縁部の開口処理
材に位置を合わせて取り付けることができる。リヤサイ
ドフィニッシャは、リヤピラーフィニッシャの合せ嵌合
部に被合せ嵌合部を嵌合させることによりリヤピラーフ
ィニッシャに対し位置決め状態で合せることができる。
この状態で車体側パネルへ取り付けたリヤサイドフィニ
ッシャの前縁部は、ドア開口の後縁部に設けたウェルト
のシール部に合わせるため、多少の位置ずれを許容しな
がら合せ品質を維持することができる。
位置決めにより、前縁部をドア開口の後縁部の開口処理
材に位置を合わせて取り付けることができる。リヤサイ
ドフィニッシャは、リヤピラーフィニッシャの合せ嵌合
部に被合せ嵌合部を嵌合させることによりリヤピラーフ
ィニッシャに対し位置決め状態で合せることができる。
この状態で車体側パネルへ取り付けたリヤサイドフィニ
ッシャの前縁部は、ドア開口の後縁部に設けたウェルト
のシール部に合わせるため、多少の位置ずれを許容しな
がら合せ品質を維持することができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を説明する。なお図
11と同一構成部分は同符号を付して説明し、また重複
した説明は省略する。
11と同一構成部分は同符号を付して説明し、また重複
した説明は省略する。
【0014】図1はこの発明の一実施例に係る車室内ト
リムの合せ構造を適用したリヤピラーフィニッシャ1と
リヤサイドフィニッシャ3との取り付けを示す概略車室
内側面図である。
リムの合せ構造を適用したリヤピラーフィニッシャ1と
リヤサイドフィニッシャ3との取り付けを示す概略車室
内側面図である。
【0015】この実施例で、ドア開口9の後縁部11の
開口処理材として上半分がウェザ−ストリップ43とさ
れ、下半分がシール部45を一体に有したウェルト47
となっている。
開口処理材として上半分がウェザ−ストリップ43とさ
れ、下半分がシール部45を一体に有したウェルト47
となっている。
【0016】リヤピラーフィニッシャ1は鋼板製の前後
位置決めクリップ15a,15b、上下位置決めクリッ
プ17a.17bの他、鋼板製のクリップ21、樹脂製
のクリップ23によって車体側パネルとしてのリヤピラ
ーインナ5に取り付けられ、前縁部7がドア開口9の後
縁部11のウェザ−ストリップ43に正確な位置合わせ
が行なわれている。なお,クリップ15a,15b.1
7a,17b,21の向きはそれぞれ位置決め方向を表
している。例えばクリップ15a,15bは車体前後方
向の位置決めを行ない、クリップ17a,17bは車体
上下方向の位置決めを行なっている。リヤピラーフィニ
ッシャ1の下部には、リヤサイドフィニッシャ3を位置
決め状態で合せるための合せ嵌合部として前後に前合せ
嵌合部49と後合せ嵌合部51とが設けられている。
位置決めクリップ15a,15b、上下位置決めクリッ
プ17a.17bの他、鋼板製のクリップ21、樹脂製
のクリップ23によって車体側パネルとしてのリヤピラ
ーインナ5に取り付けられ、前縁部7がドア開口9の後
縁部11のウェザ−ストリップ43に正確な位置合わせ
が行なわれている。なお,クリップ15a,15b.1
7a,17b,21の向きはそれぞれ位置決め方向を表
している。例えばクリップ15a,15bは車体前後方
向の位置決めを行ない、クリップ17a,17bは車体
上下方向の位置決めを行なっている。リヤピラーフィニ
ッシャ1の下部には、リヤサイドフィニッシャ3を位置
決め状態で合せるための合せ嵌合部として前後に前合せ
嵌合部49と後合せ嵌合部51とが設けられている。
【0017】一方、リヤサイドフィニッシャ3は、前縁
部29側においても樹脂製のクリップ53によってリヤ
クォータインナ6に取付けられ、前縁部29がウェルト
47のシール部45に合わせられている。またリヤサイ
ドフィニッシャ3の上部には被合せ嵌合部としての前被
合せ嵌合部55と後被合せ嵌合部57とが設けられてい
る。前被合せ嵌合部55はリヤピラーフィニッシャの前
合せ嵌合部49に位置決め状態で合せ嵌合され、後被合
せ嵌合部57はリヤピラーフィニッシャ1の後合せ嵌合
部51に位置決め状態で合せ嵌合されている。
部29側においても樹脂製のクリップ53によってリヤ
クォータインナ6に取付けられ、前縁部29がウェルト
47のシール部45に合わせられている。またリヤサイ
ドフィニッシャ3の上部には被合せ嵌合部としての前被
合せ嵌合部55と後被合せ嵌合部57とが設けられてい
る。前被合せ嵌合部55はリヤピラーフィニッシャの前
合せ嵌合部49に位置決め状態で合せ嵌合され、後被合
せ嵌合部57はリヤピラーフィニッシャ1の後合せ嵌合
部51に位置決め状態で合せ嵌合されている。
【0018】次に、リヤピラーフィニッシャ1の前縁部
7とウェザ−ストリップ43との合せ部分を図1のII−
II線矢視における図2の断面図で説明し、リヤサイドフ
ィニッシャ3とウェルト47のシール部45との合せ部
の詳細を図1のIII −III 線矢視における図3の断面図
で説明し、ウェザ−ストリップ43とウェルト47との
連携状態を図1のIV−IV線矢視における図4の断面図で
説明し、前合せ部39、後合せ部41の詳細を図5〜図
10によって更に説明する。
7とウェザ−ストリップ43との合せ部分を図1のII−
II線矢視における図2の断面図で説明し、リヤサイドフ
ィニッシャ3とウェルト47のシール部45との合せ部
の詳細を図1のIII −III 線矢視における図3の断面図
で説明し、ウェザ−ストリップ43とウェルト47との
連携状態を図1のIV−IV線矢視における図4の断面図で
説明し、前合せ部39、後合せ部41の詳細を図5〜図
10によって更に説明する。
【0019】先ず、図2のようにウェザ−ストリップ4
3は、合せリップ43aを有し、リヤピラーアウタ59
に図示しないクリップ等により固定されている。リヤピ
ラーインナ5に前後位置決めクリップ15a等で取り付
けられたリヤピラーフィニッシャ1の前縁部7は、ウェ
ザ−ストリップ43の合せリップ43に合せ接合されて
いる。
3は、合せリップ43aを有し、リヤピラーアウタ59
に図示しないクリップ等により固定されている。リヤピ
ラーインナ5に前後位置決めクリップ15a等で取り付
けられたリヤピラーフィニッシャ1の前縁部7は、ウェ
ザ−ストリップ43の合せリップ43に合せ接合されて
いる。
【0020】次に図3のようにドア開口9の後縁部11
にはシール部45を有したウェルト47が設けられてい
る。リヤクォータインナ6に樹脂製のクリップ53等で
取り付けられたリヤサイドフィニッシャ3の前縁部29
は、ウェルト47のシール部45に合せ接合されてい
る。
にはシール部45を有したウェルト47が設けられてい
る。リヤクォータインナ6に樹脂製のクリップ53等で
取り付けられたリヤサイドフィニッシャ3の前縁部29
は、ウェルト47のシール部45に合せ接合されてい
る。
【0021】次に図4のように、ウェルト47のシール
部45は接着65によって潰され、ウェザ−ストリップ
43側の空間67内に挿入されている。
部45は接着65によって潰され、ウェザ−ストリップ
43側の空間67内に挿入されている。
【0022】図5は、リヤピラーフィニッシャ1を裏面
から見た斜視図である。この図5のように前合せ嵌合部
49には第1合せ穴69、前後合せ切り込み71が設け
られている。また後合せ嵌合部51には第2合わせ穴7
5と上下合せ溝77とが設けられている。
から見た斜視図である。この図5のように前合せ嵌合部
49には第1合せ穴69、前後合せ切り込み71が設け
られている。また後合せ嵌合部51には第2合わせ穴7
5と上下合せ溝77とが設けられている。
【0023】前記前合せ嵌合部49の詳細は図6の拡大
斜視図で示され、後合せ嵌合部51の詳細は図7の拡大
斜視図で示されている。
斜視図で示され、後合せ嵌合部51の詳細は図7の拡大
斜視図で示されている。
【0024】図6のように、リヤピラーフィニッシャ1
の前縁部7側の下部に嵌合壁79が突設されている。嵌
合壁79はリヤピラーフィニッシャ1の表面に対し、ほ
ぼ肉厚分だけ裏面側へ段付き状態で配置されている。嵌
合壁79の前端79aはリヤサイドフィニッシャ3の前
被合せ嵌合部55を合わせるために切り欠かれている。
前記第1合せ穴69は、前記嵌合壁79の前端側に設け
られている。嵌合壁79の背面側において第1合せ穴6
9の周囲はリブ81で補強されている。嵌合壁79の後
端部には支持壁83が設けられている。前後合せ切り込
み71は支持壁83に設けられている。前後合せ切り込
み71はその差込口71aがリヤピラーフィニッシャ1
の表面側に向けて設けられ、差込みやすいように広げら
れている。嵌合壁79の後端側は、リブ87で補強され
ている。
の前縁部7側の下部に嵌合壁79が突設されている。嵌
合壁79はリヤピラーフィニッシャ1の表面に対し、ほ
ぼ肉厚分だけ裏面側へ段付き状態で配置されている。嵌
合壁79の前端79aはリヤサイドフィニッシャ3の前
被合せ嵌合部55を合わせるために切り欠かれている。
前記第1合せ穴69は、前記嵌合壁79の前端側に設け
られている。嵌合壁79の背面側において第1合せ穴6
9の周囲はリブ81で補強されている。嵌合壁79の後
端部には支持壁83が設けられている。前後合せ切り込
み71は支持壁83に設けられている。前後合せ切り込
み71はその差込口71aがリヤピラーフィニッシャ1
の表面側に向けて設けられ、差込みやすいように広げら
れている。嵌合壁79の後端側は、リブ87で補強され
ている。
【0025】図7のように前記第2合せ穴75は、リヤ
ピラーフィニッシャ1の後縁部側に突設された突片89
に設けられている。上下合せ溝77は突片89の上部に
おいて後合せ嵌合部51に沿って設けられている。
ピラーフィニッシャ1の後縁部側に突設された突片89
に設けられている。上下合せ溝77は突片89の上部に
おいて後合せ嵌合部51に沿って設けられている。
【0026】図8のように前記前被合せ嵌合部55に
は、第1合せピン91と前後合せ差込片93、第1上下
合せ口95が設けられている。また、後被合せ嵌合部5
7には第2合せピン97と第2上下合せ口99とが設け
られている。
は、第1合せピン91と前後合せ差込片93、第1上下
合せ口95が設けられている。また、後被合せ嵌合部5
7には第2合せピン97と第2上下合せ口99とが設け
られている。
【0027】前記前被合せ嵌合部55の詳細は図9の拡
大斜視図で示されている。第1合わせピン91は前後合
せ嵌合部55の前側に設けられ、前後合せ差込片93は
同後側に設けられている。第1上下合せ口95は、これ
ら第1合せピン91及び前後合せ差込片93の上部側に
設けられている。第2合せピン97は後被合せ嵌合部5
7の中間部に設けられており、その上側に第2上下合せ
口99は設けられている。
大斜視図で示されている。第1合わせピン91は前後合
せ嵌合部55の前側に設けられ、前後合せ差込片93は
同後側に設けられている。第1上下合せ口95は、これ
ら第1合せピン91及び前後合せ差込片93の上部側に
設けられている。第2合せピン97は後被合せ嵌合部5
7の中間部に設けられており、その上側に第2上下合せ
口99は設けられている。
【0028】次にリヤピラーフィニッシャ1とリヤサイ
ドフィニッシャ3の組付けについて述べる。
ドフィニッシャ3の組付けについて述べる。
【0029】先ず、リヤピラーフィニッシャ1をリヤピ
ラーインナ5に取り付ける。この取り付けは、前後位置
決めクリップ15a,15b、上下位置決めクリップ1
7a,17b等によって前後上下に確実に位置決められ
る。従って、図2のようにリヤピラーフィニッシャ1の
前縁部7はウェザ−ストリップ43の合せリップ43a
に正確に位置合わせが行われる。次いで、リヤピラーフ
ィニッシャ1の前合せ嵌合部49、後合せ嵌合部51に
リヤサイドフィニッシャ3の前被合せ嵌合部55、後被
合せ嵌合部57を合せ嵌合させながら、リヤサイドフィ
ニッシャ3をクリップ53等によってリヤクォータイン
ナ6に取り付ける。この取り付けにより、図1で示す前
合せ部39では、図5、図8で示す前合せ嵌合部49の
第1合せ穴69に前被合せ嵌合部55の第1合せピン9
1が嵌合し、同前後合せ切り込み71に前後合せ差込片
93が差し込まれ、第1上下合せ口95が嵌合壁79の
表面側において嵌合する。また、図1で示す後合せ部4
1においては、図5、図8で示す後合せ嵌合部51の第
2合せ穴75に後被合せ嵌合部57の第2合せピン97
が嵌合し、上下合せ溝77に上下合せ口99が嵌合す
る。このような嵌合により、図1で示す前合せ部39及
び後合せ部41が前後上下方向に正確に位置決められ、
リヤピラーフィニッシャ1とリヤサイドフィニッシャ3
との合せ精度が著しく向上する。このように両フィニッ
シャ1,3を正確に位置合せすると、成型誤差等により
リヤサイドフィニッシャ3がリヤクォータインナ6に対
し正規の取り付け位置から多少ずれることがある。この
場合は、このずれを樹脂製のクリップ53によって許容
する。そして、図3のようにリヤサイドフィニッシャ3
の前縁部29はそのずれがシール部45に対して行われ
るため、合せ品質が低下することもなく、リヤクォータ
インナ63の一部がみえることもない。
ラーインナ5に取り付ける。この取り付けは、前後位置
決めクリップ15a,15b、上下位置決めクリップ1
7a,17b等によって前後上下に確実に位置決められ
る。従って、図2のようにリヤピラーフィニッシャ1の
前縁部7はウェザ−ストリップ43の合せリップ43a
に正確に位置合わせが行われる。次いで、リヤピラーフ
ィニッシャ1の前合せ嵌合部49、後合せ嵌合部51に
リヤサイドフィニッシャ3の前被合せ嵌合部55、後被
合せ嵌合部57を合せ嵌合させながら、リヤサイドフィ
ニッシャ3をクリップ53等によってリヤクォータイン
ナ6に取り付ける。この取り付けにより、図1で示す前
合せ部39では、図5、図8で示す前合せ嵌合部49の
第1合せ穴69に前被合せ嵌合部55の第1合せピン9
1が嵌合し、同前後合せ切り込み71に前後合せ差込片
93が差し込まれ、第1上下合せ口95が嵌合壁79の
表面側において嵌合する。また、図1で示す後合せ部4
1においては、図5、図8で示す後合せ嵌合部51の第
2合せ穴75に後被合せ嵌合部57の第2合せピン97
が嵌合し、上下合せ溝77に上下合せ口99が嵌合す
る。このような嵌合により、図1で示す前合せ部39及
び後合せ部41が前後上下方向に正確に位置決められ、
リヤピラーフィニッシャ1とリヤサイドフィニッシャ3
との合せ精度が著しく向上する。このように両フィニッ
シャ1,3を正確に位置合せすると、成型誤差等により
リヤサイドフィニッシャ3がリヤクォータインナ6に対
し正規の取り付け位置から多少ずれることがある。この
場合は、このずれを樹脂製のクリップ53によって許容
する。そして、図3のようにリヤサイドフィニッシャ3
の前縁部29はそのずれがシール部45に対して行われ
るため、合せ品質が低下することもなく、リヤクォータ
インナ63の一部がみえることもない。
【0030】このように、リヤピラーフィニッシャ1を
リヤピラーインナ5へ位置決めることにより、前縁部7
をウェザ−ストリップ43に正確に合わせることがで
き、リヤピラーフィニッシャ1とリヤサイドフィニッシ
ャ3とは前後合せ部39,41において相互に位置決め
ることにより合せ品質を向上させ、更にリヤサイドフィ
ニッシャ3の前縁部29をウェルト47のシール部45
に合わせることにより前縁部29のずれを許容しつつ、
合せ品質の低下を防止できる。
リヤピラーインナ5へ位置決めることにより、前縁部7
をウェザ−ストリップ43に正確に合わせることがで
き、リヤピラーフィニッシャ1とリヤサイドフィニッシ
ャ3とは前後合せ部39,41において相互に位置決め
ることにより合せ品質を向上させ、更にリヤサイドフィ
ニッシャ3の前縁部29をウェルト47のシール部45
に合わせることにより前縁部29のずれを許容しつつ、
合せ品質の低下を防止できる。
【0031】
【発明の効果】以上より明らかなようにこの発明の構成
によれば、リヤサイドフィニッシャのドア開口の後縁部
に対する合せ品質の低下を招くことなく、リヤピラーフ
ィニッシャのドア開口の後縁部に対する合せ精度及びリ
ヤピラーフィニッシャとリヤサイドフィニッシャとの合
せ精度を確保することができ、品質向上を図ることがで
きる。しかも、リヤピラーフィニッシャとリヤサイドフ
ィニッシャとは通常の組付を行なうのみで良く、組付に
熟練を要さず極めて容易に組付を行なうことができる。
によれば、リヤサイドフィニッシャのドア開口の後縁部
に対する合せ品質の低下を招くことなく、リヤピラーフ
ィニッシャのドア開口の後縁部に対する合せ精度及びリ
ヤピラーフィニッシャとリヤサイドフィニッシャとの合
せ精度を確保することができ、品質向上を図ることがで
きる。しかも、リヤピラーフィニッシャとリヤサイドフ
ィニッシャとは通常の組付を行なうのみで良く、組付に
熟練を要さず極めて容易に組付を行なうことができる。
【図1】この発明の一実施例に係る車室内トリムの合せ
構造を適用した概略車室内側面図である。
構造を適用した概略車室内側面図である。
【図2】図1のII−II線矢視断面図である。
【図3】図1のIII −III 線矢視断面図である。
【図4】図1のIV−IV線矢視断面図である。
【図5】リヤピラーフィニッシャの裏面斜視図である。
【図6】前合せ嵌合部の拡大斜視図である。
【図7】後合せ嵌合部の拡大斜視図である。
【図8】リヤサイドフィニッシャの裏面斜視図である。
【図9】前被合せ嵌合部の拡大斜視図である。
【図10】後被合せ嵌合部の拡大斜視図である。
【図11】従来例に係る車室内トリムの合せ構造を説明
する概略分解斜視図である。
する概略分解斜視図である。
【図12】リヤサイドフィニッシャの合わせを説明する
断面図である。
断面図である。
【図13】リヤピラーフィニッシャとリヤサイドフィニ
ッシャとの合わせを説明する側面図である。
ッシャとの合わせを説明する側面図である。
【図14】リヤサイドフィニッシャのずれを説明する断
面図である。
面図である。
1 リヤピラーフィニッシャ 3 リヤサイドフィニッシャ 5 リヤピラーインナ(車体側パネル) 6 リヤクォータインナ(車体側パネル) 7 前縁部 9 ドア開口 43 ウェザ−ストリップ(開口処理材) 45 シール部 47 ウェルト 49 前合せ嵌合部(合せ嵌合部) 51 後合せ嵌合部(合せ嵌合部) 55 前被合せ嵌合部(被合せ嵌合部) 57 後被合せ嵌合部(被合せ嵌合部)
Claims (1)
- 【請求項1】 車体側パネルへの位置決めにより前縁部
がドア開口の後縁部の開口処理材に位置を合わせて取り
付けられ、リヤサイドフィニッシャを位置決め状態で合
わせるための合せ嵌合部を下部に有したリヤピラーフィ
ニッシャと、 車体側パネルへの取り付けにより前縁部が前記ドア開口
の後縁部に合わせて取り付けられ、前記合せ嵌合部に位
置決め状態で合わせ嵌合される被合せ嵌合部を上部に有
した前記リヤサイドフィニッシャと、 前記リヤサイドフィニッシャに対応して前記ドア開口の
後縁部に設けられ、前記リヤサイドフィニッシャの前縁
部を合わせるシール部を有したウェルトとよりなること
を特徴とする車室内トリムの合せ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20339193A JPH0752726A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | トリムの合せ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20339193A JPH0752726A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | トリムの合せ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0752726A true JPH0752726A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16473272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20339193A Pending JPH0752726A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | トリムの合せ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752726A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2272718A1 (de) * | 2009-06-29 | 2011-01-12 | DURA Automotive Body & Glass Systems GmbH | Säulenblende mit integrierter Fixierhilfe |
-
1993
- 1993-08-17 JP JP20339193A patent/JPH0752726A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2272718A1 (de) * | 2009-06-29 | 2011-01-12 | DURA Automotive Body & Glass Systems GmbH | Säulenblende mit integrierter Fixierhilfe |
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