JPH0752873B2 - 通信用受信機に送信された情報をデコードする装置及び該装置の同期方法 - Google Patents

通信用受信機に送信された情報をデコードする装置及び該装置の同期方法

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JPH0752873B2
JPH0752873B2 JP10890788A JP10890788A JPH0752873B2 JP H0752873 B2 JPH0752873 B2 JP H0752873B2 JP 10890788 A JP10890788 A JP 10890788A JP 10890788 A JP10890788 A JP 10890788A JP H0752873 B2 JPH0752873 B2 JP H0752873B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信用受信機に関するものであり、特に、通
信用受信機に送信された情報(デイジタルコード化デー
タ)をデコードする装置及び該装置の同期方法に関す
る。
〔従来の技術〕
選択的呼出し信号方式を用いる一般的な通信システム及
び特にページングシステムは、基地局送信機よりページ
ング受信機への送信情報により選択ページングシステム
受信機を呼出すために広く使用されるようになつた。最
新ページング受信機は、マイクロプロセツサの使用によ
り多機能的能力を達成し、音(トーン)、音及び音声、
または、デイジタルコード化データメツセージの色々な
組合せを持つ情報に対して対応できるようになつた。こ
の情報は、いかなる数のページングコーデイング構成及
びメツセージデータフオーマツト(形式)も用い送信さ
れる。いくつかの音のみの信号及び、音と音声の信号、
デコーデイングシステムがあるが、そのような情報のデ
コーデイングは一般的に、デイジタルにコード化された
信号を用いる信号のデコーデイングのようには、困難で
もなく、または必要性がない。このようなデイジタルシ
ステムは、個々のページングデバイスをアドレスのため
の送信可能な情報速度が大きいため、単位時間あたり大
量のメツセージを送信できる。
デイジタル通信システムで送出されるデイジタル情報
は、普通、第1レベルより第2レベルへのレベル遷移を
含む2進信号列よりなる。これらレベルは、2進数0及
び2進数1の間の区別を表示する。これはまた、ビツト
間隔に対応する特定持続期間であらねばならない。一般
的に使用されるノン・リターン・ツ・ゼロ(non−retur
n−to−zero:NRZ)2進コーデイングシステムは、ビツ
ト間隔を描写しない。それ故に、情報ビツトが何時始ま
りまたは何時終わるかを探知する必要がある。情報及び
NRZ直列2進パルス列の変化性ある性質のため、数ビツ
ト間隔が、信号レベルにおいて遷移の発生がなく通過す
ることがよくある。そこで、一般的には、受信機で送信
された情報からは、ビツト間隔が何時開始し、終了した
かを正確に知ることは自明ではない。
デイジタルページングシステムにおいて、データは、メ
ツセージデータに先立つページング受信機の単一アドレ
スコードの送信により、特定のページング受信機に送ら
れる。
これらページング受信機は、一般に、データをデコード
するマイクロプロセツサ及び電池節約回路を備え、電池
節約回路は周期的間隔で受信機を起動し、電池の消耗を
減少し、ページング受信機の電池寿命を増大する。電池
の起動期間を最小に保つため、これらページングシステ
ムは同期化され、受信機は特定の受信機に指定された情
報が送信される時間を正確に決定できるようにされる。
さらに、情報を描画するビツトアドレス順序(シーケン
ス)及びフレームが正しくデコードできるように、送信
機及び受信機は同期していなけれならない。理想的に
は、正確にビツト間隔の中心の発生に対応するタイミン
グ信号を発生することが望ましい。タイミング信号及び
ビツト中心の間の位置合せ(整合)がページング実施例
の正しいデコーデイングには重要である。
これらのページシステムにおいては、アドレス及び同期
信号を含むプリアンブル情報は、メツセージデータの前
において送信される。プリアンブルは、典型的には、遅
い送信速度で送信され、他方メツセージデータは早い送
信速度で送信される。システムを同期させる従来の方法
即ち米国特許第4,414,676号明細書の如きシステムは、
ビツト毎に5回プリアンブルをサンプルする。そこでデ
イジタル信号及びデコーデイング手段の間の初期位相位
置合せ整合は、1ビツトの1/5以内で知られるにすぎな
い。これは、遅いプリアンブル送信速度におけるデータ
のデコーデイングに対しては典型的に満足である。しか
しながら、早い送信速度のメツセージデータのデコーデ
イングは、位置合せの誤りを発生し、その結果はデコー
デイング手段における受信ビツトの脱落または、余分の
不要ビツトの追加または、ノイズが存在する時にビツト
を正しくサンプリングする可能性を減少する。さらに、
同期は遅い送信速度において起こるため、早い送信速度
は、ビツトの脱落または追加を防止するための遅い送信
速度への同期により決定される上限に抑制される。
さらにまた、送信及び受信クロツク周波数間のわずかな
差異は、さらに位置合せの誤りを引起し、これは、さら
にデコーデイング手段が、受信ビツトを脱落し、また
は、余分の不要ビツトを追加し、または、ノイズが存在
する時ビツトを正しくサンプリングする確率を減少する
可能性を増大する。メツセージが長ければ長いほど、送
信及び受信クロツクが結局整合不良となる可能性は高い
であろう。この問題は、さらに、同期信号送信速度及び
データ情報送信速度の差異により拡大される。
これらの問題を部分的に克服するため、送信機及び受信
機回路の両方に非常に正確なクロツク回路を使用するこ
とはできるが、しかしこれは、価格、ページング受信機
の利用可能電力、及び初期周波数整合問題のため、通常
は禁止的である。異なる温度環境において送信機及び受
信機の操作することはまた、それぞれのクロツクの周波
数をドリフトし離れ離れにすることもありうる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、従来技術のページング受信機の上述の問題を
緩和するために開発された。したがつて、本発明は、そ
の目的の1つとして、ページング受信機システムにおけ
る情報デコーデイングを改良する装置及び方法を有す
る。
本発明の他の目的は、同期速度より早い速度で送信され
るデータのデコーデイングにおて精度を改善する装置及
び方法を提供することである。
本発明の他の目的は、デイジタルコード化信号の送信波
形の所定位置にたいし所定精度内で、デコーデイング手
段のタイミング信号を調整(align:整列)する装置及び
方法を提供することである。
従つて、本発明の目的は通信用受信機に送信された情報
をデコードする装置及び該装置の同期方法を提供するこ
とである。
〔課題を解決するための手段〕
一般にデイジタルコード化信号を受信するため通信受信
機を同期させる方法は、メツセージデータが続く同期信
号を有するデイジタルコード化システムを受信すること
を含む。同期信号の第1部分及び第2部分を含む。通信
受信機のデコーデイング手段は、同期信号の第1部分に
同期し、同期信号に応答しタイミング信号を発生する。
デコーデイング手段は、タイミング信号及び同期信号の
第2部分の間の位相関係を測定し、タイミング信号及び
デイジタル信号の縁端(エツジ)の間の所定の位相関係
に、タイミング信号を所定精度内で調整する。
特に、同期信号は第1送信速度で送信され、他方、メツ
セージデータは第2送信速度で送信される。第2送信速
度は第1送信速度より早い。この方法では、第1及び第
2同期信号部は、デイジタル波形の順序(sequence)を
持つ2進信号列を含む。時間間隔は、同期信号第1部分
に同期するデコーデイング手段により発生されるタイミ
ング信号にもとづき計算される。同期信号の第2部分の
波形は、時間間隔のあいだにサンプリングされ、エツジ
移行のような所定位置を検出する。第2部分の波形は、
所定の精度を達成する速度にてサンプルされ、エツジ移
行の実際の発生を決定する。時間は、時間間隔における
エツジ移行の実際の発生の検出にもとづき計算される。
位相関係はこの時間より計算される。サンプルされた各
エツジ移行にたいし、位相関係は計算される。多数のエ
ツジ移行が処理された後で、最終位相関係は多くの位相
関係より計算される。タイミング信号はそこで最終位相
調整により調整され、各メツセージデータ波形中心のよ
うなメツセージデータのデイジタル波形の所定位置にタ
イミング信号を同期させるように調整される。
本発明の他の実施例は、第3送信速度で送信される第2
同期信号を含む。第3送信速度は第1送信速度より大き
く、最終位相調整の計算を統計的に改善するため、より
多くのエツジ移行を与える。さらに、第2同期信号は、
第1同期信号なしで、同期的に送信され、タイミング信
号の精度を維持するであろう。
従つて、本発明の構成は以下に示す通りである。即ち、 (a) 通信用受信機に送信され、第1部分(84)及び
第2部分(85)を有するビツト同期信号(82)を含むデ
イジタルコード化信号を受信する工程と、 (b) デコーデイング手段(14)を前記ビツト同期信
号(82)の第1部分(84)に同期させて、タイミング信
号を発生する工程と、 (c) 前記タイミング信号と受信した前記デイジタル
コード化信号の前記ビツト同期信号(82)の第2部分
(85)との間の位相関係を測定する工程と、 (d) 測定された位相関係に基づいて前記タイミング
信号を調整して、前記タイミング信号と前記デイジタル
コード化信号の残りの部分との間の所定位相関係を設定
する工程とを具備する通信用受信機に送信された情報を
デコードする装置の同期方法としての構成を有するもの
である。
或いはまた、前記デイジタルコード化信号の前記ビツト
同期信号(82)の第2部分(85)は、デイジタル波形の
シーケンスを有する信号列を含み、前記(c)の測定す
る工程は、 (e) タイミング信号の関数として第1時間間隔を発
生させて、波形上の予期された第1所定位置においてデ
イジタル波形をサンプルする工程と、 (f) 第1時間間隔の間に波形をサンプリングし、所
定位置の実際の発生を決定する工程と、 (g) デイジタル波形の所定位置の実際の発生とデイ
ジタル波形の所定位置の予期された発生との間の位相関
係を計算する工程と、 (h) 位相関係に基づいてタイミング信号を調整し
て、波形上の第1所定位置の発生にタイミング信号を同
期させる工程とを具える通信用受信機に送信された情報
をデコードする装置の同期方法としての構成を有するも
のである。
或いはまた、前記(e)の工程は、 (i) 第1サンプリング速度にて波形をサンプリング
し、波形上の第2所定位置を検出する工程と、 (j) 第1時間間隔を計算して、波形上の第2所定位
置に基づいて波形の予期された変換を行なう工程と、 (k) 第1時間間隔中の波形変換を検索する工程であ
って、前記検索する工程は更に、 (l) 第1サンプリング速度よりも速い第2サンプリ
ング速度で波形をサンプリングする工程と、 (m) 第1時間間隔中のいかなる波形変換をも検出す
る工程と、 (n) 各々の波形変換の時間を計算する工程と、 (o) 実際の波形変換の時間を検出された変換から決
定する工程、 (p) 実際の波形変換の時間に基づいて位相関係を計
算する工程、とを具える通信用受信機に送信された情報
をデコードする装置の同期方法としての構成を有するも
のである。
或いはまた、 (q) サンプリングの工程(l)から計算する工程
(p)を繰り返して複数の時系列のデイジタル波形に対
応する複数の位相関係を発生する工程と、 (r) 複数の位相関係から最終的な位相関係を統計的
に計算する工程、とを更に具える通信用受信機に送信さ
れた情報をデコードする装置の同期方法としての構成を
有するものである。
或いはまた、前記デイジタルコード化信号は前記第1部
分(84)及び第2部分(84)を有するビツト同期信号
(82)に引き続いてビツト同期信号とは異なる送信速度
で送信されるメツセージデータを更に含むことを特徴と
する通信用受信機に送信された情報をデコードする装置
の同期方法としての構成を有するものである。
或いはまた、 (s) ビツト同期信号(82)の第2部分(85)を周期
的に送信する工程と、 (t) ビツト同期信号(82)の第2部分(85)の受信
に応答してタイミング信号を調整して、通信用受信機の
同期を保持する工程とを更に具える通信用受信機に送信
された情報をデコードする装置の同期方法としての構成
を有するものである。
或いはまた、通信用受信機に送信され、第1部分(84,8
5)及び第2部分(400)を有する第1ビツト同期信号
(84,85,400)とメツセージデータ(592)とを含むデイ
ジタルコード化信号を有する情報をデコードする装置で
あり、 クロツク信号(44)を発生するクロツク信号回路(60)
と、 前記クロツク信号(44)に応答し、第1サンプリング速
度(80,450)で情報をサンプルして第1ビツト同期信号
の第1部分(84,85)をデコードし、第1ビツト同期信
号の第1部分(84,85)に同期したタイミング信号(6
4)を発生するサンプリング手段(48,250)と、 第1ビツト同期信号の第2部分(400)をサンプルし、
タイミング信号(64)と第1ビツト同期信号の第2部分
(400)との間の位相関係(第5図)を測定する測定手
段(48,252)と、 タイミング信号(64)とメツセージデータ(592)との
間の所定の位相関係を設定するタイミング信号(64)の
調整手段(48,262)とを具える通信用受信機に送信され
た情報をデコードする装置としての構成を有するもので
ある。
或いはまた、更に、第2ビツト同期信号(引き続くバツ
チにおける84,85,400)が受信され、前記測定手段(48,
252)は、前記第2ビツト同期信号(引き続くバツチに
おける84,85,400)をサンプルし、タイミング信号(6
4)とメツセージデータ(592)との間の位相関係(第5
図)の計算を改善することを特徴とする通信用受信機に
送信された情報をデコードする装置としての構成を有す
るものである。
或いはまた、第2ビツト同期信号(引き続くバツチにお
ける84,85,400)は、第1ビツト同期信号(84,85,400)
よりも速い伝送速度にて受信されることを特徴とする通
信用受信機に送信された情報をデコードする装置として
の構成を有するものである。
或いはまた、第2ビツト同期信号(引き続くバツチにお
ける84,85,400)は、タイミング信号(64)とメツセー
ジデータ(592)との間の位相関係を維持するように受
信されることを特徴とする通信用受信機に送信された情
報をデコードする装置としての構成を有するものであ
る。
〔発明の概要〕
デイジタルコード化信号の形式にて情報を受信するよう
に通信用受信機のデコーデイング手段(14)を同期させ
る装置及び方法が述べられている。デイジタル信号はメ
ツセージデータが続く同期信号(82)を含む。同期信号
(82)は、同期信号(82)の第1部分(84)及び第2部
分(85)を含む。デコーデイング(14)はタイミング信
号発生のため同期信号(82)の第1部分(84)に同期さ
れる。デコーデイング手段(14)はついで、タイミング
信号及び同期信号(82)の第2部分(85)の間の位相関
係を測定する。デコーデイング手段(14)により発生さ
れるタイミング信号は入力情報のデコーデイングの改善
のため位相関係により調整される。第2実施例では第2
同期信号(400)が送信され、タイミング信号の精度を
統計的に改善する。
〔実施例〕
I.一般的説明 本発明の効用を最高に説明するため、これは、コード化
情報を受信し、デコード可能なページング受信機のよう
な通信受信機に関連し記述される。本発明は、以後ペー
ジング受信機に特に関連し記述されるが、本発明に基づ
く装置及び方法は、外の多くの通信受信システムにも使
用可能であることが、以下に説明する解説の始めにおい
て理解されるべきである。
ここに記述されるページング受信機は、基地局端末を有
するページングシステムに関連し、基地局端末からのコ
ード化データ情報に応答し、ついで、デコードし、記憶
し、動作中は使用者にデータメツセージを供給する。一
般的に図面に関して、ページング受信機10及び基地局端
末より送信されるデイジタルコード化信号を検出しデコ
ードする通信受信機のデコーデイング手段により発生さ
れるタイミング信号を同期する方法が図示される。
本発明の1形式における方法は、通信受信機に送信され
るデイジタルコード化信号の受信によりデコーデイング
手段を同期する方法を含む。デイジタルコード化信号
は、第1デイジタルコード化部分及びメツセージデータ
が続く第2デイジタルコード化部分を有する同期信号を
具える。
デコーデイング手段は、タイミング信号発生のため同期
信号の第1部分に同期される。タイミング信号及び同期
信号の第2部分の間の位相関係は測定される。タイミン
グ信号及び同期信号の第2部分の間の所定の位相関係を
設定するようにタイミング信号が調整される。タイミン
グ信号及びメツセージデータの間の所定の位相関係を得
るように位相関係は調整可能である。
特に、同期信号82は、一連の2進波形を有するデイジタ
ル信号列78からなる同期語(ワード)を含む。同期信号
82の第1部分84(プリアンブル)にまず同期されるタイ
ミング信号は、同期信号82の第2部分85の波形所定位置
の発生を決定するように使用される。時間間隔76は、第
1信号レベルより第2信号レベルへのエツジ変換80まで
の波形のような波形の第1所定位置において第2部分の
2進波形をサンプルするためのタイミング信号の関数と
して計算される。第2部分の波形は、それから、波形移
行80の実際の発生を決定するため時間間隔76のあいだに
サンプルされる。波形移行(変換)の実際の発生にたい
する時間はそこで計算され、実際の波形移行にたいする
時間に基づきタイミング信号は調整され、メツセージデ
ータをデコードするタイミング信号の精度は改善され
る。メツセージデータは、そこで、改良されたタイミン
グ信号を用いデコードされる。
本発明の装置において、ページング受信機10は、デコー
デイング手段14を含み、デコーデイング手段は、ページ
ング情報のリアルタイム・検出及びデコーデイング機能
を演ずるマイクロプロセツサ48を具える。これは、ペー
ジング情報を効果的に検出し、デコーデイングし、処理
するためマイクロプロセツサが実行する多くのタスクを
定義することにより達成される。多くのタスクは、入力
信号処理群(フオアグラウンド処理)及び受信信号処理
群(バツクグラウンド処理)に対応し、2つまたはそれ
以上の群に分割される。フオアグラウンド処理は、ペー
ジングスキーム(構成)にもとづき所定周波数でリアル
タイムに実行される。バツクグラウンド処理は、時間利
用可能な実行優先にて実行される。動作中、フオアグラ
ウンド処理はバツクグラウンド処理に割込み可能であ
り、フオアグラウンドタスクの磁気を決定し、実行す
る。典型的なフオアグラウンドタスクは、入力ページン
グ情報の検出、ページング情報を適当にデコーデイング
するためデコデイング手段を入力ページング情報に同期
させること、及び、ページング情報をバツフアまたはメ
モリに記憶することを含む。典型的なバツクグラウンド
タスクは、バツフアまたはメモリに記憶されたページン
グ情報の読出し、ページング情報にもとづく警報の発
生、使用者に入力される命令にもとづくページング情報
の処理を含む。これら命令は、ページング情報の表示、
ページング情報の削除、ージング情報の保護の要求を含
むことができる。
本発明は、デコーダにより発生されるタイミング信号
を、ページング情報をデコードするための所定精度に同
期させるフオアグラウンドタスクを取扱う。本発明の好
ましい型式では、フオアグラウンドタスクは、マイクロ
プロセツサ中の一連の所定命令の実行により達成され
る。しかし、本発明1つのマイクロプロセツサに関して
説明されているけれども、多くの他のハードウエア及び
本発明のフアームウエア実行が同一の結果を達成するた
め使用可能であることは、この討論の最初に理解される
べきである。
II.ページング受信機 第1図に関しては特に詳しく、受信手段12、デコーデイ
ング(及び制御)手段14、メモリ手段16、サポート(su
pport)手段18、スイツチング手段28、アナウンス手段3
2−36を具える本発明のページング受信機10が図示され
る。第1図において、アンテナ20はページング情報のよ
うな情報を受信する。アンテナ20は、デコーデイング手
段14の制御下にある受信手段12に接続される。デコーデ
イング手段14はマイクロプロセツサ48を含み、マイクロ
プロセツサ48は受信手段12を制御するのみならず、ま
た、電池節約器回路22を介して電池寿命を伸ばすように
断続的基準にて受信手段12を操作するようにしている。
ページング受信機が起動されているかどうかを決定し、
それが起動されていなければページング受信機10が機能
するのを防止するため、受信手段12は、受信したアドレ
ス語(ワード)を、コードプラグメモリ24に入られたア
ドレス語(ワード)と比較するアドレスデコーダを具え
るデコーデイング手段14に出力する。
基本的に、コードプラグメモリ24は、機能的にデコーデ
イング手段14に接続されるので、受信手段12がページン
グコード及び対応する選択呼出し信号を受信するとき、
デコーデイング手段14はコードプラグメモリ24を起動
し、その中の固有のコードを読出すようにする。もし受
信ページングコードがコードプラグメモリ24からの固有
ページングコードに整合すれば、受信したページングコ
ードに関連する選択呼出しメツセージはメモリ手段16に
記憶される。デコーデイング手段14は、リアルタイムで
既知のページング構成で送信されるページング情報をデ
コードするように動作しなければならないことに注目す
ることは重要である。即ち、デコーデイング手段14のタ
イミングは、受信情報のデコードのため重要である。不
良同期より生ずる不正確なタイミングはデータの損失を
導きページング受信機10の誤動作の結果になる。
第1図のペンージング受信機10は、メモリ手段16に選択
呼出しデータメツセージを記憶する能力を有し、スイツ
チング手段28のスイツチがセツトされている状態により
読出すため、サポート手段18または表示ドライバ50にそ
れらを供給する。スイツチインタフエース26は、スイツ
チング手段28に対しマイクロプロセツサ48への入力可能
性を与える。
更に、具体的には、スイツチング手段28は、警報装置3
2,34,36を制御するためマイクロプロセツサ48に信号を
伝えるスイツチ40及び46、メモリ手段16に記憶されるメ
ツセージの保管及び検索を制御するスイツチ38,40,及び
42,及びオン/オフスイツチ41を具える。
スイツチ46は、典型的には発光ダイオード34、スピーカ
32、バイブレータ36、または他の表示装置を含むいくつ
かの警報モードの1つを使用者に選択可能にする。
動作中に、マイクロプロセツサ48は、入力データに同期
する内部データサンプリング信号を発生し、アドレスデ
ータをデコードし、また、メツセージデータの処理、メ
ツセージデータの記憶、メツセージデータが受信された
警報を発生するため、その結果をコードプラグメモリ24
に含まれる所定アドレスとを比較する。マイクロプロセ
ツサ48は、バス44を介し入/出力ポート66を経由してペ
ージング受信機の他の素子と通信する。マイクロプロセ
ツサ48からの出力信号の1つは、表示ドライバ50に加え
られ表示パネル52にデータの英数学表示を行なう。他の
出力信号は、サポート手段(モジュール)18に供給さ
れ、バイブレータドライバ54、警報ランプドライバ56、
またはトランスデユーサドライバ58を選択的にイネーブ
ルにする。他の信号は、電池節約器回路(装置)22及び
スイツチインタフエース26に加えられる。マイクロプロ
セツサ48はまた警報発生器62を制御し、トランスデユー
サドライバ58により生ずる音がスピーカ32に加えられる
ようにする。
発振器60より抽出されるクロツク信号は、モトローラ社
製のMC146805L6マイクロプロセツサのようなマイクロプ
ロセツサ48に加えられ、入力ページング情報がサンプル
され、同期化され、デコードされ、処理される速度を決
定するようにマイクロプロセツサ48を制御する。マイク
ロプロセツサ48は、タイマ/カウンタ64のようなページ
ング受信機10の他の素子とインタフエースすると同様に
内部動作の制御のために、発振器60を使用することが理
解される。タイマ/カウンタ64はマイクロプロセツサ48
に時間割込み情報を与え、タイミングに必要なハードウ
エアを具える。タイマ/カウンタ64は普通は8ビツトカ
ウンタであり、あるソフトウエアの選択事象で割込み信
号を発生する事象カウンタとして使用可能であり、また
は、タイミング情報にも使用可能である。マイクロプロ
セツサ48のタイミング制御と本発明にもとづく入力ペー
ジング情報にたいするデコーデイング手段14により発生
されるタイミング信号同期との間の協同動作の詳細な討
論に関しては、第4図〜第7図を注意されたい。マイク
ロプロセツサ48は、データバス44によりリードオンメモ
リ(ROM)(固定記憶装置)68に接続され、またデータ
バス44によりランダムアクセスメモリ(メモリ手段)
(RAM)16に接続される。RAM16は、受信コード化ページ
ング情報信号よりマイクロプロセツサ48が変換するペー
ジング情報メツセージを記憶するのに適合し、RAM16の
指定メモリ位置領域にデータメツセージをデコードし、
適当に記憶することを含む。マイクロプロセツサ48を操
作するプログラムまたはルーチンは、ROM68に記憶さ
れ、第4図〜第7図に関連し全般的に説明される。
マイクロプロセツサ48は、DC−DC変換器51のような電圧
変換手段に接続される。マイクロプロセツサ48はまた、
ウオツチドツグタイマ59に相互接続されるのが図示され
ている。電池30は、電圧変換手段(DC−DC変換器)51に
接続され、電圧をデコーデイング手段14に供給するのが
図示されている。ページング受信機10は電池30のみで動
作可能なことが理解されるべきである。しかしながら、
実際には、マイクロプロセツサ48を操作するのに必要な
高電圧供給のため、別の電池が必要である。電池30が供
給可能な電圧より高電圧を電子的に供給することによ
り、電圧変換手段51は別の電池の必要性を除去してい
る。
デコーデイング手段14に応答する電圧変換手段51は、ま
た、エネルギー保存手段を具える。ページング情報がデ
コードされる時に、デコーデイング手段は、ページング
受信機がアドレスされているかどうかを決定するのに電
力を要しない期間を特定するデコーデイング構成を確認
する。そのような時間は、メツセージ構成の送信フオー
マツトの組織により設定される。そのような典型的送信
フオーマツトの1つは、第2図に記述され図示される。
しかし、他の送信フオーマツトも、本発明の使用できる
ことが理解される。さらに電圧変換手段51は、高電圧レ
ベルでデコーデイング手段14を動作させるのに要する別
電圧を供給し、マイクロプロセツサ48の高速リアルタイ
ム動作を支援する。
電圧変換手段51は、RAM16,ROM68,及びコードプラグメモ
リ24に電力を供給し、マイクロプロセツサ48に応答す
る。再び所定のコーデイングスキーム(符号化構成)に
よれば、メツセージがデコードフオーマツト(decoded
format)を形式化するのに適当な種々の時間に、電圧
変換手段はシステムへの電力供給を減少し、これにより
電池エネルギーを保存する。ウオツチドツグタイマ59
は、暴走実行状態がないのを確かめるように機能する。
特にマイクロプロセツサ48は、規則的間隔でウオツチド
ツグタイマ59に信号を送るようい設計されている。マイ
クロプロセツサ48の暴走実行状態により規則的な間隔で
ウオツチドツグタイマ59が信号を受信しない場合には、
それは、ROM68に含まれる再初期設定ルーチンを強制
し、マイクロプロセツサ48を初期設定させる。
受信手段12からの出力は、デコーデイング手段14に接続
され、マイクロプロセツサ48へデイジタルデータを供給
する。受信手段12の別の出力は、また、サポート手段
(モジユール)18を経由し通告(annunciation)トラン
スジユーサとしてのスピーカ32に接続される。サポート
手段(モジユール)18は、トーン及び音声ページングシ
ステム用のトーンデコーダ及び音声増幅器を含む。電池
30は、電池節約器回路22を経由して通信用受信機に電力
を供給するのが図示されている。電池節約器回路22はま
たマイクロプロセツサ48に接続され、受信手段12への電
力供給を制御し電池の有効寿命を保存し延ばす。
以上に述べられたページング動作の説明は本質的に一般
的である。ページヤー動作のより詳細は、“電力保存を
具えたユニバーサルページングデバイス”と題する。米
国特許題4,518,961号明細書に見られ、この特許は本願
の譲受人に譲渡され、その開示は参考のために、ここに
組み入れられている。
簡単に要約すれば、ページング受信機10は、通信チヤン
ネルにより送信された信号を回復し、その信号をマイク
ロプロセツサ48を含むデコーデイング手段14へ供給す
る。マイクロプロセツサ48は、回復信号がコードプラグ
メモリ24に記憶される信号パターンの1つまたはそれ以
上の信号パターンに等価なデータパターンを含むかどう
かを決定することによつて回復信号をデコードする。パ
ターンの一致が検出されれば、マイクロプロセツサ48
は、通告トランスジユーサとしてのスピーカ32を起動し
て適当な警報が発生されるようにし、ページング信号が
受信されていることを使用者に通知する。
電池30からの電力消費を最小にするため、マイクロプロ
セツサ48は2モードで作動される。即ち、全演算モード
高電力消費であり、低減計算モードは低減電力消費であ
る。全演算モードは、リアルタイムで信号を同期するこ
と及びデコードすることを含み、他方、低減計算モード
は、全演算モードの次の移行への期間の間に使用され
る。マイクロプロセツサ48の電力節約2重モード動作を
十分に利用するため、電圧変換手段51は、マイクロプロ
セツサ48の2モードに対応する2つの動作状態を有す
る。即ち、電圧変換手段51は、高電力消費モードでデコ
ーデイング手段14を作動するに必要な電力を供給できる
高出力状態を有し、低電力消費モードでコーデイング
(符号化)を作動するに必要な電力を供給できる低減出
力状態を有する。
III.メツセージコーデイングスキーム 第2図は、本発明により提供される型の同期を必要とす
る反復メツセージコーデイングスキーム(符号化構成)
のダイアグラムを図示する。このシステムは、いくつか
の他のシステムで使用される2連続音(sequential to
ne)の選択呼出し信号の代りに、NRZ(non−return to
zero)デイジタル信号コーデイングを用いる。コード
信号は個々のページングデバイスをアクセスし、デバイ
スを携帯する人にメツセージが受信されているという警
報信号を発生する。第2図Aを参照するに、全受信機へ
の信号は、8フレームの情報に分割できる。1つのフレ
ーム内の受信機に対する選択呼出し信号は、個々フレー
ム信号の対応期間のあいだだけ送られる。そこで、メツ
セージスキームフオーマツトは、多くのデータフレーム
が続く同期信号82を具える。
この実施例において、第2図Bは、同期信号82が、同期
コード85及び8フレームデータ83が続くプリアンブル送
信を含み、データの各フレームは、所定数の情報語(ワ
ード)を有することを図示している。バツチモードにお
いて、送信は、8フレームのデータの後で終了される。
拡張バツチモードにおいては、8データフレームの後に
他の同期コード及び別の8データフレーム送信に付加さ
れ、プリアンブルは再送信されない。拡張バツチモード
では追加のデータバツチは、無限に付加できる。
なるべくなら、プリアンブル、即ち同期信号82の第1部
分84は、1062.5(ms)または544ビツトのような所定期
間の間、毎秒512ビツトのような所定ビツト速度で送信
される交番波形レベル(1及び0)を含む。同期コード
即ち、同期信号の第2部分85は、62.5msまたは32ビツト
の所定のビツトパターンのような所定期間のあいだ毎秒
512ビツトの如き所定ビツト速度で送信される所定ビツ
トパターンを具える。同期コードは、独特のメツセージ
スキーム中の位置を決定する。
説明される実施例は、特別の送信速度及び送信時間の長
さに関連して以下に記述されるが、他の送信速度及び送
信時間の長さも本発明にもとづき使用可能なことが、理
解されるべきである。例えば、プリアンブル84は2125ms
のあいだ256bps(ビツト/秒)で容易に送ることもでき
る。
メツセージスキームコードは、少なくとも2データ送信
速度をバツチ内に共存させることを可能にする。各フレ
ームは独自のアドレス送信速度を割当てられることがで
きる。低速度フレームは2個の32ビツトアドレス語(ワ
ード)を含むかもしれず、一方高速度フレームは4個の
32ビツトアドレス語(ワード)を含むかもしれない。説
明のため、低送信速度は512bps、他方、高送信速度は10
24bpsと仮定しよう。アドレスに関連するメツセージ情
報は、対応アドレスと同一の送信速度で次のフレームに
おいて送信される。所定のフレームの(及び所定送信速
度における)アドレス情報は、前のフレームにおける前
アドレスからのメツセージ情報が完了する場合のみ開始
するであろう。第2図Cは、同期信号82のデイジタル信
号列及び第1情報語(ワード)の初めのデイジタル信号
列78を図示する。577ビツトの同期信号82は、544ビツト
のプリアンブル84及び32ビツトの同期コード85を含む。
プリアンブル84は、同期コード85の適切なデコーデイン
グが達成できるように、まず、各受信機の内部クロツク
(粗同期)を受信信号のクロツクに同期させるのに使用
される。そこで達成される望ましい同期は、受信機の内
部クロツク及び送信機の放送用クロツクの間のものであ
る。
同期コード85部分は選択呼出し信号の位置を示すのに、
32ビツトコードを使用する。各情報語(ワード)は、情
報用の21ビツト及び検査用の15ビツトよりなる32BCHコ
ードを含む。第2図Cに図示されるように、メツセージ
データは、プリアンブル84及び同期コード85の速度の2
倍の送信速度で送信される。換言すれば、メツセージデ
ータのビツト幅は、プリアンブルビツト幅の半分であ
る。同期信号及びメツセージデータの送信に他の送信速
度が使用できるものも注目される。しかし、以下の討論
において明確にするため、同期信号は毎秒512ビツトで
送信され、メツセージデータは毎秒1024ビツトで送信さ
れるものと仮定する。
第2図Cに示されるように、色々のフオーマツト情報
が、符号化のプリアンブル84の部分に使用されるのが理
解されよう。ビツト同期または粗同期の達成に使用され
る1.0625秒のプリアンブル84は、任意数のパターンでも
よい。しかしながら、説明のために、最も普通に現われ
るパターンは、所定数のビツト位置(プリアンブル84の
長さより少ない)に対する反復性0及び1の連続(sequ
ence)である。ビツト同期は、参考のためにその開示が
ここに組入れられている。本発明の現在の譲受人に譲渡
された米国特許第4,414,676号明細書に記述されるよう
に、ビツトごとに5回サンプルするこにより発生する。
第2図Cは、プリアンブル同期した粗同期の精度を表わ
す。512bpsにおいて、プリアンブルのビツト幅は、略2.
0ms(実際には1.95ms)である粗同期後のサンプル窓の
精度は、略0.4ms(2.0msを5サンプルで割算)である。
これは、真のビツト中心72に関するサンプルの精度を、
略±0.2ms、または、±ビツト幅の10%にする。よく設
計された受信機の回収データの信号対ノイズ(SN)の結
果の効率低下は、サンプルが0.2ms中心よりはずれてい
れば、次式により与えられる。
その結果のノイズに対する信号の効率低下は−0.43dBと
なる。ノイズに対する信号のこの効率低下は許容デコー
デイング限度内である。
第2図Cは、プリアンブルの送信速度の2倍の速度で送
信されるツセージデータ上のサンプル窓70の精度を図示
する。この場合サンプル窓70の精度はなお、略0.4msで
ある。しかしながら、これはメツセージデータの真のビ
ツト中心74に関するサンプルの精度を、略±0.2ms、ま
たは、≦ビツト幅の20%とする。回復メツセージデータ
上のノイズに対する信号の効率低下は、サンプルが0.2m
s中心よりはずれであれば、次式により与えられる。
結果はノイズに対する信号の効率低下は−1.84dBであ
る。ノイズに対する信号のこの効率低下は著るしく、デ
ータを損失する結果となる。
メツセージデータのデコーデイング手段14を同期する精
度を改善するため、デコーデイング手段14は、メツセー
ジデータの高送信速度にたいする所定精度内の真の中心
を位置づけるための同期コード検出タスクの間、デイジ
タル信号列78の波形をサンプルする。第1にマイクロプ
ロセツサ48は、プリアンブル84に粗同期を実行し、つい
でそれは、同期コード85に精密同期を実行する。
簡単に云えば、初期のターンオンにおいて、デコーデイ
ング手段14のマイクロプロセツサ48は、データがどこで
始まりどこで終わるかに関し少しも知らない。マイクロ
プロセツサ48は、ビツトまたは粗同期が達成されるま
で、プリアンブル84の部分の間受信情報をサンプルす
る。受信情報は交番信号レベルの色々の部分を含むの
で、入力情報に関しそれが何所であるか正確に決定する
ため、マイクロプロセツサ48は、デイジタル信号列78に
おける独特のパターンを認識しなければならない。同期
コード85の部分は独特なビツト構成を含む故に、マイク
ロプロセッサ48は直ちに、受信デイジタル信号列78に関
し何所がデコーデイング情報であるか決定する。本質的
に、マイクロプロセツサ48は、コード同期に成功するま
で、プリアンブル84の後の信号列をサンプルするであろ
う。処理時間を利用するため、精密同期は同期コード検
索のあいだに演ぜられる。
精密同期は、多くのビツト波形のエツジ変換80のような
デイジタル信号列78の所定位置を位置づけることによ
り、ビツトの正しい中心を所定精度内に決定する時に生
ずる。エツジ変換80の位置は、そこで、サンプルされた
全ビツト波形について統計的に計算され、デコーデイン
グ手段14からのタイミング信号は、統計的に決定される
真の中心に再同期される。
デイジタル信号列78、エツジ変換80の実際の発生が所定
精度内で計算できるような速度の時間間隔76でサンプル
される。時間間隔76の開始点75は粗同期の後にデイジタ
ル信号列78のビツト中心72より計算される。時間間隔76
にたいするサンプリング速度は、次の式により計算され
る。
ただし、STRはメツセージデータの第2の送信速度(毎
秒のビツト)に等しく、パーセント(%)精度はメツセ
ージデータのデコーデイングのための所望精度に等し
く、FTRは毎秒当たりビツトの同期信号の第1送信速度
に等しい。例えば、同期信号の送信速度が毎秒512ビツ
トであり、メツセージデータの送信速度が毎秒1024ビツ
トであり、メツセージデータのデコーデイングの所望精
度が10%であれば、時間間隔76にたいする毎ビツトあた
りサンプルのサンプリング速度は、1024を(10%×51
2)で割り算したもの、即ち、毎ビツト20サンプルに等
しい。かくして、10%以内に任意のビツト位置を決定す
るためには、時間間隔76はビツトあたり20サンプルにて
サンプルされる。
これは、粗同期後のデータメツセージのデコーデイング
に精密同期を与える。統計的見地からは、メツセージデ
ータの前に測定するより多数のエツジ移行を与えること
により、精密同期の精度はさらに改善される。本発明の
他の実施例では、第2同期信号が送信され受信される。
第2同期信号は、最終位相関係の統計的計算を改良する
ため、同期信号の初期送信速度より大きい速度における
多数のエツジ移行を含む。本発明の第2実施例のより詳
細な討論には第9図〜第11図が参照される。
IV.動作 第1図に示されるページング受信機10の動作は、第3図
〜第4図,第6図〜第8図に示されるフローチヤート図
に関連し詳細に検討されるであろう。第3図〜第4図,
第6図〜第8図のフローチヤート図は、第1図に示すペ
ージング受信機のマイクロプロセツサ48の実現に適用さ
れるが、このフローチヤート図はまた、マイクロプロセ
ツサ48機能が論理回路により2重にされるページング受
信機10の個別部品実現にも適用されるであろうというこ
とは、注目されるべきである。
フローチヤート図は、マイクロプロセツサ48用のプログ
ラム動作を参照している。プログラムは、所定の順序で
ROM68に記憶され、マイクロプロセツサ48の動作が入力
ページング情報に同期しデコードし、情報を処理し、且
つ情報を適当な形式で表示するようにさせる。即ち、RO
M68は多くのタスクを定義する多数の命令を記憶する。
そのようなタスクの1つは、受信手段により受信される
ページング情報を、検出し、サンプルし、デコードす
る。ページング受信機10の動作の他のルーチンもROM68
に含まれるが、これらのルーチンは本発明の理解に必要
ないので、ここでは記述されない。本発明は、デコーデ
イング手段14を入力ページング情報に同期する方法に関
する。
第3図は、ページング受信機10により受信されるページ
ング情報中に含まれるメツセージデータをデコードし、
表示し、告示するページング受信機10のデコーデイング
手段14の全体のフローチヤート図を図示する。デコーデ
イング手段14の操作ソフトウエアは、フオアグラウンド
及びバツクグラウンド処理に分離する。フオアグラウン
ド処理は、デコーデイング手段14を同期するためのデー
タの検出及びサンプリング及び、ページング受信機10よ
りデータのデコーデイングのようなフオアグラウンド機
能を実行するためのフオアグラウンドタスクを含む。バ
ツクグラウンド処理は、マイクロプロセツサ48のメモリ
に記憶されたデータメツセージを記憶し、削除し、表示
するこれらのタスクまたはルーチンを含む。バツクグラ
ウンド処理は詳細に記述されない。何故なら、それらの
正確な動作は、本発明の理解に必要ないからである。
一般的に、マイクロプロセツサ48のタスクは、フオアグ
ラウンド処理または入力信号処理群、及び、受信信号処
理群のようなバツクグラウンド処理に対応し、2つまた
はそれ以上の群(group)に分類される。フオアグラウ
ンド処理は、所定ページング構成によりページング情報
を同期させ、デコーデイングさせるためリアルタイムベ
ースで実行される。フオアグラウンドタスクはリアルタ
イムベースで作動する故に、検出、同期、デコーデイン
グタスクに関するマイクロプロセツサ48により実行され
る動作は、情報の損失なく受信機の制御に有用な結果が
得られるように、十分迅速でなければならない。フオア
グラウンド処理時間は、フオアグラウンドタスクの間の
空き時間より著しく大きい。そこで、バツクグラウンド
処理は、入力信号処理が高い優先実行スケジユールを受
信している間の実行優先使用可能(available executi
on priority)の時間に実行される。
バツクグラウンド処理は優先使用可能の時間に実行さ
れ、図示実施例では62.5msの少なくとも所定時間間隔で
スケジユールされる。特定のバツクグラウンドタスク
は、受信ページング情報を有する使用者の相互作用に依
存してスケジユールされる。例えば、使用者はマイクロ
プロセツサメモリに記憶されたページング情報の表示を
望む場合があろう。そうするためには、使用者は、ペー
ジング情報を読出し、その情報を表示手段に表示するバ
ツクグラウンドタスクを予定する。読出しスイツチを起
動すればよい。バツクグラウンド処理の実行のあいだ、
フオアグラウンド処理は予定されまた実行されよう。こ
れが起きれば、バツクグラウンド処理は割込まれ、フオ
アグラウンド処理は、入力ページング情報信号に応答し
て時期が決定される。
優先されているフオアグラウンドタスクは、入力ページ
ング情報を検出し、デコーデイング手段のタイミング信
号を情報に同期させ、ページング情報をデコードし、バ
ツクグラウンドタスク用のメモリバツフアにベージング
情報を記憶する。基本フオアグラウンド処理は、電池節
約同期及びデコーデイング動作を介して循環することを
含む。信号が存在しない時には、フオアグラウンドは、
動作の電池節約状態にある。所定の間隔においてページ
ングスキームにより、同期が意図される。同期信号が存
在せず、所定間隔で同期が達成されない場合には、フオ
アグラウンドは電池節約動作にもどる。同期信号が存在
すれば同期は検出され、フオアグラウンドタスクはデー
タデコーデイング機能を実行する。データデコーデイン
グ機能は、データ送信の間持続する。フオアグラウンド
タスク処理の後で、バツクグラウンド処理は予定され実
行される。
第3図に関連して、最初にマイクロプロセツサは、パワ
ーアツプ(power up)され、初期設定され、また、技
術的に既知のハウスキーピング技術が実行され、レジス
タ、フオアグラウンドタイマ割込み、及びマイクロプロ
セツサ48に接続する周辺機器が初期設定され、ステツプ
100となる。次に、マイクロプロセツサ48は低電力状態
に移行し、フオアグラウンドタイマ割込みを持つ、ステ
ツプ102となる。低電力待ち状態において、マイクロプ
ロセツサ48は、低減計算能力モードにあり、それは、高
電力状態への次の移行間隔の時間を計測するだけであ
る。マイクロプロセツサ48は、低電力待ち状態のステツ
プ102である故に、可変フオアグラウンドタイマ割込み
は起きるであろう。即ち、ステツプ104となる。フオア
グラウンドタイマ割込みは、マイクロプロセツサ48の内
部タイマにより、正確に所定の時間に発生される。一般
には、入力データの適切なサンプリングのため、正確な
間隔が必要である。時間間隔はプロセス中のフオアグラ
ウンドタスクの予定表に依存する。
フオアグラウンドタイマ割込みが検出されると、マイク
ロプロセツサ48は、割込みを処理しフオアグラウンドタ
スクの時期を決定するためフオアグラウンド時間間隔タ
スクに向けられる。これがステツプ105である。割込み
が検出され、任意のフオアグラウンドタスクが処理され
た後で、割込み復帰のステツプ106によりフオアグラウ
ンド処理は、バツクグラウンド処理に戻り、バツクグラ
ウンド処理が実行されるかどうかを決定する。バツクグ
ラウンド処理は、バツクグラウンドタイマを検査するこ
とにより実行される。それがステツプ108である。バツ
クグラウンドタイマはカウント(アツプまたはダウンの
何れかに)し、所定値が達成された時に既知の時間間隔
は経過する。図示の実施例では、62.5msが経過し、バツ
クグラウンドタイマがゼロのような所定値に等しけれ
ば、バツクグラウンド処理が実行される。それがステツ
プ110である。若し、62.5msが経過していないと、マイ
クロプロセツサは低電力待ちの状態のステツプ102に戻
される。
バツクグラウンド処理は110は、スイツチ起動の検出、
データメツセージ処理、データメツセージ表示、データ
メツセージ削除、及びデータメツセージ読出しのような
バツクグラウンドタスクを含む。バツクグラウンド処理
は、ページング受信機10の動作に必要な機能により予定
されたタスクを有する多重タスク処理である。バツクグ
ラウンド処理のステツプ110の間に、フオアグラウンド
タイマはバツクグラウンド処理に割り込み、入力ページ
ング情報に必要なフオアグラウンドタスクを予定でき
る。それがステツプ112−114である。バツクグラウンド
処理のステツプ110が終了した後に、バツクグラウンド
タイマは初期設定(ゼロにセット)され、マイクロプロ
セツサ48は低電力待ち状態におかれる。それがステツプ
102である。
第4図を参照するに、最初のフオアグラウンドタイマ割
込みの発生により、粗同期タスクが実行される。それが
ステツプ150である。粗同期タスクは、入力情報の信号
列を反復してサンプルする。結局、プリアンブルが検出
され、粗同期が完成される。これらのサンプルの各々は
粗同期のあいだに処理され、サンプル入力デイジタル信
号シーケンスに含まれる情報と所定基準ビツトシーケン
スの間の差異を決定する順序(シーケンス)相関器出力
と結合される。タイミング信号調整は、既知の受信ビツ
トシーケンスとこの受信が導き出される間のサンプルタ
イム期間との差の大きさの誘導情報にもとづいている。
プリアンブル84の部分を持つ入力2進情報に対するデコ
ーデイング手段14の同期は、測定の時間における大き
さ、または相違点の両方の関数であるサンプリングクロ
ツクへの位相調整をすることにより達成される。
特に粗同期タスクは、毎ビツト5サンプルの速度でサン
プルする。簡単に、第2図Cに戻れば真の中心に関する
サンプルの精度は±略0.2ms、または±512bpsに対し10
%である。若し、サンプルが略0.2ms中心よりはずれて
いれば、ノイズに対する信号(SN比)の効率低下は略0.
43dBであり、これは普通、同期信号の送信速度における
データ回復にたいし十分である。しかし、データは、10
24dpsのような高送信速度で送られる故に、ノイズにた
いする信号の効率低下は略−1.8dBであり、これはノイ
ズにたいする信号の著しい効率低下である。効率低下
は、メツセージに使用される高送信速度に関する低サン
プルに速度より生ずる。粗同期の後に同期コード検出タ
スクが予定され実行される。これがステツプ152であ
る。同期コード85の検出は、同期コード部検出の識別を
示すため、同期コード85のサンプルビツトパターンのシ
ーケンスと所定のシーケンスを比較する。同期コード85
が検出された肯定的識別にもとづき、メツセージデータ
はデコードされることが出来る。これがステツプ154で
ある。通信用受信機の同期を改善するため、精密同期タ
スクは同期コード検出のあいだにおきる。精密同期タス
クは、正確なビツト中心をより精密に統計的に計算し、
また、計算中心位置にマイクロプロセツサ48のタイミン
グ信号を同期させるために、同期コード85の検出の間に
エツジ変換80の位置を使用する。
メツセージデータがデコードされた後で、フオアグラウ
ンドタスク実行に使用された時間はバツクグラウンドタ
イマに加えられる。バツクグラウンドタイマは、フオア
グラウンドの割込みシステムにより、典型的にターンオ
フされる。このようにして、バツクグラウンドタイマ
は、バツクグラウンド処理実行の時間を測定する。シス
テムはそこでバツクグラウンドに復帰される。これがス
テツプ158である。
第5図を参照するに、精密同期タスク動作の説明に有用
な動とコード語(ワード)の信号列の拡大図が図示され
る。第5図でF(t)は、同期コード語の信号列波形に
対応する。tcと記号をつけた時間は、粗同期タスクより
計算されるタイミング信号割込みに対応する。粗同期タ
スクはタイミング信号を供給し、tcは同期コード検出及
び精密同期タスクをスケジユールするフオアグラウンド
処理に割込みを発生するため計算される。即ち、tcに、
精密同期タスクを含み同期コード検出タスクが実行され
るマイクロプロセツサ48により割込みが発生される。粗
同期の結果、teはビツト波形の中心に対応し、単に間隔
70の中にあることが知られているのみである。肩文字
(supprscript)はエツジ移行(te)を有する時間に関
連する。たとえば、第5図は、同期コード語の2進信号
列の第1エツジをte 1、第2エツジte 2、K−1エツジを
te K-1で示す。
精密同期タスクは、波形のエツジ(te)のような波形の
第1所定位置においてデイジタル波形F(t)をサンプ
リングするため、タイミング信号tcの関数として時間間
隔76を計算する。タスクは、所定位置の実際の発生を決
定するため時間間隔76の間の波形をサンプルする。第2
エツジte 2に関しては、ビツト中心においておきるtc 2
割込みにおいて、同期コード検出タスクは精密同期タス
クt1 2に割込むのを予定する。t1 2において精密同期タス
クは、te 2における第2エツジの実際の発生を測定する
ため、(デルタt)時間はなれて一連の割込みまたはポ
ーリングを発生する。エツチ移行(te)が検出される時
に、波形F(te)の値は中心F(tc)における波形値に
等しくないことに注意されたい。そこで迅速で容易なエ
ツジ移行の検出が達成できる。粗同期より高速度におけ
るビツト波形の既知移行のサンプリングは、メツセージ
データの高送信速度に対する精度を改善する。精密同期
の方法を記述する次の流れ図を説明るうため、続いて第
5図が参照されるであろう。
第6図には、精密同期タスクを含む同期コード検出タス
クのフローチヤート図が図示される。同期コード検出タ
スクは、粗同期タスクの後にケジユールされるフオアグ
ラウンドタスクである。同期コードタスクは、その開示
が既に参考のために組入れられている米国特許第4,414,
676号明細書に関して説明される。
精密同期タスクは、位相調整をゼロに設定することによ
り開始する。それがステツプ200である。位相調整は精
密同期タスクの結果として計算され、デコーデイング手
段14のタイミング信号を調整するため使用される。粗同
期タスクはtcを既知の内に計算するので、精密同期タス
クは、波形がtcにある時に予定される。tcで精密タスク
は、ビツトF(tc K)の中心をサンプルする。それがス
テツプ202である。中心サンプルは、フレーム同期部分
のビツト構成により、高レベル信号(1)であるか、ま
たは低レベル信号(0)である。次に、その方法は、米
国特許第4,414,676号明細書に記述するように、同期コ
ード検出の実行により継続する。簡単に云えば、同期コ
ード検出ルーチンは、同期語(ワード)の同期コード5
の部分の特別コード構成がデコーデイング手段14の所定
構成に一致するという肯定的表示に戻るであろう。それ
がステツプ204である。肯定的表示は、マイクロプロセ
ツサ48が入力同期コード語をデコードし、また、メツセ
ージデータをデコードする準備があることを表示する。
同期コード85の検出が達成されれば、肯定表示はまた同
期コード部最終ビツトがデコードされたことを表示す
る。同期コード85の検出が達成され、最終エツジ移行が
検出されれば、最終位相関係に対する統計的計算が行わ
れる。それがステツプ210である。最終位相関係計算の
詳細検討には第8図を参照されたい。最終精密同期位相
関係は、高送信速度のデータメツセージを適切にデコー
ドするため、デコーデイング手段14からのタイミング信
号の調整に用いられる。タイミング信号が調整された後
で、メツセージデータをデコードするための次のフオア
グラウンドルーチンが予定される。それがステツプ212
である。そこでルーチンは出力する。
ステツプ206にもどり、同期コード85検出が達成されて
いなければ、次に、その方法は、次の中心サンプルの時
間tcを計算する。この時間はメモリに記憶され、次の中
心サンプルに対しマイクロプロセツサ48への割込みの計
算に使用される。
中心サンプルからのデータF(tc K)は、後の意志決定
のため移行される。それがステツプ214である。エツジ
フラグはリセツトされ、カウンタLはゼロに等しくセツ
トされる。それがステツプ216である。そのエツジフラ
グは、時間間隔76の間にエツジは検出されたことを表示
する。この間隔は以後、エツジ検索の時間間隔と呼ばれ
る。エツジ検索の時間間隔76のスタート時間t1 Kはそこ
で計算される。それがステツプ218である。エツジ検索
のスタート時間(t1 K)は、エツジ検索時間間隔76の間
のエツジ移行を保証するため、エツジ発生の前におきる
であろう。エツジ検索へのスタート時間は、エツジ検索
ルーチンへの割込み発生に使用される。即ち、時間(t1
K)のスタートに到着すると、マイクロプロセツサは割
込組まれるであろう。そしてエツジ検索タスクは実行さ
れる。エツジ検索は、ポーリング法よりむしろ割込みに
より行なわれるので、優先使用可能時間にバツクグラウ
ンドタスク実行のため、マイクロプロセツサはバツクグ
ラウンド処理に復帰できる。それがステツプ220であ
る。
第7図にはフオアグラウンド処理のエツジ検索タスクの
詳細なフローチヤート図が図示される。エツジ検索割込
みは、割込みタイマが第6図のステツプ218で計算され
るエツジ検索の時間間隔76のスタート時間(t1 K)に到
着する時に発生される。時間(t1 K)に到着する時に、
エツジ検索タスクは、所定速度または可変速度でビツト
波形をサンプルする。(tK)で割込みがおこる時に波形
F(t)はサンプルされる。それがステツプ252であ
る。サンプルデータF(tm+1 K)はそこで、第6図ステ
ツプ214より移行されたサンプル中心データF(tn K)と
比較される。サンプル中心データが新サンプルデータに
等しければ、移行はおこつていない。もし新サンプルデ
ータがサンプル中心データに等しくなければ、移行はお
こつている。
新サンプルデータが中心サンプルデータに等しくない時
には、移行はおこり、エツジフラグはセツトされる。そ
れがステツプ256である。さらに、カウンタ(L)はイ
ンクリメントされる。カウンタ(L)は、エツジ検索の
時間間隔における移行数をかぞえる。検出された移行の
時間はメモリに記憶される。それがステツプ258であ
る。ノイズがシステムに存在する場合には、エツジ検索
の時間間隔76にいくらかの移行がおこるかもしれないこ
とに注意されたい。しかしながら、1つだけの実際のエ
ツジ移行はおきるであろう。そして、その方法はどの移
行が最もありようなエツジ移行であるかを決定する。
移行(PL K)がメモリに移行される時間ごとに、マイク
ロプロセツサ48のプロセスの負荷が軽い時には、マイク
ロプロセツサ48はエツジ移行(変換)の時間を決定し、
それより位相関係(tc−te)を計算する。もし移行がお
きれば、旧サンプルデータは新サンプルデータに取替え
られる。それがステツプ260である。このステツプは、
結局、エツジ検索の時間間隔のあいだと他の移行(変
換)がおきたかどうかを決定する。
ステツプ252にもどり、移行がおきなかつた場合には、
(F(tn K)=(tK n+1))、その方法は波形をサンプリ
ングする新しい割込みを決定する。それがステツプ262
である。本発明の1形式では、割込み時間間隔(デルタ
t)は定数を保てるので、エツジ検索の時間間隔のあい
だ等しいサンプリング速度を発生する。しかしながら、
エツジ移行の実際の発生における高精度の精度を与える
には割込みの間の時間を減少することが望ましいかも知
れない。これが望ましければ、関係期間のあいだ高サン
プリング速度をもたらすように割込みに対する時間イン
クリメントが減少される。使用されるページング構成に
基づき、その方法は、同期の精度を増大するため高サン
プリング速度の使用を希望するであろうことに注意され
たい。さらに、その方法がエツジ移行(変換)ですでに
ロツクされ、それ以上のデータは無視されるべきであれ
ば、その方法は割込み間隔を増加もできる。割込み間隔
(デルタt)は完全にプログラム可能であるのを注意す
るのは重要である。
割込み間隔が決定された後に新サンプルが計算される。
それがステツプ264である。新サンプル時間は、割込み
間隔に旧割込み時間を加算したものに等しい。その方法
は、そこで、これがエツジ検索の時間間隔の間の最後の
サンプルであるかどうかを決定する。最終サンプルは、
エツジ検索の時間間隔の最終時間を計算するか、また
は、エツジ検索の時間間隔の間にとられるサンプル数を
カウントすることはより検出可能である。これが最終サ
ンプルでなければ、その方法は、残りのサンプルは割込
み、または、ポーリングにより決定されたかどうかを決
定する。それがステツプ268である。復帰が割込み経由
であれば、新割込み時間は計算され、マイクロプロセツ
サ48はエツジ検索タスク250に復帰するように向けられ
る。それがステツプ270である。次いで、その方法は外
に出る。それがステツプ278である。割込み復帰の1利
点は、実行されるべきバツクグラウンド処理が使用可能
な時間が多いことである。しかし、最大サンプリングの
達成のためにはエツジ検索の時間間隔のサンプリングに
ポーリング技術を使用するのが望ましい。この場合には
マイクロプロセツサ48は次のサンプリングを待つ。それ
がステツプ267である。その方法はそこで波形を再びサ
ンプルする。それがステツプ250である。
ステツプ266にもどり、結局最終サンプルは得られ、エ
ツジ検索の時間間隔76の間に移行がおこつたかどうかは
移行フラグの検出により決定される。
それがステツプ272である。移行がおこつていない場合
には、第5図の同期コード検索への復帰にマイクロプロ
セツサ48は向けられる。それがステツプ274である。前
に退避された次のビツト中心をサンプルのため割込み時
間が撤回される。それがステツプ276である。その時間
はマイクロプロセツサ48の割込みタイマに負荷され、優
先実行使用可能の時にバツクグラウンドを実行するため
エツジ検索タスクはバツクグラウンド処理に復帰され
る。
ステツプ272に戻り、移行がセツトされるとき、エツジ
検索の時間間隔の間に少なくとも1つの移行がおきる。
その方法はそこでエツジにたいする位相関係を計算す
る。それがステツプ280である。エツジ検索間隔の間に
1つだけ移行がフラグされていれば、エツジに対する位
相関係は、単一移行の時間と考えられる。しかしシステ
ムにノイズがあれば、いくつかの移行がエツジ検索時間
間隔におきているかもしれない。この場合には位相関係
は、単一エツジ検索の時間間隔76中に検出される移行数
の平均のように統計的に計算できる。あるいはまた、位
相関係は他の統計的方法も計算可能である。
本発明の実施において、本発明者は、最終移行時間がエ
ツジ移行に使用できることを経験的に発見した。位相関
係がこのエツジにたいし計算された後でこのエツジへの
位相関係が退避される。それがステツプ282である。マ
イクロプロセツサ48への割込みタイマは、そこで、次の
ビツトの中心に割込むようセツトされる。それがステツ
プ274である。結局は、検索され検出された多くのエツ
ジに対応する多くの位相関係が、メモリに記憶されるで
あろう。同期コード部分の終わりの検出により、デコー
デイング手段14のタイミング信号の最終調整は計算され
る。
第8図には、多くの位相関係より最終位相調整を計算す
るフローチヤート図が図示される。第8図の位相調整タ
スクは、第6図ステツプ210より入る。それがステツプ3
00である。各エツジ位相関係は各エツジ検出のためリコ
ールされる。それがステツプ302である。各位相関係
は、位相調整が所定ウインドウ(窓)の以内にあるかど
うか決定するように検討される。それがステツプ304で
ある。位相関係が所定ウインドウ以内になければ、計算
された位相関係は統計的な目的には無視される。これ
は、位相関係測定集団に現われ最終位相調整計算を著し
く劣化する全ての“スパイク”も消去する。望ましけれ
ば、エツジ位相関係の中点が計算される。それがステツ
プ306である。エツジ位相関係集団の中点は、エツジ位
相関係測定の半分の値が中点より小さく、半分が中点よ
り大きい値と定義される。母体分布(parent distribu
tion)よりすればこれは、可能性は50%であることを意
味し、どの位相関係測定も中点より大きいかまたは、小
さいであろう。これら位相関係測定の母体集団により、
タイミング信号への最終位相調整の計算に中点エツジ位
相調整を使用するのが望ましいかもしれない。しかし、
本発明の他の型式では、位相関係測定の平均値が、タイ
ミング信号への最終位相調整計算に使用される。
本発明の他の形式では、位相関係の最も可能性のある値
が計算される。位相関係測定の最も可能性ある値は、エ
ツジ位相調整測定母体集団がその最大値を持つ値であ
る。換言すれば、すべての与えられる位相関係測定にた
いし、この値は最も観察されそうな値である。マイクロ
プロセツサ48に利用可能な計算時間にとづき、統計的計
算位相関係測定の1つが最終位相調整計算に使用され
る。最終位相調整の決定により、技術上既知の方式でタ
イミング信号を調整する。それがステツプ312である。
そこで、その方法は、受信されるメツセージデータをデ
コードするように他のフオグラウンドタスクに復帰す
る。
本発明の第2実施例では、第1同期信号より速い送信速
度を持つ第2同期信号400が含まれる。第9図A〜第9
図Cでは、精密同期部の第2同期信号400は、プリアン
ブル84または同期コード85の部分より速い送信送度で送
信される。精密同期部の送信速度はメツセージデータ送
信速度に等しいか、または、大きいことが可能であるこ
とに注意されたい。
第2同期信号400の速い送信速度は、精密同期の精度を
増大するため、より多くエツジ移行(変換)がサンプル
で検出されることを可能にする。所定時間内でより多く
のエツジ移行が検出されうるので、最終位相調整の統計
的計算精度が改善される。
第9図Cに関して、特に、ビツト中心402は間隔404の内
にあるのは既知である故に、エツジ検索の時間間隔のス
タート時間は間隔404内のエツジ移行を保証するように
計算される。
第10図では全体フオアグラウンド処理は、第4図(ステ
ツプ150−158)に関連して記述されるように進行する。
しかし、第2同期信号400は第1同期信号に続く故に、
精密同期タスクは同期コード検出後もなお継続する。そ
れがステツプ460である。
第11図には本発明の第2実施例の精密同期タスク用のフ
ローチヤート図が図示される。ステツプ500−502は第6
図のステツプ200−202に等しく、その検討はここでは繰
返されない。フレーム同期は最終エツジ移行の前に起き
るので、これが第2同期信号400の最終エツジ移行であ
るかどうかを、精密同期タスクは、決定する。それがス
テツプ504である。これは、第2同期信号400に対するエ
ツジ移行の計算または、最新エツジ移行の時間の決定の
いずれかにより決定される。もしこれが最終エツジ移行
であれば、最終位相調整は前に記述したように計算され
る。それがステツプ510である。これが最終エツジ移行
でなければ、方法は進み、第2同期信号400のエツジ検
索時間間隔404の間に波形をサンプルする。それがステ
ツプ508−520である。次いで、その方法は、第7図に記
述したように実際エツジ移行を検索する。第2実施例
は、サンプルとするより多くのエツジ移行の供給により
最終位相調整の精度を改善する。これは著しく最終位相
調整の統計的計算を改善する。
かくして、通信用受信機のデコーデイング手段へのタイ
ミング信号及びデイジタル信号の間の所定位相関係を設
定するためタイミング信号を調整する装置及び方法が図
示された。通信用受信機はデイジタルコード化信号を受
信し、デイジタル信号は、第1部分及び第2部分を有す
る同期信号を含む。その方法は、それに応答しタイミン
グ信号発生のためのデコーデイング手段を同期信号の第
1部分に同期させる。その方法は、そこで、所定精度内
のタイミング信号及び同期信号の第2部分の間の位相関
係を測定する。タイミング信号はそこで、タイミング信
号及びデイジタル信号の間の所定位相関係を設定するよ
うに調整される。所定位相関係はゼロ位相関係でありう
る、そこでタイミング信号はデイジタル信号を周期的に
サンプルするのに使用される。
現在において、本発明の好ましい実施例と考えられるも
のが図示され記述されたが、当業技術者にはこれにたい
する変更が容易に生ずるであろう。それ故に、本発明は
図示され記述された特殊の装置に制限されるのは希望し
ない。
特許請求の範囲において本発明の真の意図及び範囲にあ
る全てのそのような変更を含むことが期待される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のある実施例にもとづく通信用受信機を
示すブロツク回路図、 第2図Aは所定のメツセージ構成にもとづき第1図の通
信用受信機により受信される送信情報群の例を示す図、 第2図Bは第2図Aに示される語(ワード)の1フレー
ムの拡大図、 第2図Cは第2図Bのフレームの同期信号の拡大図、 第3図は通信用受信機を操作するソフトウエアのフオア
グラウンド及びバツクグラウンド処理を図示するフロー
チヤート図、 第4図はフオアグラウンド処理にたいするより詳細なフ
ローチヤート、 第5図は入力情報に対しデコーデイング手段を同期させ
るための通信用受信機の動作を説明する波形図、 第6図はフオアグラウンド処理の同期コード検出タスク
にたいする詳細なフローチヤート図、 第7図は同期コード検出タスクに含まれるエツジ探索
(search)タスクにたいする詳細なフローチヤート図、 第8図は位相調整を計算するためのフローチヤート図、 第9図Aは本発明の他の実施例で第1図の通信用受信機
により受信される送信情報の一例を示す図、 第9図Bは第9図Aに示される語(ワード)の1フレー
ムの拡大図、 第9図Cは第9図Bのフレームの同期信号の拡大図、 第10図は本発明の他の実施例のたいするフオアグラウン
ド処理のフローチヤート図、 第11図は第10図のフオアグラウンド処理の精密同期タス
クにたいする詳細なフローチヤート図である。 10……ページング受信機 12……受信手段 14……デコーデイング(及び制御)手段 16……メモリ手段(RAM) 18……サポート手段 20……アンテナ 22……電池節約器回路 24……コードプラグメモリ 26……スイツチインタフエース 28……スイツチング手段 30……電池 32,34,36……アナウンス手段(警報装置)(32スピー
カ,34発光ダイオード,36バイブレータ) 38,40,42,46……スイツチ 41……オン/オフスイツチ 44……(データ)バス 48……マイクロプロセツサ 50……表示ドライバ 51……DC−DC変換器(電圧変換手段) 52……表示パネル 54……バイブレータドライバ 56……警報ランプドライバ 58……トランスデユーサドライバ 59……ウオツチングタイマ 60……発振器 62……警報発生器 64……タイマ/カウンタ 66……入/出力ポート 68……ROM(リードオンリメモリ,固定記憶装置) 70……サンプル窓(間隔) 72,74,402……ビツト中心 75……開始点 76……時間間隔 78……デイジタル信号列 80,88……エツジ変換(波形移行) 82……同期信号 83……8フレームデータ 84……同期信号の第1部分(プリアンブル) 85……同期信号の第2部分(同期コード) 400……第2同期信号 404……(ビツト)間隔 100,102,104,105,106,108,109,110,112,113,114,150,15
2,154,156,158,200,201,202,204,206,208,210,212,213,
214,216,218,220,249,250,252,256,258,260,262,264,26
6,267,268,270,272,274,276,278,280,282,300〜314,45
0,452,454,456,458,460,500,501,502,504,508,510,512,
513,514,516,518,520,……ステツプ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−27251(JP,A) 特開 昭49−63373(JP,A) 特開 昭60−227541(JP,A) 特開 昭59−143444(JP,A) 特開 昭58−9452(JP,A) 特開 昭54−149416(JP,A) 特開 昭63−100838(JP,A) 実開 昭58−184945(JP,U)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a) 通信用受信機に送信され、第1部
    分及び第2部分を有するビツト同期信号を含むデイジタ
    ルコード化信号を受信する工程と、 (b) デコーデイング手段を前記ビツト同期信号の第
    1部分に同期させて、タイミング信号を発生する工程
    と、 (c) 前記タイミング信号と受信した前記デイジタル
    コード化信号の前記ビツト同期信号の第2部分との間の
    位相関係を測定する工程と、 (d) 測定された位相関係に基づいて前記タイミング
    信号を調整して、前記タイミング信号と前記デイジタル
    コード化信号の残りの部分との間の所定位相関係を設定
    する工程とを具備する通信用受信機に送信された情報を
    デコードする装置の同期方法。
  2. 【請求項2】前記デイジタルコード化信号の前記ビツト
    同期信号の第2部分は、デイジタル波形のシーケンスを
    有する信号列を含み、前記(c)の測定する工程は、 (e) タイミング信号の関数として第1時間間隔を発
    生させて、波形上の予期された第1所定位置においてデ
    イジタル波形をサンプルする工程と、 (f) 第1時間間隔の間に波形をサンプリングし、所
    定位置の実際の発生を決定する工程と、 (g) デイジタル波形の所定位置の実際の発生とデイ
    ジタル波形の所定位置の予期された発生との間の位相関
    係を計算する工程と、 (h) 位相関係に基づいてタイミング信号を調整し
    て、波形上の第1所定位置の発生にタイミング信号を同
    期させる工程とを具える前記特許請求の範囲第1項記載
    の通信用受信機に送信された情報をデコードする装置の
    同期方法。
  3. 【請求項3】前記(e)の工程は、 (i) 第1サンプリング速度にて波形をサンプリング
    し、波形上の第2所定位置を検出する工程と、 (j) 第1時間間隔を計算して、波形上の第2所定位
    置に基づいて波形の予期された変換を行なう工程と、 (k) 第1時間間隔中の波形変換を検索する工程であ
    って、前記検索する工程は更に、 (l) 第1サンプリング速度よりも速い第2サンプリ
    ング速度で波形をサンプリングする工程と、 (m) 第1時間間隔中のいかなる波形変換をも検出す
    る工程と、 (n) 各々の波形変換の時間を計算する工程と、 (o) 実際の波形変換の時間を検出された変換から決
    定する工程、 (p) 実際の波形変換の時間に基づいて位相関係を計
    算する工程、とを具える前記特許請求の範囲第2項記載
    の通信用受信機に送信された情報をデコードする装置の
    同期方法。
  4. 【請求項4】(q) サンプリングの工程(l)から計
    算する工程(p)を繰り返して複数の時系列のデイジタ
    ル波形に対応する複数の位相関係を発生する工程と、 (r) 複数の位相関係から最終的な位相関係を統計的
    に計算する工程、とを更に具える前記特許請求の範囲第
    3項記載の通信用受信機に送信された情報をデコードす
    る装置の同期方法。
  5. 【請求項5】前記デイジタルコード化信号は前記第1部
    分及び第2部分を有するビツト同期信号に引き続いてビ
    ツト同期信号とは異なる送信速度で送信されるメツセー
    ジデータを更に含むことを特徴とする前記特許請求の範
    囲第1項記載の通信用受信機に送信された情報をデコー
    ドする装置の同期方法。
  6. 【請求項6】(s) ビツト同期信号の第2部分を周期
    的に送信する工程と、 (t) ビツト同期信号の第2部分の受信に応答してタ
    イミング信号を調整して、通信用受信機の同期を保持す
    る工程とを更に具える前記特許請求の範囲第1項記載の
    通信用受信機に送信された情報をデコードする装置の同
    期方法。
  7. 【請求項7】通信用受信機に送信され、第1部分及び第
    2部分を有する第1ビツト同期信号とメツセージデータ
    とを含むデイジタルコード化信号を有する情報をデコー
    ドする装置であり、 クロツク信号を発生するクロツク信号回路と、 前記クロツク信号に応答し、第1サンプリング速度で情
    報をサンプルして第1ビツト同期信号の第1部分をデコ
    ードし、第1ビツト同期信号の第1部分に同期したタイ
    ミング信号を発生するサンプリング手段と、 第1ビツト同期信号の第2部分をサンプルし、タイミン
    グ信号と第1ビツト同期信号の第2部分との間の位相関
    係を測定する測定手段と、 タイミング信号とメツセージデータとの間の所定の位相
    関係を設定するタイミング信号の調整手段とを具える通
    信用受信機に送信された情報をデコードする装置。
  8. 【請求項8】更に、第2ビツト同期信号が受信され、前
    記測定手段は、前記第2ビツト同期信号をサンプルし、
    タイミング信号とメツセージデータとの間の位相関係の
    計算を改善することを特徴とする前記特許請求の範囲第
    7項記載の通信用受信機に送信された情報をデコードす
    る装置。
  9. 【請求項9】第2ビツト同期信号は、第1ビツト同期信
    号よりも速い伝送速度にて受信されることを特徴とする
    前記特許請求の範囲第7項記載の通信用受信機に送信さ
    れた情報をデコードする装置。
  10. 【請求項10】第2ビツト同期信号は、タイミング信号
    とメツセージデータとの間の位相関係を維持するように
    受信されることを特徴とする前記特許請求の範囲第7項
    記載の通信用受信機に送信された情報をデコードする装
    置。
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