JPH0752913Y2 - 引出装置 - Google Patents
引出装置Info
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- JPH0752913Y2 JPH0752913Y2 JP1989061287U JP6128789U JPH0752913Y2 JP H0752913 Y2 JPH0752913 Y2 JP H0752913Y2 JP 1989061287 U JP1989061287 U JP 1989061287U JP 6128789 U JP6128789 U JP 6128789U JP H0752913 Y2 JPH0752913 Y2 JP H0752913Y2
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- Japan
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- plate
- back plate
- handle
- end plate
- piece
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Links
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ワゴンや机の袖部など種々のスチール製家具
類に適用が可能な引出装置に関するものである。
類に適用が可能な引出装置に関するものである。
[従来の技術] ワゴンなどのスチール製家具に適用されているこの種の
引出装置は、収納空間を形成する胴板の前端に鏡板を溶
接により固着し、その鏡板にラッチ爪と、取手と、この
取手内に臨設させたラッチ解除レバーと、このラッチ解
除レバーに加えられる操作力を前記ラッチ爪に伝達して
ラッチ状態を解除させる操作力伝達機構とを設けてあ
る。
引出装置は、収納空間を形成する胴板の前端に鏡板を溶
接により固着し、その鏡板にラッチ爪と、取手と、この
取手内に臨設させたラッチ解除レバーと、このラッチ解
除レバーに加えられる操作力を前記ラッチ爪に伝達して
ラッチ状態を解除させる操作力伝達機構とを設けてあ
る。
また、鏡板の内面には、裏板を着脱可能に装着し、取手
や操作力伝達機構などが引出し内部に露出するのを防止
するようにしている。
や操作力伝達機構などが引出し内部に露出するのを防止
するようにしている。
[考案が解決しようとする課題] ところが、このような構成のものは、引出しの内側か
ら、取手、ラッチ解除レバーおよび操作力伝達機構など
を取付けて、これらの調節や動作確認などを行う必要が
あるため、窮屈な姿勢での作業が多く、取付作業や動作
確認などを円滑に行い難いという問題がある。
ら、取手、ラッチ解除レバーおよび操作力伝達機構など
を取付けて、これらの調節や動作確認などを行う必要が
あるため、窮屈な姿勢での作業が多く、取付作業や動作
確認などを円滑に行い難いという問題がある。
かかる不具合を解消するための方策として、胴板の前端
に裏板を固着し、その裏板にラッチ爪及び操作力伝達機
構を設けるとともに、鏡板を着脱可能に装着することが
考えられる。しかしながら、このようなものでは、鏡板
を装着すると、該鏡板に設けた取手を裏板に固着するの
が困難となる上に、操作力伝達機構と取手内のラッチ解
除レバーとの連結や動作確認などが行い難くなる。
に裏板を固着し、その裏板にラッチ爪及び操作力伝達機
構を設けるとともに、鏡板を着脱可能に装着することが
考えられる。しかしながら、このようなものでは、鏡板
を装着すると、該鏡板に設けた取手を裏板に固着するの
が困難となる上に、操作力伝達機構と取手内のラッチ解
除レバーとの連結や動作確認などが行い難くなる。
本考案は、以上のような不具合を一挙に解消することを
目的としている。
目的としている。
[課題を解決するための手段] 本考案は、かかる目的を達成するために、次のような構
成を採用したものである。
成を採用したものである。
すなわち、本考案にかかる引出装置は、引出しを、収納
空間を形成する胴板と、この胴板の前端に固着した裏板
と、この裏板の前面側に着脱可能に装着した鏡板とを具
備してなるものにし、前記裏板に、家具本体に係合して
引出しを閉止位置に保持するラッチ爪と、取手と、この
取手内に設けたラッチ解除レバーと、このラッチ解除レ
バーに加えられる操作力を前記ラッチ爪に伝達してラッ
チ状態を解除させる操作力伝達機構とを設けておき、前
記鏡板には、前記取手を外部に表出させるための貫通窓
を開設している。そして、表面が平坦な鏡板の厚み方向
のぺこつきを防止するために、鏡板の貫通窓の開口縁全
周に、内方に屈曲する屈曲片を一体に形成している。ま
た、鏡板の位置決めを正確かつ容易にするとともに、取
手の開口端面と屈曲片との隙間を目立たなくするため
に、取手の開口端面に、屈曲片の下面及び外側面を包囲
するU字形に連続する下部突起と、前記屈曲片の上面側
に位置する上部突起とを設けている。
空間を形成する胴板と、この胴板の前端に固着した裏板
と、この裏板の前面側に着脱可能に装着した鏡板とを具
備してなるものにし、前記裏板に、家具本体に係合して
引出しを閉止位置に保持するラッチ爪と、取手と、この
取手内に設けたラッチ解除レバーと、このラッチ解除レ
バーに加えられる操作力を前記ラッチ爪に伝達してラッ
チ状態を解除させる操作力伝達機構とを設けておき、前
記鏡板には、前記取手を外部に表出させるための貫通窓
を開設している。そして、表面が平坦な鏡板の厚み方向
のぺこつきを防止するために、鏡板の貫通窓の開口縁全
周に、内方に屈曲する屈曲片を一体に形成している。ま
た、鏡板の位置決めを正確かつ容易にするとともに、取
手の開口端面と屈曲片との隙間を目立たなくするため
に、取手の開口端面に、屈曲片の下面及び外側面を包囲
するU字形に連続する下部突起と、前記屈曲片の上面側
に位置する上部突起とを設けている。
さらに、鏡板を少ない止着具により簡単かつ確実に装着
するために、鏡板の上壁を裏板の上片に回動可能に掛止
させている。そして、このような鏡板の取付態様と、鏡
板の開口縁全周に形成した屈曲片を取手の開口端面に形
成した下部突起と上部突起とによって包持するという態
様とを不具合なく両立させるために、上部突条の下面を
前方に向かって上昇する方向に湾曲させている。
するために、鏡板の上壁を裏板の上片に回動可能に掛止
させている。そして、このような鏡板の取付態様と、鏡
板の開口縁全周に形成した屈曲片を取手の開口端面に形
成した下部突起と上部突起とによって包持するという態
様とを不具合なく両立させるために、上部突条の下面を
前方に向かって上昇する方向に湾曲させている。
なお、安全性を特に重視する場合には、前記屈曲片の先
端を取手の開口端面に当接又は近接させておくのが望ま
しい。
端を取手の開口端面に当接又は近接させておくのが望ま
しい。
[作用] このような構成によれば、裏板の前面に、取手、ラッチ
解除レバー、および操作力伝達機構を設けることになる
ので、これらの取付作業や調節、および作動状態などを
外側から確認しつつ行うことができる。しかる後に、鏡
板を裏板の前面側に装着すると、貫通窓から前記取手が
外部に表出するので、取手内のラッチ解除レバーの操作
が行える。
解除レバー、および操作力伝達機構を設けることになる
ので、これらの取付作業や調節、および作動状態などを
外側から確認しつつ行うことができる。しかる後に、鏡
板を裏板の前面側に装着すると、貫通窓から前記取手が
外部に表出するので、取手内のラッチ解除レバーの操作
が行える。
鏡板の開口縁全周に設けた屈曲片により、鏡板のぺこつ
きが防止されるとともに、屈曲片の先端を前記取手の開
口端面に当接又は近接させておくと、屈曲片の先端に指
先などがあたることがない。
きが防止されるとともに、屈曲片の先端を前記取手の開
口端面に当接又は近接させておくと、屈曲片の先端に指
先などがあたることがない。
また、取手に設けた下部突条および上部突条によって、
取手の開口端面側が凹状となるため、鏡板を装着する場
合に、前記屈曲片をその内側に嵌合させると、屈曲片と
取手とが一体的になる。しかも、本考案によれば、鏡板
を適当な傾斜姿勢に保持した上で、その上壁を裏板の上
片に掛止させ、しかる後にその鏡板を適宜回動させるこ
とによって裏板の前面に重合させることができる。その
ため、鏡板の下側だけを止着具を介して裏板に固定する
だけで、鏡板の装着を終えることが可能となり、鏡板を
支えながらその上、下複数箇所をそれぞれボルト等の止
着具により固定する場合に比べて、組付作業の工数や部
品点数を確実に削減することができる。さらに、上部突
条の下面を前方に向かって上昇する方向に湾曲させてい
るので、鏡板を回動させて裏板に重合させ得るようにし
ても、その鏡板の開口縁全周に形成した屈曲片を取手の
開口端面に突設した下部突条と上部突条間に密に嵌合さ
せて位置決めすることが可能となる。すなわち、鏡板の
下端側を回動させて裏板に重合させる場合、開口縁全周
に屈曲片が設けてあると、その屈曲片と上部突条との間
にクリアランスを設けておかないと回動時にその屈曲片
が上部突条と衝突することになるが、本考案の上部突条
の下面を前述のように湾曲させておけば、屈曲部と上部
突条との干渉を招くことなしに、その屈曲部を上部突条
と下部突条との間に隙間なく嵌合させることが可能とな
る。
取手の開口端面側が凹状となるため、鏡板を装着する場
合に、前記屈曲片をその内側に嵌合させると、屈曲片と
取手とが一体的になる。しかも、本考案によれば、鏡板
を適当な傾斜姿勢に保持した上で、その上壁を裏板の上
片に掛止させ、しかる後にその鏡板を適宜回動させるこ
とによって裏板の前面に重合させることができる。その
ため、鏡板の下側だけを止着具を介して裏板に固定する
だけで、鏡板の装着を終えることが可能となり、鏡板を
支えながらその上、下複数箇所をそれぞれボルト等の止
着具により固定する場合に比べて、組付作業の工数や部
品点数を確実に削減することができる。さらに、上部突
条の下面を前方に向かって上昇する方向に湾曲させてい
るので、鏡板を回動させて裏板に重合させ得るようにし
ても、その鏡板の開口縁全周に形成した屈曲片を取手の
開口端面に突設した下部突条と上部突条間に密に嵌合さ
せて位置決めすることが可能となる。すなわち、鏡板の
下端側を回動させて裏板に重合させる場合、開口縁全周
に屈曲片が設けてあると、その屈曲片と上部突条との間
にクリアランスを設けておかないと回動時にその屈曲片
が上部突条と衝突することになるが、本考案の上部突条
の下面を前述のように湾曲させておけば、屈曲部と上部
突条との干渉を招くことなしに、その屈曲部を上部突条
と下部突条との間に隙間なく嵌合させることが可能とな
る。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図に示したワゴン1は、引出し2、3、4を家具本
体たるワゴン本体5に複数段に設けており、引出し3、
4に対して、本考案に係る引出装置を適用している。
体たるワゴン本体5に複数段に設けており、引出し3、
4に対して、本考案に係る引出装置を適用している。
ワゴン本体5は、側壁51、底壁及び背壁(図示せず)を
備えてなる筐形のもので、底壁52の四隅部にキャスタ6
を有し、上面には、第1図及び第2図に示すように、合
成樹脂製の天板7を蓋着してある。
備えてなる筐形のもので、底壁52の四隅部にキャスタ6
を有し、上面には、第1図及び第2図に示すように、合
成樹脂製の天板7を蓋着してある。
引出し3は、第2図及び第7図に示すように、収納空間
Sを形成する胴坂31と、この胴板31の前端に固着した裏
板32と、この裏板32の前面側に着脱可能に装着した鏡板
33とを具備してなるもので、前記裏板32に、ラッチ爪32
aと、取手8と、この取手8内に設けたラッチ解除レバ
ー81と、このラッチ解除レバー81に加えられる操作力を
前記ラッチ爪32aに伝達する操作力伝達機構9とを設け
てある。
Sを形成する胴坂31と、この胴板31の前端に固着した裏
板32と、この裏板32の前面側に着脱可能に装着した鏡板
33とを具備してなるもので、前記裏板32に、ラッチ爪32
aと、取手8と、この取手8内に設けたラッチ解除レバ
ー81と、このラッチ解除レバー81に加えられる操作力を
前記ラッチ爪32aに伝達する操作力伝達機構9とを設け
てある。
裏板32は、偏平筐形の裏板本体32hと、この裏板本体32h
の上壁32hjの前縁から延出させた側断面L字形の上片32
jと、裏板本体32hの側壁32hsの前縁から延出させた平断
面L字形の側片32sと、裏板本体32hの底壁32hkの前縁か
ら延出させた側断面L字形の下片32kとを具備してな
る。そして、第7図〜第9図に示すように、前記裏板本
体32hの側壁32hsの外面及び底壁32hkの外面に、胴板31
の側壁31s及び底壁31kの各前縁部分を重合させ、その複
数箇所をスポット溶接により止着している。なお、前記
胴板31の側壁31sにおける下縁部分には、前後に伸びる
突条34が突設してあり、この突条34をワゴン本体5の側
壁51の内面51nに設けた図示しないレール機構によりス
ライド可能に支持するようになっている。
の上壁32hjの前縁から延出させた側断面L字形の上片32
jと、裏板本体32hの側壁32hsの前縁から延出させた平断
面L字形の側片32sと、裏板本体32hの底壁32hkの前縁か
ら延出させた側断面L字形の下片32kとを具備してな
る。そして、第7図〜第9図に示すように、前記裏板本
体32hの側壁32hsの外面及び底壁32hkの外面に、胴板31
の側壁31s及び底壁31kの各前縁部分を重合させ、その複
数箇所をスポット溶接により止着している。なお、前記
胴板31の側壁31sにおける下縁部分には、前後に伸びる
突条34が突設してあり、この突条34をワゴン本体5の側
壁51の内面51nに設けた図示しないレール機構によりス
ライド可能に支持するようになっている。
裏板32の側片32sにおける下端近傍部に、ストッパ35を
突設し、前記側片32sをこのストッパ35を介してワゴン
本体5の側壁51に当接させるようにしている。ストッパ
35は、第10図に示すように、平坦部35aと先細りの突起
部35bとを一体に成形してなる合成樹脂製のもので、そ
の脚体35c、35dを前記側片32sに設けた取付孔に弾性係
合させることによって、該側片32sの背面に取着されて
いる。そして、引出し3を最後退位置にまで閉成させた
場合に、左右のストッパ35の各平坦部35aが前記ワゴン
本体5の側壁51の前端面51tに当接してその後退を係止
するとともに、各突起部35bが前記側壁51の内面51nに摺
接しつつ割り込んで引出し3の左右の位置決めを行うよ
うになっている。
突設し、前記側片32sをこのストッパ35を介してワゴン
本体5の側壁51に当接させるようにしている。ストッパ
35は、第10図に示すように、平坦部35aと先細りの突起
部35bとを一体に成形してなる合成樹脂製のもので、そ
の脚体35c、35dを前記側片32sに設けた取付孔に弾性係
合させることによって、該側片32sの背面に取着されて
いる。そして、引出し3を最後退位置にまで閉成させた
場合に、左右のストッパ35の各平坦部35aが前記ワゴン
本体5の側壁51の前端面51tに当接してその後退を係止
するとともに、各突起部35bが前記側壁51の内面51nに摺
接しつつ割り込んで引出し3の左右の位置決めを行うよ
うになっている。
裏板32の前面32zにおける側片近傍部に、補強板36をそ
の前面32zに略直交させて剛着し、この補強板36の先端
側36aで該裏板32の側片32sの前面を当接支持している。
補強板36は、厚手の鋼板により作られたもので、その基
端部36bに設けた折曲片36cをスポット溶接により前記裏
板32の前面32zに剛着してある。そして、補強板36の先
端部36aを前記側片32sの前面に当接させ、溶接により固
着している。なお、この補強板36は、第3図に示すよう
に、ストッパ35の近傍に配設されている。
の前面32zに略直交させて剛着し、この補強板36の先端
側36aで該裏板32の側片32sの前面を当接支持している。
補強板36は、厚手の鋼板により作られたもので、その基
端部36bに設けた折曲片36cをスポット溶接により前記裏
板32の前面32zに剛着してある。そして、補強板36の先
端部36aを前記側片32sの前面に当接させ、溶接により固
着している。なお、この補強板36は、第3図に示すよう
に、ストッパ35の近傍に配設されている。
前記ラッチ爪32aは、ワゴン本体5の係止爪(図示せ
ず)に係合する係合孔32bを有しており、胴板31の側面
に沿わせて、裏板32の側片32sの裏面に取付けてある。
ず)に係合する係合孔32bを有しており、胴板31の側面
に沿わせて、裏板32の側片32sの裏面に取付けてある。
取手8は、第2図〜第4図などに示すように、上壁8aと
下壁8bと両側壁8cと底壁8dとが一体の合成樹脂製のもの
で、前面側と上壁8aの一部を開口した筐形に形成し、裏
板32の前面32zにおける上部に固着してある。取手8の
前面側には平坦な開口端面8eを形成してあり、その開口
端面8eに、下部突条8fと上部突条8gを突設してある。下
部突条8fは、両側の側壁8cと下壁8bに対応する部位の開
口端面8eを外側から包囲するようにU字形に連続させて
形成してある。上部突条8gは、下部突条8fと同じ突出寸
法を有しており、その下面8g1は前方に向かって上昇す
る方向に湾曲させてある。
下壁8bと両側壁8cと底壁8dとが一体の合成樹脂製のもの
で、前面側と上壁8aの一部を開口した筐形に形成し、裏
板32の前面32zにおける上部に固着してある。取手8の
前面側には平坦な開口端面8eを形成してあり、その開口
端面8eに、下部突条8fと上部突条8gを突設してある。下
部突条8fは、両側の側壁8cと下壁8bに対応する部位の開
口端面8eを外側から包囲するようにU字形に連続させて
形成してある。上部突条8gは、下部突条8fと同じ突出寸
法を有しており、その下面8g1は前方に向かって上昇す
る方向に湾曲させてある。
ラッチ解除レバー81は、横断面がくの字形の合成樹脂製
のもので、取手8内における上部に配置し、横断面が長
円状の接合部81aを前記操作力伝達機構9と接合してあ
る。
のもので、取手8内における上部に配置し、横断面が長
円状の接合部81aを前記操作力伝達機構9と接合してあ
る。
操作力伝達機構9は、第1のロッド91と、第1のロッド
91に係接させた第2のロッド92を具備している。第1の
ロッド91は、第3図に示すように、前記取手8に一体に
設けた複数の保持部8hに回動可能に保持させてあり、基
端部91aをラッチ解除レバー81の接合部81aに固着し、L
字形に屈曲させた先端部91bが第2のロッド92の基端部9
2aに係接するようにしてある。第2のロッド92は、L字
形のもので、裏板32の一方の側片32sに取着した保持具9
3、93に回動可能に保持させてある。このロッド92の基
端部92aは、第1のロッド91の先端部91bに直交させてあ
り、先端部92bは保持具94内で前記ラッチ爪32aに接合し
てある。しかして、前記ラッチ解除レバー81を手前に操
作すると、第5図に想像線で示すように、第1のロッド
91の先端部91bが前方に回動し、その動作に伴って第2
のロッド92の基端部92aが前方に回動するようになって
いる。第2のロッド92の先端部92aが回動すると、前記
ラッチ爪32aが裏板32に近接する方向に退避して、引出
し3のラッチ状態が解除されるようになっている。
91に係接させた第2のロッド92を具備している。第1の
ロッド91は、第3図に示すように、前記取手8に一体に
設けた複数の保持部8hに回動可能に保持させてあり、基
端部91aをラッチ解除レバー81の接合部81aに固着し、L
字形に屈曲させた先端部91bが第2のロッド92の基端部9
2aに係接するようにしてある。第2のロッド92は、L字
形のもので、裏板32の一方の側片32sに取着した保持具9
3、93に回動可能に保持させてある。このロッド92の基
端部92aは、第1のロッド91の先端部91bに直交させてあ
り、先端部92bは保持具94内で前記ラッチ爪32aに接合し
てある。しかして、前記ラッチ解除レバー81を手前に操
作すると、第5図に想像線で示すように、第1のロッド
91の先端部91bが前方に回動し、その動作に伴って第2
のロッド92の基端部92aが前方に回動するようになって
いる。第2のロッド92の先端部92aが回動すると、前記
ラッチ爪32aが裏板32に近接する方向に退避して、引出
し3のラッチ状態が解除されるようになっている。
鏡板33は、面板部33mの周縁に、それぞれ後方に延出す
る上壁33j、底壁33k、及び左右の側壁33sを設けてなる
偏平筐形のもので、前記取手8に対応する部位には貫通
窓82を開設してある。前記上壁33j及び側壁33sは、その
先端縁に内方へ屈曲する折曲部を有している。第6図に
示すように、上壁33jを前記裏板32の上片32jに被せるよ
うにして掛止させた状態で、鏡板33を下方へ回動させる
と、第8図に示すように、その底壁33kが裏板32の下片3
2kの下面に重合するとともに、側壁33sが裏板32の側片3
2sと面一に隣接するようになっている。すなわち、鏡板
33の上壁33jは、第6図に明示されているように、裏板3
2の上片32jに回動可能に掛止させることができるように
なっている。なお、前記裏板32の下片32kには、下方に
拡開する凹溝37が形成してあり、前記鏡板33の底壁33k
には、その凹溝37に係合する突起部38を形成している。
凹溝37及び突起部38は、それぞれ板金素材をプレス加工
により変形させることにより形成したもので、相互に合
致する貫通孔37a、38aを有し、下面側からその貫通孔37
a、38a内に挿入した止着具39により、鏡板33を前記裏板
32に止着している。止着部39は、例えば、軸方向の割り
溝39aを有した筒状をなし、基端に鍔部39bを有するとと
もに、内周にめねじ部39cを形成してなる合成樹脂製の
グロメット本体39dと、このグロメット本体39dに螺合さ
せたビス39eとを具備してなる。そして、グロメット本
体39dを、第11図に示すように、前記突起部38の貫通孔3
8aと凹溝37の貫通孔37aとに下方から挿入し、そのグロ
メット本体39dの内周にビス39eを螺入させて該グロメッ
ト本体39dの先端側を拡径させることによって、鏡板33
の底壁33kを裏板32の下片32kに連設するようにしてい
る。
る上壁33j、底壁33k、及び左右の側壁33sを設けてなる
偏平筐形のもので、前記取手8に対応する部位には貫通
窓82を開設してある。前記上壁33j及び側壁33sは、その
先端縁に内方へ屈曲する折曲部を有している。第6図に
示すように、上壁33jを前記裏板32の上片32jに被せるよ
うにして掛止させた状態で、鏡板33を下方へ回動させる
と、第8図に示すように、その底壁33kが裏板32の下片3
2kの下面に重合するとともに、側壁33sが裏板32の側片3
2sと面一に隣接するようになっている。すなわち、鏡板
33の上壁33jは、第6図に明示されているように、裏板3
2の上片32jに回動可能に掛止させることができるように
なっている。なお、前記裏板32の下片32kには、下方に
拡開する凹溝37が形成してあり、前記鏡板33の底壁33k
には、その凹溝37に係合する突起部38を形成している。
凹溝37及び突起部38は、それぞれ板金素材をプレス加工
により変形させることにより形成したもので、相互に合
致する貫通孔37a、38aを有し、下面側からその貫通孔37
a、38a内に挿入した止着具39により、鏡板33を前記裏板
32に止着している。止着部39は、例えば、軸方向の割り
溝39aを有した筒状をなし、基端に鍔部39bを有するとと
もに、内周にめねじ部39cを形成してなる合成樹脂製の
グロメット本体39dと、このグロメット本体39dに螺合さ
せたビス39eとを具備してなる。そして、グロメット本
体39dを、第11図に示すように、前記突起部38の貫通孔3
8aと凹溝37の貫通孔37aとに下方から挿入し、そのグロ
メット本体39dの内周にビス39eを螺入させて該グロメッ
ト本体39dの先端側を拡径させることによって、鏡板33
の底壁33kを裏板32の下片32kに連設するようにしてい
る。
貫通窓82は、取手8の開口面積に対応する大きさの開口
面積を有しており、開口縁の全周には内方に屈曲する屈
曲片82aをバーリング加工により一体に設けてある。屈
曲片82aは、前記下部突条8fの突出寸法と同じ突出寸法
に設定してある。しかして、裏板32に鏡板33を装着する
と、屈曲片82aが下部突条8f及び上部突条8gの内側に位
置して、屈曲片82aの先端82bが取手8の開口端面8eに当
接し、下面82cおよび外側面82dが下部突条8fに包囲さ
れ、上面82eが上部突条8gの内側に位置するようになっ
ている。
面積を有しており、開口縁の全周には内方に屈曲する屈
曲片82aをバーリング加工により一体に設けてある。屈
曲片82aは、前記下部突条8fの突出寸法と同じ突出寸法
に設定してある。しかして、裏板32に鏡板33を装着する
と、屈曲片82aが下部突条8f及び上部突条8gの内側に位
置して、屈曲片82aの先端82bが取手8の開口端面8eに当
接し、下面82cおよび外側面82dが下部突条8fに包囲さ
れ、上面82eが上部突条8gの内側に位置するようになっ
ている。
なお、引出し4も、胴板に裏板を固着し、この裏板に鏡
板43を着脱可能に装着したものであるが、引出し3と同
様な構成のものであるため、説明を省略する。
板43を着脱可能に装着したものであるが、引出し3と同
様な構成のものであるため、説明を省略する。
このように、裏板32の前面側に、取手8と、ラッチ解除
レバー81と、操作力伝達機構9を配設し、裏板32の側片
32sの裏面にラッチ爪32aを設けるようにすれば、これら
の取付作業や調節、および作動状態などを引出し3、4
の外側で確認しつつ、楽な姿勢で行うことができるの
で、作業効率を無理なく高めることができる。
レバー81と、操作力伝達機構9を配設し、裏板32の側片
32sの裏面にラッチ爪32aを設けるようにすれば、これら
の取付作業や調節、および作動状態などを引出し3、4
の外側で確認しつつ、楽な姿勢で行うことができるの
で、作業効率を無理なく高めることができる。
鏡板33は、上述の作業後に裏板32の前面側に外側から装
着すればよいので、その着脱作業も行い易くなる。ま
た、この鏡板33の内面側に突出させた屈曲片82aによっ
て、鏡板33にぺこつきが生じるのを有効に防止すること
ができる。その結果、鏡板33の表面には変形が発生し難
くなり、長期に亙って良好な外観を維持することができ
る。
着すればよいので、その着脱作業も行い易くなる。ま
た、この鏡板33の内面側に突出させた屈曲片82aによっ
て、鏡板33にぺこつきが生じるのを有効に防止すること
ができる。その結果、鏡板33の表面には変形が発生し難
くなり、長期に亙って良好な外観を維持することができ
る。
裏板32に鏡板33を装着すると、鏡板33の内面側に突出し
た屈曲片82aが上部突条8gおよび下部突条8fに四方から
包囲されるとともに、屈曲片82aの先端82bが開口端面8e
に当接し、取手8と屈曲片82aとが連続的なものとな
る。したがって、貫通窓82から取手8内に指を挿入し
て、ラッチ解除レバー81を操作する際に、指先が屈曲片
82aの先端82bや取手8の開口端面8eにあたることがない
ので、ラッチ解除レバー81がスムーズに操作できる上
に、安全性が確保できる。
た屈曲片82aが上部突条8gおよび下部突条8fに四方から
包囲されるとともに、屈曲片82aの先端82bが開口端面8e
に当接し、取手8と屈曲片82aとが連続的なものとな
る。したがって、貫通窓82から取手8内に指を挿入し
て、ラッチ解除レバー81を操作する際に、指先が屈曲片
82aの先端82bや取手8の開口端面8eにあたることがない
ので、ラッチ解除レバー81がスムーズに操作できる上
に、安全性が確保できる。
また、取手8の開口端面8eに下部突条8fおよび上部突条
8gを突設しておくと、鏡板33を装着する際に、屈曲片82
aを下部突条8f及び上部突条8gの内側に嵌合させればよ
いので、迅速かつ正確に鏡板33の位置決めを行うことが
できる。しかも、下部突条8fをU字形に連続させて形成
してあるので、たとえ、屈曲片82aの先端82bと開口端面
8eとの間に隙間が存在するようなことがあっても、その
隙間を介して鏡板33の内部が露出することがなく、見栄
えが良好なものとなる。
8gを突設しておくと、鏡板33を装着する際に、屈曲片82
aを下部突条8f及び上部突条8gの内側に嵌合させればよ
いので、迅速かつ正確に鏡板33の位置決めを行うことが
できる。しかも、下部突条8fをU字形に連続させて形成
してあるので、たとえ、屈曲片82aの先端82bと開口端面
8eとの間に隙間が存在するようなことがあっても、その
隙間を介して鏡板33の内部が露出することがなく、見栄
えが良好なものとなる。
上部突条8gの下面8g1を、上昇する方向に湾曲させてあ
るので、鏡板33を装着する際に上部における屈曲片82a
の先端82bをこの上部突条8gと干渉させることなく、開
口端面8eに当接させることができる。そして、その当接
位置において、前記屈曲片82aを、第4図に示されてい
るように、上部突条8fと下部突条8gとの間に密に嵌合さ
せることができる。
るので、鏡板33を装着する際に上部における屈曲片82a
の先端82bをこの上部突条8gと干渉させることなく、開
口端面8eに当接させることができる。そして、その当接
位置において、前記屈曲片82aを、第4図に示されてい
るように、上部突条8fと下部突条8gとの間に密に嵌合さ
せることができる。
なお、鏡板は、塩ビ鋼板やステンレス製、あるいはアル
ミニウミ製等のものでもよい。
ミニウミ製等のものでもよい。
また、本考案は、ワゴンに限られず、他のスチール製家
具にも同様に適用が可能である。
具にも同様に適用が可能である。
[考案の効果] 以上のような構成からなる本考案によれば、引出しを閉
止位置に保持するラッチ爪と、取手と、この取手内に配
置すべきラッチ解除レバーと、ラッチ解除レバーに加え
られる操作力を前記ラッチ爪に伝達する操作力伝達機構
等の着脱や位置調節、および作動確認を鏡板を装着しな
い状態で引出しの外側から行うことが可能となる。その
ため、組立作業や調整作業を確実かつ迅速に行うことが
できる。
止位置に保持するラッチ爪と、取手と、この取手内に配
置すべきラッチ解除レバーと、ラッチ解除レバーに加え
られる操作力を前記ラッチ爪に伝達する操作力伝達機構
等の着脱や位置調節、および作動確認を鏡板を装着しな
い状態で引出しの外側から行うことが可能となる。その
ため、組立作業や調整作業を確実かつ迅速に行うことが
できる。
鏡板は、裏板の前面側に着脱可能に装着してあるので、
その着脱作業が円滑に行え、しかも、必要な場合には容
易に着脱して、交換若しくは内部点検等を行うこともで
きる。特に、本考案では、鏡板の上壁を裏板の上片に回
動可能に掛止させることができるようにしているので、
鏡板を持ちやすい適当な傾斜姿勢で保持しつつその上壁
を裏板に掛止させ、しかる後、その鏡板をその下端側が
裏板に接近する方向に回動させて該裏板に重合させ、そ
の鏡板の下側だけを裏板に止着することによって該鏡板
の装着を完了することが可能となる。そのため、鏡板を
裏板に平行に近付けて重合させ、落下しないように手等
で支えながらその鏡板の上、下複数箇所を裏板に止着す
る場合に比べて装着作業の簡略化を図ることができる。
その着脱作業が円滑に行え、しかも、必要な場合には容
易に着脱して、交換若しくは内部点検等を行うこともで
きる。特に、本考案では、鏡板の上壁を裏板の上片に回
動可能に掛止させることができるようにしているので、
鏡板を持ちやすい適当な傾斜姿勢で保持しつつその上壁
を裏板に掛止させ、しかる後、その鏡板をその下端側が
裏板に接近する方向に回動させて該裏板に重合させ、そ
の鏡板の下側だけを裏板に止着することによって該鏡板
の装着を完了することが可能となる。そのため、鏡板を
裏板に平行に近付けて重合させ、落下しないように手等
で支えながらその鏡板の上、下複数箇所を裏板に止着す
る場合に比べて装着作業の簡略化を図ることができる。
取手を外部に表出させる鏡板の貫通窓の全周に、内方に
屈曲する屈曲片を一体に形成したことにより、鏡板の変
形を有効に防止することができ、長期に亙って良好な外
観を維持することができる。
屈曲する屈曲片を一体に形成したことにより、鏡板の変
形を有効に防止することができ、長期に亙って良好な外
観を維持することができる。
また、前述のように鏡板の開口縁全周に内方に突出する
屈曲片を一体に形成しておけば、鏡板の切断端縁が該鏡
板の表面に表出することがなくなる。そのため、使用時
にその切断端縁で手を傷付けたり、清掃時に布等が引っ
掛かるのを効果的に防止又は抑制することができる。特
に、前記屈曲片の先端を取手の開口端面に当接又は近接
させておけば、取手に指を挿入した際に、その屈曲片の
先端に指が触れて怪我をするという不具合も解消するこ
とができ、安全性をより高めることが可能となる。
屈曲片を一体に形成しておけば、鏡板の切断端縁が該鏡
板の表面に表出することがなくなる。そのため、使用時
にその切断端縁で手を傷付けたり、清掃時に布等が引っ
掛かるのを効果的に防止又は抑制することができる。特
に、前記屈曲片の先端を取手の開口端面に当接又は近接
させておけば、取手に指を挿入した際に、その屈曲片の
先端に指が触れて怪我をするという不具合も解消するこ
とができ、安全性をより高めることが可能となる。
取手の開口端面に突条を設け、この突条によって前記屈
曲片を包囲するようにしたことにより、鏡板を正確な位
置に迅速かつ容易に位置決めできるとともに、鏡板の位
置ずれをこれらの協働により有効に防止することができ
る。しかも、この突条は、取手の開口端面に連続的に形
成してあるので、鏡板の内側が外部に露出することもな
く、見栄えが向上できる。
曲片を包囲するようにしたことにより、鏡板を正確な位
置に迅速かつ容易に位置決めできるとともに、鏡板の位
置ずれをこれらの協働により有効に防止することができ
る。しかも、この突条は、取手の開口端面に連続的に形
成してあるので、鏡板の内側が外部に露出することもな
く、見栄えが向上できる。
また、前記屈曲片の上面側に位置する上部突条の下面を
上昇する方向に湾曲させているので、前述のように鏡板
を回動させて裏板に重合させ得るようにしても、その鏡
板の開口縁全周に形成した屈曲片が裏板の上部突条と干
渉するのを有効に防止することができ、その屈曲片を取
手の開口端面に突設した下部突条と上部突条間に密に嵌
合させて鏡板を正確に位置決めし保持することが可能と
なる。
上昇する方向に湾曲させているので、前述のように鏡板
を回動させて裏板に重合させ得るようにしても、その鏡
板の開口縁全周に形成した屈曲片が裏板の上部突条と干
渉するのを有効に防止することができ、その屈曲片を取
手の開口端面に突設した下部突条と上部突条間に密に嵌
合させて鏡板を正確に位置決めし保持することが可能と
なる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は全体を示す斜
視図、第2図は要部を示す分解した拡大斜視図、第3図
は鏡板を外した状態を示す引出しの正面図、第4図は鏡
板を装着してなる第3図におけるIV−IV線の矢視方向の
拡大断面図、第5図は鏡板を装着してなる第3図におけ
るV−V線の矢視方向の拡大断面図、第6図は第4図に
対応する作動説明図、第7図は同引出しの部分平断面
図、第8図は同引出しの部分側断面図、第9図は第8図
におけるA−A線に沿う断面図、第10図はストッパ部分
を示す平断面図、第11図は止着具部分を示す正断面図で
ある。 3、4…引出し 5…家具本体(ワゴン本体) 8…取手、8e…開口端面 8f…下部突条、8g…上部突条 8g1…下面、9…操作力伝達機構 31…胴板、32…裏板 32a…ラッチ爪、33…鏡板 81…ラッチ解除レバー 82…貫通窓、82a…屈曲片 82b…先端、82c…下面 82d…外側面、82e…上面
視図、第2図は要部を示す分解した拡大斜視図、第3図
は鏡板を外した状態を示す引出しの正面図、第4図は鏡
板を装着してなる第3図におけるIV−IV線の矢視方向の
拡大断面図、第5図は鏡板を装着してなる第3図におけ
るV−V線の矢視方向の拡大断面図、第6図は第4図に
対応する作動説明図、第7図は同引出しの部分平断面
図、第8図は同引出しの部分側断面図、第9図は第8図
におけるA−A線に沿う断面図、第10図はストッパ部分
を示す平断面図、第11図は止着具部分を示す正断面図で
ある。 3、4…引出し 5…家具本体(ワゴン本体) 8…取手、8e…開口端面 8f…下部突条、8g…上部突条 8g1…下面、9…操作力伝達機構 31…胴板、32…裏板 32a…ラッチ爪、33…鏡板 81…ラッチ解除レバー 82…貫通窓、82a…屈曲片 82b…先端、82c…下面 82d…外側面、82e…上面
Claims (2)
- 【請求項1】引出しを、収納空間を形成する胴板と、こ
の胴板の前端に固着した裏板と、この裏板の前面側に着
脱可能に装着した鏡板とを具備してなるものにし、前記
裏板に、家具本体に係合して引出しを閉止位置に保持す
るラッチ爪と、取手と、この取手内に設けたラッチ解除
レバーと、このラッチ解除レバーに加えられる操作力を
前記ラッチ爪に伝達してラッチ状態を解除させる操作力
伝達機構とを設けておき、前記鏡板には、裏板に取着さ
れた前記取手を外部に表出させるための貫通窓を開設し
た引出装置であって、鏡板の貫通窓の開口縁全周に、内
方に屈曲する屈曲片を一体に形成するとともに、取手の
開口端面に、前記屈曲片の下面及び外側面を包囲するU
字形に連続する下部突条と、前記屈曲片の上面側に位置
する上部突条とを設けておき、上部突条の下面を前方に
向かって上昇する方向に湾曲させるとともに、鏡板の上
壁を裏板の上片に回動可能に掛止させていることを特徴
とする引出装置。 - 【請求項2】屈曲片の先端を取手の開口端面に当接又は
近接させていることを特徴とする請求項1記載の引出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989061287U JPH0752913Y2 (ja) | 1989-05-28 | 1989-05-28 | 引出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989061287U JPH0752913Y2 (ja) | 1989-05-28 | 1989-05-28 | 引出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032168U JPH032168U (ja) | 1991-01-10 |
| JPH0752913Y2 true JPH0752913Y2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=31589403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989061287U Expired - Lifetime JPH0752913Y2 (ja) | 1989-05-28 | 1989-05-28 | 引出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752913Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5424843Y2 (ja) * | 1975-11-06 | 1979-08-21 |
-
1989
- 1989-05-28 JP JP1989061287U patent/JPH0752913Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH032168U (ja) | 1991-01-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |