JPH0753040B2 - 非常時におけるブラシレスモ−タの回転方法 - Google Patents
非常時におけるブラシレスモ−タの回転方法Info
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- JPH0753040B2 JPH0753040B2 JP60115636A JP11563685A JPH0753040B2 JP H0753040 B2 JPH0753040 B2 JP H0753040B2 JP 60115636 A JP60115636 A JP 60115636A JP 11563685 A JP11563685 A JP 11563685A JP H0753040 B2 JPH0753040 B2 JP H0753040B2
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- Japan
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- motor
- control circuit
- emergency
- brushless motor
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/14—Electronic commutators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、非常時におけるブラシレスモータの回転方法
に関する。
に関する。
従来、3相バイポーラ又は3相ユニポーラのブラシレス
モータは、3個のホール素子を用い、その検出出力によ
り、制御回路において論理信号を作成し、モータコイル
に流れる電流を制御して、一定速で回転させていた。
モータは、3個のホール素子を用い、その検出出力によ
り、制御回路において論理信号を作成し、モータコイル
に流れる電流を制御して、一定速で回転させていた。
ところが、上記ホール素子の内の一個が破損した場合、
ブラシレスモータの回転数が大幅にダウンして、又は回
転停止して、コンピュータの磁気ディスクから貴重なデ
ータを読取り出来なくなり、実際上重大な問題となる。
即ち、他の磁気ディスクに情報データを移転しようとし
ても、定速回転出来なければその移転も不可能となる。
ブラシレスモータの回転数が大幅にダウンして、又は回
転停止して、コンピュータの磁気ディスクから貴重なデ
ータを読取り出来なくなり、実際上重大な問題となる。
即ち、他の磁気ディスクに情報データを移転しようとし
ても、定速回転出来なければその移転も不可能となる。
本発明はこのような突発的な事故が発生した非常時に、
応急的に、ブラシレスモータを定速回転可能とし、もっ
て貴重なデータの読取りが出来るようにすることを目的
とし、そこで、本発明の特徴とする処は、3個のホール
素子と、制御回路と、3個のモータコイルを結線して、
3個の上記ホール素子からの各出力信号により、上記制
御回路から3個の上記モータコイルの各ドライバー出力
を得るブラシレスモータの回転駆動において、3個の上
記ホール素子の内の1個が不良となった非常時に、遅延
回路を備えた帰還路にて、上記制御回路の3本の上記ド
ライバー出力の内で不良の上記ホール素子に対応する1
本のドライバー出力を遅延させて該ホール素子の不良と
なる前の正常な出力信号と一致させ、かつこの遅延させ
たドライバー出力の信号を上記不良のホール素子と上記
制御回路とを連結する入力線に入力して、ブラシレスモ
ータを定速で回転駆動する点にある。
応急的に、ブラシレスモータを定速回転可能とし、もっ
て貴重なデータの読取りが出来るようにすることを目的
とし、そこで、本発明の特徴とする処は、3個のホール
素子と、制御回路と、3個のモータコイルを結線して、
3個の上記ホール素子からの各出力信号により、上記制
御回路から3個の上記モータコイルの各ドライバー出力
を得るブラシレスモータの回転駆動において、3個の上
記ホール素子の内の1個が不良となった非常時に、遅延
回路を備えた帰還路にて、上記制御回路の3本の上記ド
ライバー出力の内で不良の上記ホール素子に対応する1
本のドライバー出力を遅延させて該ホール素子の不良と
なる前の正常な出力信号と一致させ、かつこの遅延させ
たドライバー出力の信号を上記不良のホール素子と上記
制御回路とを連結する入力線に入力して、ブラシレスモ
ータを定速で回転駆動する点にある。
以下、図示の実施例に基づき本発明を詳説する。
第1図に3相バイポーラモータ制御回路を例示する。同
図に於て、H−A,H−B,H−Cは3個のホール素子であ
り、これらホール素子H−A,H−B,H−Cはステータ(図
示省略)に所定ピッチで配設され、所定磁極配置を持つ
ロータが回転するとその磁極が替る毎に、論理状態の異
なる出力が得られる。
図に於て、H−A,H−B,H−Cは3個のホール素子であ
り、これらホール素子H−A,H−B,H−Cはステータ(図
示省略)に所定ピッチで配設され、所定磁極配置を持つ
ロータが回転するとその磁極が替る毎に、論理状態の異
なる出力が得られる。
ホール素子H−A,H−B,H−Cは全てモータ内部に組込ま
れている。そして各検出端子は、入力線1a,1b,1cにて制
御回路2に接続される。この制御回路2にはトランジス
タ、IC等が使用される。
れている。そして各検出端子は、入力線1a,1b,1cにて制
御回路2に接続される。この制御回路2にはトランジス
タ、IC等が使用される。
G−A,G−B,G−Cは、3相のモータコイルであり、一端
が共通結線されて、いわゆるY結線されていて、モータ
内部に設けられる。制御回路2と夫々結線3a,3b,3cされ
る。
が共通結線されて、いわゆるY結線されていて、モータ
内部に設けられる。制御回路2と夫々結線3a,3b,3cされ
る。
このように、3個のホール素子H−A,H−B,H−Cと、制
御回路2と、3個のモータコイルG−A,G−B,G−Cを結
線して、3個のホール素子H−A,H−B,H−Cからの各出
力信号A,B,C(第4図参照)により制御回路2から3個
のモータコイルG−A,G−B,G−Cの各ドライバー出力を
得ることができるようになっている。
御回路2と、3個のモータコイルG−A,G−B,G−Cを結
線して、3個のホール素子H−A,H−B,H−Cからの各出
力信号A,B,C(第4図参照)により制御回路2から3個
のモータコイルG−A,G−B,G−Cの各ドライバー出力を
得ることができるようになっている。
具体的には、ブラシレスモータのロータが回転すること
により、ホール素子H−A,H−B,H−Cからの出力信号
は、 例えば第4図に示す出力信号A,B,Cのように90°毎にハ
イとローの論理状態を繰返すことになる。
により、ホール素子H−A,H−B,H−Cからの出力信号
は、 例えば第4図に示す出力信号A,B,Cのように90°毎にハ
イとローの論理状態を繰返すことになる。
論理信号,,については図示していないが、論理
信号A,B,Cを夫々正逆反転させたものとなる。
信号A,B,Cを夫々正逆反転させたものとなる。
そして、制御回路2において、 D1=A・ D2=B・ D3=C・ D4=A・ D5=・B D6=・C なる論理演算を行なう。即ち、第4図に横軸に時間(ロ
ータ回転角度)をとって示すように、実線で示した波形
が得られることとなる。
ータ回転角度)をとって示すように、実線で示した波形
が得られることとなる。
今、第3図に示すようにモータコイルG−A,G−B,G−C
に流れる電流を、i1,i2,……i6とすると、順次、i1→i2
→i3→……→i6が流れて、3相バイポーラモータのコイ
ルG−A,G−B,G−Cに流れる電流制御がなされ、一定速
度で、正常時には、回転する。
に流れる電流を、i1,i2,……i6とすると、順次、i1→i2
→i3→……→i6が流れて、3相バイポーラモータのコイ
ルG−A,G−B,G−Cに流れる電流制御がなされ、一定速
度で、正常時には、回転する。
ところが、ホール素子の内の1個、例として、ホール素
子H−Cが何らかの原因で破損した場合を考えると、第
4図に破線で示す波形となる。
子H−Cが何らかの原因で破損した場合を考えると、第
4図に破線で示す波形となる。
即ち、不良ホール素子H−Cからの出力信号Cは無くな
り、これに伴って、論理信号D3,D6は常に零となると共
に、論理信号D2,D4の波形は、破線斜線部分が付加され
た形状となる。
り、これに伴って、論理信号D3,D6は常に零となると共
に、論理信号D2,D4の波形は、破線斜線部分が付加され
た形状となる。
本発明に係る非常時におけるブラシレスモータの回転方
法は、第1図,第2図及び第4図に示す如く、コンデン
サ5あるいは遅延回路6等の回路7を備えた帰還路4に
て、制御回路2の3本のドライバー出力の内で不良のホ
ール素子H−Cに対応する1本のドライバー出力を遅延
させて該ホール素子H−Cの不良となる前の正常な出力
信号Cと一致させ、かつこの遅延させたドライバー出力
の信号を不良のホール素子H−Cの入力線1cに入力する
ものであり、結線3bと入力線1cとをこの帰還路4にて接
続する。結線3bは上記破線斜線部分が付加された波形D4
により制御されるトランジスタTr4のコレクタ出力ライ
ンである(第5図参照)。
法は、第1図,第2図及び第4図に示す如く、コンデン
サ5あるいは遅延回路6等の回路7を備えた帰還路4に
て、制御回路2の3本のドライバー出力の内で不良のホ
ール素子H−Cに対応する1本のドライバー出力を遅延
させて該ホール素子H−Cの不良となる前の正常な出力
信号Cと一致させ、かつこの遅延させたドライバー出力
の信号を不良のホール素子H−Cの入力線1cに入力する
ものであり、結線3bと入力線1cとをこの帰還路4にて接
続する。結線3bは上記破線斜線部分が付加された波形D4
により制御されるトランジスタTr4のコレクタ出力ライ
ンである(第5図参照)。
つまり、第4図に示す破線斜線部分が付加された波形D4
の位相を遅延させれば、反転されたトランジスタTr4の
コレクタ出力波形(結線3bライン)は、正常時(実線)
の波形Cと、一致することが出来て、モータは正常一定
速で回転させ得る。
の位相を遅延させれば、反転されたトランジスタTr4の
コレクタ出力波形(結線3bライン)は、正常時(実線)
の波形Cと、一致することが出来て、モータは正常一定
速で回転させ得る。
なお、帰還路4の入力すべき線が1aか1bか1cが分らない
場合は、帰還路4を試行錯誤しつつ捜出せばよい。つま
り、3本の線1a,1b,1cの内のいずれか1本に接続すれ
ば、モータは必らず所定の一定速回転となり、それ以外
の線に接続すれば回転しないか低速となってしまう。
場合は、帰還路4を試行錯誤しつつ捜出せばよい。つま
り、3本の線1a,1b,1cの内のいずれか1本に接続すれ
ば、モータは必らず所定の一定速回転となり、それ以外
の線に接続すれば回転しないか低速となってしまう。
なお、本発明は上述の実施例以外に設計変更自由であっ
て、3相ユニポーラモータの場合にも応用出来、かつ、
モータコイルG−A,G−B,G−CはY結線の他、△結線と
するも自由である。
て、3相ユニポーラモータの場合にも応用出来、かつ、
モータコイルG−A,G−B,G−CはY結線の他、△結線と
するも自由である。
要するに、適当なドライバー出力より信号を取出して、
適宜回路7を有する帰還路4にて、不良のホール素子の
出力側にフィードバックするように、応急手当用の結線
を行なえばよい。
適宜回路7を有する帰還路4にて、不良のホール素子の
出力側にフィードバックするように、応急手当用の結線
を行なえばよい。
〔発明の効果〕 3個のホール素子H−A,H−B,H−Cの内の1個が不
良(破損)した非常時に、応急的に、モータを所定の一
定速回転させることができて、磁気ディスクから貴重な
データを読み取ることができる。
良(破損)した非常時に、応急的に、モータを所定の一
定速回転させることができて、磁気ディスクから貴重な
データを読み取ることができる。
臨時に帰還路4を、3本のドライバー出力の内の1
本と入力線1cに接続するだけで、非常時においても、極
めて簡易にモータの定速回転のための応急処置を行え
て、実用的である。
本と入力線1cに接続するだけで、非常時においても、極
めて簡易にモータの定速回転のための応急処置を行え
て、実用的である。
ホール素子H−Cの不良となる前の正常な出力信号
Cと一致させた信号は、不良のホール素子H−Cに対応
するドライバー出力を、単に遅延回路6で遅延させるだ
けで得ることができるから、帰還路4が極めて簡単な構
成で済み、本発明の適用が容易である。
Cと一致させた信号は、不良のホール素子H−Cに対応
するドライバー出力を、単に遅延回路6で遅延させるだ
けで得ることができるから、帰還路4が極めて簡単な構
成で済み、本発明の適用が容易である。
第1図は本発明の一実施例を説明するための回路図、第
2図は回路7の具体例を示す図、第3図はモータコイル
に流れる電流と結線例を示す図、第4図は4極の場合の
モータ制御回路の動作を説明するための各信号波形タイ
ムチャート図、第5図は具体例を示す回路図である。 H−A,H−B,H−C…ホール素子、G−A,G−B,G−C…モ
ータコイル、1a,1b,1c…入力線、4…帰還路。
2図は回路7の具体例を示す図、第3図はモータコイル
に流れる電流と結線例を示す図、第4図は4極の場合の
モータ制御回路の動作を説明するための各信号波形タイ
ムチャート図、第5図は具体例を示す回路図である。 H−A,H−B,H−C…ホール素子、G−A,G−B,G−C…モ
ータコイル、1a,1b,1c…入力線、4…帰還路。
Claims (1)
- 【請求項1】3個のホール素子H−A,H−B,H−Cと、制
御回路2と、3個のモータコイルG−A,G−B,G−Cを結
線して、3個の上記ホール素子H−A,H−B,H−Cからの
各出力信号A,B,Cにより、上記制御回路2から3個の上
記モータコイルG−A,G−B,G−Cの各ドライバー出力を
得るブラシレスモータの回転駆動において、 3個の上記ホール素子H−A,H−B,H−Cの内の1個が不
良となった非常時に、遅延回路6を備えた帰還路4に
て、上記制御回路2の3本の上記ドライバー出力の内で
不良の上記ホール素子H−Cに対応する1本のドライバ
ー出力を遅延させて該ホール素子H−Cの不良となる前
の正常な出力信号Cと一致させ、かつこの遅延させたド
ライバー出力の信号を上記不良のホール素子H−Cと上
記制御回路2とを連結する入力線1cに入力して、ブラシ
レスモータを定速で回転駆動することを特徴とする非常
時におけるブラシレスモータの回転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60115636A JPH0753040B2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 非常時におけるブラシレスモ−タの回転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60115636A JPH0753040B2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 非常時におけるブラシレスモ−タの回転方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61277395A JPS61277395A (ja) | 1986-12-08 |
| JPH0753040B2 true JPH0753040B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=14667545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60115636A Expired - Fee Related JPH0753040B2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 非常時におけるブラシレスモ−タの回転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753040B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54162116A (en) * | 1978-06-14 | 1979-12-22 | Toshiba Corp | Positional detecting controller of direct current non-commutator motor |
| JPS58116088A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-11 | Sony Corp | 4極3相ブラシレスモ−タ |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP60115636A patent/JPH0753040B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61277395A (ja) | 1986-12-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |