JPH0753057Y2 - ミラーファスナの回止め構造 - Google Patents

ミラーファスナの回止め構造

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JPH0753057Y2
JPH0753057Y2 JP1988095747U JP9574788U JPH0753057Y2 JP H0753057 Y2 JPH0753057 Y2 JP H0753057Y2 JP 1988095747 U JP1988095747 U JP 1988095747U JP 9574788 U JP9574788 U JP 9574788U JP H0753057 Y2 JPH0753057 Y2 JP H0753057Y2
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JP
Japan
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mirror
fastener
mirror fastener
pedestal
screw
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JP1988095747U
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JPH0217706U (ja
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晴一 高橋
良次 菊地
政孝 西山
Original Assignee
旭光学工業株式会社
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば画像処理装置に於いて原稿面からの光
学像を反射させるためのミラーを固定するためのミラー
ファスナに関し、特に係るミラーファスナの回止め構造
に関する。
(従来の技術) 従来、電子写真法を利用して複写を行う所謂電子複写機
や、原稿面を走査して画像を電気信号として読取る画像
読取り装置所謂イメージスキャナ等の画像処理装置で
は、原稿面を照射するランプ、該ランプにより照射され
た原稿面の光学画像を結像させるレンズ、及びイメージ
スキャナに於いては受光素子等の構成部品を所定の位置
関係に配置して走査ヘッドを構成し、該走査ヘッドを一
方向に移動して原稿面を走査するよう構成されている。
このような画像処理装置では、複数のミラーによって光
路を屈曲させることにより、原稿面からの反射光をレン
ズに入射するように導いたり、又、レンズにより形成さ
れる光学画像を光路長を確保しつつ所望位置に結像させ
るように構成される。
この光路を屈曲させるミラーは、従来例えば第4図
(A),(B)に示すようなミラーファスナ11によって
固定されていた。
ここで、ミラーファスナ11は、階段状に屈曲形成された
板金製であって、一方の段差部12に固定用螺子13が遊嵌
される貫通孔14が形成されており、一方、ダイキャスト
製のフレーム15には、ミラー16設置面と平行に台座部17
が形成され、この台座部に固定用螺子13が螺合される雌
螺子18を貫通形成してあり、この雌螺子18に前記貫通孔
14に挿通された固定用螺子13を螺合することによって、
ミラーファスナ11は台座部17に固定される。ミラー16
は、前記台座部17の先端部に載置され、ミラーファスナ
11が固定用螺子13によって台座部17に固定される際に、
ミラーファスナ11の他端部が弾性変形してその下面に形
成された半球突出部11aがミラー16に当接することによ
り、ミラー16が台座部17側に押圧付勢され、ミラー16は
台座部17とミラーファスナ11との間に挟持される。
(従来技術の課題) しかしながら、上記従来のミラーファスナによると、固
定用螺子によって台座に固定する際に、固定用螺子の回
動に伴って螺子軸回りにミラーファスナが働いて位置決
めができず、例えば固定用螺子の自動締付け作業を実施
することが困難であるという問題があった。また、固定
用螺子を締付けた後においても、振動等によってミラー
ファスナが螺子軸回りに動くことにより、固定用螺子の
緩みが発生し易いという問題もあった。
(考案の目的) 本考案は上記の如き事情に鑑み、ミラーファスナの固定
用螺子軸回りの回動を制限して位置決めできるようにし
て、螺子締め作業性の向上と固定用螺子の緩み止めとを
果たせるミラーファスナの回止め構造の提供、を目的と
する。
(課題を解決する為の手段) 上記目的達成の為、本願考案に係るミラーファスナの回
止め構造は、台座に一端が固定用螺子によって螺子止め
されるミラーファスナの他端部によって、前記固定用螺
子の螺入方向に沿ってミラー端部を前記台座に押圧する
ことにより前記ミラーを前記台座と前記ミラーファスナ
との間に挟持するものであって、前記ミラーファスナの
前記固定用螺子軸回りの回動を前記ミラーファスナの端
縁と当接することで制限するように、前記ミラーファス
ナの前記固定用螺子軸回りの回転方向前方に隣接する突
起部を前記台座に形成したこと、を特徴とする。
(考案の実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本考案に係るミラーファスナの回止め構造が適
用されるイメージスキャナの走査ヘッド21を示すもので
ある。
図に於いて、走査ヘッド21は、ダイキャスト製のフレー
ム22にCCDやミラー等を配置した本体23と、該本体23に
固定される板金製フレーム24にランプ25等を配置した光
源部26とから構成されており、イメージスキャナ本体に
設置された案内軸(図示省略)が本体23の副走査方向に
平行な一端側に貫通形成した一対の軸受27に挿通される
ことにより、本体23は主走査方向と直角な副走査方向に
移動可能に支持されている。
光源部26には主走査方向に沿ってランプ25が支持されて
おり、このランプ25からの照明光が原稿32に照射され、
原稿32からの反射光が本体23内に導かれるようにしてあ
る。
本体23には、走査ヘッド21の横断面図である第3図に示
す如く、光路を所定長さとする為の複数ミラー33,34,3
5,36,37,38が内蔵されており、これらのミラーによって
反射を繰り返した原稿32からの反射光が集光レンズ40に
入射される。そして、基板28上に主走査方向に沿って設
けられたCCDの受光面に前記集光レンズ40からの像が結
像し、CCDが原稿32の像を電気信号に変換して読取るも
のである。
この本体23内に配置されたミラー33,34,35,36,37,38
が、本考案に係るミラーファスナの回止め構造によって
固定されている。以下、ミラー固定部分の拡大図である
第1図(A),(B),(C)に従って説明する。
台座部40は、ダイキャスト製フレーム22の副走査方向に
平行な両内端面それぞれからミラー41(前記第1ミラー
33〜第6ミラー38を代表する)の設置面に平行に突出形
成されたものであり、階段状に段差部を有して先細り形
状となっている。この台座部40の基端部には雌螺子42が
貫通形成されており、この雌螺子42にミラーファスナ43
を固定するための固定用雄螺子44が螺合される。
ミラーファスナ43は、階段状に屈曲形成された板金製の
ものであり、基端側には前記固定用雄螺子44が遊嵌され
る貫通孔45が形成され、先端側の端面にミラー41を押圧
する半球状の突起部46が形成されている。
ミラー41の端面は台座部40の先細り先端部の端面に載置
され、この状態で貫通孔45に挿通させた固定用雄螺子44
を台座部40の雌螺子42に螺合すると、ミラーファスナ43
の先端部が弾性変形して突起部46がミラー41を台座部40
側へ押圧することにより、ミラー41の端面はミラーファ
スナ43と台座部40との間に挟持される。
ここで、固定用雄螺子44によって台座部40に固定される
ミラーファスナ43の回止めとして、台座部40の基端部に
おけるミラーファスナ43の密着面に、ミラーファスナ43
の両側を囲むように一対の衝立部(突起部)47,48を突
出形成してある。前記衝立部47,48は、ミラーファスナ4
3の横幅よりも僅かに大きな間隔で、フレーム22内端面
から段差部に至るまで直線的に延設される。
ミラーファスナ43は前記衝立部47,48に挟まれる空間に
設置されて固定されるので、固定用雄螺子44を雌螺子42
に螺合する際に、ミラーファスナ43が固定用雄螺子44の
回動に伴って螺子44軸回りに回動しようとしても、前記
衝立部47,48の相対端面にミラーファスナ43の側端縁が
当接し、ミラーファスナ43が螺子44軸回りに回動するこ
とが制限される。従って、ミラーファスナ43の固定用雄
螺子44による固定作業、即ち、ミラー41の固定時にミラ
ーファスナ43の位置決めが容易に行え、自動螺子締め作
業も容易となる。
また、上記のようにミラーファスナ43の螺子44軸回りの
回動が衝立部47,48によって制限されれば、固定後の使
用状態で振動等によってミラーファスナ43が螺子44軸回
りに回動することも抑止でき、これにより、固定用雄螺
子44の緩みの発生も抑止できるものである。
尚、本実施例では一対の衝立部47,48によってミラーフ
ァスナ43の両側を挟むよう構成することで、ミラーファ
スナ43の端縁をこの衝立部47,48に当接させてその回動
を制限するようにしたが、上記のような衝立部47,48は
何方か一方であっても良く、また、ミラーファスナ43に
設けた貫通孔や切欠き部に台座部40から突出形成した突
起部を螺子44の円周上で嵌合させて、ミラーファスナ43
の螺子44回りの回動を制限するようにしても良い。
更に、本実施例は、イメージスキャナにおける走査ヘッ
ド21を対象としたが、電子写真法を利用して複写を行う
電子複写機のミラーファスナに適用しても同様な効果を
得ることができる。
(考案の効果) 本考案に係るミラーファスナの回止め構造によると、ミ
ラーファスナによるミラーの固定時に、ミラーファスナ
が固定用螺子軸回りに回動することが制限されて位置決
めされるので、ミラーファスナによるミラーの固定作業
性が向上し、自動螺子締め作業も容易に実施可能とな
る。また、固定後の振動によってもミラーファスナが回
動することを抑止でき、これにより固定用螺子の緩みを
防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るミラーファスナの回止め構造の実
施例を示す図であり(A)は上面図(B)は正面断面図
(C)は側面断面図、第2図は本考案を適用した走査ヘ
ッドの全体斜視図、第3図は第2図示の走査ヘッド内部
構造を示す断面図、第4図は従来のミラーファスナによ
るミラーの固定構造を示す図であり(A)は上面図
(B)は正面断面図である。 22……フレーム 40……台座部 41……ミラー 42……雌螺子 43……ミラーファスナ 44……固定用雄螺子 45……貫通孔 47,48……衝立部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】台座に一端が固定用螺子によって螺子止め
    されるミラーファスナの他端部によって、前記固定用螺
    子の螺入方向に沿ってミラー端部を前記台座に押圧する
    ことにより前記ミラーを前記台座と前記ミラーファスナ
    との間に挟持するものであって、前記ミラーファスナの
    前記固定用螺子軸回りの回動を前記ミラーファスナの端
    縁と当接することで制限するように、前記ミラーファス
    ナの前記固定用螺子軸回りの回転方向前方に隣接する突
    起部を前記台座に形成したこと、を特徴とするミラーフ
    ァスナの回止め構造。
JP1988095747U 1988-07-18 1988-07-18 ミラーファスナの回止め構造 Expired - Lifetime JPH0753057Y2 (ja)

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JPH0217706U JPH0217706U (ja) 1990-02-06
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