JPH07531B2 - 乳化型化粧料 - Google Patents
乳化型化粧料Info
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- JPH07531B2 JPH07531B2 JP24276986A JP24276986A JPH07531B2 JP H07531 B2 JPH07531 B2 JP H07531B2 JP 24276986 A JP24276986 A JP 24276986A JP 24276986 A JP24276986 A JP 24276986A JP H07531 B2 JPH07531 B2 JP H07531B2
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- chitin
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- dfe
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/04—Dispersions; Emulsions
- A61K8/06—Emulsions
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/73—Polysaccharides
- A61K8/732—Starch; Amylose; Amylopectin; Derivatives thereof
-
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
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- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/73—Polysaccharides
- A61K8/736—Chitin; Chitosan; Derivatives thereof
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Dermatology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、後記特定の水溶性キチン誘導体と、デキスト
リン脂肪酸エステルと、界面活性剤と、油性物質と、水
とを配合してなる油相/水相型(以下、O/W型と略記す
る)または水相/油相型(以下、W/O型と略記する)の
分散状態を呈する乳化型化粧料に関する。
リン脂肪酸エステルと、界面活性剤と、油性物質と、水
とを配合してなる油相/水相型(以下、O/W型と略記す
る)または水相/油相型(以下、W/O型と略記する)の
分散状態を呈する乳化型化粧料に関する。
更に詳しくは、保存安定性、皮膚安全性及び実用特性
(延展性、粘稠性、保湿性、耐水性)等に優れた乳化型
化粧料に関する。
(延展性、粘稠性、保湿性、耐水性)等に優れた乳化型
化粧料に関する。
(従来技術) 従来より、O/W型またはW/O型の乳化組成物の保存安定性
を高める為、種々の増粘剤(ゲル化剤)が用いられてい
る。
を高める為、種々の増粘剤(ゲル化剤)が用いられてい
る。
例えば、水溶性の増粘剤としては、ベントナイト、ビー
ガム、キサンタンガム、ペクチン、カラギナン、ヒドロ
キシプロピルセルロース等が適用され、油溶性の増粘剤
としては、有機ベントナイト、ショ糖脂肪酸エステル、
デキストリン脂肪酸エステル等が知られている。
ガム、キサンタンガム、ペクチン、カラギナン、ヒドロ
キシプロピルセルロース等が適用され、油溶性の増粘剤
としては、有機ベントナイト、ショ糖脂肪酸エステル、
デキストリン脂肪酸エステル等が知られている。
しかし、これらの増粘剤を単独で配合してなる乳化組成
物は、保存安定性は充分ではなく、他に、アニオン型、
ノニオン型、カチオン型等の界面活性剤を高濃度に併用
することが不可欠であった。
物は、保存安定性は充分ではなく、他に、アニオン型、
ノニオン型、カチオン型等の界面活性剤を高濃度に併用
することが不可欠であった。
また、この界面活性剤を高濃度に配合してなる乳化組成
物を化粧料の基剤として適用する乳化型化粧料であって
は、実用特性に於て、(イ)「伸び」(延展性)が悪
い、(ロ)「べとつき感」、「ぬめり感」がある(粘稠
性が悪い)、(ハ)耐水性に劣り、発汗などにより化粧
くずれが生じ易い、等々の欠点が有り、更には、皮膚安
全性に劣る等、種々の問題点を有し、必ずしも満足出来
るものではなかった。
物を化粧料の基剤として適用する乳化型化粧料であって
は、実用特性に於て、(イ)「伸び」(延展性)が悪
い、(ロ)「べとつき感」、「ぬめり感」がある(粘稠
性が悪い)、(ハ)耐水性に劣り、発汗などにより化粧
くずれが生じ易い、等々の欠点が有り、更には、皮膚安
全性に劣る等、種々の問題点を有し、必ずしも満足出来
るものではなかった。
(発明の開示) そこで、本発明者等は、種々の増粘剤を配合せる乳化型
化粧料に関して鋭意研究した結果、デキストリン脂肪酸
エステル(以下、DFEと略記する)と、グリコールキチ
ン、カルボキシルメチルキチン及びその塩、ソジウムキ
チンサルフェート等の水溶性キチン誘導体と、油性物質
と、水と、更に界面活性剤を低濃度に配合してなるO/W
型またはW/O型乳化型化粧料は、上記の問題点を悉く解
決することを見出し本発明を完成するに至った。
化粧料に関して鋭意研究した結果、デキストリン脂肪酸
エステル(以下、DFEと略記する)と、グリコールキチ
ン、カルボキシルメチルキチン及びその塩、ソジウムキ
チンサルフェート等の水溶性キチン誘導体と、油性物質
と、水と、更に界面活性剤を低濃度に配合してなるO/W
型またはW/O型乳化型化粧料は、上記の問題点を悉く解
決することを見出し本発明を完成するに至った。
(発明の目的) 即ち、本発明の目的は、保存安定性、皮膚安全性及び実
用特性(延展性、粘稠性、保湿性、耐水性)に優れたO/
W型またはW/O型の乳化型化粧料を提供するにある。
用特性(延展性、粘稠性、保湿性、耐水性)に優れたO/
W型またはW/O型の乳化型化粧料を提供するにある。
(発明の構成) 本発明は、グリコールキチン、カルボキシルメチルキチ
ン及びその塩、ソジウムキチンサルフェートからなる群
から選択された少なくとも一つのキチン誘導体と、デキ
ストリン脂肪酸エステルと、界面活性剤と、油性物質
と、水とを配合してなる油相/水相型または水相/油相
型の乳化型化粧料である。
ン及びその塩、ソジウムキチンサルフェートからなる群
から選択された少なくとも一つのキチン誘導体と、デキ
ストリン脂肪酸エステルと、界面活性剤と、油性物質
と、水とを配合してなる油相/水相型または水相/油相
型の乳化型化粧料である。
(構成の具体的な説明) 本発明に用いる水溶性のキチン誘導体は、公知の物質で
あつて、特開昭59-106409号公報には、グリコールキチ
ン、カルボキシルメチルキチン、及びソジウムキチンサ
ルフェートの製造法と特性が記載されている。
あつて、特開昭59-106409号公報には、グリコールキチ
ン、カルボキシルメチルキチン、及びソジウムキチンサ
ルフェートの製造法と特性が記載されている。
グリコールキチンは、キチン粉末と苛性ソーダを反応せ
しめ、アルカリキチンを生成し、このアルカリキチンに
エチレンオキシドを付加することにより得られ、カルボ
キシルメチルキチンは、上記アルカリキチンとモノクロ
ロを反応せしめて得られる。また、ソジウムキチンサル
フェートは、キチン粉末をクロールスルフォン酸でスル
フォン化し、次いで、苛性ソーダで中和することにより
得られる。
しめ、アルカリキチンを生成し、このアルカリキチンに
エチレンオキシドを付加することにより得られ、カルボ
キシルメチルキチンは、上記アルカリキチンとモノクロ
ロを反応せしめて得られる。また、ソジウムキチンサル
フェートは、キチン粉末をクロールスルフォン酸でスル
フォン化し、次いで、苛性ソーダで中和することにより
得られる。
これらのキチン誘導体の構造式は、下記の通りである。
また、カルボキシルメチルキチンの塩は、上記カルボキ
シルメチルキチンと周知の塩基性物質との塩であって、
例えば、カルボキシルメチルキチンのナトリウム塩、カ
リウム塩、トリエタノールアミン塩、L−リジン塩、L
−アルギニン塩等が適用される。
シルメチルキチンと周知の塩基性物質との塩であって、
例えば、カルボキシルメチルキチンのナトリウム塩、カ
リウム塩、トリエタノールアミン塩、L−リジン塩、L
−アルギニン塩等が適用される。
本発明に於ては、上記キチン誘導体の分子量は1000ダル
トン以上のものが好ましく、また、グリコールキチン、
カルボキシルメチルキチン及びその塩、ソジウムキチン
サルフェートからなる群の少なくとも一種を配合するこ
とにより、後記のごとく諸特性に優れた本発明の乳化型
化粧料を得ることができる。
トン以上のものが好ましく、また、グリコールキチン、
カルボキシルメチルキチン及びその塩、ソジウムキチン
サルフェートからなる群の少なくとも一種を配合するこ
とにより、後記のごとく諸特性に優れた本発明の乳化型
化粧料を得ることができる。
前記キチン誘導体の配合量は、当該化粧料の総量を基準
として0.2〜5.0wt%の範囲が好適である。配合量が0.2w
t%未満では保存安定性に劣り、また、5.0wt%を超えて
は、剤型の外観特性及び粘稠性等の実用特性が劣化す
る。
として0.2〜5.0wt%の範囲が好適である。配合量が0.2w
t%未満では保存安定性に劣り、また、5.0wt%を超えて
は、剤型の外観特性及び粘稠性等の実用特性が劣化す
る。
本発明に用いるDFEは公知の物質であつて、特開昭52-25
039号公報には、DFE製造法及びその特性が記載されてい
る。
039号公報には、DFE製造法及びその特性が記載されてい
る。
即ち、DFEは、平均重合度が10〜50グルコース単位のデ
キストリンと高級脂肪酸とのエステル化物であって、そ
の置換度は、1グルコース単位当り1.0以上であること
が好ましい。
キストリンと高級脂肪酸とのエステル化物であって、そ
の置換度は、1グルコース単位当り1.0以上であること
が好ましい。
例えば、高級飽和脂肪酸とのエステル化物としては、デ
キストリンパルミチン酸エステル、デキストリンステア
リン酸エステル、デキストリンパルミチン酸ステアリン
酸エステルなどが、また、不飽和または側鎖の高級脂肪
酸とのエステル化物として、デキストリンオレイン酸エ
ステル、デキストリンイソパルミチン酸エステル、デキ
ストリンイソステアリン酸エステル等が挙げられ、これ
らの一種または二種以上が用いられる。
キストリンパルミチン酸エステル、デキストリンステア
リン酸エステル、デキストリンパルミチン酸ステアリン
酸エステルなどが、また、不飽和または側鎖の高級脂肪
酸とのエステル化物として、デキストリンオレイン酸エ
ステル、デキストリンイソパルミチン酸エステル、デキ
ストリンイソステアリン酸エステル等が挙げられ、これ
らの一種または二種以上が用いられる。
また、本発明に於ては、特に、上記の高級飽和脂肪酸と
のエステル化物であるDFE(以下、S−DFEと略記する)
と、不飽和または側鎖の高級脂肪酸とのエステル化物で
あるDFE(以下、L−DFEと略記する)とを組合せて配合
する場合、後述の諸試験に於て優れた特性を発現するこ
とが認められた。
のエステル化物であるDFE(以下、S−DFEと略記する)
と、不飽和または側鎖の高級脂肪酸とのエステル化物で
あるDFE(以下、L−DFEと略記する)とを組合せて配合
する場合、後述の諸試験に於て優れた特性を発現するこ
とが認められた。
DFEの配合量は、当該化粧料の総量を基準として0.2〜5.
0重量%(以下、wt%と略記する)が好ましい。0.2wt%
未満では保存安定性に劣り、また、5.0wt%を超えて
は、剤型の外観特性及び粘稠性等の実用特性が劣化す
る。
0重量%(以下、wt%と略記する)が好ましい。0.2wt%
未満では保存安定性に劣り、また、5.0wt%を超えて
は、剤型の外観特性及び粘稠性等の実用特性が劣化す
る。
本発明に用いる界面活性剤は、通常に用いられている化
粧料用の界面活性剤であればよい。
粧料用の界面活性剤であればよい。
その配合量は、セタノール硫酸エステルNa塩等のアニオ
ン型界面活性剤では0.1〜0.2wt%、POE高級アルコール
エーテル型、POE多価アルコール脂肪酸エステル型等の
ノニオン型界面活性剤では0.5〜2.0wt%、また、ソルビ
タンセスキオレートのごとき多価アルコール脂肪酸エス
テル型等のノニオン型界面活性剤では1.0〜3.0wt%が好
ましく、後記のごとく諸特性に優れた本発明の乳化型化
粧料を得ることができる。
ン型界面活性剤では0.1〜0.2wt%、POE高級アルコール
エーテル型、POE多価アルコール脂肪酸エステル型等の
ノニオン型界面活性剤では0.5〜2.0wt%、また、ソルビ
タンセスキオレートのごとき多価アルコール脂肪酸エス
テル型等のノニオン型界面活性剤では1.0〜3.0wt%が好
ましく、後記のごとく諸特性に優れた本発明の乳化型化
粧料を得ることができる。
本発明に用いる油性物質は、公知の化粧料用の油性原料
であって、例えば、油脂類、ロウ類、炭化水素類、エス
テル油類、高級アルコール類、高級脂肪酸類等が挙げら
れる。
であって、例えば、油脂類、ロウ類、炭化水素類、エス
テル油類、高級アルコール類、高級脂肪酸類等が挙げら
れる。
これらの油性物質は、化粧料の種類、剤型及びその目的
等に応じて一種または二種以上を選択して適用される。
その配合量は、当該化粧料の総量を基準として通常10〜
70wt%である。
等に応じて一種または二種以上を選択して適用される。
その配合量は、当該化粧料の総量を基準として通常10〜
70wt%である。
また、水は、通常用いられている精製水であって、イオ
ン交換樹脂で処理した脱イオン精製水または蒸溜水等が
適用され、その配合量は総量を基準として20〜80wt%と
することが好ましい。
ン交換樹脂で処理した脱イオン精製水または蒸溜水等が
適用され、その配合量は総量を基準として20〜80wt%と
することが好ましい。
尚、本発明の乳化型化粧料には、上記の他に、界面活性
剤、香料、防腐剤、保湿剤、顔料、色素、等々の通常の
化粧料用原料を、本発明の目的を達成する範囲で適宜配
合することができる。
剤、香料、防腐剤、保湿剤、顔料、色素、等々の通常の
化粧料用原料を、本発明の目的を達成する範囲で適宜配
合することができる。
本発明の乳化型化粧料は、スキンクリーム、スキン乳
液、マッサージクリーム、クレンジングクリーム、ヘア
ークリーム、メイクアップベース、ハンドクリーム等、
その他多くの乳液状またはクリーム状化粧料に適用され
る。
液、マッサージクリーム、クレンジングクリーム、ヘア
ークリーム、メイクアップベース、ハンドクリーム等、
その他多くの乳液状またはクリーム状化粧料に適用され
る。
(実施例) 以下、実施例にて本発明を説明する。
実施例に記載の保存安定性、皮膚安全性、実用特性、に
関する試験法は、下記の通りである。
関する試験法は、下記の通りである。
(1)保存安定性試験 試料を45℃の恒温室に3ケ月間保存した後、試料の外観
と乳化状態を観察して、異常が認められない場合(乳化
状態及び粒子が均一である)は良好とし、異常が認めら
れる場合(油が分離した場合、粒子が粗大になった場合
等)は不良とした。
と乳化状態を観察して、異常が認められない場合(乳化
状態及び粒子が均一である)は良好とし、異常が認めら
れる場合(油が分離した場合、粒子が粗大になった場合
等)は不良とした。
(2)皮膚安全性試験 被験者25名の前腕屈側部の皮膚に、試料0.05gを直径1.0
cmの円型のリント布のついたパッチテスト用絆創膏を用
いて24時間閉塞貼付した後、下記の判定基準に従い、各
試料について被験者25名の皮膚の状態を評価判定した。
cmの円型のリント布のついたパッチテスト用絆創膏を用
いて24時間閉塞貼付した後、下記の判定基準に従い、各
試料について被験者25名の皮膚の状態を評価判定した。
判定結果は、絆創膏除去1時間後及び24時間後のうち反
応の強い方を採用し、評価が(±)以上の人の数で示し
た。
応の強い方を採用し、評価が(±)以上の人の数で示し
た。
(3)実用特性試験(延展性、粘稠性、保湿性、耐水
性) 被験者20名が試料を10日間連用した後、試料の特性を評
価した。
性) 被験者20名が試料を10日間連用した後、試料の特性を評
価した。
試験結果は、延展性、粘稠性、保湿性、耐水性の試験項
目に対して、各々「塗布時の伸びが良い」、「べとつき
感またはぬめり感が無い」、「皮膚がしっとりとす
る」、「汗による化粧くずれまたは髪の乱れが少ない」
と回答した人数で示した。
目に対して、各々「塗布時の伸びが良い」、「べとつき
感またはぬめり感が無い」、「皮膚がしっとりとす
る」、「汗による化粧くずれまたは髪の乱れが少ない」
と回答した人数で示した。
実施例1〜4、比較例1〜4 [O/W型スキンクリーム] 下記の組成のごとく、種々のキチン誘導体とDFEを第一
表に記載の通りに配合して各々のO/W型スキンクリーム
を調製し、前記諸試験を実施した。
表に記載の通りに配合して各々のO/W型スキンクリーム
を調製し、前記諸試験を実施した。
(1)組成 尚、比較例1〜2には、(B)成分のPOEソルビタンモ
ノステアレート(20EO)を3.0wt%に増量し、(C)成
分中には、上表の他に、セチルアルコール硫酸エステル
Na塩を0.5wt%添加配合した。
ノステアレート(20EO)を3.0wt%に増量し、(C)成
分中には、上表の他に、セチルアルコール硫酸エステル
Na塩を0.5wt%添加配合した。
(2)調製法 (A)成分の内、DFEを(B)成分中に混合し、キチン
誘導体を(C)成分中に混合して、(B)、(C)成分
を各々80℃に加熱溶解した。次いで、(B)、(C)成
分を混合して、攪拌しつつ30℃迄冷却して各スキンクリ
ームを調製した。
誘導体を(C)成分中に混合して、(B)、(C)成分
を各々80℃に加熱溶解した。次いで、(B)、(C)成
分を混合して、攪拌しつつ30℃迄冷却して各スキンクリ
ームを調製した。
(3)特性 第一表に示すごとく、界面活性剤を高濃度に配合した比
較例1〜2は、保存安定性は良好であるが、皮膚安全性
及び実用特性に於て好ましい結果は得られず、また、DF
Eまたはキチン誘導体を各々単独で配合した比較例3〜
4は、明らかに保存安定性に劣るものであった。また、
本発明の乳化型化粧料である実施例1〜4は、諸試験の
総てに優れた特性を示し、特に、L−DFEとS−DFEを配
合した実施例4は、長期間(5ケ月)に亘って良好なる
保存安定性が得られた。
較例1〜2は、保存安定性は良好であるが、皮膚安全性
及び実用特性に於て好ましい結果は得られず、また、DF
Eまたはキチン誘導体を各々単独で配合した比較例3〜
4は、明らかに保存安定性に劣るものであった。また、
本発明の乳化型化粧料である実施例1〜4は、諸試験の
総てに優れた特性を示し、特に、L−DFEとS−DFEを配
合した実施例4は、長期間(5ケ月)に亘って良好なる
保存安定性が得られた。
実施例5〜8、比較例5〜8 [W/O型ハンドクリーム] 実施例1と同様に、下記の組成にて、各々のW/O型ハン
ドクリームを調製し、諸試験を実施した。
ドクリームを調製し、諸試験を実施した。
(1)組成 尚、比較例5〜6は、(B)成分のソルビタンセスキオ
レエートを5.0wt%に増量し、(C)成分中には、上表
の他に、ステアリン酸カルシュウムを3.5wt%添加し
た。
レエートを5.0wt%に増量し、(C)成分中には、上表
の他に、ステアリン酸カルシュウムを3.5wt%添加し
た。
(2)特性 第二表に示すごとく、界面活性剤を高濃度に配合した比
較例5〜6は、保存安定性は良好であるが、皮膚安全性
及び実用特性に於て好ましい結果は得られず、また、DF
Eまたはキチン誘導体を各々単独で配合した比較例7〜
8は、明らかに保存安定性に劣るものであった。
較例5〜6は、保存安定性は良好であるが、皮膚安全性
及び実用特性に於て好ましい結果は得られず、また、DF
Eまたはキチン誘導体を各々単独で配合した比較例7〜
8は、明らかに保存安定性に劣るものであった。
本発明の乳化型化粧料である実施例5〜8は、諸試験の
総てに優れた特性を示し、特に、L−DFEとS−DFEを配
合した実施例8は、長期間(5ケ月)に良好なる保存安
定性が得られた。
総てに優れた特性を示し、特に、L−DFEとS−DFEを配
合した実施例8は、長期間(5ケ月)に良好なる保存安
定性が得られた。
実施例9〜10、比較例9〜10 [O/W型メイクアップベース] 実施例1と同様に、下記の組成にて、各々のO/W型メイ
クアップベースを調製し、諸試験を実施した。
クアップベースを調製し、諸試験を実施した。
(1)組成 (3)特性 第三表に示すごとく、DFEまたはキチン誘導体を各々単
独で配合した比較例9〜10は、明らかに保存安定性に劣
るものであった。
独で配合した比較例9〜10は、明らかに保存安定性に劣
るものであった。
本発明の乳化型化粧料である実施例9〜10は、諸試験の
総てに優れた特性を示し、特に、L−DFEとS−DFEを配
合した実施例10は、長期間(5ケ月)に亘って良好なる
保存安定性が得られた。
総てに優れた特性を示し、特に、L−DFEとS−DFEを配
合した実施例10は、長期間(5ケ月)に亘って良好なる
保存安定性が得られた。
実施例11〜12、比較例11〜12 [W/O型ヘアークリーム] 実施例2と同様に、下記の組成にて、各々のW/O型ヘア
ークリームを調製し、諸試験を実施した。
ークリームを調製し、諸試験を実施した。
(1)組成 (2)特性 第三表に示すごとく、DFEまたはキチン誘導体を各々単
独で配合した比較例11〜12は、明らかに保存安定性に劣
るものであった。
独で配合した比較例11〜12は、明らかに保存安定性に劣
るものであった。
本発明の乳化型化粧料である実施例11〜12は、諸試験の
総てに優れた特性を示し、特に、L−DFEとS−DFEを配
合した実施例12は、長期間(5ケ月)に亘って良好なる
保存安定性が得られた。
総てに優れた特性を示し、特に、L−DFEとS−DFEを配
合した実施例12は、長期間(5ケ月)に亘って良好なる
保存安定性が得られた。
(発明の効果) 以上記載のごとく、本発明は、保存安定性、皮膚安全性
及び実用特性(延展性、粘稠性、保湿性、耐水性)に優
れた有用なるO/W型またはW/O型の乳化型化粧料を提供す
ることが明らかである。
及び実用特性(延展性、粘稠性、保湿性、耐水性)に優
れた有用なるO/W型またはW/O型の乳化型化粧料を提供す
ることが明らかである。
Claims (1)
- 【請求項1】グリコールキチン、カルボキシメチルキチ
ン及びその塩、ソジウムキチンサルフェートからなる群
から選択された少なくとも一つのキチン誘導体と、デキ
ストリン脂肪酸エステルと、界面活性剤と、油性物質
と、水とを配合してな油相/水相型または水相/油相型
の乳化型化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24276986A JPH07531B2 (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 乳化型化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24276986A JPH07531B2 (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 乳化型化粧料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6396111A JPS6396111A (ja) | 1988-04-27 |
| JPH07531B2 true JPH07531B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=17094006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24276986A Expired - Fee Related JPH07531B2 (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 乳化型化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07531B2 (ja) |
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1986
- 1986-10-13 JP JP24276986A patent/JPH07531B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
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