JPH0753431A - グリセリルエーテルの製造法 - Google Patents

グリセリルエーテルの製造法

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JPH0753431A
JPH0753431A JP5207705A JP20770593A JPH0753431A JP H0753431 A JPH0753431 A JP H0753431A JP 5207705 A JP5207705 A JP 5207705A JP 20770593 A JP20770593 A JP 20770593A JP H0753431 A JPH0753431 A JP H0753431A
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JP
Japan
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formula
glyceryl ether
ether
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glycidyl ether
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JP5207705A
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Naomichi Hashizume
直道 橋爪
Hiroshi Kamiya
寛 紙谷
Katsumi Kita
克己 喜多
Yoshiaki Fujikura
芳明 藤倉
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Kao Corp
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Kao Corp
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来法に比べて極めて簡単な方法で、しかも
大量に純度の高いグリセリルエーテルを高収率、廉価に
製造する方法を提供する。 【構成】 式(I)で表されるグリシジルエーテルを3
級アミンの存在下に加水分解して式(II)で表されるグ
リセリルエーテルを得る。 【化1】 (式中、R は炭素数1〜32の飽和又は不飽和の、直鎖又
は分岐鎖のアルキル基を示す。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はグリセリルエーテルの製
造法に関し、詳しくは高収率、高純度でかつ簡便にグリ
セリルエーテルを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】α−モノアルキルグリセリルエーテルと
しては、従来より魚類の脂質中に存在するパルミチルグ
リセリルエーテル、ステアリルグリセリルエーテル及び
オレイルグリセリルエーテル等が知られており、これら
は乳化剤、特にW/O型の乳化剤として優れた性能を有
すること(特開昭49−87612 号、同49−92239 号、同52
−12109 号等)、並びに骨髄における血球生成促進効
果、抗炎症作用、抗腫瘍活性等の薬理作用も有すること
が知られている(特公昭49−10724号、同52−18171
号)。更にまた、近年、防菌、防カビ剤としての利用も
報告されている(特公昭54−2249号)。これらのα−モ
ノアルキルグリセリルエーテルを対応するアルコールよ
り製造する方法としては、従来、次のような方法が知ら
れている。
【0003】
【化4】
【0004】(式中、R5は炭化水素基を、R6およびR7は
低級アルキル基を、X はハロゲン原子を、M はアルカリ
金属を示す。)すなわち、アルコールをハライドとな
し、これに水酸基を保護したグリセロールアルカリ金属
アルコラートを反応させて4−アルコキシメチル−1,3
−ジオキソランに導き、次いで、これを加水分解する方
法である。
【0005】
【化5】
【0006】(式中、R5およびX は前記と同じ意味を有
する。)すなわち、アルコールとエピハロヒドリンを反
応させてグリシジルエーテルを得、これを加水分解する
方法である。
【0007】
【化6】
【0008】(式中、R8は炭化水素基を示し、R5は前記
と同じ意味を有する。)すなわち、上記の公知方法(2)
で得られるグリシジルエーテルにカルボン酸を反応させ
てα−グリセロールのモノエステル化合物に導き、これ
を加水分解する方法である。
【0009】
【化7】
【0010】(式中、R9およびR10 は炭化水素基を示
し、R5は前記と同じ意味を有する。)すなわち、グリシ
ジルエーテルにカルボニル化合物を付加させて、1,3 −
ジオキソラン化合物に導き、これを加水分解する方法で
ある(特開昭56−133281号)。
【0011】
【化8】
【0012】(式中、R11 は炭化水素基を示し、R5は前
記と同じ意味を有する。)すなわち、グリシジルエーテ
ルを触媒の存在下カルボン酸無水物と反応させてジエス
テル化合物に導き、これを加水分解する方法である(特
開昭58−134049号)。
【0013】
【化9】
【0014】(式中、R5は前記と同じ意味を有する。)
すなわち、グリシジルエーテルに塩基存在下、ベンジル
アルコールを反応させてベンジルエーテルを得、これを
水素化分解する方法である(特開昭62−84036号)。
【0015】
【化10】
【0016】(式中、R5は前記と同じ意味を有する。)
すなわち、グリシジルエーテルをリン酸又は活性白土触
媒下、プロピレングリコール又はジプロピレングリコー
ルのモノアルキルエーテル溶媒中、加水分解する方法で
ある(特開平5−43501 号)。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれらの
公知方法は次に示すいくつかの欠点を有する。(1) の方
法においては、(イ)原料である水酸基を保護したグリ
セロール化合物(4−ヒドロキシメチル−1,3 −ジオキ
ソラン)は、グリセリンとカルボニル化合物から酸触媒
の存在下で合成できるが、反応時間が長く、さらに脱水
反応であるため大量の脱水剤を必要とする。(ロ)アル
キルハライドと4−ヒドロキシメチル−1,3 −ジオキソ
ランのアルカリ金属アルコラートとの縮合反応では、反
応系に強塩基が存在するためアルキルハライドの一部が
脱ハロゲン化水素反応により末端オレフィンを生成し、
目的とする4−アルコキシメチル−1,3 −ジオキソラン
の収率を低下させる。
【0018】(2) の方法においては、反応系が水と油の
不均一系であるため均一反応が困難となり、目的とする
グリセリルエーテル以外にグリシジルエーテル同志が付
加した重合物が多量に発生する。そのため、グリセリル
エーテルの収率が低下するとともに品質が劣悪になる。
従って、高純度のグリセリルエーテルを得るためには分
子蒸留等の操作が必要となり、これは工業的規模での実
施の障害となる。
【0019】(3) の方法においては、グリシジルエーテ
ルに酸が付加することにより生成するα−アルキルグリ
セロールのモノエステル化合物には、活性水素を有する
遊離水酸基が存在するため、この遊離水酸基にさらに1
モル以上のグリシジルエーテルが付加して高分子量の化
合物を副生する欠点がある。従って、この方法で得たグ
リセリルエーテルは、純度が極めて低い。
【0020】(4) の方法においては、1,3 −ジオキソラ
ン化合物の加水分解で生成するケトンやアルデヒドが、
反応系中に存在する酸触媒によりアルドール縮合をおこ
し、着色やにおいの原因となる。
【0021】(5) の方法においては、ジエステルを強塩
基性条件下に加水分解することから、後処理の段階で中
和、水洗に多量の水を必要とするため工業的に利用する
場合、解決すべき問題が残っている。
【0022】(6) の方法においては、ベンジルエーテル
体合成の収率が低くなるという欠点がある。(7) の方法
においては、酸触媒による副生成物が着色やにおいの原
因となる。
【0023】以上のように従来法は、グリセリルエーテ
ルを高純度、高収率かつ簡便に得るには、いずれも未だ
十分な製造法ではない。従って、本発明の目的は、従来
法に比べて極めて簡単な方法で、しかも大量に純度の高
いグリセリルエーテルを高収率、廉価に製造する方法を
提供することにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、従来法の
もつ種々の欠点を克服し、α−モノアルキルグリセリル
エーテルを高収率、高純度かつ簡便に製造する方法につ
いて鋭意研究を進めたところ、グリシジルエーテルの加
水分解反応を3級アミン存在下に行うことによって、こ
れらの課題が解決されることを見い出し、本発明を完成
した。すなわち、本発明は、式(I)
【0025】
【化11】
【0026】(式中、R は炭素数1〜32の飽和又は不飽
和の、直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示す。)で表され
るグリシジルエーテルを3級アミンの存在下に加水分解
することを特徴とする式(II)
【0027】
【化12】
【0028】(式中、R は前記と同じ意味を有する。)
で表されるグリセリルエーテルの製造法を提供するもの
である。
【0029】本発明で用いられる式(I)で表されるグ
リシジルエーテル中の R基は、炭素数1〜32の飽和又は
不飽和の、直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示し、具体的
には、メチル、エチル、n−プロピル、n−ブチル、n
−ペンチル、n−ヘキシル、n−ヘプチル、n−オクチ
ル、n−ノニル、n−デシル、n−ウンデシル、n−ド
デシル、n−トリデシル、n−テトラデシル、n−ペン
タデシル、n−ヘキサデシル、n−ヘプタデシル、n−
オクタデシル、n−ノナデシル、n−エイコシル、n−
ヘンエイコシル、n−ドコシル、n−トリコシル、n−
テトラコシル、n−ペンタコシル、n−ヘキサコシルな
どの直鎖飽和1級アルキル基;2−エチルヘキシル、2
−ブチルデシル、2−エチルドデシル、2−ブチルドデ
シル、2−エチルテトラデシル、2−ヘキシルデシル、
2−ブチルテトラデシル、2−エチルヘキサデシル、2
−ヘキシルドデシル、2−ブチルヘキサデシル、2−エ
チルオクタデシル、2−ヘキシルテトラデシル、2−オ
クチルドデシル、2−ブチルオクタデシル、2−エチル
エイコシル、2−ヘキシルヘキサデシル、2−オクチル
テトラデシル、2−ブチルエイコシル、2−エチルドコ
シル、2−ヘキシルオクタデシル、2−オクチルヘキサ
デシル、2−ブチルドコシル、2−エチルテトラコシ
ル、2−ヘキシルエイコシル、2−オクチルオクタデシ
ル、2−ヘプチルウンデシル、2−(1,3,3 −トリメチ
ルブチル)オクチル、2−デシルテトラデシル、2−ド
デシルヘキサデシル、2−テトラデシルオクタデシル、
5,7,7 −トリメチル−2−(1,3,3−トリメチルブチル)
オクチル、及び次の式
【0030】
【化13】
【0031】(式中、pは4〜10の整数、qは5〜11の
整数を示し、p+qが11〜17を示し、かつp=7、q=
8を頂点とする分布を有する)で示されるメチル分岐イ
ソステアリル等の分岐鎖1級飽和アルキル基;2−プロ
ピル、 sec−ブチル、 sec−ペンチル、sec−ヘキシ
ル、 sec−ヘプチル、 sec−オクチル、 sec−ノニル、
sec−デシル、 sec−ウンデシル、 sec−ドデシル等の
2級飽和アルキル基が挙げられ、好ましくは炭素数6〜
20の飽和又は不飽和の、直鎖又は分岐鎖のアルキル基、
特に好ましくはメチル分岐イソステアリル基である。
【0032】これらの式(I)で表されるグリシジルエ
ーテルは、いずれの方法で製造されたものであってもよ
く、例えば対応するアルコールとエピハロヒドリンの反
応により得ることができる。
【0033】本発明において使用される3級アミンとし
ては、いずれのものでもよく、例えばトリエチルアミ
ン、トリブチルアミン、トリオクチルアミン、テトラメ
チルエチレンジアミン、テトラメチル−1,3 −ジアミノ
プロパン、テトラメチル−1,6−ジアミノヘキサン、ト
リエチレンジアミン、ピリジン、ジメチルアニリン、キ
ノリン、ペンタメチルジエチレントリアミン、ペンタメ
チルジプロピレントリアミン、ジメチルピペラジン、ジ
メチルイミダゾール、ジメチルアミノエタノール、ビス
(2−ジメチルアミノエチル)エーテル、トリフェニル
アミン、2,6 −ルチジン、ヘキサメチレンテトラミン、
1,8 −ジアザビシクロ〔5.4.0 〕ウンデセ−7−エン、
ジメチルオクチルアミン等が挙げられるが、好ましくは
式(III)
【0034】
【化14】
【0035】(式中、R1,R2,R3及びR4は同一又は異
なって、炭素数1〜10、好ましくは1〜4、より好まし
くは1〜2の直鎖又は分岐鎖のアルキル基、n は2〜5
の数、mは0〜3の数を示す。)で表される化合物であ
る。
【0036】本発明において、3級アミンは一種又は二
種以上を混合して用いてもよい。3級アミンの使用量は
式(I)で表されるグリシジルエーテルに対して、0.1
〜100重量%が好ましく、更に好ましくは 0.5〜20重量
%である。本発明において、水の使用量は、式(I)で
表されるグリシジルエーテル1モルに対して1モル〜50
モルが好ましく、更に好ましくは2〜10モルである。
【0037】本発明では、溶媒は特に使用しなくてもよ
いが、反応を速やかに進行させるため、場合によっては
使用してもよい。使用される溶媒としては式(I)で表
されるグリシジルエーテルに対して不活性でかつ相溶性
を有するものが好ましく、ジメチルスルホキシド、キシ
レン、トルエン、ベンゼン、ヘキサン、テトラヒドロフ
ラン(THF)、ジオキサン、エチレングリコールジメ
チルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテ
ル、tert−ブタノールなどが挙げられる。溶媒の使用量
は式(I)で表されるグリシジルエーテルに対し、重量
で 0.1〜10倍が好ましく、更に好ましくは1〜3倍であ
る。
【0038】本発明における反応温度は40〜200 ℃が好
ましく、更に好ましくは 100〜160℃である。40℃未満
では反応に長時間を要し、 200℃を超える温度では副反
応が促進され、品質の低下をきたす。反応時間は触媒
量、温度、溶媒量に大きく影響されるが、概ね1〜50時
間であり、通常5〜30時間である。
【0039】反応終了後、反応液から中和、濾過、蒸
留、抽出などの方法により3級アミンを除去し、蒸留精
製又は晶析することにより、高収率で、しかも高純度の
前記式(II)で表されるグリセリルエーテルを得ること
ができる。
【0040】
【発明の効果】本反応は従来法がグリシジルエーテルか
ら、中間体を経由してグリセリルエーテルを合成する多
段階反応であるのに対し、一段階でグリシジルエーテル
からグリセリルエーテルを合成できること、又、酸触媒
を用いる際、グリシジルエーテルの重合物が生成する
が、これらが本反応ではほとんど生成しないなどの点に
優れており工業的生産に利点を有する。本発明によって
前記式(II)で表されるグリセリルエーテルを高収率、
高純度かつ簡便に製造することが可能となった。
【0041】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。
【0042】実施例1 4つ口フラスコにイソステアリルグリシジルエーテル32
6g、ジエチレングリコールジメチルエーテル980g、テト
ラメチル−1,3 −ジアミノプロパン65g、水73gを仕込
み、 130℃で43時間反応させた。反応終了後、アミン、
水、溶媒を減圧留去により回収した。残留物を酢酸エチ
ル、1%芒硝水で抽出洗浄後、有機層中の酢酸エチルを
留去した。残留物を蒸留精製することにより、イソステ
アリルグリセリルエーテル285g(収率84%)を得た。
【0043】・IR(液膜,cm-1):3400, 1100, 1040 ・1H−NMR(CDCl3 溶媒, TMS内部標準δ):
【0044】
【化15】
【0045】・酸価 :0.10(計算値 0) ・ケン化価:0.52(計算値 0) ・水酸基価:316 (計算値 328) ・ヨウ素価:0.36(計算値 0) 実施例2 4つ口フラスコにステアリルグリシジルエーテル326g、
ジメチルスルホキシド1027g、テトラメチル−1,3 −ジ
アミノプロパン13g、及び水40gを仕込み、 130℃で21
時間反応させた。反応終了後、触媒、水、溶媒を減圧蒸
留により回収した。残留物を酢酸エチル、1%芒硝水で
抽出洗浄後、有機層中の酢酸エチルを留去した。残留物
を再結晶することによりステアリルグリセリルエーテル
239g(収率69%)を得た。
【0046】・IR(液膜,cm-1):3400, 1100, 1040 ・1H−NMR(CCl4溶媒, TMS内部標準,δ):
【0047】
【化16】
【0048】・酸価 :0.08(計算値 0) ・ケン化価:0.36(計算値 0) ・水酸基価:314 (計算値 328) ・ヨウ素価:0.32(計算値 0) 実施例3 4つ口フラスコにイソステアリルグリシジルエーテル32
6g、ジメチルスルホキシド1001g、ペンタメチルジエチ
レントリアミン17g、水36gを仕込み、 130℃で8時間
反応した。反応終了後、触媒、水、溶媒を減圧留去によ
り回収した。残留物を酢酸エチル、水で抽出洗浄後、有
機層中の酢酸エチルを留去した。残留物を蒸留精製する
ことによりイソステアリルグリセリルエーテル216g(収
率64%)を得た。
【0049】・IR(液膜,cm-1):3400, 1100, 1040 ・1H−NMR(CDCl3 溶媒, TMS内部標準δ):
【0050】
【化17】
【0051】・酸価 :0.08(計算値 0) ・ケン化価:0.30(計算値 0) ・水酸基価:315 (計算値 328) ・ヨウ素価:0.30(計算値 0) 実施例4 4つ口フラスコにヘキシルグリシジルエーテル158g、T
HF316g、トリエチルアミン10g及び水36gを仕込み、
60℃で20時間反応させた。反応終了後、硫酸で中和し、
溶媒、水を減圧留去により回収した。残留物を酢酸エチ
ル、水で抽出洗浄後、有機層中の酢酸エチルを留去し
た。残留物を蒸留精製することによりヘキシルグリセリ
ルエーテル123g(収率70%)を得た。
【0052】・IR(液膜,cm-1):3400, 1100, 1040 ・1H−NMR(CDCl3 溶媒, TMS内部標準,δ):
【0053】
【化18】
【0054】・酸価 :0.1 (計算値 0) ・ケン化価:0.3 (計算値 0) ・水酸基価:628 (計算値 638) ・ヨウ素価:0.3 (計算値 0)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式(I) 【化1】 (式中、R は炭素数1〜32の飽和又は不飽和の、直鎖又
    は分岐鎖のアルキル基を示す。)で表されるグリシジル
    エーテルを3級アミンの存在下に加水分解することを特
    徴とする式(II) 【化2】 (式中、R は前記と同じ意味を有する。)で表されるグ
    リセリルエーテルの製造法。
  2. 【請求項2】 3級アミンが、式(III) 【化3】 (式中、R1,R2,R3及びR4は同一又は異なって、炭素数
    1〜10の直鎖又は分岐鎖のアルキル基、n は2〜5の
    数、m は0〜3の数を示す。)で表される化合物である
    請求項1記載のグリセリルエーテルの製造法。
JP5207705A 1993-08-23 1993-08-23 グリセリルエーテルの製造法 Pending JPH0753431A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000043340A1 (en) * 1999-01-25 2000-07-27 Kao Corporation Process for producing glyceryl ether
CN102320936A (zh) * 2011-09-28 2012-01-18 宜兴市宏博乳化剂有限公司 季戊四醇乙氧基或丙氧基化物的合成方法

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