JPH0753447Y2 - トラクタの作業機連結装置 - Google Patents

トラクタの作業機連結装置

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JPH0753447Y2
JPH0753447Y2 JP2329088U JP2329088U JPH0753447Y2 JP H0753447 Y2 JPH0753447 Y2 JP H0753447Y2 JP 2329088 U JP2329088 U JP 2329088U JP 2329088 U JP2329088 U JP 2329088U JP H0753447 Y2 JPH0753447 Y2 JP H0753447Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
hook
connecting pin
hitch frame
upper connecting
tractor
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP2329088U
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English (en)
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JPH01127406U (ja
Inventor
毅 涌田
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案はトラクタの後部にリンクを介して装着したヒッ
チフレームに作業機を連結するトラクタの作業機連結装
置に関する。
(ロ)従来技術 従来、トラクタの後部にリンクを介して装着したヒッチ
フレームに作業機を連結するトラクタの作業機連結装置
として第4図(a)、(b)に示すようにヒッチフレー
ムの上部にフック体を取付けること、及び第4図(c)
に示すようにU字状に開口した受金を取付けることは既
に知られている。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 前記第4図(a)、(b)に示すものは、作業機を連結
すべくトラクタを後退させた時、フック体の鈎部をそれ
が係合するピンに対して位置合せする時、係合可能な前
後範囲が極めて狭いため、フック体の鈎部前方の立上部
が作業機の上部連結ピンに衝突して破損することがあ
り、また、作業機を取外す時、ヒッチフレームが円弧状
に下降して前記フック体の立上部が上部連結ピンを押圧
し、そのまゝではヒッチフレームを下降させることがで
きないので、トラクタを前進させなければならず不便で
あった。
また、第4図(c)に示すものは前後の開口幅が狭いた
め、ピンに対して位置合せする際、トラクタを何度も前
進後退させる操作を必要としたので面倒であった。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案は機体の後部にリンク2,3を介してヒッチフレー
ム5を昇降自在に装着し、該ヒッチフレーム5の上部中
央と下部の左右とに作業機7を連結するようにしたトラ
クタにおいて、前記作業機7の前方上部に上部連結ピン
18を設け、ヒッチフレーム5の上部中央には前記上部連
結ピン18に向かって下方から昇降揺動し、後端に鈎部10
aを形成したフック体10を装着し、該フック体10の上面
を、後方が低くなるよう傾斜させ、上記鈎部10aの前方
上面を鈎部10aの底部に向かって傾斜する傾斜部aと該
傾斜部aに向かって緩やかな後下りの緩傾斜部bとで構
成し、上記緩傾斜開始端P1と鈎部10aの後部上端P2との
前後間隔を上部連結ピン18の前後方向の位置合わせ範囲
lとするとともに上下方向の間隔を上下方向の位置合わ
せ範囲hとして前述の問題点を解決した。
(ホ)作用 ヒッチフレームに作業機を連結すべくフック体を作業機
のピンに対して位置合せする時、フック体の鈎部乃至そ
の前方の緩傾斜部を前記ピンの下方に臨ませ、前記上部
連結ピンがフック体の鈎部上に臨む場合に容易に係合さ
せることができることは勿論のこと、緩傾斜部上に臨ん
でいてもヒッチフレームを上昇させると、上部連結ピン
が緩傾斜部を滑って鈎部に係合し、また、作業機をヒッ
チフレームから取外す時、該ヒッチフレームが円弧状に
下降しても、上部連結ピンは鈎部から脱出して前記緩傾
斜部に乗り上げることとなり、トラクタを前進させなく
とも容易に取外すことができる。
(ヘ)実施例 本考案の一実施例を図面について説明すると、ミッショ
ンケース1の後方にはトップリンク2とロアリンク3,3
とを介してヒッチフレーム5を装着してあり、ロアリン
ク3はリフトアームによりリフトロッドを介して昇降す
る。
PTO軸6に連結したヨークジョイント4の後部の軸9は
ヒッチフレーム5の下部間を連結した横枠の中央の孔に
遊嵌され、ベアリングとリング状緩衝材とを介して支持
されており、前記軸とロータリ耕耘装置からなる作業機
7の入力軸8はクラッチにより断続される。
また、前記ヒッチフレーム5の主フレーム5aは逆U字状
のパイプからなり、上部中央にはフック体10を固定し、
両側下部にはそれぞれ一対の前部連結板11と、上部が支
点ピン12により前部連結板11に枢支されたフックプレー
ト13とを取付けてあり、このフックプレート13はそれに
穿設した孔にロックピン15を挿入することにより作業機
装着状態でロックすることができ、更に、上記主フレー
ム5aの下部はロアリンク3の後端にピン16により連結さ
れている。
作業機7のトップマスト17には左右一対のプレートから
なる連結板19を有し、その前部には上部連結ピン18を固
定してあり、作業機7のフレームの両側から前方へ向け
て突出した後部連結板20,20には連結ピン21,21を突設し
てある。
そして、前記フック体10は鉄板を逆U字状に折曲げ、前
部上面を一部削り取り、後部上面を切り込んで鈎部10a
に形成してあるが、該鈎部10aの前部は後方が低くなっ
た傾斜部aになっており、その前部はより一層緩やかな
後下りの緩傾斜部bに形成してあり、該緩傾斜部bの上
面は連続した円弧状面になっている。
前述のトラクタにおいて、作業機7をヒッチフレーム5
に連結する時、作業機7を第5図に示すように前側へ傾
斜した姿勢になし、トラクタを後退させ、リフトアーム
22,22によりリフトロッドを介してロアリンク3,3を上昇
させると、ヒッチフレーム5が上昇し、フック体10の鈎
部10aが上部連結ピン18に係合する。
その際、上部連結ピン18に対してフック体10を位置合せ
するが、その前後位置合わせ範囲lは鈎部10aの後部上
端P2から前方の緩傾斜部bの始端P1との間であり、上記
P1〜P2間は上下方向にも所定間隔の上下位置合わせ範囲
hを形成している。このような位置合せが完了した後、
ヒッチフレーム5を上昇させると、上部連結ピン18の直
下に鈎部10aが対向した場合はそのまゝ鈎部10aが上部連
結ピン18に係合し、傾斜部a乃至緩傾斜部bが対向した
場合、上部連結ピン18がそれらの傾斜部を滑って鈎部10
aに係合し、ヒッチフレーム5を更に上昇させると作業
機7が上部連結ピン18を中心として前方へ回動するの
で、前記連結ピン21が前部連結板11の開口部11aに侵入
し、それにともなってフックプレート13は前方へ回動し
て連結ピン21を係止する。この状態で横方向のロックピ
ンを前部連結板11の孔とフックプレート13の孔13bとに
挿通してロックする。
作業機7を取外す場合は、前記ロックピンを抜いてロッ
クを解除した後、トラクタを前進させると、連結ピン2
1,21は開口部11aから抜け出し、フックプレート13は後
方へ回動して第4図に示す連結待機状態に戻る。この状
態でヒッチフレーム5を下降させると共に機体を前進さ
せる。
第6〜8図は他の実施例を示すもので、前記鈎部10aの
左右の板間にはU字状の金具23を熔接してあり、前記ト
ップマスト17の左右の板間に熔接した板25に後端部を熔
接した案内杆26は、やゝ下降しながら前方へ延出してい
る。
作業機7を連結する時は、ヒッチフレーム5を上昇させ
て前記金具23を第6図(a)に示すようにヒッチフレー
ム5の下部と作業機の下部の連結ピン21及び後部連結板
20とが干渉しない状態で案内杆26の前部上に載せ、その
状態でトラクタを鈎部10aが第7図に示すように上部連
結ピン18の下方に位置するまでゆっくり後退させるとヒ
ッチフレーム5及びその鈎部10aは案内杆26に案内され
て第7図に示すように上昇して鈎部10aが上部連結ピン1
8の直下に近接して対向するから、ヒッチフレーム5を
リフトアーム22により上昇させると、前述の実施例と同
様に作業機7が持上がりながら前方へ回動するので下部
が連結されることとなり、下方の連結部の破損を防止し
ながら鈎部10aの上部連結ピン18に対する前後位置及び
高さ合せを容易に行なうことができる。
(イ)考案の効果 以上のように構成される本考案によれば、作業機7の上
部連結ピン18に対するフック体10の位置合わせ範囲が前
後方向及び上下方向共に広くなる。例えば上部連結ピン
18の位置が鈎部10aの中心より前後方向に外れていて
も、フック体10上方の位置合わせ範囲l内にある限りヒ
ッチフレーム5を上昇させるだけで、上部連結ピン18は
フック体10に容易に連結され、逆に上部連結ピン18がフ
ック体10の後方で上下位置合わせ範囲h内にある限り、
上記連結ピン18が位置合わせ範囲lを外れていても、ト
ラクタを僅かに後進させるだけで、ピン18とフック体10
は幅広い前後連結範囲l内に納められ、上記方法での連
結が可能となる。
また作業機7を取外す場合には、ヒッチフレーム5を下
降させた時、該ヒッチフレーム5が円弧状に回動して後
方へ突出しても上部連結ピン18は緩傾斜部に乗り上げる
こととなり、無理なく取外すことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであって、第1図は
要部の側面図、第2図は同上平面図、第3図は第1図の
A−A断面図、第4図(a)、(b)は従来例の側面
図、(c)は同上他例の側面図、第5図はトラクタと作
業機の側面図、第6図及び第7図は他の実施例の側面
図、第8図は同上斜視図である。 2……トップリンク、3……ロアリンク、5……ヒッチ
フレーム、7……作業機、10……フック体、11……前部
連結板、13……フックプレート、18……上部連結ピン、
20……後部連結板、21……連結ピン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機体の後部にリンク(2),(3)を介し
    てヒッチフレーム(5)を昇降自在に装着し、該ヒッチ
    フレーム(5)の上部中央と下部の左右とに作業機
    (7)を連結するようにしたトラクタにおいて、前記作
    業機(7)の前方上部に上部連結ピン(18)を設け、ヒ
    ッチフレーム(5)の上部中央には前記上部連結ピン
    (18)に向かって下方から昇降揺動し、後端に鈎部(10
    a)を形成したフック体(10)を装着し、該フック体(1
    0)の上面を、後方が低くなるよう傾斜させ、上記鈎部
    (10a)の前方上面を鈎部(10a)の底部に向かって傾斜
    する傾斜部(a)と該傾斜部(a)に向かって緩やかな
    後下りの緩傾斜部(b)とで構成し、上記緩傾斜開始端
    (P1)と鈎部(10a)の後部上端(P2)との前後間隔を
    上部連結ピン(18)の前後方向の位置合わせ範囲(l)
    とするとともに上下方向の間隔を上下方向の位置合わせ
    範囲(h)としたことを特徴とするトラクタの作業機連
    結装置。
JP2329088U 1988-02-24 1988-02-24 トラクタの作業機連結装置 Expired - Lifetime JPH0753447Y2 (ja)

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JP2329088U JPH0753447Y2 (ja) 1988-02-24 1988-02-24 トラクタの作業機連結装置

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JP2329088U JPH0753447Y2 (ja) 1988-02-24 1988-02-24 トラクタの作業機連結装置

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JPH01127406U JPH01127406U (ja) 1989-08-31
JPH0753447Y2 true JPH0753447Y2 (ja) 1995-12-13

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JPH0739370Y2 (ja) * 1990-06-22 1995-09-13 株式会社クボタ 作業機の作業装置着脱構造

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JPH01127406U (ja) 1989-08-31

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