JPH0753671Y2 - 幼児用乗用玩具の駆動輪装置 - Google Patents
幼児用乗用玩具の駆動輪装置Info
- Publication number
- JPH0753671Y2 JPH0753671Y2 JP1992005399U JP539992U JPH0753671Y2 JP H0753671 Y2 JPH0753671 Y2 JP H0753671Y2 JP 1992005399 U JP1992005399 U JP 1992005399U JP 539992 U JP539992 U JP 539992U JP H0753671 Y2 JPH0753671 Y2 JP H0753671Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive wheel
- axle
- gear
- motor
- infants
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Toys (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は幼児用乗用玩具におけ
る駆動輪装置に関する。
る駆動輪装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、玩具においては、幼児用の乗用玩
具の駆動車輪を含めて車輪には車軸を打ち込んで固着
し、また、モータから車軸への回転は、同じく軸着に固
着した歯車に伝達していたものが一般であった。その点
を改良したものが実開昭59−19190号公開公報に
提案されている。
具の駆動車輪を含めて車輪には車軸を打ち込んで固着
し、また、モータから車軸への回転は、同じく軸着に固
着した歯車に伝達していたものが一般であった。その点
を改良したものが実開昭59−19190号公開公報に
提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の改良した実開昭
59−19190号公開公報のものでは、車輪をブロー
成型で製造する場合において、車輪の肉厚が薄い為、従
来のように軸部を係合させる構造では強度が弱くしたが
つて折損するおそれがあった。この考案はかかる車輪を
ブロー成型で製造して、その製造コストを低減し、また
その伝動性能を高め、かつ耐久性を飛躍的に延ばすこと
を目的になされたものである。
59−19190号公開公報のものでは、車輪をブロー
成型で製造する場合において、車輪の肉厚が薄い為、従
来のように軸部を係合させる構造では強度が弱くしたが
つて折損するおそれがあった。この考案はかかる車輪を
ブロー成型で製造して、その製造コストを低減し、また
その伝動性能を高め、かつ耐久性を飛躍的に延ばすこと
を目的になされたものである。
【0004】
【課題を解決しようとする手段】車体の両側壁外方へ突
出する車軸を配し、この車軸に支承される駆動輪の内側
の係合子と、車軸に支承されるジョイント歯車の係合部
とを車軸の両端に固着される外止キャップにより並置間
隔を規制して係合させ、ジョイント歯車の歯車部とモー
タを関連させて駆動輪を伝動する幼児用乗用玩具の駆動
輪装置において、上部一側に筒状嵌合部を設け、この筒
状嵌合部を車体に係合して回り止めとなすと共に、その
内側にモータの一部を収容し、そのモータのピニオンと
関連する伝動歯車の複数段を内部に収容軸支し、最終段
にジョイント歯車を収容軸支して伝動し、かつ下部内方
に内径側に車軸を貫通し、外径側にジョイント歯車を回
転可能に支承する筒軸を設け、駆動輪の内側の係合子
と、車軸に支承されるジョイント歯車の係合部とを所要
間隔に保持するスペーサを設けてなることを特徴とする
幼児用乗用玩具の駆動輪装置ある。
出する車軸を配し、この車軸に支承される駆動輪の内側
の係合子と、車軸に支承されるジョイント歯車の係合部
とを車軸の両端に固着される外止キャップにより並置間
隔を規制して係合させ、ジョイント歯車の歯車部とモー
タを関連させて駆動輪を伝動する幼児用乗用玩具の駆動
輪装置において、上部一側に筒状嵌合部を設け、この筒
状嵌合部を車体に係合して回り止めとなすと共に、その
内側にモータの一部を収容し、そのモータのピニオンと
関連する伝動歯車の複数段を内部に収容軸支し、最終段
にジョイント歯車を収容軸支して伝動し、かつ下部内方
に内径側に車軸を貫通し、外径側にジョイント歯車を回
転可能に支承する筒軸を設け、駆動輪の内側の係合子
と、車軸に支承されるジョイント歯車の係合部とを所要
間隔に保持するスペーサを設けてなることを特徴とする
幼児用乗用玩具の駆動輪装置ある。
【0005】
【作用】この考案は、前述のように構成されるものであ
るから、伝動歯車を収容したスペーサを車軸に対して車
輪と歯車を遊支するだけで、車軸に支承し、かつ車輪と
歯車を直結することができるものである。
るから、伝動歯車を収容したスペーサを車軸に対して車
輪と歯車を遊支するだけで、車軸に支承し、かつ車輪と
歯車を直結することができるものである。
【0006】
【実施例】以下、この考案を実施例の一例である図面に
より説明すると、乗用玩具車体1の後部に、その側壁1
a、1aから左右に所要巾突出る後車軸2を回転自在に
支承し、その一方の側に駆動輪3を、他方の側に遊転輪
4を配するものである。
より説明すると、乗用玩具車体1の後部に、その側壁1
a、1aから左右に所要巾突出る後車軸2を回転自在に
支承し、その一方の側に駆動輪3を、他方の側に遊転輪
4を配するものである。
【0007】前記駆動輪3又は遊転輪4と車体1の側壁
1a、1aとの間にはスペーサ5、5が配され、その上
部の内側へ突出する筒状嵌合部5a1、5a1を車体の
側壁1a、1aに設けた軸受孔6、6に嵌入支承され、
下部は後車軸2が貫通している。そして、その駆動輪3
の側のスペーサ5は内部にモータ7を装嵌装置し、その
モータ軸8に外端に設けられたピニオン9を噛合する伝
動歯車10、11が軸受され、最後に後車軸2上に遊転
し、かつスペーサ内に収容されたジョイント歯車12と
噛合し、モータ7の回転をジョイント歯車12に減速伝
動している。
1a、1aとの間にはスペーサ5、5が配され、その上
部の内側へ突出する筒状嵌合部5a1、5a1を車体の
側壁1a、1aに設けた軸受孔6、6に嵌入支承され、
下部は後車軸2が貫通している。そして、その駆動輪3
の側のスペーサ5は内部にモータ7を装嵌装置し、その
モータ軸8に外端に設けられたピニオン9を噛合する伝
動歯車10、11が軸受され、最後に後車軸2上に遊転
し、かつスペーサ内に収容されたジョイント歯車12と
噛合し、モータ7の回転をジョイント歯車12に減速伝
動している。
【0008】ジョイント歯車12は外側に花鉢形の係合
部13を、反対の内側に歯車部14を夫々形成され、係
合部13は、駆動輪3の内側面に突出形成される係合子
15に被嵌係合してなるものである。
部13を、反対の内側に歯車部14を夫々形成され、係
合部13は、駆動輪3の内側面に突出形成される係合子
15に被嵌係合してなるものである。
【0009】駆動輪3および遊転輪4の外面は、キャッ
プ16、16が嵌着し、後車軸2の両外端に外止キャプ
17、17が固着されているものである。前記実施例で
は、駆動輪3と遊転輪4とが同一ブロー成型車輪で用い
られるが、別々の構造のもので設けられてもよく、また
図示しないが、ブロー成型でない射出成形品で左右から
嵌合する成形品でもよいものである。
プ16、16が嵌着し、後車軸2の両外端に外止キャプ
17、17が固着されているものである。前記実施例で
は、駆動輪3と遊転輪4とが同一ブロー成型車輪で用い
られるが、別々の構造のもので設けられてもよく、また
図示しないが、ブロー成型でない射出成形品で左右から
嵌合する成形品でもよいものである。
【0010】尚、前記ブロー成型の駆動輪3および遊転
輪4は、後車軸3と接する軸受筒を左右に分割し、外側
の軸受筒3a1、4a1は内側に連続形成し、キャップ
16の軸筒部15a、15aを嵌入可能とし、内側の軸
受筒3a2、4a2は、あらかじめ設けたものを配置し
た状態で成型し、駆動輪3、遊転輪4と一体に接続する
ようになしている。
輪4は、後車軸3と接する軸受筒を左右に分割し、外側
の軸受筒3a1、4a1は内側に連続形成し、キャップ
16の軸筒部15a、15aを嵌入可能とし、内側の軸
受筒3a2、4a2は、あらかじめ設けたものを配置し
た状態で成型し、駆動輪3、遊転輪4と一体に接続する
ようになしている。
【0011】前記スペーサ5は、基盤5aと蓋体5bと
から設け、筒状嵌合部5a1および筒軸5a2は基盤5
aに設けている。
から設け、筒状嵌合部5a1および筒軸5a2は基盤5
aに設けている。
【0012】
【効果】この考案は前述のように構成されるものである
から、駆動輪およびモータと関連する歯車の最終段を車
軸に固着する必要がなく、またスペーサを嵌合するだけ
でモータのピニオンから回転を車輪に伝達することがで
き、上方部を係合するだ けの簡易な構造で組立てて低コ
ストで提供でき、また、それらスペーサが軸上に遊支さ
れ、しかも左右が規制されての係合であるから、固着が
緩むような欠点がなく耐久性に富むものであり、幼児用
乗用玩具の駆動輪装置として多大の実用的効果を奏する
ものである。
から、駆動輪およびモータと関連する歯車の最終段を車
軸に固着する必要がなく、またスペーサを嵌合するだけ
でモータのピニオンから回転を車輪に伝達することがで
き、上方部を係合するだ けの簡易な構造で組立てて低コ
ストで提供でき、また、それらスペーサが軸上に遊支さ
れ、しかも左右が規制されての係合であるから、固着が
緩むような欠点がなく耐久性に富むものであり、幼児用
乗用玩具の駆動輪装置として多大の実用的効果を奏する
ものである。
【図1】この考案駆動輪装置を後車軸に沿って縦断した
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】同じくその要部の拡大縦断面図である。
【図3】駆動輪と係合用ジョイント歯車単体の斜視図で
ある。
ある。
【図4】駆動輪単体の内側面よりみた斜視図である。
【図5】モータ軸から係合用ジョイントへの伝動歯車群
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図6】この考案駆動輪装置が装備される幼児用乗用玩
具の外観斜視図である。
具の外観斜視図である。
1 車体 1a 側壁 2 後車軸 3 駆動輪3a1 軸受筒 3a2 軸受筒 4 遊転輪4a1 軸受筒 4a2 軸受筒 5 スペーサ 5a 基盤 5b 蓋体 5a1 筒状嵌合部 5a2 筒軸 6 軸受孔 7 モータ 8 モータ軸 9 ピニオン 10 伝動歯車 11 伝動歯車 12 ジョイント歯車 13 係合部 14 歯車部 15 係合子15a 軸筒部 16 キャップ 17 外止キャップ
Claims (1)
- 【請求項1】 車体の両側壁外方へ突出する車軸を配
し、この車軸に支承される駆動輪の内側の係合子と、車
軸に支承されるジョイント歯車の係合部とを車軸の両端
に固着される外止キャップにより並置間隔を規制して係
合させ、ジョイント歯車の歯車部とモータを関連させて
駆動輪を伝動する幼児用乗用玩具の駆動輪装置におい
て、上部一側に筒状嵌合部を設け、この筒状嵌合部を車
体に係合して回り止めとなすと共に、その内側にモータ
の一部を収容し、そのモータのピニオンと関連する伝動
歯車の複数段を内部に収容軸支し、最終段にジョイント
歯車を収容軸支して伝動し、かつ下部内方に内径側に車
軸を貫通し、外径側にジョイント歯車を回転可能に支承
する筒軸を設け、駆動輪の内側の係合子と、車軸に支承
されるジョイント歯車の係合部とを所要間隔に保持する
スペーサを設けてなることを特徴とする幼児用乗用玩具
の駆動輪装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992005399U JPH0753671Y2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 幼児用乗用玩具の駆動輪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992005399U JPH0753671Y2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 幼児用乗用玩具の駆動輪装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0568593U JPH0568593U (ja) | 1993-09-17 |
| JPH0753671Y2 true JPH0753671Y2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=11610075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992005399U Expired - Lifetime JPH0753671Y2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 幼児用乗用玩具の駆動輪装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753671Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57114327A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-16 | Fanuc Ltd | Method for correcting corner shape |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP1992005399U patent/JPH0753671Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0568593U (ja) | 1993-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |