JPH0753729B2 - 置換ジヒドロイミダゾ〔1,2−a〕キノキサリン類 - Google Patents

置換ジヒドロイミダゾ〔1,2−a〕キノキサリン類

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JPH0753729B2
JPH0753729B2 JP61211370A JP21137086A JPH0753729B2 JP H0753729 B2 JPH0753729 B2 JP H0753729B2 JP 61211370 A JP61211370 A JP 61211370A JP 21137086 A JP21137086 A JP 21137086A JP H0753729 B2 JPH0753729 B2 JP H0753729B2
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、新規置換ジヒドロイミダゾ〔1,2−a〕キノ
キサリン誘導体に関する。更には、本発明は、そのよう
な化合物を含む製薬学的組成物、およびそのような化合
物並びに組成物の抗嫌気性菌剤としての用途に関する。
〈発明の背景〉 パーササラシイー(Parthasarathy)ら、インデイアン
・ジヤーナル・オブ・ケミストリー(Indian Journal o
f Chemistry)、22B巻(1983年12月)、p.1250-125に
は、置換1,2−ジヒドロイミダゾ〔1,2−a〕キノキサリ
ン−5−オキサイドが、腸および肝臓のアメーバ症にお
けるエンテモエバ・ヒストリテイカ(Entemoeba histol
ytica)に対して抗アメーバ活性を有することが記載さ
れている。パーササラシイー(Parthasarathy)ら、イ
ンデイアン・ジヤーナル・オブ・ケミストリー(Indian
Journal of Chemistry)22B(1983年12月)、p.1233-1
235には2,3−ジヒドロ−1H−ピリミド〔2,1−h〕プテ
リジンのN−オキサイド、1,2−ジヒドロイミダゾ〔2,1
−h〕プテリジン、10−アザ−2,3−ジヒドロ−1H−ピ
リミド〔1,2−e〕キノキサリン、9−アザ−1,2−ジヒ
ドロイミダゾ〔1,2−e〕キノキサリン、および7−ア
ザ−1,2−ジヒドロイミダゾ〔1,2−a〕キノキサリン
が、特に、肝臓のアメーバ症に対して抗アメーバ活性を
有することが記載されている。ストラウス(Strauss)
ら、ジヤーナル・オブ・ザ・オルガニツク・ケミストリ
ー(J.Org.Chem.)43巻、No.10、1978p.2041-2044に
は、キノキサリンおよびジヒドロイミダゾキノキサリン
N−オキサイドが記載されている。
〈発明の要旨〉 本発明は下記式で表わされる新規化合物に関する。
ここで、R1はC1−C6アルキル基、ベンジル基、フエニル
基、 (ここでR4はC1−C6アルキル基)、 または 〔ここでR5はC1−C8アルキル基、アミノメチル基、ピリ
ジニル基、フエニル基、ハロフエニル基、または (ここでR6はC1−C6アルキル基)〕であり; R2はフエニル基、またはハロゲン原子およびC1−C6アル
コキシ基からなる群より選ばれる1または2個の置換基
を有する置換フエニル基であり; R3は水素原子、またはハロゲン原子であり; Xは−CH2−、または−N−である。
更にまた本発明は、そのような化合物を含む製薬学的組
成物およびそのような化合物の、抗嫌気性菌剤としての
用途に関する。
〈発明の詳細な記述〉 本発明の“C1−C8アルキル基”および“C1−C6アルキル
基”は、それぞれ炭素数1〜8、1〜6の、直鎖または
分岐鎖状炭化水素基を表わす。そのようなアルキル基と
しては、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピ
ル、ブチル、イソブチル、sec−ブチル、tert.−ブチ
ル、ペンチル、ネオペンチル、ヘキシル、イソヘキシ
ル、オクチルなどが挙げられる。
“C1−C6アルコキシ基”は、炭素数1〜6の、直鎖また
は分岐鎖状アルコキシ基を表わし、例えば、メトキシ、
エトキシ、プロポキシ、ブトキシ、t−ブトキシ、ペン
トキシ、ヘキソキシなどが挙げられる。
置換フエニル基は、ハロゲン原子およびC1−C6アルコキ
シ基からなる群から選ばれる1または2個の置換基を有
する置換フエニル基を表わす。このような置換フエニル
基としては、例えば4−クロロフエニル、2,4−ジクロ
ロフエニル、3−ブロモフエニル、2−メトキシフエニ
ル、4−メトキシフエニル、3−メトキシフエニル、3,
5−ジメトキシフエニル、2−クロロ−4−メトキシフ
エニルなどが挙げられる。
ハロゲン原子は、フルオロ、クロロ、ヨードおよびブロ
モ原子を表わす。
R1が水素原子、C1−C6アルキル基、ベンジル基、または
フエニル基である本発明の化合物は、次のようにして製
造される。
下記式 ここでR2は前記定義に同じである、 で表わされるジヒドロイミダゾールと下記式 ここでZはハロゲン原子であり;XおよびR3は前記定義に
同じである、 で表わされるニトロ芳香族化合物とを、イソプロピルア
ルコール、アセトニトリルのような適当な溶媒中で酸性
条件下に反応せしめて下記式 で表わされるジヒドロイミダゾ〔1,2−a〕キノキサリ
ンを得る。
次いで式(IV)のジヒドロイミダゾ〔1,2−a〕キノキ
サリンを、下記式 ここでR7は水素原子、C1−C6アルキル基、ベンジル基、
またはフエニル基である、 で表わされるN−置換ピペラジンと、適当な溶媒中で70
℃〜100℃の温度で反応せしめて下記式 で表わされる化合物を得る。次いでこの生成物をそのま
ま用いることもでき、また適当な溶媒で常法により再結
晶してもよい。
R1である式(I)の化合物は、R7が水素原子である式(V
I)の化合物と下記式 ここでYはハロゲン原子であり、R4は前記定義に同じで
ある、 で表わされるスルホニルハライドとを、適当な溶媒中で
反応せしめることにより得られる。
R1である式(I)の化合物は、R7が水素原子である式(V
I)の化合物と下記式 ここでR5は前記定義に同じである、 で表わされる酸とを、ジフエニルホスホリルアジドの存
在下に反応せしめることにより得られる。
下記式 ここでXおよびR1は前記定義に同じである、 で表わされる化合物が好ましい態様である。R1がC1−C6
アルキル基またはベンジル基、Xは前記定義と同じであ
る式(IX)の化合物が更に好ましく、R1がメチル基、X
が−N−である式(IX)の化合物が最も好ましい。
前記反応で用いられる適当な溶媒は、反応試薬が溶解
し、しかも反応試薬と反応しないものであり、好ましい
溶媒は反応により異なるが、当業者に容易に想到し得る
ものである。
本発明の化合物は、適当な投与ルートにより投与するこ
とができるが、製薬学的組成物の形態で治療に有効な投
与量で投与するのが好ましい。病態の進行を阻止するの
に必要な、本発明の化合物の治療学的に有効な投与量
は、当業者にとつて用意に想到し得るものである。
しかして本発明では、1種以上の無毒性で製薬学的に許
容し得る担体及び/又は希釈剤及び/又は補助剤(これ
らをまとめて担体という)、そして必要に応じて他の活
性成分とともに、本発明の1種以上の化合物からなる新
規製薬学的組成物が提供される。本発明の化合物あるい
は組成物は、例えば欠陥、腹腔、皮下、筋肉あるいは局
所に投与することができる。
経口投与のためには、製薬学的組成物は、例えば、錠
剤、カプセル剤、懸濁剤あるいは液剤の形態で投与する
ことができる。製薬学的組成物は、好ましくは特定量の
活性成分を含む単位投与形態の形に製剤化する。そのよ
うな単位投与形態としては、錠剤またはカプセル剤があ
る。これらは1〜250mg、好ましくは25〜150mgの活性成
分を有利には含むことができる。ヒトを含む哺乳動物へ
の適当な1日の投与量は、病気の状態および他の要素に
よつて広く変わる。しかしながら、0.1〜300mg/kg体
重、特に1〜100mg/kg体重の投与量が適当である。
活性成分は、適当な担体として生理食塩水、デキストロ
ースあるいは水を用いた組成物として、注射によつても
投与することができる。1日の適当な投与量は、0.1〜1
00mg/kg体重であり、病気の状態によつてこれらは多数
回に分けて投与することができる。好ましい1日の投与
量は1〜30mg/kg体重である。
本発明の化合物及び/又は組成物を用いた感染症治療の
ための投与方法は、患者のタイプ、年令、体重、性別、
病態等の種々の要素、感染の程度、投与ルート、用いる
化合物によつて選択され、広く変わるものである。
治療の目的のために、本発明の化合物は、通常、意図す
る投与ルートで、適当な1種以上の補助剤とともに投与
される。経口投与の場合には、本発明の化合物は、ラク
トース、スクロース、デンプン粉、アルカン酸のセルロ
ースエステル、セルロースアルキルエステル、タルク、
ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、酸化マグネ
シウム、リン酸あるいは硫酸のナトリウムあるいはカル
シウム塩、ゼラチン、アラビアゴム、アルギン酸ナトリ
ウム、ポリビニルピロリドン及び/又はポリビニルアル
コール等と共に混合され、便利な投与のために、錠剤化
あるいはカプセル剤化される。他方、本発明の化合物
は、水、ポリエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、エタノール、トウモロコシ油、綿実油、落下生油、
ゴマ油、ベンジルアルコール、食塩水及び/又は種々の
緩衝液に溶解される。他の補助剤、投与法は製薬学にお
いて広くよく知られたものが適用できる。いずれの場合
においても、適当な投与量は、対象とする病態の本質、
重症度、投与ルート、ヒトを含む哺乳動物の種(その大
きさ、個々の体質を含む)によつている。
代表的な担体、希釈剤、補助剤は、例えば水、ラクトー
ス、ゼラチン、デンプン、ステアリン酸マグネシウム、
タルク、植物油、ガム、ポリアルキレングリコール、石
油、ゼリー等である。本発明の製薬学的組成物は、顆粒
剤、粉剤、坐剤等の固型剤の形態に製剤化することもで
き、また溶液剤、懸濁剤、乳剤等の液剤の形態に製剤化
することもできる。本発明の製薬学的組成物は、滅菌等
の慣用的な製薬学的処方に付してもよく、及び/又は、
保存剤、安定剤、湿潤剤、乳化剤、緩衝液等の慣用的な
製薬学的補助剤を含んでいてもよい。
前述した如く、本発明の化合物及び組成物は、嫌気性菌
に関連した感染症の治療のための抗嫌気性菌剤として有
効である。本発明の化合物及び組成物が対象とする感染
症の代表的なものとしては、例えば胃腸の外科手術ある
いは女性の尿生殖器の外科手術後の術後感染症、腰部の
炎症疾患、潰瘍、壊疽、トリコモナス膣炎、通常の膣
炎、アメーバ症、ラムブル鞭毛虫症、歯根膜の疾患、
瘡等が挙げられる。
〈実施例〉 以下の実施例は、本発明を更に詳細に説明するものであ
つて、発明の思想あるいは範囲を限定するものではな
い。実施例において、部は他に表現しない限り、重量部
を表わす。
実施例1 1,2−ジヒドロ−8−フルオロ−4−フエニルイミダゾ
〔1,2−a〕キノキサリン5−オキサイド タラゾリン(40g、0.25mol)、2,4−ジフルオロニトロ
ベンゼン(39.75g、0.25mol)及び炭酸ナトリウム(17.
26g、0.125mol)の混合物のイソプロパノール溶液(500
ml)を、2日間加熱した。反応混合物から、溶媒を減圧
下に留去し、残渣をジクロルメタンに溶解した。得られ
る溶液を濾過し、溶媒を減圧下に留去して黄色の固体を
得た。次いで2%メタノール/クロロホルムを溶出液と
してシリカゲルクロマトグラフィーに付し、オレンジ色
の固体として下記式の1,2−ジヒドロ−8−フルオロ−
4−フエニルイミダゾ〔1,2−a〕キノキサリン5−オ
キサイド(38.5g)を得た。
融点(m.p.)188-193℃ 元素分析値(C16H12FN3O) 測定値 C68.07;H4.23;N14.82% 計算値 C68.33;H4.27;N14.9 % 実施例2−3 2,4−ジフルオロニトロベンゼンの代わりに、適当なニ
トロ化芳香族化合物を用いて、実施例1と同様にして次
の化合物を得た。
実施例2 1,2−ジヒドロ−7,8−ジフルオロ−4−フエニルイミダ
ゾ〔1,2−a〕キノキサリンオレンジ色の固体 融点(m.p.)212-213℃ 元素分析(C16H11F2N3O・0.2H2O) 測定値 C63.28;H3.65;N13.72% 計算値 C63.45;H3.76;H13.88% 実施例3 8−クロロ−1,2−ジヒドロ−4−フエニルイミダゾ
〔1,2−a〕ピリド〔3,2−e〕ピラジン5−オキサイド 黄色の針状結晶 融点(m.p.)170-171℃ 元素分析(C15H11ClN4O) 測定値 C60.14;H3.61;N18.52% 計算値 C60.40;H3.69;H18.79% 実施例4 1,2−ジヒドロ−8−(4−メチルピペラジニル)−4
−フエルニイミダゾ〔1,2−a〕キノキサリン5−オキ
サイド 1,2−ジヒドロ−8−フルオロ−4−フエニルイミダゾ
〔1,2−a〕キノキサリン5−オキサイド(3.5g、0.012
mol)及びN−メチルピペラジン(15ml、0.13mol)を、
イソプロパノール(5ml)中で16時間加熱した。溶媒を
減圧下に留去し、残渣をジクロルメタンに溶解した。得
られる溶液を、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄
し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下に濃縮し、
黒い油状物を得た。これを、2%メタノール/クロロホ
ルムを溶出液としてクロマトグラフイーに付し、赤色固
体を得た。この固体を酢酸エチルで再結晶して、下記式
の1,2−ジヒドロ−8−(4−メチルピペラジニル)−
4−フエニルイミダゾ〔1,2−a〕キノキサリン5−オ
キサイド(0.75g)を、濃赤色結晶として得た。
融点(m.p.)179-183℃ MNR(δ(CDCl3)2.38(3H,s)2.58(4H,m)3.37(4H,
m)3.95-4,24(4H,m)6.08(1H,d,J=3.5Hz)、6.62(1
H,dd,J=9及び3.5Hz)、7.38-7.5(3H,m),7.84(2H,
m)、及び8.11(1H,d,J=9Hz)) 実施例5−10 適当な出発物質を用いて、実施例4で用いた反応条件と
同様にして反応を行ない次の化合物を得た。
実施例5 1,2−ジヒドロ−7−フルオロ−4−フエニル−8−
(4−フエニルピペラジニル)イミダゾ〔1,2−a〕キ
ノキサリン5−オキサイド 濃赤色結晶 融点(m.p.)201-205℃ 元素分析(C26H24FN5O) 測定値 C70.99;H5.30;N15.8% 計算値 C70.75;H5.44;N15.87% 実施例5の化合物は、実施例4において100℃で反応を
行なう代わりに70℃で反応を行なつて得られた。
実施例6 1,2−ジヒドロ−4−フエニル−8−(4−フエニルメ
チルピペラジニル)イミダゾ〔1,2−a〕キノキサリン
5−オキサイド 赤色針状結晶 融点(m.p.)205-210℃ 元素分析(C27H27N5O) 測定値 C73.80;H6.30;N15.59% 計算値 C74.14;H6.18;N16.02% 実施例6の化合物は、実施例4において、16時間反応さ
せる代わりに、3日間反応せしめて、得られた。
実施例7 8−(4−アセチルピペラジニル)−1,2−ジヒドロ−
4−フエニルイミダゾ〔1,2−a〕キノキサリン5−オ
キサイド 赤色結晶 融点(m.p.)145-147℃ 元素分析(C22H23N5O2) 測定値 C67.67;H5.91;N17.90% 計算値 C67.87;H5.91;N17.99% 実施例7の化合物は、実施例4において、16時間反応さ
せる代わりに、4日間反応を行なつて得られた。
実施例8 1,2−ジヒドロ−4−フエニル−8−(4−フエニルピ
ペラジニル)イミダゾ〔1,2−a〕キノキサリン5−オ
キサイド 黄色固体 融点(m.p.)243-244℃ 元素分析(C26H25N5O・0.2H2O) 測定値 C73.15;H5.86;N16.31% 計算値 C73.13;H5.86;N16.40% 実施例8の化合物は、イソプロパノール中のN−メチル
ピペラジンの代わりにN−フエニルピペラジンを用い、
120℃で3時間反応せしめて得られた。
実施例9 1,2−ジヒドロ−8−(4−メチルピペラジニル)−4
−フエニルイミダゾ〔1,2−a〕ピリド〔3,2−e〕ピラ
ジン5−オキサイド オレンジ色−赤色の固体 融点(m.p.)138-142℃ 元素分析(C20H22N6O) 測定値 C66.04;H6.07;N22.95% 計算値 C66.30;H6.08;N23.20% 実施例9の化合物は、100℃で16時間反応せしめる代わ
りに、60℃で30分間反応せしめて得られた。
実施例10 8−(4−アセチルピペラジニル)−1,2−ジヒドロ−
4−フエニルイミダゾ〔1,2−a〕ピリド〔3,2−c〕ピ
ラジン5−オキサイド オレンジ色の固体 融点(m.p.)252-254℃ 元素分析(C21H22N6O2・0.3H2O) 測定値 C63.80;H5.62;N20.95% 計算値 C63.75;H5.71;N21.24% 実施例10の化合物は、100℃で16時間反応を行なう代わ
りに、85℃で3日間反応を行ない、加熱を始める前に1
当量のトリエチルアミンを加えて反応を行ない得られ
た。
実施例11 1,2−ジヒドロ−4−フエニル−8−ピペラジニルイミ
ダゾ〔1,2−a〕キノキサリン5−オキサイド 窒素雰囲気下に、1,2−ジヒドロ−8−フルオロ−4−
フエニルイミダゾ〔1,2−a〕キノキサリン5−オキサ
イド(40g、0.142mol)及びピペラジン(122g、1.419mo
l)を、90℃で3.5時間加熱した。溶媒を減圧下に留去
し、得られる残渣をジクロルメタンに溶解した。得られ
る溶液を水洗し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧
下に濃縮し、オレンジ色の固体を得た。次いでクロロホ
ルム−酢酸エチルで再結晶し、下記式の1,2−ジヒドロ
−4−フエニル−8−ピペラジニルイミダゾ〔1,2−
a〕キノキサリン5−オキサイド(45g)をオレンジ色
結晶として得た。
融点(m.p.)209-211℃ 元素分析(C20H21N5O・0.2H2O) 測定値 C68.56;H6.06;N19.99% 計算値 C68.43;H6.14;N19.95% 実施例12 1,2−ジヒドロ−8−(4−オクタノイルピペラジニ
ル)−4−フエニルイミダゾ〔1,2−a〕キノキサリン
5−オキサイド 1,2−ジヒドロ−4−フエニル−8−ピペラジニルイミ
ダゾ〔1,2−a〕キノキサリン5−オキサイド(1.5g、
0.0043mol)のジメチルホルムアミド懸濁液(20ml)
を、窒素雰囲気下に攪拌し、アイスバス中で氷冷し、次
いでオクタン酸(0.67g、0.0043mol)及びジフエニルホ
スホリルアジド(1.29g、0.0047mol)を加えた。反応混
合物を15分間放置し、次いでトリエチルアミン(0.95
g、0.0047mol)を加え、得られる混合物を1時間放置し
た。次いで更に1時間かけて室温まで暖めた。溶媒を減
圧下に留去し、残渣をクロロホルムに溶解した。溶液を
飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、次いで水で洗浄し、無
水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下に濃縮し、オレン
ジ色の固体を得た。次いでクロロホルム−酢酸エチルで
再結晶し、1,2−ジヒドロ−8−(4−オクタノイルピ
ペラジニル)−4−フエニルイミダゾ〔1,2−a〕キノ
キサリン5−オキサイド(1.6g)を、黄色結晶として得
た。
融点(m.p.)212-213℃ 元素分析(C28H35N5O2) 測定値 C70.72;H7.44;N14.77% 計算値 C71.01;H7.45;N14.78% 実施例13-16 次の化合物を、適当な出発物質を用いて、実施例12と同
様にして反応せしめて得た。
実施例13 1,2−ジヒドロ−4−フエニル−8−〔4−(2−フエ
ニルアセチル)ピペラジニル〕イミダゾ〔1,2−a〕キ
ノキサリン5−オキサイド オレンジ色の結晶 融点(m.p.)144-146℃ 元素分析(C28H27N5O2) 測定値 C69.36;H5.64;N14.11% 計算値 C69.55;H6.04;N14.48% 実施例14 1,2−ジヒドロ−8−〔4−〔N−〔(1,1−ジメチルエ
トキシ)カルボニル〕グリシニル〕ピペラジニル〕−4
−フエニルイミダゾ〔1,2−a〕キノキサリン5−オキ
サイド オレンジ色の結晶 元素分析(C27H32N6O4) 測定値 C64.09;H6.37;N16.37% 計算値 C64.40;H6.20;N16.69% 実施例15 8−(4−ベンゾイルピペラジニル)−1,2−ジヒドロ
−4−フエニルイミダゾ〔1,2−a〕キノキサリン5−
オキサイド オレンジ色の結晶 融点(m.p.)225-230℃ 元素分析(C27H25N5O2・0.3H2O) 測定値 C71.09;H5.54;N15.36% 計算値 C70.97;H5.65;N15.33% 実施例16 1,2−ジヒドロ−4−フエニル−8−〔4−(2−ピリ
ジンカルボニル)ピペラジニル〕イミダゾ〔1,2−a〕
キノキサリン5−オキサイド オレンジ色の結晶 融点(m.p.)230-235℃ 元素分析(C26H24N6O2・0.3H2O) 測定値 C68.27;H5.28;N18.41% 計算値 C68.20;H5.41;N18.35% 実施例17 1,2−ジヒドロ−4−フエニル−8−(4−フエニルメ
チルピペラジニル)イミダゾ〔1,2−a〕ピリド〔3,2−
e〕ピラジン5−オキサイド 8−クロロ−1,2−ジヒドロ−4−フエニルイミダゾ
〔1,2−a〕ピリド〔3,2−e〕ピラジン5−オキサイド
(3g、0.01mol)及びベンジルピペラジン(3.6g、0.02m
ol)を、窒素雰囲気下、80℃で16時間、イソプロパノー
ル(100ml)中で加熱した。反応混合物を室温に冷却
し、黄色の固体の沈澱物を得た。これを濾別し、冷却し
たイソプロパノールで洗浄し、イソプロパノールで再結
晶して、下記式の1,2−ジヒドロ−4−フエニル−8−
(4−フエニルメチルピペラジニル)イミダゾ〔1,2−
a〕ピリド〔3,2−e〕ピラジン5−オキサイド(3.7
g)をオレンジ色の針状結晶として得た。
融点(m.p.)184-187℃ 元素分析(C26H24N6O・0.1H2O) 測定値 C71.03;H6.02;N19.30% 計算値 C70.92;H6.00;N19.09% 実施例18 1,2−ジヒドロ−8−(4−(メチルスルホニル)ピペ
ラジニル)−4−フエニルイミダゾ〔1,2−a〕キノキ
サリン5−オキサイド メタンスルホニルクロライド(0.33g、0.003mol)のジ
クロロメタン(20ml)溶液をアイスバスで冷却した。こ
の溶液に、攪拌下に、1,2−ジヒドロ−4−フエニル−
8−ピペラジニルイミダ〔1,2−a〕キノキサリン5−
オキサイド(1g、0.003mol)のジクロロメタン(10ml)
溶液を滴下した。反応混合物を更に15分間攪拌し、次い
で放置して室温まで昇温した。反応混合物を水洗し、無
水硫酸マグネシウムで乾燥し、次いで減圧下に蒸留して
乾燥し、黄色の固体を得た。酢酸エチルで再結晶して、
下記式の1,2−ジヒドロ−8−(4−(メチルスルホニ
ル)ピペラジニル)−4−フエニルイミダゾ〔1,2−
a〕キノキサリン5−オキサイド(0.8g)を黄色結晶と
して得た。
融点(m.p.)252-253℃ 元素分析(C21H23N5O3S) 測定値 C59.19;H5.35;N16.33% 計算値 C59.29;H5.41;N16.47% 実施例19 2−〔4−(1,2−ジヒドロ−5−オキシド−4−フエ
ニルイミダゾ〔1,2−a〕キノキサリン−8−イル)ピ
ペラジニル〕アセトアミド ヨードアセトアミド(0.59g、0.0032mol.)及び1,2−ジ
ヒドロ−4−フエニル−8−ピペラジニルイミダ〔1,2
−a〕キノキサリン5−オキサイド(1.0g、0.0029mo
l.)のエタノール溶液(50ml)に、トリエチルアミン
(0.75g、0.0072mol.)を加え、反応混合物を室温で一
夜攪拌した。得られた沈澱物を濾別し、エタノール次い
でエーテルで洗浄し、エタノールで再結晶して下記式の
2−〔4−(1,2−ジヒドロ−5−オキシド−4−フエ
ニルイミダゾ〔1,2−a〕キノキサリン−8−イル)ピ
ペラジニル〕アセトアミド(0.63g)を明るい黄色の結
晶として得た。
融点(m.p.)225-227℃ 元素分析(C22H24N6O6・0.75H2O) 測定値 C63.50;H5.89;N19.72% 計算値 C63.23;H6.11;N20.12% 実施例20 本実施例で用いたスクリーニング・パネルはバクテロイ
デス・フラギリス(Bacteroides fragilis)の5種の菌
株である。すべてのアツセイは、96ウエルの微量滴定板
で行なつた。培養集収物あるいは臨床用物から抽出物が
得られたら、抽出物をすぐに、ウイルキンズ−チヤルグ
レン(Wilkins-Chalgren)培養基(Oxoid)に接種し、8
5%窒素、10%炭酸ガス及び5%水素の雰囲気下に、嫌
気性チヤンバー中で48時間、37℃でインキユベートし
た。インキユベートの終りでの、生育菌数は約1012菌数
/ml培養基であつた。それぞれの培養物の一部の試料1ml
をアンプル中に設置し、すぐにアセトン−ドライアイス
で凍結し、液体窒素中で放置した。接種物をアツセイに
用いるときには、アンプル中のカルチヤーを溶かし、新
鮮な培養基で希釈し、5×105菌数/mlのカウント数を有
するサスペンジヨンを得た。サスペンジヨンの一部の試
料100μlを微量滴定板のそれぞれのウエル中に接種し
た。
テスト化合物2mgを、ジメチルスルホキシド、ポリエチ
レングリコール200、メタノールなどの溶媒0.2mlに溶解
した。溶液を水4.8mlで希釈し、濃度400mg/Lの溶液を得
た。この試料から2倍希釈により、1.6-200mg/Lの濃度
範囲の試料を得た。それぞれの濃度の試料を、接種物を
含む微量滴定板のウエル中に入れ、終濃度0.8-100mg/L
の混合物を得た。メトロニダゾールをポジテイブ・コン
トロールとして、溶媒/水の混合物をネガテイブ・コン
トロールとして用いた。テスト溶液を添加後の接種物の
レベルは105cell/mlであつた。
微量滴定板は嫌気性チヤンバー中で、37℃、48時間イン
キユベートした。最小阻止濃度(MIC)を目で読んだ。M
ICは、菌の生育が検出できない最小の濃度として定義さ
れる。最小菌濃度(MBC)は、それぞれの微量滴定板か
ら50μlの試料を取り、新鮮な培地に設置して測定し
た。MBCは、48時間インキユベーシヨン後の5コロニー
以下(すなわち、99.9%のカウント数の減少)となる最
小の濃度として定義される。それぞれの化合物のMIC及
びMBC値、及びメトロニダゾールのMIC及びMBC値を表−
1に示した。それぞれのテスト化合物でアツセイしたネ
ガテイブ・コントロールに対するMIC及びMBC値は、100m
g/Lより大きかつた。表−1におけるMIC,MBC値は、mg/L
で示した。“−”で表わされる表中のブランクは、アツ
セイを行なわなかつたことを示している。
上記方法で用いたバクテロイデス・フラギリス(Bacter
oides fragilis)の菌株は以下の凡例で示した表示で表
わされる。表示 菌株バクテロイデス・フラギリス MCTC 10581 B バクテロイデス・フラギリス NCTC 9343 C バクテロイデス・フラギリス NCTC 9344 D バクテロイデス・フラギリスMZ-RATCC11295 E バクテロイデス・フラギリス WS−1* St.Thomas'S Hospital Medical School,London,Unite
d Kingdomから得られた。
実施例21 実施例20の方法と同様にして、本発明化合物の抗嫌気性
菌活性を、更に10種の嫌気性菌株を用いて測定した。
得られたMIC値は、表−2に示した通りである。表中、
“−”で表わされるブランクは、アツセイを行なわなか
つたことを示す。
実施例22 in vivoにおける、抗嫌気性菌活性の測定−マウス肝臓
壊死 塩基性の嫌気性菌培養基(ヌートリエント肉汁No.2(LA
B M)28g/L、ヘミン5mg/L、ビタミンK0.5mg/L、システ
イン塩酸塩0.5g/L)500mlを、もとの肉汁培養物から接
種したビー・フラギリスB.fragilis)ATCC23745の肉
汁培養物から接種した。すなわち二次培養を最小にし
た。培養物を嫌気性チヤンバー中で嫌気的にインキユベ
ートした。肉汁培養基が濃く濁つた時に(24-48時間
後)、それらを、小さなボトルに取り、2,3滴の中和さ
れたアスコルベート(100mg/ml)ととも非活性の馬血清
を10%加え、凍結して−20℃で放置した。生育菌は1010
菌数/mlであつた。
ラツト排泄物あるいはマウスの腸の内容物を少量の水と
混合し、オートクレーブにかけてホモジエネートした。
一夜放置後、再びオートクレーブにかけ、小さなバツチ
中で凍結乾燥した。
接種物を溶かし、新鮮な培養基で希釈してカウント数5
×108菌数/mlのものを得、次いで無菌化した糞便を加え
て終濃度2%w/vとした。動物(一群10匹の体重18-22g
の雄性BALBLcマウス)に、それぞれビー・フラギリス
(B.fragilis)の菌数が108となるように接種物0.2mlを
腹腔内に投与した。
テスト化合物を、ポリエチレングリコール200あるいは
ジメチルスルホキシドに溶解し、水あるいは生理食塩水
で希釈して、適当な終濃度とした。得られた溶液を用い
て2倍希釈により、2.5−40mg/kgの濃度の溶液を得た。
感染後すぐに、得られた溶液を経口投与し、その後1日
2回、2日間投与した。3日目に動物を、炭酸ガスある
いは頸部の転位により、殺した。コントロールとしての
動物はビークルのみを投与した。ポジテイブ・コントロ
ールとしてメトロニダゾールを用いた。
最後に、動物の肝臓を、注意して腸を穿刺することな
く、無菌的に取り除き、ペプトン水を含むユニバーサル
・ボトルに移し、氷冷した。
肝臓を、泡立せないようにして注意しながら、ゆつくり
としたスピードでホモジネートし、再びボルトよりガス
を抜いた。ホモジネート0.1mlを10mlのペプトン水希釈
液に移して希釈し、0.1mlペトリ皿の塩基性の嫌気性菌
寒天培地に広げた。培地は新鮮な状態で調整し、また嫌
気性ガス混合物で置換したプラステイツク製のバツグあ
るいは嫌気性のジヤー中で保存した。ホモジエネートを
ペトリ皿に広げた後、ペトリ皿を数分間空気中にさらし
(15分を超えないように)、少数のバクテロイデス(Ba
cteroides)が生育するようにした。
培地を、フオルマ(Forma)嫌気性チヤンバー中37℃、4
8時間、嫌気的にインキユベートした。インキユベーシ
ヨンの終りに、得られるコロニーをAMS40-10メメ−ジア
ナライザーを用いて数えた。菌の数を計算し、二個のサ
ンプルt−テストを用いてデータを分析した。結果は、
未処理コントロールと比較して、化合物処理したもの
の、肝臓ホモジエネート1mlに対する形成コロニーユニ
ツトの減少数をlogで表わした。ドーズ・レスポンス・
カーブから、それぞれの処理化合物に対する、1og
(90%)減少を与える投与量を計算し、メトロニダゾー
ルに対するテスト化合物の効果を測定した。
メトロニダゾールは、40mg/kg(p.o.)で、3−3.5log
10の減少(ビー・フラギリス)を与えた。得られた結果
は表−3に示した。
表 3 1ogの減少を与える投与量 実施例の化合物 mg/kg(mM/kg) メトロニダゾール (1) 7.57(26.9) 1.64(9.6) (2) <40 2.8(12.7) (3) <40 1.79(10.46) (4) 7.73(22.0) 2.49(15.0) (5) 11.73(26.6) 1.89(11.06) (6) 6.27(14.34) 2.29(13.41) (7) 11.3(29.1) 2.18(12.7) (9) 4.48(12.4) 1.95(11.4) (17) 3.59(8.19) 2.94(17.2) 本発明を、特定の改良について記述したが、それらの詳
細は、これらに限定されるものではない。各種の均等
物、変換あるいは改良も行なうことができ、改良は本発
明の精神あるいは範囲内で行なうことができる。そして
これらの均等物も本発明に包含される。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記式で表わされる化合物、 ここで、R1はC1−C6アルキル基、ベンジル基、フェニル
    基、 ここでR4はC1−C6アルキル基)、 〔ここでR5はC1−C8アルキル基、アミノメチル基、ピリ
    ジニル基、フェニル基、ハロフェニル基、または (ここでR6はC1−C6アルキル基)〕であり; R2はフェニル基、またはハロゲン原子およびC1−C6アル
    コキシ基からなる群から選ばれる1または2個の置換基
    を有する置換フェニル基であり; R3は水素原子またはハロゲン原子であり; Xは−CH2−または−N−である。
  2. 【請求項2】R2がフェニル基でR3が水素原子である、特
    許請求の範囲第1項記載の化合物。
  3. 【請求項3】R1がC1−C6アルキル基またはベンジル基で
    ある、特許請求の範囲第2項記載の化合物。
  4. 【請求項4】Xが−N−である、特許請求の範囲第3項
    記載の化合物。
  5. 【請求項5】1,2−ジヒドロ−8−(4−メチルピペラ
    ジニル)−4−フェニルイミダゾ〔1,2−a〕ピリド
    〔3,2−e〕ピラジン−5−オキサイドである、特許請
    求の範囲第4項記載の化合物。
  6. 【請求項6】1,2−ジヒドロ−4−フェニル−8−(4
    −フェニルメチルピペラジニル)イミダゾ〔1,2−a〕
    ピリド〔3,2−e〕ピラジン−5−オキサイドである、
    特許請求の範囲第4項記載の化合物。
  7. 【請求項7】下記式で表わされる化合物の治療学的有効
    量からなる嫌気性菌に関連した感染症の治療用製薬学的
    組成物。 ここで、R1はC1−C6アルキル基、ベンジル基、フェニル
    基、 または 〔ここでR5はC1−C8アルキル基、アミノメチル基、ピリ
    ジニル基、フェニル基、ハロフェニル基、または (ここでR6はC1−C6アルキル基)〕であり; R2はフェニル基、またはハロゲン原子およびC1−C6アル
    コキシ基からなる群から選ばれる1または2個の置換基
    を有する置換フェニル基であり; R3は水素原子、またはハロゲン原子であり; Xは−CH2−または−N−である。
  8. 【請求項8】R2がフェニル基、R3が水素原子である、特
    許請求の範囲第7項記載の製薬学的組成物。
  9. 【請求項9】R1がC1−C6アルキル基、またはベンジル基
    である特許請求の範囲第8項記載の製薬学的組成物。
  10. 【請求項10】Xが−N−である、特許請求の範囲第9
    項記載の製薬学的組成物。
  11. 【請求項11】1,2−ジヒドロ−8−(4−メチルピペ
    ラジニル)−4−フェニルイミダゾ〔1,2−a〕ピリド
    〔3,2−e〕ピラジン−5−オキサイドである、特許請
    求の範囲第10項記載の製薬学的組成物。
  12. 【請求項12】1,2−ジヒドロ−4−フェニル−8−
    (4−フェニルメチルピペラジニル)イミダゾ〔1,2−
    a〕ピリド〔3,2−e〕ピラジン−5−オキサイドであ
    る、特許請求の範囲第10項記載の製薬学的組成物。
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