JPH0753779Y2 - 金型インデックス機構付タレットパンチプレス - Google Patents
金型インデックス機構付タレットパンチプレスInfo
- Publication number
- JPH0753779Y2 JPH0753779Y2 JP5357190U JP5357190U JPH0753779Y2 JP H0753779 Y2 JPH0753779 Y2 JP H0753779Y2 JP 5357190 U JP5357190 U JP 5357190U JP 5357190 U JP5357190 U JP 5357190U JP H0753779 Y2 JPH0753779 Y2 JP H0753779Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation
- index
- drive shaft
- turret
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、タレットパンチプレスに関し、特に方向性を
有する打抜き形状の金型をタレットディスクに対し所定
の回転方向姿勢に設定する金型インデックス機構を備え
たタレットパンチプレスに関するものである。
有する打抜き形状の金型をタレットディスクに対し所定
の回転方向姿勢に設定する金型インデックス機構を備え
たタレットパンチプレスに関するものである。
(従来の技術) 方向性を有する打抜き形状の金型をタレットディスクに
対し所定の回転方向姿勢に設定する金型インデックス機
構を備えたタレットパンチプレスは既に提案されてお
り、これは例えば、特開昭58-44924号、特公平1-38570
号の各公報に示されている。
対し所定の回転方向姿勢に設定する金型インデックス機
構を備えたタレットパンチプレスは既に提案されてお
り、これは例えば、特開昭58-44924号、特公平1-38570
号の各公報に示されている。
上述の如きタレットパンチプレスの金型インデックス機
構は、タレットディスクに回転可能に取付けられた回転
駆動軸と、前記回転駆動軸により回転駆動される駆動歯
車、例えば前記回転駆動軸に取付けられたウォームと、
前記ウォームの一方の側にて前記タレットディスクより
自身の中心軸線周りに回転可能に支持されたインデック
ス金型ホルダと、前記インデックス金型ホルダに取付け
られ前記ウォームと噛合して前記インデックス金型ホル
ダを回転駆動するウォームホイールの如き従動歯車と、
タレットパンチプレスの本体側に設けられ前記タレット
ディスクが所定の回転位相にある時に前記回転駆動軸と
駆動連結されて前記回転駆動軸に回転力を与える第一回
転接続部材及びこれを回転駆動するサーボモータとによ
り構成されており、前記タレットディスクが前記第一の
回転位相にある時にタレットディスク上の前記回転駆動
軸と本体側の回転接続部材とが駆動連結され、サーボモ
ータの回転力が回転接続部材を介して回転駆動軸に伝達
され、回転駆動軸のウォームの回転によって前記インデ
ックス金型ホルダが自身の中心軸線周りに回転し、これ
に装着された金型のタレットディスクに対する取付方向
姿勢を調整するようになっている。
構は、タレットディスクに回転可能に取付けられた回転
駆動軸と、前記回転駆動軸により回転駆動される駆動歯
車、例えば前記回転駆動軸に取付けられたウォームと、
前記ウォームの一方の側にて前記タレットディスクより
自身の中心軸線周りに回転可能に支持されたインデック
ス金型ホルダと、前記インデックス金型ホルダに取付け
られ前記ウォームと噛合して前記インデックス金型ホル
ダを回転駆動するウォームホイールの如き従動歯車と、
タレットパンチプレスの本体側に設けられ前記タレット
ディスクが所定の回転位相にある時に前記回転駆動軸と
駆動連結されて前記回転駆動軸に回転力を与える第一回
転接続部材及びこれを回転駆動するサーボモータとによ
り構成されており、前記タレットディスクが前記第一の
回転位相にある時にタレットディスク上の前記回転駆動
軸と本体側の回転接続部材とが駆動連結され、サーボモ
ータの回転力が回転接続部材を介して回転駆動軸に伝達
され、回転駆動軸のウォームの回転によって前記インデ
ックス金型ホルダが自身の中心軸線周りに回転し、これ
に装着された金型のタレットディスクに対する取付方向
姿勢を調整するようになっている。
(考案が解決しようとする課題) 一つのタレットディスクに対するインデックス金型ホル
ダの設置個数が多いほど、タレットパンチプレスの汎用
性が向上するが、しかし一つのインデックス金型ホルダ
毎に専用の回転駆動手段が設けられると、機構が複雑化
し、実際にはこれはスペース的に不可能である場合が多
い。
ダの設置個数が多いほど、タレットパンチプレスの汎用
性が向上するが、しかし一つのインデックス金型ホルダ
毎に専用の回転駆動手段が設けられると、機構が複雑化
し、実際にはこれはスペース的に不可能である場合が多
い。
これに対しタレットディスク上に於ける回転駆動軸の一
つのウォームの両側にインデックス金型ホルダを各々配
置し、一つのウォームによってこれの両側のインデック
ス金型ホルダを回転駆動することが考えられる。この場
合には回転駆動軸の本数が増えたりすることがなく、実
用的であるが、しかし回転駆動軸の或る一方向の回転に
対してウォームの両側にあるインデックス金型ホルダは
互いに反対方向に回転するようになり、このため使用す
るインデックス金型ホルダ毎に回転駆動軸の回転量に加
えて回転方向を制御する必要が生じ、これは数値制御等
に於ける加工プログラムを複雑なものにする原因にな
る。
つのウォームの両側にインデックス金型ホルダを各々配
置し、一つのウォームによってこれの両側のインデック
ス金型ホルダを回転駆動することが考えられる。この場
合には回転駆動軸の本数が増えたりすることがなく、実
用的であるが、しかし回転駆動軸の或る一方向の回転に
対してウォームの両側にあるインデックス金型ホルダは
互いに反対方向に回転するようになり、このため使用す
るインデックス金型ホルダ毎に回転駆動軸の回転量に加
えて回転方向を制御する必要が生じ、これは数値制御等
に於ける加工プログラムを複雑なものにする原因にな
る。
本考案は、上述の如き問題点に鑑み、一つの回転駆動軸
に設けられたウォームの如き駆動歯車の両側に各々イン
デックス金型ホルダが設けられても、その両方を回転方
向の制御を必要とすることなく回転量の制御のみによっ
て所定の回転位置にもたらすことができる金型インデッ
クス機構付タレットパンチプレスを提供することを目的
としている。
に設けられたウォームの如き駆動歯車の両側に各々イン
デックス金型ホルダが設けられても、その両方を回転方
向の制御を必要とすることなく回転量の制御のみによっ
て所定の回転位置にもたらすことができる金型インデッ
クス機構付タレットパンチプレスを提供することを目的
としている。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 上述の如き目的は、本考案によれば、タレットディスク
に回転可能に取付けられた回転駆動軸と、前記回転駆動
軸により回転駆動される駆動歯車と、前記駆動歯車の両
側位置にて各々前記タレットディスクより自身の中心軸
線周りに回転可能に支持されたインデックス金型ホルダ
と、前記インデックス金型ホルダの各々に取付けられ互
いに前記駆動歯車の両側にてこれに個別に噛合し前記イ
ンデックス金型ホルダを各々個別に回転駆動する従動歯
車と、タレットパンチプレスの本体側に設けられ前記タ
レットディスクが第一の回転位相にある時に前記回転駆
動軸と駆動連結されて前記回転駆動軸に回転力を与える
第一回転接続部材と前記タレットディスクが前記第一の
回転位相より所定角度回転変位した第二の回転位相にあ
る時に前記回転駆動軸と駆動連結され前記回転駆動軸に
回転力を与える第二回転接続部材とを含み前記第一回転
接続部材には第一の回転方向の回転力を与え且つ前記第
二の回転接続部材には途中に回転方向反転用歯車対を含
んで前記第一の回転方向とは反対の第二の回転方向の回
転力を与える回転駆動装置とを有していることを特徴と
する金型インデックス機構付タレットパンチプレスによ
って達成される。
に回転可能に取付けられた回転駆動軸と、前記回転駆動
軸により回転駆動される駆動歯車と、前記駆動歯車の両
側位置にて各々前記タレットディスクより自身の中心軸
線周りに回転可能に支持されたインデックス金型ホルダ
と、前記インデックス金型ホルダの各々に取付けられ互
いに前記駆動歯車の両側にてこれに個別に噛合し前記イ
ンデックス金型ホルダを各々個別に回転駆動する従動歯
車と、タレットパンチプレスの本体側に設けられ前記タ
レットディスクが第一の回転位相にある時に前記回転駆
動軸と駆動連結されて前記回転駆動軸に回転力を与える
第一回転接続部材と前記タレットディスクが前記第一の
回転位相より所定角度回転変位した第二の回転位相にあ
る時に前記回転駆動軸と駆動連結され前記回転駆動軸に
回転力を与える第二回転接続部材とを含み前記第一回転
接続部材には第一の回転方向の回転力を与え且つ前記第
二の回転接続部材には途中に回転方向反転用歯車対を含
んで前記第一の回転方向とは反対の第二の回転方向の回
転力を与える回転駆動装置とを有していることを特徴と
する金型インデックス機構付タレットパンチプレスによ
って達成される。
(作用) 上述の如き構成によれば、一方のインデックス金型ホル
ダを回転駆動する時にはタレットディスクが第一の回転
位相にある状態にて第一回転接続部材より回転駆動軸に
回転力が与えられ、これに対し他方のインデックス金型
ホルダを回転駆動する時にはタレットディスクが第二の
回転位相にある時に第二回転接続部材より回転駆動軸に
回転力が与えられることにより、サーボモータの如き回
転駆動源の回転方向が反転されることなく一つの駆動歯
車の両側にあるインデックス金型ホルダは各々同一方向
に回転するようになる。
ダを回転駆動する時にはタレットディスクが第一の回転
位相にある状態にて第一回転接続部材より回転駆動軸に
回転力が与えられ、これに対し他方のインデックス金型
ホルダを回転駆動する時にはタレットディスクが第二の
回転位相にある時に第二回転接続部材より回転駆動軸に
回転力が与えられることにより、サーボモータの如き回
転駆動源の回転方向が反転されることなく一つの駆動歯
車の両側にあるインデックス金型ホルダは各々同一方向
に回転するようになる。
(実施例) 以下に本考案の実施例を添付の図を用いて詳細に説明す
る。
る。
第6図は本考案による金型インデックス機構が組込まれ
て好適なタレットパンチプレスの一般的構成を示してい
る。タレットパンチプレスは門形等の本体フレーム1を
有しており、本体フレーム1には上部タレットディスク
3と下部タレットディスク5とが各々回転可能に取付け
られている。上部タレットディスク3にはパンチ7が、
下部タレットディスク5にはダイ9が各々取付けられ、
これらパンチ7とダイ9は、上部タレットディスク3及
び下部タレットディスク5の回転によりストライカ11の
直下に選択的にもたらされることにより、ストライカ11
の直下位置にて互いに共働してパンチプレス加工を行う
ようになっている。
て好適なタレットパンチプレスの一般的構成を示してい
る。タレットパンチプレスは門形等の本体フレーム1を
有しており、本体フレーム1には上部タレットディスク
3と下部タレットディスク5とが各々回転可能に取付け
られている。上部タレットディスク3にはパンチ7が、
下部タレットディスク5にはダイ9が各々取付けられ、
これらパンチ7とダイ9は、上部タレットディスク3及
び下部タレットディスク5の回転によりストライカ11の
直下に選択的にもたらされることにより、ストライカ11
の直下位置にて互いに共働してパンチプレス加工を行う
ようになっている。
本体フレーム1には図にて左右方向に移動可能なワーク
テーブル13及びキャリッジベース15と、キャリッジベー
ス15に紙面に直交する方向に移動可能に取付けられたキ
ャリッジ17及びキャリッジ17に取付けられたワーククラ
ンプ手段19とが設けられており、これらによって板状の
ワークWが平面移動されるようになっている。
テーブル13及びキャリッジベース15と、キャリッジベー
ス15に紙面に直交する方向に移動可能に取付けられたキ
ャリッジ17及びキャリッジ17に取付けられたワーククラ
ンプ手段19とが設けられており、これらによって板状の
ワークWが平面移動されるようになっている。
上部タレットディスク3と下部タレットディスク5には
各々第1図乃至第5図に示されている如き金型インデッ
クス機構が設けられている。
各々第1図乃至第5図に示されている如き金型インデッ
クス機構が設けられている。
次に第1図乃至第5図を用いて本考案による金型インデ
ックス機構について説明する。上部タレットディスク3
にはこれの中心を横切って延在する一つの軸線の両側に
且つ上部タレットディスク3の回転中心を中心として互
いに180°回転変位した四つの位置に各々第一インデッ
クス金型ホルダ21と、第二インデックス金型ホルダ23
と、第三インデックス金型ホルダ25と、第四インデック
ス金型ホルダ27とが各々自身の中心軸線周りに上部タレ
ットディスク5より回転可能に支持されている。第一〜
第四インデックス金型ホルダ21〜27は各々パンチ29を保
持している。
ックス機構について説明する。上部タレットディスク3
にはこれの中心を横切って延在する一つの軸線の両側に
且つ上部タレットディスク3の回転中心を中心として互
いに180°回転変位した四つの位置に各々第一インデッ
クス金型ホルダ21と、第二インデックス金型ホルダ23
と、第三インデックス金型ホルダ25と、第四インデック
ス金型ホルダ27とが各々自身の中心軸線周りに上部タレ
ットディスク5より回転可能に支持されている。第一〜
第四インデックス金型ホルダ21〜27は各々パンチ29を保
持している。
上部タレットディスク5には軸受ブラケット31により前
記軸線に沿って回転駆動軸33が自身の中心軸線、即ち前
記軸線周りに回転可能に取付けられている。回転駆動軸
33の両端近傍部には各々第一ウォーム35と第二ウォーム
37とが各々一体的に設けられている。
記軸線に沿って回転駆動軸33が自身の中心軸線、即ち前
記軸線周りに回転可能に取付けられている。回転駆動軸
33の両端近傍部には各々第一ウォーム35と第二ウォーム
37とが各々一体的に設けられている。
第一インデックス金型ホルダ21と第三インデックス金型
ホルダ25とは一方のウォーム35の両側に配置されてお
り、これに対し第二インデックス金型23と第四インデッ
クス金型27とはもう一つのウォーム37の両側に配置され
ている。第一〜第四インデックス金型ホルダ21〜27の各
々の外周部にはウォームホイール39、41、43、45が一体
に取付けられており、第一インデックス金型ホルダ21の
ウォーム39と第三インデックス金型ホルダ21のウォーム
43とが一方のウォーム35の両側にてこれに個別に噛合し
ており、第二インデックス金型ホルダ23のウォームホイ
ール41と第四インデックス金型ホルダ27のウォームホィ
ール45とがもう一つのウォーム37の両側にてこれに個別
に噛合している。
ホルダ25とは一方のウォーム35の両側に配置されてお
り、これに対し第二インデックス金型23と第四インデッ
クス金型27とはもう一つのウォーム37の両側に配置され
ている。第一〜第四インデックス金型ホルダ21〜27の各
々の外周部にはウォームホイール39、41、43、45が一体
に取付けられており、第一インデックス金型ホルダ21の
ウォーム39と第三インデックス金型ホルダ21のウォーム
43とが一方のウォーム35の両側にてこれに個別に噛合し
ており、第二インデックス金型ホルダ23のウォームホイ
ール41と第四インデックス金型ホルダ27のウォームホィ
ール45とがもう一つのウォーム37の両側にてこれに個別
に噛合している。
回転駆動軸33は両端にて各々上部タレットディスク5の
外周縁に整合しており、この両端部には各々回転力を与
えられる第一係合部47と第二係合部49とが設けられてい
る。
外周縁に整合しており、この両端部には各々回転力を与
えられる第一係合部47と第二係合部49とが設けられてい
る。
本体フレーム1には、上部タレットディスク3が第1図
に示されている如き回転位相(第一の回転位相)にある
時、或いはこれより180°回転変位した回転位相(第2
図参照)にある時に回転駆動軸33の第一係合部47或いは
第二係合部49のいずれかと回転力伝達関係にて選択的に
駆動連結される第一回転接続部材51と、上部タレットデ
ィスク3が前記第一の回転位相より所定角度回転変位し
た第3図に示されている如き第二の回転位相にある時、
或いはこれより180°回転変位した回転位相(第4図参
照)にある時に回転駆動軸33の第一係合部47或いは第二
係合部49のいずれかと回転力伝達関係にて選択的に駆動
連結される第二回転接続部材53とが設けられている。第
一回転接続部材51と第二回転接続部材53とは上部タレッ
トディスク3の周りにて互いに異った位置にて各々個別
に駆動軸55、57によって本体フレーム1より回転可能に
支持されている。
に示されている如き回転位相(第一の回転位相)にある
時、或いはこれより180°回転変位した回転位相(第2
図参照)にある時に回転駆動軸33の第一係合部47或いは
第二係合部49のいずれかと回転力伝達関係にて選択的に
駆動連結される第一回転接続部材51と、上部タレットデ
ィスク3が前記第一の回転位相より所定角度回転変位し
た第3図に示されている如き第二の回転位相にある時、
或いはこれより180°回転変位した回転位相(第4図参
照)にある時に回転駆動軸33の第一係合部47或いは第二
係合部49のいずれかと回転力伝達関係にて選択的に駆動
連結される第二回転接続部材53とが設けられている。第
一回転接続部材51と第二回転接続部材53とは上部タレッ
トディスク3の周りにて互いに異った位置にて各々個別
に駆動軸55、57によって本体フレーム1より回転可能に
支持されている。
本体フレーム1には全てのインデックス金型ホルダを一
括して回転駆動するための一つのサーボモータ59が設け
られており、サーボモータ59の出力軸61に設けられた出
力歯車63には、第5図によく示されている如く、上部タ
レット3側のインデックス金型ホルダに対し回転力を与
えるための歯車65と同時に図には示されていない下部タ
レット7に設けられているインデックス金型ホルダに対
し回転力を与えるための歯車67とが互いに反対側にて同
時に噛合している。
括して回転駆動するための一つのサーボモータ59が設け
られており、サーボモータ59の出力軸61に設けられた出
力歯車63には、第5図によく示されている如く、上部タ
レット3側のインデックス金型ホルダに対し回転力を与
えるための歯車65と同時に図には示されていない下部タ
レット7に設けられているインデックス金型ホルダに対
し回転力を与えるための歯車67とが互いに反対側にて同
時に噛合している。
歯車65の歯車軸69にはベルト車71と歯車73とが設けられ
ており、歯車73は駆動軸55に取付けられた歯車75と噛合
している。ベルト車71にはもう一つの歯車軸76に取付け
られたベルト車77との間に無端ベルト79が掛渡されてお
り、歯車軸69の回転を同一回転方向をもってもう一つの
歯車軸76に伝達するようになっている。歯車軸76にはベ
ベル歯車81が取付けられており、レベル歯車81は中間歯
車軸83のベベル歯車85と噛合している。中間歯車軸83に
は歯車87が取付けられており、歯車87は駆動軸57に取付
けられた歯車89と噛合している。
ており、歯車73は駆動軸55に取付けられた歯車75と噛合
している。ベルト車71にはもう一つの歯車軸76に取付け
られたベルト車77との間に無端ベルト79が掛渡されてお
り、歯車軸69の回転を同一回転方向をもってもう一つの
歯車軸76に伝達するようになっている。歯車軸76にはベ
ベル歯車81が取付けられており、レベル歯車81は中間歯
車軸83のベベル歯車85と噛合している。中間歯車軸83に
は歯車87が取付けられており、歯車87は駆動軸57に取付
けられた歯車89と噛合している。
従って、サーボモータ59の或る一方向の回転が駆動軸5
5、換言すれば第一回転接続部材51には第一の回転方向
の回転力として与えられのに対し、もう一つの駆動軸5
7、換言すれば第二回転接続部材53には前記第一の回転
方向とは反対の第二の回転方向の回転力として与えられ
るようになる。
5、換言すれば第一回転接続部材51には第一の回転方向
の回転力として与えられのに対し、もう一つの駆動軸5
7、換言すれば第二回転接続部材53には前記第一の回転
方向とは反対の第二の回転方向の回転力として与えられ
るようになる。
上述の如き構成に於ては、第一インデックス金型ホルダ
21を使用する場合は、第1図に示されている如き第一回
転位相位置に上部タレットディスク3をもたらし、回転
駆動軸33を第一係合部47をもって第一回転接続部材51と
駆動連結させ、第一回転接続部材51より回転駆動軸33に
前記第一の方向の回転力を与えるようにする。この時に
は回転駆動軸33が前記第一の回転方向に回転することに
より、第一インデックス金型ホルダ21は、自身の中心軸
線周りに、例えば時計廻り方向へ回動するようになる。
これにより第一インデックス金型ホルダ21の角度割出し
がなされ、加工可能状態になる。
21を使用する場合は、第1図に示されている如き第一回
転位相位置に上部タレットディスク3をもたらし、回転
駆動軸33を第一係合部47をもって第一回転接続部材51と
駆動連結させ、第一回転接続部材51より回転駆動軸33に
前記第一の方向の回転力を与えるようにする。この時に
は回転駆動軸33が前記第一の回転方向に回転することに
より、第一インデックス金型ホルダ21は、自身の中心軸
線周りに、例えば時計廻り方向へ回動するようになる。
これにより第一インデックス金型ホルダ21の角度割出し
がなされ、加工可能状態になる。
第二インデックス金型ホルダ23を使用する時には上部タ
レットディスク3を第一インデックス金型ホルダ21の使
用時より180°回転変位させて第2図に示されている如
き回転位相位置にもたらし、回転駆動軸33を第一係合部
47に代えて第二係合部49をもって第一回転接続部材51と
回転力伝達関係にて駆動連結させる。この時には第一回
転接続部材51より回転駆動軸33に第一の回転方向の回転
力が与えられ、これによって第二インデックス金型ホル
ダ23が第一インデックス金型ホルダ21の場合と同方向、
即ち時計廻り方向へ回転するようになり、これの角度割
出しがなされる。
レットディスク3を第一インデックス金型ホルダ21の使
用時より180°回転変位させて第2図に示されている如
き回転位相位置にもたらし、回転駆動軸33を第一係合部
47に代えて第二係合部49をもって第一回転接続部材51と
回転力伝達関係にて駆動連結させる。この時には第一回
転接続部材51より回転駆動軸33に第一の回転方向の回転
力が与えられ、これによって第二インデックス金型ホル
ダ23が第一インデックス金型ホルダ21の場合と同方向、
即ち時計廻り方向へ回転するようになり、これの角度割
出しがなされる。
第三インデックス金型ホルダ25を使用する場合は、上部
タレットディスク5を第1図に示されている如き第一イ
ンデックス金型ホルダ21の使用時より、即ち第一の回転
位相位置より所定角度回転変位した第3図に示されてい
る如き第二の回転位相位置に移動させ、回転駆動軸33の
第一係合部47を第一回転接続部材51に代えて第二回転接
続部材53と回転力伝達関係に駆動連結し、これより回転
駆動軸33に回転力を与えるようにする。回転接続部材53
は、サーボモータ59の回転方向が不変であれば、第一回
転接続部材51の回転方向とは反対の第二の回転方向に回
転しているから、この時には回転駆動軸33は第一の回転
方向とは反対の第二の回転方向に回転駆動されることに
なる。これにより第三インデックス金型ホルダ25は、こ
の時の第一インデックス金型ホルダ21の回転方向とは反
対の方向、即ち時計廻り方向へ回転し、これの角度割出
しがなされる。
タレットディスク5を第1図に示されている如き第一イ
ンデックス金型ホルダ21の使用時より、即ち第一の回転
位相位置より所定角度回転変位した第3図に示されてい
る如き第二の回転位相位置に移動させ、回転駆動軸33の
第一係合部47を第一回転接続部材51に代えて第二回転接
続部材53と回転力伝達関係に駆動連結し、これより回転
駆動軸33に回転力を与えるようにする。回転接続部材53
は、サーボモータ59の回転方向が不変であれば、第一回
転接続部材51の回転方向とは反対の第二の回転方向に回
転しているから、この時には回転駆動軸33は第一の回転
方向とは反対の第二の回転方向に回転駆動されることに
なる。これにより第三インデックス金型ホルダ25は、こ
の時の第一インデックス金型ホルダ21の回転方向とは反
対の方向、即ち時計廻り方向へ回転し、これの角度割出
しがなされる。
第四インデックス金型27を使用時には、第3図に示され
ている如く、第二の回転位相にある上部タレットディス
ク3をこれより180°回転変位させ、第4図に示されて
いる如く、回転駆動軸33を第二係合部49をもって第二回
転接続部材53と回転力伝達関係に駆動連結させる。これ
により回転駆動軸33が第二の回転方向に回転駆動され、
この回転によって第四インデックス金型ホルダ27は、こ
の時の第二インデックス金型ホルダ25の回転方向とは反
対の方向に、即ち時計廻り方向へ回転するようになる。
ている如く、第二の回転位相にある上部タレットディス
ク3をこれより180°回転変位させ、第4図に示されて
いる如く、回転駆動軸33を第二係合部49をもって第二回
転接続部材53と回転力伝達関係に駆動連結させる。これ
により回転駆動軸33が第二の回転方向に回転駆動され、
この回転によって第四インデックス金型ホルダ27は、こ
の時の第二インデックス金型ホルダ25の回転方向とは反
対の方向に、即ち時計廻り方向へ回転するようになる。
以上の説明から、いずれのインデックス金型ホルダ21、
23、25、27の角度割出し時に於ても、サーボモータ59の
回転方向を変更することなく、各インデックス金型ホル
ダ21、23、25、27はタレットディスク上にて自身の中心
軸線周りに同一方向に回転するようになる。
23、25、27の角度割出し時に於ても、サーボモータ59の
回転方向を変更することなく、各インデックス金型ホル
ダ21、23、25、27はタレットディスク上にて自身の中心
軸線周りに同一方向に回転するようになる。
尚、上部タレットディスク3の回転時及びインデックス
金型ホルダ以外の金型ステーションの使用時には、第一
回転接続部材51及び第二回転接続部材52は共に回転駆動
軸33の第一、第二係合部47、49より切離される。この切
離し構造は、タレットディスクの回転による係合離脱、
或いは第一回転接続部材51及び第二回転接続部材53が各
々個別に図は示されていない流体圧シリンダ装置によっ
て軸線方向に移動されることにより行われてもよい。
尚、これらのことについて詳細な説明が必要であるなら
ば、特開昭58-44924号公報或いは特公平1-38570号公報
を参照されたい。
金型ホルダ以外の金型ステーションの使用時には、第一
回転接続部材51及び第二回転接続部材52は共に回転駆動
軸33の第一、第二係合部47、49より切離される。この切
離し構造は、タレットディスクの回転による係合離脱、
或いは第一回転接続部材51及び第二回転接続部材53が各
々個別に図は示されていない流体圧シリンダ装置によっ
て軸線方向に移動されることにより行われてもよい。
尚、これらのことについて詳細な説明が必要であるなら
ば、特開昭58-44924号公報或いは特公平1-38570号公報
を参照されたい。
以上に於ては、上部タレットディスク3について述べた
が、これらの構造は下部タレットディスク5にも同様に
構成されており、これは上部タレットディスク3のそれ
と同様に作用するから、これの説明は省略する。
が、これらの構造は下部タレットディスク5にも同様に
構成されており、これは上部タレットディスク3のそれ
と同様に作用するから、これの説明は省略する。
以上に於ては、本考案を特定の実施例について詳細に説
明したが、本考案は、これに限定されるものではなく、
本考案の範囲内にて種々の実施例が可能であることは当
業者にとって明らかであろう。
明したが、本考案は、これに限定されるものではなく、
本考案の範囲内にて種々の実施例が可能であることは当
業者にとって明らかであろう。
[考案の効果] 上述の如き実施例の説明より明らかな如く、本考案によ
る金型インデックス機構付タレットパンチプレスに於て
は、一方のインデックス金型ホルダを回転駆動する時に
はタレットディスクが第一の回転位相にある状態にて第
一回転接続部材より回転駆動軸に回転力が与えられ、こ
れに対し他方のインデックス金型ホルダを回転駆動する
時にはタレットディスクが第二の回転位相にある時に第
二回転接続部材より図転駆動軸に回転力が与えられるこ
とによってサーボモータの如き回転駆動源の回転方向が
反転されることなく一つの駆動歯車の両側にあるインデ
ックス金型ホルダは各々同一方向に回転するようにな
り、これにより回転方向の制御を必要とすることなく全
てのインデックス金型ホルダの回転位置制御が回転量制
御のみで、簡便に行われるようになる。
る金型インデックス機構付タレットパンチプレスに於て
は、一方のインデックス金型ホルダを回転駆動する時に
はタレットディスクが第一の回転位相にある状態にて第
一回転接続部材より回転駆動軸に回転力が与えられ、こ
れに対し他方のインデックス金型ホルダを回転駆動する
時にはタレットディスクが第二の回転位相にある時に第
二回転接続部材より図転駆動軸に回転力が与えられるこ
とによってサーボモータの如き回転駆動源の回転方向が
反転されることなく一つの駆動歯車の両側にあるインデ
ックス金型ホルダは各々同一方向に回転するようにな
り、これにより回転方向の制御を必要とすることなく全
てのインデックス金型ホルダの回転位置制御が回転量制
御のみで、簡便に行われるようになる。
第1図は本考案による金型インデックス機構付タレット
パンチプレスの上部タレット部分を示す平面図、第2図
乃至第4図は各々第1図に示された上部タレットを各々
異った作用位置について示す平面図、第5図は第1図の
V矢視図、第6図は本考案による金型インデックス機構
が組込まれて好適なタレットパンチプレスの一般的構成
を示す全体図である。 1……本体フレーム 3……上部タレットディスク 5……下部タレットディスク 21、23、25、27……インデックス金型ホルダ 33……回転駆動軸 35、37……ウォーム 39、41、43、45……ウォームホイール 51……第一回転接続部材 53……第二回転接続部材 59……サーボモータ
パンチプレスの上部タレット部分を示す平面図、第2図
乃至第4図は各々第1図に示された上部タレットを各々
異った作用位置について示す平面図、第5図は第1図の
V矢視図、第6図は本考案による金型インデックス機構
が組込まれて好適なタレットパンチプレスの一般的構成
を示す全体図である。 1……本体フレーム 3……上部タレットディスク 5……下部タレットディスク 21、23、25、27……インデックス金型ホルダ 33……回転駆動軸 35、37……ウォーム 39、41、43、45……ウォームホイール 51……第一回転接続部材 53……第二回転接続部材 59……サーボモータ
Claims (1)
- 【請求項1】タレットディスクに回転可能に取付けられ
た回転駆動軸と、前記回転駆動軸により回転駆動される
駆動歯車と、前記駆動歯車の両側位置にて各々前記タレ
ットディスクより自身の中心軸線周りに回転可能に支持
されたインデックス金型ホルダと、前記インデックス金
型ホルダの各々に取付けられ互いに前記駆動歯車の両側
にてこれに個別に噛合し前記インデックス金型ホルダを
各々個別に回転駆動する従動歯車と、タレットパンチプ
レスの本体側に設けられ前記タレットディスクが第一の
回転位相にある時に前記回転駆動軸と駆動連結されて前
記回転駆動軸に回転力を与える第一回転接続部材と前記
タレットディスクが前記第一の回転位相より所定角度回
転変位した第二の回転位相にある時に前記回転駆動軸と
駆動連結され前記回転駆動軸に回転力を与える第二回転
接続部材とを含み前記第一回転接続部材には第一の回転
方向の回転力を与え且つ前記第二の回転接続部材には途
中に回転方向反転用歯車対を含んで前記第一の回転方向
とは反対の第二の回転方向の回転力を与える回転駆動装
置とを有していることを特徴とする金型インデックス機
構付タレットパンチプレス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5357190U JPH0753779Y2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 金型インデックス機構付タレットパンチプレス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5357190U JPH0753779Y2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 金型インデックス機構付タレットパンチプレス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0417324U JPH0417324U (ja) | 1992-02-13 |
| JPH0753779Y2 true JPH0753779Y2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=31574874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5357190U Expired - Lifetime JPH0753779Y2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 金型インデックス機構付タレットパンチプレス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753779Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP5357190U patent/JPH0753779Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0417324U (ja) | 1992-02-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0753779Y2 (ja) | 金型インデックス機構付タレットパンチプレス | |
| JP3340173B2 (ja) | ワーク保持装置 | |
| JP2570665Y2 (ja) | 回転割り出し式ワークテーブル装置 | |
| US4640166A (en) | Turret punch press | |
| JP3504312B2 (ja) | 可変2軸ミーリングヘッド | |
| JP2003260584A (ja) | 板材加工機 | |
| JP6911702B2 (ja) | 転造装置 | |
| JP2758037B2 (ja) | タレットパンチプレスの金型インデックス装置 | |
| JPH0335949A (ja) | インデックス装置 | |
| JPH09155473A (ja) | パンチングプレスにおけるパンチ、ダイの加工位置割出し方法およびその装置 | |
| JPH0719686Y2 (ja) | ワークの移し替え挿入装置 | |
| JP3284715B2 (ja) | パンチ工具のインデックス装置 | |
| JPH04190924A (ja) | プレス装置 | |
| JP2788636B2 (ja) | プレス機械の駆動装置 | |
| JPS594244B2 (ja) | 工作機械 | |
| JPH0132022B2 (ja) | ||
| JPH0230334A (ja) | パンチプレス機の金型回転装置 | |
| JPH0293027U (ja) | ||
| JPH07204284A (ja) | 放射線治療装置の多分割絞り駆動機構 | |
| JPH11226673A (ja) | 回転金型位置決め方法およびその装置 | |
| JPH0650219Y2 (ja) | 刻印装置 | |
| JP2966996B2 (ja) | ロールフィード装置 | |
| JPH0214810Y2 (ja) | ||
| JPH028180B2 (ja) | ||
| JPS5874222A (ja) | タレツトパンチプレス |