JPH0753783Y2 - プレス加工機 - Google Patents
プレス加工機Info
- Publication number
- JPH0753783Y2 JPH0753783Y2 JP10095090U JP10095090U JPH0753783Y2 JP H0753783 Y2 JPH0753783 Y2 JP H0753783Y2 JP 10095090 U JP10095090 U JP 10095090U JP 10095090 U JP10095090 U JP 10095090U JP H0753783 Y2 JPH0753783 Y2 JP H0753783Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- mold
- hole
- support beam
- columns
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Punching Or Piercing (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案に係るプレス加工機は、アルミニウムを一体押
し出し成形する事で造られたサッシ材に孔をあけたり、
或は端部を所望の形状に切断加工する場合に利用する。
し出し成形する事で造られたサッシ材に孔をあけたり、
或は端部を所望の形状に切断加工する場合に利用する。
(従来技術並びに先考案) ビルディングや一般家屋の開口部に設ける窓枠や窓障子
の框等は、アルミニウムを一体押し出し成形する事で造
られたサッシ材を組み合わせる事で構成される。
の框等は、アルミニウムを一体押し出し成形する事で造
られたサッシ材を組み合わせる事で構成される。
この様に、サッシ材を組み合わせて窓枠等を構成する場
合、所定長さに切断したサッシ材に孔をあけたり、或は
このサッシ材の端部を、所望形状に切断する必要があ
る。
合、所定長さに切断したサッシ材に孔をあけたり、或は
このサッシ材の端部を、所望形状に切断する必要があ
る。
この為従来から、所望形状を有する金型を装着したプレ
ス加工機に、上記サッシ材の被加工部を挿入すると共
に、上記金型によってこの被加工部を切除して、この被
加工部に孔をあけたり、或は所望の形状にしたりしてい
た。
ス加工機に、上記サッシ材の被加工部を挿入すると共
に、上記金型によってこの被加工部を切除して、この被
加工部に孔をあけたり、或は所望の形状にしたりしてい
た。
ところが近年、窓枠等、サッシ材の組み合わせにより造
られる製品の種類が増え、所謂多品種少量生産になるに
従って、プレス加工機に装着する金型の交換作業が、上
記製品を製造する際の能率に大きく影響を及ぼす様にな
って来た。
られる製品の種類が増え、所謂多品種少量生産になるに
従って、プレス加工機に装着する金型の交換作業が、上
記製品を製造する際の能率に大きく影響を及ぼす様にな
って来た。
即ち、それ迄と違った製品を造る場合、それ迄プレス加
工機にセットしていた金型を外し、それ迄収納棚に納め
られていた新たな金型を、上記プレス加工機にセットす
る交換作業を行なわなければならないが、サッシ材加工
用の金型は重い為、この様な交換作業は面倒で、時間を
要するものであった。
工機にセットしていた金型を外し、それ迄収納棚に納め
られていた新たな金型を、上記プレス加工機にセットす
る交換作業を行なわなければならないが、サッシ材加工
用の金型は重い為、この様な交換作業は面倒で、時間を
要するものであった。
実開昭59-39028号公報、同59-39029号公報、同59-39030
号公報には、この様な金型の交換作業を容易に行なえる
様にする為の金型供給装置、或は金型出納装置が開示さ
れている。
号公報には、この様な金型の交換作業を容易に行なえる
様にする為の金型供給装置、或は金型出納装置が開示さ
れている。
これら従来から知られている装置を利用する事により、
金型交換に要する時間の短縮を図れる(上記装置を使用
しなかった場合、300秒程度要するのが、45秒程度に短
縮される。)が、製品の種類が増えた場合、交換時間が
より短縮される事が望まれる。
金型交換に要する時間の短縮を図れる(上記装置を使用
しなかった場合、300秒程度要するのが、45秒程度に短
縮される。)が、製品の種類が増えた場合、交換時間が
より短縮される事が望まれる。
この為本考案者は先に、金型の収納棚にプレス加工機と
しての機能を持たせる事により、金型の交換時間を零に
したプレス加工機を考案した(実願平1-142758号)。
しての機能を持たせる事により、金型の交換時間を零に
したプレス加工機を考案した(実願平1-142758号)。
この先考案に係るプレス加工機は、第3〜7図に示す様
に構成されている。
に構成されている。
1、1は、幅方向(第3〜5図の左右方向、第6〜7図
の表裏方向)に互いに間隔をあけて設けられた、左右1
対の支柱で、それぞれの支柱1、1は、前後方向(第4
図の表裏方向、第5図の上下方向、第6〜7図の左右方
向)に互いに間隔をあけて平行に設けられた1対の鋼材
2、2を、それぞれ複数の結合板9、9により結合し、
組み合わせる事で構成されている。又、各支柱1、1の
下端部には基板3、3を固定し、各基板3、3を、工場
の床面等にボルト付けする事で、各支柱1、1を、上記
床面等に垂直に立てている。
の表裏方向)に互いに間隔をあけて設けられた、左右1
対の支柱で、それぞれの支柱1、1は、前後方向(第4
図の表裏方向、第5図の上下方向、第6〜7図の左右方
向)に互いに間隔をあけて平行に設けられた1対の鋼材
2、2を、それぞれ複数の結合板9、9により結合し、
組み合わせる事で構成されている。又、各支柱1、1の
下端部には基板3、3を固定し、各基板3、3を、工場
の床面等にボルト付けする事で、各支柱1、1を、上記
床面等に垂直に立てている。
上述の様な1対の支柱1、1の間には、上下3段に分け
て、3組の金型支持部4a、4b、4cを、掛け渡す様に固定
している。
て、3組の金型支持部4a、4b、4cを、掛け渡す様に固定
している。
各金型支持部4a、4b、4cは、それぞれ前後方向に間隔を
あけて同じ高さ位置に設けられ、それぞれの両端部を上
記1対の支柱1、1の内側面に結合支持した2本の支持
梁5、5を1組として構成されたもので、各金型支持部
4a、4b、4cには、前後2本の支持梁5、5に掛け渡す様
にして、サッシ材加工用の金型6、6(第4図)が載置
される。尚、上記1対の支柱1、1の上端部同士の間に
は、上記各金型支持部4a、4b、4cを構成する支持梁5、
5と同様の結合梁7、7を設けて、1対の支柱1、1と
3組の金型支持部4a、4b、4cとから成るフレーム8の剛
性向上を図っている。
あけて同じ高さ位置に設けられ、それぞれの両端部を上
記1対の支柱1、1の内側面に結合支持した2本の支持
梁5、5を1組として構成されたもので、各金型支持部
4a、4b、4cには、前後2本の支持梁5、5に掛け渡す様
にして、サッシ材加工用の金型6、6(第4図)が載置
される。尚、上記1対の支柱1、1の上端部同士の間に
は、上記各金型支持部4a、4b、4cを構成する支持梁5、
5と同様の結合梁7、7を設けて、1対の支柱1、1と
3組の金型支持部4a、4b、4cとから成るフレーム8の剛
性向上を図っている。
又、各支柱1、1には1対の昇降部材11、11を、各支柱
1、1に沿う昇降を自在として支持すると共に、昇降部
材11、11の間に、互いに高さを変えて、3本のラムフレ
ーム15a、15b、15cを掛け渡している。これら3本のラ
ムフレーム15a、15b、15cの間隔は、前記3組の金型支
持部4a、4b、4cの間隔と等しくして、上記一対の昇降部
材11、11を最も上昇された場合には、上段のラムフレー
ム15aが前記結合梁7の間に、中段のラムフレーム15bが
上段の金型支持部4aの間に、下段のラムフレーム15cが
中段の金型支持部4bの間に、それぞれ位置する様にして
いる。
1、1に沿う昇降を自在として支持すると共に、昇降部
材11、11の間に、互いに高さを変えて、3本のラムフレ
ーム15a、15b、15cを掛け渡している。これら3本のラ
ムフレーム15a、15b、15cの間隔は、前記3組の金型支
持部4a、4b、4cの間隔と等しくして、上記一対の昇降部
材11、11を最も上昇された場合には、上段のラムフレー
ム15aが前記結合梁7の間に、中段のラムフレーム15bが
上段の金型支持部4aの間に、下段のラムフレーム15cが
中段の金型支持部4bの間に、それぞれ位置する様にして
いる。
又、前記1対の昇降部材11、11の下端部同士は、連結梁
16によって連結しており、この連結梁16の中間部上面
と、下段の金型支持部4cの中間部下面との間に油圧シリ
ンダ17を設けて、上記1対の昇降部材11、11の間に掛け
渡された3本のラムフレーム15a、15b、15cを昇降させ
る為の昇降手段としている。
16によって連結しており、この連結梁16の中間部上面
と、下段の金型支持部4cの中間部下面との間に油圧シリ
ンダ17を設けて、上記1対の昇降部材11、11の間に掛け
渡された3本のラムフレーム15a、15b、15cを昇降させ
る為の昇降手段としている。
即ち、下段の金型支持部4cを構成する支持梁5、5の中
間部には、両支持梁5、5に掛け渡して取付基板18が固
定されており、この取付基板18の下面に、上記油圧シリ
ンダ17のシリンダ本体19を固定し、油圧シリンダ17の出
力ロッド20の先端部を、上記連結梁16の中間部上面に固
定している。
間部には、両支持梁5、5に掛け渡して取付基板18が固
定されており、この取付基板18の下面に、上記油圧シリ
ンダ17のシリンダ本体19を固定し、油圧シリンダ17の出
力ロッド20の先端部を、上記連結梁16の中間部上面に固
定している。
更に、前述の様に構成される3組の金型支持部4a、4b、
4cの上面には、それぞれ複数個ずつの金型6、6を載置
し、上段の金型支持部4aに載置された金型6、6の上面
を上段のラムフレーム15aの下面に、中段の金型支持部4
bに載置された金型6、6の上面を中段のラムフレーム1
5bの下面に、下段の金型支持部4cに載置された金型6、
6の上面を下段のラムフレーム15cの下面に、それぞれ
対向させている。
4cの上面には、それぞれ複数個ずつの金型6、6を載置
し、上段の金型支持部4aに載置された金型6、6の上面
を上段のラムフレーム15aの下面に、中段の金型支持部4
bに載置された金型6、6の上面を中段のラムフレーム1
5bの下面に、下段の金型支持部4cに載置された金型6、
6の上面を下段のラムフレーム15cの下面に、それぞれ
対向させている。
上述の様に構成される、先考案のプレス加工機により、
サッシ材に孔をあけたり、このサッシ材の端部を所望の
形状に切断加工する場合、このサッシ材の被加工部を、
所望の金型6の加工部に挿入する。この挿入作業を行な
う際、油圧シリンダ17の出力ロッド20をシリンダ本体19
内に引き込む事により、ラムフレーム15a、15b、15cを
上昇させておく。
サッシ材に孔をあけたり、このサッシ材の端部を所望の
形状に切断加工する場合、このサッシ材の被加工部を、
所望の金型6の加工部に挿入する。この挿入作業を行な
う際、油圧シリンダ17の出力ロッド20をシリンダ本体19
内に引き込む事により、ラムフレーム15a、15b、15cを
上昇させておく。
サッシ材の被加工部を、所望の金型6の加工部に挿入し
たならば、上記油圧シリンダ17の出力ロッド20を押し出
す事により連結梁16を下方に押し下げ、それぞれの下端
部を上記連結梁16の両端部に固定した昇降部材11、11を
介して、各ラムフレーム15a、15b、15cを下降させ、上
記金型6の上面を押して、この金型6の加工部に挿入さ
れた上記サッシ材の被加工部を、プレス加工する。
たならば、上記油圧シリンダ17の出力ロッド20を押し出
す事により連結梁16を下方に押し下げ、それぞれの下端
部を上記連結梁16の両端部に固定した昇降部材11、11を
介して、各ラムフレーム15a、15b、15cを下降させ、上
記金型6の上面を押して、この金型6の加工部に挿入さ
れた上記サッシ材の被加工部を、プレス加工する。
先考案のプレス加工機には、例えば上下3段に亙って金
型支持部4a、4b、4cが設けられており、各金型支持部4
a、4b、4cに載置された金型6、6が、そのままの位置
でラムフレーム15a、15b、15cにより上面を押される様
になっている為、加工状態を変える場合にも、金型6、
6の交換作業を行なう事なく、サッシ材を挿入する金型
6を変えるのみで、別のプレス加工を行なう事が出来、
多品種少量生産を行なう場合にも、段取り時間を殆ど零
にする事が可能となる。
型支持部4a、4b、4cが設けられており、各金型支持部4
a、4b、4cに載置された金型6、6が、そのままの位置
でラムフレーム15a、15b、15cにより上面を押される様
になっている為、加工状態を変える場合にも、金型6、
6の交換作業を行なう事なく、サッシ材を挿入する金型
6を変えるのみで、別のプレス加工を行なう事が出来、
多品種少量生産を行なう場合にも、段取り時間を殆ど零
にする事が可能となる。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上述の様に構成される先考案に係るプレス加
工機の場合も、依然として次に述べる様な、解決すべき
問題を有する。
工機の場合も、依然として次に述べる様な、解決すべき
問題を有する。
即ち、各金型支持部4a、4b、4cに載置された金型6、6
を交換する頻度は、従来のプレス加工機に比べて遥かに
少ないとは言え、全く交換しない訳ではなく、金型6の
修理の為に、或は全く新しいサッシ材の加工を開始する
為に交換する場合がある。
を交換する頻度は、従来のプレス加工機に比べて遥かに
少ないとは言え、全く交換しない訳ではなく、金型6の
修理の為に、或は全く新しいサッシ材の加工を開始する
為に交換する場合がある。
この為、各金型支持部4a、4b、4cは、それぞれの上面に
載置された金型6、6の交換を行なえる様な形状とする
必要があるが、金型6、6は重量が嵩む上、上記各金型
支持部4a、4b、4cは、金型6、6の高さ寸法よりも少し
高いだけの高さ寸法しかない為、各金型支持部4a、4b、
4cの上面は平坦にして、金型6、6を滑らせつつ、交換
出来る様にしなければならない。
載置された金型6、6の交換を行なえる様な形状とする
必要があるが、金型6、6は重量が嵩む上、上記各金型
支持部4a、4b、4cは、金型6、6の高さ寸法よりも少し
高いだけの高さ寸法しかない為、各金型支持部4a、4b、
4cの上面は平坦にして、金型6、6を滑らせつつ、交換
出来る様にしなければならない。
一方、プレス加工機の運転時には、各金型支持部4a、4
b、4cに繰り返し振動が加わる為、振動によって各金型
支持部4a、4b、4cに載置された金型6、6が移動しない
様にしなければならない。
b、4cに繰り返し振動が加わる為、振動によって各金型
支持部4a、4b、4cに載置された金型6、6が移動しない
様にしなければならない。
本考案のプレス加工機は、上述の様な事情に鑑みて考案
されたものである。
されたものである。
(課題を解決する為の手段) 本考案のプレス加工機は、幅方向に互いに間隔をあけ
て、直立した状態で設けられた左右1対の支柱を有する
フレームと、前後方向に間隔をあけて同じ高さ位置に設
けられ、それぞれの両端部を上記1対の支柱に支持した
前後2本の支持梁を1組とし、上記1対の支柱の間に高
さを変えて設けられた、複数組の金型支持部と、上記1
対の支柱に、各支柱に沿う昇降を自在として支持された
左右1対の昇降部材と、この1対の昇降部材の間に、互
いに高さを変えて掛け渡された、複数本のラムフレーム
と、この複数本のラムフレームを昇降させる為の昇降手
段と、上記複数組の金型支持部に載置され、それぞれの
上面を上記複数本のラムフレームの何れかに対向させ
た、複数の金型と、上記各金型支持部を構成する2本1
組の支持梁の内、後側の支持梁の上面後端部に固定した
固定ストッパと、前側の支持梁の前縁部に設けた蝶番に
よって枢支され、この蝶番を中心とする上方への回動時
に、前側の支持梁の上面前端部に位置し、下方への回動
時に前側の支持梁の上面よりも下側に位置する可動スト
ッパと、この可動ストッパを、蝶番を中心とする上方へ
の回動時に於いて上下に貫通する通孔と、上記前側の支
持梁の一部で、この通孔と整合する部分に形成した孔
と、この孔と上記通孔との内側に挿入自在で、挿入時に
上記可動ストッパを支持梁の上面に固定する係止ピンと
から構成される。
て、直立した状態で設けられた左右1対の支柱を有する
フレームと、前後方向に間隔をあけて同じ高さ位置に設
けられ、それぞれの両端部を上記1対の支柱に支持した
前後2本の支持梁を1組とし、上記1対の支柱の間に高
さを変えて設けられた、複数組の金型支持部と、上記1
対の支柱に、各支柱に沿う昇降を自在として支持された
左右1対の昇降部材と、この1対の昇降部材の間に、互
いに高さを変えて掛け渡された、複数本のラムフレーム
と、この複数本のラムフレームを昇降させる為の昇降手
段と、上記複数組の金型支持部に載置され、それぞれの
上面を上記複数本のラムフレームの何れかに対向させ
た、複数の金型と、上記各金型支持部を構成する2本1
組の支持梁の内、後側の支持梁の上面後端部に固定した
固定ストッパと、前側の支持梁の前縁部に設けた蝶番に
よって枢支され、この蝶番を中心とする上方への回動時
に、前側の支持梁の上面前端部に位置し、下方への回動
時に前側の支持梁の上面よりも下側に位置する可動スト
ッパと、この可動ストッパを、蝶番を中心とする上方へ
の回動時に於いて上下に貫通する通孔と、上記前側の支
持梁の一部で、この通孔と整合する部分に形成した孔
と、この孔と上記通孔との内側に挿入自在で、挿入時に
上記可動ストッパを支持梁の上面に固定する係止ピンと
から構成される。
(作用) 上述の様に構成される、本考案のプレス加工機により、
サッシ材等の被加工物に孔をあけたり、この被加工物の
端部を所望の形状に切断加工する場合の作用は、前述し
た先考案に係るプレス加工機と同様であり、プレス加工
を行なうに就いては、上記被加工物の被加工部を、所望
の金型の加工部に挿入する。この挿入作業を行なう際、
各ラムフレームは、昇降手段により上昇させておく。
サッシ材等の被加工物に孔をあけたり、この被加工物の
端部を所望の形状に切断加工する場合の作用は、前述し
た先考案に係るプレス加工機と同様であり、プレス加工
を行なうに就いては、上記被加工物の被加工部を、所望
の金型の加工部に挿入する。この挿入作業を行なう際、
各ラムフレームは、昇降手段により上昇させておく。
被加工物の被加工部を、所望の金型の加工部に挿入した
ならば、上記昇降手段により各ラムフレームを下降さ
せ、上記金型の上面を押して、この金型の加工部に挿入
された上記被加工物の被加工部を、プレス加工する。
ならば、上記昇降手段により各ラムフレームを下降さ
せ、上記金型の上面を押して、この金型の加工部に挿入
された上記被加工物の被加工部を、プレス加工する。
先考案に係るプレス加工機と同様、本考案のプレス加工
機には、上下複数段に亙って金型支持部が設けられてお
り、各金型支持部に載置されたプレス金型が、そのまま
の位置でラムフレームによって上面を押される様になっ
ている為、加工状態を変える場合にも、金型の交換作業
を行なう事なく、被加工物を挿入する金型を変えるのみ
で、別のプレス加工を行なう事が出来、多品種少量生産
を行なう場合にも、段取り時間を殆ど零にする事が可能
となる。
機には、上下複数段に亙って金型支持部が設けられてお
り、各金型支持部に載置されたプレス金型が、そのまま
の位置でラムフレームによって上面を押される様になっ
ている為、加工状態を変える場合にも、金型の交換作業
を行なう事なく、被加工物を挿入する金型を変えるのみ
で、別のプレス加工を行なう事が出来、多品種少量生産
を行なう場合にも、段取り時間を殆ど零にする事が可能
となる。
更に、本考案のプレス加工機の場合、各金型支持部に載
置された金型の下面前後両端縁部が、それぞれ固定スト
ッパと可動ストッパとで抑えられる為、プレス加工機の
運転に伴なう振動に拘らず、各金型支持部上面に載置さ
れた金型が動く事はない。
置された金型の下面前後両端縁部が、それぞれ固定スト
ッパと可動ストッパとで抑えられる為、プレス加工機の
運転に伴なう振動に拘らず、各金型支持部上面に載置さ
れた金型が動く事はない。
金型の交換を行なう場合には、係止ピンを抜き取り、蝶
番を中心として可動ストッパを下方に回動させる。この
結果、可動ストッパが金型支持部の上面から突出する事
がなくなるので、金型を滑らせつつ、容易に交換する事
が出来る。
番を中心として可動ストッパを下方に回動させる。この
結果、可動ストッパが金型支持部の上面から突出する事
がなくなるので、金型を滑らせつつ、容易に交換する事
が出来る。
(実施例) 次に、図示の実施例を説明しつつ、本考案を更に詳しく
説明するが、金型支持部の前後両端部に固定ストッパと
可動ストッパとを設けた以外の構造及び作用は、前述し
た先考案と同様である為、以下、本考案の内で先考案に
対する特徴部分に就いて説明する。
説明するが、金型支持部の前後両端部に固定ストッパと
可動ストッパとを設けた以外の構造及び作用は、前述し
た先考案と同様である為、以下、本考案の内で先考案に
対する特徴部分に就いて説明する。
第1〜2図は本考案の実施例を示しており、第1図は第
4図のA−A拡大断面に相当する図、第2図は第1図の
B部拡大図である。
4図のA−A拡大断面に相当する図、第2図は第1図の
B部拡大図である。
金型支持部4a(4b、4cも同様)を構成する2本1組の支
持梁5、5の内、後側(第1図の左側)の支持梁5の上
面後端部には、角棒状の固定ストッパ10が、溶接、或は
螺子止め等により固定されている。
持梁5、5の内、後側(第1図の左側)の支持梁5の上
面後端部には、角棒状の固定ストッパ10が、溶接、或は
螺子止め等により固定されている。
一方、前側(第1図の右側)の支持梁5の前縁部下方に
は支持板12が溶接固定されており、この支持板12の前面
に、蝶番13を構成する一方の板部14が固定されている。
そして、この蝶番13の他方の板部21の後面に、やはり角
棒状の可動ストッパ22を固定している。
は支持板12が溶接固定されており、この支持板12の前面
に、蝶番13を構成する一方の板部14が固定されている。
そして、この蝶番13の他方の板部21の後面に、やはり角
棒状の可動ストッパ22を固定している。
この可動ストッパ22は、上記蝶番13を中心として上方に
回動させた場合に、第2図に示す様に上記前側の支持梁
5の上面前端部に位置し、この支持梁5の上面と可動ス
トッパ22の下面とが当接する様にしている。又、可動ス
トッパ22を蝶番13を中心として下方に回動させた場合に
は、この可動ストッパ22全体が前側の支持梁5の上面よ
りも下側に位置する様にしている。
回動させた場合に、第2図に示す様に上記前側の支持梁
5の上面前端部に位置し、この支持梁5の上面と可動ス
トッパ22の下面とが当接する様にしている。又、可動ス
トッパ22を蝶番13を中心として下方に回動させた場合に
は、この可動ストッパ22全体が前側の支持梁5の上面よ
りも下側に位置する様にしている。
更に、上記可動ストッパ22には、この可動ストッパ22
を、蝶番13を中心として上方へ回動させた場合に於いて
上下に貫通する通孔23を設けている。又、上記前側の支
持梁5の一部で、この通孔23と整合する部分には孔24を
形成している。そして、この孔24と上記通孔23との内側
に、係止ピン25を挿入自在として、挿入時には上記可動
ストッパ22を支持梁5の上面に固定する様にしている。
を、蝶番13を中心として上方へ回動させた場合に於いて
上下に貫通する通孔23を設けている。又、上記前側の支
持梁5の一部で、この通孔23と整合する部分には孔24を
形成している。そして、この孔24と上記通孔23との内側
に、係止ピン25を挿入自在として、挿入時には上記可動
ストッパ22を支持梁5の上面に固定する様にしている。
上述の様に構成される本考案のプレス加工機の場合、プ
レス加工を行なう際には、金型支持部4aの上面に載置し
た金型6の下面前後両端縁部を、固定ストッパ10と可動
ストッパ22とにより抑えておく。又、可動ストッパ22に
形成した通孔23と支持梁5に形成した孔24とには、上方
から係止ピン25を挿入して、可動ストッパ22が第2図に
実線で示す様に、支持梁5の上面から動かない様にして
おく。
レス加工を行なう際には、金型支持部4aの上面に載置し
た金型6の下面前後両端縁部を、固定ストッパ10と可動
ストッパ22とにより抑えておく。又、可動ストッパ22に
形成した通孔23と支持梁5に形成した孔24とには、上方
から係止ピン25を挿入して、可動ストッパ22が第2図に
実線で示す様に、支持梁5の上面から動かない様にして
おく。
この様に、金型支持部4aに載置された金型6の下面前後
両端縁部を、それぞれ固定ストッパ10と可動ストッパ22
とで抑える為、プレス加工機の運転に伴なう振動に拘ら
ず、金型支持部4a上面に載置された金型6が動く事はな
い。
両端縁部を、それぞれ固定ストッパ10と可動ストッパ22
とで抑える為、プレス加工機の運転に伴なう振動に拘ら
ず、金型支持部4a上面に載置された金型6が動く事はな
い。
金型6の交換を行なう場合には、上記孔24及び通孔23か
ら係止ピン25を抜き取り、蝶番13を中心として可動スト
ッパ22を下方に回動させる。この結果、可動ストッパ22
が金型支持部4aの上面から突出する事がなくなるので、
金型支持部4aを構成する支持梁5、5の上面で金型6を
滑らせつつ、金型6の交換を容易に行なう事が出来る。
ら係止ピン25を抜き取り、蝶番13を中心として可動スト
ッパ22を下方に回動させる。この結果、可動ストッパ22
が金型支持部4aの上面から突出する事がなくなるので、
金型支持部4aを構成する支持梁5、5の上面で金型6を
滑らせつつ、金型6の交換を容易に行なう事が出来る。
尚、第1図に於いて26、27は、ラムフレーム15a、15bの
上昇上端位置と下降下端位置とを検出する為のリミット
スイッチで、上端のラムフレーム15aの上面に固定され
たロッド28により動かされる。
上昇上端位置と下降下端位置とを検出する為のリミット
スイッチで、上端のラムフレーム15aの上面に固定され
たロッド28により動かされる。
又、29は、結合梁7、或は支持梁5の前面に枢支した保
護カバーで、アクリル板等の透明板により構成され、プ
レス作業時には、実線で示す様に垂れ下げておき、金型
6の交換作業の際には、鎖線で示す様に上方に退避させ
ておく。
護カバーで、アクリル板等の透明板により構成され、プ
レス作業時には、実線で示す様に垂れ下げておき、金型
6の交換作業の際には、鎖線で示す様に上方に退避させ
ておく。
(考案の効果) 本考案のプレス加工機は、以上に述べた通り構成され作
用する為、金型の交換を行なう事なく、各種のプレス加
工作業を行なう事が可能となり、多品種少量生産を行な
う場合に、生産能率を飛躍的に向上させる事が可能とな
るだけでなく、工場床面の専有面積を狭くする事も可能
となると言った、先考案と同様の効果に加え、プレス作
業時に金型が動くのを確実に防止しつつ、金型交換作業
の容易化を図れる。
用する為、金型の交換を行なう事なく、各種のプレス加
工作業を行なう事が可能となり、多品種少量生産を行な
う場合に、生産能率を飛躍的に向上させる事が可能とな
るだけでなく、工場床面の専有面積を狭くする事も可能
となると言った、先考案と同様の効果に加え、プレス作
業時に金型が動くのを確実に防止しつつ、金型交換作業
の容易化を図れる。
第1〜2図は本考案の実施例を示しており、第1図は第
4図のA−A拡大断面に相当する図、第2図は第1図の
B部拡大図、第3〜7図は先考案に係るプレス加工機を
示しており、第3図は全体構成を示す斜視図、第4図は
一部を切断して示す正面図、第5図は平面図、第6図は
右側面図、第7図は第5図のC−C断面図である。 1:支柱、2:鋼材、3:基板、4a、4b、4c:金型支持部、5:
支持梁、6:金型、7:結合梁、8:フレーム、9:結合板、1
0:固定ストッパ、11:昇降部材、12:支持板、13:蝶番、1
4:板部、15a、15b、15c:ラムフレーム、16:連結梁、17:
油圧シリンダ、18:取付基板、19:シリンダ本体、20:出
力ロッド、21:板部、22:可動ストッパ、23:通孔、24:
孔、25:係止ピン、26、27:リミットスイッチ、28:ロッ
ド、29:保護カバー。
4図のA−A拡大断面に相当する図、第2図は第1図の
B部拡大図、第3〜7図は先考案に係るプレス加工機を
示しており、第3図は全体構成を示す斜視図、第4図は
一部を切断して示す正面図、第5図は平面図、第6図は
右側面図、第7図は第5図のC−C断面図である。 1:支柱、2:鋼材、3:基板、4a、4b、4c:金型支持部、5:
支持梁、6:金型、7:結合梁、8:フレーム、9:結合板、1
0:固定ストッパ、11:昇降部材、12:支持板、13:蝶番、1
4:板部、15a、15b、15c:ラムフレーム、16:連結梁、17:
油圧シリンダ、18:取付基板、19:シリンダ本体、20:出
力ロッド、21:板部、22:可動ストッパ、23:通孔、24:
孔、25:係止ピン、26、27:リミットスイッチ、28:ロッ
ド、29:保護カバー。
Claims (1)
- 【請求項1】幅方向に互いに間隔をあけて直立した状態
で設けられた、左右1対の支柱を有するフレームと、前
後方向に間隔をあけて同じ高さ位置に設けられ、それぞ
れの両端部を上記1対の支柱に支持した前後2本の支持
梁を1組とし、上記1対の支柱の間に高さを変えて設け
られた、複数組の金型支持部と、上記1対の支柱に、各
支柱に沿う昇降を自在として支持された左右1対の昇降
部材と、この1対の昇降部材の間に、互いに高さを変え
て掛け渡された、複数本のラムフレームと、この複数本
のラムフレームを昇降させる為の昇降手段と、上記複数
組の金型支持部に載置され、それぞれの上面を上記複数
本のラムフレームの何れかに対向させた、複数の金型
と、上記各金型支持部を構成する2本1組の支持梁の
内、後側の支持梁の上面後端部に固定した固定ストッパ
と、前側の支持梁の前縁部に設けた蝶番によって枢支さ
れ、この蝶番を中心とする上方への回動時に、前側の支
持梁の上面前端部に位置し、下方への回動時に前側の支
持梁の上面よりも下側に位置する可動ストッパと、この
可動ストッパを、蝶番を中心とする上方への回動時に於
いて上下に貫通する通孔と、上記前側の支持梁の一部
で、この通孔と整合する部分に形成した孔と、この孔と
上記通孔との内側に挿入自在で、挿入時に上記可動スト
ッパを支持梁の上面に固定する係止ピンとから成るプレ
ス加工機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10095090U JPH0753783Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | プレス加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10095090U JPH0753783Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | プレス加工機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0460323U JPH0460323U (ja) | 1992-05-25 |
| JPH0753783Y2 true JPH0753783Y2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=31843996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10095090U Expired - Lifetime JPH0753783Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | プレス加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753783Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP10095090U patent/JPH0753783Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0460323U (ja) | 1992-05-25 |
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