JPH0754040Y2 - 車両内装板の取付構造 - Google Patents

車両内装板の取付構造

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JPH0754040Y2
JPH0754040Y2 JP8186190U JP8186190U JPH0754040Y2 JP H0754040 Y2 JPH0754040 Y2 JP H0754040Y2 JP 8186190 U JP8186190 U JP 8186190U JP 8186190 U JP8186190 U JP 8186190U JP H0754040 Y2 JPH0754040 Y2 JP H0754040Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両内装板の取付構造に関し、特に客車に内装
板を取付ける場合に好ましく採用される車両内装板の取
付構造に関する。
〔従来の技術〕
従来より、車両に内装板を取付ける場合は第9図や第10
図に示すような取付構造を採用している。
即ち、第9図の車両内装板の取付構造は、金属製の車両
フレーム材101に帯状の緩衝材102を重ねると共に、その
上に両側の車両内装板103,103の端縁部を段違い状にオ
ーバラップさせて重ね、ビス等の止具104で固定したも
のである。
また、第10図の車両内装板の取付構造は、車両フレーム
材101に同様の緩衝材102を重ねると共に、その上に車両
内装板103,103の端縁部を突合わせ状態で面一に重ね、
該内装板103,103の端縁部を止具104で固定した後、更に
アルミニウム製の目地カバー材105を重ねて内装板103,1
03の端縁部を被覆し、目地カバー材105を止具104で固定
したものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、第9図の取付構造では、片側の車両内装
板103の端面1031が露出するため体裁が悪く、客車の内
装には不向きという問題があった。
これに対し第10図の取付構造は、両側の内装板103,103
の端縁を目地カバー材105で被覆するため、第9図の取
付構造よりも体裁は良くなるが、目地カバー材105がア
ルミニウム独特の金属色を呈することや止具104の頭部
が露出して見苦しいため、やはり客車にはそぐわないと
いう問題があった。しかも、この取付構造のように目地
カバー材105を止具104で固定すると、その分だけ余計に
穴開け、タップたて、止具のねじ込み等の作業が必要と
なるため、作業効率が悪くなるという問題があった。ま
た、このようなアルミニウム製の目地カバー材105は現
場で曲げ加工しにくく、特に近年の客車は天井裏にエア
コンを設置する関係上、客車の側壁面から天井面に至る
コーナ部分の曲率半径が約160mm程度と小さいため、そ
の曲率半径に合致するように目地カバー材105を現場で
曲げ加工することは容易でない。そのためコーナ部分専
用の弯曲した目地カバー材を別途作製しなければならな
いという問題もあった。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記問題の解決を主たる目的としてなされたも
ので、第一の考案は、車両内装板を取付ける車両フレー
ム材に、被係合部を有する合成樹脂製の緩衝材を介して
両側の車両内装板の端縁を面一に重ねて止具で固定し、
その上から両側の車両内装板の端縁を被覆する合成樹脂
製の目地カバー材の係合部を緩衝材の被係合部に弾性的
に係合させて目地カバー材を固定したことを特徴とする
ものである。
また、第二の考案は、車両内装板を取付ける車両フレー
ム材に、被係合部を有する合成樹脂製の緩衝材を止具で
固定して、その上に両側の車両内装板の端縁を面一に重
ね、更にその上から該端縁を被覆押圧する合成樹脂製の
目地カバー材の係合部を緩衝材の被係合部に弾性的に係
合させて目地カバー材を固定し、車両内装板の端縁を該
目地カバー材と緩衝材で挟圧固定したことを特徴とする
ものである。
更に、第三の考案は、車両内装板を取付ける車両フレー
ム材に、緩衝材を介して両側の車両内装板の端縁を面一
に重ねると共に、その上に被係合部を有する止駒材を重
ねて止具で固定し、更にその上から両側の車両内装板の
端縁を被覆する合成樹脂製の目地カバー材の係合部を止
駒材の被係合部に弾性的に係合させて目地カバー材を固
定したことを特徴とするものである。
〔作用〕
本考案は、合成樹脂製の目地カバー材によって両側の車
両内装板の端縁を被覆するため、体裁が向上する。しか
も、これら合成樹脂製の目地カバー材はいずれも、その
係合部を緩衝材又は止駒材の被係合部に弾性的に係合さ
せて固定するため、目地カバー材を取付けるための穴開
け、タップたて、止具のねじ込み等の作業が一切不要
で、簡単に取付けることができる。また、これら合成樹
脂製の目地カバー材は弯曲させることができるから、曲
率半径の小さなコーナ部分でも容易且つ確実に取付ける
ことができ、従来のアルミニウム製目地カバー材のよう
にコーナ部分専用の曲げ加工した目地カバー材を別途作
製する必要がなくなる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら本考案の実施例を詳述する。
第1図は第一考案の一実施例を示す断面図である。
図において、1は車両内装板を取付けるCチャンネル型
の車両フレーム材(胴縁材)であり、このものは鉄など
の金属よりなる。
2aは車両フレーム材1に重ねた緩衝材で、厚さ4mm程度
の帯状の合成樹脂製の押出成形材が使用される。この緩
衝材2aは、振動等の衝撃を緩和して内装板3,3にクラッ
ク等が発生するのを防止すると共に、車両フレーム材1
の「バリ」が車両内装板3,3に食い込んで凹凸が生じる
のを防止する目的で介在させるものである。作業性を考
慮すれば、予め緩衝材2を車両フレーム材1に仮止めし
ておくのが望ましい。本実施例の緩衝材2aは、二層押出
成形法によって、第2図に示すように、表面側21aを硬
質ポリ塩化ビニル等の硬質樹脂で成形して強度を持たせ
ると共に、裏面側22aを軟質ポリ塩化ビニル等の軟質樹
脂で成形し、この裏面側22aの軟質樹脂によって緩衝作
用を発揮させるようにしたものである。この緩衝材2aの
表面中心線上には、左右に括れ段部23a,23aを有する溝
型の被係合部24aを形成してあり、更に、この溝型被係
合部24aの両側縁には、車両内装板3,3の厚さに等しい高
さの立上がり部25a,25aを形成してある。この立上がり
部25a,25aは、車両内装板3,3を緩衝材2aの表面に面一の
状態で重ねたときに溝型被係合部24aを塞がないように
位置決めするストッパーとしての役目を果たすと共に、
溝型被係合部24aを形成した緩衝材2a中央部の強度低下
を防止する役目も果たすものである。尚、場合によって
は緩衝材2a全体を半硬質ポリ塩化ビニル等の半硬質樹脂
で成形し、強度と緩衝作用の双方を同時に発揮させるよ
うにしてもよい。
3,3は両側の車両内装板で、これらの内装板3,3は第1図
に示すように立上がり部25a,25aを挟んで両側の緩衝材2
a表面に面一に重ね、該端部をビス等の止具4,4で車両フ
レーム材1に固定してある。この固定作業は、従来と同
様に下穴を開け、タップたてをしてから止具4,4をねじ
込んで行う。なお、車両内装板3,3としては、厚さ約1
〜2mmのアルミニウム板の表面に0.2mm程度のメラミン化
粧層を設けたアルミメラミン化粧板等が好適である。
また、5aは車両内装板3,3の端部を被覆する合成樹脂製
の目地カバー材であって、第2図に示すように、この目
地カバー材5aの裏面中心線上には、左右両側に脹出段部
51a,51aを備えた突条型の係合部52aを一体成形してあ
る。そして、この突条型係合部52aを第1図に示すよう
に緩衝材2aの溝型被係合部24aに押込むことによって、
突条型係合部52aの脹出段部51a,51aを溝型被係合部24a
の括れ段部23a,23aと弾性的に係合させ、容易に分離し
ないように固定してある。かかる目地カバー材5aとして
は、アクリル変性ポリ塩化ビニル等の耐衝撃性に優れた
樹脂で一体に押出成形したものが好ましく、特に、第2
図に示すように中央から両側に向かって緩やかに降斜す
る偏平な略T字状断面を備えた目地カバー材5aが好適に
使用される。このように目地カバー材5aが中央から両側
に向かって降斜していると、目地カバー材5aを取付けた
とき、その両端縁が車両内装板3,3に密接して隙間を生
じないため、体裁が極めて良くなるからである。
以上のような構成の取付構造の場合では、車両内装板3,
3の端縁が合成樹脂製の目地カバー材5aで被覆され、該
内装板3,3の継目部分が外部から見えないので体裁が向
上する。しかも合成樹脂製の目地カバー材5aは、従来の
アルミニウム製の目地カバー材よりも切断作業が簡単で
あり、余計な穴開け、タップたて、止具のねじ込み等の
作業を一切行うことなく、目地カバー材5aの突条型係合
部52aを緩衝材2aの溝型被係合部24aに押込んで弾性的に
係合させるだけで簡単に固定することができるので、従
来よりも施工能率が大幅に向上する。また、このような
合成樹脂製の目地カバー材5aは屈曲可能であるから、曲
率半径の小さな客車のコーナ部分にも十分対応でき確実
に取付けることができ、従来のように曲げ加工したコー
ナ部分専用のアルミニウム製目地カバー材を別途作製す
ることが全く不要となる。更に、合成樹脂製の目地カバ
ー材5aはアルミニウム製の目地カバー材より安価である
から、施工能率の向上と相まって経済的に有利である。
また、目地カバー材5aは車両内装材3と同じ色調の合成
樹脂で作られているので目立つことがなく外観が美しく
仕上がる。
第3図は第一考案のもう一つの実施例を示す断面図、第
4図は目地カバー材を取付ける前の状態を示す同実施例
の分解断面図である。
この実施例は、緩衝材2bの溝型被係合部24bの形状と目
地カバー材5bの構成が前記実施例のものと異なる。即
ち、この緩衝材2bの溝型被係合部24bは、左右の括れ段
部23bを上下二段に形成すると共に、溝型被係合部24bの
底を目地カバー材5bの突条型係合部52bよりも少し深く
形成してある。一方、目地カバー材5bは第4図に示すよ
うに緩やかに凸弯曲する偏平な略T字状断面を備えたも
ので、その左右両端に0.1mm〜1.0mmの短い脚縁53b,53b
を形成すると共に、突条型係合部52bを若干長くするこ
とによって、第3図のように目地カバー材5bを取付けた
とき車両内装板3,3との間に空間部7が生じるように構
成してある。そして、この目地カバー材5bの突条型係合
部52bは、緩衝材2bの溝型被係合部24bに対応して左右の
脹出段部51bを上下二段に形成すると共に、二層押出成
形によって、この突条型係合部52bを軟質ポリ塩化ビニ
ル等の軟質樹脂で成形し、その他の部分をアクリル変性
ポリ塩化ビニル等の耐衝撃性に優れた硬質樹脂で成形し
てある。その他の構成は前記実施例と実質的に同様であ
るので、図面に対応する符号を付して説明を省略する。
以上のような構成であると、止具4,4が曲がったり完全
にねじこまれなくて頭部が車両内装板3,3より突出して
いても空間部7に収容されて目地カバー材5bを突き上げ
ることがないので、体裁が一層良くなる。しかも、突条
型係合部52bが軟質樹脂であるため、緩衝材2bの溝型被
係合部24bに押込む操作が容易となり、再度取外して押
込んでも突条型係合部52bの脹出段部51bが潰れることは
なく、また脹出段部51bと括れ段部23bが上下二段に形成
されているので係合強度も向上する。更に、この実施例
のように、緩衝材2bの溝型被係合部24bが若干深く形成
され、且つ空間部7ができるように目地カバー材5bの突
条型係合部52bが若干長く形成されていると、突条型係
合部52bの脹出段部51bが溝型被係合部24bの括れ段部23b
を完全に通過するところまで突条型係合部52bを深く押
込み、脹出段部51bを弾性復元させて確実に括れ段部23b
に係合させることができるため、係合不良を生じる心配
もなくなる。また、上記のように突条型係合部52bが軟
質樹脂で成形されていると、目地カバー材5bの屈曲性が
良くなるので、曲率半径の小さいコーナ部分での取付け
作業が一層容易となる。さらに緩衝材2bも硬質樹脂21a
と軟質樹脂22aとの二層よりなるか、或いは半硬質樹脂
よりなるため、緩衝材2bも屈曲させることが容易とな
り、曲率半径の小さい部分への取付けが容易となる。
第5図は第二考案の一実施例を示す断面図、第6図は車
両内装板と目地カバー材を取付ける前の状態を示す同実
施例の分解断面図であって、1は前記と同様の車両フレ
ーム材、2cは該フレーム材1に重ねた合成樹脂製の緩衝
材、3は前記と同様の車両内装板、4は緩衝材2cを固定
する止具、5cは合成樹脂製の目地カバー材を示す。
この緩衝材2cは、前記と同様に表面側21cが硬質樹脂、
裏面側22cが軟質樹脂よりなるもので、表面側21cの中心
線上には凸部26cを設けてあり、この凸部26cのところで
止具4により車両フレーム材1に固定してある。そし
て、この凸部26cを挟んで両側には、内側に突出する突
起27cを備えた突条型の被係合部24c,24cを立上げて形成
すると共に、その外側に溝部28cを設け、目地カバー材5
cの取付時に被係合部24c,24cが外側へ弾性的に拡開しや
すいように構成してある。
一方、目地カバー材5cは緩やかに凸弯曲した断面形状を
したもので、その裏面には外側へ突出する突起54cを備
えた左右一対の突条型の係合部52c,52cを設けると共
に、裏面中央には止具4の頭部を収容する丸溝状の凹部
55cを形成してある。
しかして、この実施例の取付構造では、第6図に示すよ
うに緩衝材2cを車両フレーム材1に重ねて止具4で固定
した後、第5図に示すように緩衝材2cの突条型被係合部
24c,24cより外側表面に車両内装板3,3を面一に重ねて、
その上から目地カバー材5cの係合部52c,52cを緩衝材2c
の被係合部24c,24cの内側に押込み、突起54c,27cを互い
に弾性係合さて目地カバー材5cを固定することにより、
車両内装板3,3の端縁を目地カバー材5cと緩衝材2cとで
弾性的に挟圧固定して内装板3,3を取付けている。
以上のような取付構造では、車両内装板3,3の継目が目
地カバー材5cで隠されるので体裁が良くなるのは勿論の
こと、車両内装板3,3や目地カバー材5cを止具で固定す
る必要がなく、緩衝材2cのみを止具4で固定すればよい
から、面倒な穴開け、タップたて、止具のねじ込み作業
が大幅に減少し、作業効率が極めて向上するという利点
がある。
第7図は第三考案の一実施例を示す断面図、第8図は目
地カバー材を取付ける前の状態を示す同実施例の部分切
欠正面図である。
この取付構造では、車両フレーム材1にハードボード
(木粉板)或いは軟質、半硬質樹脂より成る緩衝材2dを
重ねると共に、その上に車両内装板3,3を面一に重ね、
更にその上に止駒材8を重ねて止具4,4で固定してあ
る。この止駒材8は合成樹脂製又は金属製のもので、表
面中央が全体的に凹んだ形状をしており、左右両端には
外側へ突出する被係合部84,84を設けてある。また、こ
の止駒材8の表面には3本の溝81,82,83を形成してあ
る。中央の溝82は、第8図に示すように止駒材6が車両
内装板3,3の継目の真上に位置するように位置決めする
溝であり、その両側の溝81,83は止具4,4の位置を決める
溝である。一方、目地カバー材5dはアクリル変性ポリ塩
化ビニル等の耐衝撃性に優れた樹脂を帯状に押出成形し
たもので、左右両端には内側へ折れ曲がる係合部52d,52
dを設けてあり、この係合部52d,52dを止駒材8の被係合
部84,84に弾性的に係合させることによって取付固定し
てある。
以上のような構成の取付構造では、止駒材8の中央の溝
82が車両内装板3,3の継目の真上となるように位置決め
することによって、止め駒材8を一直線上に配置できる
ため、目地カバー材5dを蛇行させないで真直ぐに取付け
ることができ、この目地カバー材5dによって車両内装板
3,3の継目が隠されるので体裁が良好である。しかも、
左右の溝81,83によって止具4,4の位置が決められるた
め、内装板3,3の端から一定距離のところへ止具4,4をね
じ込んで確実に内装板3,3を固定することができる。ま
た、目地カバー材5dは、両端の係合部52d,52dを止駒材
6の被係合部84,84に弾性係合させるだけで簡単に取付
けることができ、特に止駒材8の表面中央部が全体的に
凹んだ形状をしていると、目地カバー材5dを上から押さ
えたとき、目地カバー材5dが下方に弯曲して両端の係合
部52d,52dが外側へ若干開くため、止駒材8の被係合部6
4,64と容易に係合させることができる。
尚、この実施例では、止駒材8の表面中央に溝82を設け
て位置決めするように構成してあるが、場合によっては
止駒材8の裏面中央に突条を形成し、この突条を車両内
装板3,3の継目に嵌め込むことによって止駒材8の位置
決めを行うようにしてもよい。さらに止駒材8を短寸に
し点状に配置させずに、連続物としてもよい。この場合
は止駒材8をできるだけ平板状にして弯曲させ易いよう
にしておくことが好ましい。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、第一ないし第三の考案
に係る車両内装板の取付構造は、目地カバー材によって
車両内装板の継目が隠されるためいずれも体裁が良好で
ある。しかも、目地カバー材は係合部を緩衝材又は止駒
材の被係合部に弾性的に係合させるだけで簡単に取付け
ることができるため、従来のように目地カバー材を取付
けるための穴開け、タップたて、止具のねじ込み等の作
業が一切不要となり、作業効率が大幅に向上する。ま
た、目地カバー材は合成樹脂製で弯曲できるものである
から、車両の曲率半径の小さなコーナ部分でも容易且つ
確実に取付けることができ、従来のアルミニウム製目地
カバー材のようにコーナ部分専用の曲げ加工した目地カ
バー材を別途作製する必要がなくなる。その上、合成樹
脂製目地カバー材は従来のアルミニウム製目地カバー材
より安価であるため、材料コストを低減することも可能
となる。このように本考案は顕著な効果を奏し、車両の
内装板取付けに頗る有用なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は第一考案の一実施例を示す断面図、第2図は同
実施例に使用する緩衝材と目地カバー材の断面図、第3
図は第一考案のもう一つの実施例を示す断面図、第4図
は目地カバー材を取付ける前の状態を示す同実施例の分
解断面図、第5図は第二考案の一実施例を示す断面図、
第6図は車両内装板と目地カバー材を取付ける前の状態
を示す同実施例の分解断面図、第7図は第三考案の一実
施例を示す断面図、第8図は目地カバー材を取付ける前
の状態を示す同実施例の部分切欠正面図、第9図及び第
10図はそれぞれ従来の車両内装板の取付構造を示す断面
図である。 1……車両フレーム、2a,2b,2c,2d……緩衝材、3……
車両内装板、4……止具、5a,5b,5c,5d……目地カバー
材、8……止駒材、24a,24b,24c,84……被係合部、52a,
52b,52c,52d……係合部。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両内装板を取付ける車両フレーム材に、
    被係合部を有する合成樹脂製の緩衝材を介して両側の車
    両内装板の端縁を面一に重ねて止具で固定し、その上か
    ら両側の車両内装板の端縁を被覆する合成樹脂製の目地
    カバー材の係合部を緩衝材の被係合部に弾性的に係合さ
    せて目地カバー材を固定したことを特徴とする車両内装
    板の取付構造。
  2. 【請求項2】車両内装板を取付ける車両フレーム材に、
    被係合部を有する合成樹脂製の緩衝材を止具で固定し
    て、その上に両側の車両内装板の端縁を面一に重ね、更
    にその上から該端縁を被覆押圧する合成樹脂製の目地カ
    バー材の係合部を緩衝材の被係合部に弾性的に係合させ
    て目地カバー材を固定し、車両内装板の端縁を該目地カ
    バー材と緩衝材で挟圧固定したことを特徴とする車両内
    装板の取付構造。
  3. 【請求項3】車両内装板を取付ける車両フレーム材に、
    緩衝材3を介して両側の車両内装板の端縁を面一に重ね
    ると共に、その上に被係合部を有する止駒材を重ねて止
    具で固定し、更にその上から両側の車両内装板の端縁を
    被覆する合成樹脂製の目地カバー材の係合部を止駒材の
    被係合部に弾性的に係合させて目地カバー材を固定した
    ことを特徴とする車両内装板の取付構造
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