JPH0754504Y2 - ラッチ錠 - Google Patents

ラッチ錠

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JPH0754504Y2
JPH0754504Y2 JP5765591U JP5765591U JPH0754504Y2 JP H0754504 Y2 JPH0754504 Y2 JP H0754504Y2 JP 5765591 U JP5765591 U JP 5765591U JP 5765591 U JP5765591 U JP 5765591U JP H0754504 Y2 JPH0754504 Y2 JP H0754504Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はラッチ錠に係り、詳しく
は閉扉時には通常のラッチ錠と同様にラッチヘッドが後
退し、開扉時には該ラッチヘッドが反転して解錠するよ
うにした所謂反転式のラッチ錠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】閉扉するときには、ラッチヘッドが後退
し、開扉するときには、そのラッチヘッドが反転するこ
とにより解錠されるようにした反転式のラッチ錠は、例
えば実公平3−6773号公報に記載されている。この
ようなラッチ錠では、通常、横断面の形状が略菱形状を
なすラッチヘッドを、その前部が錠ケースの突出孔から
出没できるようにスプリングを介して突出方向に付勢さ
せて嵌装し、前記ラッチヘッドが突出したときに、その
ラッチヘッドの反転を阻止するためのロッキングピース
を、常時は、その掛止部がラッチヘッドの上下両面に形
成した被掛止部に掛止するように、スプリングを介して
付勢支持し、そのロッキングピースを扉の内外に取り付
けたプッシュ・プル式の把手等の操作で掛脱操作できる
ようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上述したようなラッチ
錠では、ラッチヘッドは、扉の開閉に伴い、例えば図4
(A)ないし(C)に示されるような挙動をする。すな
わち、ラッチ錠11およびこれを操作すべき把手が取り
付けられた扉を図4(C)に示す開いた状態から閉じる
と、ラッチヘッド1は、スライダー21を介したスプリ
ング6の付勢力によって錠ケース2の前板3の突出孔4
から突出している状態から、その付勢力に抗して一旦ラ
ッチケース23内を後退した後、図4(A)に示すよう
に、再び突出してその前部を扉枠側の嵌合孔22内に嵌
入させる。このとき、そのラッチヘッド1は、その上下
両面に突設された膨出部24の溝24bに嵌合するロッ
キングピースによって反転が阻止される状態にロックさ
れ、扉が係止された状態即ちロック状態が保持される。
【0004】このようなロック状態から、把手を開扉方
向に押すか引くかすると、ロッキングピースによるラッ
チヘッド1のロックが解除され、そのラッチヘッド1が
反転自在となり、図4(B)に示すように、その前部を
反時計まわりに反転させた状態で後退しつつ嵌合孔22
から離脱し、さらに扉が開かれると、スプリング6の復
元力により、ラッチヘッド1の前部が時計まわりに反転
して突出し、図4(C)に示すような位置状態となる。
【0005】このとき、すなわち図4(B)から図4
(C)の状態に至るときに、スプリング6の復元力でラ
ッチヘッド1が反転復帰する際に、その外側の前側面部
15と内側の後側面部16が、ラッチケース23の側壁
部18,18に当接するとともに、スライダー21がそ
のラッチヘッド1に凹状に設けたスプリング6の受部1
2に当接し、かなり大きな音が発生する。つまり、ラッ
チヘッド1が3ケ所で当接するため、その衝撃音は大き
く、更には、それが中空の扉により増幅され、大きな音
となり、住宅の居間や寝室あるいは病院に使用される場
合非常に耳ざわりなものであった。このような音は、ラ
ッチヘッド1が反転後退した後に突出する際に再び元の
方向に反転する従来の反転式のラッチ錠に特有のもの
で、その解消が望まれている。なお、このような扉開放
時のラッチヘッド1の反転動作は、突出時に錠ケース2
の前板3側に当接する掛止部24がスプリング6の付勢
方向から偏心した位置におけるラッチヘッド1の上下両
面(またはいずれか一方の面)に突設されていることに
よるものである。
【0006】本考案はこのような実情を考慮してなさ
れ、扉を開放したときに、耳ざわりな当接音が発生しな
いラッチ錠を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、上述の目的を
達成するための手段を以下のように構成している。すな
わち、例えば図1または図2に示すように、横断面形状
が略菱形状をなすラッチヘッド1を、錠ケース2の前板
3に突設形成した突出孔4から同ラッチヘッド1の前部
が出没できるように、スプリング6を介して突出方向に
付勢させて嵌装し、前記ラッチヘッド1が突出したとき
に、ラッチヘッド1の反転を阻止するためのロッキング
ピース7を、常時はその掛止部8が、ラッチヘッド1の
上下両面の少なくとも一方の面に形成した被掛止部9に
掛止するようにスプリング10を介して付勢支持して、
ロッキングピース7を、扉の内外に取り付けた把手の操
作によって掛脱操作できるように構成したラッチ錠11
にあって、前記ラッチヘッド1の上下両面の少なくとも
一方の面には、その略中間部位に、ラッチヘッド1の突
出位置を規制するための掛止部13を錠ケース2の前板
3側に掛止させるように設け、かつラッチヘッド1の反
転後退後には、ラッチヘッド1の前後側面部15,16
を錠ケース2内の側壁部18に当接させない中立状態
ままでラッチヘッド1を摺動突出させるべく前記スプリ
ング10の受部12をラッチヘッド1の略中央部位に設
ける一方、掛止部13と前板3との間には、ラッチヘッ
ド1の突出時の当接音を吸収するための緩衝部材17を
介装させていることを特徴としている
【0008】
【作用】図2および図3(A)の実線に示すような閉扉
ロック状態から、把手が開扉方向に押すか引くか操作さ
れると、ラッチヘッド1に対するロッキングピースによ
るロック状態が解除されて、ラッチヘッド1が反転自在
となり、扉への開放方向への力により、受の当接部によ
って押され、ラッチヘッド1が、その前部を反時計まわ
りに反転させた状態(図3(A)二点鎖線状態)で後退
しつつ嵌合孔22から離脱し(図3(B)参照)、さら
に扉が開かれると、スプリング6の復元力により、ラッ
チヘッド1は、図3(C)に示すように、その前後側面
部15,16が、錠ケース2内の両側壁部18,18に
当接しないで中立状態に保持されたままで摺動突出する
ので、ラッチヘッド1の両側面部15,16と錠ケース
2との当接音の発生が回避され、また、突出方向には、
ラッチヘッド1の掛止部13が錠ケース2の前板3との
間に介装された緩衝部材17に緩衝されて受止められる
ため、耳ざわりな当接音の発生が回避される。
【0009】
【実施例】以下に本考案を図示する実施例に基づいて詳
細に説明する。図1はラッチ錠11におけるラッチヘッ
ド1の分解組立斜視図で、そのラッチヘッド1は、横切
断面の形状が略菱形状をなし、その後部に開放するよう
に、スプリング6を受けるための受部12が凹設される
とともに、その受部12には、上下両面の略中央部位に
貫通する掛止ピン24が嵌挿されている。そして、その
受部12内に嵌装されるスライダー21の前端部が掛止
ピン24に当接し、そのスライダー21の後部に穿設形
成された穴部21aにスプリング6の先端部を嵌入させ
る一方、そのスプリング6の基端部を、錠ケース2の内
側に設けられたラッチ枠25(図2参照)の背板28に
突設した支軸29に被嵌させ、そのスプリング6によっ
てラッチヘッド1を突出方向に付勢させるようにしてい
る。
【0010】前記掛止ピン24の上下両端はラッチヘッ
ド1の上下両面から若干突出しており、その両突出端2
4a,24aを錠ケース2の前板3側に当接させてラッ
チヘッド1の飛び出しを阻止するようにしている。つま
り、この掛止ピン24の両突出端24a,24aによっ
てラッチヘッド1の突出位置を規制するための掛止部1
3,13を形成している。このような掛止ピン24でス
ライダー21を受け、かつその両突出端24a,24a
を前板3側に当接させるようにしたので、ラッチヘッド
1の反転動作がより円滑なものとなり、また製作が容易
でコストを低減させることができる。そして、ラッチヘ
ッド1の上下両面の後部一側には、ロッキングピース7
の掛止部8(図2参照)に掛止される被掛止部9,9が
突設され、これにより、後述するように、ラッチヘッド
1の反転が阻止される。
【0011】そのラッチヘッド1は、両側壁部18,1
8を有して前面19に突出孔19aを開設した樹脂製の
ラッチケース23内に嵌挿され、そのラッチケース23
が、鋼板製の錠ケース2(図2参照)の内部に、天板2
6と底板27および背板28を一体に有して略コ字状に
形成されたラッチ枠25の両側を覆うように嵌め込ま
れ、その突出孔19aが錠ケース2の前板3に開設され
た突出孔4に一致して、ラッチヘッド1の前部が前板3
から所定寸だけ突出するようになっている。
【0012】そのラッチケース23の突出孔19aの上
縁部と下縁部の内側には、ゴム体等よりなる緩衝部材1
7,17を取り付けるための受部19b,19bが凹設
形成され、その受部19b,19bに嵌着させた緩衝部
材17,17で、反転後退後に突出するラッチヘッド1
の両掛止部13,13を緩衝して受け止めるようにして
いる。これにより、後述するように、扉開放時のラッチ
ヘッド1の当接音を小さなものとすることができる。
【0013】ラッチヘッド1の反転を阻止するためのロ
ッキングピース7(図2参照)は、水平片7aと垂直片
7bよりなるL字状に形成されて、上下に対向するよう
に一対7,7が、それぞれ錠ケース2の側板31に突設
された支軸32に反転自在に枢支され、その垂直片7
b,7b同士が重なり合う部分がピン33で連結され、
その各連結部分の背部がそれぞれ紙面に垂直方向に、つ
まり図示上側の垂直片7bの連結部分の外側が紙面に垂
直上方に、下側の垂直片7bの連結部分の外側が紙面に
垂直下方に向けてそれぞれ屈曲されて折曲部7c,7c
を形成し、どちらか一方の折曲部7c,7cが水平方向
に押されても、双方のロッキングピース7,7が対称的
に反転するように構成されている。そして、常時は、錠
ケース2の天板26および底板27に開設された孔部か
ら、各水平片7aの先端に形成された掛止部8が、ラッ
チ枠25内に嵌入してラッチヘッド1の被掛止部9に掛
止するように、前記支軸32に巻回させたスプリング1
0により、両ロッキングピース7,7が付勢されてい
る。
【0014】このロッキングピース7,7の水平片7
a,7aの延長部にはピン35,35が突設され、その
ピン35,35に、一対のクランク板36,36が連結
されている。そのクランク板36は、それぞれ水平片3
6aと垂直片36bとで略L字状に形成され、上下に対
向する一対36,36が、それぞれ錠ケース2の側板3
1に突設された支軸37,37に反転自在に枢支され、
各水平片36aの端部が、前述のロッキングピース7,
7の水平片7a,7aの延長部に設けたピン35,35
に連結されるとともに、垂直片36bの重なり部分がピ
ン38を介して連結され、その各重なり部分の内側がそ
れぞれ紙面に垂直方向に、つまり図示上側の垂直片36
bの重なり部分の内側が紙面に垂直上方に、下側の垂直
片36bの重なり部分の内側が紙面に垂直下方に向けて
それぞれ屈曲されて折曲部36c,36cを形成し、両
折曲部36c,36cが、ロッキングピース7の折曲部
7c,7cと対向している。
【0015】この両折曲部7c,36c間には、錠ケー
ス2の側板31に水平方向に切欠き形成された長孔から
内部に嵌入される作動板39,39が遊嵌状態に配置さ
れ、その作動板39,39が扉内外に取り付けられた把
手の操作で水平に揺動して、いずれか一方の折曲部7c
または36cを前方または後方に押すことにより、ロッ
キングピース7,7を反転させてその掛止部8,8を、
ラッチヘッド1の被掛止部9,9から外せるようになっ
ている。
【0016】以上のように構成されるラッチ錠11の動
作について図3(A)ないし(C)等を参照しつつ説明
すると、上述したラッチ錠11およびこれを操作すべき
把手が取り付けられている扉がラッチヘッド1が反転後
退して開放した状態では、図3(C)に示すように、ラ
ッチヘッド1は図3(A)に示す元の状態に完全に復帰
しない中立状態で、スプリング6の付勢力により錠ケー
ス2の前板3の突出孔4から略中立状態で突出してい
る。これは、ラッチケース23の前面に取り付けられた
緩衝部材17に当接するラッチヘッド1の掛止部13
が、スプリング6の付勢方向と略一致するラッチヘッド
1の略中央部位に設置されているため、自由状態では、
ラッチヘッド1はスプリング6の付勢力の方向に沿うよ
うに押し出されて掛止されるためである。すなわち、従
米のラッチ錠の如く、反転復帰することなく図3(C)
の実線図の如く中立状態のままスプリング6で押し出さ
れて摺動突出するため、反転時のラッチヘッド1の両側
面部15,16とラッチケース23の内側部18,18
との大きな当接音が発生しない。
【0017】このような開放状態から扉を閉めると、扉
枠側のストライキ40の端部にラッチヘッド1の内側の
前側面部14が当接し、ラッチヘッド1の前部が時計ま
わりに反転して、その前側面部14が二点鎖線で示すよ
うな傾斜面となり、即ち、図3(A)に示す元の状態に
完全に復帰し、スプリング6の付勢力に抗してそのラッ
チヘッド1がラッチケース23内を摺動後退し、ストラ
イキ40の嵌合孔22と一致する処で再び突出して、図
3(A)に示すように、その嵌合孔22内に嵌入する。
【0018】この状態では、ラッチヘッド1の被掛止部
9,9(図2参照)が、ロッキングピース7,7の掛止
部8,8によって掛止され、ラッチヘッド1は反転する
ことができず、扉の係止状態すなわちロック状態が確保
されている。
【0019】しかして、把手を開扉方向に押すか引くか
すると、把手の作動板39が水平揺動してロッキングピ
ース7の折曲部7cまたはクランク板36の折曲部36
cを同方向に押し、ロッキングピース7の掛止部8がラ
ッチヘッド1の被掛止部9から外れて、ラッチヘッド1
が反転自在となり、その外側の前側面部15(図3
(A)参照)がストライキ40の嵌合孔22の端縁に押
されて、ラッチヘッドは一旦二点鎖線で示すように反転
した後、ラッチケース23内を摺動後退し(図3(B)
参照)、ストライキ40との係合が解かれた後、スプリ
ング6の付勢力で再び突出する(図3(C)参照)。
【0020】このとき、ラッチヘッド1は、図3の実線
状態のような中立状態のまま摺動突出されるので、反転
の前後側面部15,16ラッチケース23の側壁部
18,18との当接音が発生しない。また、ラッチヘッ
ド1の掛止部13がラッチケース23の前面に設けられ
た緩衝部材17と当接して当り音が低く抑えられること
となる。このような中立状態にラッチヘッド1が摺動
出されるのは、その掛止部13,13をスプリング6の
付勢方向と略一致させて、ラッチヘッド1の略中央部位
に設けたことによる。つまり、本例では、スプリング6
の付勢方向と一致させて、ラッチヘッド1の略中央部位
に、掛止ピン24を上下に貫挿させてその両突出端24
aを、ラッチヘッド1の突出位置を規制するための掛止
部13としたことから、ラッチヘッド1にかかるスプリ
ング6の付勢力はそのラッチヘッド1に対して反転動作
を起こさせることがなく、そのままの状態、すなわち、
図3(C)の実線の状態のままでラッチヘッド1が押し
出されることとなる。従って、反転時に発生するラッチ
側面部15,16ラッチケース23の側壁部18,
18との当接音が発生せず、もっぱらその掛止部13を
ラッチケース23の前面19の緩衝部材17で緩衝させ
てラッチヘッド1の突出を規制することができたのであ
る。これにより、開扉時のラッチヘッド1の音を極めて
小さくすることができることとなる。
【0021】なお、ラッチヘッド1に設けられる掛止部
13は、上下両面のいずれか一方にのみ形成されていて
もよく、掛止ピン24に代えて、そのラッチヘッド1と
一体に突起状または凹状に形成されていてもよい。ま
た、ラッチヘッド1の反転を阻止するための被掛止部を
ラッチヘッド1の上下両面のいずれか一方にのみ形成し
て、単一のロッキングピースでロックするようにしても
よい。さらに、緩衝部材17は、前板3の突出孔4(ま
たは19a)の上縁部または下縁部のいずれか一方にの
み設けても、充分な制音効果が得られるようにすること
ができる。さらにまた、緩衝部材は、リング状に形成し
たものを掛止ピン24の両突出端24a,24aに被嵌
させてもよい。
【0022】
【考案の効果】以上述べたように、本考案のラッチ錠に
よれば、ラッチヘッドの上下両面の少なくとも一方の面
の略中間部位に、ラッチヘッドの突出位置を規制するた
めの掛止部を錠ケースの前板側に掛止させるように設
け、かつラッチヘッドの反転後退後には、ラッチヘッド
の前後側面部を錠ケース内の側壁部に当接させない中立
状態のままでラッチヘッドを摺動突出させるべくスプリ
ングの受部をラッチヘッドの略中央部位に設けたので、
従来の如く開扉時にラッチヘッドがバネの力により反転
復帰することがなく、また、掛止部と前板との間には、
ラッチヘッドの突出時の当接音を吸収するための緩衝部
材を介装させているので、開扉時のラッチヘッドの当接
音を極めて小さなものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のラッチ錠の一実施例におけるラッチヘ
ッドの分解組立斜視図である。
【図2】ラッチ錠の断面図である。
【図3】(A)は閉扉時のラッチ錠の横断平面図、
(B)は開扉途中のラッチ錠の横断平面図、(C)は開
扉時のラッチ錠の横断平面図である。
【図4】(A)は従来例における閉扉時のラッチ錠の横
断平面図、(B)は開扉途中のラッチ錠の横断平面図、
(C)は開扉時のラッチ錠の横断平面図である。
【符号の説明】
1…ラッチヘッド、2…錠ケース、3…前板、4…突出
孔、6…スプリング、7…ロッキングピース、8…掛止
部、9…被掛止部、10…スプリング、11…ラッチ
錠、12…受部、13…掛止部、15…前側面部、16
…後側面部、17…緩衝部材、18側壁部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横断面形状が略菱形状をなすラッチヘッ
    ド1を、錠ケース2の前板3に形成した突出孔4から同
    ラッチヘッド1の前部が出没できるように、スプリング
    6を介して突出方向に付勢させて嵌装し、前記ラッチヘ
    ッド1が突出したときに、ラッチヘッド1の反転を阻止
    するためのロッキングピース7を、常時はその掛止部8
    が、ラッチヘッド1の上下両面の少なくとも一方の面に
    形成した被掛止部9に掛止するようにスプリング10を
    介して付勢支持して、ロッキングピース7を、扉の内外
    に取り付けた把手の操作によって掛脱操作できるように
    構成したラッチ錠11であって、前記ラッチヘッド1
    上下両面の少なくとも一方の面には、その略中間部位
    に、ラッチヘッド1の突出位置を規制するための掛止部
    13を錠ケース2の前板3側に掛止させるように設け、
    かつラッチヘッド1の反転後退後には、ラッチヘッド1
    の前後側面部15,16を錠ケース2内の側壁部18,
    18に当接させない中立状態のままでラッチヘッド1を
    摺動突出させるべく、前記スプリング10の受部12を
    ラッチヘッド1の略中央部位に設ける一方、掛止部13
    と前板3との間には、ラッチヘッド1の突出時の当接音
    を吸収するための緩衝部材17を介装させていることを
    特徴とするラッチ錠。
JP5765591U 1991-06-26 1991-06-26 ラッチ錠 Expired - Lifetime JPH0754504Y2 (ja)

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JP7644506B2 (ja) * 2022-06-22 2025-03-12 株式会社ゴール ラッチ錠

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