JPH075469Y2 - 絞り優先aeシャッタの絞り口径制御装置 - Google Patents
絞り優先aeシャッタの絞り口径制御装置Info
- Publication number
- JPH075469Y2 JPH075469Y2 JP386187U JP386187U JPH075469Y2 JP H075469 Y2 JPH075469 Y2 JP H075469Y2 JP 386187 U JP386187 U JP 386187U JP 386187 U JP386187 U JP 386187U JP H075469 Y2 JPH075469 Y2 JP H075469Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aperture
- shutter
- diameter
- motor
- aperture diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Shutters For Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業状の利用分野> 本考案は、モーターにより駆動される絞り兼用シヤッタ
羽根を使用して、予め設定された絞り口径を得るように
した、絞り優先AEシヤッタの絞り口径制御装置に関す
る。
羽根を使用して、予め設定された絞り口径を得るように
した、絞り優先AEシヤッタの絞り口径制御装置に関す
る。
<従来の技術> この種の、予め設定された絞り口径を得るには、機械的
な制限部材を挿入して、その制限部材の位置で絞り羽根
(シヤッタ羽根)を係止し固定させることが行われてお
り、電気的に制御するものは無かった。
な制限部材を挿入して、その制限部材の位置で絞り羽根
(シヤッタ羽根)を係止し固定させることが行われてお
り、電気的に制御するものは無かった。
<考案が解決しようとする問題点> しかし、このような制限部材でシヤッタ羽根を固定する
には、先ずメカを動かさなければならず、それも自動的
に絞り制御を行うとすると、メカが複雑でコスト的にも
高価となる難点があった。
には、先ずメカを動かさなければならず、それも自動的
に絞り制御を行うとすると、メカが複雑でコスト的にも
高価となる難点があった。
<問題点を解決するための手段> 本考案の絞り優先AEシャッタの絞り口径制御装置はこの
様な問題点に鑑みてなされたものであり、選択的に設定
される絞り口径および該絞り口径に至る手前のメカ遅れ
相当分小絞り側の絞り口径の夫々に対応する位置にスリ
ットを設けられた絞り羽根兼用のシャッタ羽根と、該シ
ャッタ羽根を開口動作せしめるモーターと、前記シャッ
タ羽根を閉じ方向に付勢する閉じバネと、開口動作時に
前記各スリットを検出し前記シャッタ羽根の開口状態を
モニターするホトインタラプターとを備え、開口動作時
に予め設定された設定絞り口径fnに至る手前のメカ遅れ
相当分小絞り側の絞り口径fn-1まで前記シャッタ羽根が
開口したことを前記ホトインタラプターが検出すること
により前記モーターの駆動を停止せしめ、該駆動停止後
の前記シャッタ羽根の慣性開口動作によりシャッタ羽根
が絞り口径fn-1から設定絞り口径fnまで至った後に、前
記閉じバネの作用により前記設定絞り口径fnよりも閉じ
た小絞り側の位置まで閉口動作したことを前記ホトイン
タラプターが検出することにより前記モーターMを再度
開口動作せしめるようにして設定絞り口径fnを維持させ
るようにしたことを特徴とする。
様な問題点に鑑みてなされたものであり、選択的に設定
される絞り口径および該絞り口径に至る手前のメカ遅れ
相当分小絞り側の絞り口径の夫々に対応する位置にスリ
ットを設けられた絞り羽根兼用のシャッタ羽根と、該シ
ャッタ羽根を開口動作せしめるモーターと、前記シャッ
タ羽根を閉じ方向に付勢する閉じバネと、開口動作時に
前記各スリットを検出し前記シャッタ羽根の開口状態を
モニターするホトインタラプターとを備え、開口動作時
に予め設定された設定絞り口径fnに至る手前のメカ遅れ
相当分小絞り側の絞り口径fn-1まで前記シャッタ羽根が
開口したことを前記ホトインタラプターが検出すること
により前記モーターの駆動を停止せしめ、該駆動停止後
の前記シャッタ羽根の慣性開口動作によりシャッタ羽根
が絞り口径fn-1から設定絞り口径fnまで至った後に、前
記閉じバネの作用により前記設定絞り口径fnよりも閉じ
た小絞り側の位置まで閉口動作したことを前記ホトイン
タラプターが検出することにより前記モーターMを再度
開口動作せしめるようにして設定絞り口径fnを維持させ
るようにしたことを特徴とする。
<作用> 使用者によって予め設定された設定絞り口径fnに至る手
前のメカ遅れ相当分小絞り側の絞り口径fn-1でモーター
が開口駆動を停止するが、シャッタ羽根は慣性により閉
じバネの付勢に抗してしばらく開口動作を続ける。やが
て設定絞り口径fnに至った後、今度は閉じバネが作用し
始め閉口動作を始める。この閉口動作により設定絞り口
径fnよりも閉じた小さい絞り口径となった所で、再度モ
ーターを駆動せしめ、設定絞り口径fn側へと開口動作を
行わせる。順次この動作を繰り返すことにより、実用上
シャッタ羽根の開口を設定絞り口径fnに維持することが
できる。
前のメカ遅れ相当分小絞り側の絞り口径fn-1でモーター
が開口駆動を停止するが、シャッタ羽根は慣性により閉
じバネの付勢に抗してしばらく開口動作を続ける。やが
て設定絞り口径fnに至った後、今度は閉じバネが作用し
始め閉口動作を始める。この閉口動作により設定絞り口
径fnよりも閉じた小さい絞り口径となった所で、再度モ
ーターを駆動せしめ、設定絞り口径fn側へと開口動作を
行わせる。順次この動作を繰り返すことにより、実用上
シャッタ羽根の開口を設定絞り口径fnに維持することが
できる。
<実施例> 以下、図面を参照して本考案を説明する。ここで用いる
絞り兼用シヤッタ羽根の周辺には、開口状態をモニター
するための複数のスリットが設けられているが、スリッ
トの位置関係については、予め設定したい口径(例えば
fn)信号を出す主スリット設定絞り口径fnに至る手前の
メカ遅れ相当分小絞り側の絞り口径(一つ手前の口径に
つきfn-1で表わす)でメカ遅れ信号を出す補助スリット
が配置されている。
絞り兼用シヤッタ羽根の周辺には、開口状態をモニター
するための複数のスリットが設けられているが、スリッ
トの位置関係については、予め設定したい口径(例えば
fn)信号を出す主スリット設定絞り口径fnに至る手前の
メカ遅れ相当分小絞り側の絞り口径(一つ手前の口径に
つきfn-1で表わす)でメカ遅れ信号を出す補助スリット
が配置されている。
今、第1図を参照し、モーターMのパルス駆動で、シヤ
ッタ羽根が開口動作を始め、予め設定した絞り口径fnの
一つ手前の絞り口径fn-1でメカ遅れ信号Pn-1が検出され
ると、モーターMの開口駆動が停止される。しかし、慣
性によりメカ遅れ分だけ更に開口し、設定した絞り口径
fnに達すると、設定絞り口径信号Pnが出力される。この
時点では又、閉じバネによりシヤッタ羽根の閉口動作が
始っており、やがて設定口径信号Pnが消滅する(すなわ
ち、設定口径fnより小の口径となる)から、信号Pnの消
滅を利用して再度モーターMを駆動し、シヤッタ羽根を
開口動作させると、再び設定絞り口径fnの所で設定口径
信号Pnが出され、以降同様の動作を繰り返すことによ
り、開口を所望の口径に維持することができる。
ッタ羽根が開口動作を始め、予め設定した絞り口径fnの
一つ手前の絞り口径fn-1でメカ遅れ信号Pn-1が検出され
ると、モーターMの開口駆動が停止される。しかし、慣
性によりメカ遅れ分だけ更に開口し、設定した絞り口径
fnに達すると、設定絞り口径信号Pnが出力される。この
時点では又、閉じバネによりシヤッタ羽根の閉口動作が
始っており、やがて設定口径信号Pnが消滅する(すなわ
ち、設定口径fnより小の口径となる)から、信号Pnの消
滅を利用して再度モーターMを駆動し、シヤッタ羽根を
開口動作させると、再び設定絞り口径fnの所で設定口径
信号Pnが出され、以降同様の動作を繰り返すことによ
り、開口を所望の口径に維持することができる。
次に、これらの動作を行わせる回路ブロックについて主
に第2図を参照して説明する。シヤッタレリーズでレリ
ーズスイッチSW1をオンすると、ラッチ回路1のQ出力
がH(ハイ)となり、又受光素子2を含む公知のAE(自
動露出)制御回路のコンパレータ3の出力もHとなって
いる。これにより、アンド回路4の残る3入力のうちの
2入力も、この時点では後述の説明から順次判るよう
に、Hとなっているから、発振器5からのパルス信号が
アンド回路4の出力として現われ、トランジスタT1がオ
ンしてモーターMが回動し、シヤッタ羽根を開口駆動す
る。
に第2図を参照して説明する。シヤッタレリーズでレリ
ーズスイッチSW1をオンすると、ラッチ回路1のQ出力
がH(ハイ)となり、又受光素子2を含む公知のAE(自
動露出)制御回路のコンパレータ3の出力もHとなって
いる。これにより、アンド回路4の残る3入力のうちの
2入力も、この時点では後述の説明から順次判るよう
に、Hとなっているから、発振器5からのパルス信号が
アンド回路4の出力として現われ、トランジスタT1がオ
ンしてモーターMが回動し、シヤッタ羽根を開口駆動す
る。
そして、シヤッタ羽根の開口状態は、ホトインタラプタ
ー6を含む羽根開口モニター7でモニターされている。
カウンタ8には、口径設定パルス数(n)の一つ手前、
すなわちn−1がセットされているから、予め設定され
た絞り口径の一つ手前(メカ遅れ分だけ)のメカ遅れ信
号Pn-1が羽根開口モニター7で検出されると、カウンタ
8の出力がL(ロウ)からHに変る。すると、ラッチ回
路9のQ出力もHとなると共にラッチ回路10がクリヤー
(CL)状態にあるので、ラッチ回路10の出力がHとな
っており、ナンド回路11の出力がHからLに変る。この
結果、アンド回路4の出力がLとなり、モーターMへの
通電がオフとなり開口駆動が停止される(口径fn-1の位
置)。
ー6を含む羽根開口モニター7でモニターされている。
カウンタ8には、口径設定パルス数(n)の一つ手前、
すなわちn−1がセットされているから、予め設定され
た絞り口径の一つ手前(メカ遅れ分だけ)のメカ遅れ信
号Pn-1が羽根開口モニター7で検出されると、カウンタ
8の出力がL(ロウ)からHに変る。すると、ラッチ回
路9のQ出力もHとなると共にラッチ回路10がクリヤー
(CL)状態にあるので、ラッチ回路10の出力がHとな
っており、ナンド回路11の出力がHからLに変る。この
結果、アンド回路4の出力がLとなり、モーターMへの
通電がオフとなり開口駆動が停止される(口径fn-1の位
置)。
次のパルス(設定口径パルスPn)が(この時点ではカウ
ンタ8の出力がHとなっているので)アンド回路12を通
して入ってくると、ラッチ回路10がセットされて出力
がLとなり、ナンド回路11の出力がLからHに変る。し
たがって、メカ遅れ信号Pn-1から設定口径信号Pnまでの
間がナンド回路11の出力がLになっている期間で、この
期間モーターへの通電は遮断されている。
ンタ8の出力がHとなっているので)アンド回路12を通
して入ってくると、ラッチ回路10がセットされて出力
がLとなり、ナンド回路11の出力がLからHに変る。し
たがって、メカ遅れ信号Pn-1から設定口径信号Pnまでの
間がナンド回路11の出力がLになっている期間で、この
期間モーターへの通電は遮断されている。
又、この時ラッチ回路10のQ出力が設定口径信号PnでH
になっており、設定口径信号Pnが無くなると、インバー
タ13の出力がHとなって、アンド回路14の出力もHとな
り、モーターMが回転する(第1図波形Cのロ部分参
照)。
になっており、設定口径信号Pnが無くなると、インバー
タ13の出力がHとなって、アンド回路14の出力もHとな
り、モーターMが回転する(第1図波形Cのロ部分参
照)。
そして又、設定口径信号Pnが再び入ってくると、アンド
回路14の出力がLとなり、モーターMへの通電がオフと
なり開口駆動が停止される。以上の動作を繰り返すこと
により、設定口径を維持することができる。
回路14の出力がLとなり、モーターMへの通電がオフと
なり開口駆動が停止される。以上の動作を繰り返すこと
により、設定口径を維持することができる。
そして、公知の動作により適正露出時間となるとAE回路
のコンパレータ3の出力がHからLとなり、アンド回路
4の出力がLとなって、モータMへの通電がオフとな
り、閉じバネの作用により、シヤッタが閉じる。
のコンパレータ3の出力がHからLとなり、アンド回路
4の出力がLとなって、モータMへの通電がオフとな
り、閉じバネの作用により、シヤッタが閉じる。
<考案の効果> 以上のように本考案によれば、使用者によって予め設定
された設定絞り口径fnに至る手前のメカ遅れ相当分小絞
り側の絞り口径fn-1でモーターMの開口駆動を停止さ
せ、設定絞り口径の所で、駆動、非駆動を繰り返して所
望の設定絞り口径を維持するようにしたから動作が迅速
で、メカ部分も簡単となり、2焦点用のシヤッタとして
利用すれば好都合である。
された設定絞り口径fnに至る手前のメカ遅れ相当分小絞
り側の絞り口径fn-1でモーターMの開口駆動を停止さ
せ、設定絞り口径の所で、駆動、非駆動を繰り返して所
望の設定絞り口径を維持するようにしたから動作が迅速
で、メカ部分も簡単となり、2焦点用のシヤッタとして
利用すれば好都合である。
第1図は本考案の一実施例を説明するための波形図、第
2図は同実施例を実現するための回路ブロック図であ
る。 4,12,14……アンド回路、5……発振器、6……ホトイ
ンタラプター、7……羽根モニター、8……カウンタ、
9,10……ラッチ回路、11……ナンド回路、M……モータ
ー、fn……設定口径、fn-1……メカ遅れ分手前の口径。
2図は同実施例を実現するための回路ブロック図であ
る。 4,12,14……アンド回路、5……発振器、6……ホトイ
ンタラプター、7……羽根モニター、8……カウンタ、
9,10……ラッチ回路、11……ナンド回路、M……モータ
ー、fn……設定口径、fn-1……メカ遅れ分手前の口径。
Claims (1)
- 【請求項1】選択的に設定される絞り口径および該絞り
口径に至る手前のメカ遅れ相当分小絞り側の絞り口径の
夫々に対応する位置にスリットを設けられた絞り羽根兼
用のシャッタ羽根と、 該シャッタ羽根を開口動作せしめるモーターと、 前記シャッタ羽根を閉じ方向に付勢する閉じバネと、 開口動作時に前記各スリットを検出し前記シャッタ羽根
の開口状態をモニターするホトインタラプターと を備え、 開口動作時に予め設定された設定絞り口径fnに至る手前
のメカ遅れ相当分小絞り側の絞り口径fn-1まで前記シャ
ッタ羽根が開口したことを前記ホトインタラプターが検
出することにより前記モーターの駆動を停止せしめ、 該駆動停止後の前記シャッタ羽根の慣性開口動作により
シャッタ羽根が絞り口径fn-1から設定絞り口径fnまで至
った後に、前記閉じバネの作用により前記設定絞り口径
fnよりも閉じた小絞り側の位置まで閉口動作したことを
前記ホトインタラプターが検出することにより前記モー
ターMを再度開口動作せしめるようにして設定絞り口径
fnを維持させるようにした ことを特徴とする絞り優先AEシャッタの絞り口径制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP386187U JPH075469Y2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 絞り優先aeシャッタの絞り口径制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP386187U JPH075469Y2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 絞り優先aeシャッタの絞り口径制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63113128U JPS63113128U (ja) | 1988-07-21 |
| JPH075469Y2 true JPH075469Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=30784009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP386187U Expired - Lifetime JPH075469Y2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 絞り優先aeシャッタの絞り口径制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075469Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP386187U patent/JPH075469Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63113128U (ja) | 1988-07-21 |
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