JPH0754803B2 - 気相成長方法 - Google Patents
気相成長方法Info
- Publication number
- JPH0754803B2 JPH0754803B2 JP11126486A JP11126486A JPH0754803B2 JP H0754803 B2 JPH0754803 B2 JP H0754803B2 JP 11126486 A JP11126486 A JP 11126486A JP 11126486 A JP11126486 A JP 11126486A JP H0754803 B2 JPH0754803 B2 JP H0754803B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- susceptor
- rotating
- carbon
- growth
- carrier gas
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 有機金属気相成長(MOCVD)法や通常の化学気相成長(C
VD)法において、成長膜の膜厚分布をよくするためにサ
セプタを回転させる方法がとられているが、とくに減圧
して成長を行う場合にはサセプタの回転部と固定部の摩
擦のため滑らかな回転ができなかった。そのためにキャ
リアガスをサセプタの回転部と固定部の隙間より導入し
て潤滑剤の役目をさせることにより、サセプタを円滑に
回転させる方法を提起する。
VD)法において、成長膜の膜厚分布をよくするためにサ
セプタを回転させる方法がとられているが、とくに減圧
して成長を行う場合にはサセプタの回転部と固定部の摩
擦のため滑らかな回転ができなかった。そのためにキャ
リアガスをサセプタの回転部と固定部の隙間より導入し
て潤滑剤の役目をさせることにより、サセプタを円滑に
回転させる方法を提起する。
本発明はCVD法におけるサセプタの回転を円滑にする方
法に関する。
法に関する。
第3図は従来例を説明するサセプタの断面図である。
図において、被成長基板4を載せたカーボン製のサセプ
タ回転部1は、カーボン製のサセプタ固定部2の凹部に
勘合し、回転用カーボンロッド3によりそれぞれの部材
(サセプタ回転部1と回転用カーボンロッド3)に刻ま
れた傘歯車を介して回転できる構造となっている。
タ回転部1は、カーボン製のサセプタ固定部2の凹部に
勘合し、回転用カーボンロッド3によりそれぞれの部材
(サセプタ回転部1と回転用カーボンロッド3)に刻ま
れた傘歯車を介して回転できる構造となっている。
第4図は従来のCVD装置の一例を示す断面図である。
図において、成長室6内に被成長基板4を載せたサセプ
タ1、2を入れ、フランジ7で蓋をし、フランジ7より
回転用カーボンロッド3を外部に導出する。
タ1、2を入れ、フランジ7で蓋をし、フランジ7より
回転用カーボンロッド3を外部に導出する。
成長室6は原料ガスとキャリアガスをガス導入口8より
導入し、排気口9より排気して所定の圧力に減圧する。
導入し、排気口9より排気して所定の圧力に減圧する。
なお、10は被成長基板4の加熱用高周波コイルである。
従来から減圧CVD装置内のサセプタの回転部には潤滑油
等を用いることができないため、カーボン部材の組み合
わせで回転部を固定部より分離して回転させようとして
きた。
等を用いることができないため、カーボン部材の組み合
わせで回転部を固定部より分離して回転させようとして
きた。
例えば、カーボンベアリング等が考えられたが、構造が
複雑で、本質的に接触部に気体の膜をつくれないため、
滑らかに回転させることが困難であった。
複雑で、本質的に接触部に気体の膜をつくれないため、
滑らかに回転させることが困難であった。
上記問題点の解決は、成長室内に導入するキャリアガス
を、被成長基板を載せるサセプタを構成するサセプタ回
転部とサセプタ固定部との間の隙間を通って供給する気
相成長方法により達成される。
を、被成長基板を載せるサセプタを構成するサセプタ回
転部とサセプタ固定部との間の隙間を通って供給する気
相成長方法により達成される。
本発明は、サセプタの回転部と固定部との間に気体が存
在することによって、回転が滑らかになるという特性を
利用したものである。
在することによって、回転が滑らかになるという特性を
利用したものである。
この方法は、とくに減圧成長装置内でも滑らかに回転さ
せることができる。
せることができる。
第1図は本発明を説明するサセプタの断面図である。
図において、被成長基板4を載せたカーボン製のサセプ
タ回転部1は、カーボン製のサセプタ固定部2の凹部に
勘合し、回転用カーボンロッド3によりそれぞれの部材
(サセプタ回転部1と回転用カーボンロッド3)に刻ま
れた傘歯車を介して回転できる構造となっている。
タ回転部1は、カーボン製のサセプタ固定部2の凹部に
勘合し、回転用カーボンロッド3によりそれぞれの部材
(サセプタ回転部1と回転用カーボンロッド3)に刻ま
れた傘歯車を介して回転できる構造となっている。
キャリアガスはサセプタ固定部2に接続されたキャリア
ガス導入口5よりサセプタ回転部1とサセプタ固定部2
の隙間を通って成長室内に供給される。
ガス導入口5よりサセプタ回転部1とサセプタ固定部2
の隙間を通って成長室内に供給される。
第2図は本発明を実施するCVD装置の構成を示す断面図
である。
である。
図において、成長室6内に被成長基板4を載せたサセプ
タ1、2を入れ、フランジ7で蓋をし、フランジ7より
回転用カーボンロッド3とキャリアガス導入口5を外部
に導出する。
タ1、2を入れ、フランジ7で蓋をし、フランジ7より
回転用カーボンロッド3とキャリアガス導入口5を外部
に導出する。
成長室6は原料ガス、例えばアルシン(AsH3)や、ある
いはトリメチルガリウム〔TMG、(CH3)3Ga〕等の有機
金属ガスを原料ガス導入口8より導入し、排気口9より
通常の排気系を用いて排気し、所定の圧力に減圧する。
いはトリメチルガリウム〔TMG、(CH3)3Ga〕等の有機
金属ガスを原料ガス導入口8より導入し、排気口9より
通常の排気系を用いて排気し、所定の圧力に減圧する。
また、キャリアガス、例えば水素(H2)をキャリアガス
導入口5よりサセプタの隙間を通って成長室6内に供給
される。
導入口5よりサセプタの隙間を通って成長室6内に供給
される。
なお、10は被成長基板4の加熱用高周波コイルである。
以上説明したように本発明によれば、減圧CVD法におい
ても容易に回転できるサセプタを提供できるので、均一
性のよい成長が行え、素子形成の歩留を向上することが
できる。
ても容易に回転できるサセプタを提供できるので、均一
性のよい成長が行え、素子形成の歩留を向上することが
できる。
第1図は本発明を説明するサセプタの断面図、 第2図は本発明を実施するCVD装置の構成を示す断面
図、 第3図は従来例を説明するサセプタの断面図、 第4図は従来のCVD装置の一例を示す断面図である。 図において、 1はサセプタ回転部、 2はサセプタ固定部、 3は回転用カーボンロッド、 4は被成長基板、 5はキャリアガス導入口、 6は成長室、 7はフランジ、 8は原料ガス導入口、 9は排気口 である。
図、 第3図は従来例を説明するサセプタの断面図、 第4図は従来のCVD装置の一例を示す断面図である。 図において、 1はサセプタ回転部、 2はサセプタ固定部、 3は回転用カーボンロッド、 4は被成長基板、 5はキャリアガス導入口、 6は成長室、 7はフランジ、 8は原料ガス導入口、 9は排気口 である。
Claims (1)
- 【請求項1】成長室内に導入するキャリアガスを、被成
長基板を載せるサセプタを構成するサセプタ回転部
(1)とサセプタ固定部(2)との間の隙間を通って供
給することを特徴とする気相成長方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11126486A JPH0754803B2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 気相成長方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11126486A JPH0754803B2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 気相成長方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62266825A JPS62266825A (ja) | 1987-11-19 |
| JPH0754803B2 true JPH0754803B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=14556790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11126486A Expired - Lifetime JPH0754803B2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 気相成長方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754803B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0720912Y2 (ja) * | 1988-05-12 | 1995-05-15 | 富士通株式会社 | 半導体基板の回転サセプタ |
| JP2733518B2 (ja) * | 1989-04-29 | 1998-03-30 | 豊田合成株式会社 | 化合物半導体膜の気相成長装置 |
-
1986
- 1986-05-15 JP JP11126486A patent/JPH0754803B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62266825A (ja) | 1987-11-19 |
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