JPH0754909Y2 - 電磁継電器 - Google Patents
電磁継電器Info
- Publication number
- JPH0754909Y2 JPH0754909Y2 JP14892789U JP14892789U JPH0754909Y2 JP H0754909 Y2 JPH0754909 Y2 JP H0754909Y2 JP 14892789 U JP14892789 U JP 14892789U JP 14892789 U JP14892789 U JP 14892789U JP H0754909 Y2 JPH0754909 Y2 JP H0754909Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- armature
- iron core
- contact spring
- amateur
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000005281 excited state Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ヒンジタイプで比較的大容量の負荷を開閉す
る電磁継電器に関するものである。
る電磁継電器に関するものである。
[従来の技術] 第8図及び第9図は従来例を示し、外周にコイル51を巻
装した鉄心52の吸着面に吸引されるアマチュア53と、接
点バネ54等を同時成形によりモールドしてアマチュアブ
ロック55が形成されている。ヨーク57とアマチュアブロ
ック55との間には復帰ばね56が介装してある。この従来
の構成は、アマチュア53と接点バネ54とを同時に揺動さ
せて接点開閉を行うようになっている。
装した鉄心52の吸着面に吸引されるアマチュア53と、接
点バネ54等を同時成形によりモールドしてアマチュアブ
ロック55が形成されている。ヨーク57とアマチュアブロ
ック55との間には復帰ばね56が介装してある。この従来
の構成は、アマチュア53と接点バネ54とを同時に揺動さ
せて接点開閉を行うようになっている。
[考案が解決しようとする課題] かかる従来において、AC250V,30Aという大容量を制御す
るため、接点消耗が激しく、接点部でのオーバートラベ
ル量が減少し、溶着若しくは接点不良が発生して、寿命
の確保が困難という問題があった。
るため、接点消耗が激しく、接点部でのオーバートラベ
ル量が減少し、溶着若しくは接点不良が発生して、寿命
の確保が困難という問題があった。
本考案は、上述の点に鑑みて提供したものであって、接
点部の長寿命化を図ることを目的とした電磁継電器を提
供するものである。
点部の長寿命化を図ることを目的とした電磁継電器を提
供するものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、アマチュアブロックの復帰状態で一定の位置
で保持されている接点バネを復帰方向に当接しオーバー
トラベル補償用で接点開閉に応じて消耗可能なダボをベ
ース側に突設したものである。
で保持されている接点バネを復帰方向に当接しオーバー
トラベル補償用で接点開閉に応じて消耗可能なダボをベ
ース側に突設したものである。
[作用] 而して、接点開閉を繰り返すうちにダボが消耗するにつ
れて、アマチュアと鉄心の吸着面との間のギャップが広
がり、この広がりによりオーバートラベル量を、より多
く確保するようにしている。
れて、アマチュアと鉄心の吸着面との間のギャップが広
がり、この広がりによりオーバートラベル量を、より多
く確保するようにしている。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。ま
ず、第1図及び第2図において電磁継電器全体について
説明する。絶縁材からなるボデイ1の上面には略コ字型
の隔壁2が形成されており、隔壁2の一方側にコイルブ
ロックが配設され、他方側には接点ブロックが配設され
る。外周にコイル4を巻装したコイルボビン3の内部に
は鉄心5が挿通され、鉄心5の基部がヨーク6の横片61
に固着される。鉄心5の先端はコイルボビン3より突出
して、その先端面を吸着面5aとしている。ボデイ1の隔
壁2の内側に形成したスリット2a内にヨーク6の位置決
め片6aが挿入されて、ヨーク6が位置決めされる。コイ
ル端子7はボデイ1の挿入孔1aに挿入される。
ず、第1図及び第2図において電磁継電器全体について
説明する。絶縁材からなるボデイ1の上面には略コ字型
の隔壁2が形成されており、隔壁2の一方側にコイルブ
ロックが配設され、他方側には接点ブロックが配設され
る。外周にコイル4を巻装したコイルボビン3の内部に
は鉄心5が挿通され、鉄心5の基部がヨーク6の横片61
に固着される。鉄心5の先端はコイルボビン3より突出
して、その先端面を吸着面5aとしている。ボデイ1の隔
壁2の内側に形成したスリット2a内にヨーク6の位置決
め片6aが挿入されて、ヨーク6が位置決めされる。コイ
ル端子7はボデイ1の挿入孔1aに挿入される。
アマチュア9と保持端子11とは成形品のべース10により
一体成形され、この保持端子11に接点バネ12が結合さ
れ、該接点バネ12に可動接点14を固着した可動接触子板
13を固着してアマチュアブロック8を構成している。ア
マチュア9の両側に形成してある溝9aにヨーク9の舌片
6bが挿入して、アマチュアブロック8がヨーク6に揺動
自在に枢支される。可動接触子板13の両側の可動接点14
に夫々対応した固定接点15を設けた固定端子板16がボデ
イ1に夫々配置される。復帰バネ17の上部両側の弾性片
18がアマチュアブロック8のベース10に上側に弾接して
アマチュアブロック8を復帰させる方向に付勢してい
る。また、復帰バネ17の略中央に切り欠き形成した係止
片19が第1図(a)に示すように隔壁2の内側面に形成
した凹所20に係止している。ボデイ1の上面を覆設する
カバー21は、下面開口の箱状に形成してある。
一体成形され、この保持端子11に接点バネ12が結合さ
れ、該接点バネ12に可動接点14を固着した可動接触子板
13を固着してアマチュアブロック8を構成している。ア
マチュア9の両側に形成してある溝9aにヨーク9の舌片
6bが挿入して、アマチュアブロック8がヨーク6に揺動
自在に枢支される。可動接触子板13の両側の可動接点14
に夫々対応した固定接点15を設けた固定端子板16がボデ
イ1に夫々配置される。復帰バネ17の上部両側の弾性片
18がアマチュアブロック8のベース10に上側に弾接して
アマチュアブロック8を復帰させる方向に付勢してい
る。また、復帰バネ17の略中央に切り欠き形成した係止
片19が第1図(a)に示すように隔壁2の内側面に形成
した凹所20に係止している。ボデイ1の上面を覆設する
カバー21は、下面開口の箱状に形成してある。
第1図は非励磁状態を示し、接点14,15は開離してお
り、コイル4を励磁することで、アマチュア9が鉄心5
の吸着面5aに吸引されて、接点14,15が閉成される。そ
して、コイル4への通電を遮断すると、復帰バネ17によ
りアマチュアブロック8は復帰して、接点14,15は開離
する。尚、第1図(d)に示す一点鎖線の弾性片18は自
然の復帰状態を示している。
り、コイル4を励磁することで、アマチュア9が鉄心5
の吸着面5aに吸引されて、接点14,15が閉成される。そ
して、コイル4への通電を遮断すると、復帰バネ17によ
りアマチュアブロック8は復帰して、接点14,15は開離
する。尚、第1図(d)に示す一点鎖線の弾性片18は自
然の復帰状態を示している。
次に、本考案の要旨について説明する。第1図(d)に
示すように、アマチュアブロック8の保持端子11の接点
バネ12側の面にダボ22を突設している。可動接触子板13
の固定位置はボデイ1の隔壁2により一定であり、ダボ
22が接点バネ12を当接することで、接点バネ12がたわ
み、全体としてアマチュアブロック8がたわんで、この
状態でアマチュア9と鉄心5の吸着面5aとの間には所定
寸法bのギャップが形成される。
示すように、アマチュアブロック8の保持端子11の接点
バネ12側の面にダボ22を突設している。可動接触子板13
の固定位置はボデイ1の隔壁2により一定であり、ダボ
22が接点バネ12を当接することで、接点バネ12がたわ
み、全体としてアマチュアブロック8がたわんで、この
状態でアマチュア9と鉄心5の吸着面5aとの間には所定
寸法bのギャップが形成される。
ここで、開閉を繰り返すうちにダボ22が消耗する。する
と、保持端子11に対する接点位置(第1図(d))aが
大きくなり、可動接点14の固定位置は一定であるため、
相対的にギャップbが広がり、そのため、オーバートラ
ベル量を、より多く確保することができる。従って、開
閉により接点消耗し、接点部でもオーバートラベル量が
減少する一方、ダボ22が消耗することにより、オーバー
トラベル量が増加し、全体として、オーバートラベル量
の減少を抑えることができる。
と、保持端子11に対する接点位置(第1図(d))aが
大きくなり、可動接点14の固定位置は一定であるため、
相対的にギャップbが広がり、そのため、オーバートラ
ベル量を、より多く確保することができる。従って、開
閉により接点消耗し、接点部でもオーバートラベル量が
減少する一方、ダボ22が消耗することにより、オーバー
トラベル量が増加し、全体として、オーバートラベル量
の減少を抑えることができる。
次に、固定端子板16の構造について説明する。第3図〜
第6図において、図示するように固定端子板16の上部の
両側に切り起こし片23を形成し、この切り起こし片23を
ボデイ1の溝状の挿入部24に挿入する。この切り起こし
片23は第6図に示すように上部が曲成していて、ボデイ
1の挿入部24に対してcだけ出ており、そのため、この
出しろcにより切り起こし片23が挿入部24に沿ってcだ
けたわみ、第4図に示す固定端子板16の斜線部分がボデ
イ1に押し付けられることになる。このように固定端子
板16に切り起こし片23を設けることで、固定端子板16の
曲げ、熱収縮によるガタを抑えることができ、また、切
り起こし片23も曲げるだけであるから、切り起こし片23
の寸法cの管理が容易であり、更に、切り起こし片23は
切り起こし形状であるため、ボデイ1への挿入も楽であ
る。
第6図において、図示するように固定端子板16の上部の
両側に切り起こし片23を形成し、この切り起こし片23を
ボデイ1の溝状の挿入部24に挿入する。この切り起こし
片23は第6図に示すように上部が曲成していて、ボデイ
1の挿入部24に対してcだけ出ており、そのため、この
出しろcにより切り起こし片23が挿入部24に沿ってcだ
けたわみ、第4図に示す固定端子板16の斜線部分がボデ
イ1に押し付けられることになる。このように固定端子
板16に切り起こし片23を設けることで、固定端子板16の
曲げ、熱収縮によるガタを抑えることができ、また、切
り起こし片23も曲げるだけであるから、切り起こし片23
の寸法cの管理が容易であり、更に、切り起こし片23は
切り起こし形状であるため、ボデイ1への挿入も楽であ
る。
ところで、復帰バネ17の上部のストッパー片25は、アマ
チュア9の上面に位置し、第1図(a)に示す矢印方向
に衝撃が加わった場合にアマチュアブロック8の慣性力
を押えるようにしている。このストッパー片25の折曲角
度を本実施例では、98°程度としている。これは、第7
図に示すように、矢印に示すように落下衝撃がかかった
際、ストッパー片25のバネのたわみにより、アマチュア
ブロック8の慣性力を押えるためである。このように、
構成することで、復帰バネ17の係止片19にて隔壁2への
慣性力がかからず、凹所20側の隔壁2の肉厚を薄くで
き、省スペースが実現でき、また、コイルを多く巻回で
きるものである。
チュア9の上面に位置し、第1図(a)に示す矢印方向
に衝撃が加わった場合にアマチュアブロック8の慣性力
を押えるようにしている。このストッパー片25の折曲角
度を本実施例では、98°程度としている。これは、第7
図に示すように、矢印に示すように落下衝撃がかかった
際、ストッパー片25のバネのたわみにより、アマチュア
ブロック8の慣性力を押えるためである。このように、
構成することで、復帰バネ17の係止片19にて隔壁2への
慣性力がかからず、凹所20側の隔壁2の肉厚を薄くで
き、省スペースが実現でき、また、コイルを多く巻回で
きるものである。
[考案の効果] 本考案は上述のように、アマチュアブロックの復帰状態
で一定の位置で保持されている接点バネを復帰方向に当
接しオーバートラベル補償用で接点開閉に応じて消耗可
能なダボをベース側に突設したものであるから、接点開
閉を繰り返すうちにダボが消耗するにつれて、アマチュ
アと鉄心の吸着面との間のギャップが広がり、この広が
りによりオーバートラベル量を、より多く確保すること
ができ、そのため、接点が消耗しても、長期間安定した
接点圧が得られ、全体として長寿命化を図ることができ
る効果を奏するものである。
で一定の位置で保持されている接点バネを復帰方向に当
接しオーバートラベル補償用で接点開閉に応じて消耗可
能なダボをベース側に突設したものであるから、接点開
閉を繰り返すうちにダボが消耗するにつれて、アマチュ
アと鉄心の吸着面との間のギャップが広がり、この広が
りによりオーバートラベル量を、より多く確保すること
ができ、そのため、接点が消耗しても、長期間安定した
接点圧が得られ、全体として長寿命化を図ることができ
る効果を奏するものである。
第1図(a)〜(d)は本考案の実施例の断面図、破断
正面図、カバーを外した状態の平面図及び断面図、第2
図は同上の全体の分解斜視図、第3図(a)(b)は同
上の固定端子板の側面図及び正面図、第4図は同上の要
部平面図、第5図は同上の要部断面図、第6図は同上の
拡大断面図、第7図は同上の要部断面図、第8図は従来
例の斜視図、第9図は同上の断面図である。 1はボデイ、4はコイル、5は鉄心、5aは吸着面、8は
アマチュアブロック、9はアマチュア、10はベース、12
は接点バネ、14は可動接点、15は固定接点、22はダボで
ある。
正面図、カバーを外した状態の平面図及び断面図、第2
図は同上の全体の分解斜視図、第3図(a)(b)は同
上の固定端子板の側面図及び正面図、第4図は同上の要
部平面図、第5図は同上の要部断面図、第6図は同上の
拡大断面図、第7図は同上の要部断面図、第8図は従来
例の斜視図、第9図は同上の断面図である。 1はボデイ、4はコイル、5は鉄心、5aは吸着面、8は
アマチュアブロック、9はアマチュア、10はベース、12
は接点バネ、14は可動接点、15は固定接点、22はダボで
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】コイルを巻装した鉄心と、一端を吸着面と
した鉄心の他端と一端が結合したヨークと、ヨークの他
端に揺動自在に枢支されアマチュアが鉄心の吸着面に吸
引自在とした略L型のアマチュアブロックとを備え、上
記アマチュアブロックは、アマチュアと、アマチュアを
支持するベースと、ベース側に支持された接点バネと、
この接点バネの先端に固着され固定接点と相対する可動
接点とから構成された電磁継電器において、アマチュア
ブロックの復帰状態で一定の位置で保持されている接点
バネを復帰方向に当接しオーバートラベル補償用で接点
開閉に応じて消耗可能なダボをベース側に突設したこと
を特徴とする電磁継電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14892789U JPH0754909Y2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 電磁継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14892789U JPH0754909Y2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 電磁継電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0386546U JPH0386546U (ja) | 1991-09-02 |
| JPH0754909Y2 true JPH0754909Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=31695358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14892789U Expired - Lifetime JPH0754909Y2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 電磁継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754909Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP14892789U patent/JPH0754909Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0386546U (ja) | 1991-09-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |