JPH0754926B2 - 狭帯域秘話通信方法 - Google Patents
狭帯域秘話通信方法Info
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- JPH0754926B2 JPH0754926B2 JP62112620A JP11262087A JPH0754926B2 JP H0754926 B2 JPH0754926 B2 JP H0754926B2 JP 62112620 A JP62112620 A JP 62112620A JP 11262087 A JP11262087 A JP 11262087A JP H0754926 B2 JPH0754926 B2 JP H0754926B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、有線通信または無線通信において通信の秘話
性を保持するための秘話通信方法に関するものである。
性を保持するための秘話通信方法に関するものである。
(従来の技術) 従来の秘話通信装置の一構成例が、文献「特開昭61−19
8839号公報」に開示されている。
8839号公報」に開示されている。
この文献に基づく方向を要約すれば秘話信号を得るため
に送信側で音声信号を音声帯域外のSSBに変換した後N
分周して再び音声帯域内の分周波に変換すると共に、音
声信号の包絡線成分を抽出し、これで副搬送波を変調
し、この変調波と分周波からなる合成波で更に搬送波を
周波数変調して外部に送出するといったものである。
に送信側で音声信号を音声帯域外のSSBに変換した後N
分周して再び音声帯域内の分周波に変換すると共に、音
声信号の包絡線成分を抽出し、これで副搬送波を変調
し、この変調波と分周波からなる合成波で更に搬送波を
周波数変調して外部に送出するといったものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながらこの方法では、音声信号は一度音声帯域外
のSSBに変換するために、一般に音声のディジタル信号
処理で用いられるサンプリング周波数8kHzでは不足しよ
り高いサンプリング周波数が必要であるという欠点があ
り、また分周器および逓倍器等の周波数変換器の特性が
広帯域に保証されない、更に、副搬送波、搬送波に対す
る振幅、周波数変調では、受信側で復調する際に帯域制
限フィルタの特性に大きく左右され復調音声の明瞭度が
劣化するといった問題点があった。
のSSBに変換するために、一般に音声のディジタル信号
処理で用いられるサンプリング周波数8kHzでは不足しよ
り高いサンプリング周波数が必要であるという欠点があ
り、また分周器および逓倍器等の周波数変換器の特性が
広帯域に保証されない、更に、副搬送波、搬送波に対す
る振幅、周波数変調では、受信側で復調する際に帯域制
限フィルタの特性に大きく左右され復調音声の明瞭度が
劣化するといった問題点があった。
この発明は、以上述べたサンプリング周波数の高速化、
周波数変換器の特性不良、変復調方式に伴う復調音声の
明瞭度の劣化といった問題点を除去し、狭帯域、全ディ
ジタル信号処理、良好な復調明瞭度等の特長を有する音
声秘話装置を提供することを目的とする。
周波数変換器の特性不良、変復調方式に伴う復調音声の
明瞭度の劣化といった問題点を除去し、狭帯域、全ディ
ジタル信号処理、良好な復調明瞭度等の特長を有する音
声秘話装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、入力信号に基づいて、振幅が一定で互に直交
する同相成分xeと直交成分x0とを作成し、 暗号鍵に対応したランダムな位相値を取るランダム信号
に基づいて、振幅が一定で互いに直交する同相成分reと
直交成分r0とを作成し、 前記入力信号の同相成分xe及び直交成分x0と前記ランダ
ム信号の同相成分re及び直交成分r0とを、同相成分同士
及び直交成分同士乗積して同相成分乗算値ueと直交成分
乗算値u0とを作成し、 当該同相成分乗積値ueと当該直交成分乗算値u0とを加算
し、 当該加算値と前記入力信号の振幅成分aとを乗積して秘
話信号を作成するようにしたものである。
する同相成分xeと直交成分x0とを作成し、 暗号鍵に対応したランダムな位相値を取るランダム信号
に基づいて、振幅が一定で互いに直交する同相成分reと
直交成分r0とを作成し、 前記入力信号の同相成分xe及び直交成分x0と前記ランダ
ム信号の同相成分re及び直交成分r0とを、同相成分同士
及び直交成分同士乗積して同相成分乗算値ueと直交成分
乗算値u0とを作成し、 当該同相成分乗積値ueと当該直交成分乗算値u0とを加算
し、 当該加算値と前記入力信号の振幅成分aとを乗積して秘
話信号を作成するようにしたものである。
(作用) 時点nTsについて、θとを位相成分として、xe(nTs)
=cosθ(nTs)、x0(nTs)=sinθ(nTs),re(nTs)
=cos(nTs)、ro(nTs)=sin(nTs)で表わし、
振幅成分をa(nTs)とすると、秘話信号p(nTs)は、
a(nTs)cos(θ(nTs)−(nTs))となる。
=cosθ(nTs)、x0(nTs)=sinθ(nTs),re(nTs)
=cos(nTs)、ro(nTs)=sin(nTs)で表わし、
振幅成分をa(nTs)とすると、秘話信号p(nTs)は、
a(nTs)cos(θ(nTs)−(nTs))となる。
θ(nTs)−(nTs)はランダムな位相であり、高い秘
話強度を有する。
話強度を有する。
今、θ(nTs)=2πfvnTs、(nTs)=2πfrnTsとす
ると秘話信号p(nTs)は、p(nTs)=a(nTs)cos2
π(fv−fr)・nTs=a(nTs)cos2π(fr−fv)(nT
s)と表わすことができ、適当な狭帯域に制限できる。
例えば、入力音声信号をfBLからfBHまで帯域制限した場
合、ランダム信号の帯域を適当に設定することにより、
秘話信号p(nTs)もfBLからfBHまでの狭帯域信号とす
ることができる。
ると秘話信号p(nTs)は、p(nTs)=a(nTs)cos2
π(fv−fr)・nTs=a(nTs)cos2π(fr−fv)(nT
s)と表わすことができ、適当な狭帯域に制限できる。
例えば、入力音声信号をfBLからfBHまで帯域制限した場
合、ランダム信号の帯域を適当に設定することにより、
秘話信号p(nTs)もfBLからfBHまでの狭帯域信号とす
ることができる。
(実施例) 第1図は、この発明の実施例を示すブロック図である。
第1図において1と18はアナログディジタル変換部、2
と16と19と33は音声帯域制限フィルタ部、3と20は送受
信器入力信号直交化フィルタ部、4と21は振幅成分抽出
部、5と6と22と23は同相、直交信号変換部、7と24は
同一の暗号鍵、8と25は同一の暗号データ発生部、9と
26は同一のランダム信号発生部、10と27はランダム信号
帯域制限フィルタ部、11と28は、ランダム信号直交化フ
ィルタ部、12と13と29と30は乗積変調部、14と31は加算
部、15と32は乗積部、17と34はディジタル・アナログ変
換部である。
第1図において1と18はアナログディジタル変換部、2
と16と19と33は音声帯域制限フィルタ部、3と20は送受
信器入力信号直交化フィルタ部、4と21は振幅成分抽出
部、5と6と22と23は同相、直交信号変換部、7と24は
同一の暗号鍵、8と25は同一の暗号データ発生部、9と
26は同一のランダム信号発生部、10と27はランダム信号
帯域制限フィルタ部、11と28は、ランダム信号直交化フ
ィルタ部、12と13と29と30は乗積変調部、14と31は加算
部、15と32は乗積部、17と34はディジタル・アナログ変
換部である。
先ず、音声入力信号v(t)は、第1図のアナログ・デ
ィジタル(A/D)変換部1により、一定サンプリング周
波数s,サンプリング周期Tsでサンプリングされディジ
タル信号となり、帯域制限フィルタ(BPF1)2で、周波
数帯域がBLからBHまでの音声帯域信号x(nTs)と
なる。この音声帯域信号x(nTs)は、直交化フィルタ
部3により、直交信号(nTs)に変換される。ここ
で、直交化フィルタ部3はヒルベルト変換型トランスバ
ーサルフィルタアを用いており、x(nTs)を実部、
(nTs)を虚部とする信号X(nTs)は、X(nTs)=x
(nTs)+j(nTs)=a1(nTs)ejθ1(nTs)で表
わされ、その振幅成分 位相成分θ1(nTs)=tan-1((nTs)/x(nTs))で
ある。従って、x(nTs)=a1(nTs)cosθ1(nTs),
(nTs)=a1(nTs)sinθ1(nTs)と表現でき、振幅
成分抽出部4でa1(nTs)を求め、同相信号変換部5と
直交信号変換部6で同相信号xe(nTs)=cosθ1(nT
s)と直交信号x0(nTs)=sinθ1(nTs)を算出する。
暗号鍵7と24は、1,0パターンが同一の64ビット長の暗
号鍵で暗号部8と25により、暗号鍵7と24を初期データ
とした64ビットごとのブロック暗号データとなる。この
64ビット暗号データの全部または一部を用いて作られる
整数値に各々異なる位相値(nTs)を割り当てること
によりランダム信号発生部9と26で送受同一のランダム
信号r(nTs)=b(nTs)cos(nTs)を発生する。こ
のランダム信号r(nTs)は、送受同一の周波数帯域
RすなわちRL R RHのランダム信号帯域制限フ
ィルタ部10と27を通過後、分岐され、一方は同相成分re
(nTs)=cos(nTs)また、他方は、ランダム信号直
交化部11と28によりr0(nTs)=sin(nTs)に変換さ
れる。乗積変調部12と13では、入力音声信号の同相成分
xe(nTs)とランダム信号の同相成分の積ue(nTs)=xe
(nTs)・re(nTs)及び入力音声信号の直交成分x0(nT
s)とランダム信号の直交成分の積u0(nTs)=x0(nT
s)r0(nTs)が算出され、加算部14において両乗積値の
和u(nTs)=ue(nTs)+u0(nTs)が算出される。更
に乗積部15において振幅成分抽出部4の出力a1(nTs)
と加算部14の出力u(nTs)の積p0(nTs)が算出され、
音声帯域制限フィルタ部16を通過してp1(nTs)とな
り、ディジタル・アナログ(D/A)変換部17によりアナ
ログの周波数がVLからVHに帯域制限された秘話信号
p(t)となる。
ィジタル(A/D)変換部1により、一定サンプリング周
波数s,サンプリング周期Tsでサンプリングされディジ
タル信号となり、帯域制限フィルタ(BPF1)2で、周波
数帯域がBLからBHまでの音声帯域信号x(nTs)と
なる。この音声帯域信号x(nTs)は、直交化フィルタ
部3により、直交信号(nTs)に変換される。ここ
で、直交化フィルタ部3はヒルベルト変換型トランスバ
ーサルフィルタアを用いており、x(nTs)を実部、
(nTs)を虚部とする信号X(nTs)は、X(nTs)=x
(nTs)+j(nTs)=a1(nTs)ejθ1(nTs)で表
わされ、その振幅成分 位相成分θ1(nTs)=tan-1((nTs)/x(nTs))で
ある。従って、x(nTs)=a1(nTs)cosθ1(nTs),
(nTs)=a1(nTs)sinθ1(nTs)と表現でき、振幅
成分抽出部4でa1(nTs)を求め、同相信号変換部5と
直交信号変換部6で同相信号xe(nTs)=cosθ1(nT
s)と直交信号x0(nTs)=sinθ1(nTs)を算出する。
暗号鍵7と24は、1,0パターンが同一の64ビット長の暗
号鍵で暗号部8と25により、暗号鍵7と24を初期データ
とした64ビットごとのブロック暗号データとなる。この
64ビット暗号データの全部または一部を用いて作られる
整数値に各々異なる位相値(nTs)を割り当てること
によりランダム信号発生部9と26で送受同一のランダム
信号r(nTs)=b(nTs)cos(nTs)を発生する。こ
のランダム信号r(nTs)は、送受同一の周波数帯域
RすなわちRL R RHのランダム信号帯域制限フ
ィルタ部10と27を通過後、分岐され、一方は同相成分re
(nTs)=cos(nTs)また、他方は、ランダム信号直
交化部11と28によりr0(nTs)=sin(nTs)に変換さ
れる。乗積変調部12と13では、入力音声信号の同相成分
xe(nTs)とランダム信号の同相成分の積ue(nTs)=xe
(nTs)・re(nTs)及び入力音声信号の直交成分x0(nT
s)とランダム信号の直交成分の積u0(nTs)=x0(nT
s)r0(nTs)が算出され、加算部14において両乗積値の
和u(nTs)=ue(nTs)+u0(nTs)が算出される。更
に乗積部15において振幅成分抽出部4の出力a1(nTs)
と加算部14の出力u(nTs)の積p0(nTs)が算出され、
音声帯域制限フィルタ部16を通過してp1(nTs)とな
り、ディジタル・アナログ(D/A)変換部17によりアナ
ログの周波数がVLからVHに帯域制限された秘話信号
p(t)となる。
秘話信号p(nTs)=a1(nTs)u(nTs)=a1(nTs)
(cosθ1(nTs)cos(nTs)+sinθ1(nTs)sin
(nTs))=a1(nTs)cos(θ1(nTs)−(nTs))
であり、位相θ1(nTs)−(nTs)は、ランダムな位
相であり秘話信号p(t)はランダム信号となり高い秘
話強度を有する。また、入力音声信号が有する周波数帯
域をVLからVHまでとすると、ランダム位相θ1(nT
s)−(nTs)=2π(v−r)nTsとなりp(nT
s)=a1(nTs)cos2π(v−r)nTs=a1(nTs)co
s2π(r−v)nTsよりBL r−v BHと
なるように、ランダム信号制限フィルタ部10と27の帯域
特性RLとRHと調整すれば帯域がBLからBHまでの
狭帯域な秘話信号が得られる。
(cosθ1(nTs)cos(nTs)+sinθ1(nTs)sin
(nTs))=a1(nTs)cos(θ1(nTs)−(nTs))
であり、位相θ1(nTs)−(nTs)は、ランダムな位
相であり秘話信号p(t)はランダム信号となり高い秘
話強度を有する。また、入力音声信号が有する周波数帯
域をVLからVHまでとすると、ランダム位相θ1(nT
s)−(nTs)=2π(v−r)nTsとなりp(nT
s)=a1(nTs)cos2π(v−r)nTs=a1(nTs)co
s2π(r−v)nTsよりBL r−v BHと
なるように、ランダム信号制限フィルタ部10と27の帯域
特性RLとRHと調整すれば帯域がBLからBHまでの
狭帯域な秘話信号が得られる。
次に、受信側ではアナログ秘話信号p(nTs)は、A/D変
換部18でディジタル信号y0(nTs)となり、帯域制限フ
ィルタ部19で、送信側と同じくBLからBHまでの帯域
に制限された信号y1(nTs)となる。この信号y1(nTs)
は、送信側と同一の特性を有する直交化フィルタ部20に
より、(nTs)に変換され、y(nTs)=y1(nTs)を
実部、(nTs)を虚部とする信号Y(nTs)=y(nT
s)+j(nTs)=a2(nTs)ejθ2(nTs)の振幅成
分a2(nTs)が、振幅成分抽出部21により として算出される。また、位相成分θ2(nTs)=tan-1
((nTs)/y(nTs))を用いてy(nTs)=a2(nTs)
cosθ2(nTs),(nTs)=a2(nTs)sinθ2(nTs)
と表現でき、同相信号変換部22でye(nTs)=cosθ
2(nTs)、直交信号変換部23でy0(nTs)=sinθ2(n
Ts)が得られる。
換部18でディジタル信号y0(nTs)となり、帯域制限フ
ィルタ部19で、送信側と同じくBLからBHまでの帯域
に制限された信号y1(nTs)となる。この信号y1(nTs)
は、送信側と同一の特性を有する直交化フィルタ部20に
より、(nTs)に変換され、y(nTs)=y1(nTs)を
実部、(nTs)を虚部とする信号Y(nTs)=y(nT
s)+j(nTs)=a2(nTs)ejθ2(nTs)の振幅成
分a2(nTs)が、振幅成分抽出部21により として算出される。また、位相成分θ2(nTs)=tan-1
((nTs)/y(nTs))を用いてy(nTs)=a2(nTs)
cosθ2(nTs),(nTs)=a2(nTs)sinθ2(nTs)
と表現でき、同相信号変換部22でye(nTs)=cosθ
2(nTs)、直交信号変換部23でy0(nTs)=sinθ2(n
Ts)が得られる。
この同相、直交成分ye(nTs)とy0(nTs)は、送信部で
既に述べたランダム信号の同相成分re(nTs)と直交成
分r0(nTs)とを用いて、乗積変調部29及び30により乗
積変調され、同相成分出力se(nTs)=ye(nTs)re(nT
s)、直交成分出力s0(nTs)=y0(nTs)・r0(nTs)を
得る。上記2成分出力se(nTs),s0(nTs)は、加算部3
1によりs(nTs)=se(nTs)+s0(nTs)となり、更に
乗積部32で上記振幅成分a2(nTs)とs(nTs)が乗積さ
れ、z0(nTs)=a2(nTs)s(nTs)となる。ここで秘
話信号p(nTs)=a1(nTs)cos(θ1(nTs)−(nT
s))に対して、a2(nTs)=a1(nTs),se(nTs)=ye
(nTs)re(nTs)=cos(θ1(nTs)−(nTs))・c
os(nTs),s0(nTs)=y0(nTs)r0(nTs)=sin(θ
1(nTs)−(nTs))sin(nTs)より、z0(nTs)
=a1(nTs)(cos(θ1(nTs)−(nTs))cos(n
Ts)+sin(θ1(nTs)−(nTs)・sin(nTs))
=a1(nTs)cosθ1(nTs)となり、z0(nTs)は、帯域
制限フィルタ部33を通過後z1(nTs)となり、D/A変換部
34によりアナログの復調音声信号z(t)が得られる。
帯域制限フィルタ部33の劣化がなければz1(nTs)=z0
(nTs)=x(nTs)=a1(nTs)cosθ(nTs)となり完
全に入力音声信号が復調可能である。
既に述べたランダム信号の同相成分re(nTs)と直交成
分r0(nTs)とを用いて、乗積変調部29及び30により乗
積変調され、同相成分出力se(nTs)=ye(nTs)re(nT
s)、直交成分出力s0(nTs)=y0(nTs)・r0(nTs)を
得る。上記2成分出力se(nTs),s0(nTs)は、加算部3
1によりs(nTs)=se(nTs)+s0(nTs)となり、更に
乗積部32で上記振幅成分a2(nTs)とs(nTs)が乗積さ
れ、z0(nTs)=a2(nTs)s(nTs)となる。ここで秘
話信号p(nTs)=a1(nTs)cos(θ1(nTs)−(nT
s))に対して、a2(nTs)=a1(nTs),se(nTs)=ye
(nTs)re(nTs)=cos(θ1(nTs)−(nTs))・c
os(nTs),s0(nTs)=y0(nTs)r0(nTs)=sin(θ
1(nTs)−(nTs))sin(nTs)より、z0(nTs)
=a1(nTs)(cos(θ1(nTs)−(nTs))cos(n
Ts)+sin(θ1(nTs)−(nTs)・sin(nTs))
=a1(nTs)cosθ1(nTs)となり、z0(nTs)は、帯域
制限フィルタ部33を通過後z1(nTs)となり、D/A変換部
34によりアナログの復調音声信号z(t)が得られる。
帯域制限フィルタ部33の劣化がなければz1(nTs)=z0
(nTs)=x(nTs)=a1(nTs)cosθ(nTs)となり完
全に入力音声信号が復調可能である。
第2図はこの実施例での動作の説明図であり、サンプリ
ング周波数s=8kHz、入力音声信号として周波数v
=800Hzの一定のトーン信号を用いた。音声帯域はBL
=300Hz,BH=3000Hz,ランダム信号帯域はRL=2800H
z,RH=3200Hzである。第2図a)は、入力信号のパワ
ースペクトル、第2図b)は秘話信号のパワースペクト
ル、第2図c)は復調信号のパワースペクトルで、高い
秘話性と良好な復調明瞭度が得られている。
ング周波数s=8kHz、入力音声信号として周波数v
=800Hzの一定のトーン信号を用いた。音声帯域はBL
=300Hz,BH=3000Hz,ランダム信号帯域はRL=2800H
z,RH=3200Hzである。第2図a)は、入力信号のパワ
ースペクトル、第2図b)は秘話信号のパワースペクト
ル、第2図c)は復調信号のパワースペクトルで、高い
秘話性と良好な復調明瞭度が得られている。
なお、本発明におけるランダム信号は、暗号鍵を初期値
としてブロック暗号データを発生するアルゴリズムによ
ることの外、暗号鍵を初期値として一度は暗号データを
発生するが、次からは、初めの暗号データを種として構
成の簡単な一様乱数発生器により、乱数を発生させて、
それを暗号データとして使う方法、或いはブロック暗号
データの下位少数ビートのみ採用して新らたなるブロッ
クデータを発生させる方法などを採用して、作成するこ
ともできる。
としてブロック暗号データを発生するアルゴリズムによ
ることの外、暗号鍵を初期値として一度は暗号データを
発生するが、次からは、初めの暗号データを種として構
成の簡単な一様乱数発生器により、乱数を発生させて、
それを暗号データとして使う方法、或いはブロック暗号
データの下位少数ビートのみ採用して新らたなるブロッ
クデータを発生させる方法などを採用して、作成するこ
ともできる。
また、第1図の同相直交変換部5,6は、図示の除去回路
の外、振幅可変手段によることもできる。
の外、振幅可変手段によることもできる。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように、秘話通信方法において、 (1) 送信側の暗号鍵と受信側の暗号鍵を同一のもの
としたので、暗号鍵の共有者以外には秘話出力の解読盗
聴が困難であるといった効果が期待できる。
としたので、暗号鍵の共有者以外には秘話出力の解読盗
聴が困難であるといった効果が期待できる。
(2) 秘話出力信号は、音声入力信号を非周期性のラ
ンダム位相値で周波数(位相)変調したものであり、高
い秘話程度が保証される。
ンダム位相値で周波数(位相)変調したものであり、高
い秘話程度が保証される。
(3) サンプリング周波数s=8kHz、直交化部をデ
ィジタルフィルタとしたので全ディジタル信号処理が可
能で小型化が可能である。
ィジタルフィルタとしたので全ディジタル信号処理が可
能で小型化が可能である。
(4) 伝送帯域内音声スクランブルとしたので狭帯域
音声秘話装置が実現可能である。
音声秘話装置が実現可能である。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図にした秘話通信装置の動作を示す説明図である。 1,18……アナログディジタル変換部、2,16,19,33……音
声帯域制限フィルタ部、3,20……送受信器入力信号直交
化フィルタ部、4,21……振幅成分抽出部、5,6,22,23…
…同相直交信号変換部、7,24……同一の暗号鍵、8,25…
…暗号データ発生部、10,27……ランダム信号帯域制限
フィルタ部、11,28……ランダム信号直交化フィルタ
部、12,13,29,30……乗積変調部、14,31……加算部、1
5,32……乗積部、17,34……ディジタルアナログ変換
部。
第1図にした秘話通信装置の動作を示す説明図である。 1,18……アナログディジタル変換部、2,16,19,33……音
声帯域制限フィルタ部、3,20……送受信器入力信号直交
化フィルタ部、4,21……振幅成分抽出部、5,6,22,23…
…同相直交信号変換部、7,24……同一の暗号鍵、8,25…
…暗号データ発生部、10,27……ランダム信号帯域制限
フィルタ部、11,28……ランダム信号直交化フィルタ
部、12,13,29,30……乗積変調部、14,31……加算部、1
5,32……乗積部、17,34……ディジタルアナログ変換
部。
Claims (1)
- 【請求項1】a) 入力信号に基づいて、振幅が一定で
互に直交する同相成分xeと直交成分x0とを作成し、 b) 暗号鍵を元にしたランダムな位相値を取るランダ
ム信号に基づいて、振幅が一定で互いに直交する同相成
分reと直交成分r0とを作成し、 c) 前記入力信号の同相成分xe及び直交成分x0と前記
ランダム信号の同相成分re及び直交成分r0とを、同相成
分同士及び直交成分同士乗積して同相成分乗積値ueと直
交成分乗積値u0とを作成し、 d) 当該同相成分乗積値ueと当該直交成分乗積値u0と
を加算し、 e) 当該加算値と前記入力信号の振幅成分aとを乗積
して秘話信号を作成する、 ことを特徴とした狭帯域秘話通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62112620A JPH0754926B2 (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 狭帯域秘話通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62112620A JPH0754926B2 (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 狭帯域秘話通信方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63279630A JPS63279630A (ja) | 1988-11-16 |
| JPH0754926B2 true JPH0754926B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=14591290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62112620A Expired - Lifetime JPH0754926B2 (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 狭帯域秘話通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754926B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4339464C2 (de) * | 1993-11-19 | 1995-11-16 | Litef Gmbh | Verfahren zur Sprachverschleierung und -entschleierung bei der Sprachübertragung und Einrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
| US7693284B2 (en) * | 2004-09-23 | 2010-04-06 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for encryption of over-the-air communications in a wireless communication system |
| US7804912B2 (en) * | 2004-09-23 | 2010-09-28 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for encryption of over-the-air communications in a wireless communication system |
-
1987
- 1987-05-11 JP JP62112620A patent/JPH0754926B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63279630A (ja) | 1988-11-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |