JPH0754946Y2 - ロールコネクタ - Google Patents
ロールコネクタInfo
- Publication number
- JPH0754946Y2 JPH0754946Y2 JP11173690U JP11173690U JPH0754946Y2 JP H0754946 Y2 JPH0754946 Y2 JP H0754946Y2 JP 11173690 U JP11173690 U JP 11173690U JP 11173690 U JP11173690 U JP 11173690U JP H0754946 Y2 JPH0754946 Y2 JP H0754946Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- stator
- gear
- flat cable
- internal gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
本考案は、例えば自動車のステアリングホイールとステ
アリングコラムのような相対的に回転する2つの部材同
士を電気的に接続するためのロールコネクタに関する。
アリングコラムのような相対的に回転する2つの部材同
士を電気的に接続するためのロールコネクタに関する。
従来、ロールコネクタの1つのタイプとして、相互に回
転するロータとステータとでドーナツ状の空間を形成
し、その空間内にフラットケーブルを渦巻き状に巻いて
収納するとともに、その一端をロータに、他端をステー
タに固定することにより、ロータとステータ相互の回転
に対応しつつ上述したような2部材間の電気的接続を行
なうようにしたものが提供されている。また、このタイ
プのロールコネクタで、ステアリングホイールとステア
リングコラムの間に組み付ける前にフラットケーブルを
中立状態に保つために、ロータとステータを相互に回転
しないようにするための仮止め手段を設けたものも提供
されている。 ところで、仮止め手段を設けたロールコネクタであって
も、一旦ステアリングホイールとステアリングコラムの
間に取り付けた後にステアリング装置のメンテナンス等
のために取り外した場合には、ロータとステータは相互
に回転自在となる。このような場合、ロータの回転は、
フラットケーブルがドーナツ状の空間の内周壁の周囲に
巻き付いた状態、及び外周壁の内面に張り付いた状態を
両端として停止する。したがって、ロータがこれらの停
止位置にあるにも拘わらずさらにロータを回転させるよ
うな外力が加わることがあれば、フラットケーブルに多
大な応力が発生して、ついにはフラットケーブルが切断
されることも想定される。 したがって、本考案の解決すべき技術的課題は、ロータ
がステータに対して必要以上に回転しないようにして、
フラットケーブルの切断等を防止することにある。
転するロータとステータとでドーナツ状の空間を形成
し、その空間内にフラットケーブルを渦巻き状に巻いて
収納するとともに、その一端をロータに、他端をステー
タに固定することにより、ロータとステータ相互の回転
に対応しつつ上述したような2部材間の電気的接続を行
なうようにしたものが提供されている。また、このタイ
プのロールコネクタで、ステアリングホイールとステア
リングコラムの間に組み付ける前にフラットケーブルを
中立状態に保つために、ロータとステータを相互に回転
しないようにするための仮止め手段を設けたものも提供
されている。 ところで、仮止め手段を設けたロールコネクタであって
も、一旦ステアリングホイールとステアリングコラムの
間に取り付けた後にステアリング装置のメンテナンス等
のために取り外した場合には、ロータとステータは相互
に回転自在となる。このような場合、ロータの回転は、
フラットケーブルがドーナツ状の空間の内周壁の周囲に
巻き付いた状態、及び外周壁の内面に張り付いた状態を
両端として停止する。したがって、ロータがこれらの停
止位置にあるにも拘わらずさらにロータを回転させるよ
うな外力が加わることがあれば、フラットケーブルに多
大な応力が発生して、ついにはフラットケーブルが切断
されることも想定される。 したがって、本考案の解決すべき技術的課題は、ロータ
がステータに対して必要以上に回転しないようにして、
フラットケーブルの切断等を防止することにある。
本考案に係るロールコネクタは、上述の技術的課題を解
決するために以下のように構成されている。 すなわち、ロータの回転中心を中心とする内歯車をステ
ータに形成するとともに、この内歯車と同心且つ同一モ
ジュールで内歯車よりも小径の外歯車をロータに形成
し、これらの内歯車及び外歯車に噛合する第1歯車部
と、この第1歯車部と同軸上の第2歯車部とを有する遊
星歯車を設け、さらに、遊星歯車の第2歯車部と噛合し
且つステータの内歯車と歯数の異なる内歯車部を有する
リング部材をステータに回転可能に装着し、リング部材
の回転を所定の範囲に規制すべく協働する第1ストッパ
ー手段及び第2ストッパー手段をリング部材及びステー
タに形成している。
決するために以下のように構成されている。 すなわち、ロータの回転中心を中心とする内歯車をステ
ータに形成するとともに、この内歯車と同心且つ同一モ
ジュールで内歯車よりも小径の外歯車をロータに形成
し、これらの内歯車及び外歯車に噛合する第1歯車部
と、この第1歯車部と同軸上の第2歯車部とを有する遊
星歯車を設け、さらに、遊星歯車の第2歯車部と噛合し
且つステータの内歯車と歯数の異なる内歯車部を有する
リング部材をステータに回転可能に装着し、リング部材
の回転を所定の範囲に規制すべく協働する第1ストッパ
ー手段及び第2ストッパー手段をリング部材及びステー
タに形成している。
上記構成においては、ロータがステータに対して回転す
ることにより、遊星歯車がロータの回りを公転する。リ
ング部材の内歯車部はステータの内歯車と歯数が異なる
ので、遊星歯車がロータの回りを公転すると、ギヤ比が
異なるためにリング部材も回転することとなる。一方、
リング部材は、第1ストッパー手段及び第2ストッパー
手段の作用によってその回転が所定の範囲で止められる
ので、遊星歯車もそれ以上動くことができず、その結
果、ロータもその位置で停止する。 したがって、フラットケーブルがドーナツ状の空間の内
周壁の周囲に巻き付いた状態、及び外周壁の内面に張り
付いた状態となるよりも先にロータの回転が停止するよ
うに第1ストッパー手段及び第2ストッパー手段を構成
しておけば、フラットケーブルに多大な応力が発生しな
いので、フラットケーブルが切断されることもない。
ることにより、遊星歯車がロータの回りを公転する。リ
ング部材の内歯車部はステータの内歯車と歯数が異なる
ので、遊星歯車がロータの回りを公転すると、ギヤ比が
異なるためにリング部材も回転することとなる。一方、
リング部材は、第1ストッパー手段及び第2ストッパー
手段の作用によってその回転が所定の範囲で止められる
ので、遊星歯車もそれ以上動くことができず、その結
果、ロータもその位置で停止する。 したがって、フラットケーブルがドーナツ状の空間の内
周壁の周囲に巻き付いた状態、及び外周壁の内面に張り
付いた状態となるよりも先にロータの回転が停止するよ
うに第1ストッパー手段及び第2ストッパー手段を構成
しておけば、フラットケーブルに多大な応力が発生しな
いので、フラットケーブルが切断されることもない。
以下に、第1図から第4図に示した本考案の実施例に係
るロールコネクタについて詳細に説明する。 第1図はこのロールコネクタの中央縦断面図、第2図は
第1図のII−II線断面図、第3図は第1図のIII−III線
断面図である。図示するように、このロールコネクタの
ステータ1は、底壁2a、内周壁2b及び外周壁2cからなる
第1ステータ部材2と、上壁3a、及び第1ステータ部材
2の外周壁2cと嵌合する外周壁3bからなる第2ステータ
部材3とから構成されている。また、ロータ4は、第1
ステータ部材2の内周壁2bと嵌合する大略円筒状の第1
ロータ部材5と、この第1ロータ部材5に嵌合する大略
環状の第2ロータ部材6とから構成されている。そし
て、ステータ1とロータ4との間で形成されるドーナツ
状の空間に、渦巻き状に巻かれたフラットケーブル7、
このフラットケーブル7の巻き状態を表示するための手
段としての表示リング部材10及び表示リング部材10を駆
動する遊星歯車9、遊星歯車9の動作を利用してフラッ
トケーブル7をガイドするローラ8、及びローラ8と遊
星歯車9の保持体としてのキャリア11が収納されてい
る。 キャリア11は、リング状のプレート部11aと、プレート
部11aの上面側の1箇所に形成された第1軸部11bと、そ
の裏面で円周上を8等分した位置に形成された第2軸部
11cとから構成されている。そして、第1軸部11bに遊星
歯車9が、第2軸部11cに8個のローラ8が装着されて
いる。また、プレート部11aの内周縁部は第1ロータ部
材5と第2ロータ部材6の間に、外周縁部は第1ステー
タ部材2と第2ステータ部材3の間で回転可能に挟持さ
れている。 遊星歯車9は、第1歯車部9aと、第1歯車部9aよりも歯
数の少ない第2歯車部9bとから構成されており、第2ロ
ータ部材6及び第2ステータ部材3には、この遊星歯車
9の第1歯車部9aと噛合する外歯車6a及び内歯車3cが形
成されている。また、第4図に外形を示すように、表示
リング部材10は、第2歯車部9bに噛合する内歯車部10a
と表示部10bとから構成されている。この内歯車部10a
は、遊星歯車9の第2歯車部9bと噛合するため、ステー
タ1の内歯車3cよりもピッチ円直径が小さく、つまり歯
数が少なく形成されている。そして、この表示リング部
材10の表示部10bは、第2ステータ部材3の上面に形成
されたスロット3dにはまり込んでいる。 フラットケーブル7は、一端が第1ロータ部材5と第2
ロータ部材6の間で固定され、他端は、第3図に示すよ
うに8個設けられたローラ8の内の一つに沿ってロータ
4の周囲での巻き方向とは逆に半周だけ巻かれてから、
ステータ1の凸部1aに固定されている。 この構成のロールコネクタでは、ロータ4が時計回りに
回転すると、遊星歯車9は、反時計回りに自転しながら
ロータ4の回りを時計回りに公転する。一方、このよう
にして遊星歯車9がロータ4の回りを1回公転して元の
位置に戻ると、表示リング部材10は、ギヤ比の関係で表
示部10bが元の位置から少しずれた状態となる。したが
って、ロータ4が1回転する毎に表示部10bの取る位置
を示す目盛りをスロット3d付近に設けておけば、ステー
タ1に対するロータ4の回転位置からフラットケーブル
の状態を常に正確に読み取ることができる。また、この
スロット3dの長さを適宜設定しておけば、表示部10bが
スロット3dの端部に当接することによりロータの回転に
対するストッパーの作用が得られるので、フラットケー
ブル7を切断する虞が生じない。 このようにロータ4が時計回りに回転すると、フラット
ケーブル7はロータ4から繰り出されて第1ステータ部
材2の外周壁2cの内面に巻かれて行き、逆に反時計回り
に回転すると第1ロータ部材5の周囲に巻かれて行く
が、この構成ではフラットケーブル7が複数のローラ8
によってガイドされているので、ロータ4が回転してい
るか否かに拘わらず、フラットケーブル7の径方向への
がさつきが生じない。さらに、フラットケーブルを上述
したようにローラ8に沿って半周だけ逆方向に巻くこと
により、単に渦巻き状にだけ巻いて最後に巻き方向を変
えない場合に比較してその長さを大幅に短縮することが
できる。 例えば、ロータの外径を50mm、ステータの内径を100m
m、ロータの必要回転数nを4回とすると(フラットケ
ーブル7がロータ4の外周に密着した状態での巻き数
n1、ステータ1の内周に密着した状態での巻き数をn2と
する)、従来のロールコネクタに必要なフラットケーブ
ルの概略長さL1は、 L1=50πn1=100πn2 及び n1−n2=4より、 L1≒1257mmとなる。 一方、本実施例で説明したような巻きかたをすると、そ
の長さはL2は、 L2=100π×n×50/(50+100) で求められるから L2≒419mmとなり、フラットケーブルの短縮によるコス
トダウンを実現できる。 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、
その他種々の態様で実施することが可能である。 例えば、上記実施例における遊星歯車9の第1歯車部9a
と第2歯車部9bとを、同一モジュールで同一ピッチ円直
径に設定し、遊星歯車9を単一の歯車部材として形成し
てもよい。この場合、遊星歯車9がロータ4の回りを1
回公転することによって表示リング部材10が元の位置か
ら所定量ずれるようにするためには、歯車部10aを、第
2ステータ部材3の内歯車3aとモジュールを僅かに変え
て内歯車3cに対して歯数を変化させた転位歯車とするか
(その逆に内歯車3aを転位歯車としてもよい)、モジュ
ールはそのままでピッチ円直径を僅かに変えることによ
り歯数を増減させた歯車として形成すればよい。後者で
は正確な噛み合いは得られないが、それほど精度の要求
されるところではないので、ロータ4の回転位置の表示
に支障を来すことはない。 このように構成しても表示リング部材10はロータ4の回
転に伴って位置が僅かずつずれるので、表示部10bの位
置からフラットケーブル7の巻き状態を正確に知ること
ができる。
るロールコネクタについて詳細に説明する。 第1図はこのロールコネクタの中央縦断面図、第2図は
第1図のII−II線断面図、第3図は第1図のIII−III線
断面図である。図示するように、このロールコネクタの
ステータ1は、底壁2a、内周壁2b及び外周壁2cからなる
第1ステータ部材2と、上壁3a、及び第1ステータ部材
2の外周壁2cと嵌合する外周壁3bからなる第2ステータ
部材3とから構成されている。また、ロータ4は、第1
ステータ部材2の内周壁2bと嵌合する大略円筒状の第1
ロータ部材5と、この第1ロータ部材5に嵌合する大略
環状の第2ロータ部材6とから構成されている。そし
て、ステータ1とロータ4との間で形成されるドーナツ
状の空間に、渦巻き状に巻かれたフラットケーブル7、
このフラットケーブル7の巻き状態を表示するための手
段としての表示リング部材10及び表示リング部材10を駆
動する遊星歯車9、遊星歯車9の動作を利用してフラッ
トケーブル7をガイドするローラ8、及びローラ8と遊
星歯車9の保持体としてのキャリア11が収納されてい
る。 キャリア11は、リング状のプレート部11aと、プレート
部11aの上面側の1箇所に形成された第1軸部11bと、そ
の裏面で円周上を8等分した位置に形成された第2軸部
11cとから構成されている。そして、第1軸部11bに遊星
歯車9が、第2軸部11cに8個のローラ8が装着されて
いる。また、プレート部11aの内周縁部は第1ロータ部
材5と第2ロータ部材6の間に、外周縁部は第1ステー
タ部材2と第2ステータ部材3の間で回転可能に挟持さ
れている。 遊星歯車9は、第1歯車部9aと、第1歯車部9aよりも歯
数の少ない第2歯車部9bとから構成されており、第2ロ
ータ部材6及び第2ステータ部材3には、この遊星歯車
9の第1歯車部9aと噛合する外歯車6a及び内歯車3cが形
成されている。また、第4図に外形を示すように、表示
リング部材10は、第2歯車部9bに噛合する内歯車部10a
と表示部10bとから構成されている。この内歯車部10a
は、遊星歯車9の第2歯車部9bと噛合するため、ステー
タ1の内歯車3cよりもピッチ円直径が小さく、つまり歯
数が少なく形成されている。そして、この表示リング部
材10の表示部10bは、第2ステータ部材3の上面に形成
されたスロット3dにはまり込んでいる。 フラットケーブル7は、一端が第1ロータ部材5と第2
ロータ部材6の間で固定され、他端は、第3図に示すよ
うに8個設けられたローラ8の内の一つに沿ってロータ
4の周囲での巻き方向とは逆に半周だけ巻かれてから、
ステータ1の凸部1aに固定されている。 この構成のロールコネクタでは、ロータ4が時計回りに
回転すると、遊星歯車9は、反時計回りに自転しながら
ロータ4の回りを時計回りに公転する。一方、このよう
にして遊星歯車9がロータ4の回りを1回公転して元の
位置に戻ると、表示リング部材10は、ギヤ比の関係で表
示部10bが元の位置から少しずれた状態となる。したが
って、ロータ4が1回転する毎に表示部10bの取る位置
を示す目盛りをスロット3d付近に設けておけば、ステー
タ1に対するロータ4の回転位置からフラットケーブル
の状態を常に正確に読み取ることができる。また、この
スロット3dの長さを適宜設定しておけば、表示部10bが
スロット3dの端部に当接することによりロータの回転に
対するストッパーの作用が得られるので、フラットケー
ブル7を切断する虞が生じない。 このようにロータ4が時計回りに回転すると、フラット
ケーブル7はロータ4から繰り出されて第1ステータ部
材2の外周壁2cの内面に巻かれて行き、逆に反時計回り
に回転すると第1ロータ部材5の周囲に巻かれて行く
が、この構成ではフラットケーブル7が複数のローラ8
によってガイドされているので、ロータ4が回転してい
るか否かに拘わらず、フラットケーブル7の径方向への
がさつきが生じない。さらに、フラットケーブルを上述
したようにローラ8に沿って半周だけ逆方向に巻くこと
により、単に渦巻き状にだけ巻いて最後に巻き方向を変
えない場合に比較してその長さを大幅に短縮することが
できる。 例えば、ロータの外径を50mm、ステータの内径を100m
m、ロータの必要回転数nを4回とすると(フラットケ
ーブル7がロータ4の外周に密着した状態での巻き数
n1、ステータ1の内周に密着した状態での巻き数をn2と
する)、従来のロールコネクタに必要なフラットケーブ
ルの概略長さL1は、 L1=50πn1=100πn2 及び n1−n2=4より、 L1≒1257mmとなる。 一方、本実施例で説明したような巻きかたをすると、そ
の長さはL2は、 L2=100π×n×50/(50+100) で求められるから L2≒419mmとなり、フラットケーブルの短縮によるコス
トダウンを実現できる。 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、
その他種々の態様で実施することが可能である。 例えば、上記実施例における遊星歯車9の第1歯車部9a
と第2歯車部9bとを、同一モジュールで同一ピッチ円直
径に設定し、遊星歯車9を単一の歯車部材として形成し
てもよい。この場合、遊星歯車9がロータ4の回りを1
回公転することによって表示リング部材10が元の位置か
ら所定量ずれるようにするためには、歯車部10aを、第
2ステータ部材3の内歯車3aとモジュールを僅かに変え
て内歯車3cに対して歯数を変化させた転位歯車とするか
(その逆に内歯車3aを転位歯車としてもよい)、モジュ
ールはそのままでピッチ円直径を僅かに変えることによ
り歯数を増減させた歯車として形成すればよい。後者で
は正確な噛み合いは得られないが、それほど精度の要求
されるところではないので、ロータ4の回転位置の表示
に支障を来すことはない。 このように構成しても表示リング部材10はロータ4の回
転に伴って位置が僅かずつずれるので、表示部10bの位
置からフラットケーブル7の巻き状態を正確に知ること
ができる。
第1図は本考案の1実施例に係るロールコネクタの中央
縦断面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は
第1図のIII−III線断面図、第4図は表示リング部材の
斜視図である。 1……ステータ、1a……凸部、2……第1ステータ部
材、2a……底壁、2b……内周壁、2c……外周壁、3……
第2ステータ部材、3a……上壁、3b……外周壁、3c……
内歯車、3d……スロット、4……ロータ、5……第1ロ
ータ部材、6……第2ロータ部材、6a……外歯車、7…
…フラットケーブル、8……ローラ、9……遊星歯車、
9a……第1歯車部、9b……第2歯車部、10……表示リン
グ部材、10a……内歯車部、10b……表示部、11……キャ
リア、11a……プレート部、11b……第1軸部、11c……
第2軸部
縦断面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は
第1図のIII−III線断面図、第4図は表示リング部材の
斜視図である。 1……ステータ、1a……凸部、2……第1ステータ部
材、2a……底壁、2b……内周壁、2c……外周壁、3……
第2ステータ部材、3a……上壁、3b……外周壁、3c……
内歯車、3d……スロット、4……ロータ、5……第1ロ
ータ部材、6……第2ロータ部材、6a……外歯車、7…
…フラットケーブル、8……ローラ、9……遊星歯車、
9a……第1歯車部、9b……第2歯車部、10……表示リン
グ部材、10a……内歯車部、10b……表示部、11……キャ
リア、11a……プレート部、11b……第1軸部、11c……
第2軸部
Claims (1)
- 【請求項1】ステータ(1)と、該ステータ(1)に回
動自在に装着されたロータ(4)との間に形成されるド
ーナツ状空間内に渦巻き状に巻かれたフラットケーブル
(7)が収納され、該フラットケーブル(7)の一端が
ロータ(4)に固定され、他端がステータ(1)に固定
されたロールコネクタにおいて、 上記ロータ(4)の回動中心を中心とする内歯車(3c)
を上記ステータ(1)に形成するとともに該内歯車(3
c)と同心且つ同一モジュールで該内歯車(3c)よりも
小径の外歯車(6a)を上記ロータ(4)に形成し、 上記内歯車(3c)及び外歯車(6a)に噛合する第1歯車
部(9a)と、該第1歯車部(9a)と同軸上の第2歯車部
(9b)とを有する遊星歯車(9)を設け、 さらに、上記第2歯車部(9b)と噛合し且つ上記ステー
タ(1)の内歯車(3c)と歯数の異なる内歯車部(10
a)を有するリング部材(10)を上記ステータ(1)に
回転可能に装着し、 上記リング部材(10)の回転を所定範囲に規制すべく協
働する第1ストッパー手段(3d)及び第2ストッパー手
段(10b)を上記ステータ(1)及びリング部材(10)
に形成して、上記ロータ(4)の回転範囲を規制したこ
とを特徴とするロールコネクタ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11173690U JPH0754946Y2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | ロールコネクタ |
| US07/781,409 US5171153A (en) | 1990-10-24 | 1991-10-23 | Flat cable connector |
| US07/936,665 US5259775A (en) | 1990-10-24 | 1992-08-28 | Flat cable connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11173690U JPH0754946Y2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | ロールコネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0468390U JPH0468390U (ja) | 1992-06-17 |
| JPH0754946Y2 true JPH0754946Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=31859207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11173690U Expired - Lifetime JPH0754946Y2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | ロールコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754946Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP11173690U patent/JPH0754946Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0468390U (ja) | 1992-06-17 |
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