JPH0755227Y2 - 建物用階段構造 - Google Patents
建物用階段構造Info
- Publication number
- JPH0755227Y2 JPH0755227Y2 JP1989133845U JP13384589U JPH0755227Y2 JP H0755227 Y2 JPH0755227 Y2 JP H0755227Y2 JP 1989133845 U JP1989133845 U JP 1989133845U JP 13384589 U JP13384589 U JP 13384589U JP H0755227 Y2 JPH0755227 Y2 JP H0755227Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、例えば工業生産住宅内に構築される階段の構
造に関する。
造に関する。
〈従来の技術〉 住宅等の木製階段は、左右両側のささら桁等に段板と蹴
込板とを交互に順次載せて組立てる。この段板は、基板
の上面と手前端面及び下面の手前側縁付近に、シート状
化粧板を貼着した板がよく用いられる。更に実公昭59-1
6432号公報にも記載された如く、基板の化粧板を連続し
て垂下し、蹴込に形成したものがある。
込板とを交互に順次載せて組立てる。この段板は、基板
の上面と手前端面及び下面の手前側縁付近に、シート状
化粧板を貼着した板がよく用いられる。更に実公昭59-1
6432号公報にも記載された如く、基板の化粧板を連続し
て垂下し、蹴込に形成したものがある。
〈考案が解決しようとする課題〉 上記従来の階段は、段板と蹴込板を組立てる際に段板と
蹴込板とが別個の部材からなるので組立て作業が煩雑に
なる。特に段板を構成する化粧板をそのまま蹴込板とし
ている為所定位置に蹴込板を取付けることが容易でな
く、又蹴込板自体は化粧板そのものなので上記取付位置
における耐久性にも問題があった。
蹴込板とが別個の部材からなるので組立て作業が煩雑に
なる。特に段板を構成する化粧板をそのまま蹴込板とし
ている為所定位置に蹴込板を取付けることが容易でな
く、又蹴込板自体は化粧板そのものなので上記取付位置
における耐久性にも問題があった。
本考案は上記組立ての容易性等、実用価値の高い階段の
構造を提供することにある。
構造を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 すなわち上記目的を達成する為、本考案に係る階段構造
は、ささら桁と、このささら桁に対し所定間隔で略水平
に載せられた複数の段板と、前記段板間の奥側に略垂直
に設けられる蹴込板とからなる階段において、前記段板
は、前記ささら桁に固定された段板基板の上面と手前端
面と下面手前側を化粧板にて覆うととも、前記下面の化
粧板を略直角に外曲げして下段の段板上まで垂下させ、
これを蹴込板として形成したものであって、前記蹴込板
の上端と段板基板の下面がなす空間部に補強栓を埋め込
み、同下端は、ささら桁と段板基板の上面を覆う化粧板
とで挾持したことを特徴とするものである。
は、ささら桁と、このささら桁に対し所定間隔で略水平
に載せられた複数の段板と、前記段板間の奥側に略垂直
に設けられる蹴込板とからなる階段において、前記段板
は、前記ささら桁に固定された段板基板の上面と手前端
面と下面手前側を化粧板にて覆うととも、前記下面の化
粧板を略直角に外曲げして下段の段板上まで垂下させ、
これを蹴込板として形成したものであって、前記蹴込板
の上端と段板基板の下面がなす空間部に補強栓を埋め込
み、同下端は、ささら桁と段板基板の上面を覆う化粧板
とで挾持したことを特徴とするものである。
〈作用〉 本考案では段板基板の各面に連続体からなる化粧板の化
粧各面部分が連続被覆されて段板が完成する。これと同
時に蹴込板も所定の位置に設けられる。
粧各面部分が連続被覆されて段板が完成する。これと同
時に蹴込板も所定の位置に設けられる。
又蹴込板の上端は段板下面との間に補強用栓が埋設さ
れ、さらに下端はささら桁と下段段板の化粧板に挾持さ
れているので蹴込板の取付け位置における耐久性は向上
する。
れ、さらに下端はささら桁と下段段板の化粧板に挾持さ
れているので蹴込板の取付け位置における耐久性は向上
する。
〈実施例〉 図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図に示す様に、本実施例の階段5は、ささら桁2に
載置する段板3とこの段板3を覆いかつ蹴込板4を兼ね
る階段用部材1からなる。前記段板3は段板基板6とこ
れを覆う化粧板7とから成っており、上記階段用部材1
はこの化粧板7と前記蹴込板4とを構成する連続板状の
部材として形成される。又、その幅は段板基板6の長
さ、すなわち階段5の開口幅は段板基板6の長さ、すな
わち階段5の開口幅に一致させている。化粧板7は段板
基板6の奥側縁8を蹴込板4の厚さ分除いた範囲の上面
9と、手前端面10と、手前端面10から蹴込板4までの範
囲の下面11とを覆う用に設定した板材である。
載置する段板3とこの段板3を覆いかつ蹴込板4を兼ね
る階段用部材1からなる。前記段板3は段板基板6とこ
れを覆う化粧板7とから成っており、上記階段用部材1
はこの化粧板7と前記蹴込板4とを構成する連続板状の
部材として形成される。又、その幅は段板基板6の長
さ、すなわち階段5の開口幅は段板基板6の長さ、すな
わち階段5の開口幅に一致させている。化粧板7は段板
基板6の奥側縁8を蹴込板4の厚さ分除いた範囲の上面
9と、手前端面10と、手前端面10から蹴込板4までの範
囲の下面11とを覆う用に設定した板材である。
前記階段用部材1は、化粧シート材12としてつき板が用
いられ、これを基板13面に貼着した複層部材の形態とし
ている。この階段用部材1の基板13部分を第2図に示す
様に、化粧シート材12の厚さ丈残して基板13に対する垂
直面から45°づつ振り分けたとした2斜面の内曲げ溝状
断面14,所謂Vカット溝と外曲げ溝状断面15、所謂スリ
ットとに切断する。内曲げ溝状断面14に切断する箇所
は、前記段板基板6の上面9と、手前端面10と、下面11
との各面の交差部、つまり稜線部に該当する箇所16a,16
bである。外曲げ溝状断面15に切断する箇所は、前記化
粧板7の範囲と蹴込板4との接線に該当する箇所17であ
る。
いられ、これを基板13面に貼着した複層部材の形態とし
ている。この階段用部材1の基板13部分を第2図に示す
様に、化粧シート材12の厚さ丈残して基板13に対する垂
直面から45°づつ振り分けたとした2斜面の内曲げ溝状
断面14,所謂Vカット溝と外曲げ溝状断面15、所謂スリ
ットとに切断する。内曲げ溝状断面14に切断する箇所
は、前記段板基板6の上面9と、手前端面10と、下面11
との各面の交差部、つまり稜線部に該当する箇所16a,16
bである。外曲げ溝状断面15に切断する箇所は、前記化
粧板7の範囲と蹴込板4との接線に該当する箇所17であ
る。
以上の様に切断加工した連続板状の階段用部材1の化粧
板7の範囲を、段板基板6の前記各面に順次接着剤によ
り貼着被覆する。これで段板3が完成し、この段板3を
水平にすると下面11に蹴込板4が垂直に下がり、これを
その姿勢のままささら桁2に載置すると、第1図に示す
様に下段側の段板3では、その奥側縁8側の上面9が蹴
込板4の厚さ分だけ除かれているので、蹴込板4の下端
部18は化粧板8とささら桁2に挟まれた状態で奥側縁8
の段板基板6上面9に載る。すなわち蹴込板4の下端は
ささら桁2の垂直面19と下段側の段板3の化粧板7の奥
端面20とに挾持固定されることになる。
板7の範囲を、段板基板6の前記各面に順次接着剤によ
り貼着被覆する。これで段板3が完成し、この段板3を
水平にすると下面11に蹴込板4が垂直に下がり、これを
その姿勢のままささら桁2に載置すると、第1図に示す
様に下段側の段板3では、その奥側縁8側の上面9が蹴
込板4の厚さ分だけ除かれているので、蹴込板4の下端
部18は化粧板8とささら桁2に挟まれた状態で奥側縁8
の段板基板6上面9に載る。すなわち蹴込板4の下端は
ささら桁2の垂直面19と下段側の段板3の化粧板7の奥
端面20とに挾持固定されることになる。
一方蹴込板4の上端では外曲げ状溝断面15にて外側に曲
げられる為、上端面21と段板基板6の下面との間に小さ
い正方形断面の空間部22が形成される。従って化粧シー
ト12の上記箇所17を補強する様に、予め準備した補強栓
23をこの空間部22に埋め込む。
げられる為、上端面21と段板基板6の下面との間に小さ
い正方形断面の空間部22が形成される。従って化粧シー
ト12の上記箇所17を補強する様に、予め準備した補強栓
23をこの空間部22に埋め込む。
この様にして蹴込板4の上端は、補強され下端の取付は
確実なものとなる。
確実なものとなる。
本実施例では上記の如く階段様部材1を用いる為、前記
化粧板7を段板基板6に貼着,被覆して完成した段板3
に、蹴込板4が所定位置に連結された状態であり、段板
3をささら桁2の上方から順次前記の様に載置すると、
蹴込板4も同時に配設され段板5がほぼ出来上がる。
化粧板7を段板基板6に貼着,被覆して完成した段板3
に、蹴込板4が所定位置に連結された状態であり、段板
3をささら桁2の上方から順次前記の様に載置すると、
蹴込板4も同時に配設され段板5がほぼ出来上がる。
又、前記解散用部材1の切断加工と、段板基板6への化
粧板7部分の貼着被覆とが工場で実施できる為、極めて
好都合である。すなわち、前記内曲げ溝状断面14と外曲
げ溝状三面15の切断加工を工場の加工機械で高精度に高
速で行うことができ、又化粧板7部分の貼着被覆も能率
的に実施できる。更に第3図に示す用に、完成した段板
3に連結されている蹴込板4を段板3の段板基板6の下
面11上に倒すことができて、一枚板の形態になる。その
結果、保管,輸送,横持ちに際し非常に便利になる。そ
して施工現場では、前記載置作業丈で階段5が殆ど出来
上がることにより、作業性が良く容易に短時間で実施で
きる。
粧板7部分の貼着被覆とが工場で実施できる為、極めて
好都合である。すなわち、前記内曲げ溝状断面14と外曲
げ溝状三面15の切断加工を工場の加工機械で高精度に高
速で行うことができ、又化粧板7部分の貼着被覆も能率
的に実施できる。更に第3図に示す用に、完成した段板
3に連結されている蹴込板4を段板3の段板基板6の下
面11上に倒すことができて、一枚板の形態になる。その
結果、保管,輸送,横持ちに際し非常に便利になる。そ
して施工現場では、前記載置作業丈で階段5が殆ど出来
上がることにより、作業性が良く容易に短時間で実施で
きる。
〈考案の効果〉 本考案によれば、段板を構成する化粧板を連続させるこ
とで蹴込板が形成され、かつ斯かる蹴込板の上下端は夫
々補強、挾持されるので化粧板からなる蹴込板であって
も十分耐久性に優れたものとなる。
とで蹴込板が形成され、かつ斯かる蹴込板の上下端は夫
々補強、挾持されるので化粧板からなる蹴込板であって
も十分耐久性に優れたものとなる。
第1図は、本考案の階段構造を示す側面概略図、 第2図は、階段用部材の展開側面図、 第3図は、階段用部材の保管,輸送時の形態を示す側面
図である。 1……階段用部材,2……ささら桁,3……段板,4……蹴込
板,5……階段,6……段板基板,7……化粧板,8……奥側
縁,9……上面,10……手前端面,11……下面,12……化粧
シート材,13……基板,14……空間部,23……補強用栓。
図である。 1……階段用部材,2……ささら桁,3……段板,4……蹴込
板,5……階段,6……段板基板,7……化粧板,8……奥側
縁,9……上面,10……手前端面,11……下面,12……化粧
シート材,13……基板,14……空間部,23……補強用栓。
Claims (1)
- 【請求項1】ささら桁と、このささら桁に対し所定間隔
で略水平に載せられた複数の段板と、 前記段板間の奥側に略垂直に設けられる蹴込板とからな
る階段において、 前記段板は、前記ささら桁に固定された段板基板の上面
と手前端面と下面手前側を化粧板にて覆うとともに、 前記下面の化粧板を略直角に外曲げして下段の段板基板
上まで垂下させ、これを蹴込板として形成したものであ
って、 前記蹴込板の上端と段板基板の下面が成す空間部に補強
用栓が埋設され、 前記蹴込板の下端は、ささら桁と段板基板の上面を覆う
化粧板とで挾持されたことを特徴とする建物用階段構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989133845U JPH0755227Y2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 建物用階段構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989133845U JPH0755227Y2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 建物用階段構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0371031U JPH0371031U (ja) | 1991-07-17 |
| JPH0755227Y2 true JPH0755227Y2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=31681234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989133845U Expired - Fee Related JPH0755227Y2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 建物用階段構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755227Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002339536A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-27 | Takiron Co Ltd | 室内階段用床材 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5916432U (ja) * | 1982-07-24 | 1984-01-31 | 日本ファイリング株式会社 | 電動式移動棚の側板 |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP1989133845U patent/JPH0755227Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0371031U (ja) | 1991-07-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |