JPH0755367A - 向流式冷却塔 - Google Patents
向流式冷却塔Info
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- JPH0755367A JPH0755367A JP21683793A JP21683793A JPH0755367A JP H0755367 A JPH0755367 A JP H0755367A JP 21683793 A JP21683793 A JP 21683793A JP 21683793 A JP21683793 A JP 21683793A JP H0755367 A JPH0755367 A JP H0755367A
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- 239000000945 filler Substances 0.000 claims abstract description 27
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims abstract description 12
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 25
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Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 充填材の配列を改良して、冷却塔高さを低く
する。 【構成】 冷却塔本体の外気取入口11の高さ方向にわ
たり、外気取入口11側ほど上段となる状態で上下多段
に充填板Bが冷却塔本体内に配置されている。上下段の
各充填板Bは、外気取入口11側から排気口12下側に
かけてその奥行方向に順次位置づれし、かつ水平方向で
部分的にオーバーラップして配列され、隣接する上段の
充填板B用の空気導入路と、下段の充填板B用の空気導
入路とは、通風ガイド壁70により仕切られている。こ
れにより、充填板Bの充填量を増大でき、向流式冷却塔
の高さを高くすることなく、かつその底面積を広くする
ことなく冷却能力を増大できる。
する。 【構成】 冷却塔本体の外気取入口11の高さ方向にわ
たり、外気取入口11側ほど上段となる状態で上下多段
に充填板Bが冷却塔本体内に配置されている。上下段の
各充填板Bは、外気取入口11側から排気口12下側に
かけてその奥行方向に順次位置づれし、かつ水平方向で
部分的にオーバーラップして配列され、隣接する上段の
充填板B用の空気導入路と、下段の充填板B用の空気導
入路とは、通風ガイド壁70により仕切られている。こ
れにより、充填板Bの充填量を増大でき、向流式冷却塔
の高さを高くすることなく、かつその底面積を広くする
ことなく冷却能力を増大できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は向流式冷却塔に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】この種の向流式冷却塔は、送風機を配置
した排気口の下方全域に全ての充填材を同一高さで並列
し、この充填材の上方に散水ノズルが配管してあり、外
気取入口から取入れられた空気流は、充填材に形成した
垂直な空気通路を通り、この通過時に向流となって冷却
水と空気を直接接触させ、気化の潜熱作用により、冷却
水を冷却している。
した排気口の下方全域に全ての充填材を同一高さで並列
し、この充填材の上方に散水ノズルが配管してあり、外
気取入口から取入れられた空気流は、充填材に形成した
垂直な空気通路を通り、この通過時に向流となって冷却
水と空気を直接接触させ、気化の潜熱作用により、冷却
水を冷却している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記構造のため、向流
式冷却塔本体内における充填材の充填平面積は、向流式
冷却塔の底面積以上にはならず、この冷却能力を高める
には、向流式冷却塔の底面積を広くするか、充填材の高
さ、即ち、向流式冷却塔本体の高さを高くする必要があ
り、大きな冷却能力を有する向流式冷却塔は大型化する
傾向を採らざるを得ないのが現状である。
式冷却塔本体内における充填材の充填平面積は、向流式
冷却塔の底面積以上にはならず、この冷却能力を高める
には、向流式冷却塔の底面積を広くするか、充填材の高
さ、即ち、向流式冷却塔本体の高さを高くする必要があ
り、大きな冷却能力を有する向流式冷却塔は大型化する
傾向を採らざるを得ないのが現状である。
【0004】この発明は前記従来の技術の充填材の配列
の常識を根本から見直し、前記欠点を全て改善した向流
式冷却塔を開発し、市場に提供することを主目的とす
る。
の常識を根本から見直し、前記欠点を全て改善した向流
式冷却塔を開発し、市場に提供することを主目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に、この発明は冷却塔本体の外気取入口の高さ方向にわ
たり、外気取入口側ほど上段となる状態で上下多段に充
填材が冷却塔本体内に配置して、上下段の充填材は、前
記外気取入口側から排気口下側にかけてその奥行方向に
順次位置づれし、かつ水平方向で部分的にオーバーラッ
プして配列され、隣接する上段の充填材用の空気導入路
と、下段の充填材用の空気導入路とは、通風ガイド壁に
より仕切られていることを特徴とする向流式冷却塔とし
てある。各段の充填材には、昇温した冷却水を充填材上
に供給する冷却水分配装置が設けてあると共に、各段の
充填材を流下中に冷却された冷却水を下部水槽へ導き収
集する集水装置が設けてあることが好ましい。前記冷却
水分配装置は、共通の冷却水分配主管と、この主管から
枝分かれし水平に張出して、その先端吐出口が各段の充
填材の冷却水供給部に位置する分配管とからなる場合も
ある。前記集水装置は、前記通風ガイド壁からなる中間
水槽と、この中間水槽同士を連通させ、各中間水槽内に
流下した冷却水を下部水槽に導き収集する連通パイプか
らなることが好ましい。各充填材上方に、散水ノズルが
設けてあり、この散水ノズルが前記分配管に接続してい
る場合もある。前記分配管に散水量調整バルブが設けて
あり、充填材は密閉式熱交換器としてあることが好まし
い。
に、この発明は冷却塔本体の外気取入口の高さ方向にわ
たり、外気取入口側ほど上段となる状態で上下多段に充
填材が冷却塔本体内に配置して、上下段の充填材は、前
記外気取入口側から排気口下側にかけてその奥行方向に
順次位置づれし、かつ水平方向で部分的にオーバーラッ
プして配列され、隣接する上段の充填材用の空気導入路
と、下段の充填材用の空気導入路とは、通風ガイド壁に
より仕切られていることを特徴とする向流式冷却塔とし
てある。各段の充填材には、昇温した冷却水を充填材上
に供給する冷却水分配装置が設けてあると共に、各段の
充填材を流下中に冷却された冷却水を下部水槽へ導き収
集する集水装置が設けてあることが好ましい。前記冷却
水分配装置は、共通の冷却水分配主管と、この主管から
枝分かれし水平に張出して、その先端吐出口が各段の充
填材の冷却水供給部に位置する分配管とからなる場合も
ある。前記集水装置は、前記通風ガイド壁からなる中間
水槽と、この中間水槽同士を連通させ、各中間水槽内に
流下した冷却水を下部水槽に導き収集する連通パイプか
らなることが好ましい。各充填材上方に、散水ノズルが
設けてあり、この散水ノズルが前記分配管に接続してい
る場合もある。前記分配管に散水量調整バルブが設けて
あり、充填材は密閉式熱交換器としてあることが好まし
い。
【0006】
【作用】請求項1に記載された発明の作用を次に説明す
る。この際、充填材はPVC製の充填板として説明する
が、この充填材が密閉型熱交換器であってもこの発明と
しては同一である。冷凍機などの負荷部から送られてき
た冷却水を各段の充填板上部から散布流下させ、この流
下中に外気と前記冷却水とを向流式で接触させ、前記冷
却水を所定温度に冷却する。このようにして各段の充填
板において個々独立して冷却された冷却水を、下部水槽
に導き収集した後負荷部へ戻し循環使用して再び昇温し
たあと前記各段の充填板へ再分配供給する。この際、前
記オーバラップして配列された各充填板に向けて流入す
る空気流は、最下段に対しては、そのまま流入し、それ
以外の各段の充填材に対しては各々前記通風ガイド壁に
より空気流は案内され、空気通路に沿い流れ充填板の全
底面に導かれ、この充填板における空気通路を通り上昇
し流下中の冷却水と充分に接触し冷却する。
る。この際、充填材はPVC製の充填板として説明する
が、この充填材が密閉型熱交換器であってもこの発明と
しては同一である。冷凍機などの負荷部から送られてき
た冷却水を各段の充填板上部から散布流下させ、この流
下中に外気と前記冷却水とを向流式で接触させ、前記冷
却水を所定温度に冷却する。このようにして各段の充填
板において個々独立して冷却された冷却水を、下部水槽
に導き収集した後負荷部へ戻し循環使用して再び昇温し
たあと前記各段の充填板へ再分配供給する。この際、前
記オーバラップして配列された各充填板に向けて流入す
る空気流は、最下段に対しては、そのまま流入し、それ
以外の各段の充填材に対しては各々前記通風ガイド壁に
より空気流は案内され、空気通路に沿い流れ充填板の全
底面に導かれ、この充填板における空気通路を通り上昇
し流下中の冷却水と充分に接触し冷却する。
【0007】請求項2記載の発明においては、負荷部か
らの冷却水は、冷却水分配装置により各段の充填板を流
下中に冷却された冷却水は下部水槽内へ導かれ収集され
た後、負荷部へ送られ循環使用される。請求項3記載の
発明では、負荷部から送られてきたまだ暖かい冷却水は
共通の冷却水分配配管から各分配管を介して各段の充填
板上に分配供給される温度の高い状態で外気と向流で直
接接触し、気化の潜熱作用により冷却される。請求項4
記載の発明においては、所定温度に冷却された冷却水は
前記中間水槽内に流下し滞留し次いでこの中間槽から前
記連通パイプを通して下部水槽へ導かれ収集された後負
荷部へ戻される。請求項5記載の発明においては、分配
された冷却水は、前記散水ノズルから充填板の表裏面全
域に散水流下される。請求項6記載の発明では、任意の
段の充填材への散布水の散布を停止し、前記充填材を密
閉式熱交換器とすることで、湿り空気と並行して乾き空
気がこの散布水の散布を停止した段から発生する。
らの冷却水は、冷却水分配装置により各段の充填板を流
下中に冷却された冷却水は下部水槽内へ導かれ収集され
た後、負荷部へ送られ循環使用される。請求項3記載の
発明では、負荷部から送られてきたまだ暖かい冷却水は
共通の冷却水分配配管から各分配管を介して各段の充填
板上に分配供給される温度の高い状態で外気と向流で直
接接触し、気化の潜熱作用により冷却される。請求項4
記載の発明においては、所定温度に冷却された冷却水は
前記中間水槽内に流下し滞留し次いでこの中間槽から前
記連通パイプを通して下部水槽へ導かれ収集された後負
荷部へ戻される。請求項5記載の発明においては、分配
された冷却水は、前記散水ノズルから充填板の表裏面全
域に散水流下される。請求項6記載の発明では、任意の
段の充填材への散布水の散布を停止し、前記充填材を密
閉式熱交換器とすることで、湿り空気と並行して乾き空
気がこの散布水の散布を停止した段から発生する。
【0008】
実施例1 この実施例は、請求項1乃至請求項5に記載された発明
の代表的な実施例である。図1において、向流式冷却塔
Aにおける外気取入口11の高さ方向にわたり、外気取
入口側ほど上段となる状態で上下多段に充填板Bが冷却
塔本体10内に配置してある。上下段の充填板Bは、前
記外気取入口11側から排気口12下側にかけてその奥
行き方向に順次位置ずれ、更に水平方向で部分的にオー
バーラップして配列されている。隣接する上段の充填材
B用の空気導入路と、下段の充填板用の空気導入路と
は、湾曲した板状の通風ガイド壁70により仕切られて
いる。この通風ガイド壁70の上流側部分、即ち前記外
気取入口11側寄り部分は、ほゞ水平で上段の充填板B
の中間水槽71としてある。負荷部Cから昇温した冷却
水を各段の充填板B上に供給する冷却水分配装置Dが設
けてあると共に、各段の充填板Bを流下中に冷却された
冷却水を下部水槽Fに導き収集する集水装置Eが設けて
ある。
の代表的な実施例である。図1において、向流式冷却塔
Aにおける外気取入口11の高さ方向にわたり、外気取
入口側ほど上段となる状態で上下多段に充填板Bが冷却
塔本体10内に配置してある。上下段の充填板Bは、前
記外気取入口11側から排気口12下側にかけてその奥
行き方向に順次位置ずれ、更に水平方向で部分的にオー
バーラップして配列されている。隣接する上段の充填材
B用の空気導入路と、下段の充填板用の空気導入路と
は、湾曲した板状の通風ガイド壁70により仕切られて
いる。この通風ガイド壁70の上流側部分、即ち前記外
気取入口11側寄り部分は、ほゞ水平で上段の充填板B
の中間水槽71としてある。負荷部Cから昇温した冷却
水を各段の充填板B上に供給する冷却水分配装置Dが設
けてあると共に、各段の充填板Bを流下中に冷却された
冷却水を下部水槽Fに導き収集する集水装置Eが設けて
ある。
【0009】前記冷却水分配装置Dは、共通の冷却水分
配主管60と、この主管60から枝分かれし水平に張出
して、その先端吐出口62が各段の充填板Bにおける冷
却水供給部側に位置する分配管61から構成される。前
記集水装置Eは、前記中間水槽71と、この中間水槽7
1同士を連通させ、各中間水槽71内に流下した冷却水
を下部水槽Fに導き収集する連通パイプ72とから構成
されている。各段の充填板Bの上方にはそれぞれ散水ノ
ズル14が設けてあり、この散水ノズル14は前記分配
管61の先端吐出口62に接続している。
配主管60と、この主管60から枝分かれし水平に張出
して、その先端吐出口62が各段の充填板Bにおける冷
却水供給部側に位置する分配管61から構成される。前
記集水装置Eは、前記中間水槽71と、この中間水槽7
1同士を連通させ、各中間水槽71内に流下した冷却水
を下部水槽Fに導き収集する連通パイプ72とから構成
されている。各段の充填板Bの上方にはそれぞれ散水ノ
ズル14が設けてあり、この散水ノズル14は前記分配
管61の先端吐出口62に接続している。
【0010】実施例2 この実施例は請求項6に記載された発明の代表多的な実
施例である。実施例1と異なる構成は、次の通りであ
る。即ち、充填材が密閉型熱交換器B´であり、前記分
配管61に散水量調整バルブ63が設けてある。その
他、実施例1と同一の符号のものは、同様の構成作用を
なす。前記実施例の作用は前記発明の作用と同様であ
り、重複を裂けるため、ここでの説明は省略する。
施例である。実施例1と異なる構成は、次の通りであ
る。即ち、充填材が密閉型熱交換器B´であり、前記分
配管61に散水量調整バルブ63が設けてある。その
他、実施例1と同一の符号のものは、同様の構成作用を
なす。前記実施例の作用は前記発明の作用と同様であ
り、重複を裂けるため、ここでの説明は省略する。
【0011】
【発明の効果】請求項1に記載された発明においては、
前記のように充填材を充填配列することで、充填材の充
填量を従来の向流式冷却塔のものより略2倍程度に増大
でき、向流式冷却塔の高さを高くすることなく、かつそ
の底面積を広くすることなく冷却能力を増大でき、従来
と同程度の冷却能力を発揮する場合には向流式冷却塔を
小型化できる。次に前記のように通風壁を配置すること
で前記オーバーラップしても、各段の充填材の外気の通
風量を相互区分して充分に確保できる。
前記のように充填材を充填配列することで、充填材の充
填量を従来の向流式冷却塔のものより略2倍程度に増大
でき、向流式冷却塔の高さを高くすることなく、かつそ
の底面積を広くすることなく冷却能力を増大でき、従来
と同程度の冷却能力を発揮する場合には向流式冷却塔を
小型化できる。次に前記のように通風壁を配置すること
で前記オーバーラップしても、各段の充填材の外気の通
風量を相互区分して充分に確保できる。
【0012】次に、請求項2記載の発明では、各段の充
填材ユニットに昇温した冷却水を供給分配する前記分配
装置を設け、各段の充填材で冷却された冷却水は、下部
水槽に導き収集する前記集水装置が設けてあるため、各
段の充填材での冷却水の冷却を充分に行える。請求項3
記載の発明においては、冷却水を共通の冷却水分配主管
を通し、分配管を介して各段の充填材上に分配供給で
き、冷却塔本体の空間を充填材の充填空間として有効に
利用できる。請求項4記載の発明においては、所定温度
に冷却された冷却水を前記中間水槽に流下し滞留させた
後、前記連通パイプを通して下部水槽へ導き収集後、負
荷部へ戻すことができ、かつこの中間水槽は前記通風壁
で形成されているため、向流式冷却塔の構造を簡略化で
きる。
填材ユニットに昇温した冷却水を供給分配する前記分配
装置を設け、各段の充填材で冷却された冷却水は、下部
水槽に導き収集する前記集水装置が設けてあるため、各
段の充填材での冷却水の冷却を充分に行える。請求項3
記載の発明においては、冷却水を共通の冷却水分配主管
を通し、分配管を介して各段の充填材上に分配供給で
き、冷却塔本体の空間を充填材の充填空間として有効に
利用できる。請求項4記載の発明においては、所定温度
に冷却された冷却水を前記中間水槽に流下し滞留させた
後、前記連通パイプを通して下部水槽へ導き収集後、負
荷部へ戻すことができ、かつこの中間水槽は前記通風壁
で形成されているため、向流式冷却塔の構造を簡略化で
きる。
【0013】請求項5記載の発明においては、分配され
た冷却水を散水ノズルから各段の充填材表裏面全域に均
等に散布できる。請求項6記載の発明においては、前記
分配管に設けた散水量調整バルブのうち、例えば最上段
又は最下段の密閉式熱交換器への散布水の散布を中間
期、冬期に停止すべく閉じることにより、充填材である
密閉式熱交換器中を流れる循環冷却水により加温された
乾き空気をこの段から発生させ残りの段から発生する湿
り空気と前記排気口において混合することにより、白煙
の発生を防止できる。前記オーバーラップの寸法hとし
ては、充填材Bの全幅の40%〜50%程度とした場合
に前記発明の効果をより良く発揮できる。
た冷却水を散水ノズルから各段の充填材表裏面全域に均
等に散布できる。請求項6記載の発明においては、前記
分配管に設けた散水量調整バルブのうち、例えば最上段
又は最下段の密閉式熱交換器への散布水の散布を中間
期、冬期に停止すべく閉じることにより、充填材である
密閉式熱交換器中を流れる循環冷却水により加温された
乾き空気をこの段から発生させ残りの段から発生する湿
り空気と前記排気口において混合することにより、白煙
の発生を防止できる。前記オーバーラップの寸法hとし
ては、充填材Bの全幅の40%〜50%程度とした場合
に前記発明の効果をより良く発揮できる。
【図1】実施例1の概略正面図である。
【図2】実施例2の概略正面図である。
B 充填板
Claims (6)
- 【請求項1】冷却塔本体の外気取入口の高さ方向にわた
り、外気取入口側ほど上段となる状態で上下多段に充填
材が冷却塔本体内に配置して、 上下段の充填材は、前記外気取入口側から排気口下側に
かけてその奥行方向に順次位置づれし、かつ水平方向で
部分的にオーバーラップして配列され、隣接する上段の
充填材用の空気導入路と、下段の充填材用の空気導入路
とは、通風ガイド壁により仕切られていることを特徴と
する向流式冷却塔。 - 【請求項2】各段の充填材には、昇温した冷却水を充填
材上に供給する冷却水分配装置が設けてあると共に、各
段の充填材を流下中に冷却された冷却水を下部水槽へ導
き収集する集水装置が設けてあることを特徴とする請求
項1記載の向流式冷却塔。 - 【請求項3】前記冷却水分配装置は、共通の冷却水分配
主管と、この主管から枝分かれし水平に張出して、その
先端吐出口が各段の充填材の冷却水供給部に位置する分
配管とからなることを特徴とする請求項2記載の向流式
冷却塔。 - 【請求項4】前記集水装置は、前記通風ガイド壁からな
る中間水槽と、この中間水槽同士を連通させ、各中間水
槽内に流下した冷却水を下部水槽に導き収集する連通パ
イプからなることを特徴とする請求項2記載の向流式冷
却塔。 - 【請求項5】各充填材上方に、散水ノズルが設けてあ
り、この散水ノズルが前記分配管に接続していることを
特徴とする請求項3記載の向流式冷却塔。 - 【請求項6】前記分配管に散水量調整バルブが設けてあ
り、充填材は密閉式熱交換器としてあることを特徴とす
る請求項3又は請求項5記載の向流式冷却塔。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21683793A JPH0755367A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 向流式冷却塔 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21683793A JPH0755367A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 向流式冷却塔 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0755367A true JPH0755367A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16694683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21683793A Pending JPH0755367A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 向流式冷却塔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755367A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102589316A (zh) * | 2012-03-31 | 2012-07-18 | 陆志厅 | 一种冷却塔 |
| WO2012148111A3 (ko) * | 2011-04-27 | 2013-01-10 | 주식회사 경동나비엔 | 냉각유체의 증발냉각 장치 및 방법 |
| KR20160020786A (ko) * | 2014-08-14 | 2016-02-24 | 주식회사 경인기계 | 냉각탑 및 냉각 시스템 |
| CN107421352A (zh) * | 2017-09-08 | 2017-12-01 | 清华大学 | 双级复叠式高湿烟气冷凝喷淋换热方法及装置 |
| CN108519002A (zh) * | 2018-04-04 | 2018-09-11 | 华润电力(沧州运东)有限公司 | 一种冷却水塔 |
| CN109883255A (zh) * | 2019-04-19 | 2019-06-14 | 高德(无锡)电子有限公司 | 多套空调冷却塔并联运行时的均匀布水装置 |
| CN110686552A (zh) * | 2019-09-30 | 2020-01-14 | 上海电气集团股份有限公司 | 一种基于冷却潜动力的冷却塔填料布置优化方法 |
-
1993
- 1993-08-10 JP JP21683793A patent/JPH0755367A/ja active Pending
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