JPH0755406B2 - 櫛歯状ワークの面取り装置 - Google Patents
櫛歯状ワークの面取り装置Info
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- JPH0755406B2 JPH0755406B2 JP41086790A JP41086790A JPH0755406B2 JP H0755406 B2 JPH0755406 B2 JP H0755406B2 JP 41086790 A JP41086790 A JP 41086790A JP 41086790 A JP41086790 A JP 41086790A JP H0755406 B2 JPH0755406 B2 JP H0755406B2
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- chamfering
- cutter
- comb
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- chamfering machine
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- 244000126211 Hericium coralloides Species 0.000 claims description 9
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Milling Processes (AREA)
- Gear Processing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、多数の櫛歯を連続的
に形成したワークにおける各櫛歯の両側部、山部および
谷部に、自動的に面取り加工を施し得る面取り装置に関
するものである。
に形成したワークにおける各櫛歯の両側部、山部および
谷部に、自動的に面取り加工を施し得る面取り装置に関
するものである。
【0002】
【従来技術】橋梁や高架式の道路では、所定寸法の桁の
両端部に櫛歯状に形成した連結体(以下一般に「ワーク」
と云う)を配設し、各連結体を噛合した状態で複数の桁
を直列に連結する構造となっている。このワークは、季
節による外気温の変動に伴なう各桁の膨張伸縮を櫛歯間
の連結部で吸収すると共に、各桁に加わる振動等が隣接
する桁に伝わるのを阻止するべく有効に機能する。
両端部に櫛歯状に形成した連結体(以下一般に「ワーク」
と云う)を配設し、各連結体を噛合した状態で複数の桁
を直列に連結する構造となっている。このワークは、季
節による外気温の変動に伴なう各桁の膨張伸縮を櫛歯間
の連結部で吸収すると共に、各桁に加わる振動等が隣接
する桁に伝わるのを阻止するべく有効に機能する。
【0003】また、前記桁と桁との連結部は、各桁の伸
縮や振動等の要因により移動するため、その下部にクッ
ション材を敷設して、該連結部の移動を円滑に行なわせ
ると共に、連結部に加わる荷重を緩和するよう構成して
ある。この場合において、前記連結体のクッション材と
接触する裏面の端縁部が鋭角となっていたり、バリが付
いたままの状態であると、クッション材がこれにより傷
付いたり摩耗して、短期間で本来の機能が損なわれる問
題がある。そのため、予め連結体の端縁部を面取りする
対策が一般に採られている。
縮や振動等の要因により移動するため、その下部にクッ
ション材を敷設して、該連結部の移動を円滑に行なわせ
ると共に、連結部に加わる荷重を緩和するよう構成して
ある。この場合において、前記連結体のクッション材と
接触する裏面の端縁部が鋭角となっていたり、バリが付
いたままの状態であると、クッション材がこれにより傷
付いたり摩耗して、短期間で本来の機能が損なわれる問
題がある。そのため、予め連結体の端縁部を面取りする
対策が一般に採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記ワー
クの面取り作業は、従来より作業者がグラインダー等を
使用して行なう手作業に頼っているのが現状であり、作
業能率の向上が図られない問題があった。また、グライ
ンダーを扱うために金属粉が飛散して危険を伴なうと共
に、面取り個所が多数に及ぶため重労働となる難点があ
る。更に、個人差により面取り加工のバラツキを生じた
り、部位によっては面取りするのを忘れることがあり、
このため部分的に前述した理由でクッション材が傷付い
てしまう欠点も指摘される。
クの面取り作業は、従来より作業者がグラインダー等を
使用して行なう手作業に頼っているのが現状であり、作
業能率の向上が図られない問題があった。また、グライ
ンダーを扱うために金属粉が飛散して危険を伴なうと共
に、面取り個所が多数に及ぶため重労働となる難点があ
る。更に、個人差により面取り加工のバラツキを生じた
り、部位によっては面取りするのを忘れることがあり、
このため部分的に前述した理由でクッション材が傷付い
てしまう欠点も指摘される。
【0005】
【発明の目的】本発明は、前述したワークの面取り作業
に内在する前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく
提案されたものであって、ワークの面取り作業を自動化
して作業能率を飛躍的に向上させると共に、作業者に劣
悪な環境で強いていた重労働から解放させ得る手段を提
供することを目的とする。
に内在する前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく
提案されたものであって、ワークの面取り作業を自動化
して作業能率を飛躍的に向上させると共に、作業者に劣
悪な環境で強いていた重労働から解放させ得る手段を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を好適に達成するため本発明は、所定形状の櫛歯
を連続的に形成した櫛歯状ワークにおける各櫛歯の両側
部、山部および谷部に夫々面取り加工を施す装置であっ
て、前記櫛歯状ワークと平行になるよう配設されるガイ
ドレールに移動自在に配設され、駆動手段により所定ピ
ッチづつ間欠移動される共通サドルと、前記共通サドル
の上面に、その走行方向と交差する方向に進退移動可能
に配設されると共に、前記櫛歯の山部を面取り可能なカ
ッタを回転自在に備えた第1のカッタホルダおよび前記
櫛歯の谷部を面取り可能なカッタを回転自在に備えた第
2のカッタホルダを位置決め調節自在に配設した第1面
取り機と、前記共通サドルの上面に、前記第1面取り機
と走行方向に直列に配設されると共に、前記櫛歯の側部
を面取り可能なカッタを回転自在に備えたヘッドを昇降
可能に配設した第2面取り機とから構成したことを特徴
とする。
の目的を好適に達成するため本発明は、所定形状の櫛歯
を連続的に形成した櫛歯状ワークにおける各櫛歯の両側
部、山部および谷部に夫々面取り加工を施す装置であっ
て、前記櫛歯状ワークと平行になるよう配設されるガイ
ドレールに移動自在に配設され、駆動手段により所定ピ
ッチづつ間欠移動される共通サドルと、前記共通サドル
の上面に、その走行方向と交差する方向に進退移動可能
に配設されると共に、前記櫛歯の山部を面取り可能なカ
ッタを回転自在に備えた第1のカッタホルダおよび前記
櫛歯の谷部を面取り可能なカッタを回転自在に備えた第
2のカッタホルダを位置決め調節自在に配設した第1面
取り機と、前記共通サドルの上面に、前記第1面取り機
と走行方向に直列に配設されると共に、前記櫛歯の側部
を面取り可能なカッタを回転自在に備えたヘッドを昇降
可能に配設した第2面取り機とから構成したことを特徴
とする。
【0007】
【実施例】次に、本発明に係る櫛歯状ワークの面取り装
置につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しな
がら説明する。第1図は、実施例に係る面取り装置の概
略斜視図、第2図は、面取り装置の平面図である。なお
説明の便宜上、「上流、下流」とは、共通サドルの走行方
向を基準として指称するものとし、またワークに近接す
る側を「前」とし、ワークから離間する側を「後」と指称す
る。
置につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しな
がら説明する。第1図は、実施例に係る面取り装置の概
略斜視図、第2図は、面取り装置の平面図である。なお
説明の便宜上、「上流、下流」とは、共通サドルの走行方
向を基準として指称するものとし、またワークに近接す
る側を「前」とし、ワークから離間する側を「後」と指称す
る。
【0008】(面取り装置の全体構成について)面取り装
置10は、長手方向に沿う一側面に例えば台形状の櫛歯
11を多数形成したワーク12において、その櫛歯11
の両側部11a,11a、山部11bおよび谷部11c
の縁部を、夫々面取り加工するための装置である(第5
図および第8図参照)。図面に示す如く、面取り装置1
0は、ベッド13に敷設した一対のガイドレール14,
14に沿って移動自在に載架された共通サドル15と、
該共通サドル15の上面に走行方向と直列に配設された
2基の面取り機16,17とから基本的に構成される。
置10は、長手方向に沿う一側面に例えば台形状の櫛歯
11を多数形成したワーク12において、その櫛歯11
の両側部11a,11a、山部11bおよび谷部11c
の縁部を、夫々面取り加工するための装置である(第5
図および第8図参照)。図面に示す如く、面取り装置1
0は、ベッド13に敷設した一対のガイドレール14,
14に沿って移動自在に載架された共通サドル15と、
該共通サドル15の上面に走行方向と直列に配設された
2基の面取り機16,17とから基本的に構成される。
【0009】また、面取り装置10の前面(共通サドル
15の走行方向と交差する方向における一側)には、櫛
歯11の形成側を面取り装置10に指向するワーク12
が、適宜の位置決め手段により前記ガイドレール14と
平行に位置決めされるようになっている(第2図参照)。
そして、面取り装置10における共通サドル15の走行
方向下流側に配置した第1面取り機16により、ワーク
12の山部11bおよび谷部11cに面取り加工を施し
(第5図参照)、走行方向上流側に配置した第2面取り機
17により、ワーク12の側部11aに面取り加工を施
すよう構成されている(第8図参照)。
15の走行方向と交差する方向における一側)には、櫛
歯11の形成側を面取り装置10に指向するワーク12
が、適宜の位置決め手段により前記ガイドレール14と
平行に位置決めされるようになっている(第2図参照)。
そして、面取り装置10における共通サドル15の走行
方向下流側に配置した第1面取り機16により、ワーク
12の山部11bおよび谷部11cに面取り加工を施し
(第5図参照)、走行方向上流側に配置した第2面取り機
17により、ワーク12の側部11aに面取り加工を施
すよう構成されている(第8図参照)。
【0010】(共通サドルについて) 第3図に示す如く、ベッド13に敷設した一対のガイド
レール14,14に、共通サドル15が公知のリニアウ
ェイ18を介して水平に載架されている。共通サドル1
5の上流側端部近傍の上面には、第2図に示す如く、駆
動モータ19が倒立配置され、該モータ19の出力軸1
9aは共通サドル15の下面に突出して、前記一対のガ
イドレール14,14の間に臨んでいる。そして、該出
力軸19aの先端にピニオン20が配設され、該ピニオ
ン20は、第3図に示すように、ガイドレール14,1
4の間に平行に配設したラック21に噛合している。従
って、駆動モータ19を正逆方向に駆動することによ
り、ピニオン20とラック21との噛合作用下に共通サ
ドル15はガイドレール14,14に沿って進退移動す
る。なお共通サドル15は、前記ワーク12の隣接する
櫛歯11,11間のピッチ寸法づつ間欠的に移動するよ
う、前記駆動モータ19が制御されるよう設定されてい
る。
レール14,14に、共通サドル15が公知のリニアウ
ェイ18を介して水平に載架されている。共通サドル1
5の上流側端部近傍の上面には、第2図に示す如く、駆
動モータ19が倒立配置され、該モータ19の出力軸1
9aは共通サドル15の下面に突出して、前記一対のガ
イドレール14,14の間に臨んでいる。そして、該出
力軸19aの先端にピニオン20が配設され、該ピニオ
ン20は、第3図に示すように、ガイドレール14,1
4の間に平行に配設したラック21に噛合している。従
って、駆動モータ19を正逆方向に駆動することによ
り、ピニオン20とラック21との噛合作用下に共通サ
ドル15はガイドレール14,14に沿って進退移動す
る。なお共通サドル15は、前記ワーク12の隣接する
櫛歯11,11間のピッチ寸法づつ間欠的に移動するよ
う、前記駆動モータ19が制御されるよう設定されてい
る。
【0011】(第1面取り機について) 前記共通サドル15の適宜位置には、第1図に示す如
く、平面矩形状の位置決め台22が、共通サドル15の
走行方向に移動調節可能に載置されている。また、共通
サドル15の下流側端部近傍の上面に固定部材23が固
定され、この固定部材23に螺挿した調節ねじ24によ
り、共通サドル15に対する位置決め台22の走行方向
の位置決めを行なうよう構成される。これにより、該第
1面取り機16と、後述する第2面取り機17との相対
的な位置調節をなし得る。
く、平面矩形状の位置決め台22が、共通サドル15の
走行方向に移動調節可能に載置されている。また、共通
サドル15の下流側端部近傍の上面に固定部材23が固
定され、この固定部材23に螺挿した調節ねじ24によ
り、共通サドル15に対する位置決め台22の走行方向
の位置決めを行なうよう構成される。これにより、該第
1面取り機16と、後述する第2面取り機17との相対
的な位置調節をなし得る。
【0012】前記位置決め台22の上面には、第2図に
示す如く、共通サドル15の走行方向に所定間隔離間す
る一対のガイドレール25,25が、走行方向と交差し
て配設され、このガイドレール25,25に支持台26
が摺動自在に載置されている。また、位置決め台22に
駆動モータ27が設置され、該モータ27の出力軸に配
設したボールねじ28は、第3図に示す如く、支持台2
6の底面に突設したナット29に螺挿されている。すな
わち、駆動モータ27を正逆方向に駆動することによ
り、支持台26はナット29とボールねじ28との協動
作用下に、前記ワーク12に対して近接・離間移動す
る。
示す如く、共通サドル15の走行方向に所定間隔離間す
る一対のガイドレール25,25が、走行方向と交差し
て配設され、このガイドレール25,25に支持台26
が摺動自在に載置されている。また、位置決め台22に
駆動モータ27が設置され、該モータ27の出力軸に配
設したボールねじ28は、第3図に示す如く、支持台2
6の底面に突設したナット29に螺挿されている。すな
わち、駆動モータ27を正逆方向に駆動することによ
り、支持台26はナット29とボールねじ28との協動
作用下に、前記ワーク12に対して近接・離間移動す
る。
【0013】前記支持台26の上面には、第2図に示す
如く、一対のカッタホルダ30,31が位置決め調節可
能に配設され、両ホルダ30,31の前記ワーク12を
指向する先端にカッタ32が夫々回転自在に配設されて
いる。そして、第1のカッタホルダ30のカッタ32に
よりワーク12の山部11bを面取りし、第2のカッタ
ホルダ31のカッタ32によりワーク12の谷部11c
を面取りするようになっている(第5図参照)。
如く、一対のカッタホルダ30,31が位置決め調節可
能に配設され、両ホルダ30,31の前記ワーク12を
指向する先端にカッタ32が夫々回転自在に配設されて
いる。そして、第1のカッタホルダ30のカッタ32に
よりワーク12の山部11bを面取りし、第2のカッタ
ホルダ31のカッタ32によりワーク12の谷部11c
を面取りするようになっている(第5図参照)。
【0014】また支持台26に駆動モータ33,34が
設置され、駆動モータ33,34の出力軸に配設した傘
歯車35,36は、支持台26に回転自在に枢支した駆
動軸37,38に配設した傘歯車39,40に噛合してい
る。更に、駆動軸37,38は自在軸継手41,42を介
してカッタ32,32の回転軸32a,32aに連結さ
れ、駆動モータ33,34によりカッタ32,32を回転
駆動するよう構成している。なお、駆動モータ33,3
4の動力は、自在軸継手41,42を介してカッタ32,
32に伝達されるので、カッタホルダ30,31の前後
方向(共通サドル15の走行方向と交差する方向)の位置
調節が許容されるようになっている。
設置され、駆動モータ33,34の出力軸に配設した傘
歯車35,36は、支持台26に回転自在に枢支した駆
動軸37,38に配設した傘歯車39,40に噛合してい
る。更に、駆動軸37,38は自在軸継手41,42を介
してカッタ32,32の回転軸32a,32aに連結さ
れ、駆動モータ33,34によりカッタ32,32を回転
駆動するよう構成している。なお、駆動モータ33,3
4の動力は、自在軸継手41,42を介してカッタ32,
32に伝達されるので、カッタホルダ30,31の前後
方向(共通サドル15の走行方向と交差する方向)の位置
調節が許容されるようになっている。
【0015】(カッタホルダの位置決め機構について) 第1図に示す如く、前記支持台26の上面には、共通サ
ドル15の走行方向に所定間隔離間して一対の側板4
3,44が平行に立設されている。両側板43,44に
は、矩形状の通孔45が複数(実施例では2個)穿設さ
れ、各通孔45に、所要厚みの高さ調節部材46が挿通
されており、該調節部材46,46に前記カッタホルダ
30,31が共通的に載置される。すなわち、高さ調節
部材46の厚み寸法を変えることにより、カッタホルダ
30,31のカッタ32,32の高さ位置を、ワーク12
における谷部11bおよび山部11cの端縁部に対応す
るよう位置決めするよう構成されている。
ドル15の走行方向に所定間隔離間して一対の側板4
3,44が平行に立設されている。両側板43,44に
は、矩形状の通孔45が複数(実施例では2個)穿設さ
れ、各通孔45に、所要厚みの高さ調節部材46が挿通
されており、該調節部材46,46に前記カッタホルダ
30,31が共通的に載置される。すなわち、高さ調節
部材46の厚み寸法を変えることにより、カッタホルダ
30,31のカッタ32,32の高さ位置を、ワーク12
における谷部11bおよび山部11cの端縁部に対応す
るよう位置決めするよう構成されている。
【0016】また、両側板43,44間に収納した一対
のカッタホルダ30,31の対向面には、第2図に示す
如く、複数(実施例では2個)のピッチ調節部材47が介
挿され、該ピッチ調節部材47により両カッタホルダ3
0,31に配設されたカッタ32,32間のピッチが調節
可能になっている。更に、一方の側板43の後端部に
は、第4図に示す如く、他方の側板44に向けて延出す
る突部43aが形成され、該突部43aにボルト48が
螺挿されている。このボルト48の内方に突出する端部
は、ワーク12の谷部11cを面取りするカッタ32を
備えた第2のカッタホルダ31の後端部に当接するよう
になっている。従って、該ボルト48の突部43aから
の突出寸法を調節することにより、第2のカッタホルダ
31の支持台26からの突出寸法が調節される。
のカッタホルダ30,31の対向面には、第2図に示す
如く、複数(実施例では2個)のピッチ調節部材47が介
挿され、該ピッチ調節部材47により両カッタホルダ3
0,31に配設されたカッタ32,32間のピッチが調節
可能になっている。更に、一方の側板43の後端部に
は、第4図に示す如く、他方の側板44に向けて延出す
る突部43aが形成され、該突部43aにボルト48が
螺挿されている。このボルト48の内方に突出する端部
は、ワーク12の谷部11cを面取りするカッタ32を
備えた第2のカッタホルダ31の後端部に当接するよう
になっている。従って、該ボルト48の突部43aから
の突出寸法を調節することにより、第2のカッタホルダ
31の支持台26からの突出寸法が調節される。
【0017】前記一方の側板44とワーク12の山部1
1bを面取りするカッタ32を備えた第1のカッタホル
ダ30との間には、第1図に示す如く、複数(実施例で
は2個)のくさび49が押し込まれ、これにより、両ホ
ルダ30,31は両側板43,44間に位置決めされる。
また、両ホルダ30,31の上面にホルダ押え50が当
接載置され、該ホルダ押え50を複数のボルト51によ
り支持台26に固定することにより、カッタホルダ3
0,31の支持台26に対する位置決め固定がなされ
る。
1bを面取りするカッタ32を備えた第1のカッタホル
ダ30との間には、第1図に示す如く、複数(実施例で
は2個)のくさび49が押し込まれ、これにより、両ホ
ルダ30,31は両側板43,44間に位置決めされる。
また、両ホルダ30,31の上面にホルダ押え50が当
接載置され、該ホルダ押え50を複数のボルト51によ
り支持台26に固定することにより、カッタホルダ3
0,31の支持台26に対する位置決め固定がなされ
る。
【0018】(第2面取り機について) 第1図に示す如く、前記共通サドル15における第1面
取り機16の配設位置の上流側に、固定台52が設置さ
れ、この固定台52の上面には、共通サドル15の走行
方向に所定間隔離間する一対のガイドレール53,53
が走行方向と交差して延在している。このガイドレール
53,53には、可動台54が摺動自在に載置され、該
可動台54は固定台52に配設したねじ軸55により進
退移動するよう構成されている。
取り機16の配設位置の上流側に、固定台52が設置さ
れ、この固定台52の上面には、共通サドル15の走行
方向に所定間隔離間する一対のガイドレール53,53
が走行方向と交差して延在している。このガイドレール
53,53には、可動台54が摺動自在に載置され、該
可動台54は固定台52に配設したねじ軸55により進
退移動するよう構成されている。
【0019】前記可動台54の前端近傍には、第6図に
示す如く、垂直な回転軸56が回転自在に枢支され、該
回転軸56の上方に突出す部位に、旋回台57が一体回
転可能に配設されている。また、旋回台57の上方に突
出する回転軸56の上端部にセクターギヤ58が配設さ
れている。そしてセクターギヤ58には、第2図に示す
如く、可動台54に設置したシリンダ59により共通サ
ドル15の走行方向に進退移動するラック60が噛合し
ている。すなわち、シリンダ59を正逆方向に駆動する
ことにより、ラック60とセクターギヤ58との協動作
用下に、旋回台57は所定角度範囲内で旋回する(第1
1図参照)。なお、可動台54の適宜位置に弧状の案内
面61が突設され、該案内面61に旋回台57が載置さ
れて円滑に旋回するよう構成されている。
示す如く、垂直な回転軸56が回転自在に枢支され、該
回転軸56の上方に突出す部位に、旋回台57が一体回
転可能に配設されている。また、旋回台57の上方に突
出する回転軸56の上端部にセクターギヤ58が配設さ
れている。そしてセクターギヤ58には、第2図に示す
如く、可動台54に設置したシリンダ59により共通サ
ドル15の走行方向に進退移動するラック60が噛合し
ている。すなわち、シリンダ59を正逆方向に駆動する
ことにより、ラック60とセクターギヤ58との協動作
用下に、旋回台57は所定角度範囲内で旋回する(第1
1図参照)。なお、可動台54の適宜位置に弧状の案内
面61が突設され、該案内面61に旋回台57が載置さ
れて円滑に旋回するよう構成されている。
【0020】前記旋回台57には、第2図に示す如く、
図示形状の支持部材62が立設され、この支持部材62
の前記ワーク12を指向する前面には、共通サドル15
の走行方向に所定間隔離間して一対のガイドレール6
3,63が垂直方向に配設されている。このガイドレー
ル63,63には、前記ワーク12の上方に張出したヘ
ッド64が昇降自在に配設されている。
図示形状の支持部材62が立設され、この支持部材62
の前記ワーク12を指向する前面には、共通サドル15
の走行方向に所定間隔離間して一対のガイドレール6
3,63が垂直方向に配設されている。このガイドレー
ル63,63には、前記ワーク12の上方に張出したヘ
ッド64が昇降自在に配設されている。
【0021】また支持部材62の前面には、両ガイドレ
ール63,63の間において垂直方向に所定間隔離間し
て一対の突部65,65が突設され、両突部65,65に
ねじ軸66が回転自在に枢支される。そしてこのねじ軸
66が、第6図に示す如く、ヘッド64に突設したナッ
ト67に螺挿されている。
ール63,63の間において垂直方向に所定間隔離間し
て一対の突部65,65が突設され、両突部65,65に
ねじ軸66が回転自在に枢支される。そしてこのねじ軸
66が、第6図に示す如く、ヘッド64に突設したナッ
ト67に螺挿されている。
【0022】更に、支持部材62の上面に駆動モータ6
8が配置され、該駆動モータ68とねじ軸66とは、傘
歯車からなる伝達手段69を介して動力伝達可能に連結
されている。従って、駆動モータ68を正逆方向に駆動
することにより、ねじ軸66とナット67との協動作用
下にヘッド64が昇降移動する。
8が配置され、該駆動モータ68とねじ軸66とは、傘
歯車からなる伝達手段69を介して動力伝達可能に連結
されている。従って、駆動モータ68を正逆方向に駆動
することにより、ねじ軸66とナット67との協動作用
下にヘッド64が昇降移動する。
【0023】前記ヘッド64の下端には、第8図に示す
如く、前記ワーク12における櫛歯11の側部11aを
面取りするカッタ70が回転自在に配設され、該カッタ
70は、旋回台57に配設した駆動モータ71により回
転駆動されるよう構成されている。なお、駆動モータ7
1とカッタ70とは、自在軸継手72を介して連結さ
れ、ヘッド64の昇降移動を許容するようになってい
る。
如く、前記ワーク12における櫛歯11の側部11aを
面取りするカッタ70が回転自在に配設され、該カッタ
70は、旋回台57に配設した駆動モータ71により回
転駆動されるよう構成されている。なお、駆動モータ7
1とカッタ70とは、自在軸継手72を介して連結さ
れ、ヘッド64の昇降移動を許容するようになってい
る。
【0024】ところで、前記ワーク12の櫛歯11は、
実施例に開示される台形状タイプのものとは別に、矩形
状を呈するタイプのものもある。しかるに、実施例に示
す如く、ヘッド64の真下にカッタ70を配設したタイ
プでは、矩形状の櫛歯11に対応し得ない場合がある。
そこで、矩形状の櫛歯の両側部を面取りする場合は、例
えば第7図に示す如く、ヘッド64の下部に、適宜のア
タッチメント73を介してカッタ70を配設することに
より対応し得るよう構成している。
実施例に開示される台形状タイプのものとは別に、矩形
状を呈するタイプのものもある。しかるに、実施例に示
す如く、ヘッド64の真下にカッタ70を配設したタイ
プでは、矩形状の櫛歯11に対応し得ない場合がある。
そこで、矩形状の櫛歯の両側部を面取りする場合は、例
えば第7図に示す如く、ヘッド64の下部に、適宜のア
タッチメント73を介してカッタ70を配設することに
より対応し得るよう構成している。
【0025】また、第2面取り機17では、前記可動台
54を所定位置に位置決めした後、旋回台57を所要角
度範囲内で旋回させることにより、ワーク12における
櫛歯11の両側部11a,11aを面取りし得るよう構
成されている。すなわち、可動台54に配設した回転軸
56の軸心を、第9図に示すように、櫛歯11における
両側部11a,11aの延長線の交点位置に位置決めす
る。この状態で回転軸56を中心にして旋回台57を旋
回させれば、前記ヘッド64に配設されるカッタ70
を、両側部11a,11aと平行に位置させることがで
き、これにより両側部11a,11aの面取りをなし得
るものである。
54を所定位置に位置決めした後、旋回台57を所要角
度範囲内で旋回させることにより、ワーク12における
櫛歯11の両側部11a,11aを面取りし得るよう構
成されている。すなわち、可動台54に配設した回転軸
56の軸心を、第9図に示すように、櫛歯11における
両側部11a,11aの延長線の交点位置に位置決めす
る。この状態で回転軸56を中心にして旋回台57を旋
回させれば、前記ヘッド64に配設されるカッタ70
を、両側部11a,11aと平行に位置させることがで
き、これにより両側部11a,11aの面取りをなし得
るものである。
【0026】
【実施例の作用】次に、実施例に係る面取り装置の作用
につき説明する。面取り装置10による面取り作業に先
立ち、先ず面取り装置10の前面側に、第2図に示す如
く、ワーク12をその櫛歯11を面取り装置10に指向
した状態で、ガイドレール14と平行に位置決め固定す
る。また、前記第1面取り装置16における第1のカッ
タホルダ30および第2のカッタホルダ31の位置決め
を行なう。
につき説明する。面取り装置10による面取り作業に先
立ち、先ず面取り装置10の前面側に、第2図に示す如
く、ワーク12をその櫛歯11を面取り装置10に指向
した状態で、ガイドレール14と平行に位置決め固定す
る。また、前記第1面取り装置16における第1のカッ
タホルダ30および第2のカッタホルダ31の位置決め
を行なう。
【0027】すなわち、前記側板43,44の通孔45,
45に、適宜の厚み寸法の高さ調節部材46,46を挿
通し、該高さ調節部材46,46にカッタホルダ30,3
1を載置することにより、第3図に示す如く、カッタホ
ルダ30,31に配設したカッタ32,32を、ワーク1
2の上縁部に当接可能に位置決めする。更に、両カッタ
ホルダ30,31の間に介挿されるピッチ調節部材47
の寸法を調節すると共に、前記第2のカッタホルダ31
を前記ボルト48により進退移動調節することにより、
第5図に示す如く、支持台26を前進移動させた際に、
第1のカッタホルダ30のカッタ32が櫛歯11の山部
11bに対応し、かつ第2のカッタホルダ31のカッタ
32が谷部11cに対応するようにする。
45に、適宜の厚み寸法の高さ調節部材46,46を挿
通し、該高さ調節部材46,46にカッタホルダ30,3
1を載置することにより、第3図に示す如く、カッタホ
ルダ30,31に配設したカッタ32,32を、ワーク1
2の上縁部に当接可能に位置決めする。更に、両カッタ
ホルダ30,31の間に介挿されるピッチ調節部材47
の寸法を調節すると共に、前記第2のカッタホルダ31
を前記ボルト48により進退移動調節することにより、
第5図に示す如く、支持台26を前進移動させた際に、
第1のカッタホルダ30のカッタ32が櫛歯11の山部
11bに対応し、かつ第2のカッタホルダ31のカッタ
32が谷部11cに対応するようにする。
【0028】また、前記第2面取り機17においては、
前記可動台54を進退移動することにより、前記回転軸
56の軸心が、ワーク12における櫛歯11の両側部1
1a,11aの延長線の交点と一致可能な位置に位置決
めする(第9図参照)。更に、第1面取り機16の位置決
め台22を共通サドル15の走行方向に移動調節し、第
2面取り機17の前記回転軸56の軸心が櫛歯11の両
側部11a,11aの延長線の交点に一致したときに、
第1面取り機16におけるカッタ32,32が櫛歯11
の山部11bまたは谷部11cに対応するよう位置決め
する。なお、第1面取り機16の支持台26はワーク1
2から離間した位置に待機し、第2面取り機17のヘッ
ド64は上昇位置で待機している。
前記可動台54を進退移動することにより、前記回転軸
56の軸心が、ワーク12における櫛歯11の両側部1
1a,11aの延長線の交点と一致可能な位置に位置決
めする(第9図参照)。更に、第1面取り機16の位置決
め台22を共通サドル15の走行方向に移動調節し、第
2面取り機17の前記回転軸56の軸心が櫛歯11の両
側部11a,11aの延長線の交点に一致したときに、
第1面取り機16におけるカッタ32,32が櫛歯11
の山部11bまたは谷部11cに対応するよう位置決め
する。なお、第1面取り機16の支持台26はワーク1
2から離間した位置に待機し、第2面取り機17のヘッ
ド64は上昇位置で待機している。
【0029】このように準備作業が整った後、面取り装
置10により面取り作業を開始すると、先ず共通サドル
15に配設した駆動モータ19が所定方向に駆動され、
前記ピニオン20とラック21との噛合作用下に共通サ
ドル15を移動させる。そして、第2面取り機17にお
ける前記回転軸56の軸心が、ワーク12における櫛歯
11の両側部11a,11aの延長線の交点に一致する
位置で、該共通サドル15を位置決め停止する。このと
き、第1面取り機16の各カッタ32,32は、第10
図に示す如く、櫛歯11の山部11bまたは谷部11c
に対応位置している。
置10により面取り作業を開始すると、先ず共通サドル
15に配設した駆動モータ19が所定方向に駆動され、
前記ピニオン20とラック21との噛合作用下に共通サ
ドル15を移動させる。そして、第2面取り機17にお
ける前記回転軸56の軸心が、ワーク12における櫛歯
11の両側部11a,11aの延長線の交点に一致する
位置で、該共通サドル15を位置決め停止する。このと
き、第1面取り機16の各カッタ32,32は、第10
図に示す如く、櫛歯11の山部11bまたは谷部11c
に対応位置している。
【0030】(第1面取り機の面取り加工について) 前記共通サドル15が停止した後、第1面取り機16の
カッタホルダ30,31に配設したカッタ32,32を回
転駆動した状態で、前記支持台26を前進移動させる。
これにより、両カッタ32,32は、第11図および第
5図に示す如く、ワーク12の山部11bまたは谷部1
1cに当接し、好適に面取り加工が施される。山部11
bおよび谷部11cの面取りが終了すると、第12図に
示す如く、支持台26を前記待機位置まで後退させて、
次の櫛歯11の面取り作業を待機する。
カッタホルダ30,31に配設したカッタ32,32を回
転駆動した状態で、前記支持台26を前進移動させる。
これにより、両カッタ32,32は、第11図および第
5図に示す如く、ワーク12の山部11bまたは谷部1
1cに当接し、好適に面取り加工が施される。山部11
bおよび谷部11cの面取りが終了すると、第12図に
示す如く、支持台26を前記待機位置まで後退させて、
次の櫛歯11の面取り作業を待機する。
【0031】(第2面取り機の面取り加工について) また、前記第2面取り機17においては前述した如く、
前記可動台54に配設した回転軸56の軸心は、櫛歯1
1における両側部11a,11aの延長線の交点と一致
している(第9図参照)。この状態で、例えば旋回台57
を反時計方向に所定角度旋回して、前記ヘッド64に配
設したカッタ70を、櫛歯11の左側部11aに一致さ
せる。次いで、該カッタ70を回転駆動すると共に、ヘ
ッド64を下降させれば、第8図に示す如く、左側部1
1aの面取り加工が行なわれる。
前記可動台54に配設した回転軸56の軸心は、櫛歯1
1における両側部11a,11aの延長線の交点と一致
している(第9図参照)。この状態で、例えば旋回台57
を反時計方向に所定角度旋回して、前記ヘッド64に配
設したカッタ70を、櫛歯11の左側部11aに一致さ
せる。次いで、該カッタ70を回転駆動すると共に、ヘ
ッド64を下降させれば、第8図に示す如く、左側部1
1aの面取り加工が行なわれる。
【0032】また、ヘッド64を上昇させた後、旋回台
57を時計方向に所要角度旋回させて、カッタ70を櫛
歯11の右側部11aに一致させる。そして、再びヘッ
ド64を下降することにより、右側部11aが面取り加
工される。このように、第11図に示す如く、旋回台5
7を所要角度範囲内で旋回すると共に、ヘッド64を昇
降することによって、櫛歯11の両側部11a,11a
に面取り加工が施される。そして、前記右側部11aの
面取りが終了すると、ヘッド64が待機位置まで上昇し
て停止する。
57を時計方向に所要角度旋回させて、カッタ70を櫛
歯11の右側部11aに一致させる。そして、再びヘッ
ド64を下降することにより、右側部11aが面取り加
工される。このように、第11図に示す如く、旋回台5
7を所要角度範囲内で旋回すると共に、ヘッド64を昇
降することによって、櫛歯11の両側部11a,11a
に面取り加工が施される。そして、前記右側部11aの
面取りが終了すると、ヘッド64が待機位置まで上昇し
て停止する。
【0033】次いで、前記駆動モータ19を駆動して、
共通サドル15を所定ピッチ、すなわち、ワーク12の
各櫛歯11,11間のピッチ寸法だけ移動せる。そし
て、再び前述したように第1面取り機16でワーク12
の山部11bおよび谷部11cを面取りすると共に、第
2面取り機17でワーク12の側部11a,11aを面
取りする。このようにして、共通サドル15を所定ピッ
チづつ間欠移動させつつ、ワーク12の面取り作業を行
なう。
共通サドル15を所定ピッチ、すなわち、ワーク12の
各櫛歯11,11間のピッチ寸法だけ移動せる。そし
て、再び前述したように第1面取り機16でワーク12
の山部11bおよび谷部11cを面取りすると共に、第
2面取り機17でワーク12の側部11a,11aを面
取りする。このようにして、共通サドル15を所定ピッ
チづつ間欠移動させつつ、ワーク12の面取り作業を行
なう。
【0034】なお、ワーク12のオーダ変更により櫛歯
11の長さ(山部11bから谷部11cまでの距離)や、
櫛歯11,11間のピッチ寸法が変更された場合は、第
1面取り機16においては、両カッタホルダ30,31
の位置調節を行なう。また、第2面取り機17において
は、前記可動台54を進退移動させて、前記回転軸56
の軸心を櫛歯11の両側部11a,11aの延長線が交
差する点に一致させる。なお、櫛歯11が矩形状に変更
された場合は、第2面取り機17においては、例えば第
7図に示す如きカッタ70を、アタッチメント73を介
して前記ヘッド64に配設する。
11の長さ(山部11bから谷部11cまでの距離)や、
櫛歯11,11間のピッチ寸法が変更された場合は、第
1面取り機16においては、両カッタホルダ30,31
の位置調節を行なう。また、第2面取り機17において
は、前記可動台54を進退移動させて、前記回転軸56
の軸心を櫛歯11の両側部11a,11aの延長線が交
差する点に一致させる。なお、櫛歯11が矩形状に変更
された場合は、第2面取り機17においては、例えば第
7図に示す如きカッタ70を、アタッチメント73を介
して前記ヘッド64に配設する。
【0035】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る櫛歯状
ワークの面取り装置によれば、従来手作業に頼っていた
ワークの面取り加工を自動的に行なうことができ、極め
て作業能率を向上させることができる。しかも、櫛歯の
両側部、山部および谷部の面取り加工を同時に行ない得
るので、作業時間を短縮し得る。また、作業者の個人差
により面取り状態のバラツキがなくなると共に、作業者
を危険で過重な労働から解放し得る有益な利点を有す
る。
ワークの面取り装置によれば、従来手作業に頼っていた
ワークの面取り加工を自動的に行なうことができ、極め
て作業能率を向上させることができる。しかも、櫛歯の
両側部、山部および谷部の面取り加工を同時に行ない得
るので、作業時間を短縮し得る。また、作業者の個人差
により面取り状態のバラツキがなくなると共に、作業者
を危険で過重な労働から解放し得る有益な利点を有す
る。
【図1】本発明の実施例に係る面取り装置の概略斜視図
である。
である。
【図2】面取り装置の平面図である。
【図3】第1面取り機の要部縦断側面図である。
【図4】第2図のIV−IV線で示す第1面取り機の縦
断側面図である。
断側面図である。
【図5】第1面取り機によりワークの山部と谷部とを面
取りする状態を示す要部説明図である。
取りする状態を示す要部説明図である。
【図6】第2図のVI−VI線で示す第2面取り機の縦
断側面図である。
断側面図である。
【図7】第2面取り機に取付けられるカッタの別例を示
す要部側面図である。
す要部側面図である。
【図8】第2面取り機によりワークの側部を面取りする
状態を示す要部説明図である。
状態を示す要部説明図である。
【図9】第2面取り機のカッタとワークとの関係を示す
説明図である。
説明図である。
【図10】面取り装置によりワークの面取りを行なう前
の状態を示す説明図である。
の状態を示す説明図である。
【図11】面取り装置によりワークの面取りを行なって
いる状態を示す説明図である。
いる状態を示す説明図である。
【図12】面取り装置によりワークの面取りを行なった
後の状態を示す説明図である。
後の状態を示す説明図である。
11 櫛歯 11a 側部 11b 山部 11c 谷部 12 ワーク 14 ガイドレール 15 共通サドル 16 第1面取り機 17 第2面取り機 19 駆動モータ 30,31 カッタホルダ 32 カッタ 70 カッタ
Claims (3)
- 【請求項1】 所定形状の櫛歯(11)を連続的に形成した
櫛歯状ワーク(12)における各櫛歯(11)の両側部(11a,11
a)、山部(11b)および谷部(11c)に夫々面取り加工を施す
装置であって、前記櫛歯状ワーク(12)と平行になるよう
配設されるガイドレール(14,14)に移動自在に配設さ
れ、駆動手段(19)により所定ピッチづつ間欠移動される
共通サドル(15)と、前記共通サドル(15)の上面に、その
走行方向と交差する方向に進退移動可能に配設されると
共に、前記櫛歯(11)の山部(11b)を面取り可能なカッタ
(32)を回転自在に備えた第1のカッタホルダ(30)および
前記櫛歯(11)の谷部(11c)を面取り可能なカッタ(32)を
回転自在に備えた第2のカッタホルダ(31)を位置決め調
節自在に配設した第1面取り機(16)と、前記共通サドル
(15)の上面に、前記第1面取り機(16)と走行方向に直列
に配設されると共に、前記櫛歯(11)の側部(11a)を面取
り可能なカッタ(70)を回転自在に備えたヘッド(64)を昇
降可能に配設した第2面取り機(17)とから構成したこと
を特徴とする櫛歯状ワークの面取り装置。 - 【請求項2】 前記第1面取り機(16)は、第2面取り機
(17)に対して共通サドル(15)の走行方向に移動調節可能
に配設される請求項1記載の櫛歯状ワークの面取り装
置。 - 【請求項3】 前記第2面取り機(17)は、共通サドル(1
5)の走行方向と交差する方向に進退移動自在に配設した
可動台(54)に、駆動手段(59)により所要角度範囲で旋回
可能な旋回台(57)が配設されると共に、この旋回台(57)
に立設した支持部材(62)の前記ワーク(12)を指向する前
面に、該ワーク(12)の上方に張出して下端部にカッタ(7
0)を回転自在に備えたヘッド(64)を昇降可能に配設した
請求項1または2記載の櫛歯状ワークの面取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41086790A JPH0755406B2 (ja) | 1990-12-15 | 1990-12-15 | 櫛歯状ワークの面取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41086790A JPH0755406B2 (ja) | 1990-12-15 | 1990-12-15 | 櫛歯状ワークの面取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04217423A JPH04217423A (ja) | 1992-08-07 |
| JPH0755406B2 true JPH0755406B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=18519958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41086790A Expired - Lifetime JPH0755406B2 (ja) | 1990-12-15 | 1990-12-15 | 櫛歯状ワークの面取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755406B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102248208A (zh) * | 2011-06-27 | 2011-11-23 | 重庆谭木匠工艺品有限公司 | 一种自动开齿机 |
-
1990
- 1990-12-15 JP JP41086790A patent/JPH0755406B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102248208A (zh) * | 2011-06-27 | 2011-11-23 | 重庆谭木匠工艺品有限公司 | 一种自动开齿机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04217423A (ja) | 1992-08-07 |
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