JPH0755547Y2 - レンズバリア付きカメラ - Google Patents
レンズバリア付きカメラInfo
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- JPH0755547Y2 JPH0755547Y2 JP11057088U JP11057088U JPH0755547Y2 JP H0755547 Y2 JPH0755547 Y2 JP H0755547Y2 JP 11057088 U JP11057088 U JP 11057088U JP 11057088 U JP11057088 U JP 11057088U JP H0755547 Y2 JPH0755547 Y2 JP H0755547Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens barrel
- lens
- barrel
- camera
- barrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Blocking Light For Cameras (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本考案は、撮影レンズを保護するレンズバリアを備えた
カメラに関する。
カメラに関する。
B.従来の技術 撮影レンズの前面を覆う閉位置と撮影レンズの前面から
退避する開位置との間で移動可能なレンズバリアを備え
たカメラが知られているが、本出願人は先に、特願昭63
−84360号明細書中において次のようなレンズバリア付
きカメラを提案した。
退避する開位置との間で移動可能なレンズバリアを備え
たカメラが知られているが、本出願人は先に、特願昭63
−84360号明細書中において次のようなレンズバリア付
きカメラを提案した。
すなわちこのカメラは、レンズバリアの閉動作を阻止す
る阻止部材を備え、レンズ鏡筒がカメラ前面から突出す
る繰り出し位置にあるときにレンズバリアを閉じようと
すると、阻止位置にある阻止部材によりレンズバリアが
鏡筒と干渉しない位置でこの移動が阻止され、レンズ鏡
筒がカメラ前面から退避する繰り込み位置に駆動される
のに連動してこの阻止部材が解除位置に移動してレンズ
バリアの閉じ動作が許容されるものである。
る阻止部材を備え、レンズ鏡筒がカメラ前面から突出す
る繰り出し位置にあるときにレンズバリアを閉じようと
すると、阻止位置にある阻止部材によりレンズバリアが
鏡筒と干渉しない位置でこの移動が阻止され、レンズ鏡
筒がカメラ前面から退避する繰り込み位置に駆動される
のに連動してこの阻止部材が解除位置に移動してレンズ
バリアの閉じ動作が許容されるものである。
ところで、オートフォーカスカメラにおいて、レンズ鏡
筒に進退に応じて回転する回転筒にラチェットを設け、
フォーカシング時にレンズ鏡筒が所定のフォーカシング
位置に達すると、このラチェットに爪を係合させること
により撮影レンズを停止させるものが知られている。
筒に進退に応じて回転する回転筒にラチェットを設け、
フォーカシング時にレンズ鏡筒が所定のフォーカシング
位置に達すると、このラチェットに爪を係合させること
により撮影レンズを停止させるものが知られている。
C.考案が解決しようとする課題 しかしながら、このようなオートフォーカス機構を内蔵
し、かつ上述のレンズバリアを備えたカメラにあって
は、レンズ鏡筒の移動に連動してレンズバリアの移動を
阻止あるいは許容する阻止部材の駆動部と、フォーカシ
ング時にレンズ鏡筒を停止させるためのラチェットとが
それぞれ別々の部材に設けられ、それぞれ独立して機能
するようになっているため、カメラが大型化するととも
にコストが高くなる。
し、かつ上述のレンズバリアを備えたカメラにあって
は、レンズ鏡筒の移動に連動してレンズバリアの移動を
阻止あるいは許容する阻止部材の駆動部と、フォーカシ
ング時にレンズ鏡筒を停止させるためのラチェットとが
それぞれ別々の部材に設けられ、それぞれ独立して機能
するようになっているため、カメラが大型化するととも
にコストが高くなる。
本考案の目的は、上述した阻止部材の駆動部とフォーカ
シング用のラチェットとを同一の部材に設け、カメラの
コンパクト化および低コスト化を図ったレンズバリア付
きカメラを提供することにある。
シング用のラチェットとを同一の部材に設け、カメラの
コンパクト化および低コスト化を図ったレンズバリア付
きカメラを提供することにある。
D.課題を解決するための手段 一実施例を示す第1図により説明すると、本考案は、カ
メラ本体の前面から突出する繰り出し位置とカメラ本体
前面から退避する繰り込み位置との間で進退可能なレン
ズ鏡筒33と、回転運動によりレンズ鏡筒33を進退せし
め、繰り出し位置においてフォーカシングのためにレン
ズ鏡筒33を移動せしめるとともに、フォーカシング用の
係合溝32e,32fが設けられた回転筒33と、この回転筒32
を駆動する駆動手段50と、フォーカシング時、レンズ鏡
筒33が所定のフォーカシング位置に達したときに回転筒
32の係合溝32eまたは32fに係合されてレンズ鏡筒33の移
動を停止せしめる停止用爪部25aと、レンズ鏡筒33の前
面を覆う閉位置およびレンズ鏡筒33の前面から退避する
開位置の間をレンズ鏡筒33の光軸に直交して移動可能な
レンズバリア1とを備えたレンズバリア付きカメラに適
用される。
メラ本体の前面から突出する繰り出し位置とカメラ本体
前面から退避する繰り込み位置との間で進退可能なレン
ズ鏡筒33と、回転運動によりレンズ鏡筒33を進退せし
め、繰り出し位置においてフォーカシングのためにレン
ズ鏡筒33を移動せしめるとともに、フォーカシング用の
係合溝32e,32fが設けられた回転筒33と、この回転筒32
を駆動する駆動手段50と、フォーカシング時、レンズ鏡
筒33が所定のフォーカシング位置に達したときに回転筒
32の係合溝32eまたは32fに係合されてレンズ鏡筒33の移
動を停止せしめる停止用爪部25aと、レンズ鏡筒33の前
面を覆う閉位置およびレンズ鏡筒33の前面から退避する
開位置の間をレンズ鏡筒33の光軸に直交して移動可能な
レンズバリア1とを備えたレンズバリア付きカメラに適
用される。
そして上述の問題点は、開位置から閉位置へ移動するレ
ンズバリア1をレンズ鏡筒33の進退経路の手前で阻止す
る阻止位置と、その阻止を解除する解除位置との間で移
動可能な錠止手段21,24と、この錠止手段21,24を駆動す
る駆動用係合部材21cとを備えるとともに、この駆動用
係合部材21cと噛み合って錠止手段21,24を駆動する係合
部32dを回転筒32の所定位置に設け、レンズ鏡筒33を繰
り込み位置から繰り出し位置に移動させる回転筒32の回
転運動に連動して錠止手段21,24が阻止位置に駆動さ
れ、レンズ鏡筒33を繰り出し位置から繰り込み位置に移
動せしめてレンズバリア1の移動経路から退避させる回
転筒32の回転運動に連動して錠止手段21,24が解除位置
に駆動されるようにすることにより解決される。
ンズバリア1をレンズ鏡筒33の進退経路の手前で阻止す
る阻止位置と、その阻止を解除する解除位置との間で移
動可能な錠止手段21,24と、この錠止手段21,24を駆動す
る駆動用係合部材21cとを備えるとともに、この駆動用
係合部材21cと噛み合って錠止手段21,24を駆動する係合
部32dを回転筒32の所定位置に設け、レンズ鏡筒33を繰
り込み位置から繰り出し位置に移動させる回転筒32の回
転運動に連動して錠止手段21,24が阻止位置に駆動さ
れ、レンズ鏡筒33を繰り出し位置から繰り込み位置に移
動せしめてレンズバリア1の移動経路から退避させる回
転筒32の回転運動に連動して錠止手段21,24が解除位置
に駆動されるようにすることにより解決される。
E.作用 レンズ鏡筒33が例えば広角位置(繰り出し位置)にある
ときには、停止用爪部25aが回転筒32の係合溝32eと対向
する。この状態でフォーカシングを行ない、レンズ鏡筒
33が所定のフォーカシング位置に達すると係止用爪部25
aが係合部32eに係合され、これによりレンズ鏡筒が停止
する。
ときには、停止用爪部25aが回転筒32の係合溝32eと対向
する。この状態でフォーカシングを行ない、レンズ鏡筒
33が所定のフォーカシング位置に達すると係止用爪部25
aが係合部32eに係合され、これによりレンズ鏡筒が停止
する。
また、回転筒32を駆動してレンズ鏡筒33を繰り込み位置
から繰り出し位置に移動させると、の回転筒32の回転に
より錠止手段21,24が阻止位置に駆動され、レンズバリ
ア1の開位置から閉位置へ移動が不能となる。さらに、
回転筒32を駆動してレンズ鏡筒33を繰り出し位置から繰
り込み位置に移動させてレンズバリア1の移動経路から
退避させると、この回転筒32の回転に連動して錠止手段
21,24が解除位置に駆動され、これによりレンズバリア
1の開位置から閉位置への移動が可能となる。
から繰り出し位置に移動させると、の回転筒32の回転に
より錠止手段21,24が阻止位置に駆動され、レンズバリ
ア1の開位置から閉位置へ移動が不能となる。さらに、
回転筒32を駆動してレンズ鏡筒33を繰り出し位置から繰
り込み位置に移動させてレンズバリア1の移動経路から
退避させると、この回転筒32の回転に連動して錠止手段
21,24が解除位置に駆動され、これによりレンズバリア
1の開位置から閉位置への移動が可能となる。
上述した係止用爪部25aが係合される係合溝32e,32fと、
錠止手段21,24を駆動する係合部32dとをともに回転筒32
に設けたので、これらの係合溝32e,32fおよび係合部32d
をそれぞれ別々の部材に設け、独立で機能させる場合と
比べて部品点数が減少し、カメラのコンパクト化および
低コストが図れる。
錠止手段21,24を駆動する係合部32dとをともに回転筒32
に設けたので、これらの係合溝32e,32fおよび係合部32d
をそれぞれ別々の部材に設け、独立で機能させる場合と
比べて部品点数が減少し、カメラのコンパクト化および
低コストが図れる。
なお、本考案の構成を説明する上記D項およびE項で
は、本考案を分かり易くするために実施例の図を用いた
が、これにより本考案が実施例に限定されるものではな
い。
は、本考案を分かり易くするために実施例の図を用いた
が、これにより本考案が実施例に限定されるものではな
い。
F.実施例 第1図〜第4図に基づいて本考案の一実施例を説明す
る。
る。
(I)実施例の構成 第4図(a),(b)はカメラの正面図であり、(a)
はレンズバリアが開位置にあるとき、(b)は閉位置に
あるときをそれぞれ示す。
はレンズバリアが開位置にあるとき、(b)は閉位置に
あるときをそれぞれ示す。
カメラ前面に設けられたレンズバリア1は、外カバー2
の上面および下面に形成された溝(不図示)にスナップ
フィットにより取付けられ、撮影レンズ11の光軸と直交
する面内を第4図(a)に示す開位置と、第4図(b)
に示す閉位置との間でスライド可能とされている。この
レンズバリア1をスライドさせる際、開位置または閉位
置に達したときに不図示の機構によりクリック感が得ら
れるようになっており、閉位置にあるときには、撮影レ
ンズ11およびファインダ窓3がレンズバリア1により覆
われる。なお、4は撮影レンズ11を広角位置または望遠
位置に設定するための焦点距離切換釦、5はレリーズ釦
である。
の上面および下面に形成された溝(不図示)にスナップ
フィットにより取付けられ、撮影レンズ11の光軸と直交
する面内を第4図(a)に示す開位置と、第4図(b)
に示す閉位置との間でスライド可能とされている。この
レンズバリア1をスライドさせる際、開位置または閉位
置に達したときに不図示の機構によりクリック感が得ら
れるようになっており、閉位置にあるときには、撮影レ
ンズ11およびファインダ窓3がレンズバリア1により覆
われる。なお、4は撮影レンズ11を広角位置または望遠
位置に設定するための焦点距離切換釦、5はレリーズ釦
である。
第1図は、レンズバリア1が開位置にあるときのカメラ
内部を示す正面図、第2図はカメラの横断面図である。
なお、第2図ではレンズバリア1の図示を省略してい
る。
内部を示す正面図、第2図はカメラの横断面図である。
なお、第2図ではレンズバリア1の図示を省略してい
る。
カメラ内部に固定された固定鏡筒31(第2図)の内周面
にはヘリコイド31aが刻設され、このヘリコイド31aと、
第3図に示す駆動鏡筒32の外周面に刻設されたヘリコイ
ド32aとが噛合している。また、駆動鏡筒32には、内周
面にヘリコイド32bが刻設され、このヘリコイド32bと、
レンズ鏡筒33に刻設されたヘリコイド33aとが噛合して
いる。レンズ鏡筒33には撮影レンズ11およびシャッタユ
ニット12が保持されている。
にはヘリコイド31aが刻設され、このヘリコイド31aと、
第3図に示す駆動鏡筒32の外周面に刻設されたヘリコイ
ド32aとが噛合している。また、駆動鏡筒32には、内周
面にヘリコイド32bが刻設され、このヘリコイド32bと、
レンズ鏡筒33に刻設されたヘリコイド33aとが噛合して
いる。レンズ鏡筒33には撮影レンズ11およびシャッタユ
ニット12が保持されている。
ここで、このレンズ鏡筒33は、沈胴位置→広角位置→望
遠位置に移動可能とされ、沈胴位置(繰り込み位置)で
はレンズ鏡筒33はカメラ前面から退避し、広角位置,望
遠位置(繰り出し位置)ではカメラ前面から突出する。
遠位置に移動可能とされ、沈胴位置(繰り込み位置)で
はレンズ鏡筒33はカメラ前面から退避し、広角位置,望
遠位置(繰り出し位置)ではカメラ前面から突出する。
さらに、駆動鏡筒32の外周面には歯車32cが形成されて
おり、第1図に示すモータ50の回転力が不図示の歯車列
を介して歯車32cを回転させることにより、駆動鏡筒32
が回転する。この駆動鏡筒32の回転に伴って、ヘリコイ
ド32b,33aの噛合によりレンズ鏡筒33が光軸に沿って進
退する。さらにまた、駆動鏡筒32の外周面には、所定領
域に切欠きギア32dが形成されている。
おり、第1図に示すモータ50の回転力が不図示の歯車列
を介して歯車32cを回転させることにより、駆動鏡筒32
が回転する。この駆動鏡筒32の回転に伴って、ヘリコイ
ド32b,33aの噛合によりレンズ鏡筒33が光軸に沿って進
退する。さらにまた、駆動鏡筒32の外周面には、所定領
域に切欠きギア32dが形成されている。
第1図において、カメラ内部には歯車部21aおよび腕部2
1bから成る介在ギア21が軸心X1を中心として回動可能に
取付けられている。歯車部21aには、切欠きギア32dと噛
合可能な歯車21cが形成され、腕部21bの表面には、一端
面から中央に向けて凹部21dが形成されている。この介
在ギア21は、ばね23により常に反時計回り方向に付勢さ
れている。
1bから成る介在ギア21が軸心X1を中心として回動可能に
取付けられている。歯車部21aには、切欠きギア32dと噛
合可能な歯車21cが形成され、腕部21bの表面には、一端
面から中央に向けて凹部21dが形成されている。この介
在ギア21は、ばね23により常に反時計回り方向に付勢さ
れている。
駆動鏡筒32が第1図のA方向に回転して切欠きギア32d
と歯車21cとが噛合すると、介在ギア21は、ばね23の付
勢力に抗してX1を中心として時計回り方向に回動する。
また、駆動鏡筒32がB方向に回転して切欠きギア32dと
歯車21cとの噛合が外れると、介在ギア21は、ばね23の
付勢力により反時計回り方向に回動し、歯車部21aがカ
メラ内部に植設されたピン41に当接して停止する。
と歯車21cとが噛合すると、介在ギア21は、ばね23の付
勢力に抗してX1を中心として時計回り方向に回動する。
また、駆動鏡筒32がB方向に回転して切欠きギア32dと
歯車21cとの噛合が外れると、介在ギア21は、ばね23の
付勢力により反時計回り方向に回動し、歯車部21aがカ
メラ内部に植設されたピン41に当接して停止する。
カメラ内部にはまた、頭部24aと脚部24bとから成るロッ
ク部材24が設けられ、このロック部材24は、軸心X2を中
心として回動可能とされ、ばね28により常に反時計回り
方向に付勢されている。頭部24aには、カメラ前方に突
出する突起部24cが設けられるとともに、脚部24bの裏面
には、介在ギア21の凹部21dと係合されるピン24dが突設
されている。介在ギア21が第1図の位置(阻止位置)に
あるときは、ピン24dが凹部21dの一端面21eに当接する
とともに、頭部24aがカメラ内部に植設されたピン42に
当接することにより、ロック部材24は、反時計回り方向
および時計回り方向の回動が阻止されている。すなわ
ち、頭部24a先端の突起部24eが移動不能となっている。
ク部材24が設けられ、このロック部材24は、軸心X2を中
心として回動可能とされ、ばね28により常に反時計回り
方向に付勢されている。頭部24aには、カメラ前方に突
出する突起部24cが設けられるとともに、脚部24bの裏面
には、介在ギア21の凹部21dと係合されるピン24dが突設
されている。介在ギア21が第1図の位置(阻止位置)に
あるときは、ピン24dが凹部21dの一端面21eに当接する
とともに、頭部24aがカメラ内部に植設されたピン42に
当接することにより、ロック部材24は、反時計回り方向
および時計回り方向の回動が阻止されている。すなわ
ち、頭部24a先端の突起部24eが移動不能となっている。
ここで、レンズバリア1の裏面には、カメラ横方向に延
在するストッパ1aが設けられ、レンズバリア1の移動に
伴うこのストッパ1aの移動軌跡上にロック部材24の突起
部24cが位置している。このため第1図に示す状態でレ
ンズバリア1を閉位置に移動させようとすると、ストッ
パ1aが移動不能とされた突起部24cと当接してレンズバ
リア1は、閉方向への移動が阻止される。以降、この突
起部24cとストッパ1aが当接したときのレンズバリア1
の位置を、準開位置と呼ぶ。
在するストッパ1aが設けられ、レンズバリア1の移動に
伴うこのストッパ1aの移動軌跡上にロック部材24の突起
部24cが位置している。このため第1図に示す状態でレ
ンズバリア1を閉位置に移動させようとすると、ストッ
パ1aが移動不能とされた突起部24cと当接してレンズバ
リア1は、閉方向への移動が阻止される。以降、この突
起部24cとストッパ1aが当接したときのレンズバリア1
の位置を、準開位置と呼ぶ。
介在ギア21が時計回り方向に回動すると、凹部21dの端
面21eとロック部材24のピン24dとの係合が外れ、ロック
部材24は時計回り方向に回動可能となり、突起部24cが
移動可能となる。したがって、この状態で準開位置から
レンズバリア1を閉方向に操作すると、ストッパ1aの先
端の斜面1bが突起部24cを押圧することによりロック部
材24が時計回り方向に回動し、これにより突起部24cが
ストッパ1aの移動軌跡上から退避してレンズバリア1の
閉方向への移動が可能となる。
面21eとロック部材24のピン24dとの係合が外れ、ロック
部材24は時計回り方向に回動可能となり、突起部24cが
移動可能となる。したがって、この状態で準開位置から
レンズバリア1を閉方向に操作すると、ストッパ1aの先
端の斜面1bが突起部24cを押圧することによりロック部
材24が時計回り方向に回動し、これにより突起部24cが
ストッパ1aの移動軌跡上から退避してレンズバリア1の
閉方向への移動が可能となる。
また、駆動鏡筒32には、フォーカシング用のラチェット
32e,32fがそれぞれ設けられ、停止部材25の一端に設け
られた爪25aがこれらのラチェット32e,32fに噛合可能と
されている。停止部材25は、カメラ内部に軸心X3を中心
として回動可能に取付けられ、ばね29により反時計回り
方向、すなわち爪25aとラチェット32e,32fが噛み合う方
向に付勢されている。この停止部材25にはまた、アーマ
チャ26が固設され、アーマチャ26は、カメラ内に固設さ
れた電磁石装置27と対向している。この電磁石装置27は
通常励磁されており、このためアーマチャ26がこれに吸
着されているので、爪25aとラチェット32eとは離れてい
る。電磁石装置27が消磁されると電磁石装置27からアー
マチャ26が解放され、停止部材25はばね29の付勢力によ
り反時計回り方向に回動し、爪25aがラチェット32eまた
は32fと噛合する。
32e,32fがそれぞれ設けられ、停止部材25の一端に設け
られた爪25aがこれらのラチェット32e,32fに噛合可能と
されている。停止部材25は、カメラ内部に軸心X3を中心
として回動可能に取付けられ、ばね29により反時計回り
方向、すなわち爪25aとラチェット32e,32fが噛み合う方
向に付勢されている。この停止部材25にはまた、アーマ
チャ26が固設され、アーマチャ26は、カメラ内に固設さ
れた電磁石装置27と対向している。この電磁石装置27は
通常励磁されており、このためアーマチャ26がこれに吸
着されているので、爪25aとラチェット32eとは離れてい
る。電磁石装置27が消磁されると電磁石装置27からアー
マチャ26が解放され、停止部材25はばね29の付勢力によ
り反時計回り方向に回動し、爪25aがラチェット32eまた
は32fと噛合する。
ここで、第1図はレンズ鏡筒33が広角位置にある場合を
示し、このとき爪25aはラチェット32eと対向している。
またレンズ鏡筒33が望遠位置に駆動されると駆動鏡筒32
のラチェット32fが爪25aと噛合可能な位置に位置する。
示し、このとき爪25aはラチェット32eと対向している。
またレンズ鏡筒33が望遠位置に駆動されると駆動鏡筒32
のラチェット32fが爪25aと噛合可能な位置に位置する。
以上の実施例の構成において、駆動鏡筒32が回転筒を、
モータ50が駆動手段を、ラチェット32e,32fが係合溝
を、介在ギア31およびロック部材24が錠止手段を、歯車
21cが駆動用係合部材を、切欠きギア32dが係合部をそれ
ぞれ構成する。
モータ50が駆動手段を、ラチェット32e,32fが係合溝
を、介在ギア31およびロック部材24が錠止手段を、歯車
21cが駆動用係合部材を、切欠きギア32dが係合部をそれ
ぞれ構成する。
(II)実施例の動作 次に、本実施例の動作を説明する。
レンズバリア1を開位置から閉位置へ移動させる場
合: 今、第1図に示すように、レンズバリア1は開位置に位
置し、レンズ鏡筒33は広角位置に位置している。また、
駆動鏡筒32の切欠きギア32dと介在ギア21の歯車21cとの
噛合は外れており、介在ギア21は阻止位置にある。
合: 今、第1図に示すように、レンズバリア1は開位置に位
置し、レンズ鏡筒33は広角位置に位置している。また、
駆動鏡筒32の切欠きギア32dと介在ギア21の歯車21cとの
噛合は外れており、介在ギア21は阻止位置にある。
この状態からレンズバリア1を閉位置に向けてスライド
させると、準開位置において、ストッパ1aが移動不能と
された突起部24cに当接してスライドが阻止される。こ
のとき、レンズバリア1の側面1cとレンズ鏡筒33とは離
れており、レンズバリア1がレンズ鏡筒33と当接するこ
とはない。
させると、準開位置において、ストッパ1aが移動不能と
された突起部24cに当接してスライドが阻止される。こ
のとき、レンズバリア1の側面1cとレンズ鏡筒33とは離
れており、レンズバリア1がレンズ鏡筒33と当接するこ
とはない。
一方、レンズバリア1を準開位置にスライドさせたこと
により例えば不図示のスイッチがオフし、これに伴って
カメラ内のCPUがモータ50により駆動鏡筒32を第1図の
A方向に回転せしめる。これに伴い、ヘリコイド32b,33
aの噛合によりレンズ鏡筒33は沈胴位置に向けて繰り込
みを開始する。
により例えば不図示のスイッチがオフし、これに伴って
カメラ内のCPUがモータ50により駆動鏡筒32を第1図の
A方向に回転せしめる。これに伴い、ヘリコイド32b,33
aの噛合によりレンズ鏡筒33は沈胴位置に向けて繰り込
みを開始する。
レンズ鏡筒33がある程度まで、例えばレンズバリア1の
開閉軌跡よりも繰り込まれると、駆動鏡筒32の切欠きギ
ア32dが介在ギア21の歯車21cと噛み合い始め、これによ
り介在ギア21がばね23の付勢力に抗して時計回り方向に
回動する。介在ギア21が解除位置まで回動すると、ロッ
ク部材24のピン24dと、切欠きギア21の凹部21dの端面21
eとの係合が外れ、ロック部材24は時計回り方向に回動
可能となる。したがって、レンズバリア1を準開位置か
ら閉位置に向けて操作すると、突起部24cがストッパ1a
先端の斜面1bに押されロック部材24はばね28の付勢力に
抗して時計回り方向に回動し、突起部24cがレンズバリ
ア1のストッパ1aの移動軌跡上から退避する。これによ
りレンズバリア1を閉位置までスライドさせることが可
能となる。
開閉軌跡よりも繰り込まれると、駆動鏡筒32の切欠きギ
ア32dが介在ギア21の歯車21cと噛み合い始め、これによ
り介在ギア21がばね23の付勢力に抗して時計回り方向に
回動する。介在ギア21が解除位置まで回動すると、ロッ
ク部材24のピン24dと、切欠きギア21の凹部21dの端面21
eとの係合が外れ、ロック部材24は時計回り方向に回動
可能となる。したがって、レンズバリア1を準開位置か
ら閉位置に向けて操作すると、突起部24cがストッパ1a
先端の斜面1bに押されロック部材24はばね28の付勢力に
抗して時計回り方向に回動し、突起部24cがレンズバリ
ア1のストッパ1aの移動軌跡上から退避する。これによ
りレンズバリア1を閉位置までスライドさせることが可
能となる。
レンズバリア1を閉位置から開位置にスライドさせる
場合: 次に、レンズバリア1を閉位置から開位置までスライド
させる際の動作について説明する。
場合: 次に、レンズバリア1を閉位置から開位置までスライド
させる際の動作について説明する。
レンズバリア1を閉位置にあるときは、突起部24cはス
トッパ1aの下面に係止されており、レンズバリア1を開
位置まで一気に移動できる。レンズバリア1を開位置ま
でスライドさせると、途中の準開位置において突起部24
cとストッパ1aとの係合が外れ、ロック部材24はばね28
の付勢力により反時計回り方向に回動しピン42に当接し
て停止する。また、準開位置において上述のスイッチが
オンし、これにより駆動鏡筒32がB方向(第1図)に回
転し、レンズ鏡筒33は広角位置に向けて移動する。
トッパ1aの下面に係止されており、レンズバリア1を開
位置まで一気に移動できる。レンズバリア1を開位置ま
でスライドさせると、途中の準開位置において突起部24
cとストッパ1aとの係合が外れ、ロック部材24はばね28
の付勢力により反時計回り方向に回動しピン42に当接し
て停止する。また、準開位置において上述のスイッチが
オンし、これにより駆動鏡筒32がB方向(第1図)に回
転し、レンズ鏡筒33は広角位置に向けて移動する。
駆動鏡筒32のB方向の回転に伴い、切欠きギア32dと歯
車21cとの噛合により介在ギア21は反時計回り方向に回
動し、切欠きギア32dと歯車21cとの噛合が外れた後も、
ばね23の付勢力により反時計回り方向に回動し、第1図
に示すように頭部21aがピン41に当接して停止する。こ
れにより凹部21dの端面21eとロック部材24のピン24dと
が係合し、ロック部材24の時計回り方向の回動が阻止さ
れる。したがってこの状態でレンズバリア1を閉じよう
としても上述と同様ストッパ1aが、移動不能とされた突
起部24cに準開位置において当接し、閉位置への移動は
阻止される。なお、レンズ鏡筒33が広角位置まで達する
と、モータ50は停止する。
車21cとの噛合により介在ギア21は反時計回り方向に回
動し、切欠きギア32dと歯車21cとの噛合が外れた後も、
ばね23の付勢力により反時計回り方向に回動し、第1図
に示すように頭部21aがピン41に当接して停止する。こ
れにより凹部21dの端面21eとロック部材24のピン24dと
が係合し、ロック部材24の時計回り方向の回動が阻止さ
れる。したがってこの状態でレンズバリア1を閉じよう
としても上述と同様ストッパ1aが、移動不能とされた突
起部24cに準開位置において当接し、閉位置への移動は
阻止される。なお、レンズ鏡筒33が広角位置まで達する
と、モータ50は停止する。
以上によれば、レンズバリア31が開位置にあり、レンズ
鏡筒33が繰り出し位置(広角位置または遠望位置)にあ
るときにレンズバリア1を閉じようとすると、準開位置
にてその移動が阻止される。また、レンズバリア1が準
開位置に達することにより、レンズ鏡筒33が自動的に沈
胴位置に繰り込まれ、これに連動して介在ギア21が解除
位置に退避し、レンズバリア1を閉じ位置までスライド
させることが可能となる。準開位置においては、レンズ
バリア1とレンズ鏡筒33とは互いに干渉しないので、レ
ンズ鏡筒33を破損したり、レンズ鏡筒33の動きを妨げた
りしない。
鏡筒33が繰り出し位置(広角位置または遠望位置)にあ
るときにレンズバリア1を閉じようとすると、準開位置
にてその移動が阻止される。また、レンズバリア1が準
開位置に達することにより、レンズ鏡筒33が自動的に沈
胴位置に繰り込まれ、これに連動して介在ギア21が解除
位置に退避し、レンズバリア1を閉じ位置までスライド
させることが可能となる。準開位置においては、レンズ
バリア1とレンズ鏡筒33とは互いに干渉しないので、レ
ンズ鏡筒33を破損したり、レンズ鏡筒33の動きを妨げた
りしない。
フォーカシング動作: 次にフォーカシング時の動作について説明する。
今、例えば第1図に示すようにレンズ鏡筒33が広角位置
にあり、ラチェット32eが停止部材25の爪25aと噛合可能
な位置に位置している。また、電磁石装置27は励磁され
ており、アーマチャ26が電磁石装置27に吸着されラチェ
ット32eと爪25aとの噛合は外れている。
にあり、ラチェット32eが停止部材25の爪25aと噛合可能
な位置に位置している。また、電磁石装置27は励磁され
ており、アーマチャ26が電磁石装置27に吸着されラチェ
ット32eと爪25aとの噛合は外れている。
この状態でレリーズ釦5(第4図)を押圧すると、撮影
に先立つ撮影レンズ11を所定の被写体に合焦させるべく
モータ50が駆動され、この回転が駆動鏡筒32の歯車32c
に伝達されて駆動鏡筒32が所定方向に回転する。これに
よりレンズ鏡筒33が光軸に沿って移動し、所帯の合焦位
置(フォーカシング位置)に達すると電磁石装置27が消
磁されて停止部材25がばね29の付勢力により反時計回り
方向に回動する。これにより爪部25aが駆動鏡筒32のラ
チェット32eに噛合し、その結果、レンズ鏡筒33がフォ
ーカシング位置で停止する。その後、撮影が行なわれ
る。
に先立つ撮影レンズ11を所定の被写体に合焦させるべく
モータ50が駆動され、この回転が駆動鏡筒32の歯車32c
に伝達されて駆動鏡筒32が所定方向に回転する。これに
よりレンズ鏡筒33が光軸に沿って移動し、所帯の合焦位
置(フォーカシング位置)に達すると電磁石装置27が消
磁されて停止部材25がばね29の付勢力により反時計回り
方向に回動する。これにより爪部25aが駆動鏡筒32のラ
チェット32eに噛合し、その結果、レンズ鏡筒33がフォ
ーカシング位置で停止する。その後、撮影が行なわれ
る。
また、レンズ鏡筒33を望遠位置に駆動すると、駆動鏡筒
32のラチェット32fが停止部材25の爪部25aに噛合可能な
位置に位置する。この状態でレリーズ釦5を押圧操作す
ると、上述したと同様にフォーカシングが行なわれ、レ
ンズ鏡筒33がフォーカシング位置に達すると爪25aがラ
チェット32fに噛合されることによりレンズ鏡筒33がそ
の位置で停止する。
32のラチェット32fが停止部材25の爪部25aに噛合可能な
位置に位置する。この状態でレリーズ釦5を押圧操作す
ると、上述したと同様にフォーカシングが行なわれ、レ
ンズ鏡筒33がフォーカシング位置に達すると爪25aがラ
チェット32fに噛合されることによりレンズ鏡筒33がそ
の位置で停止する。
以上のように、レンズバリア1の移動を阻止する阻止位
置および許容する解除位置の間で移動する介在ギア21を
駆動するための切欠きギア32dと、レンズ鏡筒33をフォ
ーカシング位置で停止させるためのラチェット32e,32f
とを同一の部材、すなわちレンズ鏡筒33駆動用の駆動鏡
筒32に設けたので、それぞれ専用の部材に個別に設けた
場合と比べてカメラ内のスペースが節約でき、カメラの
コンパクト化が図れるとともに、コストダウンが図れ
る。
置および許容する解除位置の間で移動する介在ギア21を
駆動するための切欠きギア32dと、レンズ鏡筒33をフォ
ーカシング位置で停止させるためのラチェット32e,32f
とを同一の部材、すなわちレンズ鏡筒33駆動用の駆動鏡
筒32に設けたので、それぞれ専用の部材に個別に設けた
場合と比べてカメラ内のスペースが節約でき、カメラの
コンパクト化が図れるとともに、コストダウンが図れ
る。
なお以上では、レンズバリア1を開位置か準開位置に移
動するとレンズ鏡筒33が自動的に繰り込まれ、またレン
ズバリア1を開位置に移動するとレンズ鏡筒33が自動的
に広角位置に繰り出される例を示したが、レンズバリア
1の移動とレンズ鏡筒の移動とは独立とし、別の操作部
材によってレンズ鏡筒33の繰り出し,繰り込みを行なう
ようにしてもよい。
動するとレンズ鏡筒33が自動的に繰り込まれ、またレン
ズバリア1を開位置に移動するとレンズ鏡筒33が自動的
に広角位置に繰り出される例を示したが、レンズバリア
1の移動とレンズ鏡筒の移動とは独立とし、別の操作部
材によってレンズ鏡筒33の繰り出し,繰り込みを行なう
ようにしてもよい。
また、沈胴位置と望遠位置との間でレンズ鏡筒33が駆動
され、広角位置と望遠位置においてフォーカシングおよ
び撮影が可能ないわゆる2焦点カメラについて説明した
が、これに限定されず、レンズ鏡筒を沈胴位置に繰り込
み可能なものであれば、広角位置のみで撮影が可能な単
焦点カメラでもよく、またズームレンズを備えたカメラ
でもよい。
され、広角位置と望遠位置においてフォーカシングおよ
び撮影が可能ないわゆる2焦点カメラについて説明した
が、これに限定されず、レンズ鏡筒を沈胴位置に繰り込
み可能なものであれば、広角位置のみで撮影が可能な単
焦点カメラでもよく、またズームレンズを備えたカメラ
でもよい。
G.考案の効果 本考案によれば、レンズ鏡筒をフォーカシング位置で停
止させるために係止用爪部が係止する係止溝と、レンズ
バリアの移動阻止を行なう錠止手段駆動用の係止部とを
ともにレンズ鏡筒駆動用の回転筒に設けたので、これら
を別の部材にそれぞれ設けた場合と比べて部品点数が減
少し、従ってカメラのコンパクト化および低コスト化が
図れる。
止させるために係止用爪部が係止する係止溝と、レンズ
バリアの移動阻止を行なう錠止手段駆動用の係止部とを
ともにレンズ鏡筒駆動用の回転筒に設けたので、これら
を別の部材にそれぞれ設けた場合と比べて部品点数が減
少し、従ってカメラのコンパクト化および低コスト化が
図れる。
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示し、第1図は本
考案に係るレンズバリア付きカメラの内部構成を示す正
面図、第2図はカメラの断面図、第3図は駆動鏡筒を示
す斜視図、第4図はカメラの外観を示す正面図であり
(a)はレンズバリアが開位置にある場合を、(b)は
閉位置にある場合をそれぞれ示す。 1:レンズバリア 11:撮影レンズ、21:介在ギア 21c:歯車、24:ロック部材 25:停止部材、25a:爪 32:駆動鏡筒、32d:切欠きギア 32e,32f:ラチェット 33:レンズ鏡筒、50:モータ
考案に係るレンズバリア付きカメラの内部構成を示す正
面図、第2図はカメラの断面図、第3図は駆動鏡筒を示
す斜視図、第4図はカメラの外観を示す正面図であり
(a)はレンズバリアが開位置にある場合を、(b)は
閉位置にある場合をそれぞれ示す。 1:レンズバリア 11:撮影レンズ、21:介在ギア 21c:歯車、24:ロック部材 25:停止部材、25a:爪 32:駆動鏡筒、32d:切欠きギア 32e,32f:ラチェット 33:レンズ鏡筒、50:モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 青木 均 東京都品川区西大井1丁目6番3号 株式 会社ニコン大井製作所内 (72)考案者 小谷 徳康 東京都品川区西大井1丁目6番3号 株式 会社ニコン大井製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】カメラ本体の前面から突出する繰り出し位
置とカメラ本体前面から退避する繰り込み位置との間で
進退可能なレンズ鏡筒と、 回転運動により前記レンズ鏡筒を進退せしめ、前記繰り
出し位置においてフォーカシングのために前記レンズ鏡
筒を移動せしめるとともに、フォーカシング用の係合溝
が設けられた回転筒と、 この回転筒を駆動する駆動手段と、 前記フォーカシング時、前記レンズ鏡筒が所定のフォー
カシング位置に達したときに前記回転筒の係合溝に係合
されて前記レンズ鏡筒の移動を停止せしめる係止用爪部
と、 前記レンズ鏡筒の前面を覆う閉位置および前記レンズ鏡
筒の前面から退避する開位置の間を該レンズ鏡筒の光軸
に直交して移動可能なレンズバリアとを備えたレンズバ
リア付きカメラにおいて、 前記開位置から前記閉位置へ移動する前記レンズバリア
を前記レンズ鏡筒の進退経路の手前で阻止する阻止位置
と、その阻止を解除する解除位置との間で移動可能な錠
止手段と、 この錠止手段を駆動する駆動用係合部材とを備えるとと
もに、 この駆動用係合部材と噛み合って前記錠止手段を駆動す
る係合部を前記回転筒の所定位置に設け、前記レンズ鏡
筒を前記繰り込み位置から前記繰り出し位置に移動させ
る前記回転筒の回転運動に連動して前記錠止手段が前記
阻止位置に駆動され、前記レンズ鏡筒を前記繰り出し位
置から前記繰り込み位置に移動せしめて前記レンズバリ
アの移動経路から退避させる前記回転筒の回転運動に連
動して前記錠止手段が前記解除位置に駆動されるように
したことを特徴とするレンズバリア付きカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11057088U JPH0755547Y2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | レンズバリア付きカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11057088U JPH0755547Y2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | レンズバリア付きカメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0230928U JPH0230928U (ja) | 1990-02-27 |
| JPH0755547Y2 true JPH0755547Y2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=31347853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11057088U Expired - Lifetime JPH0755547Y2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | レンズバリア付きカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755547Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP11057088U patent/JPH0755547Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0230928U (ja) | 1990-02-27 |
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