JPH0756319Y2 - スプレッダの障害物警報装置 - Google Patents
スプレッダの障害物警報装置Info
- Publication number
- JPH0756319Y2 JPH0756319Y2 JP12515290U JP12515290U JPH0756319Y2 JP H0756319 Y2 JPH0756319 Y2 JP H0756319Y2 JP 12515290 U JP12515290 U JP 12515290U JP 12515290 U JP12515290 U JP 12515290U JP H0756319 Y2 JPH0756319 Y2 JP H0756319Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spreader
- obstacle
- alarm
- container
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はコンテナを荷役するスプレッダが障害物に衝
突するのを防止するスプレッダの障害物警報装置に関す
る。
突するのを防止するスプレッダの障害物警報装置に関す
る。
(従来の技術) 従来コンテナの荷役に使用するスプレッダには,第5図
及び第6図に示すように,スプレッダ本体aが荷役すべ
きコンテナ(図示せず)上方にあって,スプレッダ本体
aの下面に突設したツイストロックピンbによりコンテ
ナを吊り下げるようにしたもの(例えば特公昭55−1695
5号,実公昭56−13360号公報など)や,第7図に示すよ
うに,スプレッダ本体aがマストcの前面に取付けられ
ていて,スプレッダ本体aの上部より前方へ突出したア
ームdの下面にツイストロックピンbを設けたもの(例
えば実開昭52−35063号公報など),もしくは第8図及
び第9図に示すように伸縮アームeの両端部に,コンテ
ナの側面を支持する縦フレームfが垂下されたもの(例
えば実開昭62−116097号公報など)が公知である。
及び第6図に示すように,スプレッダ本体aが荷役すべ
きコンテナ(図示せず)上方にあって,スプレッダ本体
aの下面に突設したツイストロックピンbによりコンテ
ナを吊り下げるようにしたもの(例えば特公昭55−1695
5号,実公昭56−13360号公報など)や,第7図に示すよ
うに,スプレッダ本体aがマストcの前面に取付けられ
ていて,スプレッダ本体aの上部より前方へ突出したア
ームdの下面にツイストロックピンbを設けたもの(例
えば実開昭52−35063号公報など),もしくは第8図及
び第9図に示すように伸縮アームeの両端部に,コンテ
ナの側面を支持する縦フレームfが垂下されたもの(例
えば実開昭62−116097号公報など)が公知である。
上記従来のスプレッダのうち,第5図及び第6図に示す
ようにスプレッダ本体がコンテナの上方にあって荷役す
るようにしたものでは,コンテナを吊り上げていない状
態で走行する場合伸縮フレームを伸長した状態でも両端
が道路両側の障害物に衝突しなければ,道路上に通行人
や荷物などがあっても道路を走行することが可能であ
る。
ようにスプレッダ本体がコンテナの上方にあって荷役す
るようにしたものでは,コンテナを吊り上げていない状
態で走行する場合伸縮フレームを伸長した状態でも両端
が道路両側の障害物に衝突しなければ,道路上に通行人
や荷物などがあっても道路を走行することが可能であ
る。
しかし第7図や第8図に示すようなスプレッダでは道路
上に通行人や荷物などの障害物があると,スプレッダ本
体aや縦フレームfが障害物と衝突して通行は困難であ
る。
上に通行人や荷物などの障害物があると,スプレッダ本
体aや縦フレームfが障害物と衝突して通行は困難であ
る。
(考案が解決しようとする課題) このため従来では,伸縮アームを障害物に衝突しない位
置まで縮小したり,スプレッダ本体aをマストcの上方
へリフトさせてから通行しているが,アームを縮小した
り,スプレッダ本体をリフトさせるのに多くの時間を要
して作業能率が悪く不具合がある。
置まで縮小したり,スプレッダ本体aをマストcの上方
へリフトさせてから通行しているが,アームを縮小した
り,スプレッダ本体をリフトさせるのに多くの時間を要
して作業能率が悪く不具合がある。
また障害物に気付かずに走行することも多く,その結果
スプレッダ本体が障害物と干渉して通行人に危害を与え
たり,スプレッダ本体や荷物などが破損するなどの不具
合があった。
スプレッダ本体が障害物と干渉して通行人に危害を与え
たり,スプレッダ本体や荷物などが破損するなどの不具
合があった。
特にコンテナのサイズに合せて複数種のスプレッダを使
用している場合,運手者の勘違いからスプレッダ本体が
障害物に衝突する事故が多発する不具合もあった。
用している場合,運手者の勘違いからスプレッダ本体が
障害物に衝突する事故が多発する不具合もあった。
この考案はかかる不具合を改善する目的でなされたもの
で,障害物を未然に検出することにより衝突を防止した
スプレッダの障害物警報装置を提供しようとするもので
ある。
で,障害物を未然に検出することにより衝突を防止した
スプレッダの障害物警報装置を提供しようとするもので
ある。
(課題を解決するための手段及び作用) この考案は上記目的を達成するために,車体の前部に立
設されたマストに,コンテナを荷役するスプレッダ本体
をマストに沿って上下動自在に設けたスプレッダにおい
て,上記スプレッダ本体の固定フレーム前面及び該固定
フレームの両端より伸縮自在に突出された伸縮アームの
両端部の前後面に,車体の前後方向の障害物を検出する
複数個のセンサを設け,かつこれらセンサが検出した信
号に基ずいて荷役作業中,走行中を判定し,走行中セン
サが前方または後方の障害物を検出したとき警告信号を
出力する制御装置を設けると共に,上記制御装置からの
警告信号により車両を停止し,または警報器により警報
するようにしたものである。
設されたマストに,コンテナを荷役するスプレッダ本体
をマストに沿って上下動自在に設けたスプレッダにおい
て,上記スプレッダ本体の固定フレーム前面及び該固定
フレームの両端より伸縮自在に突出された伸縮アームの
両端部の前後面に,車体の前後方向の障害物を検出する
複数個のセンサを設け,かつこれらセンサが検出した信
号に基ずいて荷役作業中,走行中を判定し,走行中セン
サが前方または後方の障害物を検出したとき警告信号を
出力する制御装置を設けると共に,上記制御装置からの
警告信号により車両を停止し,または警報器により警報
するようにしたものである。
これによって走行中スプレッダ本体が障害物に衝突する
のを未然に防止できるため,荷役作業が安全に行えるよ
うになる。
のを未然に防止できるため,荷役作業が安全に行えるよ
うになる。
(実施例) この考案の一実施例を第1図ないし第4図に示す図面を
参照して詳述する。
参照して詳述する。
図において1はスプレッダ本体で,フォークリフトトラ
ックのような車両の車体2前部に立設されたマスト3前
面に取付けられていて,図示しないリフトシリンダによ
り上下動自在となっている。
ックのような車両の車体2前部に立設されたマスト3前
面に取付けられていて,図示しないリフトシリンダによ
り上下動自在となっている。
上記スプレッダ本体1は上下方向に離間された2本の横
フレーム1a,1bとこれら横フレーム1aの間を連結する縦
フレーム1cよりなる固定フレーム1dと,上記横フレーム
1a,1bの両端より両側方向に伸縮自在な伸縮アーム1eよ
りなり,伸縮アーム1eの両端側上部より前方へ突出され
た支持ブラケット1fの下面にコンテナ(図示せず)を吊
り上げるツイストロックピン1gが下向きに突設されてい
る。
フレーム1a,1bとこれら横フレーム1aの間を連結する縦
フレーム1cよりなる固定フレーム1dと,上記横フレーム
1a,1bの両端より両側方向に伸縮自在な伸縮アーム1eよ
りなり,伸縮アーム1eの両端側上部より前方へ突出され
た支持ブラケット1fの下面にコンテナ(図示せず)を吊
り上げるツイストロックピン1gが下向きに突設されてい
る。
また上記固定フレーム1dの下側に設けられた横フレーム
1bの中央前面にセンサ41が,そして伸縮アーム1eの両端
の下部前面にセンサ42,43が,さらに後面にセンサ44,
45が設けられている。
1bの中央前面にセンサ41が,そして伸縮アーム1eの両端
の下部前面にセンサ42,43が,さらに後面にセンサ44,
45が設けられている。
これらセンサ41〜45は前方または後方の障害物を赤外線
や超音波などにより検出するもので,これらセンサ41〜
45より検出された信号は車体2側に設けられた制御装置
5へ入力されるようになっている。
や超音波などにより検出するもので,これらセンサ41〜
45より検出された信号は車体2側に設けられた制御装置
5へ入力されるようになっている。
上記制御装置5の出力側には,車両を制動するブレーキ
6のアクチュエータ6aや運転席の近傍に設けられた警報
器7に接続されていて,ブレーキ6や警報器7を動作さ
せるようになっている。
6のアクチュエータ6aや運転席の近傍に設けられた警報
器7に接続されていて,ブレーキ6や警報器7を動作さ
せるようになっている。
次に第4図に示すフローチャートも参照して作用を説明
すると,スプレッダ本体1によりコンテナ荷役中制御装
置5はステップで伸縮アーム1eに設けられたセンサ42
〜45が障害物を検出したかを判定している。
すると,スプレッダ本体1によりコンテナ荷役中制御装
置5はステップで伸縮アーム1eに設けられたセンサ42
〜45が障害物を検出したかを判定している。
いま車両が前進中または後進中にセンサ42,43または
44,45が障害物を検出すると,フローチャートはステッ
プへ進んで固定フレーム1dに設けられたセンサ41も障
害物を検出したかを判定する。
44,45が障害物を検出すると,フローチャートはステッ
プへ進んで固定フレーム1dに設けられたセンサ41も障
害物を検出したかを判定する。
そしてセンサ41も障害物を検出していればステップへ
進んでその信号がどのセンサ41〜45から入力されたかを
検出する。
進んでその信号がどのセンサ41〜45から入力されたかを
検出する。
もしセンサ41,42,43より信号が入力されていると判定
された場合はコンテナを各センサ41,42,43が検出して
いる荷取り作業中またはコンテナ懸垂中であるため,フ
ローはステップへ戻って上記動作を繰返す。
された場合はコンテナを各センサ41,42,43が検出して
いる荷取り作業中またはコンテナ懸垂中であるため,フ
ローはステップへ戻って上記動作を繰返す。
またステップでセンサ41が障害物を検出していなかっ
たり,ステップで後方の障害物を検出するセンサ44,
45が障害物を検出している場合は,伸縮アーム1eの両端
間内に障害物があるので,ステップへ進んでブレーキ
6のアクチュエータ6aを作動させ,ブレーキ6により車
両を制御すると同時に,警報器7を動作させて運転者に
障害物が伸縮アーム1eと干渉する位置にあることを知ら
せる。
たり,ステップで後方の障害物を検出するセンサ44,
45が障害物を検出している場合は,伸縮アーム1eの両端
間内に障害物があるので,ステップへ進んでブレーキ
6のアクチュエータ6aを作動させ,ブレーキ6により車
両を制御すると同時に,警報器7を動作させて運転者に
障害物が伸縮アーム1eと干渉する位置にあることを知ら
せる。
これによって伸縮アーム1eが障害物に衝突するのを未然
に防止できるようになる。
に防止できるようになる。
(考案の効果) この考案は以上詳述したように,荷役作業中前方または
後方に伸縮アームと干渉する障害物がある場合,車両を
自動的に停止し,運転者に警報するようにしたことか
ら,スプレッダ本体が障害物に衝突して通行人に危害を
加えたり,スプレッダや道路に置かれた荷物などを破損
するなどの不具合を解消することができる。
後方に伸縮アームと干渉する障害物がある場合,車両を
自動的に停止し,運転者に警報するようにしたことか
ら,スプレッダ本体が障害物に衝突して通行人に危害を
加えたり,スプレッダや道路に置かれた荷物などを破損
するなどの不具合を解消することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの考案の一実施例を示すスプレッダの斜視
図,第2図は第1図II方向からの矢視図,第3図は制御
系のブロック図,第4図は作用を示すフローチャート,
第5図ないし第9図は従来の説明図である。 1……スプレッダ本体,1d……固定フレーム,1e……伸縮
アーム,2……車体,3……マスト,41〜45……センサ,5…
…制御装置,7……警報器。
図,第2図は第1図II方向からの矢視図,第3図は制御
系のブロック図,第4図は作用を示すフローチャート,
第5図ないし第9図は従来の説明図である。 1……スプレッダ本体,1d……固定フレーム,1e……伸縮
アーム,2……車体,3……マスト,41〜45……センサ,5…
…制御装置,7……警報器。
Claims (1)
- 【請求項1】車体2の前部に立設されたマスト3に,コ
ンテナを荷役するスプレッダ本体1をマスト3に沿って
上下動自在に設けたスプレッダにおいて,上記スプレッ
ダ本体1の固定フレーム1d前面及び該固定フレーム1d両
端より伸縮自在に突出された伸縮アーム1eの両端部前後
面に,車体2の前後方向の障害物を検出する複数個のセ
ンサ41〜45を設け,かつこれらセンサ41〜45が検出した
信号に基ずいて荷役作業中,走行中を判定し,走行中セ
ンサ42〜45が前方または後方の障害物を検出したとき警
報信号を出力する制御装置5を設けると共に,上記制御
装置5からの警報信号により車両を停止し,または警報
器7により警報をするようにしてなるスプレッダの障害
物警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12515290U JPH0756319Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | スプレッダの障害物警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12515290U JPH0756319Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | スプレッダの障害物警報装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0484300U JPH0484300U (ja) | 1992-07-22 |
| JPH0756319Y2 true JPH0756319Y2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=31872767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12515290U Expired - Lifetime JPH0756319Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | スプレッダの障害物警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756319Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7311237B2 (ja) * | 2021-09-03 | 2023-07-19 | 三菱ロジスネクスト株式会社 | スプレッダ破損防止機能を備えたフォークリフト |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP12515290U patent/JPH0756319Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0484300U (ja) | 1992-07-22 |
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