JPH0756430B2 - 熱間炉内観察装置 - Google Patents

熱間炉内観察装置

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JPH0756430B2
JPH0756430B2 JP63029131A JP2913188A JPH0756430B2 JP H0756430 B2 JPH0756430 B2 JP H0756430B2 JP 63029131 A JP63029131 A JP 63029131A JP 2913188 A JP2913188 A JP 2913188A JP H0756430 B2 JPH0756430 B2 JP H0756430B2
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JP
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support pipe
furnace
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camera
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JP63029131A
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JPH01252892A (ja
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慎吾 野中
和夫 川野
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Shinagawa Refractories Co Ltd
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Shinagawa Refractories Co Ltd
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  • Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコークス炉、混銑車、鍋、転炉、真空脱ガス装
置など窯炉等の炉内耐火物の損傷状況を観察する熱間炉
内観察装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、コーコス炉、混銑車、鍋、転炉、真空脱ガス装
置など窯炉等の炉内耐火物ライニングは操業中逐次損傷
していく。したがって、薄くなって操業に耐え難くなっ
てしまった状態での使用を避けるために炉内耐火物の損
傷状況を空冷及び水冷を施したケースに内蔵されたテレ
ビカメラを熱間炉内に挿入し、内部を観察していた。
炉内の耐火物の損傷状況を観察するには、テレビカメラ
を内蔵したテレビカメラケースに支持パイプが付いただ
けで入力で出し入れするハンディータイプ、または特定
の炉のために固定、あるいは軌道上を限られた範囲で移
動可能な遠隔制御型の観察装置などがある。
第5図は従来の軌道上を可動するRH脱ガス槽の熱間炉内
観察装置を示す図で、1はテレビカメラケース、2は支
持パイプ、3は支持パイプ駆動装置、4は走行台車、5
は軌条、6は制御盤、7は操作盤、8はRH脱ガス槽、9
はRHスノーケルである。
走行台車4の上を走行する支持パイプ駆動装置3は支持
パイプ2を昇降及び回転する駆動機構を備えており、支
持パイプ2の先端にはテレビカメラを内蔵した空冷及び
水冷の耐熱構造のテレビカメラケース1が備えられてい
る。走行台車4は鍋台車軌条5の上を自走するか、また
は鍋台車に牽引されてRH脱ガス槽8の下に移動する。
支持パイプ駆動装置3の移動は、制御盤6、操作盤7に
より制御され、この制御により、RH脱ガス槽8の下部の
RHスノーケル9の開口部直下に支持パイプ2を移動させ
る。そして、操作盤7を操作し、支持パイプ2とテレビ
カメラケース1をRHスノーケル9の開口部から挿入し、
テレビカメラケース1を昇降あるいは回転させながらRH
脱ガス槽8内をテレビカメラで観察する。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、人力でテレビカメラを出し入れする炉内観
察装置は人手がかかると共に危険であり、固定あるいは
限られた軌条上を動く炉内観察装置は炉内の操業及び保
守などの妨げになり易く、また、観察装置自身の稼動率
が低いなどの問題があった。
本発明は、上記問題点を解決するためのもので、無軌条
車両に搭載し、特定の炉に限定することなく炉内耐火物
を観察することができ、準備、収納を短時間に行うこと
ができると共に、稼動率を向上させることが可能な熱間
炉内観察装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
そのために本発明の熱間炉内観察装置は、空冷及び水冷
が施され、テレビカメラを収納したケースを熱間炉内へ
挿入し、テレビカメラにより炉内部を観察する熱間炉内
観察装置において、無軌道車両に搭載され、駆動手段に
より旋回駆動される旋回台と、旋回台に搭載され、傾斜
角が調整可能な多関節ブーム部材またはスライドブーム
部材と、多関節ブーム部材またはスライドブーム部材先
端部に取り付けられ、ケース支持パイプを昇降及び回転
させる支持パイプ駆動手段とを備え、前記旋回台を駆動
して多関節ブーム部材またはスライドブーム部材を任意
角度旋回させて支持パイプ駆動手段を熱間炉直下へ位置
決めし、支持パイプ駆動手段によりケース支持パイプを
上昇させてテレビカメラを炉内へ挿入し、回転駆動する
ようにしたことを特徴とする。
〔作用〕 本発明の熱間炉内観察装置は、テレビカメラを収納し、
空冷及び水冷を施したカメラケースの支持パイプを昇降
及び回転させる支持パイプ駆動装置を先端に取り付けた
多関節またはスライドブーム部材を旋回台に搭載し、そ
の旋回台を無軌条車両に搭載し、車両を炉周辺に停止さ
せた後、旋回台を360゜任意に旋回するとともに、ブー
ム部材を伸ばしてカメラケースを炉直下に位置決めし、
支持パイプ駆動装置で支持パイプを伸ばしてカメラを熱
間炉内に挿入して内部の観察を行う。
〔実施例〕
以下、実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の熱間炉内観察装置の一実施例を示す
図、第2図はその収納時の状態を示す図で、第3図と同
一番号は同一内容を示している。なお、図中11は冷却送
水ホース、12は冷却排水ホース、13は冷却エヤーホー
ス、14は上段ブーム、15は下段ブーム、16,17,18は油圧
シリンダ、19は旋回台、20は無軌道車両、21はモニタテ
レビ、22はケーブルである。
第1図において、テレビカメラを内蔵したテレビカメラ
ケース1は支持パイプ2を介して支持パイプ駆動装置3
により昇降及び回転駆動される。
テレビカメラ1は二重冷却構造で、冷水送水ホース11及
び冷却排水ホース12を支持パイプ2の中を通してテレビ
カメラケース1の内側周囲を冷却水で冷却すると共に、
冷却エヤーホース13を支持パイプ2の中を通して冷却用
エヤーをテレビカメラケース1の内部に放出してテレビ
カメラを高温から保護している。
上段ブーム14、下段ブーム15及び油圧シリンダ16,17,18
から構成された多関節ブームは旋回台19を介して無軌道
車両20に装荷される。支持パイプ駆動装置3は上段ブー
ム14に対して油圧シリンダ16で60゜〜170゜の範囲で傾
斜する。油圧シリンダ17及び18はそれぞれ上段ブーム14
及び下段ブーム15を傾斜させ、旋回台19は図示しない駆
動装置により多関節ブーム全体を旋回させる。
次に、RH脱ガス槽内の内壁を観察する場合について説明
する。
第2図に示す本発明の熱間炉内観察装置を収納した無軌
道車両20をRH脱ガス槽8の下方で停止させ、ホース類、
ケーブル類の所定の接続を行う。操作盤7を操作し、制
御盤6により油圧シリンダ18,17及び16を作動させ、支
持パイプ駆動装置3がRHスノーケル9の直下で垂直状態
になるようにする。次に、支持パイプ2を上昇させてテ
レビカメラケース1をRHスノーケル9から炉内に挿入
し、支持パイプ2を回転させることにより周囲360゜の
範囲にわたって撮影し、その状況をモニタテレビ21に表
示すると共に、必要に応じてレコーダに記録する。ま
た、第2図に示すように多関節ブームを折りたたんで収
納して移動できるため、観察のための準備、使用後の退
去を速やかに行うことができる。
第3図は本発明の他の実施例を示す図、第4図はその収
納時の状態を示す図で、第1図、第2図と同一番号は同
一内容を示している。なお、31は1段ブーム、32は2段
ブーム、33は取付部、34は油圧シリンダ、35は支持パイ
プ保持部、36はアウトリガーである。
本実施例のブーム部材は2段のスライドブームからな
り、スライドして伸縮すると共に、旋回台19上に搭載さ
れて360゜自由に旋回できるように構成されている。
支持パイプ駆動装置3は取付部33を介して2段ブーム32
の先端に取り付けられており、取付部33は遠隔操作され
るシリンダ(図示せず)等により2段ブーム32に対する
支持パイプ駆動装置3の角度を調節、保持する。
また油圧シリンダ34は1段ブーム31の角度を調整、保持
する。
本実施例において、RH脱ガス槽内の内壁を観察する場合
は、第1図の実施例と同様に無軌道車両20をRH脱ガス槽
8の下方で停止させ、ホース類、ケーブル類の所定の接
続を行う。次に、操作盤7を操作し、制御盤6により図
示しない駆動装置により旋回台19を旋回駆動すると共
に、油圧シリンダ34、2段ブーム32及び取付部33を駆動
してブームをスライド、伸長して支持パイプ駆動装置3
がRHスノーケル9の直下で垂直状態になるようにする。
この状態で支持パイプ2を上昇させてテレビカメラケー
ス1をRHスノーケル9から炉内に挿入し、支持パイプを
回転させて観察を行う。
観察終了後は、先ず支持パイプ2を下降させてテレビカ
メラケース1をRHスノーケル9から出す。それからスラ
イドブームをスライドさせて短縮し、ホース類、ケーブ
ル類の接続を外して支持パイプを再び上昇させて伸ば
し、支持パイプ駆動装置3の2段ブーム32に対する取り
つけ角度を支持パイプがブームとほぼ平行になるように
変え、第4図に示すように、支持パイプ3を支持パイプ
保持部35に当接して固定する。なお、支持パイプ3がブ
ームと平行に近くなるまで変えた後に支持パイプ3を伸
ばし、それから支持パイプ保持部35に当接させて固定す
るようにしてもよい。こうして、ブームをコンパクトに
たたんで自由に移動することができる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明の熱間炉観察装置は、自由に移動可
能であるので、従来のハンディータイプと比較して準備
及び収納に要する時間が短く、また、炉は本来観察装置
を配置することを考慮されていないので、固定型の観察
装置は炉自体の保守、稼動に支障を生じたがこの点を解
消することができ、さらに、対象炉を特定の炉に限定す
ることなく簡便に熱間炉内の観察を行うことが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の熱間炉内観察装置の一実施例を示す
図、第2図はその収納時の状態を示す図、第3図は本発
明の他の実施例を示す図、第4図はその収納時の状態を
示す図、第5図は従来の軌道上を可動するRH脱ガス槽の
熱間炉内観察装置を示す図である。 1……テレビカメラケース、2……支持パイプ、3……
支持パイプ駆動装置、8……RH脱ガス槽、9……RHスノ
ーケル、11……冷却送水ホース、12……冷却排水ホー
ス、13……冷却エヤーホース、14……上段ブーム、15…
…下段ブーム、16,17,18……油圧シリンダ、19……旋回
台、20……無軌道車両、21……モニタテレビ、22……ケ
ーブル、31……1段ブーム、32……2段ブーム、33……
取付部、34……油圧シリンダ、35……支持パイプ保持
部、36はアウトリガー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空冷及び水冷が施され、テレビカメラを収
    納したケースを熱間炉内へ挿入し、テレビカメラにより
    炉内部を観察する熱間炉内観察装置において、無軌道車
    両に搭載され、駆動手段により旋回駆動される旋回台
    と、旋回台に搭載され、傾斜角が調整可能な多関節ブー
    ム部材またはスライドブーム部材と、多関節ブーム部材
    またはスライドブーム部材先端部に取り付けられ、ケー
    ス支持パイプを昇降及び回転させる支持パイプ駆動手段
    とを備え、前記旋回台を駆動して多関節ブーム部材また
    はスライドブーム部材を任意角度旋回させて支持パイプ
    駆動手段を熱間炉直下へ位置決めし、支持パイプ駆動手
    段によりケース支持パイプを上昇させてテレビカメラを
    炉内へ挿入し、回転駆動するようにしたことを特徴とす
    る熱間炉内観察装置。
  2. 【請求項2】前記支持パイプ駆動手段及び多関節ブーム
    部材、またはスライドブーム部材は遠隔操作可能に構成
    されている請求1記載の熱間炉内観察装置。
JP63029131A 1987-12-25 1988-02-10 熱間炉内観察装置 Expired - Lifetime JPH0756430B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63029131A JPH0756430B2 (ja) 1987-12-25 1988-02-10 熱間炉内観察装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62-333513 1987-12-25
JP33351387 1987-12-25
JP63029131A JPH0756430B2 (ja) 1987-12-25 1988-02-10 熱間炉内観察装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01252892A JPH01252892A (ja) 1989-10-09
JPH0756430B2 true JPH0756430B2 (ja) 1995-06-14

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ID=26367282

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JP63029131A Expired - Lifetime JPH0756430B2 (ja) 1987-12-25 1988-02-10 熱間炉内観察装置

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56109600U (ja) * 1981-01-09 1981-08-25
JPS61155940A (ja) * 1984-12-28 1986-07-15 Nippon Steel Corp 有腔装置の内腔撮像自走車

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JPH01252892A (ja) 1989-10-09

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