JPH0756456A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
- Publication number
- JPH0756456A JPH0756456A JP20224193A JP20224193A JPH0756456A JP H0756456 A JPH0756456 A JP H0756456A JP 20224193 A JP20224193 A JP 20224193A JP 20224193 A JP20224193 A JP 20224193A JP H0756456 A JPH0756456 A JP H0756456A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- heating roller
- longitudinal direction
- diameter
- press roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/20—Details of the fixing device or porcess
- G03G2215/2003—Structural features of the fixing device
- G03G2215/2058—Shape of roller along rotational axis
- G03G2215/2064—Shape of roller along rotational axis convex
Landscapes
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 加熱ローラ14の径が長さ方向にわたって一
定となるように形成される一方、加圧ローラ20につい
ては長さ方向両端よりも長さ方向中央の方が径が太くな
るように正クラウン状に形成される。これより、加熱ロ
ーラ14が撓むことによって、加熱ローラ14への圧力
が長さ方向にわたって一定となる。 【効果】 加熱ローラへの圧力が長さ方向にわたって一
定となるので、定着強度が一定となりトナーを良好に定
着させることができる。また、加熱ローラの径が長さ方
向にわたって一様であるので、余分な電力が不要とな
り、またウォームアップ時間を短縮できる。
定となるように形成される一方、加圧ローラ20につい
ては長さ方向両端よりも長さ方向中央の方が径が太くな
るように正クラウン状に形成される。これより、加熱ロ
ーラ14が撓むことによって、加熱ローラ14への圧力
が長さ方向にわたって一定となる。 【効果】 加熱ローラへの圧力が長さ方向にわたって一
定となるので、定着強度が一定となりトナーを良好に定
着させることができる。また、加熱ローラの径が長さ方
向にわたって一様であるので、余分な電力が不要とな
り、またウォームアップ時間を短縮できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、定着装置に関し、特
にたとえば、加熱ローラおよびそれに圧接された加圧ロ
ーラを回転させて加熱ローラおよび加圧ローラの間を通
紙される用紙に用紙に転写された現像剤像を定着させ
る、定着装置に関する。
にたとえば、加熱ローラおよびそれに圧接された加圧ロ
ーラを回転させて加熱ローラおよび加圧ローラの間を通
紙される用紙に用紙に転写された現像剤像を定着させ
る、定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複写機やレーザプリンタなど
の画像形成装置に装着される定着装置の熱ローラについ
ては、直径が30mm〜50mmというのが主流であった
が、近年の画像形成装置の小型化に伴い、現在では直径
が16mm〜30mmというものが主流となってきている。
もちろん、熱ローラの小型化に伴い加圧ローラの直径も
20mm程度のものが数多く出現してきている。さらに、
装置の小型化と同様に消費電力の低減およびウォームア
ップ時間の短縮についての要求も高まっている。
の画像形成装置に装着される定着装置の熱ローラについ
ては、直径が30mm〜50mmというのが主流であった
が、近年の画像形成装置の小型化に伴い、現在では直径
が16mm〜30mmというものが主流となってきている。
もちろん、熱ローラの小型化に伴い加圧ローラの直径も
20mm程度のものが数多く出現してきている。さらに、
装置の小型化と同様に消費電力の低減およびウォームア
ップ時間の短縮についての要求も高まっている。
【0003】ところで、ローラの直径が20mm程度の従
来の定着装置1としては、図3に示すように径が長さ方
向にわたって逆クラウン状に変化している加熱ローラ2
に、径が長さ方向にわたって一定である加圧ローラ3を
圧接させ、かつ加圧ローラ3の長さ方向中央にバックア
ップローラ4を圧接させたものがあった。ここで、加熱
ローラ2を逆クラウン状に形成したのは、加圧ローラ3
が圧接されることによって加熱ローラ2の長さ方向中央
に撓みが発生することによる定着不良を防止するためで
ある。またバックアップローラ4を装着したのは、加熱
ローラ2への圧力を長さ方向にわたって一定とし定着強
度を一定とするためである。なお、駆動ローラである加
熱ローラ2が逆クラウン状に形成されることによって長
さ方向両端と中央とで回転速度が異なるが、長さ方向両
端の方が中央より速く回転するため、通紙される用紙は
両端の方向へ引っ張られ、紙皺が発生することはない。
来の定着装置1としては、図3に示すように径が長さ方
向にわたって逆クラウン状に変化している加熱ローラ2
に、径が長さ方向にわたって一定である加圧ローラ3を
圧接させ、かつ加圧ローラ3の長さ方向中央にバックア
ップローラ4を圧接させたものがあった。ここで、加熱
ローラ2を逆クラウン状に形成したのは、加圧ローラ3
が圧接されることによって加熱ローラ2の長さ方向中央
に撓みが発生することによる定着不良を防止するためで
ある。またバックアップローラ4を装着したのは、加熱
ローラ2への圧力を長さ方向にわたって一定とし定着強
度を一定とするためである。なお、駆動ローラである加
熱ローラ2が逆クラウン状に形成されることによって長
さ方向両端と中央とで回転速度が異なるが、長さ方向両
端の方が中央より速く回転するため、通紙される用紙は
両端の方向へ引っ張られ、紙皺が発生することはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の定着装置1では、バックアップローラ4が必要とな
るため、装置が大型化しまたコストがかかるという問題
点があった。また、加熱ローラ2の両端部に或る程度の
厚みを持たせる必要があったため、ウォームアップに時
間がかかりまた消費電力が余分に必要となるという問題
点があった。
来の定着装置1では、バックアップローラ4が必要とな
るため、装置が大型化しまたコストがかかるという問題
点があった。また、加熱ローラ2の両端部に或る程度の
厚みを持たせる必要があったため、ウォームアップに時
間がかかりまた消費電力が余分に必要となるという問題
点があった。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、小
型でコストを低減することができかつウォームアップ時
間を短縮でき消費電力を抑制できる、定着装置を提供す
ることである。
型でコストを低減することができかつウォームアップ時
間を短縮でき消費電力を抑制できる、定着装置を提供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、加熱ローラ
およびそれに圧接された加圧ローラを回転させて加熱ロ
ーラおよび加圧ローラの間を通紙される用紙に用紙に転
写されたトナー像を定着させる定着装置において、加圧
ローラの径をその長さ方向にわたって正クラウン状に変
化させたことを特徴とする、定着装置である。
およびそれに圧接された加圧ローラを回転させて加熱ロ
ーラおよび加圧ローラの間を通紙される用紙に用紙に転
写されたトナー像を定着させる定着装置において、加圧
ローラの径をその長さ方向にわたって正クラウン状に変
化させたことを特徴とする、定着装置である。
【0007】
【作用】加熱ローラの径が長さ方向にわたって一様に形
成され、かつ加熱ローラとともに回転する加圧ローラが
正クラウン状に形成されるので、加熱ローラが撓むこと
によって加熱ローラへの圧力が長さ方向にわたり一定と
なる。
成され、かつ加熱ローラとともに回転する加圧ローラが
正クラウン状に形成されるので、加熱ローラが撓むこと
によって加熱ローラへの圧力が長さ方向にわたり一定と
なる。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、加圧ローラの形状を
変えることによって加熱ローラへの圧力が一定となるの
で、装置を小型化しかつコストを低減することができ
る。また、加熱ローラの径が一様であるので、ウォーム
アップ時間を短縮することができ、かつ消費電力を抑え
ることができる。なお、加圧ローラが正クラウン状に形
成されるので、長さ方向中央に定着不良が生じることは
なく、また加熱ローラの回転速度が長さ方向にわたって
一定であるので、用紙に紙皺が発生することもない。
変えることによって加熱ローラへの圧力が一定となるの
で、装置を小型化しかつコストを低減することができ
る。また、加熱ローラの径が一様であるので、ウォーム
アップ時間を短縮することができ、かつ消費電力を抑え
ることができる。なお、加圧ローラが正クラウン状に形
成されるので、長さ方向中央に定着不良が生じることは
なく、また加熱ローラの回転速度が長さ方向にわたって
一定であるので、用紙に紙皺が発生することもない。
【0009】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】図1を参照して、この実施例の定着装置10
は、内部に熱源12が装着され表面にトナーオフセット
を防止する離型層(図示せず)が形成された加熱ローラ
14を含む。なお、トナーオフセットとは用紙に転写さ
れたトナーがローラ表面に付着する現象である。また、
加熱ローラ14には、芯金16にたとえばシリコンゴム
のような耐熱性の弾性体18が被覆されかつ弾性体18
表面に離型層(図示せず)が形成された加圧ローラ20
が圧接され、加熱ローラ14が回転するに従って加圧ロ
ーラ20が回転する。このため、表面にトナーが転写さ
れ加熱ローラ14と加圧ローラ20との間に通紙される
用紙(図示せず)にトナーが定着される。なお、加圧ロ
ーラ20にも離型層を形成したのは、両面コピーの場合
に加圧ローラ20側でもトナーオフセットが生じる恐れ
があるからである。
は、内部に熱源12が装着され表面にトナーオフセット
を防止する離型層(図示せず)が形成された加熱ローラ
14を含む。なお、トナーオフセットとは用紙に転写さ
れたトナーがローラ表面に付着する現象である。また、
加熱ローラ14には、芯金16にたとえばシリコンゴム
のような耐熱性の弾性体18が被覆されかつ弾性体18
表面に離型層(図示せず)が形成された加圧ローラ20
が圧接され、加熱ローラ14が回転するに従って加圧ロ
ーラ20が回転する。このため、表面にトナーが転写さ
れ加熱ローラ14と加圧ローラ20との間に通紙される
用紙(図示せず)にトナーが定着される。なお、加圧ロ
ーラ20にも離型層を形成したのは、両面コピーの場合
に加圧ローラ20側でもトナーオフセットが生じる恐れ
があるからである。
【0011】図2からわかるように、加熱ローラ14の
径は長さ方向にわたって一定であるが、加圧ローラ20
については、長さ方向両端より長さ方向中央の方が径が
太い正クラウン状に形成される。加圧ローラ20の径の
具体的数値については、表1に示す最大撓み量に応じて
決定する必要がある。
径は長さ方向にわたって一定であるが、加圧ローラ20
については、長さ方向両端より長さ方向中央の方が径が
太い正クラウン状に形成される。加圧ローラ20の径の
具体的数値については、表1に示す最大撓み量に応じて
決定する必要がある。
【0012】
【表1】
【0013】表1は、径が長さ方向にわたり一様で肉厚
が1mmのアルミの加熱ローラを両端で支持し、これに6
00Wのランプ電力をかけ、加熱ローラに径が同様に一
様な加圧ローラを圧接したと仮定した場合の、最大撓み
量を算出したものである。なお、加圧ローラの幅は22
5.1mmと設定し、加熱ローラに対する荷重(等分布荷
重)は加熱ローラの径に応じて変化させている。荷重を
変化させているのは、加熱ローラの径が小さい小型機の
場合、ローラの回転は遅くなるため、加熱ローラと加圧
ローラとのニップ幅を狭くしても十分にトナーを定着さ
せることができ、このため加熱ローラの径が小さくなる
に従って荷重を減らすことができるからである。これよ
り、たとえば加熱ローラの外径が16.0mmのときは最
大撓み量が103.29μmであるので、加圧ローラ2
0の両端の外径を16.0mmとした場合は、中央におけ
る外径を16.103mmとすればよい。このように、加
圧ローラ20の長さ方向中央における外径を、長さ方向
両端より最大撓み量の分だけ大きくすればよい。
が1mmのアルミの加熱ローラを両端で支持し、これに6
00Wのランプ電力をかけ、加熱ローラに径が同様に一
様な加圧ローラを圧接したと仮定した場合の、最大撓み
量を算出したものである。なお、加圧ローラの幅は22
5.1mmと設定し、加熱ローラに対する荷重(等分布荷
重)は加熱ローラの径に応じて変化させている。荷重を
変化させているのは、加熱ローラの径が小さい小型機の
場合、ローラの回転は遅くなるため、加熱ローラと加圧
ローラとのニップ幅を狭くしても十分にトナーを定着さ
せることができ、このため加熱ローラの径が小さくなる
に従って荷重を減らすことができるからである。これよ
り、たとえば加熱ローラの外径が16.0mmのときは最
大撓み量が103.29μmであるので、加圧ローラ2
0の両端の外径を16.0mmとした場合は、中央におけ
る外径を16.103mmとすればよい。このように、加
圧ローラ20の長さ方向中央における外径を、長さ方向
両端より最大撓み量の分だけ大きくすればよい。
【0014】これより、加圧ローラ20が加熱ローラ1
4に圧接される際に加熱ローラ20が撓むことによって
加圧ローラ20の圧力が長さ方向にわたってほぼ一定と
なるので、定着強度が長さ方向にわたって変化すること
はない。また、加熱ローラ14の径が従来技術のように
両端部において太くなっていないので、消費電力を低減
させることができ、またウォームアップ時間を短縮する
ことができる。さらに、従来例のようなバックアップロ
ーラが不要となるので、装置を小型化することができ
る。また、加熱ローラ14の回転速度が長さ方向にわた
って一定であるので、用紙に紙皺が発生することはな
い。
4に圧接される際に加熱ローラ20が撓むことによって
加圧ローラ20の圧力が長さ方向にわたってほぼ一定と
なるので、定着強度が長さ方向にわたって変化すること
はない。また、加熱ローラ14の径が従来技術のように
両端部において太くなっていないので、消費電力を低減
させることができ、またウォームアップ時間を短縮する
ことができる。さらに、従来例のようなバックアップロ
ーラが不要となるので、装置を小型化することができ
る。また、加熱ローラ14の回転速度が長さ方向にわた
って一定であるので、用紙に紙皺が発生することはな
い。
【図1】この発明の一実施例を示す外観図である。
【図2】図1実施例を示す正面図である。
【図3】従来技術を示す正面図である。
10 …定着装置 14 …加熱ローラ 20 …加圧ローラ
Claims (1)
- 【請求項1】加熱ローラおよびそれに圧接された加圧ロ
ーラを回転させて前記加熱ローラおよび前記加圧ローラ
の間を通紙される用紙に前記用紙に転写されたトナー像
を定着させる定着装置において、 前記加圧ローラの径をその長さ方向にわたって正クラウ
ン状に変化させたことを特徴とする、定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20224193A JPH0756456A (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20224193A JPH0756456A (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0756456A true JPH0756456A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16454296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20224193A Withdrawn JPH0756456A (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756456A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100454171C (zh) * | 2001-08-10 | 2009-01-21 | 佳能株式会社 | 抵接加热器的金属回转体、其制法、有回转体的图像加热装置 |
-
1993
- 1993-08-16 JP JP20224193A patent/JPH0756456A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100454171C (zh) * | 2001-08-10 | 2009-01-21 | 佳能株式会社 | 抵接加热器的金属回转体、其制法、有回转体的图像加热装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001031 |