JPH0757664A - 陰極線管およびその製造方法 - Google Patents

陰極線管およびその製造方法

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JPH0757664A
JPH0757664A JP19502793A JP19502793A JPH0757664A JP H0757664 A JPH0757664 A JP H0757664A JP 19502793 A JP19502793 A JP 19502793A JP 19502793 A JP19502793 A JP 19502793A JP H0757664 A JPH0757664 A JP H0757664A
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plate
side wall
joined
cathode ray
ray tube
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JP19502793A
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English (en)
Inventor
Toru Takahashi
亨 高橋
Koji Nishimura
孝司 西村
Kazuyuki Kiyono
和之 清野
Yuji Haraguchi
雄次 原口
Eiji Kanbara
英治 蒲原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2231/00—Cathode ray tubes or electron beam tubes
    • H01J2231/12—CRTs having luminescent screens
    • H01J2231/125—CRTs having luminescent screens with a plurality of electron guns within the tube envelope
    • H01J2231/1255—CRTs having luminescent screens with a plurality of electron guns within the tube envelope two or more neck portions containing one or more guns

Landscapes

  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ほぼ矩形状の平坦な第1プレート1 、この第
1プレートの周縁部に接合されて実質的に垂直に延在す
る側壁2 およびこの側壁に接合されて第1プレートと平
行に対向する平坦な第2プレート3 を有する真空外囲器
を備え、その第1、第2プレート間にこれら第1、第2
プレートを支える支持体11が配置されてなる陰極線管、
またはその支持体の管軸方向の長さが側壁の管軸方向の
長さよりも長い陰極線管の製造方法において、側壁と第
1または第2プレートとを接合するとき、側壁に管軸方
向の荷重を加えながら接合するようにした。 【効果】 真空外囲器に加わる大気圧荷重に対して十分
な耐圧強度をもつ陰極線管とすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カラー受像管などの
陰極線管に係り、特に平坦なフェースプレートと平坦な
リアプレートとが側壁を介して接合され、これらフェー
スプレートと平坦なリアプレートとの間に支持体が配置
されてなる陰極線管およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年高品位放送あるいはこれにともなう
大画面をもつ高解像度受像管に対して種々の検討がなさ
れている。一般に受像管の高解像度化を達成するために
は、蛍光体スクリーン上の電子ビームのスポット径を小
さくしなければならない。
【0003】これに対して、従来より電子銃の電極構造
の改良あるいは電子銃自体の大口径化、伸長化などが図
られてきたが、未だ十分な成果が得られていない。これ
は、大形管になるにしたがって、電子銃から蛍光体スク
リーンまでの距離が長くなり、電子レンズの倍率が大き
くなりすぎることが最大の原因である。したがって、高
解像度を実現するためには、電子銃から蛍光体スクリー
ンまでの距離(奥行き)を短縮することが重要である。
またこの場合、広角偏向にすると、画面中央と周辺との
倍率差の増大をまねく。そのため、広角偏向にすること
は、高解像度化にとって得策ではない。
【0004】そのため、従来より独立した小形の受像管
を複数個配置して高解像度大画面にする方法が、特開昭
48−90428号公報、特開昭49−21019号公
報、実開昭53−117130号公報などに開示されて
いる。この種の方法は、屋外などに配置する分割数の多
い巨大画面の表示には有効であるが、画面サイズが40
インチ程度の中規模の大画面を表示する場合は、各領域
間の画面の接続部が目立ち、目障りな画像を再生する。
したがって、家庭用テレビ受像機として使用する場合や
計算機利用設計(CAD)における図形表示用の端末機
として使用する場合は、その画面の接続部が致命的な欠
陥となる。
【0005】これに対して、米国特許第3,071,7
06号明細書、実公昭39−25641号公報、特公昭
42−4928号公報、特公昭50−17167号公報
などには、複数個の独立した受像管の蛍光体クリーンを
一体化した構造のものが開示されている。この一体化構
造の蛍光体スクリーンをもつ受像管は、蛍光体スクリー
ンの形成されたフェースプレート、このフェースプレー
トに対向して配置されたリアプレート、このリアプレー
トに隣接する複数のファンネルにより真空外囲器が構成
され、そのフェースプレートはガラスから、またリアプ
レートはガラスまたは金属からなる。
【0006】しかし、このような構造では、スクリーン
面が大形になると、大気圧荷重に耐えられるようにフェ
ースプレートやリアプレートの肉厚を厚くしなければな
らず、また管軸方向に大きな曲率をもたせることも必要
となる。その結果、外囲器の重量が重くなる。さらにフ
ェースプレートの曲率が大きくなると、画面が見にくい
ものとなる。さらにまた蛍光体スクリーンとネック内に
封入される電子銃との距離が大きくなり、電子レンズが
倍率的に好ましくないものとなる。
【0007】特にリアプレートが金属の場合は、このリ
アプレートにファンネルが突出形成されない場合は、き
わめて有効である。またファンネルが突出する場合で
も、複数個のファンネルのネック内に配置された各電子
銃から放出される電子ビームにより蛍光体スクリーンを
複数個の領域に分割して走査する陰極線管に適用する
と、陰極線管外囲器の複雑なリアプレートの形状を単純
な形状にすることができる。
【0008】しかし複数個のファンネルのネック内に配
置された各電子銃から放出される電子ビームにより蛍光
体スクリーンを複数個の領域に分割して走査する陰極線
管は、蛍光体スクリーンに対する各電子銃の相対的位置
を正確にする必要があるが、金属製リアプレートは、ガ
ラス製リアプレートにくらべて大気圧荷重により変形し
やすく、その変形により電子銃の相対的位置が変化し、
蛍光体スクリーン上に描かれる画像品位が劣化しやす
い。
【0009】したがって金属製リアプレートとしては、
大気圧により変形しても、管内部材や電子ビームの軌道
に影響を与えない陰極線管には有効であるが、複数個の
ファンネルのネック内に配置された各電子銃から放出さ
れる電子ビームにより蛍光体スクリーンを複数個の領域
に分割して走査する陰極線管には、変形による電子銃の
相対的位置の変化を加味した設計、製造が必要となり、
必ずしも有効とはならない。
【0010】上記一体構造の蛍光体スクリーンをもつ陰
極線管の問題を解決するために、フェースプレートを平
坦にし、そのフェースプレートの内面に形成された一体
構造の1個の蛍光体スクリーンを複数個の電子銃から放
出される電子ビームにより、複数個の領域に分割して走
査するようにした陰極線管がある。このような陰極線管
では、その平坦なフェースプレートに加わる大気圧荷重
を支えるために、フェースプレートの内側に支持体を配
置する必要がある。
【0011】このように大気圧荷重を支えるために、平
坦なフェースプレート内側に支持体を設けることは、外
囲器内を真空にする太陽熱収集器に関連して既知であ
り、また平坦なスクリーンもつ陰極線管としても、特開
昭56−106353号公報、特開昭62−27243
2号公報、特開昭62−285335号公報、特開昭6
3−128532号公報、特開昭48−90183号公
報、特開昭64−10553号公報、特開平1−117
251号公報などに開示されている。
【0012】その支持体は、長い板状体または針状体か
らなる。特に長い板状体は、比較的広い接触面積でフェ
ースプレートを支えることにより、大気圧荷重の集中を
防ぐものとなる。
【0013】ところで、上記支持体については、平坦な
ほぼ矩形状のガラス製フェースプレート、このフェース
プレートの周縁部から垂直に延在するガラス製側壁およ
びこの側壁を介してフェースプレートと平行ら対向する
平坦なほぼ矩形状のガラス製リアプレートを有する真空
外囲器を備え、この外囲器の内側に大気圧荷重に対して
フェースプレートとリアプレートとを支える支持体が配
置されたカラー受像管を製造する場合、大きな問題があ
ることが判明した。
【0014】すなわち、上記カラー受像管の製造は、ま
ずリアプレートに支持体を固定し、複数枚の板ガラスか
らなる側壁片をフリットガラスなどの接合材により接合
して側壁を形成すると同時に、この側壁と上記支持体の
固定されたリアプレートとを同じくフリットガラスなど
の接合材により接合する。このとき、側壁片は、外囲器
を真空にしたときの強度などの問題から、リアプレート
対して垂直に接合する必要がある。その側壁片の板厚
は、フェースプレートやリアプレートと同様に数ミリの
厚さであるため、加熱処理中などに倒れないようにする
ことが必要である。ついでこのリアプレートに接合され
た側壁に、蛍光体スクリーンの形成されたフェースプレ
ートを接合材により接合する。このとき、側壁とリアプ
レートに固定されている支持体との高さの相違が問題と
なる。
【0015】この側壁と支持体との高さの相違は、側壁
とリアプレートとを接合するときの加熱処理が大きく関
与する。すなわち、フリットガラスによる接合は、約4
50℃の加熱により得られるフリットガラスの焼結によ
りおこなわれるが、側壁を構成する板ガラスの長さは、
リアプレートの周縁の長さとほぼ同じ長さで長いため、
その全長を均一な温度分布で加熱することが困難であ
る。その結果、温度分布の不均一により接合層に厚い部
分と薄い部分とができ、リアプレートから側壁のフェー
スプレートとの接合面までの高さに0.5〜1.0mmの
差ができる。極端な場合は接合されない部分ができる。
このように部分的に生ずる側壁の高さの差は、特に複数
枚の側壁片を接合して側壁を形成する場合、隣接側壁片
間の段差となって現れる。
【0016】このようにリアプレートから側壁のフェー
スプレートとの接合面までの高さに差が生ずると、リア
プレートに固定されている支持体の高さが問題となる。
【0017】本来支持体は、フェースプレートとリアプ
レートとの間にあって、それらに加わる大気圧荷重を支
え、カラー受像管の耐圧強度を確保するためのであり、
複数個のすべての支持体がフェースプレートと接触する
ように、その高さは、数10ミクロンの誤差範囲になる
ように厳密に管理する必要である。この高さのばらつき
が大きいと、真空外囲器に加わる大気圧荷重によりフェ
ースプレートに局部的にストレスが発生する。またフェ
ースプレートに接触しない支持体があると、その部分で
フェースプレートは、大きく変形し、クラックが発生す
る。
【0018】このことは、支持体の高さを厳密に管理し
ても、上記のようにリアプレートから側壁のフェースプ
レートとの接合面までの高さに差が生ずると、側壁と支
持体の高さと一致しなくなる。たとえば接合層が厚く、
側壁のフェースプレートとの接合面に部分的に高さの差
が生ずると、側壁が部分的に支持体よりも高くなり、こ
の側壁にフェースプレートを接合したとき、フェースプ
レートと支持体との間に隙間ができる。その結果、真空
外囲器に加わる大気圧荷重によりフェースプレートが大
きく変形し、クラックが発生する。また側壁がリアプレ
ートに十分に接合されず浮上っている場合も、この側壁
にフェースプレートを接合しても、同様にフェースプレ
ートと支持体との間に隙間ができ、真空外囲器に加わる
大気圧荷重によりフェースプレートが大きく変形し、ク
ラックが発生する。
【0019】このような問題は、陰極線管が大形になる
ほど側壁が長くなるため顕著となる。しかも製造工程を
変更しても、改善することは難しく、同様の問題が発生
する。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、大画面
をもつ高解像度受像管として、ほぼ矩形状の平坦なガラ
ス製フェースプレート、このフェースプレートの周縁部
から垂直に延在するガラス製側壁およびこの側壁を介し
てフェースプレートと平行に対向するほぼ矩形状の平坦
なガラス製リアプレートを有する真空外囲器を備え、こ
の外囲器の内側にフェースプレートとリアプレートとに
加わる大気圧荷重を支える支持体の配置されたカラー受
像管が提案されている。
【0021】このカラー受像管は、リアプレートに支持
体を固定し、複数枚の板ガラスからなる側壁片をフリッ
トガラスなどの接合材により接合して側壁を形成すると
同時に、この側壁と上記支持体の固定されたリアプレー
トとをフリットガラスなどの接合材により接合し、その
後、リアプレートに接合された側壁に蛍光体スクリーン
の形成されたフェースプレートを接合することにより製
造される。しかしこのような方法により製造すると、リ
アプレートに接合された側壁の高さに差ができる。その
結果生ずる側壁と支持体との高さの相違により、フェー
スプレートを側壁に接合しても、支持体と接触しない場
合がある。そのため、真空外囲器に加わる大気圧荷重の
ために、フェースプレートが変形し、クラックが発生す
るという問題がある。
【0022】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたものであり、ほぼ矩形状の平坦なフェースプレ
ート、このフェースプレートの周縁部から垂直に延在す
る側壁およびこの側壁を介してフェースプレートと平行
に対向するほぼ矩形状のリアプレートを有する真空外囲
器を備え、この外囲器の内側にフェースプレートとリア
プレート支える支持体が配置された陰極線管において、
製造時、側壁に高さに差ができないようにし、真空外囲
器に加わる大気圧荷重に対して、十分な耐圧強度を備え
る安全な陰極線管を構成することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】ほぼ矩形状の平坦な第1
プレート、この第1プレートの周縁部から実質的に垂直
に延在する側壁およびこの側壁を介して配置され第1プ
レートと平行に対向するほぼ矩形状の平坦な第2プレー
トを有する真空外囲器と、第1プレートの内面に被着形
成された蛍光体スクリーンと、第2プレート側に配置さ
れ、蛍光体スクリーンを複数個の領域に分割して走査す
る複数個の電子銃と、第1、第2プレート間に配置さ
れ、これら第1、第2プレートを支える支持体とを備え
る陰極線管において、支持体の管軸方向の長さを側壁の
管軸方向の長さよりも長くした。
【0024】また、ほぼ矩形状の平坦な第1プレート、
この第1プレートの周縁部に接合されて実質的に垂直に
延在する側壁およびこの側壁に接合されて第1プレート
と平行に対向する平坦な第2プレートを有する真空外囲
器を備え、第1、第2プレート間にこれら第1、第2プ
レートを支える支持体が配置されてなる陰極線管の製造
方法において、側壁と第1または第2プレートとを接合
するとき、側壁に管軸方向の荷重を加えながら接合する
ようにした。
【0025】また、同陰極線管の製造方法において、側
壁と第1または第2プレートとを接合するとき、これら
第1または第2プレートと同様の平坦面を有する荷重手
段により側壁に管軸方向の荷重を加えながら接合するよ
うにした。
【0026】また、同陰極線管の製造方法において、側
壁と第1または第2プレートとを接合するとき、これら
第1または第2プレートと同じ平坦面を有しかつこの平
坦面に開孔が形成された荷重手段により側壁に管軸方向
の荷重を加えながら接合するようにした。
【0027】さらに、ほぼ矩形状の平坦な第1プレー
ト、この第1プレートの周縁部に接合されて実質的に垂
直に延在する側壁およびこの側壁に接合されて第1プレ
ートと平行に対向する平坦な第2プレートを有する真空
外囲器を備え、第1、第2プレート間にこれら第1、第
2プレートを支える支持体が配置され、この支持体の管
軸方向の長さが側壁の管軸方向の長さよりも長い陰極線
管の製造方法において、側壁と第1または第2プレート
とを接合するとき、第1または第2プレートと同様の平
坦面を有する荷重手段と側壁との間にスペーサを介挿し
て、荷重手段により側壁に管軸方向の荷重を加えながら
接合するようにした。
【0028】また、同陰極線管の製造方法において、側
壁と第1または第2プレートとを接合するとき、第1ま
たは第2プレートと同様の平坦面を有しかつこの平坦面
に開孔の形成された荷重手段と側壁との間にスペーサを
介挿して、その荷重手段により側壁に管軸方向の荷重を
加えながら接合するようにした。
【0029】
【作用】上記陰極線管のように、第1、第2プレートを
支える支持体の管軸方向の長さを側壁の管軸方向の長さ
よりも長くすると、支持体と第1および第2プレートを
それぞれ確実に接触させることができ、真空外囲器に加
わる大気圧荷重に対して十分な耐圧強度を備える陰極線
管とすることができる。
【0030】また、ほぼ矩形状の平坦な第1プレート、
この第1プレートの周縁部に接合されて実質的に垂直に
延在する側壁およびこの側壁に接合されて第1プレート
と平行に対向する平坦な第2プレートを有する真空外囲
器を備え、第1、第2プレート間にこれら第1、第2プ
レートを支える支持体が配置されてなる陰極線管の製造
方法において、側壁と第1または第2プレートとを接合
するとき、側壁に管軸方向の荷重を加えながら接合する
と、加熱接合時に温度分布が多少不均一となっても、荷
重による加圧により側壁の高さを一定にすることができ
る。
【0031】また、側壁と第1または第2プレートとを
接合するとき、第1または第2プレートと同様の平坦面
を有する荷重手段により側壁に管軸方向の荷重を加えな
がら接合すると、側壁が複数個の側壁片からなる場合、
その各側壁片の高さを同じにすることができる。
【0032】また、側壁と第1または第2プレートとを
接合するとき、これら第1または第2プレートと同様の
平坦面を有しかつこの平坦面に開孔が形成された荷重手
段により側壁に管軸方向の荷重を加えながら接合する
と、被接合物の内側の温度分布も良好にすることがで
き、荷重による加圧作用と相俟って、より確実に側壁の
高さを一定にすることができる。
【0033】さらに、特に支持体の管軸方向の長さが側
壁の管軸方向の長さよりも長い陰極線管の製造方法にお
いて、側壁と第1または第2プレートとを接合すると
き、第1または第2プレートと同様の平坦面を有する荷
重手段と側壁との間にスペーサを介挿して、荷重手段に
より側壁に管軸方向の荷重を加えながら接合すると、支
持体の管軸方向の長さが側壁の管軸方向の長さよりも長
くても、側壁に荷重を加えて、側壁の高さを一定にする
ことができる。また側壁と支持体との熱膨張差のために
荷重手段が支持体により持上げられ、側壁の加圧が不安
定になることを防止できる。
【0034】さらにまた、支持体の管軸方向の長さが側
壁の管軸方向の長さよりも長い陰極線管の製造方法にお
いて、側壁と第1または第2プレートとを接合すると
き、第1または第2プレートと同様の平坦面を有しかつ
この平坦面に開孔の形成された荷重手段と側壁との間に
スペーサを介挿して、荷重手段により側壁に管軸方向の
荷重を加えながら接合すると、被接合物の内側の温度分
布も良好にすることができ、荷重による加圧作用と相俟
って、支持体の管軸方向の長さが側壁の管軸方向の長さ
よりも長くても、より確実に側壁の高さを一定にするこ
とができる。また側壁と支持体との熱膨張差ために荷重
手段が支持体により持上げられ、側壁の加圧が不安定に
なることを防止できる。
【0035】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を実施例に基
づいて説明する。
【0036】図1にその一実施例である陰極線管の全体
を、図2(a)および(b)にそれぞれそのA−A断面
およびB−B断面を、また図3に陰極線管を分解して示
す。この陰極線管は、ほぼ矩形状の平坦なガラス製フェ
ースプレート1(第1プレート)と、このフェースプレ
ート1の周縁部にフリットガラスなどの接合材により接
合され、フェースプレート1に対して実質的に垂直に延
在するガラス製側壁2と、この側壁2を介してフェース
プレート1と対向しかつ平行に同じくフリットガラスな
どの接合材により接合されたほぼ矩形状の平坦なガラス
製リアプレート3(第2プレート)と、このリアプレー
ト3に同じくフリットガラスなどの接合材により接合さ
れた複数個のガラス製ファンネル4とからなる真空外囲
器5を有する。その複数個のファンネル4は、それぞれ
リアプレート3に形成されている複数個の開孔6のまわ
りに接合されている。
【0037】上記フェースプレート1の内面には、蛍光
体スクリーン8が形成されている。一方、複数個のファ
ンネル4の各ネック9内にそれぞれ電子銃10が配設さ
れている。さらにフェースプレート1とリアプレート3
との間に複数個の棒状支持体11が設けられている。
【0038】この陰極線管においては、上記各電子銃1
0から放出される電子ビームを各ファンネル4の外側に
装着された偏向装置(図示せず)の発生する磁界によ
り、水平および垂直方向に偏向して、蛍光体スクリーン
8を複数個の領域R1 〜R20に分割して走査する。この
分割走査により蛍光体スクリーン8上に描かれる画面
は、電子銃10や偏向装置に印加される信号により繋が
り、蛍光体スクリーン8の全面に切れ目のない1つの大
きな画像を再生する構造となっている。
【0039】上記支持体11は、真空外囲器5のフェー
スプレート1とリアプレート3に加わる大気圧荷重を支
えるためのものであり、図4に示すように、先端部12
(蛍光体スクリーン8側端部)が楔状に形成され、この
先端部12が、図5に示すように、上記電子ビームによ
り分割して走査される蛍光体スクリーン8の複数個の領
域R1 〜R20の各交点13上に位置するように、基端部
14がリアプレート3に固定されている。
【0040】しかもこの陰極線管の好ましい一例では、
支持体11の管軸方向の長さが側壁2の高さ(管軸方向
の長さ)よりも長く形成されている。
【0041】これは、たとえばフェースプレート1がほ
ぼ矩形状の平坦な20インチ型陰極線管の場合、そのフ
ェースプレート1に1トン以上の大気圧荷重が加わるた
め、その大気圧荷重を複数個の支持体11のすべてによ
り確実に支え、大気圧荷重によるフェースプレート1の
変形により、フェースプレート1にクラックが生じない
安全な陰極線管を構成するためである。
【0042】つぎに上記陰極線管の製造方法の数例につ
いて説明する。
【0043】製造法1.あらかじめ、フェースプレート
の内面に蛍光体スクリーンを形成しておく。また電子ビ
ームにより分割して走査される蛍光体スクリーンの複数
の領域の各交点に対応するリアプレートの内面に、治具
などを用いて支持体を位置決めし、フリットガラスなど
の接合材の加熱焼結により接合して固定する。また複数
個のファンネルのネック内に、それぞれ電子銃を封止し
ておく。
【0044】つぎに、治具などを用いて上記支持体の固
定されたリアプレート、電子銃を封止された複数個のフ
ァンネルおよび側壁を構成する複数個の側壁片を所定の
関係に位置決めする。そして任意荷重手段により側壁片
をリアプレート方向(管軸方向)荷重を加えながらフリ
ットガラスなどの接合材を加熱焼結することにより、上
記リアプレートと複数個のファンネル、および上記リア
プレートと複数個の側壁片を一体に接合して側壁を形成
する。つぎにリアプレートに接合された側壁上に蛍光体
スクリーンの形成されたフェースプレートを位置決め配
置し、フリットガラスなどの接合材を加熱焼結すること
により接合する。その後、この組立てられた外囲器内を
排気する。
【0045】ところで、上記のようにリアプレートと複
数個の側壁片とを接合するとき、任意荷重手段により側
壁片をリアプレート方向に荷重を加えながら加熱して接
合すると、加熱工程での温度分布が多少不均一であって
も、加圧により接合材層の厚さが一定となり、リアプレ
ートから各側壁片のフェースプレートとの接合面までの
高さを一定にすることができる。その結果、従来、図6
に示すように、側壁2が支持体11よりも高くなり、フ
ェースプレート1と支持体11との間に隙間ができ、真
空外囲器にしたとき、フェースプレート1が大気圧荷重
により実線で示すように変形することによる発生したク
ラックを防止するこすることができ、十分な耐気圧強度
を備える陰極線管を製造することができる。
【0046】製造法2.製造法1と同様の工程で製造す
るとき、荷重手段として、図7に示すように、フェース
プレートまたはリアプレートと同様の平坦面を有する荷
重手段15を用いて、各側壁片16にリアプレート方向
に荷重を加えながらフリットガラスなどの接合材の加熱
焼結により、リアプレート3、複数個のファンネルおよ
び複数個の側壁片16を一体に接合する。
【0047】このように荷重手段15をフェースプレー
トまたはリアプレートと同様の平坦面を有する形状とす
ると、簡単な構造の荷重手段15により、複数個の側壁
片16に均一な荷重を加えて、各側壁片16の高さを一
定にすることができ、製造法1と同様に真空外囲器にし
たとき、フェースプレートが変形することによる発生し
たクラックを防止するこすることができ、十分な耐気圧
強度を備える陰極線管を製造することができる。
【0048】特に図7に示したように、板面に開孔17
の形成された荷重手段15を用いてリアプレートと複数
個の側壁片とを接合すると、接合材を加熱焼結すると
き、リアプレートや複数個の側壁片の内側からも加熱で
き、接合時の温度分布を均一化でき、より確実に各側壁
片の高さを一定にすることができる。
【0049】製造法3.特に支持体11の長さが側壁の
高さ(管軸方向長さ)よりも長い陰極線管を製造する
と、図8に示すように、側壁片16の高さよりも0.5
〜3.0mm長い支持体11を用いると、リアプレート3
に側壁片16を接合するとき、側壁片16にリアプレー
ト3方向に荷重を加えることなく、製造法1と同様の工
程で製造しても、支持体11の長さと側壁の高さとの相
違の影響を受けることなく、支持体11のすべてがフェ
ースプレートに接触するようにフェースプレートを側壁
に接合することができる。
【0050】製造法4.図8に示したように、特に支持
体の長さが側壁の高さよりも高い陰極線管を製造する場
合、図7に示したように、平坦面を有する荷重手段を用
いて側壁片にリアプレート方向の荷重を加えようとして
も、支持体のために側壁片に荷重を加えることができな
い。したがってこの場合、図9に示すように、リアプレ
ート3に接合された側壁片16上に所定高さのスペーサ
17を配置して、これらスペーサの上面が支持体11の
上面より高くなるようにし、このスペーサ17上にフェ
ースプレートまたはリアプレート3と同様の平坦面を有
する荷重手段15を配置して、側壁片16にリアプレー
ト3方向の荷重を加えて接合する。
【0051】このように高さ調整可能なスペーサまたは
所定高さのスペーサ17を配置して、リアプレート3に
側壁を接合すると、支持体11の長さが側壁片16の高
さよりも高い場合でも、側壁が一定高さになるように接
合することができる。
【0052】またこの場合、開孔の形成された荷重手段
を用いると、製造法2の場合と同様にリアプレートや複
数個の側壁片の内側からも加熱でき、接合時の温度分布
を均一化でき、より確実に各側壁片の高さを一定にする
ことができる。
【0053】また上記のように所定高さのスペーサ17
を配置して接合する方法は、特に支持体の長さが側壁の
高さよりも高くない場合に適用しても、側壁と支持体と
の熱膨張差のために、荷重手段が支持体により持上げら
れ、側壁の加圧が不安定になることを防止できる。
【0054】なお、上記実施例の製造方法では、最初に
リアプレートと側壁片とを接合し、つぎにその側壁片に
フェースプレートを接合する場合について説明したが、
この発明は、最初にフェースプレートに側壁片を接合
し、つぎにその側壁片にリアプレートを接合する場合に
も適用でき、同様の効果が得られる。
【0055】また、上記実施例では、側壁を複数個の側
壁片で構成する場合について説明したが、この側壁は、
はじめから一体に成形したものでもよい。
【0056】またあらかじめ側壁とフェースプレートま
たはリアプレートを一体成形しておき、その一体成形物
に支持体を固定したのち、リアプレートまたはフェース
プレートを接合する場合にも適用可能である。
【0057】なお、上記実施例では、色選別電極をもた
ない陰極線管について説明したが、この発明は、蛍光体
スクリーンに対向してシャドウマスクなどの色選別電極
が配置されるカラー受像管にも適用することができる。
【0058】さらに、本発明は、リアプレートと支持体
との間に厚みをもっだ部材を介在させても適用可能であ
る。この場合、支持体の長さと上記部材の厚みを加えた
長さが大気圧荷重を支える必要な長さとなる。
【0059】
【発明の効果】ほぼ矩形状の平坦な第1プレート、この
第1プレートの周縁部から実質的に垂直に延在する側壁
およびこの側壁を介して配置され第1プレートと平行に
対向するほぼ矩形状の平坦な第2プレートを有する真空
外囲器と、第1プレートの内面に被着形成された蛍光体
スクリーンと、第2プレート側に配置され、蛍光体スク
リーンを複数個の領域に分割して走査する複数個の電子
銃と、第1、第2プレート間に配置され、これら第1、
第2プレートを支える支持体とを備える陰極線管におい
て、支持体の管軸方向の長さを側壁の管軸方向の長さよ
りも長くすると、支持体と第1および第2プレートをそ
れぞれ確実に接触させることができ、第1および第2プ
レートが平坦な真空外囲器に加わる大気圧荷重に対し
て、十分な耐圧強度をもつ安全な陰極線管とすることが
できる。
【0060】また、ほぼ矩形状の平坦な第1プレート、
この第1プレートの周縁部に接合されて実質的に垂直に
延在する側壁およびこの側壁に接合されて第1プレート
と平行に対向する平坦な第2プレートを有する真空外囲
器を備え、その第1、第2プレート間にこれら第1、第
2プレートを支える支持体が配置されてなる陰極線管の
製造方法において、側壁と第1または第2プレートとを
接合するとき、側壁に管軸方向の荷重を加えながら接合
すると、加熱接合時、温度分布が多少不均一であっも、
荷重による加圧により側壁の高さを一定にして、支持体
に対する第1または第2プレートの浮きをなくして、真
空外囲器に加わる大気圧荷重に対して十分な耐圧強度を
もつ安全な陰極線管を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である陰極線管の全体の構
成を示す斜視図である。
【図2】図2(a)は図1に示した陰極線管のA−A断
面図、図2(b)は同じくB−B断面図である。
【図3】上記陰極線管の分解斜視図である。
【図4】上記陰極線管の支持体を示す図である。
【図5】支持体の配置位置を説明するための図である。
【図6】側壁が支持体よりも高くなった場合に生ずる問
題点を説明するための図である。
【図7】フェースプレートまたはリアプレートと同じ平
坦面を有する荷重手段を用いておこなわれる陰極線管の
製造方法を説明するための図である。
【図8】支持体が側壁よりも高い陰極線管の製造方法を
説明するための図である。
【図9】支持体が側壁よりも高い陰極線管に対して、ス
ペーサを介して側壁片に荷重を加えながら接合する方法
を説明するための図である。
【符号の説明】
1…フェースプレート 2…側壁 3…リアプレート 4…ファンネル 5…真空外囲器 8…蛍光体スクリーン 10…電子銃 11…支持体 16…荷重手段 17…開孔 R1 〜R20…領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原口 雄次 埼玉県深谷市幡羅町一丁目9番2号 株式 会社東芝深谷電子工場内 (72)発明者 蒲原 英治 埼玉県深谷市幡羅町一丁目9番2号 株式 会社東芝深谷電子工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ矩形状の平坦な第1プレート、この
    第1プレートの周縁部から実質的に垂直に延在する側壁
    およびこの側壁を介して配置され上記第1プレートと平
    行に対向するほぼ矩形状の平坦な第2プレートを有する
    真空外囲器と、上記第1プレートの内面に被着形成され
    た蛍光体スクリーンと、上記第2プレート側に配置さ
    れ、上記蛍光体スクリーンを複数個の領域に分割して走
    査する複数個の電子銃と、上記第1、第2プレート間に
    配置され、これら第1、第2プレートを支える支持体と
    を備える陰極線管において、 上記支持体は、管軸方向の長さが上記側壁の管軸方向の
    長さよりも長いことを特徴とする陰極線管。
  2. 【請求項2】 ほぼ矩形状の平坦な第1プレート、この
    第1プレートの周縁部に接合されて実質的に垂直に延在
    する側壁およびこの側壁に接合されて上記第1プレート
    と平行に対向する平坦な第2プレートを有する真空外囲
    器を備え、上記第1、第2プレート間にこれら第1、第
    2プレートを支える支持体が配置されてなる陰極線管の
    製造方法において、 上記側壁と上記第1または第2プレートとを接合すると
    き、上記側壁に管軸方向に荷重を加えながら接合するこ
    とを特徴とする陰極線管の製造方法。
  3. 【請求項3】 ほぼ矩形状の平坦な第1プレート、この
    第1プレートの周縁部に接合されて実質的に垂直に延在
    する側壁およびこの側壁に接合されて上記第1プレート
    と平行に対向する平坦な第2プレートを有する真空外囲
    器を備え、上記第1、第2プレート間にこれら第1、第
    2プレートを支える支持体が配置されてなる陰極線管の
    製造方法において、 上記側壁と上記第1または第2プレートとを接合すると
    き、これら第1または第2プレートと同様の平坦面を有
    する荷重手段により上記側壁に管軸方向に荷重を加えな
    がら接合することを特徴とする陰極線管の製造方法。
  4. 【請求項4】 ほぼ矩形状の平坦な第1プレート、この
    第1プレートの周縁部に接合されて実質的に垂直に延在
    する側壁およびこの側壁に接合されて上記第1プレート
    と平行に対向する平坦な第2プレートを有する真空外囲
    器を備え、上記第1、第2プレート間にこれら第1、第
    2プレートを支える支持体が配置されてなる陰極線管の
    製造方法において、 上記側壁と上記第1または第2プレートとを接合すると
    き、これら第1または第2プレートと同様の平坦面を有
    しかつこの平坦面に開孔が形成された荷重手段により上
    記側壁に管軸方向に荷重を加えながら接合することを特
    徴とする陰極線管の製造方法。
  5. 【請求項5】 ほぼ矩形状の平坦な第1プレート、この
    第1プレートの周縁部に接合されて実質的に垂直に延在
    する側壁およびこの側壁に接合されて上記第1プレート
    と平行に対向する平坦な第2プレートを有する真空外囲
    器を備え、上記第1、第2プレート間にこれら第1、第
    2プレートを支える支持体が配置され、この支持体の管
    軸方向の長さが上記側壁の管軸方向の長さよりも長い陰
    極線管の製造方法において、 上記側壁と上記第1または第2プレートとを接合すると
    き、上記第1または第2プレートと同様の平坦面を有す
    る荷重手段と上記側壁との間にスペーサを介挿して、上
    記荷重手段により上記側壁に管軸方向に荷重を加えなが
    ら接合することを特徴とする陰極線管の製造方法。
  6. 【請求項6】 ほぼ矩形状の平坦な第1プレート、この
    第1プレートの周縁部に接合されて実質的に垂直に延在
    する側壁およびこの側壁に接合されて上記第1プレート
    と平行に対向する平坦な第2プレートを有する真空外囲
    器を備え、上記第1、第2プレート間にこれら第1、第
    2プレートを支える支持体が配置され、この支持体の管
    軸方向の長さが上記側壁の管軸方向の長さよりも長い陰
    極線管の製造方法において、 上記側壁と上記第1または第2プレートとを接合すると
    き、上記第1または第2プレートと同じ平坦面を有しか
    つこの平坦面に開孔が形成された荷重手段と上記側壁と
    の間にスペーサを介挿して、上記荷重手段により上記側
    壁に管軸方向の荷重を加えながら接合することを特徴と
    する陰極線管の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100311863B1 (ko) * 1998-03-31 2001-11-02 니시무로 타이죠 음극선관 및 그 제조방법
WO2005066996A1 (ja) * 2004-01-06 2005-07-21 Kabushiki Kaisha Toshiba 画像表示装置およびその製造方法
JP2006120479A (ja) * 2004-10-22 2006-05-11 Hitachi Displays Ltd 画像表示装置

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