JPH0757952A - 巻線装置 - Google Patents
巻線装置Info
- Publication number
- JPH0757952A JPH0757952A JP5198385A JP19838593A JPH0757952A JP H0757952 A JPH0757952 A JP H0757952A JP 5198385 A JP5198385 A JP 5198385A JP 19838593 A JP19838593 A JP 19838593A JP H0757952 A JPH0757952 A JP H0757952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- wire
- area
- spindle
- index table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スピンドルの待ち時間が少なく、巻線能率を
向上させることができる巻線装置を得る。 【構成】 インデックステーブル1にはスピンドル2と
ワイヤガイド3が設けられている。点線で仕切られた第
1のエリアAにはコア供給パレット10が配設されてお
り、この第1のエリアAにてコア25がスピンドル2に
チャッキングされる。第2のエリアBにはワイヤノズル
11、ワイヤからげヘッド12、始端部圧着ヘッド13
が配設されており、この第2のエリアBにてコア25の
鍔部25aに線材30の始端部が固定されると共に線材
30がコア25の胴部25bに巻き回される。第3のエ
リアCには終端部圧着ヘッド16が配設されており、こ
の第3のエリアCにてコア25の鍔部25aに線材30
の終端部が固定される。第4のエリアDにはコア取り出
しパレット17が配設されており、この第4のエリアD
にてコア25がスピンドル2から取り外される。
向上させることができる巻線装置を得る。 【構成】 インデックステーブル1にはスピンドル2と
ワイヤガイド3が設けられている。点線で仕切られた第
1のエリアAにはコア供給パレット10が配設されてお
り、この第1のエリアAにてコア25がスピンドル2に
チャッキングされる。第2のエリアBにはワイヤノズル
11、ワイヤからげヘッド12、始端部圧着ヘッド13
が配設されており、この第2のエリアBにてコア25の
鍔部25aに線材30の始端部が固定されると共に線材
30がコア25の胴部25bに巻き回される。第3のエ
リアCには終端部圧着ヘッド16が配設されており、こ
の第3のエリアCにてコア25の鍔部25aに線材30
の終端部が固定される。第4のエリアDにはコア取り出
しパレット17が配設されており、この第4のエリアD
にてコア25がスピンドル2から取り外される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、巻線型コイルのコアの
胴部に線材を巻き回すための巻線装置に関する。
胴部に線材を巻き回すための巻線装置に関する。
【0002】
【従来の技術と課題】従来の巻線装置は、インデックス
テーブルに二つのスピンドルが設けられたものであっ
た。そして、第1のエリアにて一方のスピンドルに巻線
型コイルのコアを取り付けたり、取り外したりし、この
間に、第2のエリアにて他方のスピンドルに取り付けた
コアの鍔部に線材の始端部及び終端部を固定すると共
に、線材をコアの胴部に巻き回すものであった。
テーブルに二つのスピンドルが設けられたものであっ
た。そして、第1のエリアにて一方のスピンドルに巻線
型コイルのコアを取り付けたり、取り外したりし、この
間に、第2のエリアにて他方のスピンドルに取り付けた
コアの鍔部に線材の始端部及び終端部を固定すると共
に、線材をコアの胴部に巻き回すものであった。
【0003】従って、コアの取付け及び取外しに要する
時間と、線材の端部固定及び巻き回しに要する時間と
が、異なる場合は、いずれか一方のスピンドルに待ち時
間が発生することになる。従来の装置はスピンドルの待
ち時間が長くなり易く、そのため、巻線工程のサイクル
タイムが長くなり、装置の巻線能率が低下する傾向にあ
った。
時間と、線材の端部固定及び巻き回しに要する時間と
が、異なる場合は、いずれか一方のスピンドルに待ち時
間が発生することになる。従来の装置はスピンドルの待
ち時間が長くなり易く、そのため、巻線工程のサイクル
タイムが長くなり、装置の巻線能率が低下する傾向にあ
った。
【0004】そこで、本発明の課題は、スピンドルの待
ち時間が少なく、巻線能率を向上させることができる巻
線装置を提供することにある。
ち時間が少なく、巻線能率を向上させることができる巻
線装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段と作用】以上の課題を解決
するため、本発明に係る巻線装置は、(a)駆動軸を支
軸にして回動するインデックステーブルと、(b)コア
を支持するためのキャッチング機構を有し、前記インデ
ックステーブルに設けられたスピンドルと、(c)コア
を前記スピンドルに取り付ける第1のエリアと、(d)
線材の始端部をコアの鍔部に固定すると共に、前記スピ
ンドルを回転させて線材をコアの胴部に巻き回す第2の
エリアと、(e)線材の終端部をコアの鍔部に固定する
第3のエリアと、(f)コアを前記スピンドルから取り
外す第4のエリアとを備え、(g)前記第1、第2、第
3及び第4のエリアを前記インデックステーブルの周囲
に順に配設したこと、を特徴とする。
するため、本発明に係る巻線装置は、(a)駆動軸を支
軸にして回動するインデックステーブルと、(b)コア
を支持するためのキャッチング機構を有し、前記インデ
ックステーブルに設けられたスピンドルと、(c)コア
を前記スピンドルに取り付ける第1のエリアと、(d)
線材の始端部をコアの鍔部に固定すると共に、前記スピ
ンドルを回転させて線材をコアの胴部に巻き回す第2の
エリアと、(e)線材の終端部をコアの鍔部に固定する
第3のエリアと、(f)コアを前記スピンドルから取り
外す第4のエリアとを備え、(g)前記第1、第2、第
3及び第4のエリアを前記インデックステーブルの周囲
に順に配設したこと、を特徴とする。
【0006】以上の構成において、巻線工程における一
連の作業を四つに分割し、それぞれの作業を第1、第
2、第3及び第4のエリアにて独立して並行に行なうた
め、一つのエリアにて行なわれる作業量が分散され、各
エリアでの待ち時間が発生しにくくなる。また、待ち時
間が発生してもその時間は短くてすむ。従って、巻線工
程でのサイクルタイムが短かくなる。
連の作業を四つに分割し、それぞれの作業を第1、第
2、第3及び第4のエリアにて独立して並行に行なうた
め、一つのエリアにて行なわれる作業量が分散され、各
エリアでの待ち時間が発生しにくくなる。また、待ち時
間が発生してもその時間は短くてすむ。従って、巻線工
程でのサイクルタイムが短かくなる。
【0007】また、インデックステーブルのスピンドル
の近傍に、線材を架橋するためのワイヤガイドを設ける
ことにより、インデックステーブルが回動した際に線材
がインデックステーブルに引掛かる心配がなくなる。
の近傍に、線材を架橋するためのワイヤガイドを設ける
ことにより、インデックステーブルが回動した際に線材
がインデックステーブルに引掛かる心配がなくなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る巻線装置の一実施例につ
いて添付図面を参照して説明する。図1に示すように、
巻線装置は概略、インデックステーブル1、このインデ
ックステーブル1に設けられたスピンドル2及びワイヤ
ガイド3、インデックステーブル1の周囲に配設された
コア供給パレット10、ワイヤノズル11、ワイヤから
げヘッド12、始端部圧着ヘッド13、余剰ワイヤ捨て
ヘッド14、余剰ワイヤ吸引管15、終端部圧着ヘッド
16、コア取り出しパレット17及び図示しない線材供
給ドラムにて構成されている。
いて添付図面を参照して説明する。図1に示すように、
巻線装置は概略、インデックステーブル1、このインデ
ックステーブル1に設けられたスピンドル2及びワイヤ
ガイド3、インデックステーブル1の周囲に配設された
コア供給パレット10、ワイヤノズル11、ワイヤから
げヘッド12、始端部圧着ヘッド13、余剰ワイヤ捨て
ヘッド14、余剰ワイヤ吸引管15、終端部圧着ヘッド
16、コア取り出しパレット17及び図示しない線材供
給ドラムにて構成されている。
【0009】矩形状のインデックステーブル1は、四つ
の隅部にそれぞれスピンドル2及びワイヤガイド3を設
けている。インデックステーブル1の中央部には駆動軸
5が取り付けられ、インデックステーブル1は駆動軸5
と一体的に回動する。スピンドル2はチャッキング機構
を有し、後述の巻線型コイルのコア25の鍔部25aを
チャッキングして支持する。スピンドル2はその回転軸
が紙面に対して略平行になるように配置されている。
の隅部にそれぞれスピンドル2及びワイヤガイド3を設
けている。インデックステーブル1の中央部には駆動軸
5が取り付けられ、インデックステーブル1は駆動軸5
と一体的に回動する。スピンドル2はチャッキング機構
を有し、後述の巻線型コイルのコア25の鍔部25aを
チャッキングして支持する。スピンドル2はその回転軸
が紙面に対して略平行になるように配置されている。
【0010】ワイヤガイド3は、図2に示すように、支
柱6、この支柱6の先端部に設けられた腕部7、腕部7
に回転自在の状態で取り付けられた回転体8にて構成さ
れている。回転体8の外周面には三角形状の溝8aが形
成されており、線材30はこの溝8aにガイドされるこ
とになる。ワイヤガイド3はインデックステーブル1の
角部の両側に一対の関係を有して設けられている。
柱6、この支柱6の先端部に設けられた腕部7、腕部7
に回転自在の状態で取り付けられた回転体8にて構成さ
れている。回転体8の外周面には三角形状の溝8aが形
成されており、線材30はこの溝8aにガイドされるこ
とになる。ワイヤガイド3はインデックステーブル1の
角部の両側に一対の関係を有して設けられている。
【0011】コア25は胴部25bとこの胴部25bの
両端に設けられた鍔部25aとからなる。コア25の材
料としては、例えばフェライト等の磁性体材料や樹脂等
の絶縁性材料が使用される。図において、点線で仕切ら
れた第1のエリアAにはコア供給パレット10が配設さ
れており、この第1のエリアAにてコア25がスピンド
ル2にチャッキングされる。点線で仕切られた第2のエ
リアBにはワイヤノズル11、ワイヤからげヘッド1
2、始端部圧着ヘッド13、余剰ワイヤ捨てヘッド1
4、余剰ワイヤ吸引管15が配設されており、この第2
のエリアBにてコア25の鍔部25aに線材30の始端
部が固定されると共に、線材30がコア25の胴部25
bに巻き回される。点線で仕切られた第3のエリアCに
は、終端部圧着ヘッド16が配設されており、この第3
のエリアCにてコア25の鍔部25aに線材30の終端
部が固定される。点線で仕切られた第4のエリアDには
コア取り出しパレット17が配設されており、この第4
のエリアDにてコア25がスピンドル2から取り外され
る。従って、インデックステーブル1の周囲に付属治具
10〜17が配置され、コンパクトな巻線装置を可能に
している。
両端に設けられた鍔部25aとからなる。コア25の材
料としては、例えばフェライト等の磁性体材料や樹脂等
の絶縁性材料が使用される。図において、点線で仕切ら
れた第1のエリアAにはコア供給パレット10が配設さ
れており、この第1のエリアAにてコア25がスピンド
ル2にチャッキングされる。点線で仕切られた第2のエ
リアBにはワイヤノズル11、ワイヤからげヘッド1
2、始端部圧着ヘッド13、余剰ワイヤ捨てヘッド1
4、余剰ワイヤ吸引管15が配設されており、この第2
のエリアBにてコア25の鍔部25aに線材30の始端
部が固定されると共に、線材30がコア25の胴部25
bに巻き回される。点線で仕切られた第3のエリアCに
は、終端部圧着ヘッド16が配設されており、この第3
のエリアCにてコア25の鍔部25aに線材30の終端
部が固定される。点線で仕切られた第4のエリアDには
コア取り出しパレット17が配設されており、この第4
のエリアDにてコア25がスピンドル2から取り外され
る。従って、インデックステーブル1の周囲に付属治具
10〜17が配置され、コンパクトな巻線装置を可能に
している。
【0012】次に、以上の構成からなる巻線装置を使用
して2端子の巻線型コイルの巻線工程について説明す
る。第1のエリアAに配設されたコア供給パレット10
に、コア25をセットする。コア25がセットされたコ
ア供給パレット10は、スピンドル2側に移動してスピ
ンドル2がコア25をチャッキングすることができる位
置に到達すると一旦停止する。スピンドル2がコア25
をチャッキングすると、コア供給パレット10は元の位
置に戻る。この後、インデックステーブル1は駆動軸5
を支軸にして反時計回り方向に90度回動する。
して2端子の巻線型コイルの巻線工程について説明す
る。第1のエリアAに配設されたコア供給パレット10
に、コア25をセットする。コア25がセットされたコ
ア供給パレット10は、スピンドル2側に移動してスピ
ンドル2がコア25をチャッキングすることができる位
置に到達すると一旦停止する。スピンドル2がコア25
をチャッキングすると、コア供給パレット10は元の位
置に戻る。この後、インデックステーブル1は駆動軸5
を支軸にして反時計回り方向に90度回動する。
【0013】第2のエリアBに移動したコア25は、そ
の鍔部25aの所定の位置に線材30が押し当てられ
る。線材30は図示しない線材供給ドラムから引き出さ
れ、プーリ20によって曲げられ、ワイヤノズル11に
導かれている。このワイヤノズル11から導出した線材
30はコア25及び2本のワイヤガイド3を介してイン
デックステーブル1に引掛かることなく、エリアCのコ
ア25に引き回されている。
の鍔部25aの所定の位置に線材30が押し当てられ
る。線材30は図示しない線材供給ドラムから引き出さ
れ、プーリ20によって曲げられ、ワイヤノズル11に
導かれている。このワイヤノズル11から導出した線材
30はコア25及び2本のワイヤガイド3を介してイン
デックステーブル1に引掛かることなく、エリアCのコ
ア25に引き回されている。
【0014】次に、始端部圧着ヘッド13が移動してヘ
ッド13を線材30に押し付けた状態でヘッド13に大
電流を流すことにより線材30を鍔部25aに圧着して
固定する。このとき、第3のエリアCでは終端部圧着ヘ
ッド16が始端部圧着ヘッド13に同期して同様の動作
が行われる(後述)。そして、始端部圧着ヘッド13を
線材30に押し付けた状態で、余剰ワイヤ捨てヘッド1
4にて余剰線材を把み、圧着により径が細くなり、切断
され易くなっている部分にて線材30から余剰線材を切
り取る。この後、始端部圧着ヘッド13は元の位置に戻
る。余剰線材は、余剰ワイヤ捨てヘッド14によって余
剰ワイヤ吸引管15の開口部に運ばれ、余剰ワイヤ吸引
管15内を通って排出される。
ッド13を線材30に押し付けた状態でヘッド13に大
電流を流すことにより線材30を鍔部25aに圧着して
固定する。このとき、第3のエリアCでは終端部圧着ヘ
ッド16が始端部圧着ヘッド13に同期して同様の動作
が行われる(後述)。そして、始端部圧着ヘッド13を
線材30に押し付けた状態で、余剰ワイヤ捨てヘッド1
4にて余剰線材を把み、圧着により径が細くなり、切断
され易くなっている部分にて線材30から余剰線材を切
り取る。この後、始端部圧着ヘッド13は元の位置に戻
る。余剰線材は、余剰ワイヤ捨てヘッド14によって余
剰ワイヤ吸引管15の開口部に運ばれ、余剰ワイヤ吸引
管15内を通って排出される。
【0015】次に、ワイヤからげヘッド12を移動させ
て、線材30をからげた状態でスピンドル2の回転軸を
回転させ、コア25を回転させて線材30をコア25の
胴部25bに巻き始める。線材30が胴部25bに巻き
付くとワイヤからげヘッド12は元の位置に戻る。線材
30が所定の巻き回数巻き回された後、インデックステ
ーブル1は駆動軸5を支軸にして反時計回り方向に90
度回動する。
て、線材30をからげた状態でスピンドル2の回転軸を
回転させ、コア25を回転させて線材30をコア25の
胴部25bに巻き始める。線材30が胴部25bに巻き
付くとワイヤからげヘッド12は元の位置に戻る。線材
30が所定の巻き回数巻き回された後、インデックステ
ーブル1は駆動軸5を支軸にして反時計回り方向に90
度回動する。
【0016】第3のエリアCに移動したコア25は、線
材30が2本のワイヤガイド3を介してインデックステ
ーブル1に引掛かることなく、エリアBのコア25に引
き回されている。終端部圧着ヘッド16が移動してヘッ
ド16を線材30に押し付けた状態でヘッド16に大電
流を流すことにより線材30を鍔部25aに圧着して固
定する。そして、終端部圧着ヘッド16を線材に押し付
けた状態で余剰ワイヤ捨てヘッド14にて余剰線材を把
み、圧着により径が細くなり、切断され易くなっている
部分にて線材30から余剰線材を切り取る。この後、終
端部圧着ヘッド16は元の位置に戻る。次に、インデッ
クステーブル1は駆動軸5を支軸にして反時計回り方向
に90度回動する。
材30が2本のワイヤガイド3を介してインデックステ
ーブル1に引掛かることなく、エリアBのコア25に引
き回されている。終端部圧着ヘッド16が移動してヘッ
ド16を線材30に押し付けた状態でヘッド16に大電
流を流すことにより線材30を鍔部25aに圧着して固
定する。そして、終端部圧着ヘッド16を線材に押し付
けた状態で余剰ワイヤ捨てヘッド14にて余剰線材を把
み、圧着により径が細くなり、切断され易くなっている
部分にて線材30から余剰線材を切り取る。この後、終
端部圧着ヘッド16は元の位置に戻る。次に、インデッ
クステーブル1は駆動軸5を支軸にして反時計回り方向
に90度回動する。
【0017】第4のエリアDに移動したコア25は、移
動してきたコア取り出しパレット17に仮固定される。
この後、スピンドル2のチャッキングが解除され、コア
25と共に、コア取り出しパレット17は元の位置に戻
る。次にインデックステーブル1は駆動軸5を軸にして
反時計回り方向に90度回動し、コア25が取り外され
たスピンドル2は再び第1のエリアAに移動して、前述
の動作を繰り返すことになる。
動してきたコア取り出しパレット17に仮固定される。
この後、スピンドル2のチャッキングが解除され、コア
25と共に、コア取り出しパレット17は元の位置に戻
る。次にインデックステーブル1は駆動軸5を軸にして
反時計回り方向に90度回動し、コア25が取り外され
たスピンドル2は再び第1のエリアAに移動して、前述
の動作を繰り返すことになる。
【0018】以上の結果から、巻線工程における一連の
作業を第1のエリアAから第4のエリアDまでに分割
し、独立して並行に行なうので、一つのエリアにて行な
われる作業量が分散され、各エリアでの待ち時間が発生
しにくくなり、たとえ待ち時間が発生してもその時間は
短くてすむ。従って、巻線工程でのサイクルタイムを短
くすることができる。
作業を第1のエリアAから第4のエリアDまでに分割
し、独立して並行に行なうので、一つのエリアにて行な
われる作業量が分散され、各エリアでの待ち時間が発生
しにくくなり、たとえ待ち時間が発生してもその時間は
短くてすむ。従って、巻線工程でのサイクルタイムを短
くすることができる。
【0019】なお、本発明に係る巻線装置は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々に
変形することができる。前記実施例においては、2端子
の巻線型コイルの巻線工程の手順を説明しているが、4
端子あるいは6端子の巻線型コイルの場合には、第2の
エリアB及び第3のエリアCの作業を2回繰り返し、あ
るいは3回繰り返せばよい。さらに、線材の始端部及び
終端部の固定手段としては、圧着の他に溶接、半田付け
等の方法であってもよい。
に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々に
変形することができる。前記実施例においては、2端子
の巻線型コイルの巻線工程の手順を説明しているが、4
端子あるいは6端子の巻線型コイルの場合には、第2の
エリアB及び第3のエリアCの作業を2回繰り返し、あ
るいは3回繰り返せばよい。さらに、線材の始端部及び
終端部の固定手段としては、圧着の他に溶接、半田付け
等の方法であってもよい。
【0020】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、巻線工程における一連の作業を四つに分割し、
それぞれの作業を第1、第2、第3及び第4のエリアに
て独立して並行に行なうので、巻線工程でのサイクルタ
イムを短かくすることができる。従って、巻線能率が優
れた巻線装置が得られる。
よれば、巻線工程における一連の作業を四つに分割し、
それぞれの作業を第1、第2、第3及び第4のエリアに
て独立して並行に行なうので、巻線工程でのサイクルタ
イムを短かくすることができる。従って、巻線能率が優
れた巻線装置が得られる。
【0021】また、インデックステーブルのスピンドル
の近傍に、線材を架橋するためのワイヤガイドを設ける
ことにより、インデックステーブルが回動した際、線材
がインデックステーブルに引掛かる現象を防止すること
ができる。
の近傍に、線材を架橋するためのワイヤガイドを設ける
ことにより、インデックステーブルが回動した際、線材
がインデックステーブルに引掛かる現象を防止すること
ができる。
【図1】本発明に係る巻線装置の一実施例を示す概略
図。
図。
【図2】図1に示した巻線装置のワイヤガイドの正面
図。
図。
1…インデックステーブル 2…スピンドル 3…ワイヤガイド 5…駆動軸 10…コア供給パレット 11…ワイヤノズル 12…ワイヤからげヘッド 13…始端部圧着ヘッド 16…終端部圧着ヘッド 17…コア取り出しパレット A…第1のエリア B…第2のエリア C…第3のエリア D…第4のエリア
Claims (2)
- 【請求項1】 駆動軸を支軸にして回動するインデック
ステーブルと、 コアを支持するためのキャッチング機構を有し、前記イ
ンデックステーブルに設けられたスピンドルと、 コアを前記スピンドルに取り付ける第1のエリアと、 線材の始端部をコアの鍔部に固定すると共に、前記スピ
ンドルを回転させて線材をコアの胴部に巻き回す第2の
エリアと、 線材の終端部をコアの鍔部に固定する第3のエリアと、 コアを前記スピンドルから取り外す第4のエリアとを備
え、 前記第1、第2、第3及び第4のエリアを前記インデッ
クステーブルの周囲に順に配設したこと、 を特徴とする巻線装置。 - 【請求項2】 駆動軸を支軸にして回動するインデック
ステーブルと、 コアを支持するためのチャッキング機構を有し、前記イ
ンデックステーブルに設けられたスピンドルと、 前記インデックステーブルの前記スピンドルの近傍に設
けられた、線材を架橋するためのワイヤガイドと、 を備えたことを特徴とする巻線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5198385A JPH0757952A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 巻線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5198385A JPH0757952A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 巻線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0757952A true JPH0757952A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16390250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5198385A Pending JPH0757952A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 巻線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0757952A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007234887A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Murata Mfg Co Ltd | 巻線装置及び巻線方法 |
-
1993
- 1993-08-10 JP JP5198385A patent/JPH0757952A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007234887A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Murata Mfg Co Ltd | 巻線装置及び巻線方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040608 |