JPH0135452Y2 - - Google Patents

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JPH0135452Y2
JPH0135452Y2 JP13819683U JP13819683U JPH0135452Y2 JP H0135452 Y2 JPH0135452 Y2 JP H0135452Y2 JP 13819683 U JP13819683 U JP 13819683U JP 13819683 U JP13819683 U JP 13819683U JP H0135452 Y2 JPH0135452 Y2 JP H0135452Y2
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JP
Japan
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voltage
bobbin
output terminal
medium
winding
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JP13819683U
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JPS6045408U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、フライバツクトランス、特にその高
圧ボビンに中圧用巻線を巻回する構造のフライバ
ツクトランスに関するものである。
背景技術とその問題点 近年フライバツクトランスは極めて小型となつ
ているが、小型のフライバツクトランスにおいて
も通常高圧のほかにフオーカス(中圧)、ヒータ、
ビデオ用電圧などを出力するようになつている。
第1図は、かかるフライバツクトランスの結線例
を示す図である。一般に、高圧は3〜5kV、中圧
は300〜600Vである。第2図は、第1図のように
結線されたフライバツクトランスの構造の従来例
を示す部分的断面図である。図において、1はコ
ア、2は低圧ボビン、3は高圧ボビン、4は低圧
ボビンに植立された出力端子ピンである。出力端
子ピン4は、簡単のため3個のみ図示した。低圧
用巻線には線径の太いものが用いられ、高圧用巻
線には線径の細いものが用いられるが、中圧用巻
線にも細いものを使用できる。中圧用巻線は、フ
ライバツクトランスの構造によりまちまちである
が、300Vぐらいまでは低圧ボビン2に、それ以
上600Vくらいまでは高圧ボビン3に巻回されて
いる。中圧用巻線を低圧ボビン2に巻回する場合
は、中圧出力を取出す出力端子ピンが低圧ボビン
2に植立されているので接続は比較的容易である
が、線径が細いと断線が生じ易い。これを防ぐに
は、太い線を用いなければならない。一方、中圧
用巻線を高圧ボビン3に巻回する場合は、高圧用
巻線と同じ細い線でよいので巻線作業に便利であ
るが、中圧引出し端子を高圧ボビン3に設けざる
をえない。第2図はこのような場合の例を示すも
ので、図において5が中圧引出し端子である。こ
の場合は、中圧引出し端子5を低圧ボビン出力端
子ピン4にまで接続するジヤンパー線6が必要で
ある。したがつて、作業者は、製造に際してジヤ
ンパー線6の半田付け、ピンからげ等の熟練を要
する手作業を行なわなければならず、半田付けミ
スや断線による不良に悩まされている。
考案の目的 本考案は、上述の点に鑑み、近年の極細線用自
動巻線機を使用できるよう考慮しながら、自動か
らげが可能で上記のような手作業工程を削減する
ことができ、断線不良等の減少による信頼性の向
上を図れるフライバツクトランスを提供しようと
するものである。
考案の概要 本考案は、中圧引出し端子の代わりにL字形ピ
ンを使用し、これを高圧ボビン3の適当な個所に
植立して中圧出力端子ピンとすることにより、低
圧ボビン2の出力端子ピン4を介することなく直
接中圧出力を取出せるようにした。
実施例 第3図は、本考案の好適な実施例を示す部分的
断面図である。図において、第2図と対応する部
分には同一又は類似の符号を付した。5′は、中
圧出力端子用L字形ピンで、その長い部分が低圧
ボビン2の出力端子ピン4と平行になり且つ短い
部分が高圧ボビン3から突出するように、高圧ボ
ビン3に植立する。L字形ピン5′の植立個所は
高圧ボビン3の適当な場所を選定しうるが、出力
端子ピン4が巻線の円形断面に沿つてほぼ円弧上
に植立されている場合は、その外側端の個所(円
を正方形に内接させたとき生じる空間部)にL字
形ピン5′を植立すれば、スペースを有効に利用
することができる。中圧用巻線の引出し端末は、
L字形ピン5′の高圧ボビンより出力端子ピンと
直角方向に突出した部分に接続する。すなわち、
L字形ピンは中圧引出し端子と出力端子ピンとを
兼ねるわけである。
考案の効果 本考案によれば、次の如き顕著な実用的効果が
得られる。
(イ) 中圧用巻線を高圧ボビンに巻回しても、従来
のような欠点がなくなり、中圧用巻線が高圧用
巻線と同じ細い線でよいため極細線用自動巻線
機が使用可能という利点を生かせる。
(ロ) 中圧用巻線を高圧ボビンに巻回した場合に従
来必要であつたジヤンパー線が不用となる。
(ハ) したがつて、ジヤンパー線の使用による断線
や半田付け不良の心配がなくなり、製品の信頼
性が向上する。また、ジヤンパー線の半田付け
やピンからげ等の熟練を要する手作業が削減さ
れる。
(ニ) 手作業工数の減少、自動巻線機の使用によ
り、製造が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はフライバツクトランスの結線例を示す
図、第2図は従来例を示す部分的断面図、第3図
は本考案の好適な実施例を示す部分的断面図であ
る。 1……コア、2……低圧ボビン、3……高圧ボ
ビン、4……出力端子ピン、5′……L字形ピン
(中圧出力端子ピン)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コアの周りに低圧ボビン及び高圧ボビンが同軸
    的に配置され、上記低圧ボビンに出力端子ピンが
    植立され、上記高圧ボビンに中圧用巻線が巻回さ
    れたフライバツクトランスにおいて、上記高圧ボ
    ビンにL字形ピンを、その長い部分が上記出力端
    子ピンと平行になり且つ短い部分が上記高圧ボビ
    ンから突出するように、植立して中圧出力端子ピ
    ンとしたフライバツクトランス。
JP13819683U 1983-09-06 1983-09-06 フライバツクトランス Granted JPS6045408U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13819683U JPS6045408U (ja) 1983-09-06 1983-09-06 フライバツクトランス

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JP13819683U JPS6045408U (ja) 1983-09-06 1983-09-06 フライバツクトランス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6045408U JPS6045408U (ja) 1985-03-30
JPH0135452Y2 true JPH0135452Y2 (ja) 1989-10-30

Family

ID=30310160

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JP13819683U Granted JPS6045408U (ja) 1983-09-06 1983-09-06 フライバツクトランス

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JPS6045408U (ja) 1985-03-30

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