JPH0757970B2 - 開閉屋根スタジアムにおける屋根開閉方式 - Google Patents
開閉屋根スタジアムにおける屋根開閉方式Info
- Publication number
- JPH0757970B2 JPH0757970B2 JP1364991A JP1364991A JPH0757970B2 JP H0757970 B2 JPH0757970 B2 JP H0757970B2 JP 1364991 A JP1364991 A JP 1364991A JP 1364991 A JP1364991 A JP 1364991A JP H0757970 B2 JPH0757970 B2 JP H0757970B2
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- JP
- Japan
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- roof
- rail
- stadium
- opening
- rails
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開閉屋根スタジアムに
おける改良された屋根の開閉方式に関する。
おける改良された屋根の開閉方式に関する。
【0002】
【従来の技術】単一若しくは複数に分割された屋根が回
転ないし平行移動して屋根の開閉が行われる型式の開閉
屋根スタジアムを設計する場合、屋根をどのような方式
で駆動するかが問題となる。一般的に考えられる方式
は、回転移動用の軌条と平行移動用の軌条とを用意し、
それぞれの軌条に台車を載せて駆動するが、回転移動用
の台車は、平行移動用の台車の上に載せてしまい、回転
移動用の軌条の一部及び台車ごと平行移動を行わしめる
ものである。
転ないし平行移動して屋根の開閉が行われる型式の開閉
屋根スタジアムを設計する場合、屋根をどのような方式
で駆動するかが問題となる。一般的に考えられる方式
は、回転移動用の軌条と平行移動用の軌条とを用意し、
それぞれの軌条に台車を載せて駆動するが、回転移動用
の台車は、平行移動用の台車の上に載せてしまい、回転
移動用の軌条の一部及び台車ごと平行移動を行わしめる
ものである。
【0003】本願出願人が先に特願平2−21702号
明細書及び図面によって明らかにした開閉屋根スタジア
ムでも上記の機構が採用されている。
明細書及び図面によって明らかにした開閉屋根スタジア
ムでも上記の機構が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した屋根の開閉方
式を採用すると、回転移動用の軌条を設ける設置面を平
行移動用の軌条を設ける設置面よりも、少なくとも台車
の高さ分だけ高くすると共に、回転移動用の軌条の一部
をカットして、平行移動を行う台車の上にカットされた
部分の回転移動用の軌条を設ける必要がある。
式を採用すると、回転移動用の軌条を設ける設置面を平
行移動用の軌条を設ける設置面よりも、少なくとも台車
の高さ分だけ高くすると共に、回転移動用の軌条の一部
をカットして、平行移動を行う台車の上にカットされた
部分の回転移動用の軌条を設ける必要がある。
【0005】上記の構造で、横方向の荷重を受けるため
の軌条を別に付加するような場合には、軌条の分岐、交
差箇所は非常に複雑な構造となる。
の軌条を別に付加するような場合には、軌条の分岐、交
差箇所は非常に複雑な構造となる。
【0006】また、回転移動用の軌条と平行移動用の軌
条とを段差のある設置面に設けることは、スタジアム全
体に占める軌条部分のボリユームを増大させ、構造的に
も複雑となるだけでなく、施工コストも大幅に増加する
難点がある。
条とを段差のある設置面に設けることは、スタジアム全
体に占める軌条部分のボリユームを増大させ、構造的に
も複雑となるだけでなく、施工コストも大幅に増加する
難点がある。
【0007】本発明は上記に鑑み、軌条の構成を簡易化
すると共に、軌条の変更、即ち、屋根の移動方向の変更
を簡易な操作で行うことのできるよう改良された開閉屋
根スタジアムにおける屋根開閉方式を明らかにすること
を目的とするものである。
すると共に、軌条の変更、即ち、屋根の移動方向の変更
を簡易な操作で行うことのできるよう改良された開閉屋
根スタジアムにおける屋根開閉方式を明らかにすること
を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決する手段】本発明に係る開閉屋根スタジア
ムにおける屋根開閉方式は、スタジアムの上部空間をそ
れぞれ独立して移動できる外屋根と内屋根とで遮閉し、
外屋根及び内屋根を支持する平行移動用軌条と回転移動
用軌条とを同一の設置面レベルに配置し、両軌条の交点
に設けた切換軌条の操作により外屋根と内屋根とを両軌
条に沿って平行移動及び回転移動することを特徴とす
る。
ムにおける屋根開閉方式は、スタジアムの上部空間をそ
れぞれ独立して移動できる外屋根と内屋根とで遮閉し、
外屋根及び内屋根を支持する平行移動用軌条と回転移動
用軌条とを同一の設置面レベルに配置し、両軌条の交点
に設けた切換軌条の操作により外屋根と内屋根とを両軌
条に沿って平行移動及び回転移動することを特徴とす
る。
【0009】
【実施例】次に、本発明を添付図面に示す実施例に従っ
て更に詳細に説明する。
て更に詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明が適用された、開閉屋根ス
タジアムの概略平面図であり、1は外屋根、2は内屋
根、3は平行移動用軌条、4は回転移動用軌条である。
タジアムの概略平面図であり、1は外屋根、2は内屋
根、3は平行移動用軌条、4は回転移動用軌条である。
【0011】図1は、外屋根1及び内屋根2によってス
タジアムの全上方空間が閉ざされている状態、図2は、
内屋根2を回転移動用軌条4に沿って90度回転させ、
屋根の一部を開放した状態、図3は、外屋根1及び内屋
根2を平行移動用軌条3に沿って平行移動させ、スタジ
アムの全上空を開放した状態を示している。
タジアムの全上方空間が閉ざされている状態、図2は、
内屋根2を回転移動用軌条4に沿って90度回転させ、
屋根の一部を開放した状態、図3は、外屋根1及び内屋
根2を平行移動用軌条3に沿って平行移動させ、スタジ
アムの全上空を開放した状態を示している。
【0012】外屋根1は平行移動用軌条3に沿ってのみ
運動し、内屋根2は、回転移動用軌条4に沿って90度
〜360度の回転移動を行うと共に、平行移動用軌条3
に沿って平行移動を行う。
運動し、内屋根2は、回転移動用軌条4に沿って90度
〜360度の回転移動を行うと共に、平行移動用軌条3
に沿って平行移動を行う。
【0013】なお、図示しないが、内屋根2はそのまま
にして、外屋根1のみを平行移動させて、屋根の一部を
解放することもできる。また、このとき内屋根2を回転
させることにより屋根の開放方向を自由に設定すること
もできる。
にして、外屋根1のみを平行移動させて、屋根の一部を
解放することもできる。また、このとき内屋根2を回転
させることにより屋根の開放方向を自由に設定すること
もできる。
【0014】さて、次に、軌条の切り換え機構を説明す
る。平行移動用軌条3と回転移動用軌条4とは設置面が
同一のレベルにあり、その交点は、ターンテーブル5の
上面に設けられている切換軌条6による共通軌条となっ
ている。従って、後述する機構によりターンテーブル5
を回動して、切換軌条6を平行移動用軌条3に接続して
ある状態では、外屋根1は回転移動用軌条4に邪魔され
ることなく、自由に平行移動させることができ、また、
切換軌条6が回転移動用軌条4の側に接続されている状
態では、外屋根1を両軌条の交点、即ちターンテーブル
5の部位を通過して平行移動させることはできず、内屋
根2の回転移動のみが可能となる。なお、外屋根1をも
回転移動させる実施態様については後述する。
る。平行移動用軌条3と回転移動用軌条4とは設置面が
同一のレベルにあり、その交点は、ターンテーブル5の
上面に設けられている切換軌条6による共通軌条となっ
ている。従って、後述する機構によりターンテーブル5
を回動して、切換軌条6を平行移動用軌条3に接続して
ある状態では、外屋根1は回転移動用軌条4に邪魔され
ることなく、自由に平行移動させることができ、また、
切換軌条6が回転移動用軌条4の側に接続されている状
態では、外屋根1を両軌条の交点、即ちターンテーブル
5の部位を通過して平行移動させることはできず、内屋
根2の回転移動のみが可能となる。なお、外屋根1をも
回転移動させる実施態様については後述する。
【0015】さて、問題は内屋根2を回転移動から平行
移動へ、又は、その逆に切り換える方法である。図1に
示す状態、即ち、ターンテーブル5上の切換軌条6が回
転移動用軌条4側にセットされている状態で内屋根2の
回転操作を90度だけ行い、4個の内屋根用台車7がそ
れぞれターンテーブル5の切換軌条6に乗った状態で停
止させる。この状態が図4に示されている。内屋根用台
車7は、首振り用軸受け8を介して、内屋根架構端部9
に接続されており、車輪10が回転移動用軌条4の上面
に、横荷重受け用のローラ11が軌条の側面に接触して
いる。ターンテーブル5は、ベース12の上面にコロ1
3を介して載置されており、軸14を中心にして、図5
に示されているパワーシリンダ15の操作により回動さ
せることができる。即ち、パワーシリンダ15を伸長方
向または収縮方向に作動させれば、ターンテーブル5が
回動し、その切換軌条6に乗っている内屋根用台車7も
回動する。軌条の切り換えが完了したら、台車を駆動さ
せることにより、内屋根2を平行移動(回転移動)させ
ることができる。
移動へ、又は、その逆に切り換える方法である。図1に
示す状態、即ち、ターンテーブル5上の切換軌条6が回
転移動用軌条4側にセットされている状態で内屋根2の
回転操作を90度だけ行い、4個の内屋根用台車7がそ
れぞれターンテーブル5の切換軌条6に乗った状態で停
止させる。この状態が図4に示されている。内屋根用台
車7は、首振り用軸受け8を介して、内屋根架構端部9
に接続されており、車輪10が回転移動用軌条4の上面
に、横荷重受け用のローラ11が軌条の側面に接触して
いる。ターンテーブル5は、ベース12の上面にコロ1
3を介して載置されており、軸14を中心にして、図5
に示されているパワーシリンダ15の操作により回動さ
せることができる。即ち、パワーシリンダ15を伸長方
向または収縮方向に作動させれば、ターンテーブル5が
回動し、その切換軌条6に乗っている内屋根用台車7も
回動する。軌条の切り換えが完了したら、台車を駆動さ
せることにより、内屋根2を平行移動(回転移動)させ
ることができる。
【0016】図1に示す態様では、外屋根1は、平行移
動のみを行うので、外屋根用台車16はターンテーブル
5の位置からはずれた位置に配置されていてよく、また
屋根架構端部に固定的に接続されていてよいが、外屋根
1も内屋根2と同様に平行移動及び回転移動を行う態様
では、軌条の切り換えを行うため、前記したのと同様の
機構が必要である。更に、このような態様で、平行移動
用軌条3及び回転移動用軌条4を、外屋根1用及び内屋
根1用と別々に設けるようにしてもよい。
動のみを行うので、外屋根用台車16はターンテーブル
5の位置からはずれた位置に配置されていてよく、また
屋根架構端部に固定的に接続されていてよいが、外屋根
1も内屋根2と同様に平行移動及び回転移動を行う態様
では、軌条の切り換えを行うため、前記したのと同様の
機構が必要である。更に、このような態様で、平行移動
用軌条3及び回転移動用軌条4を、外屋根1用及び内屋
根1用と別々に設けるようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明の方式によれば、外屋根と内屋根
とに分割された屋根を平行移動及び回転移動させる場
合、それぞれの軌条を同一の設置面レベルに設けること
ができ、頭記した課題が解決される。
とに分割された屋根を平行移動及び回転移動させる場
合、それぞれの軌条を同一の設置面レベルに設けること
ができ、頭記した課題が解決される。
【図1】本発明が適用された開閉屋根スタジアムの概略
平面図である。
平面図である。
【図2】本発明が適用された開閉屋根スタジアムの概略
平面図である。
平面図である。
【図3】本発明が適用された開閉屋根スタジアムの概略
平面図である。
平面図である。
【図4】軌条切り換え機構の正面図である。
【図5】軌条切り換え機構の平面図である。
1 外屋根 2 内屋根 3 平行移動用軌条 4 回転移動用軌条 5 ターンテーブル 6 切換軌条 7 内屋根用台車 8 首振り用軸受け 9 屋根架構端部 10 車輪 11 横荷重受け用ローラ 12 ベース 13 コロ 14 軸 15 パワーシリンダ
Claims (1)
- 【請求項1】スタジアムの上部空間をそれぞれ独立して
移動できる外屋根と内屋根とで遮閉し、外屋根及び内屋
根を支持する平行移動用軌条と回転移動用軌条とを同一
の設置面レベルに配置し、両軌条の交点に設けた切換軌
条の操作により外屋根と内屋根とを両軌条に沿って平行
移動及び回転移動することを特徴とする開閉屋根スタジ
アムにおける屋根開閉方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1364991A JPH0757970B2 (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 開閉屋根スタジアムにおける屋根開閉方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1364991A JPH0757970B2 (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 開閉屋根スタジアムにおける屋根開閉方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04238938A JPH04238938A (ja) | 1992-08-26 |
| JPH0757970B2 true JPH0757970B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=11839078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1364991A Expired - Fee Related JPH0757970B2 (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 開閉屋根スタジアムにおける屋根開閉方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0757970B2 (ja) |
-
1991
- 1991-01-11 JP JP1364991A patent/JPH0757970B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04238938A (ja) | 1992-08-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080621 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090621 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 15 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100621 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |