JPH07581U - 浴槽用浄水器 - Google Patents
浴槽用浄水器Info
- Publication number
- JPH07581U JPH07581U JP2891593U JP2891593U JPH07581U JP H07581 U JPH07581 U JP H07581U JP 2891593 U JP2891593 U JP 2891593U JP 2891593 U JP2891593 U JP 2891593U JP H07581 U JPH07581 U JP H07581U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- water
- hollow case
- bath
- water purifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 150
- 239000012629 purifying agent Substances 0.000 claims abstract description 33
- 239000012459 cleaning agent Substances 0.000 claims description 9
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 20
- 229910052801 chlorine Inorganic materials 0.000 abstract description 18
- 239000000460 chlorine Substances 0.000 abstract description 18
- ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N Chlorine atom Chemical compound [Cl] ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 17
- 238000009835 boiling Methods 0.000 abstract description 4
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 5
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 5
- 239000004902 Softening Agent Substances 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 3
- NWUYHJFMYQTDRP-UHFFFAOYSA-N 1,2-bis(ethenyl)benzene;1-ethenyl-2-ethylbenzene;styrene Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1.CCC1=CC=CC=C1C=C.C=CC1=CC=CC=C1C=C NWUYHJFMYQTDRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 150000001804 chlorine Chemical class 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000003456 ion exchange resin Substances 0.000 description 1
- 229920003303 ion-exchange polymer Polymers 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 208000035824 paresthesia Diseases 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 238000001223 reverse osmosis Methods 0.000 description 1
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 風呂の湯から塩素を除去する簡単な浄水器を
提供する。 【構成】 取付台13とカバー14とからなる中空状ケース
12内に、活性炭からなる浄化剤31を交換可能に収容す
る。吸盤により取付台13を浴槽本体2の内壁面2aに取り
付ける。このとき、中空状ケース12の流入口21を内壁面
2aにある出湯口5に対向させる。浴槽本体2内で湯を沸
かすとき、出湯口5から出た水Wは、流入口21から中空
状ケース12内に入る。水Wは、浄化剤31を通り、流出口
24から浴槽本体2内へ出る。
提供する。 【構成】 取付台13とカバー14とからなる中空状ケース
12内に、活性炭からなる浄化剤31を交換可能に収容す
る。吸盤により取付台13を浴槽本体2の内壁面2aに取り
付ける。このとき、中空状ケース12の流入口21を内壁面
2aにある出湯口5に対向させる。浴槽本体2内で湯を沸
かすとき、出湯口5から出た水Wは、流入口21から中空
状ケース12内に入る。水Wは、浄化剤31を通り、流出口
24から浴槽本体2内へ出る。
Description
【0001】
本考案は、浴槽用浄水器に関する。
【0002】
一般的に、水道水には、消毒などのために、塩素やカルキが含まれている。し たがって、水道水を用いて風呂を沸かした場合、浴槽内の湯の中に塩素が含まれ ることになるが、この塩素は入浴時に不快感を与える。すなわち、沸かした後初 めて入る風呂では、肌にぴりぴりするような不快感が感じられる。また、塩素は 、人体にとって有害なものであるが、特に風呂では、湯を沸かすことにより気化 した塩素を入浴者などが吸い込むことになり、また、湯中の塩素も皮膚から吸収 されるため、非常に有害である。
【0003】 ところで、従来より、水道水中の塩素や細菌類あるいは臭気などを除去するた めの家庭用浄水器が各種ある。この浄水器には、水道の給水管が接続され自身に 蛇口を有する載置型のものと、水道の蛇口に直接取り付けて使用するものとがあ る。いずれにせよ、これらの家庭用浄水器は、特に台所あるいは洗面所に設置す ることを意図したもので、浴槽で用いるのに適したものではない。特に、浴槽本 体の内壁面へ出湯口が開口した型の浴槽では、もとより使用不可能である。また 、水道の蛇口に直接取り付けて使用する浄水器は、小型で構造も比較的簡単なも のではあるが、蛇口への取付部が必要であり、その分構造も複雑にならざるを得 ない。
【0004】
前述のように、塩素を含む水道水を用いて風呂を沸かした場合、入浴に際し不 快感が感じられるとともに、人体にとって有害である。また、水道水中から塩素 などを除去できる家庭用浄水器もあるが、従来の浄水器は、浴槽で用いるのに適 したものではなく、構造も複雑である問題があった。
【0005】 本考案は、このような問題点を解決しようとするもので、風呂の湯を浄化でき 、しかも、構造もきわめて簡単な浴槽用浄水器を提供することを目的とする。
【0006】
本考案は、前記目的を達成しようとするもので、請求項1の考案の浴槽用浄水 器は、浴槽本体の内壁面に取り付けられるとともに複数の通口を開口形成した中 空状ケースと、この中空状ケースの内部に設けられた浄化剤とを備えたものであ る。
【0007】 また、請求項2の考案の浴槽用浄水器は、浴槽本体とこの浴槽本体の内壁面へ 開口した取水口および出湯口とを備え、前記取水口が湯沸し器を介して出湯口に 連通した浴槽に用いられる浄水器であって、前記浴槽本体の内壁面に取り付けら れる中空状ケースと、この中空状ケースの内部に設けられた浄化剤とを備え、前 記中空状ケースは、前記取水口または出湯口に対向する第1の通口を側面に有す るとともに、この第1の通口のある側面とは別の面に第2の通口を有するもので ある。
【0008】 さらに、請求項3の考案の浴槽用浄水器は、浴槽本体とこの浴槽本体の内部に 上方から臨む出湯口とを備えた浴槽に用いられる浄水器であって、前記浴槽の上 部に取り付けられる中空状ケースと、この中空状ケースの内部に設けられた浄化 剤とを備え、前記中空状ケースは、前記出湯口に対向する流入口を上面に有する とともに、浴槽本体の内部に臨む流出口を下部に有するものである。
【0009】
請求項1の考案の浴槽用浄水器では、浴槽本体の内壁面に中空状ケースを取り 付けておく。そして、浴槽本体内の水が、通口を介して中空状ケースの内外を流 通するが、中空状ケース内を通るとき、この中空状ケース内の浄化剤により浄化 される。
【0010】 また、請求項2の考案の浴槽用浄水器では、中空状ケースの第1の通口を浴槽 本体の内壁面へ開口した取水口または出湯口に対向させて、中空状ケースを浴槽 本体の内壁面に取付ける。そして、風呂を沸かすときには、浴槽本体内の水が取 水口から湯沸し器に取り込まれて加熱され、加熱された水が出湯口から浴槽本体 内へ戻るが、取水口に入る水あるいは出湯口から出る水は、両通口を介して中空 状ケース内を通り、この中空状ケース内の浄化剤により浄化される。
【0011】 さらに、請求項3の考案の浴槽用浄水器では、中空状ケースの上面の流入口を 浴槽本体の内部に上方から臨む出湯口に対向させて、中空状ケースを浴槽に取付 ける。そして、風呂を沸かすときには、出湯口から出た湯が流入口から中空状ケ ース内に入り、この中空状ケース内の浄化剤を通って、下っていく。これにより 浄化された湯は、さらに中空状ケースの下部の流出口から浴槽本体内に出る。
【0012】
以下、本考案の第1実施例について、図1から図3を参照しながら説明する。 まず、浴槽1について説明する。この浴槽1は、図2および図3に示すように、 浴槽本体2および湯沸し器3を一体的に備えたものであり、この湯沸し器3から の取水口4および出湯口5が浴槽本体2の側面の内壁面2aへ開口している。なお 、浴槽1の上部には、浴槽本体2の内部に上方から臨む水道の蛇口6が設けられ ている。
【0013】 つぎに、浴槽用浄水器11について説明する。12は中空状ケースで、この中空状 ケース12は、図1に詳しく示すように、取付台13とカバー14とからなっている。 取付台13は、円筒状部15の一端にフランジ16が垂直に一体に設けられており、こ のフランジ16の両側には取付孔17がそれぞれ形成されている。そして、これら取 付孔17により、一対の吸盤18がフランジ16の円筒状部15と反対側に取り付けられ ている。すなわち、各吸盤18に設けられた首付突起19が各取付孔17にそれぞれ挿 通されて、吸盤18がフランジ16に取り付けられている。両吸盤18は、中空状ケー ス12を浴槽本体2の内壁面2aに着脱可能に取り付けるためのものである。また、 円筒状部15におけるフランジ16側の開口が、前記出湯口5に対向する第1の通口 としての流入口21となっている。さらに、前記円筒状部15におけるフランジ16に 沿う複数位置には、外周側から内周側へ窪んだストッパー部22が形成されている 。一方、前記カバー14は、一端面を開口した円筒箱状になっており、取付台13の 円筒状部15の外周側に嵌合されて着脱可能に取り付けられるものである。これと ともに、カバー14の内周面における開口側の複数位置には、前記取付台13の各ス トッパー22にそれぞれ係合する係合突起23が突出形成されている。そして、カバ ー14の端面部には、第2の通口としての流出口24が格子状に開口形成されている 。31は浄化剤で、この浄化剤31は、通水性を有する袋32内に活性炭33を収容して なり、前記中空状ケース12内に交換可能に収容されるものである。なお、前記取 付台13の円筒状部15内のフランジ16側には、カバー14とにより浄化剤31を挟む円 板状のメッシュ板34が着脱可能に嵌合されている。
【0014】 つぎに、前記の構成について、その作用を説明する。浄化剤31を内蔵した中空 状ケース12は、吸盤18により浴槽本体2の内壁面2aに取り付ける。このときの中 空状ケース12の位置は、その流入口21が浴槽本体2の内壁面2aへ開口した出湯口 5に対向するものとする。そして、風呂を沸かすときには、まず蛇口6より浴槽 本体2内に水Wを注ぎ入れる。その後、湯沸し器3を駆動させると、図2および 図3に矢印で示すように、浴槽本体2内の水Wは、取水口4から湯沸し器3に取 り込まれて、ここで加熱され、さらに出湯口5から浴槽本体2内へ戻る。このよ うな循環加熱により、浴槽本体2内の水Wの温度が上昇していく。ところで、出 湯口5から出た水Wは、流入口21から中空状ケース12内に流入し、浄化剤31を通 って、流出口24から浴槽本体2内へ出る。そして、浄化剤31を通る間に、水Wに 含まれた塩素や臭気が活性炭33に吸着され、水Wが浄化される。
【0015】 こうして、入浴前に浴槽本体2内の水Wから塩素を除去しておくことにより、 沸かして初めての入浴時でも、肌に不快感を感じずに済む。これとともに、有害 な塩素が人体に摂取されないので、安全である。
【0016】 なお、活性炭33からなる浄化剤31は、3か月に1回程度交換する必要があるが 、浄化剤31を交換するときには、まず、カバー14を取付台13から外す。このとき 、カバー14ないし取付台13の円筒状部15が弾性変形して、カバー14の係合突起23 が円筒状部15のストッパー部22から外れる。そして、円筒状部15内から古い浄化 剤31を取り出して、円筒状部15内に新しい浄化剤31を入れる。ついで、取付台13 の円筒状部15にカバー14を嵌合する。この状態で、カバー14の係合突起23が円筒 状部15のストッパー部22に係合し、取付台13にカバー14が確実に保持される。こ のように、浄化剤31の交換は、取付台13を浴槽本体42から外すことなく、カバー 14を外すのみで簡単にできる。
【0017】 また、前記第1実施例の浴槽用浄水器11の構造はきわめて簡単なものであり、 安価にできる。すなわち、特に浄化前の水Wを取り入れる流入口21は、単なる円 筒状部15の開口であり、また、取り付けも浴槽本体2の内壁面2aに吸盤18により 吸着するのみであり、いずれも、構造はきわめて簡単である。しかも、これは、 風呂の湯を浄化するには、十分なものである。
【0018】 なお、前記第1実施例の浄水器11は、出湯口5のみを覆うものであったが、取 水口4のみを覆うもの、あるいは、出湯口5および取水口4の両方を覆うものと してもよい。ただし、出湯口5または取水口4のみを覆っても十分な効果はあり 、また、出湯口5または取水口4のみを覆う方が浄水器11を小型にできる。もち ろん、出湯口5および取水口4をそれぞれ別個の浄水器11により覆うことも可能 である。さらには、浄水器11を浴槽本体2の内壁面における出湯口5および取水 口4以外の位置に取り付けても、浄水効果は得られるが、もちろん、前述のよう に出湯口5または取水口4を覆った方がより確実に浄水できる。
【0019】 つぎに、本考案の第2実施例について、図4および図5を参照しながら説明す る。この第2実施例における浴槽41は、浴槽本体42と湯沸し器(図示していない )とが別個になったものである。そして、浴槽41の上部には、湯沸し器に接続さ れた蛇口43が設けられており、この蛇口43の先端の出湯口44は、下向きに開口し て、浴槽本体42の内部に上方から臨んでいる。
【0020】 つぎに、浴槽用浄水器51について説明する。52は中空状ケースで、この中空状 ケース52は、上面を開口したケース本体53と、このケース本体53の上面を覆って 着脱可能に嵌着されるカバー54とからなっている。そして、ケース本体53の背面 には、中空状ケース52を浴槽本体42の内壁面42a の上部に着脱可能に取り付ける ための複数の吸盤55が設けられている。また、カバー54には、前記蛇口43の出湯 口44に下方から対向する流入口56が格子状に開口形成されている。一方、前記ケ ース本体53の側面下部には、流出口57が格子状に開口形成されている。さらに、 前記中空状ケース52内には、前記第1実施例のものと同様の活性炭からなる浄化 剤58が交換可能に収容されている。
【0021】 つぎに、前記の構成について、その作用を説明する。浄化剤58を内蔵した中空 状ケース52は、吸盤55により浴槽本体42の内壁面42a に取り付ける。このときの 中空状ケース52の位置は、その流入口56が蛇口43の出湯口44に下方から対向する ものとする。この状態で、中空状ケース52の流出口57は、もちろん浴槽本体42内 に位置する。そして、風呂を沸かすときには、蛇口43より浴槽本体42内に沸かし た水Wを注ぎ入れる。このとき、蛇口43の出湯口44から出る水Wは、流入口56か ら中空状ケース52内に流入し、浄化剤58を通って、流出口57から浴槽本体42内へ 出ていく。そして、浄化剤31を通る間に、水Wに含まれた塩素や臭気が活性炭に 吸着され、水Wが浄化される。こうして、入浴前に浴槽本体2内の水Wから塩素 を除去しておくことにより、入浴時に不快感を感じずに済むとともに、安全性を 高められる。また、浄化剤58を交換するときには、まずカバー54をケース本体53 から外し、ケース本体53内から古い浄化剤58を取り出して、ケース本体53内に新 しい浄化剤58を入れる。その後、ケース本体53にカバー54を取り付ける。
【0022】 このように、前記第2実施例の浴槽用浄水器51の構造もきわめて簡単なもので ある。
【0023】 なお、この第2実施例の浄水器51は、図3に示す浴槽1にも使用可能である。 すなわち、浴槽本体2の内壁面2aで蛇口6の下方に浄水器51を取り付ければ、蛇 口6から出る水Wを浄化できる。
【0024】 図6は本考案の第3実施例を示すものである。この第3実施例において、浴槽 1は、前記第1実施例と同様のものなので、対応する部分には同一符号を付して 、その説明を省略する。また、浄水器51は、前記第2実施例と同様のものなので 、対応する部分には同一符号を付して、その説明を省略する。すなわち、本第3 実施例の浄水器51は、前記第2実施例のものにおいて、中空状ケース52の側面に も第1の通口としての流入口61を開口形成したものである。この流入口61は、第 2の通口としての流出口57と反対側に位置している。そして、蛇口43から沸かし た水Wを供給する浴槽41では、前記第2実施例と同様に使用し、蛇口43からの水 Wが中空状ケース52の上面の流入口56から中空状ケース52内に流入し、流出口57 および他の流入口61から流出する。一方、湯沸かし器を一体的に設けた浴槽1で は、図示のように、前記第1実施例と同様に使用し、出湯口5から出た水Wが中 空状ケース52の側面の流入口61から中空状ケース52内に流入し、流出口57および 他の流入口56から流出する。このように第3実施例に示す浴槽用浄水器51は、図 3および図6に示すような浴槽1でも、図4および図5に示すような浴槽41でも 使用できる。
【0025】 つぎに、本考案の第4実施例について、図7および図8を参照しながら説明す る。71は浴槽本体である。浴槽用浄水器72は、中空状ケース73を備えているが、 この中空状ケース73は、ケース本体74とその正面開口を開閉するカバー75とから なっている。そして、ケース本体74の背面には、浴槽本体71の内壁面への取付け のための吸盤76が設けられている。一方、カバー75には、多数の通口77が開口形 成されている。また、ケース本体74の内部は、田字形状に4つの収納室78,79, 80,81が区画形成されている。そして、収納室78,79には、活性炭からなる浄化 剤82が収納されている。また、収納室80には、浄化剤であるイオン交換樹脂など からなる軟水化処理剤83が収納されている。さらに、収納室81には、セラミック スなどの遠赤外線放射体84が収納されている。
【0026】 そして、使用に際しては、中空状ケース73を浴槽本体71の内壁面に取り付ける 。浴槽本体71内の水Wは、通口77を介して中空状ケース73の内外を流通するが、 中空状ケース72内を通るとき、活性炭からなる浄化剤82により塩素などが除去さ れる。これとともに、水Wは、軟水化処理剤83により、軟水化処理される。さら に、遠赤外線放射体84からは、遠赤外線が放射される。これらのことにより、き れいな湯で、快適かつ健康的な入浴ができ、体の芯から温まる。
【0027】 図9は、本考案の第5実施例を示すもので、この第5実施例は、別個の中空状 ケース86,87,88に、それぞれ、活性炭からなる浄化剤、軟水化処理剤、遠赤外 線放射体が別々に収納されている。各中空状ケース86,87,88には、浴槽本体71 の内壁面への取付けのための吸盤89,90,91がそれぞれ設けられている。さらに 、中空状ケース86,87には、複数の通口92,93が開口形成されている。
【0028】 なお、本考案は、前記実施例に限定されるものではなく、さらに種々の変形実 施が可能である。例えば、前記実施例では、中空状ケースを吸盤により浴槽本体 に着脱可能に取り付けているが、耐水性を有する粘着テープなどにより、中空状 ケースを浴槽本体に着脱可能に取り付けてもよい。また、前記実施例では、塩素 除去のための浄化剤に活性炭を用いていたが、浄化剤には、逆浸透膜や中性脂膜 などを用いてもよい。
【0029】
請求項1の考案によれば、浴槽本体の内壁面に取り付けられるとともに複数の 通口を開口形成した中空状ケースと、この中空状ケースの内部に設けられた浄化 剤とを備えた浄水器により、風呂の湯を浄化できる。そして、浄水器は、構造が きわめて簡単であり、安価にできる。
【0030】 また、請求項2の考案によれば、浴槽本体とその内壁面へ開口した取水口およ び出湯口を備え、取水口が湯沸し器を介して出湯口に連通した浴槽にあって、浴 槽本体の内壁面に取り付けられる中空状ケースと、この中空状ケース内に設けら れた浄化剤とを備え、中空状ケースは、取水口または出湯口に対向する第1の通 口を有するとともに、この第1の通口のある側面とは別の面に第2の通口を有す る浄水器により、風呂の湯をより確実に浄化できる。そして、浄水器は、構造が きわめて簡単であり、安価にできる。
【0031】 また、請求項3の考案によれば、浴槽本体およびその内部に上方から臨む出湯 口を備えた浴槽にあって、浴槽の上部に取り付けられる中空状ケースと、この中 空状ケース内に設けられた浄化剤とを備え、中空状ケースは、出湯口に対向する 流入口を上面に有するとともに、浴槽本体の内部に臨む流出口を下部に有する浄 水器により、風呂の湯をやはり確実に浄化できる。そして、浄水器は、構造がき わめて簡単であり、安価にできる。
【図1】本考案の浴槽用浄水器の第1実施例を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【図2】同上使用状態の断面図である。
【図3】同上使用状態の斜視図である。
【図4】本考案の浴槽用浄水器の第2実施例を示す使用
状態の斜視図である。
状態の斜視図である。
【図5】同上使用状態の断面図である。
【図6】本考案の浴槽用浄水器の第3実施例を示す使用
状態の断面図である。
状態の断面図である。
【図7】本考案の浴槽用浄水器の第4実施例を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【図8】同上使用状態の斜視図である。
【図9】本考案の浴槽用浄水器の第5実施例を示す使用
状態の斜視図である。
状態の斜視図である。
1 浴槽 2 浴槽本体 2a 内壁面 3 湯沸し器 4 取水口 5 出湯口 11 浴槽用浄水器 12 中空状ケース 21 流入口(第1の通口) 24 流出口(第2の通口) 31 浄化剤 41 浴槽 42 浴槽本体 44 出湯口 51 浴槽用浄水器 52 中空状ケース 56 流入口 57 流出口(第2の通口) 58 浄化剤 61 流入口(第1の通口) 71 浴槽本体 72 浴槽用浄水器 73 中空状ケース 77 通口 82 浄化剤 83 軟水化処理剤(浄化剤) 86 中空状ケース 87 中空状ケース 92 通口 93 通口
Claims (3)
- 【請求項1】 浴槽に用いられる浄水器であって、浴槽
本体の内壁面に取り付けられるとともに複数の通口を開
口形成した中空状ケースと、この中空状ケースの内部に
設けられた浄化剤とを備えたことを特徴とする浴槽用浄
水器。 - 【請求項2】 浴槽本体とこの浴槽本体の内壁面へ開口
した取水口および出湯口とを備え、前記取水口が湯沸し
器を介して出湯口に連通した浴槽に用いられる浄水器で
あって、前記浴槽本体の内壁面に取り付けられる中空状
ケースと、この中空状ケースの内部に設けられた浄化剤
とを備え、前記中空状ケースは、前記取水口または出湯
口に対向する第1の通口を側面に有するとともに、この
第1の通口のある側面とは別の面に第2の通口を有する
ことを特徴とする浴槽用浄水器。 - 【請求項3】 浴槽本体とこの浴槽本体の内部に上方か
ら臨む出湯口とを備えた浴槽に用いられる浄水器であっ
て、前記浴槽の上部に取り付けられる中空状ケースと、
この中空状ケースの内部に設けられた浄化剤とを備え、
前記中空状ケースは、前記出湯口に対向する流入口を上
面に有するとともに、浴槽本体の内部に臨む流出口を下
部に有することを特徴とする浴槽用浄水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2891593U JPH07581U (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 浴槽用浄水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2891593U JPH07581U (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 浴槽用浄水器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07581U true JPH07581U (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=12261701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2891593U Pending JPH07581U (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 浴槽用浄水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07581U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5735703B2 (ja) * | 1973-04-03 | 1982-07-30 | ||
| JPS5739618B2 (ja) * | 1975-05-02 | 1982-08-23 | ||
| JPS5835995B2 (ja) * | 1977-06-04 | 1983-08-05 | ラボラトリオス・マデ・ソシエテ・アノニム | ナフタルイミド類及びその製造方法及びその使用 |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP2891593U patent/JPH07581U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5735703B2 (ja) * | 1973-04-03 | 1982-07-30 | ||
| JPS5739618B2 (ja) * | 1975-05-02 | 1982-08-23 | ||
| JPS5835995B2 (ja) * | 1977-06-04 | 1983-08-05 | ラボラトリオス・マデ・ソシエテ・アノニム | ナフタルイミド類及びその製造方法及びその使用 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07581U (ja) | 浴槽用浄水器 | |
| KR200250683Y1 (ko) | 하반신 목욕용 이동식 욕조장치 | |
| JPS6328418A (ja) | 風呂湯浄化装置 | |
| CN214484376U (zh) | 马桶盖及马桶 | |
| CN212971205U (zh) | 宠物多功能spa浴缸 | |
| CN214806725U (zh) | 一种妇科护理用清洗浴盆 | |
| CN217524871U (zh) | 一种具有消毒功能的浴缸 | |
| JPH06237872A (ja) | 浄化殺菌装置を具備する浴室ユニット | |
| KR20090123109A (ko) | 마이크로 버블 발생모듈을 이용한 족욕 및 반신욕기의 순환시스템 | |
| JPH0415290Y2 (ja) | ||
| JP3568580B2 (ja) | 循環式浄水温水器における空気予備加熱装置 | |
| CN114680691A (zh) | 马桶盖及马桶 | |
| JP3086634U (ja) | 浴用活性水供給装置 | |
| CN100414206C (zh) | 节水恒温多用浴缸 | |
| CN217447509U (zh) | 一种具有按摩功能的浴缸 | |
| JPS60244386A (ja) | 浄水器 | |
| JP3104777U (ja) | 浴室内洗い場加温設備 | |
| JPH0520231Y2 (ja) | ||
| JP2849555B2 (ja) | 温水循環処理装置 | |
| JPS63169439A (ja) | 浴室内取り付け自在の浴水の循環保温装置 | |
| JPH0244810Y2 (ja) | ||
| JPS5837448Y2 (ja) | 循環式風呂釜における「ろ」過装置 | |
| JPH08131726A (ja) | ガス焚き浴湯循環浄化装置 | |
| JP3616147B2 (ja) | 温水循環処理装置 | |
| JPS5922144B2 (ja) | 浴用装置 |