JPH0758209B2 - 流量検出装置 - Google Patents

流量検出装置

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JPH0758209B2
JPH0758209B2 JP30093886A JP30093886A JPH0758209B2 JP H0758209 B2 JPH0758209 B2 JP H0758209B2 JP 30093886 A JP30093886 A JP 30093886A JP 30093886 A JP30093886 A JP 30093886A JP H0758209 B2 JPH0758209 B2 JP H0758209B2
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JP
Japan
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flow
flow rate
sphere
detecting device
fixed impeller
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JP30093886A
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JPS63153428A (ja
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一成 川原
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、流体を利用する湯沸器等の機器の流量検出装
置に関するものである。
従来の技術 近年、流量検出装置はコンパクト化され、また安定した
広い流量検出域を有することが要求されている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の流量検出装置
の一例について説明する。
第3図は従来の流量検出装置の断面図を示すものであ
る。第3図において、1は流体の通路、2は通路1内に
設けた固定羽根車、3は固定羽根車2の下流の通路1内
に設け、磁性体を非磁性体で包んだ球体、4は球体の流
れ止めを兼ねた孔4aを有する周回部、5は固定羽根車2
の上手における流体1内に設け、固定羽根車1に向かっ
て広がるテーパ部を有する前流部、6は周回部4の下流
の通路1に設け、流れ方向に向かって狭くなるテーパ部
を有する後流部、7は球体3の回転を磁気変化により検
出する回転検出装置である。
以上のように構成された流量検出装置について、以下そ
の動作について説明する。
まず、流体は前流部5で一旦絞られ乱れを少なくして固
定羽根車2で旋回流にされる。球体3はその旋回流によ
り周回部4内を流れに対して垂直に周回する。回転検出
装置7は球体3の周回による磁界の変化を検知し球体3
が周回していることを示す信号を出力する。後流部6は
固定羽根車2と共に球体3の回転数や周回の安定性の重
要な要素でありテーパ部の最小内径φdとその距離lが
主な因子である。最小内径φdが小さくなれば球体3の
回転数は多くなり少ない流量でも検知できる。距離lが
短くなれば回転数は多くなるが周回の安定性は悪くな
る。つまり、使用する流量域と球体3の回転数域の兼合
いで適当な最小内径φdと距離lを選択するのである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、後流部6のテーパ
最少径部までの距離lは少なくとも経験的に5mm以上必
要であり、流量域が大きくなる程距離lを長くする必要
があるので、コンパクト化が難かしく、流量範囲によっ
ては全長を変えなければならない可能性があるという問
題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、後流部をコンパクト化し、
かつ使用流量範囲によっても外形を変える必要がない流
量検出装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の流量検出装置は流
体を軸流旋回させる固定羽根車と、流れに対し前記固定
羽根車の直後に配した流れに対し垂直方向に周回する球
体と、この球体の回転検出装置と、前記球体の下流に流
れ方向に彎曲し中央部とその周辺部に流路を設けた平板
という構成を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、球体より下流の長さが
短縮され平板の流路形状を変えることによって流量範囲
を調整でき形状を変えることが必要でなくなった。
実施例 以下本発明の一実施例の流量検出装置について、図面を
参照しながら説明する。第1図は本発明の実施例におけ
る流量検出装置の断面図を示すものである。従来例で示
したものと同じ部品については同一符号を付しその詳細
な説明は省略し従来例と異なる点のみ説明する。従来例
と異なるのは第3図の後流部6が第2図a、bに詳細を
示す整流板8に変えたのみである。第2図a、bに示す
とおり本実施例の整流板8は流体の流れる方向に向かっ
て半径R22mmで湾曲している。整流板8は高さt2mm、直
径Φ20mmの外形寸法である。材質は防錆を考慮してSUS3
04、板厚は加工性を考慮して0.5mmでできている。この
湾曲面の中央に直径Φ8mmの穴が開いた流路8aとその周
囲に、45°角度おきに直径Φ2mmの穴が計8個開いてい
る流路8bとがある。そしてこの整流板8は、フランジ部
8cを流路1と周回部4とで挟みこむことにより固定され
ている。
以上のように構成された流量検出装置について以下第1
図、第2図を用いてその動作を説明する。従来例と同一
符号を付しているものは動作は従来例での説明と同じで
あるので説明を省略し従来例と異なる点のみ説明する。
旋回流が球体3を周回運動された後、整流板8を通過す
る。この時流体の大半は中央の流路8aを通るが、一部は
その周囲の流路8bを通過する。この周囲の流路8bの面積
によって安定した球体3の回転域を得られる流量範囲を
変えることができる。
すなわち、球体3の回転数が増すと回転の安定性が悪く
なるという関係があるので、整流板8の周囲の流路8bの
面積を変えることにより球体3の回転数を変化させて使
用流量域で球体3が安定して周回する回転数に設定する
のである。
例えば、周囲の流路8bの面積を小さくすると、中央の流
路8aの流量の割合が多くなり流線が中央に集まるために
同じ流量では球体3の回転数が増加する。このために安
定して周回する流量の上限は規制されるが、逆に回転数
が多くなるために球体3が周回を始めるあるいは停止す
る最小流量が小さくなり使用可能な小流量域が広がる。
また反対に周囲の流路8bの面積を大きくすると球体3の
回転数が減少するため安定して周回する流量の上限が広
がり、逆に球体3が周回する最小流量が大きくなること
によって全体的に使用可能な流量域が上昇する。
以上のように本実施例によれば流体の流れ方向に湾曲し
た形状を持つ整流板8を設け、その整流板8の中央にあ
けた流路8aと、その周辺に設けた流路8bの面積比を変化
させることにより磁性体を有するボールの回転性能を容
易に制御できるようにする。その結果、検出したい流量
範囲を精度よく設定できるようになり、また検出したい
流量範囲が変化しても流路8aと、その周辺に設けた流路
8bの面積比を変化させることにより対応でき、全体長さ
を一定に保つことができ汎用性を高めることができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、流体を軸流旋回させる固
定羽車と、流れに対し前記固定羽車の直後に配し、流れ
に対し直角方向に周回する球体と、この球体の回転数検
出装置と、球体の下流に流れ方向に湾曲し、その中央部
とその周辺部に流路を設け、この面積比を変化させるこ
とにより使用流量域を自在に選ぶことができ更に一定の
大きさで行うことができるため汎用性が高まる利点を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における流量検出装置の断面
図、第2図a、bは第1図の整流板8の正面図と断面
図、第3図は従来の水量検出装置の断面図である。 2……固定羽根車、3……球体、7……回転検出装置、
8……整流板、8a、8b……流路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体を軸流旋回させる固定羽根車と、流れ
    に対し前記固定羽根車の直後に配し流れに対し垂直方向
    に周回する球体と、この球体の回転検出装置と、球体の
    下流に、流れ方向に向って彎曲し、その中央部とその周
    辺部に流路を設けた整流板とを備えた流量検出装置。
JP30093886A 1986-12-17 1986-12-17 流量検出装置 Expired - Lifetime JPH0758209B2 (ja)

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JP30093886A JPH0758209B2 (ja) 1986-12-17 1986-12-17 流量検出装置

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JP30093886A JPH0758209B2 (ja) 1986-12-17 1986-12-17 流量検出装置

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JPS63153428A JPS63153428A (ja) 1988-06-25
JPH0758209B2 true JPH0758209B2 (ja) 1995-06-21

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